JP2005028552A - 打撃工具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前方カバー部分114は、ハウジング本体の前端縁部分の外周面上に重ねられ、該外周面で締め付けられて同外周面に連結される環状の締着部分120と、当該ハウジングの上記前端から上記締着部分近くまで延びる筒状部分122と、該筒状部分と締着部分とを連結する連結部分124とを有し、上記締着部分120は、周方向の一箇所で分割され、それにより周方向で相互に対向するように形成された一対の舌状部分120−1,120−2を有し、締着具126が、該舌状部分間に設けられて、舌状部分を相互に引き寄せるように作用する締着位置と、同舌状部分を上記引き寄せた状態から自由にする締着解除位置との間で可動とされている。
【選択図】 図2
Description
本願出願人は、作業者にかかるそのような衝撃を軽減することができるようにした打撃工具を開発し平成15年5月12日付けで特許出願(特願2003−133165)をした。
すなわち、上記の如く、この種工具においては、針たがねを対象物に当接し、同対象物に打撃を与えるものであり、針たがねは消耗を受けやすく、従って、これを適宜新たなものと交換する必要がある。
このため、ハウジングを、前方のカバー部分と、該カバー部分の後部に連結されるハウジング本体とにより構成し、ハウジング本体から前方カバー部分を外すことによって針たがねの交換を行うようにしている(例えば、特許文献1)。
本発明は、ハウジング本体に対する前方カバー部分の取付け/取外しを、より簡単な構造の手段により、より容易に行うことができるようにすることを目的とする。
上記ハウジングが、
当該ハウジングの上記前端から後方に延びる前方カバー部分と、
該前方カバー部分の後方部分に連結されるハウジング本体と
上記前方カバー部分を上記ハウジング本体に締着連結する締着具と
を有し、
前方カバー部分は、
上記ハウジング本体の前端縁部分の外周面上に重ねられて締め付けられ、同外周面に連結される環状の締着部分と、
当該ハウジングの上記前端から上記締着部分近くまで延びる筒状部分と、
該筒状部分と締着部分とを連結する連結部分と
を有し、
上記締着部分は、
周方向の一箇所で分割され、それにより周方向で相互に対向するようにされた一対の舌状部分を有し、
上記締着具は、
該舌状部分間に設けられて、
舌状部分を相互に引き寄せるように作用する締着位置と、
同舌状部分を上記引き寄せた状態から自由にする締着解除位置と
の間で可動とされている
ことを特徴とする打撃工具を提供する。
本発明にかかるこの打撃工具においては、一対の舌状部分を相互に引き寄せることにより、前方カバーの締着部分をハウジング本体に締着するものであり、締着のための構造が簡単で、且つ、締着/締着解除を容易に行える。
上記舌状部分の一方の先端に枢着された基端を備えるレバー部材と、
該レバー部材の基端よりも同レバー部材の先端側の位置において、当該レバー部材に枢着された第1の端部、及び、上記舌状部分の他方に係止可能とされた第2の端部を有する締着部材と
を有し、
上記レバー部材は、
上記締着位置においては、当該締着部材の第2の端部を上記他方の舌状部分に係止した状態で、同締着部材に張力を加え、かつ、上記第1の端部が上記第2の端部との間に上記基端を置いて、且つ、該第1及び第2の端部を結ぶ線が、上記レバーの基端よりも、当該締着部分の半径方向における内側を通るようにされ、
上記締着解除位置においては、当該締着部材の第2の端部を上記他方の舌状部分に係止した状態で、上記第1及び第2の端部を結ぶ線が、上記基端よりも当該締着部分の半径方向における外側を通るようにしたものとすることができる。
このようにすることにより、レバー部材を締着位置にすれば、締着部材にかけられる張力が、同レバー部材を前方カバー部分に押し付けるように作用し、同張力により一対の舌状部分にかかる引付力が維持され、当該前方カバー部分がハウジング本体に締着固定されることになる。また、レバー部材を締着解除位置にすれば、締着部材にかけられる張力は、レバー部材を当該前方カバー部分から離す方向に動かすため、締着部材の上記第1の端部は上記他方の舌状部分に近づき、同張力は解除されることになる。従って、この工具においては、レバー部材を締着位置と締着解除位置との間で枢動するだけで、ハウジング本体に対する前方カバー部分の連結/連結解除を行うことができる。
図1は、本発明に係る打撃工具の側面図、図2は同工具の前端面図、図3は同工具のハウジングの分解斜視図、図4は同ハウジングの前方カバー部分の後端面図、図5は同前方カバー部分の側面図、図6は同前方カバー部分の底面図である。
離間されている部分において、締着部分120は、その周方向中央部分で分割されており、それにより周方向で相互に対向する一対の舌状部分120−1,120−2が形成されている。
舌状部分120−1,120−2間には締着具126が取り付けられており(図1乃至図3)、該締着具126は、舌状部分120−1、120−2を相互に引き寄せるように作用する締着位置(図2で実線で示す位置)と、同舌状部分を上記引き寄せた状態から自由にする締着解除位置(図2で一点鎖線で示す位置)との間で可動とされている。
レバー部材130は、(図3で見て、当該前方カバー部分の周方向を基準として)左右の部分130−1,130−2と前後部分130−3、130−4とからなる全体として矩形状にされている。該レバー部材の左右部分130−1,130−2の後部分130−4から後方に突出する部分130−5,130−6に相互に対向する位置に孔130−7,130−8が設けられており、該孔に、上記舌状部分の一方120−1の先端を湾曲して形成された管状部120−3(図4)に挿通された枢軸132(図3)の両端を挿入して、同枢軸132を中心に枢動可能とされている。上記突出部分130−5,130−6が、請求項2に規定する、当該レバー部材130の枢動の中心としての「基端」をなす。
締着位置においては、締着部材128の第2の端部をなす中央部128−1が舌状部分120−2の先端を湾曲させて形成した湾曲係止部120−4(図4、図2)に係止された状態で、レバー部材130が舌状部分120−1に重ねあわされるようにされる。この状態においては、締着部材128に張力が加わり、かつ、同締着部材の第1の端部をなす上記折曲部分128−4,128−5が、レバー部材130の基端をなす上記突出部分130−5,130−6よりも上記湾曲係止部120−4から離れた位置となり、上記第1の端部をなす折曲部分128−3,128−4及び第2の端部をなす中央部分128−1を結ぶ線が、上記レバーの基端をなす突出部分130−5,130−6よりも、当該前方カバー部分の締着部分120における半径方向内側を通るようにされ、それにより、レバー部材130は当該締着位置に保持されて、締着部分120をハウジング本体118の前端外周上に締着固定する。
上記締着解除位置においては、当該締着部材の第2の端部である中央部分128−1を上記舌状部分120−2の湾曲係止部120−4に係止した状態で、上記第1の端部である折曲部分128−3,128−4及び第2の端部である中央部分128−1を結ぶ線が、上記レバー部材の基端部すなわち突出部130−5、130−6よりも、当該締着部分120における半径方向外側を通る。従って、作業者がレバー部材130から手を離した状態においては、レバー部材130は締着部材128を引き付けることができず、舌状部分120−1,120−2を張力から開放する。
尚、締着部材の中央部分128−1は、作業者がレバー部材130を図2の二点鎖線で示す位置よりも反時計方向に回動することにより、湾曲係止部120−4から外すことができる。
図7に示すように、この打撃工具10は、往復動するラム12と、該ラムの前方(図7においては左方)において同ラムの打撃力を受けるアンビル14と、該アンビルを介してラム12の打撃力を受ける針たがね16を前後動自在に装着する針たがねホルダ18と、上記ラム12、アンビル14、及び針たがねホルダ18を同一軸線上に位置させて収容するシリンダ20とを備える打撃工具アセンブリ22を有している。
打撃工具アセンブリ22は、筒状ハウジング112に摺動可能に収納されており、該ハウジングは、その下面から斜め後方に伸張し、作業者の手によって把持されるグリップ26を有している。
筒状ハウジング112は、その内周面に突出部32が設けられている。小径部30における前端部と筒状ハウジング112の突出部32との間には、第1のコイルバネ36が、また、小径部30における後端部と突出部32との間には第2のコイルバネ38が設定され、打撃工具アセンブリ22を、筒状ハウジング112の軸線方向でフローティング状態に支持している。図示の例では、第1及び第2のコイルは、実質的に同じ大きさのバネ定数を有するものとされている。
図9は、圧搾空気が駆動チャンバ52内に導入される位置にラム12が位置する状態(すなわち、ラム12が前進駆動されて打撃作用を始める状態)を示している。すなわち、ラム12は、その側面に圧搾空気導入口82を有しており、図9の状態では、該空気導入口82が、シリンダ20の側面に設けられ、グリップ内の圧搾空気導入通路48の上端に連通している圧搾空気孔84と連通状態にあり、駆動チャンバ52内に圧搾空気が導入され、その圧搾空気により、ラム12が前方へ急激に駆動される状態にある。図示の例では、シリンダ20に形成された圧搾空気孔84は、第1及び第2コイルバネ36,38を保持する環状部材32のほぼ中央部分を貫通する半径方向通路86を介して圧搾空気導入通路48に連通されている。
ラム 12
アンビル 14
針たがね 16
針たがねホルダ 18
大径部 18−1
小径部 18−2
軸方向通路 18−3
シリンダ 20
半径方向通路 20−1
打撃工具アセンブリ 22
グリップ 26
小径部分 30
大径部 31
突出部 32
バネ保持体 34
リヤプラグ 35
第1のコイルバネ 36
環状フランジ 35−1
環状部材 37
第1バネ装着部 37−1
第2バネ装着部 37−2
第2のコイルバネ 38
空気入口 42
排気口 46
圧搾空気導入通路 48
空気排気通路 50
チャンバ 60
パイプ 62
断熱被覆材 66
ストップリング 68
チャンバ 70
スプリットワイヤリング 74
耳部 74−1
環状の溝 78
空気導入口 82
圧搾空気導入孔 84
半径方向通路 86
溝 86−1
排気通路 90
環状空間 92
筒状ハウジング 112
前方カバー部分 114
ハウジング本体 118
前端縁部分 118−1
締着部分 120
舌状部分 120−1、120−2
管状部 120−3
筒状部分 122
連結部分 124
スリット 125
締着具 126
締着部材 128
締着部材中央部 128−1
左右部分 128−2,128−3
折曲部分 128−4,128−5
レバー部材 130
左右部分 130−1,130−2
前後部分 130−3、130−4
突出部分 130−5、130−6
孔 130−7,130−8
孔 130−9
枢軸 132
Claims (2)
- 筒状のハウジングと、
該ハウジング内に設定され、同ハウジングの前方端部に形成された開口から前方へ延出するように設定されて、前後方向に振動される針たがねと、
を有し、
上記ハウジングが、
当該ハウジングの上記前端から後方に延びる前方カバー部分と、
該前方カバー部分の後方部分に連結されるハウジング本体と
上記前方カバー部分を上記ハウジング本体に締着連結する締着具と
を有し、
前方カバー部分は、
上記ハウジング本体の前端縁部分の外周面上に重ねられて締め付けられ、同外周面に連結される環状の締着部分と、
当該ハウジングの上記前端から上記締着部分近くまで延びる筒状部分と、
該筒状部分と締着部分とを連結する連結部分と
を有し、
上記締着部分は、
周方向の一箇所で分割され、それにより周方向で相互に対向するように形成された一対の舌状部分を有し、
上記締着具は、
該舌状部分間に設けられて、
舌状部分を相互に引き寄せるように作用する締着位置と、
同舌状部分を上記引き寄せた状態から自由にする締着解除位置と
の間で可動とされている
ことを特徴とする打撃工具。 - 上記締着具は、
上記舌状部分の一方の先端に枢着された基端を備えるレバー部材と、
該レバー部材の基端よりも同レバー部材の先端側の位置において、当該レバー部材に枢着された第1の端部、及び、上記舌状部分の他方に係止可能とされた第2の端部を有する締着部材と
を有し、
上記レバー部材は、
上記締着位置においては、当該締着部材の第2の端部を上記他方の舌状部分に係止した状態で、同締着部材に張力を加え、上記第1の端部が上記第2の端部との間に上記基端を置いて、且つ、該第1及び第2の端部を結ぶ線が、上記レバーの基端よりも、当該締着部分の半径方向における内側を通るようにされ、
上記締着解除位置においては、当該締着部材の第2の端部を上記他方の舌状部分に係止した状態で、上記第1及び第2の端部を結ぶ線が、上記基端よりも当該締着部分の半径方向における外側を通るようにした
ことを特徴とする請求項1に記載の打撃工具。
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-
2003
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