JP2004522660A - ボトルプラグ - Google Patents
ボトルプラグ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004522660A JP2004522660A JP2002581284A JP2002581284A JP2004522660A JP 2004522660 A JP2004522660 A JP 2004522660A JP 2002581284 A JP2002581284 A JP 2002581284A JP 2002581284 A JP2002581284 A JP 2002581284A JP 2004522660 A JP2004522660 A JP 2004522660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle plug
- plug
- main body
- bottle
- contact portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 57
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 26
- 230000008569 process Effects 0.000 description 20
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 7
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 5
- 239000011122 softwood Substances 0.000 description 5
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 3
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 235000014101 wine Nutrition 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D39/00—Closures arranged within necks or pouring openings or in discharge apertures, e.g. stoppers
- B65D39/12—Closures arranged within necks or pouring openings or in discharge apertures, e.g. stoppers expansible, e.g. inflatable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D39/00—Closures arranged within necks or pouring openings or in discharge apertures, e.g. stoppers
- B65D39/0052—Closures arranged within necks or pouring openings or in discharge apertures, e.g. stoppers made in more than one piece
- B65D39/0076—Plastic closures other than those covered by groups B65D39/0058 - B65D39/007
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D39/00—Closures arranged within necks or pouring openings or in discharge apertures, e.g. stoppers
- B65D39/16—Closures arranged within necks or pouring openings or in discharge apertures, e.g. stoppers with handles or other special means facilitating manual actuation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
【効果】止装置および再封止装置を有したボトルプラグを提供することにより、重複の使用の防止と瓶の再封止による便利性を高めることができる
【選択図】図1
Description
【0001】
本発明は、ボトルプラグに関するもので、特にボトルネックに挿入し易く、ボトルネックを完全に密封し、さらに密封過程における非法的な重複の使用を防止し、そしてすでに開封したボトルネックを再封止できるボトルプラグに係るものである。
【背景技術】
【0002】
従来の強い酒およびワイン類はガラス製または陶磁製の瓶を容器として使用するのが常であり、瓶詰の前に蒸留された熱い酒は高い内圧の方式で瓶の内部に注入される。伝統として瓶詰の時、酒を一杯に注入したボトルのボトルネックにボトルを強力に押し入れ、そして酒を一杯に詰めた瓶の内圧は基本として大気圧より高くなる。ボトルプラグの直径はボトルネックの内径より少し大きくなるようにするのが一般的な傾向であり、そうすることによってボトルプラグがボトルネックの軸方向に沿って挿入された後、ボトルプラグとボトルネックは互いに緊密に結合するように形成される。このように、ボトルプラグは大量の内圧に抵抗することができるため、長期間の貯蔵にも酒の品質が変わったり酒の成分に影響を与えたりすることがない。瓶詰の過程において、ボトルプラグをボトルネックに挿入するのは中々達成できにくいことで、特に瓶の内部に包含されるボトルネックの軸方向に沿った外部へ押圧する高い内圧によってボトルプラグがボトルネックの内部に保持し続けることはできない。
【0003】
また、従来のボトルプラグは毛細管を有する軟木により製造されており、瓶詰時に瓶の内圧が高すぎると、軟木の毛細管から釈放されることができるため、軟木製のボトルプラグはボトルネックとの封合程度を改良したボトルプラグとして見なすことができる。しかし、ボトルプラグとボトルネックとの緊密封合を図るため、ボトルプラグは瓶詰の過程においてボトルネックに挿入しにくいのも事実である。また、濡れたり古くなったりする軟木が崩れやすくなったり半分に断裂しやすくなったりするため、軟木をボトルネックから取出しにくいという問題点があった。
【0004】
さらに、市場では厳重な問題点があった。非法な工場は使用済みの空瓶とボトルプラグに再び新たに完全な錫箔またはプラスチックキャップを被覆することによって劣酒またはワインを偽造するものである。そのために、ボトルは利用されたかどうかを表す功能が必要になり、そしてボトルプラグの重複利用を防止するのも上記問題点を解決するための方法である。
【0005】
また、従来のボトルプラグとしては、プラグおよび弾性部材が含まれ、上記プラグには気密装置および重複の使用を防止できる装置が含まれ、上記プラグを上記弾性部材に挿入することにより一つのユニットになるボトルプラグが組立てられる。上記ボトルプラグがボトルネックに挿入された時、上記気密装置は拡張部によりボトルネックを封止させると共に、上記重複の使用を防止できる装置は上記ボトルネックが開封されているまたはすでに使用されているとの外観および功能を提供することにより、ボトルネックがすでに開封したか、ボトルプラグが使用されたか否かを表示することができるようにとしたものがある(例えば、特許文献1を参照)。
【特許文献1】
PCT/US00/28866号
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上記のような従来のボトルプラグにおいては、ボトルプラグにより瓶詰の過程における非法的な重複の使用を防止することができるが、一度使用されたボトルプラグを再びボトルネックに密封することができないという問題点があった。さらに、上記プラグの成分ではガラス、水晶、陶磁などの材質により製成することができず、或いは各種の造形の設計を有したボトルネックに製成することができないという問題点があった。このように、上記のような従来のボトルプラグをさらに改良しなければならない。
【0007】
本発明はこのような問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、封止装置および再封止装置を有したボトルプラグを提供することにより、重複の使用の防止と瓶の再封止による便利性を高めることができるボトルプラグを提供しようとするものである。
【0008】
本発明の第一の目的は、ボトルプラグには二個の拡張部が形成され、拡張部によりボトルネックの内部において封止装置と再封止装置が形成され、特にすでに使用されたボトルプラグは開封した後でも再度使用することができるため、ボトルプラグの重複の使用を防止することができると共に、瓶の再封止による便利性を高めることができるボトルプラグを提供しようとするものである。
【0009】
本発明の第二の目的は、ボトルプラグにはガスケットが設けられ、ガスケットによりプラグの不意の押圧を防止することができるため、意外な開封を避けることができるボトルプラグを提供しようとするものである。
【0010】
本発明の第三の目的は、ボトルプラグにはヘッドが設けられ、ヘッドは各種の材料により製成することができると共に、各種の造形に設計することができるため、設計の自由度を高めることができるボトルプラグを提供しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0011】
上記目的を達成するために、本発明によるボトルプラグは、下記のようになるものである。すなわち、
本体、プラグおよびジャケットにより構成される。本体には拡張部が設けられ、拡張部はプラグの拡張により外へジャケットに緊密に当接するように形成される。プラグには二個の当接部が設けられ、それぞれ本体と係合して二種の異なる係合関係が形成されることにより、ボトルネックの封止装置と再封止装置が形成される。構造上において本体はプラグとジャケットの間に位置決め、そして一体になるように組み合わせてボトルプラグに形成することができる。ボトルプラグがボトルネックに挿入され始め、そして第一の係合関係まで押圧されると、上記封止装置は最大な拡張に形成されてボトルネックを封止することができる。これにより、ボトルプラグの外観と功能によりボトルネックがすでに開封されたか、ボトルプラグが使用されたか否かを表示することができる。さらに、ボトルプラグを下方へ第二の係合関係まで押圧した時、上記再封止装置は微小な拡張に形成されていることにより、ボトルプラグの一回目の開封と再封止を行うことができる。
【発明の効果】
【0012】
本発明のボトルプラグによれば、ボトルプラグには二個の拡張部が形成され、拡張部によりボトルネックの内部において封止装置と再封止装置が形成され、特にすでに使用されたボトルプラグは開封した後でも再度使用することができるため、ボトルプラグの重複の使用を防止することができると共に、瓶の再封止による便利性を高めることができるという利点がある。
【0013】
本発明のボトルプラグによれば、ボトルプラグにはガスケットが設けられ、ガスケットによりプラグの不意の押圧を防止することができるため、意外な開封を避けることができるという利点がある。
【0014】
本発明のボトルプラグによれば、ボトルプラグにはヘッドが設けられ、ヘッドは各種の材料により製成することができると共に、各種の造形に設計することができるため、設計の自由度を高めることができるという利点がある。
【発明を実施するための最良の形態】
【0015】
本発明の実施の形態について、以下、図面を参照して説明する。
【実施例1】
【0016】
図1を参照すると、本発明の実施例1のボトルプラグには主に本体1、プラグ2およびジャケット3が含まれる。
【0017】
図1、2を参照すると、本体1はプラスチックなどの材質により製成され、その上端には嵌合部15が形成され、さらにその上端から下方へ延伸して複数個の拡張部12が形成され、拡張部12には軸方向に囲むようにスペースと孔11が形成される。各拡張部12の内周壁には当接部14が形成され、当接部14は内へ向かって突き出るように本体1の軸心と垂直した共同な平面上に形成される。各拡張部12の外周壁には他に複数個のリブ13が設けられ、リブ13は外へ本体1から突き出るように形成されると共に、同軸で本体1の軸心を囲むように形成される。プラグ2は基本として粘着剤によりヘッド20と桿体21を組み立ててなるものである。ヘッド20は水晶、ガラス、陶磁などの各種の材料により製成することができる。ヘッド20の比較的よい形状は従来のものまたは慣例に基づいて設計することができる。桿状または筒状の桿体21は本体1の内周壁の輪郭により制限される。桿体21には第一当接部22と第二当接部23が設けられ、第一当接部22は封止装置に形成され、さらに第二当接部23は第一当接部22に相対して比較的小さい直径を有するように形成されることにより、再封止装置に形成される。第一当接部22と第二当接部23は同軸で桿体21の軸心に並列されるため、プラグ2を下方へ押圧することにより封止の状態から再封止の状態まで変えることができる。桿体21が拡張部12により形成されるスペースの内部に挿入された時、第一当接部22と第二当接部23は本体1の当接部14と係合するように用いられることができるため、ボトルプラグには直径の異なる二個の突出部が形成される。当接部14が第一当接部22または第二当接部23に係合された時、桿体21は当接部14から脱出して分離することができない。第一当接部22の上壁面221には傾斜の壁面が形成され、上壁面221は桿体21の軸心の同一の円錐面から突き出るように形成され、さらに第一当接部22の下壁面222には垂直の壁面が形成され、下壁面222は桿体21の軸心に相対して垂直するように形成される。それに反して、第二当接部23の上壁面231および下壁面232は桿体21とは垂直になるように垂直の壁面が形成される。当接部14には第一当接部22の上壁面221に当接するための上当接部141が設けられることにより、桿体21を本体1の当接部14に簡単に押圧して係合することができる。また、桿体21が本体1に相対して回動することができないようにするべく、桿体21の切断面の前端は四角形に形成されるため、本体1の嵌合部15と互いに嵌合することができる。他に、プラグ2には桿状壁25が設けられ、桿状壁25は共同の平面により形成され、そして桿体21の軸心に沿って突き出るように形成される。ジャケット3は軟木、発泡プラスチック、圧縮材料などの材料により製成され、上記材料は好ましくは瓶内のものとは化学変化または異臭が生じない材料からなり、そして極少量な空気が瓶内に入り込んで瓶内のものが呼吸して発酵することのみが許される。ジャケット3は収容室を有した杯状のものからなり、本体1と桿体21が同軸での排列による結合体を収容することができる。ジャケット3の内周壁には複数個のグルーブ31と複数個のリブ32が含まれ、グルーブ31は同軸でジャケット3の軸心を囲むように形成され、そして本体1のリブ13に対応して係合することができ、さらにリブ32はジャケット3の軸心とは平行するように形成されることにより、本体1とジャケット3との間の相対移動が生じるのを防止することができる。ジャケット3の外径はボトルネック4の内側より少し小さくなるように形成されるため、挿入するのに便利である。ジャケット3の外径は本体1の拡張部12に対応して二個の異なる直径を有するように形成されることにより、ボトルネック4の内径に緊密に当接して封止または再封止を行うことができる。ジャケット3を成型した時、本体1をジャケット3の型の内部に置き入れることにより、二者を一体成形になるように形成させることができる。また、ボトルプラグの密封の効果を改善するべく、ジャケット3の外周壁の表面には等距離で複数個のリブ33が設けられることにより、ボトルネック4の内周壁に緊密に当接することができる。
【0018】
図2を参照すると、本発明の実施例1のボトルプラグによる封止過程の第一段階が掲示される。再び図2を参照すると、本体1とジャケット3は互いに結合し、そしてプラグ2はまだ本体1の内部に挿入されていない。この時、本体1の拡張部12はまだ拡張していないため、本体1とジャケット3は簡単にボトルネック4に挿入することができる。それから、ジャケット3の外径はボトルネック4の内径より小さく、またはジャケット3のサイズがしまりばめの方式によりちょうどボトルネック4を通過することができるように形成される。
【0019】
図3を参照すると、本発明の実施例1のボトルプラグによる封止過程の第二段階が掲示される。再び図3を参照すると、すでに結合された本体1とジャケット3がボトルネック4に挿入された後、桿体21は本体1の嵌合部15に嵌入し、さらに桿体21の第一当接部22は当接部14とは互いに係合することにより、封止装置が形成される。第一当接部22が一旦当接部14に結合されると、拡張部12は本体1の軸心に相対して半径方向へ拡張するように形成されることにより、ジャケット3はボトルネック4の内周壁に緊密に当接するように形成される。これにより、第一当接部22が当接部14に係合された時、桿体21を押圧することにより、桿体21は上壁面221(図2を参照)により上当接部141(図2を参照)を滑り越し、そして本体1の内部まで押し込まれる。上記封止装置は最大な拡張に形成されてボトルネック4を封止することができるため、ボトルネック4から離脱することができない。それから、本体1の上端は環状壁25の端部とは水平に形成されるため、ボトルプラグの外観と功能によりボトルネック4がすでに開封されたか、ボトルプラグが使用されたか否かを表示することができる。
【0020】
図4を参照すると、本発明の実施例1のボトルプラグによる開封と再封止の段階が掲示される。再び図4を参照すると、プラグ2が下方へ押圧されて再封止装置に形成された後、第二当接部23は上壁面221により上当接部141を滑り越して本体1の当接部14と互いに係合する。上記再封止装置が微小な拡張に形成され、その直径は封止装置の直径より小さく形成されるため、ボトルネック4を開封し始めることができる。これにより、ボトルプラグは上方への推力により開封を行い始めることができ、さらにボトルネック4を再封止することができる。本体1の上端が環状壁25の底端に到達し、そして環状壁25の内部に収容された時、第二当接部23は当接部14に強固に係合され、そして当接部14から離脱することができない。これにより、ボトルプラグの外観によりボトルプラグがすでに使用されたか、ボトルネック4がすでに開封されたか否かを表示することができる。
【実施例2】
【0021】
図5を参照すると、本発明の実施例2のボトルプラグには主に本体1、装飾リング、プラグ2およびジャケット3が含まれる。
【0022】
再び図5を参照すると、本発明の実施例2は実施例1と同じ符号を採用して標示する。実施例2の本体1、プラグ2およびジャケット3は実施例1と同じため、その構造と功能については再び詳細に説明しない。装飾リング16には適当な凹欠溝と中孔が形成される。上記凹欠溝には円形端縁が形成されて本体1の上端を収容することができ、さらに上記中孔に本体1の拡張部12が延伸して貫通することによりジャケット3と結合することができる。装飾リング16は水晶、ガラス、金属または陶磁など、プラグ2および瓶と同じ材料により製成することができる。他に、ボトルプラグにはガスケット26が設けられ、ガスケット26には底環状壁261と分離線262が形成される。ガスケット26を装飾リング16の凹欠溝に置き入れることにより、桿体21が本体の内部1に押し込まれるのを防止することができるため、第一当接部22が当接部14に係合するのを確保することができる。
【0023】
図6を参照すると、本発明の実施例2のボトルプラグによる封止過程が掲示される。プラグ2が挿入して封止装置として形成される技術は実施例1において詳しく掲示されている。再び図6を参照すると、第一当接部22が当接部14に係合された時、本体1の上端の半径方向の端縁は装飾リング16とガスケット26の間に支持される。これにより、ガスケット26によりプラグ2の桿体21が下方へ本体1に押し込まれるのを防止することができるため、ヘッド20を誤って押圧することによりボトルネック4を不意に開けてしまうのを避けることができる。これにより、ボトルプラグの外観と功能によりボトルネック4がすでに開封されたか、ボトルプラグが使用されたか否かを表示することができる。
【0024】
図7を参照すると、本発明の実施例2のボトルプラグによる開封と再封止の段階が掲示される。再び図7を参照すると、ガスケット26の主体は分離部262に沿って取り除くことができ、さらにプラグ2を下方へ押圧することにより再封止装置に形成されることができ、この時に第二当接部23は当接部14に係合される。上記再封止装置が微小な拡張に形成され、その直径は封止装置の直径より小さく形成されるため、ボトルプラグはボトルネック4から離脱し始めることができる。これにより、ボトルプラグの外観によりボトルプラグがすでに使用されたか、ボトルネック4がすでに開封されたか否かを表示することができる。
【実施例3】
【0025】
図8を参照すると、本発明の実施例3のボトルプラグには主に本体1、プラグ2およびジャケット3が含まれる。再び図8を参照すると、本発明の実施例3は実施例1と同じ符号を採用して標示する。実施例3の本体1、プラグ2およびジャケット3は実施例1と同じため、その構造と功能については再び詳細に説明しない。本体1には他に環状フランジ17と分離線18が含まれ、分離線18は本体1の上端の半径方向の端縁に連接される。プラグ2は基本としてヘッド20と桿体21により構成される。ヘッド20はガラスにより製成され、そしてヘッド20には固定部201と孔202が形成される。また、桿体21の前端には結合部211と係止片212が設けられ、ヘッド20に係合することができるため、一体になるように結合することができる。係止片212の末端には他に逆さフック203が設けられ、逆さフック203により孔202の端縁に緊密に係合することができる。
【0026】
図9を参照すると、本発明の実施例3のボトルプラグによる封止過程が掲示される。プラグ2が挿入して封止装置として形成される技術は実施例1において詳しく掲示されている。再び図9を参照すると、第一当接部22が当接部14に係合されて封止装置として形成された時、環状フランジ17によりプラグ2の桿体21が下方へ本体1に押し込まれるのを防止することができるため、ヘッド20を誤って押圧することによりボトルネック4を不意に開けてしまうのを避けることができる。これにより、ボトルプラグの外観と功能によりボトルネック4がすでに開封されたか、ボトルプラグが使用されたか否かを表示することができる。
【0027】
図10を参照すると、本発明の実施例3のボトルプラグによる開封と再封止の段階が掲示される。再び図10を参照すると、環状フランジ17は分離線18に沿って取り除くことができ、さらにプラグ2を下方へ押圧することにより再封止装置に形成されることができ、この時に第二当接部23は当接部14に係合される。上記再封止装置が微小な拡張に形成され、その直径は封止装置の直径より小さく形成されるため、ボトルプラグはボトルネック4から離脱し始めることができる。これにより、分離線18が取り除かれたボトルプラグの外観によりボトルプラグがすでに使用されたか、ボトルネック4がすでに開封されたか否かを表示することができる。
【実施例4】
【0028】
図11を参照すると、本発明の実施例4のボトルプラグには主に本体1、プラグ2およびジャケット3が含まれる。再び図11を参照すると、本発明の実施例4は実施例1と同じ符号を採用して標示する。実施例4の本体1、プラグ2およびジャケット3は実施例1と同じため、その構造と功能については再び詳細に説明しない。プラグ2は基本としてヘッド20と桿体21により構成される。ヘッド20はガラスにより製成され、そしてヘッド20には固定部と孔(図示せず)が形成される。桿体21の上端の上側面には突出部が設けられ、突出部によりヘッド20の孔と係合して一体になるように結合することができる。桿体21には第二当接部23が設けられ、第二当接部23は比較的小さい直径を有すると共に、第一当接部22の円柱面に隣接するように形成される。本体1の当接部14は桿体21の第二当接部23に係合されて再封止装置として形成され、この時に上記再封止装置によりボトルプラグの外円柱面は少し大きく拡張するように形成される。それに反して、本体1の当接部14は桿体21の第一当接部22に係合されて再封止装置として形成され、この時に上記再封止装置によりボトルプラグの外円柱面は少し大きく拡張するように形成される。
【0029】
図12を参照すると、本発明の実施例4のボトルプラグによる封止過程が掲示される。再び図12を参照すると、桿体21の第一当接部22が当接部14に係合された時、ボトルプラグは最大な拡張による封止装置として形成されるため、ボトルネック4を封止することができる。桿体21の上端は粘着剤により本体1の上端に粘着されることにより、ボトルプラグの外観と功能によりボトルネック4がすでに開封されたか、ボトルプラグが使用されたか否かを表示することができる。
【0030】
図13を参照すると、本発明の実施例4のボトルプラグによる開封と再封止の段階が掲示される。再び図13を参照すると、引張力によりプラグ2を上方へ本体1の外部まで引っ張ることによって再封止装置が形成され、この時に第二当接部23は当接部14に係合される。上記再封止装置は微小な拡張に形成され、その直径は封止裝置の直径より少し小さくなるように形成されるため、ボトルプラグはボトルネック4から離脱し始めることができる。これにより、プラグ2の分離型の上端の外観によりボトルプラグがすでに使用されたか、ボトルネック4がすでに開封されたか否かを表示することができる。また、図12を参照すると、実施例4のボトルプラグは一回目の開封の後でも繰り返し利用することができるため、ボトルネック4を緊密に再封止することができる。
【実施例5】
【0031】
図14を参照すると、本発明の実施例5のボトルプラグには主に本体1、プラグ2およびジャケット3が含まれる。再び図14を参照すると、本発明の実施例5は実施例1と同じ符号を採用して標示する。実施例5の本体1、プラグ2およびジャケット3は実施例1と同じため、その構造と功能については再び詳細に説明しない。本体1には他に環状フランジ17が含まれ、環状フランジ17は本体1の上端の半径方向の端縁から突き出るように形成されることにより、適当な凹欠溝が形成される。プラグ2は基本として桿体21とヘッド20により共同で構成され、そして本体1の凹欠溝と同じ形状を有するように形成されることにより、上記凹欠溝に収容されることができる。ヘッド20の半径方向の端縁から半径方向へ延伸して複数個の環状壁25(リブ)が形成されることにより、嵌合部24(環状薄い縁)を支持することができ、嵌合部24は環状フランジ17と同じ半径を有するように形成される。これにより、嵌合部24は適当な力により本体1のヘッド20から分離することができるため、ボトルプラグの一回目の開封を行うことができる。
【0032】
図15を参照すると、本発明の実施例5のボトルプラグによる封止過程が掲示される。プラグ2が挿入して封止装置として形成される技術は実施例1において詳しく掲示されている。再び図15を参照すると、第一当接部22が当接部14に係合されて封止装置として形成された時、嵌合部24は環状フランジ17の端縁に位置するように形成される。嵌合部24により桿体21が下方へ本体1に押し込まれるのを防止することができるため、プラグ2のヘッド20を誤って押圧することによりボトルネック4を不意に開けてしまうのを避けることができる。これにより、ボトルプラグの外観と功能によりボトルネック4がすでに開封されたか、ボトルプラグが使用されたか否かを表示することができる。
【0033】
図16を参照すると、本発明の実施例5のボトルプラグによる開封と再封止の段階が掲示される。再び図16を参照すると、第二当接部23が当接部14に係合されて再封止装置に形成された時、プラグ2は下方へ押圧され、さらに嵌合部24は力を受けてヘッド20から分離するように形成される。上記再封止装置は微小な拡張に形成され、その直径は封止裝置の直径より少し小さくなるように形成されるため、ボトルプラグはボトルネック4から離脱し始めることができる。これにより、嵌合部24を有しないヘッド20の外観によりボトルプラグがすでに使用されたか、ボトルネック4がすでに開封されたか否かを表示することができる。
【実施例6】
【0034】
図17を参照すると、本発明の実施例6のボトルプラグには主に本体1、プラグ2およびジャケット3が含まれる。再び図17を参照すると、本発明の実施例6は実施例1と同じ符号を採用して標示する。実施例6の本体1、プラグ2およびジャケット3は実施例1と同じため、その構造と功能については再び詳細に説明しない。本体1には他に環状フランジ17が含まれ、環状フランジ17は本体1の上端の半径方向の端縁から突き出るように形成されることにより凹欠溝が形成され、上記凹欠溝には一致した最大半径と深さを有するように形成される。プラグ2は基本として桿体21とヘッド20により共同で構成される。そして分離線29によりフランジ28をヘッド20の半径方向の端縁に連接させることができる。フランジ28の最大半径は好ましくは本体1の凹欠溝と一致になるように形成されることにより、上記凹欠溝に収容されることができる。
【0035】
図18を参照すると、本発明の実施例6のボトルプラグによる封止過程が掲示される。プラグ2が挿入して封止装置として形成される技術は実施例1において詳しく掲示されている。再び図18を参照すると、第一当接部22が当接部14に係合されて封止装置として形成された時、フランジ28により桿体21が下方へ本体1に押し込まれるのを防止することができるため、プラグ2のヘッド20を誤って押圧することによりボトルネック4を不意に開けてしまうのを避けることができる。これにより、ボトルプラグの外観と功能によりボトルネック4がすでに開封されたか、ボトルプラグが使用されたか否かを表示することができる。
【0036】
図19を参照すると、本発明の実施例6のボトルプラグによる開封と再封止の段階が掲示される。再び図19を参照すると、第二当接部23が当接部14に係合された時、フランジ28は分離線29に沿って分離するように形成され、さらにプラグ2は下方へ押圧されて再封止装置が形成される。上記再封止装置は微小な拡張に形成され、その直径は封止裝置の直径より少し小さくなるように形成されるため、ボトルプラグはボトルネック4から離脱し始めることができる。これにより、分離線29が取り除かれたヘッド20の外観によりボトルプラグがすでに使用されたか、ボトルネック4がすでに開封されたか否かを表示することができる。
【実施例7】
【0037】
図20を参照すると、本発明の実施例7のボトルプラグには主に本体6、プラグ5およびジャケット3が含まれる。
【0038】
再び図20を参照すると、本発明の実施例7のジャケット3は実施例1と同じため、その構造と功能については再び詳細に説明しない。本体6は基本として基座単元61と拡張単元62により一体になるように構成される。基座単元61は金属、ガラス、水晶または非変形の材料により製成される。構造上において、基座単元61の半径方向の端縁には環状フランジ611が設けられ、環状フランジ611には凹欠溝が形成され、上記凹欠溝には一致の半径を有すると共に、その中央には開口部が形成される。拡張単元62には複数個の拡張部62が形成され、さらにその内周壁には当接部64が設けられ、当接部64は内へ向かって突き出るように本体6の軸心と垂直した共同な平面上に形成される。各拡張部62の外周壁には他に複数個のリブ63が設けられ、リブ63は外へ本体6から突き出るように形成されると共に、同軸で本体6の軸心を囲むように形成される。基座単元61にはねじ部65が設けられ、その直径は拡張単元62のねじ部65’と同じように形成される。ねじ部65は同一の軸心に相対してねじ部65’と螺設して結合することができ、さらに二者の間には粘着剤が充填されて緊密に結合するように形成される。プラグ5は基本としてヘッド50と桿体51により一体になるように構成される。ヘッド50には一致した半径方向の端縁が形成され、そしてその半径は好ましくは環状フランジ611の凹欠溝と同じように形成されることにより、凹欠溝の内部において垂直に移動することができる。桿体51には第一当接部52と第二当接部53が設けられ、第一当接部52には封止装置が形成され、さらに第二当接部53には比較的小さい直径を有することにより、再封止装置が形成される。
【0039】
図21を参照すると、本発明の実施例7のボトルプラグによる封止過程が掲示される。プラグ5が挿入して封止装置として形成される技術は実施例1において詳しく掲示されている。再び図21を参照すると、第一当接部52が当接部64に係合されて封止装置として形成された時、ある装置(図示せず)により桿体51が下方へ本体6に押し込まれるのを防止することができるため、プラグ5を誤って押圧することによりボトルネック4を不意に開けてしまうのを避けることができる。これにより、ヘッド50の外観と功能によりボトルネック4がすでに開封されたか、ボトルプラグが使用されたか否かを表示することができる。
【0040】
図22を参照すると、本発明の実施例7のボトルプラグによる開封と再封止の段階が掲示される。再び図22を参照すると、第二当接部53が当接部64に係合された時、上記装置は除去され、さらにプラグ5は下方へ押圧されて再封止装置が形成される。上記再封止装置は微小な拡張に形成され、その直径は封止裝置の直径より少し小さくなるように形成されるため、ボトルプラグはボトルネック4から離脱し始めることができる。これにより、ヘッド50の外観によりボトルプラグがすでに使用されたか、ボトルネック4がすでに開封されたか否かを表示することができる。
【産業上の利用可能性】
【0041】
本発明の上記実施例によれば、ボトルプラグには全て二個の拡張部が設けられることにより、ボトルネックにおいて封止装置と再封止装置が形成されるため、その功能は開封されてすでに使用されたボトルプラグから表れることができる。また、実施例2、3、5と6のボトルプラグにはジャケットが設けられることにより、ジャケットによりプラグを誤って押圧してしまうのを防止することができるため、その功能は高品質による確認から表れることができる。さらに、実施例1、2、3と4のボトルプラグにはヘッドが設けられることにより、その功能は各種の材料と各種の造形の設計に適用することから表れることができる。
【0042】
本発明は、その精神及び必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実施することができる。従って、本明細書に記載した好ましい実施例は例示的なものであり、限定的なものではない。
【図面の簡単な説明】
【0043】
【図1】本発明の実施例1のボトルプラグによる局部断面図と分解斜視図である。
【図2】本発明の実施例1のボトルプラグによる封止過程の第一段階における縦方向の断面図である。
【図3】本発明の実施例1のボトルプラグによる封止過程の第二段階における縦方向の断面図である。
【図4】本発明の実施例1のボトルプラグによる開封と再封止の段階における縦方向の断面図である。
【図5】本発明の実施例2のボトルプラグによる局部断面図と分解斜視図である。
【図6】本発明の実施例2のボトルプラグによる封止過程における縦方向の断面図である。
【図7】本発明の実施例2のボトルプラグによる開封と再封止の段階における縦方向の断面図である。
【図8】本発明の実施例3のボトルプラグによる局部断面図と分解斜視図である。
【図9】本発明の実施例3のボトルプラグによる封止過程における縦方向の断面図である。
【図10】本発明の実施例3のボトルプラグによる開封と再封止の段階における縦方向の断面図である。
【図11】本発明の実施例4のボトルプラグによる局部断面図と分解斜視図である。
【図12】本発明の実施例4のボトルプラグによる封止過程における縦方向の断面図である。
【図13】本発明の実施例4のボトルプラグによる開封と再封止の段階における縦方向の断面図である。
【図14】本発明の実施例5のボトルプラグによる局部断面図と分解斜視図である。
【図15】本発明の実施例5のボトルプラグによる封止過程における縦方向の断面図である。
【図16】本発明の実施例5のボトルプラグによる開封と再封止の段階における縦方向の断面図である。
【図17】本発明の実施例6のボトルプラグによる局部断面図と分解斜視図である。
【図18】本発明の実施例6のボトルプラグによる封止過程における縦方向の断面図である。
【図19】本発明の実施例6のボトルプラグによる開封と再封止の段階における縦方向の断面図である。
【図20】本発明の実施例7のボトルプラグによる局部断面図と分解斜視図である。
【図21】本発明の実施例7のボトルプラグによる封止過程における縦方向の断面図である。
【図22】本発明の実施例7のボトルプラグによる開封と再封止の段階における縦方向の断面図である。
【符号の説明】
【0044】
1 本体 11 孔
12 拡張部 13 リブ
14 当接部 141 上当接部
142 下当接部 15 嵌合部
16 装飾リング 17 環状フランジ
18 分離線 2 プラグ
20 ヘッド 201 固定部
202 孔 203 逆さフック
21 桿体 211 結合部
212 係止片 22 第一当接部
221 上壁面 222 下壁面
23 第二当接部 231 上壁面
232 下壁面 24 嵌合部
25 環状壁 26 ガスケット
261 底環状壁 262 分離部
28 フランジ 29 分離線
3 ジャケット 31 グルーブ
32 リブ 33 リブ
4 ボトルネック 5 プラグ
50 ヘッド 51 桿体
52 第一当接部 53 第二当接部
6 本体 61 基座単元
611 環状フランジ 62 拡張単元(拡張部)
63 リブ 64 当接部
65 ねじ部 65’ ねじ部
Claims (24)
- 本体(1)、プラグ(2)およびジャケット(3)により構成されるボトルプラグであって、本体(1)には下方へ突出した複数個の拡張部(12)が設けられ、各拡張部(12)の内壁面には当接部(14)が設けられ、プラグ(2)には桿体(21)が設けられ、桿体(21)には第一当接部(22)と第二当接部(23)が設けられ、第一当接部(22)は封止装置に形成され、さらに第二当接部(23)の直径は第一当接部(22)より小さく形成されて再封止装置に形成され、プラグ(2)の軸心は本体(1)の軸心に対応するように形成されることにより、同軸で収容して結合され、ジャケット(3)はそれぞれ本体(1)とプラグ(2)を収容するのに用いられ、第一当接部(22)が当接部(14)を係合して上記封止装置に形成された時、上記封止装置は最大な拡張に形成されてボトルネック(4)を封止し、さらに第二当接部(23)が当接部(14)を係合して上記再封止装置に形成された時、上記再封止装置は上記最大な拡張に相対して微小な拡張に形成されることにより、ボトルプラグの一回目の開封と再封止を行うことができることを特徴とするボトルプラグ。
- 他に装飾リング(16)が含まれ、装飾リング(16)には凹欠溝と中孔が形成され、さらに装飾リング(16)には本体(1)の上端を収容するための円形端縁が形成され、上記中孔に本体(1)の拡張部(12)が延伸して貫通することによりジャケット(3)と結合することができることを特徴とする請求項1記載のボトルプラグ。
- 他にガスケット(26)が含まれ、ガスケット(26)により桿体(21)が本体(1)に押し込まれるのを防止することができることにより、誤ってプラグ(2)を押してしまうのを避けることができることを特徴とする請求項1記載のボトルプラグ。
- ガスケット(26)は環状フランジ(17)からなり、環状フランジ(17)には分離線(18)が形成され、本体(1)の上端の半径方向の端縁と連接するように形成されることを特徴とする請求項3記載のボトルプラグ。
- ガスケット(26)はフランジ(28)からなり、フランジ(28)には分離線(29)が形成され、本体(1)の上端の半径方向の端縁と連接するように形成されることを特徴とする請求項3記載のボトルプラグ。
- フランジ(28)の肉厚は本体(1)のヘッド(20)より大きく形成され、さらにフランジ(28)の底部は本体(1)に当接するように形成されることを特徴とする請求項5記載のボトルプラグ。
- 他に装飾リング(16)とガスケット(26)が含まれ、装飾リング(16)のフランジはガスケット(26)に当接するように形成されることを特徴とする請求項5記載のボトルプラグ。
- ガスケット(26)には分離部(262)と底環状壁(261)が設けられ、ガスケット(26)を装飾リング(16)の凹欠溝に置き入れることにより、桿体(21)が本体(1)の内部に押し入れられるのを防止することができ、ガスケット(26)は分離部(262)に沿って取り除くことができることを特徴とする請求項7記載のボトルプラグ。
- 各拡張部(12)の当接部(14)には上当接部(141)が形成され、上当接部(141)は本体(1)の軸心に相対して傾斜の壁面になるように形成されることを特徴とする請求項1記載のボトルプラグ。
- 第一当接部(22)の直径は第二当接部(23)の直径より少し大きくなるように形成されることを特徴とする請求項1記載のボトルプラグ。
- 第一当接部(22)には環状溝が形成され、上記環状溝には上壁面(221)が設けられ、上壁面(221)は本体(1)の軸心に相対して傾斜の壁面になるように形成されることを特徴とする請求項1記載のボトルプラグ。
- 第一当接部(22)の環状溝には下壁面(222)が設けられ、下壁面(222)は本体(1)の軸心に相対して垂直の壁面になるように形成されることを特徴とする請求項11記載のボトルプラグ。
- 第二当接部(23)には環状溝が形成され、上記環状溝には上壁面(231)と下壁面(232)が設けられ、上壁面(231)と下壁面(232)は本体(1)の軸心に相対して垂直の壁面になるように形成されることを特徴とする請求項1記載のボトルプラグ。
- 本体(1)の上端には嵌合部(15)が設けられ、嵌合部(15)には多辺形の端縁が形成され、嵌合部(15)の形状は桿体(21)の前端とは同じであるため、桿体(21)が回動して移動するのを防止することができることを特徴とする請求項1記載のボトルプラグ。
- プラグ(2)には環状壁(25)が設けられ、環状壁(25)はプラグ(2)の軸心に相対して下方へ突出するように、そして本体(1)の上端の半径方向の端縁を囲むように形成されることを特徴とする請求項1記載のボトルプラグ。
- 他にヘッド(20)が含まれ、ヘッド(20)は桿体(21)とは一体になるように結合されることを特徴とする請求項1記載のボトルプラグ。
- プラグ(2)の前端には係止片(212)が設けられ、係止片(212)をヘッド(20)の孔(202)に係合することにより、一体になるように結合することができることを特徴とする請求項16記載のボトルプラグ。
- 係止片(212)の末端には他に逆さフック(213)が設けられ、逆さフック(213)により孔(202)の端縁に強固に係合することができることを特徴とする請求項17記載のボトルプラグ。
- ヘッド(20)は粘着剤により桿体(21)に結合されることを特徴とする請求項16記載のボトルプラグ。
- ジャケット(3)の外周壁には等距離で複数個のリブ(33)が設けられることを特徴とする請求項1記載のボトルプラグ。
- 本体(6)、プラグ(5)およびジャケット(3)により構成されるボトルプラグであって、本体(6)には一個の基座単元(61)と下方へ突出した複数個の拡張部(62)が設けられ、各拡張部(62)の内壁面には当接部(64)が設けられ、プラグ(5)には桿体(51)が設けられ、桿体(51)には第一当接部(52)と第二当接部(53)が設けられ、第一当接部(52)は封止装置に形成され、さらに第二当接部(53)の直径は第一当接部(52)より小さく形成されて再封止装置に形成され、プラグ(5)の軸心は本体(6)の軸心に対応するように形成されることにより、同軸で収容して結合され、ジャケット(3)はそれぞれ本体(6)とプラグ(5)を収容するのに用いられ、第一当接部(52)が当接部(64)を係合して上記封止装置に形成された時、上記封止装置は最大な拡張に形成されてボトルネック(4)を封止し、さらに第二当接部(53)が当接部(64)を係合して上記再封止装置に形成された時、上記再封止装置は上記最大な拡張に相対して微小な拡張に形成されることにより、ボトルプラグの一回目の開封と再封止を行うことができることを特徴とするボトルプラグ。
- 他にヘッド(50)が含まれ、ヘッド(50)は桿体(51)とは一体になるように結合され、さらに基座単元(61)は半径方向の端縁において環状フランジ(611)が設けられることにより凹欠溝が形成され、第一当接部(52)が当接部(64)を係合した時、ヘッド(50)は凹欠溝に収容されることを特徴とする請求項21記載のボトルプラグ。
- 他に一個の装置が含まれ、上記装置により桿体(51)が本体(6)の内部に押し入れられるのを防止することができ、そして上記装置は分離線に沿って取り除くことができることを特徴とする請求項22記載のボトルプラグ。
- ジャケット(3)の外周壁には等距離で複数個のリブ(33)が設けられることを特徴とする請求項21記載のボトルプラグ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/US2001/008649 WO2002083515A1 (en) | 2001-04-11 | 2001-04-11 | Bottle stopper |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004522660A true JP2004522660A (ja) | 2004-07-29 |
JP3735347B2 JP3735347B2 (ja) | 2006-01-18 |
Family
ID=21742414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002581284A Expired - Fee Related JP3735347B2 (ja) | 2001-04-11 | 2001-04-11 | ボトルプラグ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6915920B2 (ja) |
EP (1) | EP1377506A4 (ja) |
JP (1) | JP3735347B2 (ja) |
CN (1) | CN1494505A (ja) |
AU (1) | AU2001255182B2 (ja) |
CA (1) | CA2440725A1 (ja) |
WO (1) | WO2002083515A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008127105A (ja) * | 2006-11-16 | 2008-06-05 | Sunlot Bottle Stopper Co Ltd | 拡張式ボトルプラグ |
JP2015533729A (ja) * | 2012-08-03 | 2015-11-26 | パテント ルーム ピー5 エス.アー.エール.エル | ボトル用のストッパおよびストッパ用の封止要素 |
Families Citing this family (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7426999B2 (en) * | 2002-10-15 | 2008-09-23 | Leendersten Howard V | Bottle closure |
ES2259485B1 (es) * | 2003-01-28 | 2007-11-01 | Carlos Gonzalez Martinez | Dispositivo multifuncion para taponar regulablemente cuellos de botellas y similares. |
ES2284403B1 (es) * | 2003-07-09 | 2008-08-16 | Mon-Sheng Lin | Tapon elastico para recipientes. |
US7757872B2 (en) * | 2004-11-17 | 2010-07-20 | Ver Hage Henry W | Removable cap assembly with a sealing ring and stopper lock |
KR20060114733A (ko) * | 2005-05-02 | 2006-11-08 | 한완식 | 피크닉 물병 |
CN1876513A (zh) * | 2005-06-09 | 2006-12-13 | 黄耀霆 | 容器开口的密封结构 |
US20080110929A1 (en) * | 2006-11-15 | 2008-05-15 | Stanley Traasdahl E Lawrence | Fluid dispensing cap & bottle assembly |
US20080223812A1 (en) * | 2007-03-13 | 2008-09-18 | Tomasz Domagala | Bottled Beverage Plug for Identification |
US20090039052A1 (en) * | 2007-08-06 | 2009-02-12 | Antonio Martin Galvez-Ramos | Plastic cap protector for bottle corks |
CN101372274B (zh) * | 2007-08-21 | 2010-08-18 | 栓乐多瓶塞有限公司 | 扩张式瓶塞 |
TWI349579B (en) * | 2007-12-17 | 2011-10-01 | Agricultural Res Inst | Cover assembly and container set for tissue culture using the same |
US7980403B2 (en) * | 2008-04-04 | 2011-07-19 | Stokely-Van Camp, Inc. | Container closure with internal threading system |
MX2011006142A (es) * | 2008-12-31 | 2011-07-28 | Tapones Escobar S A | Corcho sintetico compuesto que utiliza un componente de interbloqueo, y procedimiento de fabricacion. |
US8365941B2 (en) * | 2009-05-15 | 2013-02-05 | David James Mayer | Dual-capped hydration bottle |
US8714382B2 (en) * | 2009-07-24 | 2014-05-06 | Tapones Escobar, S.A. | Composite interlocking stopper and method of manufacture |
MX2010007992A (es) * | 2009-07-24 | 2011-08-05 | Tapones Escobar S A | Tapon compuesto de interaseguramiento y metodo de fabricacion. |
WO2011049487A1 (ru) * | 2009-10-23 | 2011-04-28 | Agarkov Andrey Vyacheslavovich | Пробка для стеклянных бутылок |
EA022140B1 (ru) * | 2010-01-15 | 2015-11-30 | Гуала Клоужурс С.П.А. | Укупорочное устройство с контролем вскрытия |
FR2969583B1 (fr) * | 2010-12-23 | 2014-03-28 | Bouchages Delage | Tete de bouchon perfectionnee |
WO2012106666A1 (en) * | 2011-02-04 | 2012-08-09 | Lifetime Brands, Inc. | Expanding sealing locking systems and methods |
US8714383B2 (en) * | 2011-08-19 | 2014-05-06 | Corson Family Enterprises, Llc | Compound bung for wine and spirits barrels |
CN102951352A (zh) * | 2011-08-31 | 2013-03-06 | 醴陵市悦丰塑料厂 | 二次注塑酒瓶内塞 |
CN103057818A (zh) * | 2011-10-21 | 2013-04-24 | 温永林 | 组合式酒塞体 |
CN103112651A (zh) * | 2011-11-16 | 2013-05-22 | 栓乐多瓶塞有限公司 | 外接式固定塞 |
CN103508063A (zh) * | 2012-06-28 | 2014-01-15 | 栓乐多瓶塞有限公司 | 外接扩张式容器塞 |
CN103508061B (zh) * | 2012-06-28 | 2015-07-22 | 栓乐多瓶塞有限公司 | 扣接式容器塞 |
CN103523354A (zh) * | 2012-07-04 | 2014-01-22 | 栓乐多瓶塞有限公司 | 卡扣式容器塞 |
US9694532B2 (en) | 2014-04-16 | 2017-07-04 | Illinois Tool Works | Fuel additive bottle for compatibility with capless fuel tank |
TWI508901B (zh) * | 2014-06-20 | 2015-11-21 | Sunlot Bottle Strpper Co Ltd | 外接蓋體之容器塞 |
CN104058159B (zh) * | 2014-06-23 | 2017-01-11 | 无锡市崇安区科技创业服务中心 | 一种玻璃瓶瓶塞 |
CN105217139A (zh) * | 2014-07-04 | 2016-01-06 | 栓乐多瓶塞有限公司 | 组合式容器塞 |
US10538370B2 (en) * | 2015-06-02 | 2020-01-21 | Mehdi Hatamian | Automatic container stopper and opener |
US9994367B2 (en) * | 2015-06-02 | 2018-06-12 | Mehdi Hatamian | Container stopper and opener |
JP6030196B1 (ja) * | 2015-08-07 | 2016-11-24 | 株式会社パックプラス | 口栓 |
CN105600101A (zh) * | 2016-03-03 | 2016-05-25 | 鲁杨 | 一种红酒瓶塞 |
USD826046S1 (en) * | 2017-01-13 | 2018-08-21 | Ruth Niles | Stopper for a designer decanter |
IT201800011053A1 (it) * | 2018-12-13 | 2020-06-13 | Labrenta S R L | Tappo per bottiglia |
EP3828100B1 (de) * | 2019-11-29 | 2023-08-23 | KISICO Kirchner, Simon & Co. GmbH | Stopfen für einen behälter |
IT202100017342A1 (it) * | 2021-07-01 | 2023-01-01 | One Hot Box 4 S R L S | Tappo modulare |
KR102608514B1 (ko) * | 2021-08-26 | 2023-12-01 | 주식회사 프로당구백화점 | 병마개 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2021259A (en) * | 1934-04-11 | 1935-11-19 | Champion Foundry & Machine Co | Bottle closure |
US2190072A (en) * | 1937-11-13 | 1940-02-13 | Opie P Keys | Grain washer and drier |
US2572719A (en) * | 1947-11-04 | 1951-10-23 | Ginell Robert | Plastic article and method of treatment |
US2718794A (en) * | 1951-05-31 | 1955-09-27 | Taylor Instrument Co | Linkage for indicating and controlling instruments |
US2718974A (en) * | 1952-04-01 | 1955-09-27 | Moeller Mfg Co | Expansion stopper |
US3638821A (en) * | 1970-04-01 | 1972-02-01 | Angelo Guala Di Piergiocomo & | Closure for bottles and similar containers |
FR2123201B1 (ja) * | 1971-01-29 | 1975-09-26 | Wassilieff Victor | |
IT984440B (it) * | 1973-03-28 | 1974-11-20 | Guala R E C | Tappo di materiale plastico con parte espansibile per bottiglie destinate a contenere vini spu manti e simili |
FR2572719B1 (fr) * | 1984-11-02 | 1987-05-22 | Desiage Sa Ets | Bouchon de rebouchage notamment pour boissons gazeuses |
IT1183243B (it) * | 1985-02-12 | 1987-10-15 | Guala Angelo Spa | Chiusura per bottiglie di spumante e simili |
US5109997A (en) * | 1991-06-21 | 1992-05-05 | Phillips Edwin D | Expandable stopper |
US6168036B1 (en) * | 1999-10-01 | 2001-01-02 | Hsi-Hsiung Teng | Corkscrew-free bottle stopper |
US6536618B1 (en) * | 2000-10-31 | 2003-03-25 | Hsu-Rong Hwang | Bottle plug |
CN1184109C (zh) * | 2000-10-31 | 2005-01-12 | 栓乐多瓶塞有限公司 | 瓶塞 |
US6719160B2 (en) * | 2001-09-28 | 2004-04-13 | Sunlot Bottle Stopper Co., Ltd. | Bottle stopper |
-
2001
- 2001-04-11 CA CA002440725A patent/CA2440725A1/en not_active Abandoned
- 2001-04-11 US US10/473,149 patent/US6915920B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-04-11 JP JP2002581284A patent/JP3735347B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2001-04-11 CN CNA018231314A patent/CN1494505A/zh active Pending
- 2001-04-11 EP EP01928308A patent/EP1377506A4/en not_active Withdrawn
- 2001-04-11 AU AU2001255182A patent/AU2001255182B2/en not_active Ceased
- 2001-04-11 WO PCT/US2001/008649 patent/WO2002083515A1/en active IP Right Grant
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008127105A (ja) * | 2006-11-16 | 2008-06-05 | Sunlot Bottle Stopper Co Ltd | 拡張式ボトルプラグ |
JP4625486B2 (ja) * | 2006-11-16 | 2011-02-02 | 栓樂多瓶塞有限公司 | 拡張式ボトルプラグ |
JP2015533729A (ja) * | 2012-08-03 | 2015-11-26 | パテント ルーム ピー5 エス.アー.エール.エル | ボトル用のストッパおよびストッパ用の封止要素 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1377506A4 (en) | 2007-06-06 |
CN1494505A (zh) | 2004-05-05 |
AU2001255182B2 (en) | 2004-05-20 |
US20040112856A1 (en) | 2004-06-17 |
CA2440725A1 (en) | 2002-10-24 |
JP3735347B2 (ja) | 2006-01-18 |
US6915920B2 (en) | 2005-07-12 |
EP1377506A1 (en) | 2004-01-07 |
WO2002083515A1 (en) | 2002-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004522660A (ja) | ボトルプラグ | |
US6536618B1 (en) | Bottle plug | |
AU2001255182A1 (en) | Bottle stopper | |
JP2003522080A (ja) | ボトルプラグ | |
US8757408B2 (en) | Bottle closure with chamber for holding an item | |
US20020121104A1 (en) | Beverage container holder | |
KR20000057993A (ko) | 캡 및 스파우트를 구비한 음료수 용기 | |
AU2001213360A1 (en) | Expansion bottle plug | |
JPH09315450A (ja) | コルク栓キャップ | |
JPH0977105A (ja) | ビンの開口部の封栓構造 | |
JP5049823B2 (ja) | キャップ | |
RU187605U1 (ru) | Пробка для бутылки | |
JP3012856B1 (ja) | 炭酸飲料びんのキャップと開栓具との組み合わせ | |
JP3081573U (ja) | ボトルプラグ | |
JP3104061B2 (ja) | 炭酸飲料びんのキャップ | |
JPH0427786Y2 (ja) | ||
JPH04115147U (ja) | 密閉キヤツプ | |
JPH0424841Y2 (ja) | ||
KR200376948Y1 (ko) | 탄산음료패트병용 컵 | |
JPH0542036Y2 (ja) | ||
JPH0523472Y2 (ja) | ||
JPH04118342U (ja) | 炭酸飲料びんの栓 | |
KR890006706Y1 (ko) | 오프너와 병마개가 부설된 컵 | |
JP4374240B2 (ja) | 容器蓋及びこれを利用した炭酸ガス飲料を含む製品 | |
JPS6112339Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050125 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20050421 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20050428 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050719 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050929 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051021 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091028 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101028 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111028 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121028 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |