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JP2004504091A - Probe tip - Google Patents

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JP2004504091A
JP2004504091A JP2002513335A JP2002513335A JP2004504091A JP 2004504091 A JP2004504091 A JP 2004504091A JP 2002513335 A JP2002513335 A JP 2002513335A JP 2002513335 A JP2002513335 A JP 2002513335A JP 2004504091 A JP2004504091 A JP 2004504091A
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JP2002513335A
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Japanese (ja)
Inventor
メネゼス,ラビンドラ
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アルコン,インコーポレイティド
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Abstract

超音波プローブの作用端部に適合するように面を有し且つ成形された、柔軟で部分的に固められた、水性の超音波伝導キャップを提供する。キャップの厚さは、Bスコープ生物測定の際に焦点を変更すべく変化せしめられ得る。A soft, partially consolidated, aqueous, ultrasonically conductive cap having a surface and molded to conform to the working end of an ultrasonic probe. The thickness of the cap can be varied to change the focus during B-scope biometry.

Description

【0001】
本発明は超音波デバイスに関し、より詳細には、眼科学で用いられる超音波診断プローブチップに関する。
【0002】
本発明の背景
多くのデバイスが、病気及びその他の医学的状態の診断及び治療を補助すべく内部器官のイメージを構成するために超音波エネルギーを利用する。例えば、眼科学においては、Aスコープ(A−Scan)及びBスコープ(B−Scan)超音波診断デバイスの両方が利用される。
【0003】
図5で最も良く見られるように、Aスコープ生物測定(A−Scan biometry)は比較的小さなプローブを用い、例えばレンズ厚さ(L)、前眼房深さ(AC)、後眼房深さ(V)及び全体軸線長さ(AL)等の眼内の様々な構造の厚さや構造間距離を測定する。これらの測定は、白内障の手術の際に埋め込まれる人工眼内レンズの要求される倍率(power)を決定する際に有用である。
【0004】
図6で最も良く見られるように、Bスコープ超音波診断(B−Scan ultrasound)は、ハンドピース内に含まれる超音波クリスタル(ultrasound crystal)を振れさせる内部モータを有するより大きなプローブを使用する。Bスコープ超音波診断は眼のリアルタイムのイメージを創造し、網膜または脈絡膜の剥離、ガラス体内の人工産物(artifacts)、眼内の腫瘍または異物の存在の検出、もしくは視覚が不明瞭である時に眼の後部を調べるのに使用される。Bスコープ超音波診断はまた、Aスコープ超音波診断によって行われる測定と同じ測定を行う。
【0005】
AスコープもしくはBスコープを使用する測定は、通常、接触法(contact method)を用いて行われ、その間、プローブの作用端部は麻酔をかけた状態で眼の角膜に接触して配置される。特別な超音波流体もしくはゲルが、プローブと眼のまぶたまたは角膜とを音響的に接続するために使用される。この音響的接続流体は、プローブを正確に位置調整することを困難にする可能性があり、ゲルは眼の組織を刺激する場合がある。病原体が広がるのを防止するため、プローブは使用と使用との間に洗浄される必要があるが、それは困難で時間のかかる工程である。たとえプローブが適切に洗浄され病原体の拡散が最小化された場合においても、プローブを洗浄するために使用した流体が眼の組織を刺激し得る。更に、接触法は、プローブの接触によって角膜が押し下げられるために正確な測定が行われない場合がある。しかしながら、大抵のオペレータは、液浸法(immersion method)と比較して容易に実施できるので接触法を選択する。
【0006】
AスコープまたはBスコープ測定を実施するのに使用される第2の手法は液浸法である。液浸法によれば、眼は麻酔をかけられ、眼上に小さなカップが配置される。そして、カップは音響的接続流体で満たされ、プローブはカップの中へ挿入される。液浸法は、プローブが眼に接触せず、眼を部分的に押し下げることがないので、接触法より正確であると考えられている。しかしながら、液浸法は実施が難しくて時間がかかり、且つ患者が横になることを必要とする。更に、接続流体中の気泡は測定を不正確にし得る。
【0007】
以上より、簡単且つ安全で、正確であって信頼性のある超音波接続デバイスに対する必要性は引き続き存在している。
【0008】
本発明の簡単な概要
本発明は、超音波プローブの作用端部に適合するように面を有し且つ成形された、柔軟で部分的に固められた、水性(water−based)の超音波伝導キャップを提供することによって従来技術の方法を改善する。キャップの厚さは、Bスコープ生物測定の際に焦点を変更すべく変化せしめられ得る。
【0009】
以上より、本発明の一つの目的は超音波プローブのための超音波伝導キャップを提供することである。
【0010】
本発明の更なる目的は、音響的ゲルの必要を低減するもしくは無くす超音波伝導キャップを提供することである。
【0011】
本発明の更に別の目的は、より正確な超音波測定を可能にする超音波伝導キャップを提供することである。
【0012】
本発明の更に他の目的は、病原体の拡散防止を補助する超音波伝導キャップを提供することである。
【0013】
本発明の更に他の目的は、接触法よりも簡単且つ迅速で、液浸法の正確さを備えた生物測定の方法を可能にすることである。
【0014】
本発明のその他の目的、特徴及び利点は、図面、以下の図面の説明、並びに特許請求の範囲を参照すれば明らかになるであろう。
【0015】
本発明の詳細な説明
図2及び図4で最も良く見られるように、本発明のプローブチップ10及び10´は、断面において全体としてカップ形状にされており、それぞれが壁12、12´及びエンドキャップ14、14´を備えていて、同エンドキャップ14及び14´は壁12または12´の一端を閉じる。図1、2及び5に図示されたチップ10はAスコーププローブと使用するのに適しており、図2、3及び6に図示されているチップ10´はBスコーププローブと使用するのに適している。チップ10及び10´は好ましくは、例えば架橋セルロース誘導体(cross−linked cellulose derivative)等の水性ゲル(water−based gel)から作られるが、任意の適切な材料が使用され得る。適切なゲルは、例えばニュージャージー州ニューアークのファーマシューティカルイノベーション社(Pharmaceutical Innovations, Inc.)等の供給元に対して市販されている。
【0016】
図1、2及び5において最も良く見られるように、Aスコーププローブ上で使用するのに適したチップ10は、任意の適切な内径及び外径であってよいが、通常、3.81mm(0.15 inches)から17.78mm(0.70 inches)であって約6.35mm(0.25 inches)であるのが好ましい内半径Riと、6.35mm(0.25 inches)から21.59mm(0.85 inches)であって約11.43mm(0.45 inches)であるのが好ましい外半径Roとを有する。壁12はプローブ16上にチップ10を保持するのに必要な任意の適切な高さWhであってよいが、通常、2.54mm(0.10 inches)から20.32mm(0.80 inches)の高さであって、約10.16mm(0.40 inches)であるのが好ましい。プローブ16上へのチップ10の取付けを補助するために、0.254mm(0.01 inches)から2.54mm(0.10 inches)であって1.27mm(0.05 inches)であるのが好ましい直径Dを有するベントホール18が設けられてもよい。エンドキャップ14は任意の適切な厚さECtを有していてよいが、好ましくは2.54mm(0.10 inches)から10.16mm(0.40 inches)の厚さであって、約3.048mm(0.12 inches)であるのが好ましい。エンドキャップ14はまた、好ましくは、最小限の振れ(minimal rocking)で且つ良好な音響的接触(good acoustic contact)でしっかりとプローブ16と眼20に適合するように湾曲形状で形成され、19.05mm(0.75 inches)から31.75mm(1.25 inches)であって約22.86mm(0.90 inches)であるのが好ましい内半径R2と、15.24mm(0.60 inches)から35.56mm(1.40 inches)であって約25.4mm(1.00 inches)であるのが好ましい外半径R3とを有する。好ましくは壁12及びエンドキャップ14は、好ましくは0.254mm(0.01 inches)から1.27mm(0.05 inches)であって0.762mm(0.03 inches)であるのが好ましい内部半径R4と、好ましくは1.27mm(0.05 inches)から3.81mm(0.15 inches)であって2.54mm(0.10 inches)であるのが好ましい外部半径R5とによって接続される。
【0017】
図3、4及び6において最も良く見られるように、Bスコーププローブ上で使用するのに適したチップ10´は、任意の適切な内径及び外径であってよいが、通常、12.7mm(0.50 inches)から38.1mm(1.50 inches)であって約17.78mm(0.70 inches)であるのが好ましい内半径Ri´と、21.59mm(0.85 inches)から43.18mm(1.70 inches)であって約22.86mm(0.90 inches)であるのが好ましい外半径Ro´とを有する。壁12´はプローブ22上にチップ10´を保持するのに必要な任意の適切な高さWh´であってよいが、通常、5.08mm(0.20 inches)から20.32mm(0.80 inches)の高さであって、約6.35mm(0.25 inches)であるのが好ましい。プローブ22上へのチップ10´の取付けを補助するために、0.254mm(0.01 inches)から2.54mm(0.10 inches)であって1.27mm(0.05 inches)であるのが好ましい直径D´を有し、エンドキャップ14´から0.254mm(0.01 inches)から2.54mm(0.10 inches)であって1.27mm(0.05 inches)であるのが好ましい距離V1に位置せしめられるベントホール18´が設けられてもよい。エンドキャップ14´は任意の適切な厚さECtを有していてよいが、好ましくは2.54mm(0.10 inches)から10.16mm(0.40 inches)の厚さであって、約3.048mm(0.12 inches)であるのが好ましい。エンドキャップ14はまた、好ましくは、平坦な内部表面15と、15.24mm(0.60 inches)から35.56mm(1.40 inches)であって約25.4mm(1.00 inches)であるのが好ましい外半径R3´を有する湾曲した外部表面17とを備えて形成される。好ましくは壁12´及びエンドキャップ14´は、好ましくは0.762mm(0.03 inches)から1.778mm(0.07 inches)であって1.27mm(0.05 inches)であるのが好ましい内部半径R4´と、好ましくは2.54mm(0.10 inches)から7.62mm(0.30 inches)であって5.08mm(0.20 inches)であるのが好ましい外部半径R5´とによって接続される。
【0018】
当業者であれば、上述した寸法が選択されたプローブに対応し必要に応じて大きくまたは小さくされ得るということを認識するであろう。
【0019】
使用においては、図5及び6で最も良く見られるように、チップ10または10´はそれぞれ、Aスコーププローブ16またはBスコーププローブ22の端部上へ配置せしめられ、眼20または20´の超音波測定を実施するために使用され得る。チップ10及び10´は、一つずつ出荷されてもよいし、あるいは複数の玉子を入れる紙箱(a multiple egg carton)のような容器(図示なし)に入れて出荷されてもよい。
【0020】
本発明のプローブチップが眼用の超音波プローブを参照して説明されたが、本発明は、整相列(phased array)の心臓学プローブ、直線状アレイ、湾曲アレイ及び環状アレイ(annual array)の放射線学プローブと組合せて使用された場合にも有用であり得る。
【0021】
以上では本発明の幾つかの実施形態が説明されたが、これらの説明は例示及び説明の目的でなされたものである。変形、変更、改良及び以上で開示したシステム及び方法からの離脱は、本発明の範囲及び精神から離脱することなく採用され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】
図1は、Aスコープ超音波プローブに有用な本発明のプローブキャップの平面図である。
【図2】
図2は、図1の線2−2に沿って取った本発明のプローブキャップの断面図である。
【図3】
図3は、Bスコープ超音波プローブに有用な本発明のプローブキャップの平面図である。
【図4】
図4は、図3の線4−4に沿って取った本発明のプローブキャップの断面図である。
【図5】
図5は、眼の測定を行うのに使用されている図1及び図2に図示されたキャップの略図である。
【図6】
図6は、眼の測定を行うのに使用されている図3及び図4に図示されたキャップの略図である。
[0001]
The present invention relates to ultrasound devices, and more particularly, to ultrasound diagnostic probe tips used in ophthalmology.
[0002]
BACKGROUND OF THE INVENTION Many devices utilize ultrasonic energy to construct images of internal organs to aid in the diagnosis and treatment of diseases and other medical conditions. For example, in ophthalmology, both A-scope (A-Scan) and B-scope (B-Scan) ultrasound diagnostic devices are utilized.
[0003]
As best seen in FIG. 5, A-scan biometry uses a relatively small probe, for example, lens thickness (L), anterior chamber depth (AC), posterior chamber depth. The thickness of various structures in the eye, such as (V) and the total axial length (AL), and the distance between the structures are measured. These measurements are useful in determining the required power of an implanted intraocular lens during cataract surgery.
[0004]
As best seen in FIG. 6, B-scope ultrasound uses a larger probe with an internal motor that causes the ultrasound crystal contained in the handpiece to swing. B-scope ultrasound diagnosis creates a real-time image of the eye and detects the detachment of the retina or choroid, the detection of artefacts in the vitreous body, the presence of a tumor or foreign body in the eye, or the eye when vision is unclear. Used to look at the back of the B-scope ultrasound also performs the same measurements as those made by A-scope ultrasound.
[0005]
Measurements using the A-scope or B-scope are usually performed using a contact method, during which the working end of the probe is placed in contact with the cornea of the eye under anesthesia. A special ultrasound fluid or gel is used to acoustically connect the probe to the eyelid or cornea of the eye. This acoustic connection fluid can make it difficult to accurately position the probe, and the gel can irritate eye tissue. Probes need to be washed between uses to prevent the spread of pathogens, a difficult and time consuming process. The fluid used to wash the probe can irritate eye tissue, even if the probe is properly washed and the spread of the pathogen is minimized. Further, in the contact method, an accurate measurement may not be performed because the cornea is pushed down by the contact of the probe. However, most operators choose the contact method because it is easier to implement compared to the immersion method.
[0006]
A second technique used to perform A-scope or B-scope measurements is immersion. According to the immersion method, the eye is anesthetized and a small cup is placed on the eye. The cup is then filled with the acoustic connecting fluid and the probe is inserted into the cup. Immersion is considered more accurate than the contact method because the probe does not touch the eye and does not partially depress the eye. However, immersion is difficult and time-consuming to perform, and requires the patient to lie down. In addition, bubbles in the connecting fluid can cause inaccurate measurements.
[0007]
Thus, there remains a need for a simple, secure, accurate and reliable ultrasonic connection device.
[0008]
BRIEF SUMMARY OF THE INVENTION The present invention is directed to a flexible, partially consolidated, water-based ultrasonic transmission having a surface adapted and adapted to the working end of an ultrasonic probe. Providing a cap improves upon the prior art methods. The thickness of the cap can be varied to change the focus during B-scope biometry.
[0009]
Accordingly, one object of the present invention is to provide an ultrasonic conduction cap for an ultrasonic probe.
[0010]
It is a further object of the present invention to provide an ultrasonically conductive cap that reduces or eliminates the need for an acoustic gel.
[0011]
It is yet another object of the present invention to provide an ultrasonic conduction cap that allows for more accurate ultrasonic measurements.
[0012]
Yet another object of the present invention is to provide an ultrasonic conduction cap that helps prevent the spread of pathogens.
[0013]
Yet another object of the present invention is to enable a method of biometric measurement that is simpler and faster than the contact method and has the immersion accuracy.
[0014]
Other objects, features and advantages of the present invention will become apparent with reference to the drawings, the following description of the drawings, and the claims.
[0015]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION As best seen in FIGS. 2 and 4, the probe tips 10 and 10 'of the present invention are generally cup-shaped in cross section, each having a wall 12, 12' and an end. Caps 14, 14 'are provided, which end caps 14 and 14' close one end of wall 12 or 12 '. The tip 10 illustrated in FIGS. 1, 2 and 5 is suitable for use with the A scope probe, and the tip 10 'illustrated in FIGS. 2, 3 and 6 is suitable for use with the B scope probe. I have. Tips 10 and 10 'are preferably made from a water-based gel, such as, for example, a cross-linked cellulose derivative, but any suitable material may be used. Suitable gels are commercially available from sources such as, for example, Pharmaceutical Innovations, Inc. of Newark, NJ.
[0016]
As best seen in FIGS. 1, 2 and 5, a tip 10 suitable for use on an A-scope probe can be any suitable inner and outer diameter, but is typically 3.81 mm (0 mm). .15 inches to 17.78 mm (0.70 inches) and preferably about 6.35 mm (0.25 inches), and an inner radius Ri, and 6.35 mm (0.25 inches) to 21.59 mm (0.85 inches) and preferably about 11.43 mm (0.45 inches). The wall 12 may be of any suitable height Wh needed to hold the tip 10 on the probe 16, but is typically between 2.54 mm (0.10 inches) and 20.32 mm (0.80 inches). And preferably about 10.16 mm (0.40 inches). In order to assist in mounting the tip 10 on the probe 16, it is between 0.254 mm (0.01 inches) and 2.54 mm (0.10 inches) and 1.27 mm (0.05 inches). A vent hole 18 having a preferred diameter D may be provided. The end cap 14 may have any suitable thickness ECt, but is preferably between 2.54 mm (0.10 inches) and 10.16 mm (0.40 inches) thick, and is about 3.0 inches. It is preferably 048 mm (0.12 inches). End cap 14 is also preferably formed in a curved shape to fit tightly to probe 16 and eye 20 with minimal rocking and good acoustic contact, 19. From an inner radius R2 of between 0.05 mm (0.75 inches) and 31.75 mm (1.25 inches) and preferably about 22.86 mm (0.90 inches), and from 15.24 mm (0.60 inches). And an outer radius R3 that is preferably 1.40 inches and approximately 1.00 inches. Preferably, the wall 12 and the end cap 14 have an internal radius preferably between 0.01 inches and 0.05 inches and preferably 0.03 inches. R4 and an outer radius R5, preferably between 1.27 mm (0.05 inches) and 3.81 mm (0.15 inches) and preferably 2.54 mm (0.10 inches).
[0017]
As best seen in FIGS. 3, 4 and 6, a tip 10 'suitable for use on a B-scope probe can be any suitable inner and outer diameter, but is typically 12.7 mm ( An inner radius Ri ', preferably 0.50 inches to 38.1 mm (1.50 inches) and preferably about 17.78 mm (0.70 inches), and 43 mm from 21.59 mm (0.85 inches). The outer radius Ro 'is preferably 1.18 inches and approximately 0.90 inches. The wall 12 'may be of any suitable height Wh' required to hold the tip 10 'on the probe 22, but is typically from 5.08 mm (0.20 inches) to 20.32 mm (0. Preferably, the height is 80 inches and is about 0.25 inches. To aid in mounting the tip 10 'on the probe 22, it is between 0.254 mm (0.01 inches) and 2.54 mm (0.10 inches) and 1.27 mm (0.05 inches). Has a preferred diameter D 'and is preferably from 0.254 mm (0.01 inches) to 2.54 mm (0.10 inches) and 1.27 mm (0.05 inches) from the end cap 14'. A vent hole 18 'positioned at the distance V1 may be provided. The end cap 14 'may have any suitable thickness ECt, but is preferably from 2.54 mm (0.10 inches) to 10.16 mm (0.40 inches) thick and about 3 inches. It is preferably 0.048 mm (0.12 inches). The end cap 14 also preferably has a flat interior surface 15 and 0.64 inches to 1.40 inches to about 1.00 inches. And a curved outer surface 17 having a preferred outer radius R3 '. Preferably, the wall 12 'and the end cap 14' are preferably between 0.03 inches and 0.77 inches and 0.05 inches. With an inner radius R4 'and an outer radius R5' preferably between 2.54 mm (0.10 inches) and 7.62 mm (0.30 inches) and preferably 5.08 mm (0.20 inches). Connected.
[0018]
One skilled in the art will recognize that the dimensions described above can be increased or decreased as needed to correspond to the selected probe.
[0019]
In use, as best seen in FIGS. 5 and 6, tip 10 or 10 'is placed over the end of A-scope probe 16 or B-scope probe 22, respectively, and the ultrasound of eye 20 or 20' Can be used to perform measurements. The chips 10 and 10 'may be shipped one at a time or in a container (not shown) such as a multiple egg carton containing a plurality of eggs.
[0020]
Although the probe tip of the present invention has been described with reference to an ophthalmic ultrasound probe, the present invention is directed to a phased cardiology probe, a linear array, a curved array and an annular array. It may also be useful when used in combination with a radiological probe of the type described above.
[0021]
While several embodiments of the present invention have been described above, these descriptions have been made for the purposes of illustration and description. Variations, modifications, improvements and departures from the systems and methods disclosed above may be employed without departing from the scope and spirit of the invention.
[Brief description of the drawings]
FIG.
FIG. 1 is a plan view of a probe cap of the present invention useful for an A-scope ultrasonic probe.
FIG. 2
FIG. 2 is a cross-sectional view of the probe cap of the present invention taken along line 2-2 of FIG.
FIG. 3
FIG. 3 is a plan view of a probe cap of the present invention useful for a B-scope ultrasonic probe.
FIG. 4
FIG. 4 is a cross-sectional view of the probe cap of the present invention taken along line 4-4 in FIG.
FIG. 5
FIG. 5 is a schematic illustration of the cap shown in FIGS. 1 and 2 being used to make eye measurements.
FIG. 6
FIG. 6 is a schematic illustration of the cap illustrated in FIGS. 3 and 4 being used to make eye measurements.

Claims (5)

a)周囲壁と、
b)上記壁の一端を閉じるエンドキャップと、
を備えたプローブチップにおいて、
上記壁と上記エンドキャップとがプローブの一端に適合するような寸法及び形状にされていて、上記チップが水性の超音波伝導材料から作製されている、プローブチップ。
a) surrounding wall;
b) an end cap closing one end of the wall;
In the probe tip provided with
A probe tip, wherein the wall and the end cap are sized and shaped to fit one end of a probe, and wherein the tip is made from an aqueous ultrasonically conductive material.
上記水性超音波伝導材料が架橋セルロース誘導体である、請求項1に記載のプローブチップ。The probe tip according to claim 1, wherein the aqueous ultrasonic conductive material is a crosslinked cellulose derivative. 上記エンドキャップは、最小限の振れで且つ良好な音響的接触で上記プローブの一端に適合するような寸法及び形状にされている、請求項1に記載のプローブチップ。The probe tip of claim 1, wherein the end cap is sized and shaped to fit on one end of the probe with minimal deflection and good acoustic contact. 上記壁はベントホールを含む、請求項1に記載のプローブチップ。The probe tip according to claim 1, wherein the wall includes a vent hole. 上記ゲルは架橋セルロース誘導体である、請求項2に記載のプローブチップ。The probe chip according to claim 2, wherein the gel is a crosslinked cellulose derivative.
JP2002513335A 2000-07-25 2001-07-23 Probe tip Pending JP2004504091A (en)

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PCT/US2001/023192 WO2002007590A2 (en) 2000-07-25 2001-07-23 Probe tip

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