JP2005161911A - 車両の運転姿勢調整装置 - Google Patents
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Abstract
シートの着座面の角度を調整するシート位置調整手段と、乗員の脚部により操作されるペダルの操作角度を調整するペダル位置調整手段とを設け、これら両手段を操作可能な運転姿勢調整操作手段を備えることで、乗員の体格に応じてシート着座面の角度と、ペダルの操作角度とが調整でき、シートの着座面の角度とペダルの操作角度とが適合し、ペダルを操作する乗員の脚部角度とペダル操作方向の最適化を図ることができて、乗員の体格の差異に関係なく適切なペダル操作ができる車両の運転姿勢調整装置の提供を目的とする。
【解決手段】
乗員の運転姿勢を調整する車両の運転姿勢調整装置であって、乗員が着座するシート4の少なくとも着座面の角度を調整可能なシート位置調整手段17と、乗員の脚部によって操作されるペダル9の操作角度を調整可能なペダル位置調整手段42とを備え、上記シート位置調整手段17と上記ペダル位置調整手段17とを操作可能な運転姿勢調整操作手段23,29を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図4
Description
図30に示すこの従来装置は、シート200を前方上部と後方下部との間に傾斜方向に位置調整すべく構成すると共に、ブレーキ用および/またはアクセル用のペダル201を略水平方向に前後位置調整し、ペダル201とシート200との間の位置関係を乗員の体格に応じて略一定に維持すべく構成したものである。
上記構成によれば、シート位置調整手段は乗員が着座するシートの少なくとも着座面の角度を調整し、ペダル位置調整手段は乗員の脚部によって操作されるペダルの操作角度を調整し、運転姿勢調整操作手段はシート位置調整手段とペダル位置調整手段との両手段を操作する。
上記構成によれば、体格が小さい乗員の場合にはシート位置調整手段によりシートの座面を前方上部に調整することができ、体格が大きい乗員の場合にはシート位置調整手段によりシートの座面を後方下部に調整することができ、体格が標準の場合にはこれらの中間位置に調整することができる。
上述の所定の関係は、シートが後方下部から前方上部に調整される時、ペダルはその回動センタを支点として乗員に近づく方向に調整されることが望ましい。
この発明の一実施態様においては、上記ペダルを操作する乗員の脚部が載置されるフロアパネルの少なくとも角度を調整可能なフロア位置調整手段を設けたものである。
上述の所定関係は、シートが下部から斜め上方前部に移動する時、ペダルはその回転センタを中心として乗員に近づく方向に回動し、シートが上部から斜め下方後部に移動する時、ペダルはその回転センタを中心として乗員から遠ざかる方向へ回動し、しかもフロアパネル位置調整手段によるフロアパネルの角度は、ペダルの何れの位置においても該ペダルとフロアパネルとの成す角が一定となる関係に設定してもよい。
上記構成によれば、シートとペダルとの双方が体格の大きい乗員、体格の標準の乗員、体格の小さい乗員にそれぞれ適合するように移動調整されるので、乗員の体格がそれぞれ異なっても運転姿勢の改善と、前方視界の確保と、ペダル操作時の乗員の脚部の最適化とが達成できる。
図面は車両の運転姿勢調整装置を示すが、まず図1、図2、図3を参照してその基本的構成について説明する。
図1〜図3においてLは体格が大きい乗員、Mは体格が標準(中位)の乗員、Sは体格が小さい乗員で、これら乗員L,M,Sはシートクッション1と、シートバック2と、ヘッドレスト3とを備えたシート4(運転席としてのドライバーズシート)に着座する。
また、5はボンネット、6はダッシュロアパネル、7はフロアパネル(いわゆるベースフロア)であり、ダッシュロアパネル6側にはその回動センタ8を中心に可動するペダルとしてのアクセルペダル9が設けられている。
そこで、このような安楽な姿勢を維持した状態のままで、人間の姿勢をアクセルペダル9の回動センタ8をほぼ支点として回動させてヒップポイントを設定すれば、乗員は常に安楽な姿勢となることに着目して次のようにヒップポイントを設定するものである。
すなわち、シート4は図2に示すヒップポイントP1とヒップポイントP3とを結ぶライン11に沿って、そのシートクッション1の座面12位置が下部から斜め上方前部に移動すべく構成し、かつ座面12の高さと同時に座面12の角度が調整されるように構成している。
またアクセルペダル9は図3に示すように体格が大きい乗員Lに対応する位置h(点線参照)から体格が小さい乗員Sに対応する位置j(仮想線参照)に向けて、該アクセルペダル9の回動センタ8を中心として順次乗員に近づく方向へ移動し、アクセルペダル9の操作角度が調整できるように構成されている。
図4において、シート4(ドライバーズシート)と対応するフロアパネル7(固定構造のベースフロア)にはロアレール13およびアッパレール14を取付け、乗員の好みに応じてシート4の前後動が可能なシートスライド機構15を構成している。なお、アッパレール14は通常時にあってはロアレール13に位置固定されている。
上述のアッパレール14とシートクッション1が固定されるシートフレーム16との間には、シート4の座面前後位置、シート4の座面上下位置シート4の座面の角度を同時に調整するシート位置調整手段17を設けている。
すなわち、アッパレール14の前後に支持ブラケット18,19を取付け、前側の支持ブラケット18とシートフレーム16の前部との間にリンク20をピン連結し、後側の支持ブラケット19とシートフレーム16の後部との間に別のリンク21をピン連結し、前側のリンク20の長さを、後側のリンク21の長さに対して長く設定している。
図4に示すように、アクセルペダル9や後述するブレーキペダル51(図13参照)を操作する乗員の脚部(踵参照)が載置されるところの可動フロア10の上下位置および可動フロア10のフロアパネル角度を同時に調整するフロアパネル位置調整手段としての可動フロア調整機構30を設けている。
この可動フロア調整機構30は図8、図9、図10に示すように構成している。
つまり、フレキシブルシャフト29の回転時に、ダブルリンク構造の可動フロア調整機構30を介して可動フロア10が図8、図9、図10に示すそれぞれの位置d,f,gに調整される。この可動フロア10の上下位置および該可動フロア10のフロアパネル角度は図3に点線、実線、仮想線で示した状態に対応し、図8に示す位置dは体格が大きい乗員Lの脚部載置状態に対応し、図9に示す位置fは体格が標準の乗員Mの脚部載置状態に対応し、図10に示す位置gは体格が小さい乗員Sの脚部載置状態に対応するものである。なお、図4に示す如く、上述の可動フロア10の上面はフロアマット41により覆われるように構成している。
図4に示すように、乗員L,M,Sが操作するアクセルペダル9の操作角度およびアクセルペダル9の踏面高さを同時に調整するペダル位置調整手段42を設けている。
このペダル位置調整手段42は図11、図12に示すように構成している。
図3、図4に示すアクセルペダル9の低位置hは体格が大きい乗員Lに対応し、中間位置iは体格が標準(中位)の乗員Mに対応し、高位置jは体格が小さい乗員Sに対応するものであって、フレキシブルシャフト29の回転により、ウオーム50、ラック部49、スライダ47を介して、アクセルペダル9がそれぞれの位置h,i,jに調整され、このペダル位置調整手段42によりペダル9の操作角度とペダル9の踏面高さとが同時に調整される。
上述入力ギヤ53のインプット側にはインナシャフトクランプ56を介してフレキシブルシャフト29の先端を固定し、各出力ギヤ54,55のアウトプット側にはインナシャフトクランプ56A,56Bを介してアクセルペダル9側およびブレーキペダル51側のフレキシブルシャフト29A,29Bの基端を固定し、共通のフレキシブルシャフト29の回転時に各ギヤ53,54,55を介して、アクセルペダル9側およびブレーキペダル51側の各フレキシブルシャフト29A,29Bを同方向に回転すべく構成している。
しかも、この実施例においては、図4、図13に示すように、上述のシート位置調整手段17と、可動フロア調整機構30とペダル位置調整手段42,42Bとを操作可能な運転姿勢調整操作手段を設けている。この実施例では、該運転姿勢調整操作手段は、レバー23(図4参照)とフレキシブルシャフト29,29A,29B(図13参照)とで構成している。
この構成によれば、体格が小さい乗員Sの場合にはシート位置調整手段17によりシート4の座面を前方上部に調整することができ、体格が大きい乗員Lの場合にはシート位置調整手段17によりシート4の座面を後方下部に調整することができ、体格が標準の乗員Mの場合にはこれらの中間位置に調整することができる。
この構成によれば、体格が大きく、かつ下肢が長い乗員Lの場合にはペダル位置調整手段42,42Bによりペダル9,51の踏面高さを低位置dに調整することができ、体格が小さく、かつ下肢が短い乗員Sの場合にはペダル位置調整手段17によりペダル9,51の踏面高さを高位置gに調整することができ、体格が標準の乗員Mの場合にはペダル9,51の踏面高さをこれらの中間位置fに調整することができる。
このように、ペダル9,51の操作角度の調整に加えて、ぺダル9,51の踏面高さが調整できるので、ペダル9,51の操作性がさらに向上する。
しかも、上記ペダル9,51を操作する乗員L,M,Sの脚部が載置される可動フロア10の少なくとも角度を調整可能な可動フロア調整機構30を設けたものである。
この構成によれば、シート4とペダル9,51との双方が体格の大きい乗員L、体格の標準の乗員M、体格の小さい乗員Sにそれぞれ適合するように移動調整されるので、乗員の体格がそれぞれ異なっても運転姿勢の改善と、前方視界の確保と、ペダル操作時の乗員の脚部の最適化とが達成できる。
このように運転姿勢調整操作手段を電動タイプに構成しても、先の実施例とほぼ同様の作用、効果を奏するので、図17、図18、図19、図20において図4、図5、図6、図7と同一の部分には同一符号を付して、その詳しい説明を省略する。
図21に示す可動フロア調整機構64は、可動フロア10の下面にネジ孔65aを有する複数のガイド筒65を固定し、上述のネジ孔65aに螺合させた複数のスクリュ66(ネジ軸)の下部に従動ベベルギヤ67を嵌合する一方、フレキシブルシャフト29の所定箇所には、これら従動ベベルギヤ67に噛合する原動ベベルギヤ68を取付け、フレキシブルシャフト29の回転時に、各要素68,67,66,65a,65を介して、可動フロア10を上下動すべく構成したものである。
図22に示す可動フロア調整機構69は、可動フロア10の下面に支持ブラケット70,70を取付ける一方、フロアパネル7側には支持部材71を設けて、X字状に組合わせた2つのリンク72,73の両端部を、支持ブラケット70および支持部材71のそれぞれの長孔70a,71aに対してピン連結し、フレキシブルシャフト29を2つのリンク72,73の交差部に配設し、このフレキシブルシャフト29の回転力を2つのリンク72,73のうちの一方のリンク72にのみ動力伝達すべく構成し、このフレキシブルシャフト29の回転時に、各リンク72,73を介して可動フロア10を上下動すべく構成したものである。
図24〜図26に示す可動フロア調整機構77は、移動可能な可動フロア10の下面前後に支持ブラケット78,79を取付ける一方、固定構造のフロアパネル7側には支持部材80を固定して、支持部材80の前部と、可動フロア10の後部のブラケット79における長孔79aとの間にリンク81をピン連結し、支持部材80後部の長孔80aと、可動フロア10側の前部のブラケット78との間に別のリンク82をピン連結している。
この発明の乗員の脚部が載置されるフロアは、実施例の可動フロア10に対応し、以下同様に、
フロアパネル位置調整手段は、可動フロア調整機構30に対応し、
運転姿勢調整操作手段は、レバー23、フレキシブルシャフト29,29A,29B、第1スイッチ62、第2スイッチ63に対応し、
ペダルは、アクセルペダル9または/およびブレーキペダル51に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
9、51…ペダル
10…可動フロア
17…シート位置調整手段
23…レバー(運転姿勢調整操作手段)
29、29A、29B…フレキシブルシャフト(運転姿勢調整操作手段)
30…可動フロア調整機構(フロアパネル位置調整手段)
42、42B…ペダル位置調整手段
62、63…スイッチ(運転姿勢調整操作手段)
64、69、74、77…可動フロア調整機構(フロアパネル位置調整手段)
Claims (7)
- 乗員の運転姿勢を調整する車両の運転姿勢調整装置であって、
乗員が着座するシートの少なくとも着座面の角度を調整可能なシート位置調整手段と、
乗員の脚部によって操作されるペダルの操作角度を調整可能なペダル位置調整手段とを備え、
上記シート位置調整手段と上記ペダル位置調整手段とを操作可能な運転姿勢調整操作手段を備えた
車両の運転姿勢調整装置。 - 上記シート位置調整手段は、シートの座面角度、座面前後位置および座面上下位置を調整すべく構成した
請求項1記載の車両の運転姿勢調整装置。 - 上記運転姿勢調整操作手段は、上記シート位置調整手段とペダル位置調整手段とを所定の関係で連動させて調整操作すべく構成した
請求項1または2記載の車両の運転姿勢調整装置。 - 上記ペダル位置調整手段は、ペダルの操作角度およびペダルの踏面高さを調整すべく構成した
請求項1〜3の何れか1に記載の車両の運転姿勢調整装置。 - 上記ペダルを操作する乗員の脚部が載置されるフロアパネルの少なくとも角度を調整可能なフロア位置調整手段を設けた
請求項1〜4の何れか1に記載の車両の運転姿勢調整装置。 - 上記運転姿勢調整操作手段は、シート位置調整手段とペダル位置調整手段と、フロアパネル位置調整手段とを所定の関係で連動させて調整操作すべく構成した請求項5記載の車両の運転姿勢調整装置。
- 上記シート位置調整手段によりシートが下方から上方に移動する時、上記ペダル位置調整手段によりペダルが乗員に近づく方向に移動される
請求項2〜6の何れか1に記載の車両の運転姿勢調整装置。
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