JP2004323425A - 毛髪処理剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】炭素数が2〜5のヒドロキシアルキルデンプンの糊化、橋架けデンプンと、アルキル変性カルボキシビニルポリマーとを含有させて毛髪処理剤を構成する。上記炭素数が2〜5のヒドロキシアルキルデンプンの糊化、橋架けデンプンとしては、ヒドロキシプロピルジスターチホスフェートが好ましく、アルキル変性カルボキシビニルポリマーとしてはアクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体が好ましい。そして、上記炭素数が2〜5のヒドロキシアルキルデンプンの毛髪処理剤中の含有量としては0.05〜10質量%が好ましく、アルキル変性カルボキシビニルポリマーの毛髪処理剤中の含有量としては0.05〜5質量%が好ましい。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、毛髪処理剤に関し、さらに詳しくは、乳化手段として界面活性剤を用いる必要がなく、毛髪にしっとりとした感触を付与することができ、かつ毛髪に塗布しやすい粘性を備えたクリーム形態の毛髪処理剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
毛髪に毛髪処理剤を塗布する場合、毛髪処理剤を塗布に適した粘度に調整しておく必要がある。そして、クリーム形態の毛髪処理剤では、水と油性成分との分散系であるエマルションを形成させるために、乳化剤として界面活性剤を配合することによって、その調整が行われている。この界面活性剤を乳化剤として用いる際の選択基準としては、乳化力が優れていることは勿論であるが、頭皮などへの安全性が充分に確保できることも必要である。そこで、これまでのクリーム形態の毛髪処理剤には、乳化力が優れ、かつ安全性が高い界面活性剤が乳化剤として配合されてきたが、その乳化剤の配合によって、毛髪の感触改善効果が阻害されるという問題があった。
【0003】
そこで、界面活性剤を乳化手段として用いることなく、乳化力を有する特定のアルキル変性カルボキシビニルポリマーと室温で固形状の油性成分とを配合することによって、「こくのある使用感」を確保し、かつ低温での安定性を向上させた皮膚用の乳化組成物が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平09−255529号公報(第1頁)
【0005】
しかしながら、上記のようにして得られる乳化組成物を毛髪処理剤に適用するために、上記の特定のアルキル変性カルボキシビニルポリマーの配合量を多くしていった場合、処理された毛髪が硬くなることが判明した。そこで、そのような問題を解消するために油性成分を多く配合したところ、それに伴って、安定な剤型を得ることができないという問題が生じることとなった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような従来の毛髪処理剤における問題点を解決し、界面活性剤を用いることなく、毛髪にしっとりとした感触を付与することができ、かつ毛髪に塗布しやすい粘性を備えたクリーム形態の毛髪処理剤を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、アルキル変性カルボキシルビニルポリマーを含む系に、炭素数が2〜5のヒドロキシアルキルデンプンの糊化、橋架けデンプンを含有させることによって、乳化手段として界面活性剤を用いることなく、毛髪にしっとりとした感触を付与することができ、かつ毛髪に塗布しやすい粘性を備えたクリーム形態の毛髪処理剤を構成し、前記課題を解決したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明が上記構成をとることによって、界面活性剤を用いることなく、毛髪にしっとりとした感触を付与することができ、かつ毛髪に塗布しやすい粘性を備えたクリーム形態の毛髪処理剤を提供することができる理由を、本発明の実施の形態とともに説明する。
【0009】
本発明において用いる炭素数が2〜5のヒドロキシアルキルデンプンの糊化、橋架けデンプンは、通常、粘性調整剤として用いられており、その市販品としては、例えば、ストラクチュアXL(Structure XL)(商品名、ナショナル・スターチ・アンド・ケミカル・インペストメント・ホールディング・コーポレーション製)などが挙げられる。また、本発明において用いるアルキル変性カルボキシルビニルポリマーとしては、例えば、アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体が好ましく、このアクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体の市販品としては、例えば、ペミュレンTR−1(PEMULEN TR−1)、ペミュレンTR−2(PEMULEN TR−2)〔いずれも、商品名で、ビーエフ
グットリッチ(BF Goodrich)社製〕などが挙げられる。
【0010】
本発明において、上記2成分の毛髪処理剤中における含有量は、特に限定されることはないが、炭素数が2〜5のヒドロキシアルキルデンプンの糊化、橋架けデンプンの毛髪処理剤中の含有量としては、0.05〜10質量%が好ましく、特に0.5〜2質量%が好ましい。すなわち、炭素数が2〜5のヒドロキシアルキルデンプンの糊化、橋架けデンプンの毛髪処理剤中の含有量が0.05質量%より少ない場合は、毛髪にしっとりとした感触を付与することができない上に、剤型の粘性を増加・安定させることができなくなるおそれがあり、また、炭素数が2〜5のヒドロキシアルキルデンプンの糊化、橋架けデンプンの毛髪処理剤中の含有量が10質量%より多い場合は、剤型の粘性が高くなりすぎ、毛髪に塗布することが困難になる上に、処理後の毛髪に硬い感触を与えるようになるおそれがある。
【0011】
また、本発明において、アルキル変性カルボキシビニルポリマーの毛髪処理剤中の含有量としては、0.05〜5質量%が好ましく、特に0.1〜1質量%が好ましい。すなわち、アルキル変性カルボキシビニルポリマーの毛髪処理剤中の含有量が0.05質量%より少ない場合は、乳化力が低下するために安定な水和ゲルを形成できなくなって、毛髪に塗布する際の適切な粘性を得ることができなくなるおそれがあり、また、アルキル変性カルボキシビニルポリマーの毛髪処理剤中の含有量が5質量%より多い場合は、剤型の粘性が高くなりすぎて、毛髪に塗布することが困難になる上に、処理後の毛髪に固い感触を与えるようになるおそれがある。
【0012】
本発明の毛髪処理剤は、通常、クリーム形態に調製されるが、その粘度としては、塗布した際のタレ落ちの防止などを考慮すると、10,000mPa・s〜50,000mPa・sが好ましい。
【0013】
本発明の毛髪処理剤は、水または水を主剤とする水性液に、上記炭素数が2〜5のヒドロキシアルキルデンプンの糊化、橋架けデンプンとアルキル変性カルボキシビニルポリマーを溶解または分散させて乳化状態に調製されるが、その際、上記2成分以外にも、必要に応じて、例えば、セタノール、ステアリルアルコールなどの高級アルコール、アボカド油、シアバターのような植物油脂、ミンク油、卵黄油などの動物油脂、マッコウ鯨油、ミツロウ、ラノリンなどの動物性ロウ、ホホバ油などの植物性ロウ、モンタンロウなどの鉱物性固体ロウ、パラフィン、ポリエチレン、ワセリンなどの炭化水素、オレイン酸などの高級脂肪酸、ミリスチン酸イソプロピルなどのエステル類、パーフルオロポリエーテルなどのフッ素オイル、ジメチルポリシロキサン、環状シロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルポリシロキサン、ポリエーテル変性シリコーン、アミノ変性シリコーンなどのシリコーンオイル、ジチオグリコール酸またはその塩類などのような反応調整剤、カチオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両性界面活性剤などの各種界面活性剤、カルボキシメチルセルロースまたはその塩、プルランまたはその誘導体、カラギーナン、キサンタンガム、各種アルキロールアミドなどの増粘剤、プロピレングリコール、1,3−ブチレングルコール、グリセリンなどの湿潤剤、コラーゲン、ケラチン、絹、大豆タンパク、小麦タンパクなどの動植物由来のタンパク質の加水分解物やその誘導体、防腐剤、安定剤、抗炎症剤、着色剤、キレート剤、香料などを適宜含有させることができる。
【0014】
【実施例】
つぎに、実施例を挙げて本発明をより具体的に説明する。ただし、本発明はそれらの実施例のみに限定されるものではない。なお、以下の実施例などにおいては、毛髪処理剤全体で100%になるように、各成分の配合量を%で示すが、その%はいずれも質量%であり、また、表中ではその%の表示を省略し、配合量を示す数値のみで表示する。
【0015】
実施例1〜10および比較例1〜10
表1〜表4に示す組成で20種類の毛髪処理剤を調製した。表1に実施例1〜5の毛髪処理剤の組成を示し、表2に実施例6〜10の毛髪処理剤の組成を示し、表3に比較例1〜5の毛髪処理剤の組成を示し、表4に比較例6〜10の毛髪処理剤の組成を示す。
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】
【表3】
【0019】
【表4】
【0020】
上記のようにして調製した実施例1〜9および比較例1〜10の毛髪処理剤のそれぞれを後記のブリーチ処理とパーマネントウエーブ処理とによって損傷を受けさせた毛髪に対してそれぞれ0.5gずつ塗布し、水洗および乾燥後の毛髪のしっとりとした感触(しっとり感)について20名の専門パネラーに官能評価させ、その評価結果を下記の評価基準で点数化させた。
【0021】
評価点:
5点:非常に良い
4点:良い
3点:普通
2点:悪い
1点:非常に悪い
【0022】
上記の評価結果を表5に示すが、表5への表示にあたっては、20名のパネラーが付けた評価点を合計し、その合計点を次の評価基準によって記号化して示す。
【0023】
評価基準:
◎:評価点の合計が80点以上
○:評価点の合計が60点以上
△:評価点の合計が40点以上60点未満
×:評価点の合計が20点以上40点未満
【0024】
なお、毛髪に損傷を受けさせるためのブリーチ処理とパーマネントウエーブ処理は、次に示すように行った。
【0025】
まず、ブリーチ処理のためのブリーチ剤は、35%過酸化水素水17.14%を含み精製水で全量を100%にしたものと、25%アンモニア水1.00%を含み精製水で全量を100%にしたものとを等量混合して調製した。
【0026】
また、パーマネントウエーブ処理のための第1剤としては、DL−システイン塩酸塩5.5%とアセチルシステイン0.5%と50%チオグリコール酸アンモニウム液1.8%と80%モノエタノールアミン液4.7%を含み、25%アンモニア水でpH9.3に調整し、精製水で全量を100%にしたものを用意し、第2剤としては、臭素酸ナトリウム6.5%とクエン酸0.1%とリン酸0.5%とリン酸水素−水素ナトリウム0.5%を含み、精製水で全量を100%にしたものを用意した。
【0027】
そして、ブリーチ処理は、上記ブリーチ処理液100ml中に長さ20cm、質量2gの毛束を浸漬し、35℃の高温振盪器中にて30分間振盪することによって行い、ついで、精製水で水洗した後、上記毛束を直径10mmのロッドに巻き付け、それら全体を前記パーマネントウエーブ用第1剤100ml中に浸漬し、35℃の高温振盪器中にて30分間振盪し、精製水で水洗した後、それら全体を前記パーマネントウエーブ用第2剤100mlに浸漬し、35℃で30分間振盪し、精製水で水洗した後、自然乾燥して、パーマネントウエーブ処理を行い、このブリーチ処理とそれに続くパーマネントウエーブ処理をそれぞれ3回ずつ繰り返して毛髪に損傷を受けさせた。
【0028】
このようにして損傷を受けさせた毛髪に対して前記のような実施例1〜10および比較例1〜10の毛髪処理剤で処理した場合の毛髪のしっとりとした感触(しっとり感)についての評価結果を表5に示すが、表5には実施例1〜10および比較例1〜10の毛髪処理剤の粘度についても示す。なお、粘度の測定方法は次に示す通りである。
【0029】
粘度の測定方法:
実施例1〜10および比較例1〜10の毛髪処理剤の粘度を、B型粘度計(トキメック社製)を用い、ローターNo.4、回転数6rpm、液温25℃で測定した。
【0030】
【表5】
【0031】
表5に示す結果から明らかなように、実施例1〜10の毛髪処理剤は、毛髪にしっとりとした感触を付与することができ、かつ粘度が10,000〜50,000mPa・sの範囲にあって、毛髪に塗布しやすい粘性を有していた。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、乳化手段として界面活性剤を用いることなく、毛髪にしっとりとした感触を付与することができ、かつ毛髪に塗布するのに適した粘性を備えたクリーム形態の毛髪処理剤を提供することができる。
Claims (4)
- 炭素数が2〜5のヒドロキシアルキルデンプンの糊化、橋架けデンプンと、アルキル変性カルボキシビニルポリマーとを含むことを特徴とする毛髪処理剤。
- 炭素数が2〜5のヒドロキシアルキルデンプンの糊化、橋架けデンプンが、ヒドロキシプロピルジスターチホスフェートであることを特徴とする請求項1記載の毛髪処理剤。
- アルキル変性カルボキシビニルポリマーが、アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体であることを特徴とする請求項1記載の毛髪処理剤。
- 炭素数が2〜5のヒドロキシアルキルデンプンの含有量が0.05〜10質量%であり、アルキル変性カルボキシビニルポリマーの含有量が0.05〜5質量%であることを特徴とする請求項1記載の毛髪処理剤。
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Cited By (3)
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JP2004339108A (ja) * | 2003-05-14 | 2004-12-02 | Nippon Nsc Ltd | 化粧料用水性組成物及びそれを含んで成る化粧料 |
JP2006111549A (ja) * | 2004-10-13 | 2006-04-27 | Nippon Nsc Ltd | 乳化組成物及びそれを用いた化粧料 |
JP2006225328A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Milbon Co Ltd | 毛髪用脱染剤、毛髪用脱染剤パッケージ、および毛髪の脱染方法 |
-
2003
- 2003-04-25 JP JP2003121218A patent/JP2004323425A/ja active Pending
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