JP2005079518A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
半導体装置及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005079518A JP2005079518A JP2003311496A JP2003311496A JP2005079518A JP 2005079518 A JP2005079518 A JP 2005079518A JP 2003311496 A JP2003311496 A JP 2003311496A JP 2003311496 A JP2003311496 A JP 2003311496A JP 2005079518 A JP2005079518 A JP 2005079518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- semiconductor device
- type
- collector
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
Abstract
【課題】 コレクタと基板との間の接合容量を低減して高周波動作に優れた半導体装置と半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の半導体装置は、エミッタ層,ベース層及びコレクタ層を有するバイポーラトランジスタとしての機能を持つ半導体装置であって、半導体基板と同程度の不純物濃度を有するn- 型Si層201をn+ 埋め込み層101の下部に備える構成であり、また、 本発明の半導体装置の製造方法は、エミッタ層,ベース層及びコレクタ層を有するバイポーラトランジスタとしての機能を持つ半導体装置の製造方法であって、n+ 埋め込み層101の下部に位置し、半導体基板と同等の不純物濃度を有するn-型Si層201をイオン注入を用いて形成するものである。これらの手段によって埋め込み層と基板との接合容量を減少させ、高周波特性の向上が可能となる。
【選択図】 図3
【解決手段】 本発明の半導体装置は、エミッタ層,ベース層及びコレクタ層を有するバイポーラトランジスタとしての機能を持つ半導体装置であって、半導体基板と同程度の不純物濃度を有するn- 型Si層201をn+ 埋め込み層101の下部に備える構成であり、また、 本発明の半導体装置の製造方法は、エミッタ層,ベース層及びコレクタ層を有するバイポーラトランジスタとしての機能を持つ半導体装置の製造方法であって、n+ 埋め込み層101の下部に位置し、半導体基板と同等の不純物濃度を有するn-型Si層201をイオン注入を用いて形成するものである。これらの手段によって埋め込み層と基板との接合容量を減少させ、高周波特性の向上が可能となる。
【選択図】 図3
Description
本発明は、半導体装置及びその製造方法に関し、特にヘテロバイポーラトランジスタの製造方法に関する。
近年、高周波特性向上を目的として、シリコン基板上に形成されるバイポーラトランジスタにSi/SiGeのヘテロ接合構造を含ませたヘテロバイポーラトランジスタ(HBT)の開発が進められている。
このHBTは、Si基板,SiGe層という汎用のシリコンプロセスと親和性のよい材料で構成されるので、高集積度や低コストという大きな利点を有する。また、HBTとMOSトランジスタ(MOSFET)とを共通のSi基板上に形成して集積化することにより、高性能なBiCMOSデバイスを構成することができ、このBiCMOSデバイスは通信関係に利用可能なシステムLSIとして有望である。
そのために、Si/Si1-x Gex 型HBTについての提案が多く行なわれている。
従来のSi/Si1-x Gex 型HBTの一例として、特許文献1に記載されたものが知られている。
図10は、従来のSi/Si1-x Gex 型HBTの構造を示す断面図である。
同図に示すように、(001)面を主面とするp型Si基板500aの上部は、砒素、リンなどのn型不純物を含む深さ1μmの埋め込み層501、n型Siエピタキシャル成長層500bとなっている。n型エピタキシャル成長層500bのn型不純物濃度は、1016atoms・cm-3程度に調整されている。そして、Si基板500の不純物濃度は約1016atoms・cm-3で、埋め込み層501の不純物濃度は1018〜1019atoms・cm-3オーダーである。また、素子分離として、酸化シリコンが埋め込まれたシャロートレンチ503と、アンドープポリシリコン膜505及びこれを取り囲むシリコン酸化膜506により構成されるディープトレンチ504とが設けられている。
n型Siエピタキシャル成長層500b内におけるトレンチ503によって挟まれる領域にコレクタ層502が設けられており、シャロートレンチ503によりコレクタ層502と分離された領域には、埋め込み層501を介してコレクタ層502の電極とコンタクトするためのn+ コレクタ引き出し層507が設けられている。
また、n型Siエピタキシャル成長層500bの上には、コレクタ開口部510を有する厚さ約30nmの第1の堆積酸化膜508が設けられていて、第1の堆積酸化膜508の上にポリシリコン層509が設けられている。n型Siエピタキシャル成長層500bの上面のうちコレクタ開口部510に露出する部分の上には、p型不純物がドープされた厚さ約60nmのSi1-x Gex 層と厚さ約10nmのSi膜とが積層されてなるSi/Si1-x Gex 層511が設けられている。そして、Si/Si1-x Gex 層511は、n型Siエピタキシャル成長層500bのコレクタ開口部510に露出している表面全体からポリシリコン層509の上にまで延びている。
Si1-x Gex 層511のうち中央部の下部が内部ベース519として機能し、また、Si/Si1-x Gex 層511の中央部の上部がエミッタ層として機能している。
Si/Si1-x Gex 層511のうちSi1-x Gex層の大部分は、ボロン(B)などのp型不純物によって2×1018atoms ・cm-3程度にドーピングされており、Si層はn+ ポリシリコン層529からのリン(P)等のn型不純物の拡散によって、基板の深さ方向に向かって1×1020atoms ・cm-3から1×1017atoms ・cm-3程度までの分布をもってドーピングされている。
ここで、コレクタ開口部510の端よりもシャロートレンチ503の端が内側になるように配置されている。これにより、シャロートレンチ503が内側に配置されるので、HBTの総面積を低減することができる。
Si/Si1-x Gex 層511の上には、厚さ約30nmのエッチストッパ用の第2の堆積酸化膜512が設けられていて、第2の堆積酸化膜512には、ベース接合用開口部514及びベース開口部518が形成されている。ベース開口部518周辺の第2の堆積酸化膜512の外側の幅Aは、図10に示されるとおりである。
ベース接合用開口部514を埋めて第2の堆積酸化膜512の上に延びる厚さ約150nmのp+ ポリシリコン層515と第3の堆積酸化膜517とが設けられている。上記Si/Si1-x Gex 層511のうちベース開口部518の下方領域を除く部分とp+ ポリシリコン層515とによって外部ベース516が構成されている。
p+ ポリシリコン層515及び第3の堆積酸化膜517のうち,第2の堆積酸化膜512のベース開口部518の上方に位置する部分は開口されていて、p+ ポリシリコン層515の側面には厚さ約30nmの第4の堆積酸化膜520が形成されており、さらに、第4の堆積酸化膜520の上に厚さ約100nmのポリシリコンからなるサイドウォール521が設けられている。そして、ベース開口部518を埋めて第3の堆積酸化膜517の上に延びるn+ ポリシリコン層529が設けられており、このn+ ポリシリコン層529はエミッタ引き出し電極として機能する。上記第4の堆積酸化膜520によって、p+ ポリシリコン層515とn+ ポリシリコン層529とが電気的に絶縁されるとともに、p+ ポリシリコン層515からn+ ポリシリコン層529への不純物の拡散が阻止されている。また、第3の堆積酸化膜517によって、p+ ポリシリコン層515の上面とn+ ポリシリコン層529とが絶縁されている。さらに、n+ ポリシリコン層529とp+ ポリシリコン層515の外側面はサイドウォール523により覆われている。
なお、HBTのSi/Si1-x Gex 層511のうちSi層には、n+ ポリシリコン層529から高濃度のn型不純物(リンなど)が拡散して、n+ 型Si層になっている。
さらに、コレクタ引き出し層507,p+ ポリシリコン層515及びn+ ポリシリコン層529の表面には、それぞれTiシリサイド層524が形成されている。
また、基板全体は層間絶縁膜525によって覆われており、層間絶縁膜525を貫通してn+ コレクタ引き出し層507,外部ベースの一部であるp+ ポリシリコン層515及びエミッタ引き出し電極であるn+ ポリシリコン層529上のTiシリサイド層524に到達する接続孔がそれぞれ形成されている。そして、この各接続孔を埋めるWプラグ526と、各Wプラグ526に接続されて、層間絶縁膜525の上に延びる金属配線527とが設けられている。
特開2000−332025号公報
しかしながら、上記した従来技術のHBTでは、埋め込み層501の占める面積は大きく、埋め込み層501とSi基板500aとの接合容量が存在する。この接合容量は、周波数特性に制限を与える。
本発明は、HBTやBiCMOSにおける埋め込み層と基板との接合容量を減少することによって、高周波特性を向上する半導体装置および半導体装置の作製方法を提供することを目的とする。
この課題を解決するために本発明の半導体装置は、半導体基板と同程度の不純物濃度を有するn-型Si層201をn+ 埋め込み層101の下部に備える構成であり、また、 本発明の半導体装置の製造方法は、エミッタ層,ベース層及びコレクタ層を有するバイポーラトランジスタとしての機能を持つ半導体装置の製造方法であって、n+ 埋め込み層101の下部に位置し、半導体基板と同等の不純物濃度を有するn- 型Si層201をイオン注入を用いて形成するものである。これらの手段によって埋め込み層と基板との接合容量を減少させ、高周波特性を向上が可能となる。
以上のように本発明によれば、高周波特性を向上させた半導体装置の作製することができる、という有利な効果が得られる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態について図1〜図3を用いて説明する。
以下、本発明の実施の形態について図1〜図3を用いて説明する。
図1〜図3は、本発明の実施の形態であるSiGe−HBTの製造方法を示す断面図である。
まず、図1(a)に示すように、(001)面を主面とするp型Si基板100の上部に、保護酸化膜200を形成する。次に、図1(b)のように、HBTを形成する領域に保護酸化膜200をパターンニングし、保護酸化膜200をマスクにしてn型不純物の高エネルギーイオン注入を行い、不純物濃度1015atoms・cm-3以上1017atoms・cm-3以下であるn- 型の第1埋め込み層201を形成する。続いて、第1埋め込み層201を形成したエネルギーより小さいエネルギーでのn型不純物をイオン注入を行なうことにより、不純物濃度1019atoms・cm-3程度であるn+型の第2埋め込み層101を形成する。その後、熱処理(アニ−ル)処理を行ってから、n型エピタキシャルSi層202を成長して、図2(a)に示すような構造を得る。
ここで、第1埋め込み層201の不純物濃度を1017atoms・cm-3以下としたが、1×1016atoms・cm-3程度が好ましい。
次に、素子分離として、酸化シリコンが埋め込まれたシャロートレンチ103と、アンドープポリシリコン膜105及びこれを取り囲むシリコン酸化膜106により構成されるディープトレンチ104とを形成する。各トレンチ103,104の深さは、それぞれ0.2〜0.4μm,3〜5μm程度としておく。n型エピタキシャルSi層202内におけるシャロートレンチ103同士によって挟まれる領域がコレクタ層102となる。また、n型エピタキシャルSi層202内のコレクタ層102とはシャロートレンチ103により分離された領域に、コレクタ電極とコンタクトするためのn+ コレクタ引き出し層107を形成する。
そして、従来技術と同様にしてn型エピタキシャルSi層202の上にHBTを形成し、配線工程を行って、図3に示す構造を得る。図4において百の位の数字の「5」は、図1〜図3においては「1」となっていること以外、図3に示す記号は従来技術による図4と同一である。
上記の半導体装置、および、半導体装置の製造方法を用いることにより、半第1埋め込み層201とp型Si基板100との間で広い空乏層が形成される。そのため、基板とコレクタ層との間の接合容量を低減することが可能となり、高周波特性を向上することが可能となる。
(実施の形態2)
上記実施形態におけるSi1-xGex層111に代えて、Si1-x-yGexCy層(0≦x+y≦1)又はSi1-yCy層(0≦y≦1)などのSiを含むSiとは異なる材料の膜を用いることができる。また、Si1-xGex層,Si1-x-yGexCy層,Si1-yCy層などのうちの2つ以上を積層した膜を用いてもよい。
上記実施形態におけるSi1-xGex層111に代えて、Si1-x-yGexCy層(0≦x+y≦1)又はSi1-yCy層(0≦y≦1)などのSiを含むSiとは異なる材料の膜を用いることができる。また、Si1-xGex層,Si1-x-yGexCy層,Si1-yCy層などのうちの2つ以上を積層した膜を用いてもよい。
上記の各種材料を用いることにより、半導体層にかかる歪を抑えることができ、作製される半導体装置の信頼性向上、リーク電流低減につながる。
また、上記各実施形態におけるバイポーラトランジスタは、必ずしもヘテロバイポーラトランジスタに限定されるものではなく、ホモエピタキシャル成長膜であるSi層をベースとして利用したバイポーラにおいても課題となっているからである。
第1埋め込み層の形成201を注入量1×1013cm-2、注入エネルギー250keV、注入角度0degで、第2埋め込み層101を注入量1×1015cm-2、注入エネルギー25keV、注入角度7degでイオン注入して形成した。また、n型エピタキシャルSi層202の抵抗率が1ohm・cmとした。
以上のように本発明によれば、高周波特性を向上させた半導体装置の作製することができる、という有利な効果が得られる。
100 (001)Si基板
101 レトログレードウェル
102 コレクタ層
103 シャロートレンチ
104 ディープトレンチ
105 アンドープポリシリコン膜
106 シリコン酸化膜
107 N+ コレクタ引き出し層
108 第1の堆積酸化膜
110 コレクタ開口部
111 Si/Si1-x Gex 層
112 第2の堆積酸化膜
113 接合リーク防止層
114 ベース接合用開口部
115 P+ ポリシリコン層
116 外部ベース
117 第3の堆積酸化膜
118 ベース開口部
119 内部ベース
120 第4の堆積酸化膜
121 サイドウォール
123 サイドウォール
124 Tiシリサイド層
125 層間絶縁層
126 Wプラグ
127 金属配線
129 N+ ポリシリコン層
Rai 活性領域・分離接合部
200 P+ポリシリコン層
500 (001)Si基板
501 レトログレードウェル
502 コレクタ層
503 シャロートレンチ
504 ディープトレンチ
505 アンドープポリシリコン膜
506 シリコン酸化膜
507 N+ コレクタ引き出し層
508 第1の堆積酸化膜
510 コレクタ開口部
511 Si/Si1-x Gex 層
512 第2の堆積酸化膜
513 接合リーク防止層
514 ベース接合用開口部
515 P+ ポリシリコン層
516 外部ベース
517 第3の堆積酸化膜
518 ベース開口部
519 内部ベース
520 第4の堆積酸化膜
521 サイドウォール
523 サイドウォール
524 Tiシリサイド層
525 層間絶縁層
526 Wプラグ
527 金属配線
529 N+ ポリシリコン層
101 レトログレードウェル
102 コレクタ層
103 シャロートレンチ
104 ディープトレンチ
105 アンドープポリシリコン膜
106 シリコン酸化膜
107 N+ コレクタ引き出し層
108 第1の堆積酸化膜
110 コレクタ開口部
111 Si/Si1-x Gex 層
112 第2の堆積酸化膜
113 接合リーク防止層
114 ベース接合用開口部
115 P+ ポリシリコン層
116 外部ベース
117 第3の堆積酸化膜
118 ベース開口部
119 内部ベース
120 第4の堆積酸化膜
121 サイドウォール
123 サイドウォール
124 Tiシリサイド層
125 層間絶縁層
126 Wプラグ
127 金属配線
129 N+ ポリシリコン層
Rai 活性領域・分離接合部
200 P+ポリシリコン層
500 (001)Si基板
501 レトログレードウェル
502 コレクタ層
503 シャロートレンチ
504 ディープトレンチ
505 アンドープポリシリコン膜
506 シリコン酸化膜
507 N+ コレクタ引き出し層
508 第1の堆積酸化膜
510 コレクタ開口部
511 Si/Si1-x Gex 層
512 第2の堆積酸化膜
513 接合リーク防止層
514 ベース接合用開口部
515 P+ ポリシリコン層
516 外部ベース
517 第3の堆積酸化膜
518 ベース開口部
519 内部ベース
520 第4の堆積酸化膜
521 サイドウォール
523 サイドウォール
524 Tiシリサイド層
525 層間絶縁層
526 Wプラグ
527 金属配線
529 N+ ポリシリコン層
Claims (4)
- 半導体基板の活性領域に設けられ、エミッタ層,ベース層及びコレクタ層を有するバイポーラトランジスタとしての機能を持つ半導体装置であって、
上記半導体基板の一部に、半導体基板と同程度の不純物濃度を有するn- 型Siを埋め込こんだ層を備え、
上記n- 型Siを埋め込こんだ層の上部にn+ 型Siを埋め込こんだ層を備えたことを特徴とする半導体装置。 - エミッタ層,ベース層及びコレクタ層を有するバイポーラトランジスタとしての機能する持つ半導体装置の製造方法であって、
半導体基板と同等の不純物濃度を有するn- 型Siを埋め込めこんだ層をイオン注入を用いて形成し、さらに、上記n- 型Si埋め込めこんだ層の上部にn+ 型Siを埋め込み層をイオン注入を用いて形成することを特徴とした半導体装置の製造方法。 - 請求項1の半導体装置において、
ベース層がSi1-x Gex (0≦x≦1),Si1-x-y Gex Cy (0≦x+y≦1)及びSi1-y Cy (0≦y≦1)のうち少なくともいずれか1つを含むことを特徴とする半導体装置。 - 請求項2記載の半導体装置の製造方法において、
ベース層がSi1-x Gex (0≦x≦1),Si1-x-y Gex Cy (0≦x+y≦1)及びSi1-y Cy (0≦y≦1)のうち少なくともいずれか1つを含むように形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003311496A JP2005079518A (ja) | 2003-09-03 | 2003-09-03 | 半導体装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003311496A JP2005079518A (ja) | 2003-09-03 | 2003-09-03 | 半導体装置及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005079518A true JP2005079518A (ja) | 2005-03-24 |
Family
ID=34413049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003311496A Pending JP2005079518A (ja) | 2003-09-03 | 2003-09-03 | 半導体装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005079518A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103066057A (zh) * | 2011-10-24 | 2013-04-24 | 上海华虹Nec电子有限公司 | BiCMOS工艺中的垂直寄生型PNP器件及其制造方法 |
-
2003
- 2003-09-03 JP JP2003311496A patent/JP2005079518A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103066057A (zh) * | 2011-10-24 | 2013-04-24 | 上海华虹Nec电子有限公司 | BiCMOS工艺中的垂直寄生型PNP器件及其制造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100630110B1 (ko) | 반도체 장치 및 그 제조방법 | |
US8026146B2 (en) | Method of manufacturing a bipolar transistor | |
KR100644497B1 (ko) | 횡형 헤테로 바이폴라 트랜지스터 및 그 제조방법 | |
US20060226446A1 (en) | Bipolar transistor and method for fabricating the same | |
KR20020039319A (ko) | 반도체장치 및 그 제조방법 | |
US8802532B2 (en) | Bipolar transistor and method for manufacturing the same | |
KR20020019560A (ko) | 바이폴라 트랜지스터 및 그 제조방법 | |
JP2004064063A (ja) | 高電圧縦型dmosトランジスタ及びその製造方法 | |
JP2010010456A (ja) | 半導体装置 | |
JP4138806B2 (ja) | バイポーラトランジスタの形成方法 | |
JP4108861B2 (ja) | バイポーラトランジスターの製造方法及びその構造 | |
US20020060339A1 (en) | Semiconductor device having field effect transistor with buried gate electrode surely overlapped with source region and process for fabrication thereof | |
JP3890202B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
US7091578B2 (en) | Bipolar junction transistors and methods of manufacturing the same | |
US20090152670A1 (en) | Semiconductor device and method of fabricating the same | |
US20130099288A1 (en) | SiGe HBT and Manufacturing Method Thereof | |
US7368361B2 (en) | Bipolar junction transistors and method of manufacturing the same | |
US8907453B2 (en) | Parasitic lateral PNP transistor and manufacturing method thereof | |
JP3781087B2 (ja) | 高速バイポーラトランジスタ及びその製造方法 | |
US6927118B2 (en) | Method of fabricating a bipolar transistor utilizing a dry etching and a wet etching to define a base junction opening | |
JP2001135817A (ja) | 絶縁ゲート型半導体装置およびその製造方法 | |
JP2005079518A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JPH06318602A (ja) | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 | |
JP4181450B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2004311971A (ja) | バイポーラトランジスタおよびその製造方法 |