JP2004364334A - 圧電音響変換器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 広い周波数帯域においてフラットな音圧レベルを維持することができる圧電音響変換器を提供する。
【解決手段】 圧電音響変換器40は、圧電素子41を基板42に貼り付けた振動板と、圧電振動板の周縁部を保持するケースとを具備する。基板42はシート状の絶縁体47に金属箔48を貼り付けて一体化した構造を有し、基板42には厚み方向に貫通している孔部49が複数箇所に形成されている。これらの孔部49に絶縁体47の弾性率とは異なる値の弾性率を有する材料、例えば、金属箔48と同じ金属材料または金属箔48とは異なる金属材料を充填して、基板42の弾性率分布を不均一なものとした。
【選択図】 図4
【解決手段】 圧電音響変換器40は、圧電素子41を基板42に貼り付けた振動板と、圧電振動板の周縁部を保持するケースとを具備する。基板42はシート状の絶縁体47に金属箔48を貼り付けて一体化した構造を有し、基板42には厚み方向に貫通している孔部49が複数箇所に形成されている。これらの孔部49に絶縁体47の弾性率とは異なる値の弾性率を有する材料、例えば、金属箔48と同じ金属材料または金属箔48とは異なる金属材料を充填して、基板42の弾性率分布を不均一なものとした。
【選択図】 図4
Description
本発明は、例えば、携帯電話機等の移動体通信機器に使用される圧電音響変換器に関する。
携帯電話機等の小型電子機器に用いられる発音体として、図6の断面図に示すように、薄い平板状の金属基板91の略中央部に平板状の圧電素子92を貼り付けて圧電振動板93を形成し、この圧電振動板93の外周部を接着剤を用いてケース(枠部材)94に固定した構造を有する発音体90が知られている。
ところが、このような発音体90は、広い周波数帯域にわたってフラットな音圧レベルを維持することができないために、ブザー音等の特定の周波数の音の発音体として用いることはできても、音声や音楽用の発音体として用いることが困難であった。そこで、この問題を解決するために、金属基板に所定形状の溝を形成する等して基板の振動特性を変化させた圧電発音体が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1に開示された圧電発音体は構造が複雑であり、製造コストが嵩むという問題がある。
特開平11−7283号公報
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、広い周波数帯域においてフラットな音圧レベルを維持することができ、また、製造コストの低減を可能とした圧電音響変換器を提供することを目的とする。
すなわち、本発明によれば、圧電素子を基板に貼り付けてなる圧電振動板と、前記圧電振動板の周縁部を保持するケースとを具備する圧電音響変換器であって、
前記基板は絶縁体の表裏面の少なくとも一方に導体が形成されたシート状の形状を有し、かつ、前記基板には1または複数の所定形状のスルーホールが形成され、前記スルーホールに少なくとも基板を構成する絶縁体の弾性率とは異なる弾性率を有する材料が充填されて前記基板の弾性率が不均一となっていることを特徴とする圧電音響変換器、が提供される。
前記基板は絶縁体の表裏面の少なくとも一方に導体が形成されたシート状の形状を有し、かつ、前記基板には1または複数の所定形状のスルーホールが形成され、前記スルーホールに少なくとも基板を構成する絶縁体の弾性率とは異なる弾性率を有する材料が充填されて前記基板の弾性率が不均一となっていることを特徴とする圧電音響変換器、が提供される。
この圧電音響変換器においては、スルーホールに比重の大きい金属を充填することが好ましい。また、導体には、さらに所定のパターンを形成することも好ましい。さらに、基板として、複数の絶縁体と1または複数の導体を厚み方向に積層してなる積層構造を有するものを用いることも好ましく、この場合には、基板を構成する複数の絶縁体のうち少なくとも1つは、他の絶縁体または前記導体とは異なる弾性率を有していることが望ましい。このような構成とすることで、基板の弾性率をさらに不均一な状態とすることができる。
本発明に係る圧電音響変換器では、圧電体を貼り付ける基板の弾性率を不均一とすることで、広い周波数帯域においてフラットな音圧レベルを維持することができる。これにより音声や音楽用の発音体として、またはこれらの音を電気信号に変換する用途に適した特性が得られるようになる。また、本発明の圧電音響変換器は、構造が複雑ではなく、製造も容易である。さらに、基板の構造や材質、または基板を構成する導体のパターンを種々に選択することによって、所望する周波数特性を得ることが可能である。
以下、本発明に係る圧電音響変換器の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1(a)・(b)は圧電音響変換器の一実施形態を示す斜視図であり、図1(c)は図1(a)の断面図である。ここで、図1(a)の斜視図は圧電音響変換器10の構造を示しており、図1(b)の斜視図は圧電音響変換器10に用いられる圧電素子11と基板12とを別に示したものである。なお、基板12の周縁部はケースにより保持されるが、図1の各図においては、このケースを省略している。
圧電音響変換器10は、圧電素子11を基板12に貼り付けた圧電振動板を有しており、圧電素子11は、薄板状の圧電体15の表裏両面に電極16a・16bが形成された構造を有し、基板12は、シート状の絶縁体17に金属箔18を貼り合わせた構造を有する。また、電極16aにはリード線19aが、金属箔18にはリード線19bがそれぞれ取り付けられており、圧電素子11に所定の電圧を印加することができるようになっている。なお、圧電素子11は接着剤を用いて基板12へ貼り付けられているが、この接着剤によって形成される接着層は薄いために、電極16bと金属箔18との間の導通が確保され、リード線19bは電極16bと導通している。
圧電体15としては、圧電セラミックスや圧電性高分子等の各種の圧電材料を用いることができるが、圧電材料の中でも圧電セラミックスは優れた圧電特性を有することから、好適に用いられる。圧電体15として圧電セラミックスを用いる場合には、電極16a・16bは、圧電体15の表裏面に銀ペースト等をスクリーン印刷法によって印刷し、所定の温度で処理して焼き付けることで形成することができる。なお、圧電素子11の表裏面の形状は図1(a)・(b)に示す円形に限定されるものではない。つまり、圧電体15は円板形状に限定されない。
基板12を構成する絶縁体17としては各種の樹脂材料(ゴム材料を含む)が好適に用いられ、例えば、液晶ポリマー樹脂やポリイミド樹脂を挙げることができる。金属箔18としては導電性に優れた銅箔が好適に用いられるが、その他アルミニウム箔、ニッケル箔等の各種金属箔を用いることも可能である。絶縁体17と金属箔18との接着は接着剤を用いて行ってもよいし、熱融着によって行ってもよい。
金属箔18には所定のパターンが形成されており、基板12の弾性率に面内分布をもたせて不均一な状態としている。これによって、基板12に複数の振動モードを発生させて広い周波数帯域においてフラットな音圧レベルを得ることができるようになる。基板12は絶縁体17と金属箔18とを貼り合わせたプリント配線基板等にエッチング加工でパターンを形成すればよいことから、短時間で容易に作製でき、このため製造コストは嵩まない。なお、図1(b)に示した金属箔18のパターンは一例であり、このようなパターンに限定されるものではない。また、パターンは点対称や線対称なパターンであってもよく、非対称なパターンであってもよい。
以下、圧電音響変換器10と同様に、基板の弾性率を不均一として基板に複数の振動モードを発生させ、広い周波数帯域においてフラットな音圧レベルを得ることができる圧電音響変換器の別の実施形態について説明する。
図2は圧電音響変換器の別の実施形態を示す断面図である。圧電音響変換器20は、2個の圧電素子21a・21bを基板22の表裏両面に貼り付けた圧電振動板を有しており、圧電素子21a・21bは、それぞれ圧電体25a・25bに電極(26a・26a´)・(26b・26b´)が形成された構造を有する。圧電素子21a・21bは同じ形状であってもよく、また異なる形状であってもよい。
基板22はシート状の絶縁体27の表裏両面に金属箔28a・28bが貼り付けられて一体化された構造を有しており、金属箔28a・28bには、例えば、金属箔18と同様なパターンが形成され、基板22の弾性率に分布をもたせている。金属箔28a・28bのパターンは、厚み方向から透視した際に重なり合うように形成されていてもよく、重なり合わないように形成されていてもよい。なお、基板22の周縁部はケースにより保持されるが、図2ではこのケースを省略している。
電極26a・26bには、それぞれリード線24a・24bが取り付けられている。また、絶縁体27の周縁部には、側面が金属23でコーティングされたスルーホール29が形成されており、このスルーホール29によって金属箔28aと金属箔28bとが導通している。従って、金属箔28a・28bにそれぞれリード線を取り付ける必要はなくなり、いずれか一方にリード線24cを取り付ければよい。こうして、圧電音響変換器20においては、リード線24cを共通電極として用いて圧電素子21a・21bを駆動させることができる。
図3は圧電音響変換器のさらに別の実施形態を示す断面図である。圧電音響変換器30は、圧電素子31を基板32に貼り付けた圧電振動板33が、圧電振動板33の周縁部を保持するようにしてケース34に収納された構造を有している。圧電素子31は圧電体35に電極36a・36bが形成された構造を有し、基板32はシート状の絶縁体37の一方の面に、所定のパターンに加工された金属箔38を貼り付けて一体化した構造を有しており、金属箔38のパターンによって基板32の弾性率が不均一となっている。
基板32の一部はケース34から外部に引き出されており、このケース34外に引き出された延出部分32aは、金属箔38の一部を延出したリード部38aと、リード部38aとは絶縁された別のリード部38bを有している。リード部38bは圧電素子31の電極36aとワイヤーボンディングされて導通しており、こうしてリード部38a・38bに所定の電圧を印加することによって圧電素子31を駆動することができるようになっている。つまり延出部分32aは配線の一部として機能し、例えば、回路基板へ圧電音響変換器30の取付等を容易なものとすることができる。
図4は圧電音響変換器のさらに別の実施形態を示す斜視図である。圧電音響変換器40は、圧電素子41を基板42に貼り付けた圧電振動板を有しており、圧電素子41は圧電体45に表面に電極46aが形成され、圧電体45の裏面には図示しない電極が形成された構造を有している。基板42はシート状の絶縁体47の一方の面に全体に金属箔48を貼り付けて一体化した構造を有している。なお、電極46aと金属箔48にはそれぞれリード線44a・44bが取り付けられている。また、基板42の周縁部はケースにより保持されるが、図4ではこのケースを省略している。
基板42には厚み方向に貫通している孔部49が複数箇所に形成されており、これらの孔部49には、絶縁体47の弾性率とは異なる値の弾性率を有する材料、例えば、金属箔48と同じ金属材料または金属箔48とは異なる金属材料、例えば、鉛やタングステン等の比重の大きい金属材料が充填されており、このような充填物によって基板42の弾性率分布を不均一なものとしている。
なお、基板42では孔部49は絶縁体47と金属箔48とを貫通して形成されているが、絶縁体47のみを貫通した孔部を形成して、その内部に所定の充填物を充填しても構わない。また、図4では基板42の外周部に孔部49を形成した形態を示したが、このような孔部は圧電素子41が貼り付けられる基板42の中心部に設けることも可能である。さらに、金属箔48に金属箔18・38のような所定のパターンを形成することも好ましい。
図5(a)は圧電音響変換器のさらに別の実施形態を示す断面図であり、図5(b)は図5(a)に示される圧電音響変換器50を構成する部品を示す斜視図である。圧電音響変換器50は、圧電素子51を基板52に貼り付けた圧電振動板を有しており、圧電素子51は板状の圧電体55の表裏両面に電極56a・56bが形成された構造を有し、基板52は、金属箔58aと絶縁体57aとを貼り合わせた基板52aと、金属箔58bと絶縁体57bとを貼り合わせた基板52bと、を貼り合わせた積層構造を有している。電極56aにはリード線59aが、金属箔58aにはリード線59bがそれぞれ取り付けられている。なお、基板52の周縁部はケースにより保持されるが、図5ではこのケースを省略している。
金属箔58aにはパターンは形成されていないが、金属箔58bには所定のパターンが形成されており、この金属箔58bに形成されたパターンによって、基板52における弾性率の分布を不均一なものとしている。なお、金属箔58aにパターンを形成して、金属箔58bにはパターンを形成しない構造としてもよく、また、金属箔58a・58bの両方に所定のパターンを形成してもよい。
絶縁体57a・57bには同じ材料を用いてもよいし、弾性率の異なる材料を用いてもよい。例えば、絶縁体57aには液晶ポリマー樹脂を用い、絶縁体57bにはウレタン樹脂を用いる等して異なる材料を用いることもできる。さらに、絶縁体57aとして樹脂材料を用い、絶縁体57bとしてガラス材料やセラミックス材料を用いることも可能である。絶縁体と金属箔の積層数は、各2層に限定されるものではなく、より多くの層数を有する積層構造であってもよい。
以上、本発明の実施の形態ついて説明してきたが、本発明はこのような実施の形態に限定されるものではない。例えば、圧電音響変換器50を構成する基板52としては、絶縁体57a・57bにそれぞれ異なる材料を用いて、金属箔58bを間に挟むことなく絶縁体57a・57bどうしを直接に貼り付け、その一方の主面に所定のパターンが形成された金属箔を貼り合わせた構造を有する基板を用いることも可能である。この場合において、さらに基板に孔部を形成して孔部に所定の充填物を充填することも可能である。このように、図1から図5に示した圧電音響変換器10・20・30・40・50のそれぞれの特徴を組み合わせて、種々の形態を有する圧電音響変換器を実現することができる。
また、基板を構成する導体として金属箔を用いた場合について説明したが、例えば、スパッタ等の方法により絶縁体の表面に導体薄膜が形成された基板を用いることも可能である。
本発明は、音声を再生する圧電音響変換器、つまりスピーカとして好適である。また本発明は、マイクロフォンのように音声を電気信号に変換する機器としても好適である。
10・20・30・40・50;圧電音響変換器
11・21a・21b・31・41・51;圧電素子
12・22・32・42・52・52a・52b;基板
15・25・35・45・55;圧電体
16a・16b・26a・26b・36a・36b・46a・56a・56b;電極
17・27・37・47・57a・57b;絶縁体
18・28a・28b・38・48・58a・58b;金属箔
19a・19b・24a・24b・24c・44a・44b・59a・59b;リード線
23;金属
29;スルーホール
32a;延出部分
33;圧電振動板
34;ケース
38a・38b;リード部
49;孔部
90;発音体
91;金属基板
92;圧電素子
93;圧電振動板
94;ケース(枠部材)
11・21a・21b・31・41・51;圧電素子
12・22・32・42・52・52a・52b;基板
15・25・35・45・55;圧電体
16a・16b・26a・26b・36a・36b・46a・56a・56b;電極
17・27・37・47・57a・57b;絶縁体
18・28a・28b・38・48・58a・58b;金属箔
19a・19b・24a・24b・24c・44a・44b・59a・59b;リード線
23;金属
29;スルーホール
32a;延出部分
33;圧電振動板
34;ケース
38a・38b;リード部
49;孔部
90;発音体
91;金属基板
92;圧電素子
93;圧電振動板
94;ケース(枠部材)
Claims (5)
- 圧電素子を基板に貼り付けてなる圧電振動板と、前記圧電振動板の周縁部を保持するケースとを具備する圧電音響変換器であって、
前記基板は絶縁体の表裏面の少なくとも一方に導体が形成されたシート状の形状を有し、かつ、前記基板には1または複数の所定形状のスルーホールが形成され、前記スルーホールに少なくとも基板を構成する絶縁体の弾性率とは異なる弾性率を有する材料が充填されて前記基板の弾性率が不均一となっていることを特徴とする圧電音響変換器。 - 前記スルーホールには比重の大きい金属が充填されていることを特徴とする請求項1に記載の圧電音響変換器。
- 前記導体には、さらに所定のパターンが形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の圧電音響変換器。
- 前記基板は複数の絶縁体と1または複数の導体を厚み方向に積層してなる積層構造を有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の圧電音響変換器。
- 前記基板を構成する複数の絶縁体のうち少なくとも1つは、他の絶縁体または前記導体とは異なる弾性率を有することを特徴とする請求項4に記載の圧電音響変換器。
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- 2004-08-13 JP JP2004236073A patent/JP2004364334A/ja active Pending
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