JP2004256090A - 開放式屋根構造体において使用されるサンシェードおよびこのサンシェードを備えた開放式屋根構造体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 改良されたサンシェードを提供することである。
【解決手段】 一端がスプリング入り巻取りシリンダー4に巻き付け、あるいは巻き戻し可能で、他端には引き梁5が配設されたフレキシブルなサンシェードスクリーン3を具備し、さらに引き梁5の左右両端を収容・案内するため、およびスクリーン3を展張する案内面15を形成するための案内溝7を各々が形成している二つのガイド6を具備し、両ガイド6は、その全長に沿って延在し、かつ引き梁5と係合するため案内面15に向かって突出している、少なくとも部分的にフレキシブルな部材を具備し、案内溝7はさらに、スクリーン3の左右縁部を収容し、かつ案内するとともに、前記部材それぞれは、両サイドにおける対応するガイド6の板状部分8と係合する脚部11,12を具備するU形断面の本体部10を備えるとともに、案内面15に向かって突出するフレキシブルリップ13が本体部10に配されている自動車用開放式屋根構造体にて使用されるサンシェード。
【選択図】 図2
【解決手段】 一端がスプリング入り巻取りシリンダー4に巻き付け、あるいは巻き戻し可能で、他端には引き梁5が配設されたフレキシブルなサンシェードスクリーン3を具備し、さらに引き梁5の左右両端を収容・案内するため、およびスクリーン3を展張する案内面15を形成するための案内溝7を各々が形成している二つのガイド6を具備し、両ガイド6は、その全長に沿って延在し、かつ引き梁5と係合するため案内面15に向かって突出している、少なくとも部分的にフレキシブルな部材を具備し、案内溝7はさらに、スクリーン3の左右縁部を収容し、かつ案内するとともに、前記部材それぞれは、両サイドにおける対応するガイド6の板状部分8と係合する脚部11,12を具備するU形断面の本体部10を備えるとともに、案内面15に向かって突出するフレキシブルリップ13が本体部10に配されている自動車用開放式屋根構造体にて使用されるサンシェード。
【選択図】 図2
Description
本発明は、開放式屋根構造体において使用されるサンシェードに関する。
まず本発明は、自動車用の開放式屋根構造体において使用されるサンシェードであって、一端をスプリング入りの巻取りシリンダーに巻き付けることが、あるいはスプリング入りの巻取りシリンダーから巻き戻すことが可能であって、かつ他端には横方向に延在する引き梁が配設されたフレキシブルなサンシェードスクリーンを具備し、さらに、引き梁の二つの左右両端を収容し、かつ案内するための、およびサンシェードスクリーンを展張する案内面を形成するための案内溝をそれぞれが形成している、二つの離間した縦方向に延在するガイドを具備し、両ガイドは、実質的にガイドの全長に沿って延在し、かつ引き梁と係合するため案内面に向かって突出している、少なくとも部分的にフレキシブルな部材を具備したサンシェードに関するものである。こうしたサンシェードについては、特許文献1によって公知である。
EP−A−1,112,876
そうしたサンシェードにおける公知の従前タイプのものが非作動(完全開放)ポジションにあるときには、サンシェードスクリーンは、スプリング入りの巻取りシリンダーに完全に巻き取られている。サンシェードが作動(完全閉塞)ポジションに位置させられるべきときは、引き梁は手で把持され、その後フレキシブルなサンシェードスクリーンが巻き戻されるスプリング入りの巻取りシリンダーから動かされる。サンシェードが所望のポジションにある状態で、引き梁はガイドにロックされる。この従前知られたタイプのサンシェードは、概して二つのポジションを有している。すなわち、完全開放ポジション(サンシェードスクリーンは巻取りシリンダーに完全に巻き取られている)および完全閉塞ポジション(サンシェードスクリーンは巻取りシリンダーから完全に巻き戻されている)である。完全開放ポジションは引き梁が当接する当接手段によって形成され、完全閉塞ポジションは引き梁と係合するロック手段によって形成される。
上記公知のサンシェードは多くの欠点を有していた。まず、完全開放ポジションと完全閉塞ポジションとの間の中間ポジションに、サンシェードを位置させることができない。次に、完全閉塞ポジションから完全開放ポジションへとサンシェードスクリーンを動かす際、ユーザーは必ず引き梁を強固に把持し続けなければならない。なぜなら、さもなければ、サンシェードスクリーンに取り付けられた引き梁は、巻取りシリンダーのスプリング負荷によって、この巻取りシリンダーに向かって制御不能に動いてしまうからである。そうした制御されていない動きは、特に引き梁が上述した当接手段において、そのエンドポジションに到達した際に、高い負荷および応力の発生につながる。上記特許文献1から公知であり、かつ最も関係のある従来技術によって特定されるサンシェードは、少なくとも部分的にフレキシブルな部材を引き梁と係合させ、しかも引き梁およびサンシェードスクリーンの制御されていない動作を抑止する、引き梁とフレキシブルな部材との間の摩擦力を発生させるなど、前記の従前公知サンシェードについての改良が既に施されている。少なくとも部分的にフレキシブルな部材と引き梁との間に生じる摩擦力は、スプリング入りの巻取りシリンダーによって生じる力にかかわらず、多くの場合、引き梁およびサンシェードスクリーンをいかなる所望のポジションで保持するのにも十分である。しかしながら、引き梁と少なくとも部分的にフレキシブルな部材との間に生じる摩擦力は、引き梁の制御されていない動きを抑止するのに十分なだけであって、その動きを完全に停止させるには不十分であると考えられる。
本発明の目的は、請求項1において特定される、さらに一層改良されたサンシェードを提供することである。
したがって本発明によれば、請求項1において特定されるサンシェードが提供される。
そうしたU形断面を持つフレキシブルな部材は、ガイドの板状部分への取り付けが簡単である。それは前記板状部分の上を簡単にスライドできる。フレキシブルリップ、これは引き梁と係合するのであるが、このフレキシブルリップは本体部に取り付けられる別個の部材である。しかしながら、このフレキシブルリップを、本体部の一つの脚部の屈曲端部から形成することも可能である。
実施形態においては、フレキシブルな部材は実質的にガイドの案内溝内に突出し、したがってきわめて効果的に機能する。
少なくとも、フレキシブルリップはフレキシブルな、あるいは弾性材料から製造される。なぜなら、それは引き梁と協働しなければならないからである。しかしながら、ガイドの板状部分を脚部同士の間において把持状態で収容するため、本体部の弾性が、二つの脚部を相手方向に付勢するよう、この本体部を弾性材料から構成することも可能である。そうした場合、少なくとも部分的にフレキシブルな部材を、対応するガイドに取り付けるのが著しく簡単になり、いかなる付加的な手段も全く、あるいはほとんど必要としない。
しかしながら、少なくとも部分的にフレキシブルな部材と、対応するガイドとの間のきわめて強固な連結状態を確保するため、たとえば接着剤、ネジ、リベットなどのような適切な手段を利用できる。
本発明に係るサンシェードの特別な実施形態おいては、少なくとも部分的にフレキシブルな部材はガイドの上端部に取り付けられるとともに、サンシェードスクリーンの方向に下方に突出する。
この特別な実施形態においては、少なくとも部分的にフレキシブルな部材はサンシェードスクリーンおよび引き梁の上に配置され、ガイドとサンシェードスクリーンとの間への、ダスト、雨水あるいは他の異物の侵入抑止に寄与する。さらにそうした実施形態においては、ガイドの下側脚部は、引き梁のための、連続的なガイドとして機能し、かつ垂直方向について引き梁のきわめて正確なポジションを規定するサポートを形成する。フレキシブルな部材を、それぞれ下方および上方に突出する下側部分(上側脚部および下側脚部それぞれに)と同様に上端部分に取り付けたときには、そうした正確な引き梁のポジションは保証されない。
さらに一般的には、少なくとも部分的にフレキシブルな部材はまた、ガイドとサンシェードの縁部との間から光が射し込むのを抑止できる。
本発明はさらに、上記発明に係るサンシェードを備えた、自動車用の開放式屋根構造体に関する。
以下、図面を参照して本発明について説明する。図には、本発明に係るサンシェードの実施形態が示されている。
まず図1を参照すると、自動車の屋根の一部が示されており、そこには屋根開口2を備えた開放式屋根構造体が設けられている。本質的に自明な、ただし詳しくは図示していない手法で、前記屋根開口2は、自動車の縦方向Lに移動可能な閉塞手段によって閉塞および開放できる。そうした開放式屋根構造体はさらに、図示のとおり、フレキシブルなサンシェードスクリーン3を具備する。このサンシェードスクリーン3は、その一端(縦方向Lにおいて認識される後方端部)をスプリング入りの巻取りシリンダー4に巻き付けることができ、あるいはそれから巻き戻すことができる。フレキシブルなサンシェードスクリーン3の他端(前方端部)は、自動車の横方向Tに延在する引き梁5を具備する。さらに、図示された開放式屋根構造体は、間隔を置いて配置された縦方向に延在する、それぞれが案内溝7を形成している二つのガイド6を具備する。このガイド6は、サンシェードスクリーン3の二つの平行な左右縁部および引き梁5の二つの左右両端部を収容するとともに案内するためのものである。これらガイド6はさらに、サンシェードスクリーン3(およびその引き梁5)が展張される案内面15を形成する。
ここで図2を参照すると、本発明の第1実施形態を示す図1のS−S線による拡大断面が示されている。ガイド6は、協同でそれら自身の間に案内溝7を形成する、上側板状部分8および下側板状部分9を具備する。明確に認められるように、引き梁5の左右端部は前記案内溝7に収容されている。
少なくとも部分的にフレキシブルな部材は、対向する側面においてガイド6の上側板状部分8と係合する、二つの脚部11,12を備えた実質的にU形断面の本体部10を有する。案内面15に向かって突出するフレキシブルリップ13が、前記U形本体部10に配されており、そしてこの実施形態では、実質的にガイド6の案内溝7内に示されている。
フレキシブルな部材は、実質的にガイド6(図2および図3において紙面に垂直)の全長に沿って延在している。これは、常にそのフレキシブルリップ13の小部分、すなわちある瞬間に引き梁5が位置させられるフレキシブルリップ13の長さ方向部分のみが、引き梁5と係合することを意味する。そうした位置においては、フレキシブルリップは図2に実線で示すようなポジションとなる。他の位置においては、フレキシブルリップ13は実質的に図2に破線で示すようなポジションとなる。
図2においては、引き梁5と係合していないポジションにあるフレキシブルリップ13は下方に延在し、かつ案内溝7の内側底面から離れているのであるが、それを下方に、かつ案内溝7の内側底面に向けて延在させることもできる。フレキシブルリップ13は引き梁5に摩擦力を作用させ、これによって、たとえば、引き梁5を完全閉塞ポジションから完全開放ポジションへと(図1において左から右へ)動かす間、ユーザーが引き梁5を強固に把持していない場合でも、引き梁5の制御されていない動きは生じない。さもなければ、そうした制御されていない動きが、スプリング入りの巻取りシリンダー4のスプリング部材14(図1)の影響により生じる可能性がある。
基本的に、リップ13だけはフレキシブルでなければならない。しかしながら、本体部10自身も弾性材料から製造することができ、これによって、二つの脚部11,12は両者の間に、ガイド6の板状部分8を把持状態で収容する。
本体部10とガイド6の板状部分8との間の連結をさらに強化するため、たとえば、接着剤、ネジ、リベットなど(図示せず)のような付加的手段を備えてもよい。
図3には、本発明に係るサンシェードの代替実施形態が図示されている。この特定の実施形態においては、U形本体部10’は、それらの間にガイド6の下側板状部分9を収容する脚部11’,12’を具備する。前記本体部10’の上側脚部12’は、その外側端部において、図2に係る実施形態のフレキシブルリップ13に対応するよう機能するフレキシブルリップ13’を形成する。
もちろん、本発明に係るフレキシブルな部材は、ガイド6の下側板状部分9と同様、上側板状部分8に配置することも可能である。
フレキシブルな部材によってもたらされる摩擦力が十分に大きなものである場合、引き梁5(およびフレキシブルなサンシェードスクリーン3)は、完全閉塞ポジションと完全開放ポジションとの間のいかなる所望のポジションにも位置させることができる。さらにフレキシブルリップ13,13’は、案内溝7内での引き梁5の望ましくない振動(これは騒音を発生させる)を抑止する。最後に、フレキシブルリップ13,13’は、ガイド6と引き梁5および/またはフレキシブルなサンシェードスクリーンとの間に、ダスト、雨水あるいは他の異物が侵入するのを阻止できる。
本発明は、製造が容易で、低コストで、その製造上の複雑さが低減されるサンシェードを提供する。
本発明は先に説明した実施形態に限定されるものではなく、添付された請求項によって特定される本発明の範囲内で広範囲に変更可能である。
1 屋根
2 屋根開口
3 サンシェードスクリーン
4 巻取りシリンダー
5 引き梁
6 ガイド
7 案内溝
8 上側板状部分
9 下側板状部分
10,10’ 本体部
11,12,11’,12’ 脚部
13,13’ フレキシブルリップ
14 スプリング部材
15 案内面
L 自動車の縦方向
T 自動車の横方向
2 屋根開口
3 サンシェードスクリーン
4 巻取りシリンダー
5 引き梁
6 ガイド
7 案内溝
8 上側板状部分
9 下側板状部分
10,10’ 本体部
11,12,11’,12’ 脚部
13,13’ フレキシブルリップ
14 スプリング部材
15 案内面
L 自動車の縦方向
T 自動車の横方向
Claims (5)
- 自動車用の開放式屋根構造体において使用されるサンシェードであって、
一端をスプリング入りの巻取りシリンダーに巻き付けることが、あるいは前記スプリング入りの巻取りシリンダーから巻き戻すことが可能であって、かつ他端には横方向に延在する引き梁が配設されたフレキシブルなサンシェードスクリーンを具備し、
さらに、前記引き梁の二つの左右両端を収容し、かつ案内するための、および前記サンシェードスクリーンを展張する案内面を形成するための案内溝をそれぞれが形成している、二つの離間した縦方向に延在するガイドを具備し、
両ガイドは、
実質的に前記ガイドの全長に沿って延在し、かつ前記引き梁と係合するため前記案内面に向かって突出している、少なくとも部分的にフレキシブルな部材を具備し、
前記案内溝はさらに、前記サンシェードスクリーンの二つの平行な左右縁部を収容し、かつ案内するとともに、
前記少なくとも部分的にフレキシブルな部材のそれぞれは、両サイドにおける対応するガイドの板状部分と係合する二つの脚部を具備する、実質的にU形断面の本体部を備えるとともに、前記案内面に向かって突出するフレキシブルリップが前記本体部に配されていることを特徴とするサンシェード。 - 前記本体部は弾性材料から構成され、かつ前記本体部の弾力は、前記ガイドの板状部分を前記脚部同士の間に把持状態で収容するため、前記二つの脚部を相手方向に付勢していることを特徴とする請求項1に記載のサンシェード。
- 前記フレキシブルな部材は、前記ガイドの前記案内溝内に実質的に突出していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のサンシェード。
- 前記少なくとも部分的にフレキシブルな部材は前記ガイドの上端部分に取り付けられており、かつ前記サンシェードスクリーンの方向に下向きに突出していることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のサンシェード。
- 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のサンシェードを備えた、自動車用の開放式屋根構造体。
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- 2004-02-26 US US10/788,233 patent/US6957850B2/en not_active Expired - Fee Related
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EP1452364A1 (en) | 2004-09-01 |
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