JP2005171449A - 製紙用スクリ−ン装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
本発明は、スクリ−ンの取り外しが容易な製紙用スクリ−ン装置を提供することを目的としている。
【解決手段】
製紙用スクリ−ン装置1は、製紙原料を受け入れる槽2と、この槽2の中に設けられたアジテ−タ3と、槽2の中であって、アジテ−タ3の外側に設けられたスクリ−ン4と、このスクリ−ン4と槽2との間を仕切る仕切り壁5と、槽2内は、スクリ−ン4の外側であって、製紙原料を受け入れる側である第1の室Aと、スクリ−ン4の内側であって、アジテ−タ3が位置する第2の室Bと、スクリ−ン4の外側であって、製紙原料を排出する側である第3の室Cとを有し、第1の室Aには、製紙原料を槽2内に供給する製紙原料供給通路6が、第1の室A内のスクリ−ン4を通過しない製紙原料を排出する第1の排出通路7が、それぞれ接続され、第2の室Bには、第3の室Cへ導かれない製紙原料排出する第2の排出通路8が接続され、第3の室Cには、スクリ−ン4を通過してきた精選された製紙原料を槽2の外へ排出する製紙原料排出通路9が接続されている。
【選択図】図1
本発明は、スクリ−ンの取り外しが容易な製紙用スクリ−ン装置を提供することを目的としている。
【解決手段】
製紙用スクリ−ン装置1は、製紙原料を受け入れる槽2と、この槽2の中に設けられたアジテ−タ3と、槽2の中であって、アジテ−タ3の外側に設けられたスクリ−ン4と、このスクリ−ン4と槽2との間を仕切る仕切り壁5と、槽2内は、スクリ−ン4の外側であって、製紙原料を受け入れる側である第1の室Aと、スクリ−ン4の内側であって、アジテ−タ3が位置する第2の室Bと、スクリ−ン4の外側であって、製紙原料を排出する側である第3の室Cとを有し、第1の室Aには、製紙原料を槽2内に供給する製紙原料供給通路6が、第1の室A内のスクリ−ン4を通過しない製紙原料を排出する第1の排出通路7が、それぞれ接続され、第2の室Bには、第3の室Cへ導かれない製紙原料排出する第2の排出通路8が接続され、第3の室Cには、スクリ−ン4を通過してきた精選された製紙原料を槽2の外へ排出する製紙原料排出通路9が接続されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、製紙用スクリ−ン装置に係り、特に、スクリ−ンの取り外しが容易な製紙用スクリ−ン装置に関する。
製紙用スクリ−ン装置は、例えば、スクリ−ンバスケットの外側に外筒スクリ−ンが、スクリ−ンバスケットと外筒スクリ−ンとの間にアジテ−タが、それぞれ位置し、製紙原料を外筒スクリ−ン、スクリ−ンバスケットと2回通して精選している(例えば、特許文献1参照)。
製紙用スクリ−ン装置が使用されると、製紙原料中に含まれる異物等により外筒スクリ−ン、スクリ−ンバスケットが損傷を受ける。
実公平6−40636号公報(第1図)
製紙用スクリ−ン装置が使用されると、製紙原料中に含まれる異物等により外筒スクリ−ン、スクリ−ンバスケットが損傷を受ける。
かかる場合、損傷を受けたスクリ−ンバスケット、外筒スクリ−ンを個々に交換しなければならないと共に、特に、外筒スクリ−ンの内側に位置するスクリ−ンバスケットを交換する場合にあっては、スクリ−ンバスケットと外筒スクリ−ンとの間に位置するアジテ−タを取り外さなければ、スクリ−ンバスケットを交換できず、スクリ−ンバスケットの交換が面倒であるという問題点があった。
本発明は、上述した問題点を考慮してなされたもので、スクリ−ンの取り外しが容易な製紙用スクリ−ン装置を提供するものである。
本発明は、上述した問題点を考慮してなされたもので、スクリ−ンの取り外しが容易な製紙用スクリ−ン装置を提供するものである。
上記目的を達成するために、請求項1記載の製紙用スクリ−ン装置は、製紙原料を受け入れる槽と、この槽の中に設けられたアジテ−タと、前記槽の中であって、前記アジテ−タの外側に設けられたスクリ−ンと、このスクリ−ンと前記槽との間を仕切る仕切り壁と、前記槽内は、前記スクリ−ンの外側であって、製紙原料を受け入れる側である第1の室と、前記スクリ−ンの内側であって、前記アジテ−タが位置する第2の室と、前記スクリ−ンの外側であって、製紙原料を排出する側である第3の室とを有し、前記第1の室には、製紙原料を前記槽内に供給する製紙原料供給通路が、前記第1の室内の前記スクリ−ンを通過しない製紙原料を排出する第1の排出通路が、それぞれ接続され、前記第2の室には、前記第3の室へ導かれない製紙原料を排出する第2の排出通路が接続され、前記第3の室には、前記スクリ−ンを通過してきた精選された製紙原料を前記槽の外へ排出する製紙原料排出通路が接続されている。
また、請求項2記載の製紙用スクリ−ン装置は、請求項1記載の製紙用スクリ−ン装置において、仕切り壁の内周に開口し、該開口よりアジテ−タに向って希釈水を排出するものである。
請求項1記載の製紙用スクリ−ン装置によれば、スクリ−ンを複数回通すタイプの製紙用スクリ−ン装置にあって、アジテ−タの外側にスクリ−ンが位置するため、アジテ−タを取り外すことなく、スクリ−ンを交換でき、しかも、スクリ−ンは1個であるため、スクリ−ンの取り付け、取り外しが容易となる。
本発明の一実施例の製紙用スクリ−ン装置を図面を参照して説明する。
図1において、1は製紙用スクリ−ン装置で、製紙用スクリ−ン装置1は、製紙原料を受け入れる槽2を有している。この槽2の中には、アジテ−タ3が設けられている。このアジテ−タ3は、例えば、ロ−タ30の外周に突出して設けられ、アジテ−タ3の前部では、後述するスクリ−ン4に対し加圧を生じ、アジテ−タ3の後部では、スクリ−ン4の目洗い作用を行う周知のものである。
図1において、1は製紙用スクリ−ン装置で、製紙用スクリ−ン装置1は、製紙原料を受け入れる槽2を有している。この槽2の中には、アジテ−タ3が設けられている。このアジテ−タ3は、例えば、ロ−タ30の外周に突出して設けられ、アジテ−タ3の前部では、後述するスクリ−ン4に対し加圧を生じ、アジテ−タ3の後部では、スクリ−ン4の目洗い作用を行う周知のものである。
スクリ−ン4は、槽2の中にあって、アジテ−タ3の外側に設けられ、例えば、両端を開放した筒形状をなしている。
スクリ−ン4には、図2及び図3に示すように、製紙原料を通過させる通路40が設けられ、アジテ−タ3に面する側の通路40は、アジテ−タ3に面する側に向かって拡大するようになっている。
5はスクリ−ン4と槽2との間を仕切る仕切り壁となっている。この仕切り壁5は、例えば、ド−ナツ状になっており、仕切り壁5には、図4に示すように、仕切り壁5の内周に開口し、該開口よりアジテ−タ3に向って希釈水を排出するようになっている。50は希釈水を供給する希釈水供給通路(例えば、パイプ)である。
そして、槽2内は、スクリ−ン4の外側であって、製紙原料を受け入れる側である第1の室Aと、スクリ−ン4の内側であって、アジテ−タ3が位置する第2の室Bと、スクリ−ン4の外側であって、製紙原料を排出する側である第3の室Cとを有している。
スクリ−ン4には、図2及び図3に示すように、製紙原料を通過させる通路40が設けられ、アジテ−タ3に面する側の通路40は、アジテ−タ3に面する側に向かって拡大するようになっている。
5はスクリ−ン4と槽2との間を仕切る仕切り壁となっている。この仕切り壁5は、例えば、ド−ナツ状になっており、仕切り壁5には、図4に示すように、仕切り壁5の内周に開口し、該開口よりアジテ−タ3に向って希釈水を排出するようになっている。50は希釈水を供給する希釈水供給通路(例えば、パイプ)である。
そして、槽2内は、スクリ−ン4の外側であって、製紙原料を受け入れる側である第1の室Aと、スクリ−ン4の内側であって、アジテ−タ3が位置する第2の室Bと、スクリ−ン4の外側であって、製紙原料を排出する側である第3の室Cとを有している。
なお、第1の室Aには、製紙原料を槽2内に供給する製紙原料供給通路6が、第1の室A内のスクリ−ン4を通過しない製紙原料を排出する第1の排出通路7が、それぞれ接続されている。
また、第2の室Bには、第3の室Cへ導かれない製紙原料を排出する第2の排出通路8が接続されている。
なお、第2の排出通路8には、例えば、槽2の下方に位置して、重量異物を排出する排出通路81と、槽2の上方に位置して、軽量異物を排出する排出通路82とを有している。
また、第3の室Cには、スクリ−ン4を通過してきた精選された製紙原料を槽2の外へ排出する製紙原料排出通路9が接続されている。
また、第2の室Bには、第3の室Cへ導かれない製紙原料を排出する第2の排出通路8が接続されている。
なお、第2の排出通路8には、例えば、槽2の下方に位置して、重量異物を排出する排出通路81と、槽2の上方に位置して、軽量異物を排出する排出通路82とを有している。
また、第3の室Cには、スクリ−ン4を通過してきた精選された製紙原料を槽2の外へ排出する製紙原料排出通路9が接続されている。
従って、製紙原料供給通路6を介して製紙原料が槽2内の第1の室Aに受け入れられる。第1の室Aに受け入れられた製紙原料の一部は、スクリ−ン4を通過するが、製紙原料中に含まれる異物は、スクリ−ン4を通過できず、第1の室Aに留り、第1の排出通路7に設けられたバルブ(図示せず)の開により、第1の排出通路7を介して槽2の外へと導かれる。
第2の室Bに導かれた製紙原料は、アジテ−タ(攪拌部材)3により攪拌され、製紙原料の一部は、スクリ−ン4を通過し、第3の室Cへと導かれる。
第3の室Cへ導かれた製紙原料は、製紙原料排出通路9を介して槽2の外へと導かれる。
また、スクリ−ン4を通過できず、第2の室Bに留った異物を多く含む原料は、第2の排出通路8(81、82)に設けられたバルブ(図示せず)の開により、第2の排出通路8(81、82)を介して槽2の外へと導かれる。
なお、比重差により、軽量異物は排出通路81から、重量異物は排出通路82から、それぞれ排出されるようになっている。
また、本実施例においては、希釈水供給通路50を、例えば、パイプにより個々に設けたが、本願発明はこれに限らず、図示しないが、槽2の内側又は外側又は内側及び外側に複数の希釈水供給通路を有する室を設け、該室に1個のパイプにより水を供給するようにしても良い。
第2の室Bに導かれた製紙原料は、アジテ−タ(攪拌部材)3により攪拌され、製紙原料の一部は、スクリ−ン4を通過し、第3の室Cへと導かれる。
第3の室Cへ導かれた製紙原料は、製紙原料排出通路9を介して槽2の外へと導かれる。
また、スクリ−ン4を通過できず、第2の室Bに留った異物を多く含む原料は、第2の排出通路8(81、82)に設けられたバルブ(図示せず)の開により、第2の排出通路8(81、82)を介して槽2の外へと導かれる。
なお、比重差により、軽量異物は排出通路81から、重量異物は排出通路82から、それぞれ排出されるようになっている。
また、本実施例においては、希釈水供給通路50を、例えば、パイプにより個々に設けたが、本願発明はこれに限らず、図示しないが、槽2の内側又は外側又は内側及び外側に複数の希釈水供給通路を有する室を設け、該室に1個のパイプにより水を供給するようにしても良い。
なお、製紙用スクリ−ン装置1が使用され、製紙原料中に含まれる異物等によりスクリ−ン4が損傷を受けた場合、アジテ−タ3の外側にスクリ−ン4が位置するため、アジテ−タ3を取り外すことなく、スクリ−ン4を交換でき、しかも、スクリ−ン4は1個であるため、スクリ−ン4の取り付け、取り外しが容易となる。
なお、上述した図1乃至図4記載の製紙用スクリ−ン装置1にあっては、製紙原料を供給する製紙原料供給通路6を槽2の下方に、スクリ−ン4を通過し、精選された製紙原料を槽2の外へ排出する製紙原料排出通路9を槽2の中央より上方に設けたが、本願発明はこれに限らず、図4に示すように、製紙原料を供給する製紙原料供給通路6を槽2の上方に、スクリ−ン4を通過し、精選された製紙原料を槽2の外へ排出する製紙原料排出通路9を槽2の中央より下方に設けるようにしても良い。
また、上述した図1乃至図4記載の製紙用スクリ−ン装置1にあっては、第2の排出通路8を重量異物を排出する排出通路81と、軽量異物を排出する排出通路82と、二つ設けたが、本願発明はこれに限らず、図5に示すように、第2の室Bに留った異物を多く含む原料を1個の第2の排出通路8で排出するようにしても良い。
また、上述した図1乃至図4記載の製紙用スクリ−ン装置1にあっては、第2の排出通路8を重量異物を排出する排出通路81と、軽量異物を排出する排出通路82と、二つ設けたが、本願発明はこれに限らず、図5に示すように、第2の室Bに留った異物を多く含む原料を1個の第2の排出通路8で排出するようにしても良い。
1 ・・・・・製紙用スクリ−ン装置
2 ・・・・・槽
3 ・・・・・アジテ−タ
4 ・・・・・スクリ−ン
5 ・・・・・仕切り壁
6 ・・・・・製紙原料供給通路
7 ・・・・・第1の排出通路
8 ・・・・・第2の排出通路
9 ・・・・・製紙原料排出通路
A ・・・・・第1の室
B ・・・・・第2の室
C ・・・・・第3の室
2 ・・・・・槽
3 ・・・・・アジテ−タ
4 ・・・・・スクリ−ン
5 ・・・・・仕切り壁
6 ・・・・・製紙原料供給通路
7 ・・・・・第1の排出通路
8 ・・・・・第2の排出通路
9 ・・・・・製紙原料排出通路
A ・・・・・第1の室
B ・・・・・第2の室
C ・・・・・第3の室
Claims (2)
- 製紙原料を受け入れる槽と、
この槽の中に設けられたアジテ−タと、
前記槽の中であって、前記アジテ−タの外側に設けられたスクリ−ンと、
このスクリ−ンと前記槽との間を仕切る仕切り壁と、
前記槽内は、前記スクリ−ンの外側であって、製紙原料を受け入れる側である第1の室と、
前記スクリ−ンの内側であって、前記アジテ−タが位置する第2の室と、
前記スクリ−ンの外側であって、製紙原料を排出する側である第3の室とを有し、
前記第1の室には、製紙原料を前記槽内に供給する製紙原料供給通路が、前記第1の室内の前記スクリ−ンを通過しない製紙原料を排出する第1の排出通路が、それぞれ接続され、
前記第2の室には、前記第3の室へ導かれない製紙原料を排出する第2の排出通路が接続され、
前記第3の室には、前記スクリ−ンを通過してきた精選された製紙原料を前記槽の外へ排出する製紙原料排出通路が接続されている
ことを特徴とする製紙用スクリ−ン装置。 - 仕切り壁の内周に開口し、該開口よりアジテ−タに向って希釈水を排出することを特徴とする請求項1記載の製紙用スクリ−ン装置。
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2003
- 2003-12-15 JP JP2003416278A patent/JP2005171449A/ja active Pending
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- 2004-08-19 TW TW093124967A patent/TW200519272A/zh unknown
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