Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP2004506569A - 照明装置の自動制御方法及び照明装置の自動制御装置 - Google Patents

照明装置の自動制御方法及び照明装置の自動制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004506569A
JP2004506569A JP2002521061A JP2002521061A JP2004506569A JP 2004506569 A JP2004506569 A JP 2004506569A JP 2002521061 A JP2002521061 A JP 2002521061A JP 2002521061 A JP2002521061 A JP 2002521061A JP 2004506569 A JP2004506569 A JP 2004506569A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control device
calibration
lighting device
light guide
rain sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002521061A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴォルフガング ヘルマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JP2004506569A publication Critical patent/JP2004506569A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
    • B60Q1/04Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
    • B60Q1/14Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means
    • B60Q1/1415Dimming circuits
    • B60Q1/1423Automatic dimming circuits, i.e. switching between high beam and low beam due to change of ambient light or light level in road traffic
    • B60Q1/143Automatic dimming circuits, i.e. switching between high beam and low beam due to change of ambient light or light level in road traffic combined with another condition, e.g. using vehicle recognition from camera images or activation of wipers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q2300/00Indexing codes for automatically adjustable headlamps or automatically dimmable headlamps
    • B60Q2300/30Indexing codes relating to the vehicle environment
    • B60Q2300/31Atmospheric conditions
    • B60Q2300/312Adverse weather
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q2300/00Indexing codes for automatically adjustable headlamps or automatically dimmable headlamps
    • B60Q2300/30Indexing codes relating to the vehicle environment
    • B60Q2300/31Atmospheric conditions
    • B60Q2300/314Ambient light

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

制御装置(22)を備えた照明装置(24)の自動制御方法及び自動制御装置が提案される。この制御装置(22)は照明装置(24)を操作し、時間間隔(T)をおいて較正される。この較正に種々の較正パラメータが考慮される。

Description

【0001】
従来技術
本発明は、独立請求項記載の照明装置、例えば自動車の照明装置を自動制御するための方法及び装置に関する。その様な方法は(例えばDE 195 23 262よって)既知であるが、それらの方法では外部照明装置が、絶対的に入射した光量に基づきどのように制御可能であるかということだけが示されている。しかしながら種々の劣化作用によって、制御特性の不所望な変化が生じる。
【0002】
発明の利点
独立請求項記載の特徴を有する本発明の方法は以下の利点を有する。すなわち、照明装置を操作する制御装置が時間間隔をおいて較正され、これによって検出領域にある光学媒体の劣化作用を調整することができる。
【0003】
別の利点は、同様に時間間隔をおいて較正される雨センサの較正パラメータが制御装置に伝送される場合に生じる。雨センサと照明装置を制御するための制御装置は頻繁に単一のケーシング内に配置されており、類似または同一の光学媒体を有する。このことは、2つの光学媒体の劣化過程が類似または全く同一の経過をたどることになる。
【0004】
従属請求項に記載された構成によって、独立請求項記載の特徴の有利な実施形態及び改善実施形態が生じる。
【0005】
雨センサが送信器、受信器及びライトガイドを有し、この受信器が送信器からライトガイドを通過して案内された光を受信し、この信号を目標値と比較するときには有利である。このやり方で透過特性を容易に検出することができ、これによって制御装置を簡単に較正することができる。
【0006】
受信した光信号と目標値の比較から透過率が結果として検出され、制御装置がこの透過率を用いて較正されるならば、より高度な正確性を達成することができる。何故ならばこの透過率は制御装置のスイッチング閾値を変えるために決定的な影響を持つからである。
【0007】
制御装置が、第1のライトガイドの光学的特性と相関関係にある第2のライトガイドを有しているならば、この相関関係を制御装置の較正の際に考慮することができる。このやり方では、制御装置のライトガイドと雨センサのライトガイドを異なるものにすることができる。例えば異種のプラスチックまたはガラスから構成することができる。光学的特性の相関関係によって、制御装置を依然として正確に較正することができる。
【0008】
相関関係が関数関係として制御装置にファイルされている場合には、この相関関係を関数として表すことができる限り、有利には2つのライトガイドにおける光学的特性の任意の相関関係それぞれを較正の際に考慮することができる。
【0009】
制御装置内にテーブルとしてファイルされている相関関係を用いて較正が行われる場合には、制御装置のメモリ及び計算容量が最小限に抑えられる。このような場合には、相関関係のフレキシブル性を失うことなく非常に簡単なやり方で較正を行うことができる。
【0010】
さらに較正区間を設けることは殊に有利であり、この較正区間について時間間隔(I)をおいて、較正の際に考慮される較正パラメータが検出される。
【0011】
有利には、較正を時間にのみ依存して行うことによって、非常に簡単に較正を行うこともできる。このやり方では、例えばプラスチックにおいては、透過率変化を大まかに近似させることができ、これによってさらなる測定区間は必要ない。
【0012】
別の有利な較正手段では、較正は測定装置が過去に測定した輝度に依存する。多くのプラスチックでは、その光学的特性が時間及びプラスチックが照らされる光の強度に依存して変化する。これらのパラメータを測定すると、プラスチックの光学的特性を経験値を用いて推定することができる。
【0013】
さらに有利にはライトガイドと、雨センサ及び制御装置の電気機構とが、構造空間を節約し且つコストを抑えるために、それぞれ一体的に構成されている。
【0014】
請求項10記載の特徴を有する本発明の装置は、制御装置が時間間隔をおいて較正されるという利点を有する。これによって検出領域にある光媒体または受信器の劣化作用を調整することができる。雨センサの較正パラメータを制御装置の較正のために使用できる場合には殊に有利である。
【0015】
例えば雨センサが送信器、受信器及びライトガイドを有し、透過に依存する信号を送出するために、受信器が送信器からライトガイドを通過して案内された光を受信すると有利である。このやり方で透過特性が求められ、これにより制御装置の較正を行うことができる。それに加え制御装置が第2のライトガイドを有するならば、有利なやり方で簡単でありながらも正確に装置を較正することができる。この第2のライトガイドの光学的特性は雨センサのライトガイドと相関関係にある。
【0016】
相関関係を制御装置に関数関係としてファイルすることによって、2つのコンポーネント、すなわち雨センサと制御装置の光学的特性の、関数として表せる各相関関係をファイルすることができる。
【0017】
有利には、可能な限り僅かな計算の手間でもって迅速な較正を可能にするために、相関関係をテーブルの関係として制御装置にファイルすることができる。
【0018】
雨センサ及び制御装置の2つのライトガイドが一体的に構成されているならば、この2つのライトガイドには太陽光が同様に照射されるので、光学的特性の変化は類似したものになる。このことは以下の理由により有利である。すなわちプラスチックの透過特性は、プラスチックが太陽光の照射の際にさらされる紫外線によって決定的な影響を受けているからである。
【0019】
それに加えコスト及び資源を節約するために、制御装置の電子機構並びに雨センサの電子機構を一体的に単一の基板に配置することができる。
【0020】
制御装置を時間間隔をおいて、制御装置の耐用期間に依存する較正パラメータを用いて較正できる場合にはさらに有利である。光媒体の劣化作用または、典型的には半導体構成素子として構成されている受信素子の劣化作用も時間に大いに依存しており、較正は耐用期間にわたり良好な一次近似を表す。
【0021】
また殊に有利には制御装置の履歴に依存する較正パラメータを用いて制御装置を較正することができる。制御装置の劣化は入射する光の強度が強ければ速まるので、例えば今までに制御装置に入射したないしは測定された光の強度の和からなる較正パラメータを用いて較正することができる。
【0022】
図面
本発明の実施例を図面に示し、以下詳細に説明する。ここで図1は本発明の装置の概略図であう。図2は、本発明の装置の変形例である。図3は、本発明の方法のステップを概略的に表したものである。図4は本発明の装置の別の変型である。
【0023】
実施例の説明
図1は照明装置24を自動制御するための本発明の装置を示している。この装置は雨センサ10を有し、この雨センサ10は較正段12を用いて較正することができる。
【0024】
雨センサ10は光学的な全反射方式に従い動作する。送信器14は光を第1のライトガイド16を通過させウィンドガラス18、典型的には自動車のフロントガラスに向かって送出する。光はウィンドガラス18に入射し、第1のライトガイド16側ではないウィンドガラス18の外面、すなわちガラスと空気の接触面において、この面が降水によって濡れていない限り全反射される。反射された光はウィンドガラス18から再び第1のライトガイド16を通過し受信器20に到達する。この受信器20はそれに基づき、受信した光に依存する信号Sを較正段12に送出する。
【0025】
ウィンドガラス18の外面における降水を識別する能力を改善するために、較正段12は送信器14から放出された光を識別し較正を行う。
【0026】
制御装置22は照明装置24の制御に用いられる。周辺光はウィンドガラス18並びに第2のライトガイド26を通過して別の受信器28に到達する。この受信器28は制御装置22の電気機構30に接続されており、この電子機構30は受信器28の信号を評価し、これらの信号に依存して照明装置24を制御する。このために電子機構22にはいわゆるスイッチング閾値がファイルされており、これらの閾値はそれぞれ所定の輝度に相応する。別の受信器28の信号がこれらのスイッチング閾値のうちの1つまたは複数の閾値を上回るもしくは下回ると、照明装置24は駆動制御される。すなわちスイッチオフ又はスイッチオンないし調光される。
【0027】
勿論、第1及び第2のライトガイド16、18を一体的に構成することも可能である。同様に制御装置22の電気機構30を、較正段12と同一の基板に配置することができ、この較正段12はさらに別の機能も実現することができる。
【0028】
図2は本発明の装置の変形を図示している。ここでは較正のために雨センサではなく、制御装置22内の固有の較正区間を使用する。この場合送信器14の光はライトガイド16、26を通過して受信器20に伝達される。送信及び受信された光を識別し、それに基づき電気機構30は較正を行う。この較正によって、電子機構30にファイルされたスイッチング閾値が変更されるか、別の受信器28から送出される信号が増幅される。
【0029】
以下本発明の装置の機能、従って本発明の方法を説明する。
【0030】
第1のステップ40において、雨センサ10がアクティブになる。この雨センサ10はこれに基づき送信器14を用いて、所定の強度の光をウィンドガラス18の方向に送信し、ウィンドガラス18が清浄であるか、すなわち汚れが付着したり濡れていないかを考慮する。このことは例えば以下のことによって行うことができる。すなわち、雨センサがワイパモータMを駆動制御し、したがって基準払拭を必要に応じてウォッシャ液を用いて行う。
【0031】
較正ステップ42においては、ウィンドガラス18において全反射された光が受信器20によって検出される。この受信器20はこれに基づき信号Sを雨センサ10の較正装置12に送出し、この構成装置12はこれに基づき目標値との比較を行う。この目標値は送信器に依存することもできる。ウィンドガラス18はこの瞬間においては濡れたり汚れていないので、信号Sは先ずウィンドガラス18ないし第1のライトガイド16の透明度によって検出されている。通常の場合、自動車におけるウィンドガラス18は合わせガラスであるので、信号Sは先ず第一に、第1のライトガイド16の透明度に対するレベルを表す。このやり方では雨センサ10は各アクティブ状態時、または他の一定でも所定でもなくてもよい時間間隔をおいて較正を行うことができる。
【0032】
この較正ステップ42において得られた較正パラメータKは、第3のステップ44において、閾値を変えるために制御装置22によって使用される。この閾値を下回るか上回る場合には照明装置24が駆動制御される。較正ステップ42において検出された結果、例えば目標値を100%とした透過率が95%であるならば、第2のライトガイド26の効果を補償するためにスイッチング閾値を結果として5%下げることができる。第1のライトガイド16と第2のライトガイド26を、異なる劣化作用を示す可能性のある異なる材料で構成することもできるので、制御装置22の電子機構30はこの結果を修正することもできる。この修正は相関関係として電子機構30に記憶されており、簡単な係数または完全な関数であっても良い。
【0033】
第4のステップ46では装置がアクティブになり、制御装置22のスイッチング閾値を上回るか下回ると、照明装置24は駆動制御される。周辺光はウィンドガラス18及び第2のライトガイド26を通過して受信器に到達する。受信器28はこの周辺光から得た別の信号Lを電子機構30に伝達し、この電子機構30はスイッチング閾値に依存して照明装置24を駆動制御する。
【0034】
制御装置22の較正過程を、雨センサの各アクティブ時に行うことができる。ライトガイドの光学的特性は緩慢にしか変化しないので、較正は降雨の頻度が十分なものであれば足る。しかしながら間隔IとTは原則的に完全に独立していおり、したがって一定でも同一でもある必要はない。制御装置22が恒常的にアクティブでない場合には、雨センサ10は最終的な較正パラメータKを記憶することもでき、制御装置22がアクティブになると、この制御装置22に伝送することができる。図2に図示した実施形態も同じ原理に従い動作する。しかしながらここでは送信器14の光は、ウィンドガラス18の外面において全反射される必要はないので、アクティブ状態時における基準払拭は行われない。
【0035】
図4に示したような殊に簡単な実施形態においては、ライトガイド26の光学的特性を近似的に耐用期間だけから検出することができる。このために電子機構30は時間または日付信号を受け取り、これらの信号に応じて、劣化の進行とともに感度がより高くなるようにスイッチング閾値を変える。この変化量は例えば経験値またはモデル計算から定めることができる。
【0036】
変形例においては、加算器を設けた電子機構30を設けることも可能である。この電子機構30は制御装置の履歴においてライトガイド26に入射した光の量を加算する。典型的には、プラスチックは日光の照射によって、その特性と透過特性も変化する。しかしながら受信器28によって、入射する光は継続的に測定されるので、このやり方でライトガイドの透過特性が推定される。次にこれらのデータを用いてスイッチング閾値を変化させ、したがって較正を行うことができる。加算器としてメモリセルをコンデンサと組み合わせて使用することができる。このメモリセルは、集積されたコンデンサにおいて所定の電圧レベルを上回り、これに基づきこのコンデンサが放電される場合にはインクリメントされる。最も簡単な場合では、コンデンサだけを加算器として使用することもできる。
【0037】
原則的に、照明装置24を自動制御するための制御装置の較正を以下のことによっても達成することができる。すなわち、所定の間隔において所定の強度の光及び周波数がフロントガラス18及びライトガイド26を通過して別の受信器28に照射される。別の受信器28から送出された信号は、電子機構30によってスイッチング閾値を変えるために使用される。このために電子機構30をプログラムモードに切り替える必要があり、このことは例えば受信器28に所定のパルス化された照射が行われることによって達成することができる。この所定の照射はディジタル的な性質を持っており、一種のコードに相応する。したがって制御装置30の全体のプログラミングを、別の受信器28への光の照射を介して行うことができ、これにより制御装置における別の切換、調整または挿入素子は必要ない。制御装置30が複数の受信器28を有するならば、勿論全く異なる照明の組み合わせもプログラミングのために使用することができる。
【0038】
勿論このやり方で雨センサ10の電子機構をプログラミングすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の装置の概略図である。
【図2】
本発明の装置の変形例である。
【図3】
本発明の方法のステップを概略的に示したものである。
【図4】
本発明の装置の別の変形例である。

Claims (19)

  1. 照明装置(24)を操作し、時間間隔(T)をおいて較正される制御装置(22)を備えた、例えば自動車の照明装置(24)の自動制御方法において、
    同様に時間間隔(I)をおいて較正される雨センサ(10)が、較正パラメータ(K)を考慮することを特徴とする、自動制御方法。
  2. 前記雨センサ(10)は、光を放出する少なくとも1つの送信器(14)、受信器(20)及び第1のライトガイド(16)を有し、
    光を少なくとも受信器(14)から第1のライトガイド(16)を介して受信器(20)へ案内し、
    該受信器(20)は受信した光に依存する信号(S)を送出し、
    目標値と該信号(S)の比較を行い、
    前記雨センサ(10)の較正を該比較の結果に依存して行う、請求項1記載の方法。
  3. 前記比較から透過率を結果として検出し、前記制御装置(22)を該透過率を用いて較正する、請求項2記載の方法。
  4. 前記制御装置(22)は第2のライトガイド(26)を有し、
    該第2のライトガイド(26)の光学的特性は、第1のライトガイド(16)の透過率と相関関係にあり、該相関関係を前記制御装置(22)の較正の際に考慮する、請求項2または3記載の方法。
  5. 較正を、関数関係として前記制御装置(22)にファイルされた相関関係を用いて行う、請求項4記載の方法。
  6. 較正を、テーブルとして前記制御装置(22)にファイルされた相関関係を用いて行う、請求項4記載の方法。
  7. 照明装置(24)を操作し、時間間隔(T)をおいて較正される制御装置(22)を備えた、例えば自動車の照明装置(24)の自動制御方法において、
    較正区間(32)にわたり時間間隔(I)をおいて較正パラメータ(K)を検出し、該較正パラメータ(K)を較正の際に考慮することを特徴とする、自動制御方法。
  8. 照明装置(24)を操作し、時間間隔(T)をおいて較正される制御装置(22)を備えた、例えば自動車の照明装置(24)の自動制御方法において、
    該制御装置(22)の耐用期間に依存する較正パラメータ(K)を、較正を行う際に考慮することを特徴とする、自動制御方法。
  9. 照明装置(24)を操作し、時間間隔(T)をおいて較正される制御装置(22)を備えた、例えば自動車の照明装置(24)の自動制御方法において、
    該制御装置(22)の履歴に依存する較正パラメータ(K)を較正の際に考慮することを特徴とする、自動制御方法。
  10. 請求項1から9のいずれかに記載の方法を実施するための、較正段(12)を有する雨センサ(10)を備えた外部照明装置(24)の自動制御装置において、
    雨センサ(10)の少なくとも1つの較正パラメータ(K)を用いて装置を較正する制御装置(22)が設けられていることを特徴とする、自動制御装置。
  11. 前記雨センサ(10)は、光を送出する少なくとも1つの送信器(14)、第1のライトガイド(16)及び受信器(20)を有し、
    該受信器(20)は該送信器(14)の光を受信し、受信した光に依存して透過率依存性の信号(S)を送出し、
    前記雨センサ(10)の較正段(12)は、第1のライトガイド(16)の透過率に依存する少なくとも1つの結果を送出する、請求項10記載の装置。
  12. 前記制御装置(22)は、別の受信器(28)及び第2のライトガイド(26)を有し、該ライトガイド(26)の光学的特性は、前記雨センサ(10)の較正段(12)の結果と相関関係にあり、
    前記制御装置(22)は、該相関関係を装置の較正の際に考慮するよう構成されている、請求項11記載の装置。
  13. 前記相関関係は前記制御装置(22)内に関数関係としてファイルされている、請求項12記載の装置。
  14. 前記相関関係は前記制御装置(22)内にテーブルの関係としてファイルされている、請求項12記載の装置。
  15. 前記の第1のライトガイド(16)と第2のライトガイド(26)は一体的に構成されている、請求項12から14のいずれか1項記載の装置。
  16. 前記の雨センサ(10)及び制御装置(22)はそれぞれ1つの電子機構(30)を有し、該電子機構(30)は一体的に、例えば単一の基板に配置されている、請求項10記載の装置。
  17. 例えば自動車の照明装置(24)の自動制御装置において、
    輝度に依存して該照明装置(24)を制御する制御装置(22)を備え、
    該制御装置(22)は時間間隔(T)をおいて、制御装置(22)の耐用期間に依存する較正パラメータ(K)を用いて較正が行われることを特徴とする、自動制御装置。
  18. 例えば自動車の照明装置(24)の自動制御装置において、
    輝度に依存して該照明装置(24)を制御する制御装置(22)を備え、
    該制御装置(22)は時間間隔(T)をおいて、制御装置(22)の履歴に依存する較正パラメータ(K)を用いて較正が行われることを特徴とする、自動制御装置。
  19. 前記履歴は先行する輝度測定値の和として検出されている、請求項18記載の装置。
JP2002521061A 2000-08-24 2001-06-07 照明装置の自動制御方法及び照明装置の自動制御装置 Pending JP2004506569A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10041674A DE10041674A1 (de) 2000-08-24 2000-08-24 Verfahren und Vorrichtung zur automatischen Steuerung von Beleuchtungseinrichtungen
PCT/DE2001/002142 WO2002016167A1 (de) 2000-08-24 2001-06-07 Verfahren und vorrichtung zur automatischen steuerung von beleuchtungseinrichtungen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004506569A true JP2004506569A (ja) 2004-03-04

Family

ID=7653691

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002521061A Pending JP2004506569A (ja) 2000-08-24 2001-06-07 照明装置の自動制御方法及び照明装置の自動制御装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6800959B2 (ja)
EP (1) EP1235699A1 (ja)
JP (1) JP2004506569A (ja)
DE (1) DE10041674A1 (ja)
WO (1) WO2002016167A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009067094A (ja) * 2007-09-10 2009-04-02 Denso Corp 車両用ライト制御装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4678536B2 (ja) * 2007-10-01 2011-04-27 株式会社デンソー 照度センサ
DE102007061725A1 (de) * 2007-12-20 2009-06-25 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur Plausibilitätsprüfung wenigstens eines Lichtdetektors einer Fahrlichtassistenzvorrichtung eines Kraftfahrzeugs
CN113013825B (zh) * 2021-03-05 2022-11-08 吉林省中科电缆附件有限公司 一种节能环保型低压电缆分支箱

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5889430A (ja) * 1981-11-25 1983-05-27 Nippon Denso Co Ltd ワイパ及び照明制御装置
JPS6333645A (ja) * 1986-07-28 1988-02-13 Sharp Corp 光学式液体検出装置
JPH06506535A (ja) * 1991-04-19 1994-07-21 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 雨滴検出器の作動装置
JPH1029460A (ja) * 1996-07-17 1998-02-03 Omron Corp 自動点消灯システム及びその閾値設定方法

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4916374A (en) * 1989-02-28 1990-04-10 Donnelly Corporation Continuously adaptive moisture sensor system for wiper control
US4956591A (en) * 1989-02-28 1990-09-11 Donnelly Corporation Control for a moisture sensor
DE4134432A1 (de) * 1991-10-18 1993-04-22 Daimler Benz Ag Verfahren zur anpassung der ansprechempfindlichkeit eines niederschlagssensorsystems an umgebungsverhaeltnisse und sensorsystem mit einem niederschlagssensor
US6084519A (en) * 1993-05-07 2000-07-04 Control Devices, Inc. Multi-function light sensor for vehicle
JPH06328998A (ja) 1993-05-21 1994-11-29 Honda Motor Co Ltd ワイパ自動制御装置
DE19523262A1 (de) 1995-06-27 1997-01-02 Bosch Gmbh Robert Einrichtung zur automatischen Schaltung von Beleuchtungseinrichtungen bei Fahrzeugen
US5923027A (en) * 1997-09-16 1999-07-13 Gentex Corporation Moisture sensor and windshield fog detector using an image sensor
US6681163B2 (en) * 2001-10-04 2004-01-20 Gentex Corporation Moisture sensor and windshield fog detector
WO2001005626A1 (de) 1999-07-17 2001-01-25 Robert Bosch Gmbh Lichtempfindliche sensoreinheit, insbesondere zum automatischen schalten von beleuchtungseinrichtungen

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5889430A (ja) * 1981-11-25 1983-05-27 Nippon Denso Co Ltd ワイパ及び照明制御装置
JPS6333645A (ja) * 1986-07-28 1988-02-13 Sharp Corp 光学式液体検出装置
JPH06506535A (ja) * 1991-04-19 1994-07-21 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 雨滴検出器の作動装置
JPH1029460A (ja) * 1996-07-17 1998-02-03 Omron Corp 自動点消灯システム及びその閾値設定方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009067094A (ja) * 2007-09-10 2009-04-02 Denso Corp 車両用ライト制御装置
JP4661847B2 (ja) * 2007-09-10 2011-03-30 株式会社デンソー 車両用ライト制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
US6800959B2 (en) 2004-10-05
EP1235699A1 (de) 2002-09-04
DE10041674A1 (de) 2002-03-07
US20030048001A1 (en) 2003-03-13
WO2002016167A1 (de) 2002-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5276389A (en) Method of controlling a windshield wiper system
US5229602A (en) Contamination sensor for transparent elements having a reflection light barrier and a working voltage controller
JP3073632B2 (ja) 風防ガラス・ワイパー系を制御する方法
US7772793B2 (en) Raindrop detecting device and method of selecting wiping mode for vehicle
US7576658B2 (en) Wiper control device for vehicle
US12044645B2 (en) Display device with fitting detection device and method for operating a fitting detection, an exterior mirror and a motor vehicle
JPH05213158A (ja) 車両の窓ガラス洗浄装置を制御する降水量センサを有する感知装置の応答感度を周囲条件に適合させる方法および降水量センサを有する感知装置
JP4678536B2 (ja) 照度センサ
US8569985B2 (en) Wiper control apparatus
KR100530437B1 (ko) 차창 빗물 감지 장치
JP2003337657A (ja) 光学式タッチパネル装置
US20050178954A1 (en) Optical sensor device
JP2004506569A (ja) 照明装置の自動制御方法及び照明装置の自動制御装置
US6559466B2 (en) Device and method for automatically adapting a light sensor to a windscreen
JP4433628B2 (ja) 雨滴検出装置
US7356395B2 (en) Inter-device communication system
JP6106867B2 (ja) 雨滴検出装置
US7149026B2 (en) Sensor unit for automatically switching of lighting devices and coupling medium for a sensor unit
JP2007163511A (ja) 雨滴検知装置
KR100476227B1 (ko) 적외선 투과율 보상장치를 포함하는 레인센서
JP4066847B2 (ja) 雨滴検知装置
KR20190111572A (ko) 광학 센서, 레인 센서 및 차량
JP3938081B2 (ja) 雨滴検出装置
US5227705A (en) Device for controlling a windscreen wiping system
JPH0268248A (ja) ワイパの自動制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080606

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100728

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101224