JP2004312884A - 車両用交流発電機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両用交流発電機に備わった整流装置は、正極側整流素子を固定する正極側放熱フィン210と、負極側整流素子を固定する負極側放熱フィン220と、正極側整流素子と負極側整流素子を配線する接続ターミナルを有する端子台と有している。正極側放熱フィン210および負極側放熱フィン220は、回転子の回転軸に対して径方向に配置されているとともに、負極側放熱フィン220は、リア側フレーム2と正極側放熱フィン210とに挟まれ、かつ、回転軸方向に正極側放熱フィン210と部分的に重なって配置されている。また、負極側放熱フィン220は、内径がリア冷却風吸入窓300の外径よりも小さい。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用車やトラック等に搭載される車両用交流発電機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、車両走行抵抗の低減のためのスラントノーズ化やエンジンまわりの各種装着品の増加、および車室内居住空間確保等のニーズからエンジンルームがますます狭小化しており、車両用交流発電機の周囲温度が高くなる傾向にある。一方、快適性や安全性の向上のための各種の電気負荷の増加により、車両用交流発電機の発電能力の向上が求められ、発電機自身の発熱が増加している。以上のことから、車両用交流発電機を構成する各種部品の中でも、温度上昇が大きい整流素子が備わった整流装置の冷却性の向上を低コストで実現することが必要である。
【0003】
車両用交流発電機の整流装置の構造としては、正極側整流素子が固定される正極側放熱フィンと負極側整流素子が固定される負極側放熱フィンとを、接続ターミナルが埋設された端子台を挟んで軸方向に積層し、さらに、負極側放熱フィンをフレームの端面に直接ビス固定したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−253625号公報(第3−6頁、図1−13)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した特許文献1に開示された整流装置では、負極側放熱フィンがフレームの端面に直接ビス固定されているため、大きな発熱体である固定子からフレームを介して熱伝導を受けることになるとともに、リアカバー側からの冷却風が正極側放熱フィンに遮られる構造のため冷却風が負極側放熱フィンにほとんど当たらず、負極側放熱フィンの冷却性が充分に確保できないという問題があった。
【0006】
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、整流装置の冷却性を向上させることができる車両用交流発電機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、本発明の車両用交流発電機は、回転子と、回転子と対向配置された固定子と、回転子と固定子とを支持するフレームと、固定子の交流出力を直流出力に変換する整流装置と、フレームの外側に配置された整流装置を覆うリアカバーと、外部からリアカバー、整流装置およびフレームの冷却風吸入窓を経由してフレームの内部に冷却風を吸入する冷却ファンとを備えており、整流装置は、正極側整流素子を固定する正極側放熱フィンと、負極側整流素子を固定する負極側放熱フィンと、正極側整流素子と負極側整流素子を配線する接続ターミナルを有する端子台とを備え、正極側放熱フィンおよび負極側放熱フィンは、回転子の回転軸に対して径方向に配置されているとともに、負極側放熱フィンは、フレームと正極側放熱フィンとに挟まれ、かつ、回転軸方向に正極側放熱フィンと部分的に重なって配置され、負極側放熱フィンは、内径が冷却風吸入窓の外径よりも小さくなっている。フレームの冷却風吸入窓を覆うように負極側放熱フィンを形成することにより、負極側放熱フィンの放熱面積を拡大することができるとともに、リアカバーを通して吸入された冷却風を冷却風吸入窓を覆っている負極側放熱フィンにあてることができるため、整流装置の冷却性を向上させることができる。
【0008】
また、上述した負極側放熱フィンは、回転子の回転軸に沿って冷却風吸入窓に対応する位置に、内径側に突出した突出部を有しており、この突出部の内径を冷却風吸入窓の外径よりも小さくすることが望ましい。フレームの冷却風吸入窓に対応する部分について負極側放熱フィンを内径側に延ばして突出部を形成することにより、通風抵抗の増大による冷却性の悪化を防止することが可能になる。
【0009】
また、上述した負極側放熱フィンは、部分的に設けられた固定部を介してフレームに接触して固定されており、固定部以外をフレームから離間させることが望ましい。これにより、負極側放熱フィンの固定部以外の部分を、固定子から熱を直接受けるフレームから離すことができるため、フレームからの熱伝導による整流装置の冷却性の悪化を防止することが可能になる。
【0010】
また、上述した冷却風吸入窓の外径よりも小さな負極側放熱フィンの内径は、冷却風吸入窓の径方向に沿った中央位置よりも小さいことが望ましい。冷却風吸入窓を覆う負極側放熱フィンの面積をこのように広くすることにより、冷却性向上の効果を確実なものとすることができる。
【0011】
また、上述した負極側放熱フィンは、回転子の回転軸に沿って冷却風吸入窓に対応する位置に貫通孔を有することが望ましい。あるいは、上述した負極側放熱フィンは、回転子の回転軸に沿って冷却風吸入窓に対応する内周部に凹凸部を有することが望ましい。これにより、負極側放熱フィンの放熱面積の増加と、通風抵抗の低減を図ることが可能になり、整流装置の冷却性をさらに向上させることができる。
【0012】
また、上述した正極側放熱フィンは、回転子の回転軸に沿って冷却風吸入窓および負極側放熱フィンの両方に対応する位置に貫通孔を有することが望ましい。これにより、負極側放熱フィンに回り込む冷却風の通風抵抗を低減することができ、整流装置の冷却性をさらに向上させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を適用した一実施形態の車両用交流発電機について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、一実施形態の車両用交流発電機の全体構成を示す図である。図1に示す車両用交流発電機100は、フロント側フレーム1、リア側フレーム2、固定子4、回転子10、整流装置24、電圧調整器25、ブラシ装置26、リアカバー27等を含んで構成されている。
【0014】
フロント側フレーム1およびリア側フレーム2は、アルミダイカスト製であって共に椀形状を有しており、これらの開口部同士を直接当接させた状態で、複数本のボルト3によって相互に固定されている。フロント側フレーム1の内周には固定子4が固定されている。この固定子4は、固定子鉄心5および固定子巻線6等によって構成されている。また、フロント側フレーム1には、円筒状のベアリングボックス7が一体で形成されており、リア側フレーム2には鉄製のベアリングボックス8がローレットを有するボルト9によって取り付けられている。
【0015】
回転子10は、界磁巻線11、ポールコア12、13、シャフト14等によって構成されており、ベアリングボックス7、8に固定される一対のベアリング15、16により回転自在に保持されている。ポールコア12、13の軸方向端面には、遠心型の冷却ファン17、18が取り付けられている。フロント側の冷却ファン17は、界磁巻線11への冷却風を生成するために、ブレードを回転子10の回転方向に対して前傾させた斜流式になっている。また、シャフト14の前端にはプーリ19がナット20により結合されており、図示しない車両エンジンにより回転駆動される。さらに、リア側フレーム2の外側に位置するシャフト14の後端には、一対のスリップリング21、22が設けられており、界磁巻線11に導体23を介して電気的に接続されている。
【0016】
リア側フレーム2の外側の軸方向端面には、整流装置24、電圧調整器25、ブラシ装置26等のいわゆる電気部品が、ボルト9等の固定手段によって固定されている。整流装置24は、例えば三相の固定子巻線6の出力電圧である三相交流電圧を整流して直流の出力電圧に変換する。電圧調整器25は、界磁巻線11に流れる励磁電流を調整することにより、車両用交流発電機100の出力電圧を制御する。ブラシ装置26は、整流装置24から回転子10の界磁巻線11に励磁電流を流すためのものであり、回転子10のシャフト14に形成されたスリップリング21、22のそれぞれに押圧するブラシが備わっている。これらの電気部品は、冷却風導入窓がブラシ装置26の周辺に同心円状に形成されている鋼鉄製のリアカバー27によって覆われている。
【0017】
次に、整流装置24の詳細について説明する。図2は、整流装置24の正面図である。図3は、整流装置24の裏面図である。図4は、整流装置24の断面を示す車両用交流発電機100の部分断面図である。
整流装置24は、端子台200を挟んで軸方向に離間して対向するように積層された正極側放熱フィン210と負極側放熱フィン220を備えている。
【0018】
正極側放熱フィン210は、負極側放熱フィン220よりもリア側であって内周側にずらして配置されている。この正極側放熱フィン210には、3個の正極側整流素子212がリード214をリア側フレーム2に向けて取付孔としての貫通孔に圧入固定されており、それぞれのリード214が端子台200から突出した配線用の接続ターミナル202にTIG溶接等により接合されている。また、正極側放熱フィン210には、内周近傍に複数の貫通孔216が形成されている。
【0019】
負極側正極フィン220は、正極側放熱フィン210とリア側フレーム2との間に配置されている。この負極側放熱フィン220には、3個の負極側整流素子222がリード224をリア側に向けて取付孔としての貫通孔に圧入固定されており、それぞれのリード224が端子台200から突出した配線用の接続ターミナル202にTIG溶接等により接合されている。接続ターミナル202を介して正極側整流素子212と負極側整流素子222とが配線される。
【0020】
また、負極側放熱フィン220は、全体が円弧角度180度以上のほぼ円弧形状を有しており、その一部に径方向に形成された分離溝227によって分離された2つの部分放熱フィン220A、220Bによって構成されている。また、負極側放熱フィン220は、リア側フレーム2のリア側端面に形成された冷却風吸入窓300に対応する位置に突出した突出部221を有している。この負極側放熱フィン220は、外周部近傍に設けられた4箇所の貫通孔である固定部226において、リア側フレーム2の軸方向端面にビス228によって締め付け固定されており、固定部226以外の部分がリア側フレーム2から離間している。
【0021】
ところで、本実施形態の整流装置24は、リア側フレーム2のリア側端面に設けられた冷却風吸入窓300の半分以上を負極側放熱フィン220の突出部221で覆うように設定されている。図4に示すように、リア側フレーム2の冷却風吸入窓300の内径および外径をそれぞれR1、R3とすると、冷却風吸入窓300の径方向中央部の径はR1+(R3−R1)/2となるため、負極側放熱フィン220の突出部221の内径R2との関係が以下の式を満たすように、負極側放熱フィン220や冷却風吸入窓300の寸法が設定されている。
【0022】
R1+(R3−R1)/2≧R2
また、冷却風吸入窓300と負極側放熱フィン220の突出部221とが重なる部分に対応するように、上述した正極側放熱フィン210の内周近傍の貫通孔216が設けられている。
【0023】
このように、本実施形態の車両用交流発電機100の整流装置24は、リア側フレーム2の冷却風吸入窓300を覆うように負極側放熱フィン220を形成することにより、負極側放熱フィン220の放熱面積を拡大することができるとともに、リアカバー27を通して吸入された冷却風を冷却風吸入窓300を覆っている負極側放熱フィン220にあてることができるため、整流装置24の冷却性を向上させることができる。
【0024】
また、負極側放熱フィン220は、回転子10のシャフト14に沿って冷却風吸入窓300に対応する位置に、内径側に突出した突出部221を有しており、この突出部221の内径を冷却風吸入窓300の外径よりも小さくしており、リア側フレーム2の冷却風吸入窓300に対応する部分についてのみ負極側放熱フィン220を内径側に延ばして突出部221を形成することにより、通風抵抗の増大による冷却性の悪化を防止することが可能になる。
【0025】
また、負極側放熱フィン220は、部分的に設けられた固定部226を介してリア側フレーム2に接触して固定されており、固定部226以外をリア側フレーム2から離間させているため、リア側フレーム2からの熱伝導による整流装置24の冷却性の悪化を防止することが可能になる。
【0026】
また、冷却風吸入窓300の外径R3よりも小さな負極側放熱フィン220の内径R2は、冷却風吸入窓300の径方向に沿った中央位置よりも小さく設定されており、冷却風吸入窓300を覆う負極側放熱フィン220の面積をこのように広くすることにより、冷却性向上の効果を確実なものとすることができる。
【0027】
また、正極側放熱フィン210は、回転子10のシャフト14に沿って冷却風吸入窓300および負極側放熱フィン220の両方に対応する位置に貫通孔216を有しており、負極側放熱フィン220に回り込む冷却風の通風抵抗を低減することができ、整流装置24の冷却性をさらに向上させることができる。
【0028】
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。上述した実施形態では、負極側放熱フィン220を単にリア側フレーム2の冷却風吸入窓300の半分以上に重ねるようにしたが、冷却風吸入窓300に重なる負極側放熱フィン220の一部を変形することにより冷却性をさらに向上させることができる。例えば、図5に示すように負極側放熱フィン220の内周部であって冷却風吸入窓300に対応する位置(図3に示した突出部221の位置)を凹凸部310による波型形状としたり、図6に示すように、負極側放熱フィン220の内周部近傍であって冷却風吸入窓300に対応する位置に複数の貫通孔320を形成してもよい。これにより、負極側放熱フィン220の表面積増加による整流装置24の冷却性向上とともに、通風抵抗低減による車両用交流発電機100全体の冷却性向上を図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の車両用交流発電機の全体構成を示す図である。
【図2】整流装置の正面図である。
【図3】整流装置の裏面図である。
【図4】整流装置の断面を示す車両用交流発電機の部分断面図である。
【図5】変形例を示す整流装置の裏面図である。
【図6】他の変形例を示す整流装置の裏面図である。
【符号の説明】
1 フロント側フレーム
2 リア側フレーム
4 固定子
10 回転子
24 整流装置
25 電圧調整器
26 ブラシ装置
27 リアカバー
100 車両用交流発電機
200 端子台
202 接続ターミナル
210 正極側放熱フィン
212 正極側整流素子
216、320 貫通孔
220 負極側放熱フィン
221 突出部
222 負極側整流素子
300 冷却風吸入窓
310 凹凸部
Claims (7)
- 回転子と、前記回転子と対向配置された固定子と、前記回転子と前記固定子とを支持するフレームと、前記固定子の交流出力を直流出力に変換する整流装置と、前記フレームの外側に配置された前記整流装置を覆うリアカバーと、外部から前記リアカバー、前記整流装置および前記フレームの冷却風吸入窓を経由して前記フレームの内部に冷却風を吸入する冷却ファンとを備える車両用交流発電機において、
前記整流装置は、正極側整流素子を固定する正極側放熱フィンと、負極側整流素子を固定する負極側放熱フィンと、前記正極側整流素子と前記負極側整流素子を配線する接続ターミナルを有する端子台とを備え、
前記正極側放熱フィンおよび前記負極側放熱フィンは、前記回転子の回転軸に対して径方向に配置されているとともに、前記負極側放熱フィンは、前記フレームと前記正極側放熱フィンとに挟まれ、かつ、回転軸方向に前記正極側放熱フィンと部分的に重なって配置され、
前記負極側放熱フィンは、内径が前記冷却風吸入窓の外径よりも小さいことを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項1において、
前記負極側放熱フィンは、前記回転子の回転軸に沿って前記冷却風吸入窓に対応する位置に、内径側に突出した突出部を有しており、この突出部の内径を前記冷却風吸入窓の外径よりも小さくすることを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項1または2において、
前記負極側放熱フィンは、部分的に設けられた固定部を介して前記フレームに接触して固定されており、前記固定部以外を前記フレームから離間させることを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項1〜3のいずれかにおいて、
前記冷却風吸入窓の外径よりも小さな前記負極側放熱フィンの内径は、前記冷却風吸入窓の径方向に沿った中央位置よりも小さいことを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項1〜4のいずれかにおいて、
前記負極側放熱フィンは、前記回転子の回転軸に沿って前記冷却風吸入窓に対応する位置に貫通孔を有することを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項1〜4のいずれかにおいて、
前記負極側放熱フィンは、前記回転子の回転軸に沿って前記冷却風吸入窓に対応する内周部に凹凸部を有することを特徴とする車両用交流発電機。 - 請求項1〜6のいずれかにおいて、
前記正極側放熱フィンは、前記回転子の回転軸に沿って前記冷却風吸入窓および前記負極側放熱フィンの両方に対応する位置に貫通孔を有することを特徴とする車両用交流発電機。
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