JP2004334166A - Led道路標識板を備えたハーフミラー反射鏡装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】昼間に反射鏡として使われ、夜間に反射鏡でありながら道路標識板として使われるLED道路標識板を備えたハーフミラー反射鏡装置を提供する。
【解決手段】LED道路標識板を備えたハーフミラー反射鏡装置であって、支柱21に取り付けられた支持板22と、支持板22の正面に取り付けられたハーフミラー反射鏡23と、ハーフミラー反射鏡23の背面と支持板22の正面との間で支持板22の正面に取り付けられ、複数のLEDを具備するLED道路標識板50と、ハーフミラー反射鏡23の背面と支持板22の正面との間で支持板22の正面に取り付けられ、LED道路標識板50の動作を制御するPCB基板53と、支柱21の上端部に取り付けられ、LED道路標識板50とPCB基板53とに電源を供給する太陽電池モジュール30とが設けられている。
【選択図】 図4
【解決手段】LED道路標識板を備えたハーフミラー反射鏡装置であって、支柱21に取り付けられた支持板22と、支持板22の正面に取り付けられたハーフミラー反射鏡23と、ハーフミラー反射鏡23の背面と支持板22の正面との間で支持板22の正面に取り付けられ、複数のLEDを具備するLED道路標識板50と、ハーフミラー反射鏡23の背面と支持板22の正面との間で支持板22の正面に取り付けられ、LED道路標識板50の動作を制御するPCB基板53と、支柱21の上端部に取り付けられ、LED道路標識板50とPCB基板53とに電源を供給する太陽電池モジュール30とが設けられている。
【選択図】 図4
Description
本発明は、LED道路標識板を備えたハーフミラー反射鏡装置に関し、特に、昼間に反射鏡として使われ、夜間に反射鏡でありながら道路標識板として使われるLED道路標識板を備えたハーフミラー反射鏡装置に関する。
最近、自動車は現代生活の中で不可欠な道具として活用されている。このような自動車の普及率の益々の増大に伴い、各国では、自動車に関連した各種の基盤施設の拡充及び道路交通網の充実に注力している。しかしながら、韓国のように国土面積の狭い国では、自動車の急激な増加に対して道路交通状況が相当に劣悪であることが現実である。即ち、自動車の普及速度に見合うように、高速道路及び一般道路の交通網を拡充することは、予算や可用国土面積の確保の面で様々な困難に遭っている。
このような状況の中で、自動車の増加に伴い、各種の交通事故が絶え間なく増加していることは問題となっている。交通事故を減らすために、道路状況の劣悪な区域、特に、急カーブの多い道路の周辺において、道路状況が迅速に把握されるように車からの視界を良くすることは重要である。
そのため、一般的に、道路のカーブのコーナー沿いに、道路状況を予め確認することができるように円形のハーフミラー反射鏡が設置されている。その反射鏡が設置されることにより、車の運転手が曲がる方向の道路の状況を予め確認することができるだけではなく、自分の位置を周囲の車の運転手に知らせることもできるので、反射鏡の設置は事故防止に役立つ。
図1は、従来のステンレスを用いて形成された反射鏡を示す斜視図である。図1に示すように、従来のステンレスを用いて形成された反射鏡は、支持板2に取り付けられた凸状の反射鏡3と、反射鏡3の上半部の縁に沿って支持板2の上端部に取り付けられたフード4と、支持板2をボルト/ナットのアセンブリ6で支柱1に固定する固定ブラケット5と、支柱1の上端部を覆うキャップ7とが備えられている。反射鏡3は、反射率の高い金属材料(例えば、ステンレス)を用いて形成され、中心部が膨らむような凸状表面を有するように精密加工されている。
しかしながら、このような従来の反射鏡は、夜間に運転者が遠距離から反射鏡を識別することが難しいという第1の問題点がある。
又、このような従来の反射鏡装置は、反射鏡がステンレスを用いて形成されるため、石などによる外部衝撃に非常に弱く、表面に傷付きやすく、退色しやすいので、使用期間が長くなると反射鏡としての機能を十分に発揮することができないという第2の問題点がある。
従って、本発明は、前記第1の問題点を解決するために、反射鏡の背面に太陽光蓄電池を用いたLED道路標識板が設置され、昼間に反射鏡として使われ、夜間又は暗いところで反射鏡でありながら道路標識板として使われるLED道路標識板を備えるハーフミラー反射鏡装置を提供することを第1の課題とする。
更に、本発明は、前記第2の問題点を解決すべく、優れた反射率、高い耐久性及び強度を有する反射鏡を具備するLED道路標識板を備えるハーフミラー反射鏡装置を提供することを第2の課題とする。
前記第1の課題を解決するために、本発明は、請求項1に記載の如く、LED道路標識板を備えたハーフミラー反射鏡装置であって、支柱に取り付けられた支持板と、前記支持板の正面に取り付けられたハーフミラー反射鏡と、前記ハーフミラー反射鏡の背面と前記支持板の正面との間で前記支持板の正面に取り付けられ、複数のLEDを具備するLED道路標識板と、前記ハーフミラー反射鏡の背面と前記支持板の正面との間で前記支持板の正面に取り付けられ、前記LED道路標識板の動作を制御するPCB基板と、前記支柱の上端部に取り付けられ、前記LED道路標識板と前記PCB基板とに電源を供給する太陽電池モジュールとを備えることを特徴とするハーフミラー反射鏡装置を提供するものである。
請求項1に記載の発明によれば、前記ハーフミラー反射鏡の背面と前記支持板の正面との間で、複数のLEDを具備するLED道路標識板と、前記LED道路標識板の動作を制御するPCB基板とが設けられ、前記支柱の上端部に前記LED道路標識板と前記PCB基板とに電源を供給する太陽電池モジュールが設けられているため、ハーフミラー反射鏡装置は、昼間に反射鏡として使われ、夜間又は暗いところで反射鏡でありながら道路標識板として使われることが可能になる。
また、請求項2に記載の如く、前記ハーフミラー反射鏡装置は、更に、前記ハーフミラー反射鏡の背面と前記支持板の正面との間で前記支持板の正面に取り付けられ、前記太陽電池モジュールから供給された電力を蓄え、蓄えた電力を前記PCB基板へ送る蓄電池を備えるように構成される。
また、請求項3に記載の如く、前記ハーフミラー反射鏡装置は、更に、前記支持板の背面に取り付けられた支持ブラケットと、前記支持ブラケットに取り付けられた第1固定ブラケットと、一端部は前記第1固定ブラケットに取り付けられ、他端部は前記支柱に取り付けられる第2固定ブラケットとを備えるように構成される。
また、請求項4に記載の如く、前記ハーフミラー反射鏡装置は、更に、前記支柱の上端部に前記太陽電池モジュールを取り付けるための第3固定ブラケットを備えるように構成される。
好ましくは、請求項5に記載の如く、前記PCB基板は、前記太陽電池モジュールからの直流電流を整流する第1ダイオードと、前記第1ダイオードからの電力を蓄える蓄電池と、前記第1ダイオードの出力端子と接続している第1ノードと接地端子(ground voltage)との間に接続され、周囲の光を感知する感光装置と、前記第1ノードから電源を導入し、前記感光装置の出力又はスイッチの操作により前記LED道路標識板のLEDの動作を制御するスイッチボックスと、前記スイッチボックスから出力された電圧により、前記第1ノードの電圧をスイッチングする第1トランジスタと、前記第1トランジスタからスイッチングされた電圧によって動作する第2トランジスタと、第1インダクターと第2インダクターと第3インダクターとが具備され、前記第2トランジスタの動作によって発生した前記第1インダクター及び前記第2インダクターに流れる1次電流を前記第3インダクターに流れる2次電流へ変換する変流器と、前記変流器から出力された前記2次電流を整流し、前記LED道路標識板に具備される複数のLEDへ出力する第2ダイオードとを備えるように構成される。
また、請求項6に記載の如く、前記PCB基板は、更に、前記感光装置と接地端子(ground voltage)との間に接続された第1抵抗と、前記スイッチボックスの出力端子と前記第1トランジスタのベース端子(third node)との間に接続された第2抵抗と、前記第1トランジスタのベース端子(third node)と接地端子との間に接続された第3抵抗と、前記第1トランジスタのコレクタ端子と前記接地端子との間に接続された第4抵抗と、前記第1トランジスタのコレクタ端子と前記第2インダクターの外側の端子との間に接続された第5抵抗とを備えるように構成される。
好ましくは、請求項7に記載の如く、前記第1トランジスタはPNP形の双極性トランジスタとし、前記第2トランジスタはNPN形の双極性トランジスタとするようにする。
好ましくは、請求項8に記載の如く、前記PCB基板は、交流電源を直流電源に変換するブリッジダイオードと、前記ブリッジダイオードの出力端子と接地端子との間に直列に接続された複数のLEDとFETスイッチング素子と、前記ブリッジダイオードから直流電源が供給され、スイッチングパルス信号を発生するスイッチングパルス発生ICと、前記スイッチングパルス信号によって動作し、前記FETスイッチング素子を駆動するトランジスタとを備えるように構成される。
又は、請求項9に記載の如く、前記PCB基板は、更に、前記ブリッジダイオードの出力端子と前記スイッチングパルス発生ICの入力端子との間に接続された保護抵抗と、前記スイッチングパルス発生ICに印加される直流電圧を一定に保持するツェナー・ダイオードとを備えるように構成される。
又は、請求項10に記載の如く、前記スイッチングパルス発生ICは、更に、RC時定数に基づいて周波数を発生する周波数発生回路と、前記スイッチングパルスのパルス幅を調整するパルス幅調整回路とを備えるように構成される。
好ましくは、請求項11に記載の如く、前記トランジスタはNPN形の双極性トランジスタとするようにする。
更に、前記第2の課題を解決すべく、本発明は、請求項12に記載の如く、前記ハーフミラー反射鏡は、ポリカーボネート又はアクリルを用いて形成されるようにする。
好ましくは、請求項13に記載の如く、前記ハーフミラー反射鏡は、凸状の円形又は矩形とするようにする。
好ましくは、請求項14に記載の如く、前記ハーフミラー反射鏡は、正面にアルミニウム薄膜が形成された後、正面と背面とに透明コーティング剤を塗布してコーティング処理されるようにする。
好ましくは、請求項15に記載の如く、前記ハーフミラー反射鏡は、紫外線保護機能を有するようにする。
以上に説明したように、本発明によれば、昼間に反射鏡として使われ、夜間又は暗いところで反射鏡でありながら道路標識板として使われるLED道路標識板を備えるハーフミラー反射鏡装置を構成することができる。また、本発明によれば、ハーフミラー反射鏡の背面に太陽電池に駆動されるLED道路標識板が設置されているため、太陽電池により発生した電流を変流器に変換されて前記LED道路標識板のLEDに供給することによりLEDを半永久的に使用することができる。更に、本発明によれば、ハーフミラー反射鏡は、ポリカーボネートを用いて形成されたため、反射率が向上され、外部の衝撃に強くなり、表面の退色を防止することができる。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。
図2は、本発明によるLED道路標識板を備えたハーフミラー反射鏡装置を示す斜視図であり、図3は図2に示すハーフミラー反射鏡装置の背面を示す斜視図である。
本発明によるLED道路標識板を備えたハーフミラー反射鏡装置100は、図2及び図3に示すように、支柱21に取り付けられた支持板22と、支持板22の正面に取り付けられたポリカーボネートを用いて形成された凸状のハーフミラー反射鏡23と、ハーフミラー反射鏡23の上半部の縁に沿って前記支持板22の上端部に取り付けられたフード24と、支持板22をボルト/ナットのアセンブリ45と46とで支柱21に固定する第1固定ブラケット43及び第2固定ブラケット44と、支柱21の上端部を覆うキャップ27と、支柱21の上端部に取り付けられた第3固定ブラケット28と、第3固定ブラケット28に取り付けられた太陽熱ソライト(以下、太陽電池モジュールと称する)30とを備えている。
ハーフミラー反射鏡装置100において、図3に示すように、支持板22の正面にハーフミラー反射鏡23が取り付けられ、支持板22の背面に支持ブラケット41が取り付けられている。支持ブラケット41の上に更に第1固定ブラケット43が取り付けられている。第2の固定ブラケット44の一端部は、第1固定ブラケット43に取り付けられ、他端部は支柱21に取り付けられている。また、第2固定ブラケット44は、支柱21に嵌め込まれるように、支柱21と結合するための環状固定管44aが中間部に設けられ、第1固定ブラケット43と結合するようにボルト/ナット45を挿入して固定するための第1締結孔(図示せず)が一端部に設けられ、支柱21と締結するようにボルト/ナット46を挿入して固定する用の第2締結孔(図示せず)が他端部に設けられている。
太陽電池モジュール30は、その内部に備えた感光装置(図示せず)により、光エネルギーを電気エネルギーに変換する役割を果たす。
また、図3に示すように、支持板22の背面には、周囲の光を感知して夜間にLED道路標識板50(図4に示す)のLED51を点灯させるための感光装置PSと、ハーフミラー反射鏡装置100が昼間でも暗い場所(例えば、アパート地下駐車場)に設置される場合、LED道路標識板50(図4に示す)のLED51が交流電源で動作することもできるように交流電源をLEDに供給するための制御スイッチSWとが備えられている。
ハーフミラー反射鏡装置100は、前記制御スイッチがオンの状態である場合、LED道路標識板50のLED51に交流電源(220V)を供給し、当該制御スイッチがオフの状態である場合、LED道路標識板50のLED51に太陽電池モジュール30からの直流電源を供給する。
図4は、図2に示すハーフミラー反射鏡100の内部を示す分解斜視図である。図
4に示すように、ハーフミラー反射鏡100の背面と支持板22の正面の間に、道路状況を表示するための複数のLEDを備えたLED道路標識板50と、当該LED道路標識板50を動作させるためのPCB基板53と、蓄電池54とが支持板22の正面に設置されている。蓄電池54は、太陽電池モジュール30から供給された電気エネルギーを蓄え、PCB基板53を通してLED道路標識板50に電源を供給する。LED道路標識板50は、支持板22の中央にあるリベット52を利用して支持板22の正面に固定されている。ハーフミラー反射鏡23は、LED道路標識板50、PCB基板53、及び蓄電池54を覆うように、組込みバンド55を利用して支持板22の正面に取り付けられている。又、雨の時に雨水を遮断するためのフード24は、ハーフミラー反射鏡23の上半部の縁に沿って支持板22の上端部に取り付けられている。
4に示すように、ハーフミラー反射鏡100の背面と支持板22の正面の間に、道路状況を表示するための複数のLEDを備えたLED道路標識板50と、当該LED道路標識板50を動作させるためのPCB基板53と、蓄電池54とが支持板22の正面に設置されている。蓄電池54は、太陽電池モジュール30から供給された電気エネルギーを蓄え、PCB基板53を通してLED道路標識板50に電源を供給する。LED道路標識板50は、支持板22の中央にあるリベット52を利用して支持板22の正面に固定されている。ハーフミラー反射鏡23は、LED道路標識板50、PCB基板53、及び蓄電池54を覆うように、組込みバンド55を利用して支持板22の正面に取り付けられている。又、雨の時に雨水を遮断するためのフード24は、ハーフミラー反射鏡23の上半部の縁に沿って支持板22の上端部に取り付けられている。
説明を分かりやすくするために、図4に蓄電池54とPCB基板53は、それぞれLED道路標識板50の上と下に表示されているが、実際には、湿気、雨水及び他の汚れから保護するために、PCB基板53と蓄電池54をLED道路標識板50の背面に密封設置している。
太陽電池モジュール30は光エネルギーを電気エネルギーへ変換する装置である。執速比(concentration rate)(ソーラーコレクタの開口面積/受光面の面積)によって、太陽電池モジュール30のエネルギー変換効率は、シリコン(Si)半導体の場合に約18%以上であり、ガリウムヒ素(GaAs)半導体の場合に28%以上である。蓄電池54は、日射量が少ない日又は夜間に、一定な電力をLED道路標識板50に補給する役割を果たす。この場合、蓄電池54は、高温(例えば、約70℃)及び低温(例えば、−40℃)状態で使用可能であり、太陽電池モジュール30から電力が供給されなくでも一定な期間内(例えば、15日乃至30日程度)において、LED道路標識板50を駆動することができる十分な容量(例えば、2,800mah)を有する蓄電池として使われる。
LED道路標識板50は、LED基板上に複数のLED51を用いて道路の状況を表示するために設けられている。本発明に係わるLED道路標識板50の様々な実施形態を図5に示す。図5(a)に示す道路標識板は右方向の急カーブを示し、図5(b)に示す道路標識板は左方向の急カーブを示し、図5(c)に示す道路標識板は左方向指示a1又は右方向指示b1を示し、図5(d)に示す道路標識板は左方向の急カーブa1、a2又は右方向の急カーブb1、b2を示し、図5(e)に示す道路標識板は右方向指示a1又は左方向指示b1を示す。図5に示すように、LED道路標識板50は、道路状況に応じて標識を選択することができる。
従って、LED道路標識板50を備えたハーフミラー反射鏡100は、昼間に反射鏡として使われ、一方、夜間に、ハーフミラー反射鏡23の背面にあるLED道路標識板50が作動して道路標識を表示する。そのため、カーブを走行中の車の運転手が道路の向こう側から走ってくる車両をハーフミラー反射鏡23から確認することができるだけではなく、夜間に、車の運転者は遠距離から前方道路のカーブの方向をハーフミラー反射鏡23から早く確認することができるので、運転の安全性を向上することができる。
図6は、本発明に係わるLED道路標識板の直流電圧制御回路の回路図である。図6に示すように、当該回路は、太陽電池モジュール30と、第1ダイオードD1と、感光装置PSと、第1抵抗R1と、蓄電池54と、キャパシティCと、スイッチボックス部101と、第2抵抗R2と、第3抵抗R3と、PNP形バイポーラトランジスタTR1と、第4抵抗R4と、第5抵抗R5と、NPN形バイポーラトランジスタTR2と、変流器CTと、第2ダイオードD2と、複数のLEDとを備える。
太陽電池モジュール30は、光エネルギーを電気エネルギーに変換する。第1ダイオードD1は、太陽電池モジュール30と接続され、太陽電池モジュール30から出力した直流電流を整流して第1ノードNd1に出力する。感光装置PSと第1抵抗R1とは、第1ノードNd1と接地端子Vssとの間に直列に接続されている。蓄電池54は、第1ノードNd1と接地端子Vssとの間に接続され、第1ノードNd1から送られる電力を蓄える。キャパシティCは、第1ノードNd1と接地端子Vssとの間に接続されている。スイッチボックス部101は、第1ノードNd1と接続することにより電源を導入し、感光装置PS及びスイッチSWとそれぞれ接続することにより感光装置PS、又はスイッチSWからの出力を受け取り、LED道路標識板50のLEDを動作させるための制御出力を発生し、スイッチボックス部101の出力端子と第3ノードNd3との間に接続している第2抵抗R2を介して第3ノードNd3へ出力する。第3抵抗R3は、第3ノードNd3と接地端子Vssとの間に接続されている。PNP形バイポーラトランジスタTR1は、エミッタ端子Eが第1ノードNd1に接続され、ベース端子Bが第3ノードNd3に接続され、コレクタ端子Cが第4ノードNd4に接続され、第3ノードNd3の電圧によって第1ノードNd1の電圧を第4ノードNd4の電圧にスイッチングする。第4抵抗R4は、第4ノードNd4と接地端子Vssとの間に接続されている。第5抵抗R5は、第4ノードNd4と第5ノードNd5との間に接続されている。NPN形バイポーラトランジスタTR2は、コレクタ端子Cが第6ノードNd6に接続され、ベース端子Bが第7ノードNd7に接続され、エミッタ端子Eが接地端子に接続され、第7ノードNd7の電圧によって第6ノードNd6の電圧を接地電圧にスイッチングする。変流器CTは、第1ノードNd1と第6ノードNd6との間に接続されている第1インダクターL1と、第7ノードNd7と第5ノードNd5との間に接続されている第2インダクターL2と、第8ノードNd8と第5ノードNd5との間に接続されている第3インダクターL2とを備え、NPN形バイポーラトランジスタTR2の動作によって発生した第1インダクターL1及び第2インダクターL1に流れる1次電流を第3インダクターL3に流れる2次電流へ変換する。第2ダイオードD2は、第8ノードNd8からの電流を整流して第9ノードNd9に出力する。第9ノードNd9と接地端子Vssの間に複数のLED(LED1〜LEDn)が直列に接続されている。
前述したように構成されたLED道路標識板50の直流電圧制御回路の主な動作を次に説明する。まず、スイッチSW又は感光装置PSの出力によって前記スイッチボックス部101が動作して、第3ノードNd3に電圧を印加する。第3ノードNd3の電圧により、PNP形バイポーラトランジスタTR1が動作して、第1ノード Nd1の電圧が第4ノードNd4に印加され、更に、第5抵抗R5及び第2インダクターL2を介して第7ノードNd7に印加される。第7ノードNd7の電圧により、NPN形バイポーラトランジスタTR2が動作して、電流が第1インダクターL1に流れるようにする。そして、変流器CTは、第1インダクターL1及び第2インダクターL2に流れる1次電流を第3インダクターL3に流れる2次電流に変換する。変換された2次電流は第2ダイオードD2へ出力される。第2ダイオードD2から出力した電流は複数のLED(LED1〜LEDn)へ供給される。複数のLED(LED1〜LEDn)のうち、少なくとも一つのLEDが故障した場合、故障したLEDが短絡され、故障していないLEDは正常的に動作することはできる。
図7は、本発明に係わるLED道路標識板50の交流電圧制御回路の回路図である。図7に示すように、当該回路は、第1交流電源AC1と、第2交流電源AC2と、第1交流電源AC1と第11ノードND11との間に接続されている第11キャパシティC11と、ブリッジダイオード(D11〜D14)と、第13ノードND13と第20ノードNd20との間に直列に接続されている複数のLED(LED1〜LEDn)と、第13ノードND13と第14ノード ND14との間に接続されている第11抵抗R11と、第13ノード ND13と接地端子との間に接続されている第12キャパシティC12と、第14ノードND14と接地端子との間に接続されているツェナ−・ダイオードD15と、第14ノード ND14と接地端子との間に接続されている第13キャパシティC13と、スイッチングパルス発生IC110と、スイッチングパルス発生IC110の入力端子と第15ノードNd15との間に接続されている第12抵抗R12と、第15ノードNd15と接地端子との間に接続されている第14キャパシティC14と、第16ノードNd16と接地端子との間に接続されている第13抵抗R13と第16ダイオードD16と第15キャパシティC15と、スイッチングパルス発生IC110のスイッチングパルス出力端子と第19ノードNd19との間に接続された第15抵抗R15と、スイッチングパルス発生IC110の出力端子と第18ノードNd18との間に接続された第14抵抗R14と、NPN形バイポーラトランジスタTR11と、FETスイッチング素子FETとを備えている。
第11キャパシティC11は、第1交流電源AC1からの電流を制限して第11ノードND11へ出力する。ブリッジダイオード(D11〜D14)は、第1交流電源AC1、第2交流電源AC2、第13ノードND13及び接地端子とそれぞれ接続され、第1交流電源AC1及び第2交流電源AC2からの交流電流を直流電流に変換して第13ノードND13に出力する。スイッチングパルス発生IC110は、第14ノードND14から直流電源が供給される。第12抵抗R12及び第14キャパシティC14は、RC時定数回路として周波数を発生する。第13抵抗R13、第16ダイオードD16及び第15キャパシティC15は、スイッチングパルスの幅を調整する役割を果たすのもである。NPN形バイポーラトランジスタTR11は、第19ノード Nd19の電圧によって第18ノード Nd18の電圧を接地端子Vssにスイッチングする。FETスイッチング素子FETは、第18ノードNd18の電圧によって第20ノードNd20の電圧を接地端子Vssにスイッチングする。
前述したように構成されたLED道路標識板50の交流電圧制御回路の主な動作を次に説明する。前記スイッチSW(図3に示す)により交流電源が投入されると、スイッチングパルス発生IC110がスイッチングパルス信号を発生して第19ノードNd19へ出力することにより、NPN形バイポーラトランジスタTR11を動作させる。これにより、FETスイッチング素子FETが動作して、複数のLED(LED1〜LEDn)を点灯させることができる。
従って、LED道路標識板を備えたハーフミラー反射鏡100を昼間に暗い場所(例えば、アパートの地下駐車場)に設置した場合、支持板22の背面に設置されたスイッチSWをオンにして交流電源を投入することにより、LED道路標識板(図4の50)のLED51を点灯させることができる。即ち、ハーフミラー反射鏡100は、感光装置PSが動作しない場所に設置された場合、前記スイッチSWをオンにすることによりLED道路標識板(図4の50)を終日に動作させることが可能である。この場合、ハーフミラー反射鏡100は、反射鏡でありながらLED道路標識板として使われる。
また、LED道路標識板を備えたハーフミラー反射鏡100は、昼間に暗い場所(例えば、アパートの駐車場)ではない場所(道路等)に設置された場合、前記スイッチSWをオフにする。この場合、ハーフミラー反射鏡100は、感光装置PSで周囲の光を測定することにより、周囲が暗くなると(夜間や曇っている日)、蓄電池54に蓄えた直流電源をLED道路標識板50のLEDに供給することによりLEDを点灯させ、明るい昼間になると、LED道路標識板50のLEDを消燈する。この場合でも同様に、ハーフミラー反射鏡100は、夜間にハーフミラー反射鏡でありながらLED道路標識板として使われるが、昼間に単にハーフミラー反射鏡として使われる。
ハーフミラー反射鏡23は、透明なポリカーボネート又はアクリルを用いて形成されている。このようなポリカーボネートを用いて形成されたハーフミラー反射鏡23は、一般の窓ガラスより250倍程度の強度を有し、アクリルより50倍程度の強度を有する。ハーフミラー反射鏡23は、外部の衝撃に非常に強いだけではなく、紫外線保護機能を有するため耐久性に優れ、また、重さが従来のステンレスを用いて形成された反射鏡の略半分程度であるので軽いという利点もある。更に、ハーフミラー反射鏡23は、表面色の退色の恐れがまったくないため、永久的に使用することができる。
次に、本発明に係わるハーフミラー反射鏡の製造方法について簡単に説明する。
まず、設計した反射鏡の平面形状(円形又は矩形)及び寸法に従って、ポリカーボネート板を切る。次に、反射鏡の平面形状になったポリカーボネート板の中央部が膨らむような凸面になるように当該ポリカーボネート板を加工する。そして、加工されたポリカーボネート板の一面にアルミニウム薄膜を形成することによりハーフミラー反射鏡の鏡面を作る。最後に、このように形成されたハーフミラー反射鏡の両面に透明コーティング剤を塗布してコーティング処理を行う。
このように作成されたハーフミラー反射鏡は、反射率が優れるだけではなく、外部の衝撃による表面キズ及び錆びなどの発生を防止することができるので、使用寿命が長くなる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明に係る実施形態を他の様々な形に変形することもできる。しかしながら、本発明は、前述した詳細な説明の記載に限定されるものではなく、特許請求の範囲に定義される本発明の主旨と範囲に包含される全ての変形、同等化、置換えを含むことが理解されるべきである。
21:支柱
22:支持板
23:ハーフミラー反射鏡
24:フード(雨遮断窓)
27:キャップ
28:第3固定ブラケット
30:太陽電池モジュール(太陽熱ソライト)
41:支持ブラケット
42:ネジ
43:第1固定ブラケット
44:第2固定ブラケット
44a:円形の固定管
45、46:ボルト/ナット
50:LED道路標識板
51:LED
52:リベット
53:PCB基板
54:蓄電池
55:反射鏡組込バンド
100:ハーフミラー反射鏡
101:スイッチボックス部
22:支持板
23:ハーフミラー反射鏡
24:フード(雨遮断窓)
27:キャップ
28:第3固定ブラケット
30:太陽電池モジュール(太陽熱ソライト)
41:支持ブラケット
42:ネジ
43:第1固定ブラケット
44:第2固定ブラケット
44a:円形の固定管
45、46:ボルト/ナット
50:LED道路標識板
51:LED
52:リベット
53:PCB基板
54:蓄電池
55:反射鏡組込バンド
100:ハーフミラー反射鏡
101:スイッチボックス部
Claims (15)
- LED道路標識板を備えたハーフミラー反射鏡装置であって、
支柱に取り付けられた支持板と、
前記支持板の正面に取り付けられたハーフミラー反射鏡と、
前記ハーフミラー反射鏡の背面と前記支持板の正面との間で前記支持板の正面に取り付けられ、複数のLEDを具備するLED道路標識板と、
前記ハーフミラー反射鏡の背面と前記支持板の正面との間で前記支持板の正面に取り付けられ、前記LED道路標識板の動作を制御するPCB基板と、
前記支柱の上端部に取り付けられ、前記LED道路標識板と前記PCB基板とに電源を供給する太陽電池モジュールとを備えることを特徴とするハーフミラー反射鏡装置。 - 前記ハーフミラー反射鏡装置は、更に、前記ハーフミラー反射鏡の背面と前記支持板の正面との間で前記支持板の正面に取り付けられ、前記太陽電池モジュールから供給された電力を蓄え、蓄えた電力を前記PCB基板へ送る蓄電池を備えることを特徴とする請求項1に記載のハーフミラー反射鏡装置。
- 前記ハーフミラー反射鏡装置は、更に、
前記支持板の背面に取り付けられた支持ブラケットと、
前記支持ブラケットに取り付けられた第1固定ブラケットと、
一端部は前記第1固定ブラケットに取り付けられ、他端部は前記支柱に取り付けられる第2固定ブラケットとを備えることを特徴とする請求項1に記載のハーフミラー反射鏡装置。 - 前記ハーフミラー反射鏡装置は、更に、前記支柱の上端部に前記太陽電池モジュールを取り付けるための第3固定ブラケットを備えることを特徴とする請求項1に記載のハーフミラー反射鏡装置。
- 前記PCB基板は、
前記太陽電池モジュールからの直流電流を整流する第1ダイオードと、
前記第1ダイオードからの電力を蓄える蓄電池と、
前記第1ダイオードの出力端子と接続している第1ノードと接地端子(ground voltage)との間に接続され、周囲の光を感知する感光装置と、
前記第1ノードから電源を導入し、前記感光装置の出力又はスイッチの操作により前記LED道路標識板のLEDの動作を制御するスイッチボックスと、
前記スイッチボックスから出力された電圧により、前記第1ノードの電圧をスイッチングする第1トランジスタと、
前記第1トランジスタからスイッチングされた電圧によって動作する第2トランジスタと、
第1インダクターと第2インダクターと第3インダクターとが具備され、
前記第2トランジスタの動作によって発生した前記第1インダクター及び前記第2インダクターに流れる1次電流を前記第3インダクターに流れる2次電流へ変換する変流器と、
前記変流器から出力された前記2次電流を整流し、前記LED道路標識板に具備される複数のLEDへ出力する第2ダイオードとを備えることを特徴とする請求項1に記載のハーフミラー反射鏡装置。 - 前記PCB基板は、更に、
前記感光装置と接地端子(ground voltage)との間に接続された第1抵抗と、
前記スイッチボックスの出力端子と前記第1トランジスタのベース端子(third node)との間に接続された第2抵抗と、
前記第1トランジスタのベース端子(third node)と接地端子との間に接続された第3抵抗と、
前記第1トランジスタのコレクタ端子と前記接地端子との間に接続された第4抵抗と、
前記第1トランジスタのコレクタ端子と前記第2インダクターの外側の端子との間に接続された第5抵抗とを備えることを特徴とする請求項5に記載のハーフミラー反射鏡装置。 - 前記第1トランジスタはPNP形の双極性トランジスタとし、
前記第2トランジスタはNPN形の双極性トランジスタとすることを特徴とする請求項5又は6に記載のハーフミラー反射鏡装置。 - 前記PCB基板は、
交流電源を直流電源に変換するブリッジダイオードと、
前記ブリッジダイオードの出力端子と接地端子との間に直列に接続された複数のLEDとFETスイッチング素子と、
前記ブリッジダイオードから直流電源が供給され、スイッチングパルス信号を発生するスイッチングパルス発生ICと、
前記スイッチングパルス信号によって動作し、前記FETスイッチング素子を駆動するトランジスタとを備えることを特徴とする請求項1に記載のハーフミラー反射鏡装置。 - 前記PCB基板は、更に、
前記ブリッジダイオードの出力端子と前記スイッチングパルス発生ICの入力端子との間に接続された保護抵抗と、
前記スイッチングパルス発生ICに印加される直流電圧を一定に保持するツェナー・ダイオードとを備えることを特徴とする請求項8に記載のハーフミラー反射鏡装置。 - 前記スイッチングパルス発生ICは、更に、
RC時定数に基づいて周波数を発生する周波数発生回路と、
前記スイッチングパルスのパルス幅を調整するパルス幅調整回路とを備えることを特徴とする請求項8に記載のハーフミラー反射鏡装置。 - 前記トランジスタはNPN形の双極性トランジスタとすることを特徴とする請求項8に記載のハーフミラー反射鏡装置。
- 前記ハーフミラー反射鏡は、ポリカーボネート又はアクリルを用いて形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載のハーフミラー反射鏡装置。
- 前記ハーフミラー反射鏡は、凸状の円形又は矩形とすることを特徴とする請求項1又は12に記載のハーフミラー反射鏡装置。
- 前記ハーフミラー反射鏡は、正面にアルミニウム薄膜が形成された後、正面と背面とに透明コーティング剤を塗布してコーティング処理されることを特徴とする請求項1又は12に記載のハーフミラー反射鏡装置。
- 前記ハーフミラー反射鏡は、紫外線保護機能を有することを特徴とする請求項12又は14に記載のハーフミラー反射鏡装置。
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