Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP2004155778A - ユビキノン含有滋養強壮剤 - Google Patents

ユビキノン含有滋養強壮剤 Download PDF

Info

Publication number
JP2004155778A
JP2004155778A JP2003356471A JP2003356471A JP2004155778A JP 2004155778 A JP2004155778 A JP 2004155778A JP 2003356471 A JP2003356471 A JP 2003356471A JP 2003356471 A JP2003356471 A JP 2003356471A JP 2004155778 A JP2004155778 A JP 2004155778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ubiquinone
ginseng
red ginseng
extract
nutritional supplement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003356471A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemi Shiomoto
秀己 塩本
Hideaki Kitajima
秀明 北島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisho Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP2003356471A priority Critical patent/JP2004155778A/ja
Publication of JP2004155778A publication Critical patent/JP2004155778A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

【課題】全身倦怠感、目の疲れ、肩こり、手足のしびれ感といった現代型の肉体疲労・精神疲労に有効で、かつ安全な滋養強壮剤を提供する。
【解決手段】ユビキノン及び紅参を含有することを特徴とする滋養強壮剤。または、ユビキノン1質量部に対して紅参2.5質量部以上を含有することを特徴とする滋養強壮剤。
【選択図】なし

Description

本発明は、滋養強壮剤に関し、さらに詳しくはユビキノンを含有する滋養強壮剤に関する。
ユビキノンは、生物ミトコンドリア内のチトクロム電子伝達系におけるエネルギー代謝に重要な役割を果たし、酸化的リン酸化を促進する作用を有すること、低酸素条件下で酸素利用効率を改善し、ATP(アデノシン三リン酸)産生効率を高めることが知られている。また、臨床的には狭心症、心不全、虚血性心疾患、筋ジストロフィーの症状改善に対する薬理作用が認められている(非特許文献1参照)。
一方、滋養強壮生薬が血流改善作用、抗血栓作用、強心作用、心血流量増大作用、抗疲労作用等を有することが広く知られている。
そして、ユビキノンと滋養強壮生薬とを組み合わせ、従来のものより有効かつ安全な滋養強壮剤が開発された(特許文献1参照)。
ここでは、滋養強壮生薬として単に人参が挙げられているが、これは、オタネニンジン(Panax ginseng C.A. Meyer)の根を指している。しかし、オタネニンジンは、調製法の違いにより白参、生干人参、紅参などに分類され、紅参は、白参や生干人参とは含有成分組成や薬理作用が異なることが報告されている(非特許文献2参照)。
特開平7−278002号公報 片桐 敬 著「基礎と臨床 第30巻」1559頁、1996年 第14改正 日本薬局方解説書、廣川書店、2001年、p.D−363
オフィスのOA化が進展し、様々なストレスに晒される現代人にとって、全身倦怠感、目の疲れ、肩こり、手足のしびれ感といった現代型の肉体疲労・精神疲労は深刻な社会問題になっている。
したがって、こうした現代型の肉体疲労・精神疲労に有効で、かつ安全な滋養強壮剤を提供することは今なお大きな課題として存在する。
本発明者らは、前記課題を解決すべく鋭意検討した結果、各種滋養強壮生薬の中でも人参、特に紅参をユビキノンと組み合わせて配合した滋養強壮剤が、生体内におけるエネルギー産生を高め、血行を促進し、現代型肉体疲労の改善に極めて有効であることを見出した。
かかる知見に基づき完成した本発明の一つの態様は、ユビキノン及び紅参を含有することを特徴とする滋養強壮剤である。
本発明により、全身倦怠感、目の疲れ、肩こり、手足のしびれ感といった現代型の肉体疲労・精神疲労に有効で、かつ安全な滋養強壮剤を提供することが可能となった。
本発明の他の態様は、ユビキノン1質量部に対し、紅参を原生薬に換算して2.5質量部以上含有することを特徴とする滋養強壮剤である。
本発明に用いられる「ユビキノン」は、生物体に広く存在するキノンとして命名され、ミトコンドリア内の電子伝達に必須であったことから、CoQ10とも称される。CoQはベンゾキノン誘導体(2,3-dimetoxy-5-methyl-6-polyprenyl-1,4-benzoquinone)でイソプレン単位がn=1〜12のものが天然に存在していることが現時点では明らかであり、高等動物ではCoQ10が主である。
真核生物ではキノン骨格はチロシン、イソプレノイド鎖はメバロン酸、他の側鎖はメチオニンに由来し、チロシンとイソペンテニルピロリン酸からユビキノンまでの過程の合成酵素群はミトコンドリア内膜系に存在する。
本発明に用いられる「紅参」とは、オタネニンジン(Panax ginseng C.A. Meyer)の根を蒸したものであり、オタネニンジンの細根を除いた根又はこれを軽く湯通ししたもの(白参、生干人参、御種人参)とは成分組成、薬理作用が異なり、日本薬局方においても区別されている。
紅参の一般的な薬理作用としては、血流改善作用、心血流量増大作用、血液凝固抑制作用、抗トロンビン作用、血小板凝集抑制作用、血栓溶解作用、抗炎症作用、抗疲労作用、抗ストレス作用が知られている。
紅参の配合量は、滋養強壮作用の点で、ユビキノン1質量部に対し、原生薬に換算して2.5質量部以上であり、2.5〜1000質量部が好ましく、2.5〜600質量部がより好ましく、5〜400質量部がさらに好ましい。
本発明において、ユビキノンの有効投与量は、成人で1日5〜100mgであり、好ましくは20〜60mgである。また、紅参の有効投与量は、原生薬に換算し、成人で1日100〜5000mgであり、好ましくは500〜3000mgである。
本発明のユビキノン含有滋養強壮剤は、そのままあるいは必要に応じて他の公知の添加剤、例えば、賦形剤、崩壊剤、結合剤、滑沢剤、抗酸化剤、コーティング剤、着色剤、矯味矯臭剤、界面活性剤、可塑剤などを添加して常法により、顆粒剤、散剤、カプセル剤、錠剤、ドライシロップ剤、液剤などの経口製剤とすることができる。
以下に実施例及び試験例を挙げ、本発明をさらに詳細に説明する。なお、各生薬はエキスとして配合しており、その原生薬換算量を括弧書きで併記する。
実施例1
ユビキノン 50 mg
コウジン 70 mg(1000mg)
タウリン 1500 mg
dl−塩化カルニチン 50 mg
ビタミンA 2000 mg
ビタミンB1 20 mg
ビタミンB2 12 mg
ビタミンB6 5 mg
ビタミンB12 10 mg
ビタミンC 90 mg
ビタミンE 10 mg
ニコチン酸アミド 20 mg
パントテン酸カルシウム 30 mg
乳糖 500 mg
トウモロコシデンプン 245 mg
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 33 mg
軽質無水ケイ酸 40 mg
低置換度ヒドロキシプロピルセルロース 50 mg
ヒドロキシプロピルセルロース 50 mg
上記組成の粉体957gを湿式で攪拌造粒し、流動層乾燥機で乾燥した。24メッシュの篩で分級し、篩残は粗砕した。これにステアリン酸マグネシウム2gを添加して混合し、打錠用顆粒を得た。この打錠用顆粒を打錠機で打錠し、1錠重量200mgの錠剤を得た。
実施例2
ユビキノン 30 mg
タウリン 1500 mg
ローヤルゼリー 200 mg
紅参 42 mg(600mg)
黄耆 0.6 mL(600mg)
何首烏 30 mg(600mg)
ビタミンB1 5 mg
ビタミンB2 2.5 mg
ビタミンB6 5 mg
ニコチン酸アミド 20 mg
イノシトール 100 mg
カフェイン 40 mg
リンゴ酸ナトリウム 100 mg
ポリグリセリン脂肪酸エステル 20 mg
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60 10 mg
ショ糖 10 g
クエン酸 適量(pH4.5)
上記成分を精製水に溶解させ、加熱滅菌し、全量50mLの内服液剤を得た。
実施例3
ユビキノン 30 mg
ムイラプアマ 15 mg(300mg)
紅参 80 mg(1200mg)
地黄 150 mg(300mg)
枸杞子 0.3 mg(300mg)
当帰 0.05mg( 50mg)
黄耆 0.3 mL(300mg)
黄精 0.3 mL(300mg)
甘草 37.5 mg(150mg)
鹿茸 1.08mL(300mg)
淫羊カク 100 mg(1000mg)
反鼻 1.25mL(250mg)
桂皮 0.15mL(150mg)
茯苓 9.6 mg(300mg)
タウリン 1000 mg
ビタミンB2 5 mg
ビタミンB6 5 mg
ニコチン酸アミド 20 mg
カフェイン 50 mg
ショ糖 7 g
キシリトール 2.5 g
リンゴ酸ナトリウム 100 mg
クエン酸 適量(pH4.5)
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60 20 mg
安息香酸 30 mg
上記成分を精製水に溶解させ、加熱滅菌し、全量50mLの内服液剤を得た。
実施例4
人参1、桂皮1、黄耆1、熟地黄1、芍薬1、川きゅう(せんきゅう)1、白朮1、当帰1、茯苓1、甘草0.5の質量組成を有する生薬を常法により水で加熱抽出し、濃縮して得られたエキス1500mg、紅参エキス110mg(原生薬換算量:1500mg)、ユビキノン50mg、乳糖500mg、トウモロコシデンプン245mg、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム37.5mg、軽質無水ケイ酸37.5mg、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース60mg、ヒドロキシプロピルセルロース60mgの組成の粉体1300gを湿式で攪拌造粒し、流動層乾燥機で乾燥した。30メッシュの篩で分級し、篩残は粗砕した。これにステアリン酸マグネシウム20gを添加して混合し、得られた顆粒を1.5gずつ分包して顆粒剤を得た。
実施例5
地黄2、沢瀉1、茯苓1、牡丹皮1、山茱萸1、山薬1、知母1、黄柏0.66の質量比組成を有する生薬を常法により水で加熱抽出し、濃縮して得られたエキス900mg、紅参エキス72mg(生薬換算量:1000mg)、ユビキノン30mg、ビタミンE10mg、ニコチン酸アミド20mg、乳糖500mg、トウモロコシデンプン245mg、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム35.5mg、軽質無水ケイ酸37.5mg、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース50mg、ヒドロキシプロピルセルロース50mgからなる粉体975gを乾式造粒し、ステアリン酸マグネシウム25g及びタルク100gを添加・混合後、粗砕した。24メッシュの篩で分級し、篩残は粗砕した。得られた顆粒を400mgずつ1号カプセルに充填し、カプセル剤を得た。
試験例1
実験材料:ユビキノン、紅参エキス、白参エキス
実験動物:ICR系雄性マウス(6週齢、チャールズリバー社から購入)
試験方法:エンドトキシン誘発致死試験
エンドトキシン誘発致死試験はK.Sugino等の方法(Surgery,101,746-752,1987)に準じて行った。マウスに(0.2%カルボキシルメチルセルロース・ナトリウムに懸濁、0.1mL/10g)を1日1回3日間連続で経口投与を行い、最終経口投与から1時間後に、80%の致死量に相当するエンドトキシン(30.3mg/kg;生理食塩水に溶解)を腹腔内投与した。エンドトキシン投与時から、マウスがエンドトキシンショックにより死に至るまでの時間を、エンドトキシン投与から36時間後まで、経時的に測定し、薬物の有効性を評価した。結果を表1に示す。
なお、各群の平均生存時間の算出において、36時間後に生存しているマウスの生存時間は36時間とした。
Figure 2004155778
実験結果(ユビキノンと紅参又は白参との併用効果)
対照群の生存率は20.0%で、その平均生存時間は29.3±1.1時間であった。ユビキノン6.0mg/kg、紅参エキス250mg/kg及び白参エキス250mg/kgの単独での平均生存時間はそれぞれ、30.1±1.0、30.7±1.0及び30.8±1.1時間であった。紅参エキス250mg/kgとユビキノン6.0mg/kgとの併用投与における平均生存時間は33.8±0.7時間に延長し、ユビキノン単独投与群、紅参エキス単独投与群、白参エキス+ユビキノン併用投与群に比較し、有意な生存時間延長作用が認められた白参エキス250mg/kg+ユビキノン6.0mg/kg併用時において、その平均生存時間は31.4±1.0時間であった。
以上のことから、ユビキノンの滋養強壮作用を増強する働きは、紅参の方が白参よりも大きいことが明らかとなった。
試験例2
実験材料:ユビキノン、紅参エキス、白参エキス、地黄エキス
実験動物:SD系雄性ラット(8週齢、チャールズリバー社から購入)
試験方法:抗疲労試験
抗疲労試験の評価は、強制歩行後の自発運動量を指標にして行った。すなわち、検体を3日間連日経口投与し、最終投与2時間後に、強制歩行装置(長沢理科学機器製)を用いて、ラットを3.0m/分の速度で22時間強制歩行(16:00〜翌日14:00)させた。歩行終了5時間後から12時間の自発行動量(スーパーメックス;室町機械社製)を測定し、薬物の有効性を評価した。結果を図1に示す。
実験結果(ユビキノンと紅参、白参又は地黄との併用効果)
正常(非歩行)群の夜間(19:00〜翌日7:00)の行動量は50748±1333count/12時間であり、歩行負荷することにより対照(歩行負荷)群の行動量は18972±2219count/12時間に有意に減少した。ユビキノン300mg/kg及び紅参エキス300mg/kgの単独投与群は歩行負荷による行動量の減少を有意に抑制し、白参エキス300mg/kg及び地黄エキス300mg/kgの単独投与群では行動量を抑制する傾向が観察された。これに対して、ユビキノン300mg/kgと紅参エキス300mg/kgを併用投与すると、それら単独投与に比較して行動量の低下を有意に抑制した。一方、ユビキノンを白参エキス及び地黄エキスと併用投与しても、ユビキノンの行動量低下抑制作用の増強はほとんど認められなかった。
本発明は、肉体疲労・精神疲労に有効かつ安全な医薬品・医薬部外品・食品への応用が見込まれる。
各投与群の強制歩行後の行動量低下抑制作用を示すグラフである(試験例2)。

Claims (2)

  1. ユビキノン及び紅参を含有することを特徴とする滋養強壮剤。
  2. ユビキノン1質量部に対し、紅参を原生薬に換算して2.5質量部以上含有することを特徴とする滋養強壮剤。
JP2003356471A 2002-10-16 2003-10-16 ユビキノン含有滋養強壮剤 Pending JP2004155778A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003356471A JP2004155778A (ja) 2002-10-16 2003-10-16 ユビキノン含有滋養強壮剤

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002301404 2002-10-16
JP2003356471A JP2004155778A (ja) 2002-10-16 2003-10-16 ユビキノン含有滋養強壮剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004155778A true JP2004155778A (ja) 2004-06-03

Family

ID=32827914

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003356471A Pending JP2004155778A (ja) 2002-10-16 2003-10-16 ユビキノン含有滋養強壮剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004155778A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004339086A (ja) * 2003-05-13 2004-12-02 Zeria Pharmaceut Co Ltd 脂溶性物質含有水性液剤
JP2006111567A (ja) * 2004-10-14 2006-04-27 Katsutaro Nagata コエンザイムq10含有素材
WO2007138748A1 (ja) * 2006-05-30 2007-12-06 Kowa Co., Ltd. 疲労回復のための医薬
JP2008031110A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Taisho Pharmaceut Co Ltd 痛みの予防又は緩和剤
WO2008050483A1 (fr) * 2006-10-24 2008-05-02 Kowa Co., Ltd. Préparation cardiovasculaire
EP1927349A4 (en) * 2005-09-22 2010-05-05 Kaneka Corp COMPOSITION FOR EXTENDING LIFE AND METHOD FOR EXTENDING LIFE
CN102389116A (zh) * 2011-11-23 2012-03-28 武汉工程大学 一种能够缓解体力疲劳的泡腾片及其制备工艺
CN102416142A (zh) * 2011-11-08 2012-04-18 文登市口腔医院米山路口腔诊所 一种治疗肩周炎的中药
CN103404847A (zh) * 2013-07-04 2013-11-27 甘肃亚兰药业有限公司 一种抗疲劳保健组合物及其制备方法
JP2020094040A (ja) * 2018-12-03 2020-06-18 大木製▲薬▼株式会社 耐性阻害剤、耐性阻害用飲食品組成物、耐性阻害方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62263130A (ja) * 1984-11-22 1987-11-16 ソイレフ アクチエン ゲゼルシヤフト 新陳代謝活性を有する薬学的組成物
DE4335454A1 (de) * 1993-10-19 1995-04-20 Schleicher Peter Geriatrikum
JPH07278002A (ja) * 1994-04-12 1995-10-24 Taisho Pharmaceut Co Ltd 滋養強壮剤
JPH07330593A (ja) * 1994-06-09 1995-12-19 Taisho Pharmaceut Co Ltd 疲労改善剤
JPH07330584A (ja) * 1994-06-08 1995-12-19 Taisho Pharmaceut Co Ltd 疲労改善剤
JPH0952837A (ja) * 1995-08-10 1997-02-25 Sakamoto Kanpo Seiyaku:Kk 抗疲労作用剤
JPH10287560A (ja) * 1997-04-11 1998-10-27 Taisho Pharmaceut Co Ltd 医薬組成物
JP2001316279A (ja) * 2000-03-02 2001-11-13 Pola Chem Ind Inc 疲労回復用の組成物

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62263130A (ja) * 1984-11-22 1987-11-16 ソイレフ アクチエン ゲゼルシヤフト 新陳代謝活性を有する薬学的組成物
DE4335454A1 (de) * 1993-10-19 1995-04-20 Schleicher Peter Geriatrikum
JPH07278002A (ja) * 1994-04-12 1995-10-24 Taisho Pharmaceut Co Ltd 滋養強壮剤
JPH07330584A (ja) * 1994-06-08 1995-12-19 Taisho Pharmaceut Co Ltd 疲労改善剤
JPH07330593A (ja) * 1994-06-09 1995-12-19 Taisho Pharmaceut Co Ltd 疲労改善剤
JPH0952837A (ja) * 1995-08-10 1997-02-25 Sakamoto Kanpo Seiyaku:Kk 抗疲労作用剤
JPH10287560A (ja) * 1997-04-11 1998-10-27 Taisho Pharmaceut Co Ltd 医薬組成物
JP2001316279A (ja) * 2000-03-02 2001-11-13 Pola Chem Ind Inc 疲労回復用の組成物

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4586336B2 (ja) * 2003-05-13 2010-11-24 ゼリア新薬工業株式会社 脂溶性物質含有水性液剤
JP2004339086A (ja) * 2003-05-13 2004-12-02 Zeria Pharmaceut Co Ltd 脂溶性物質含有水性液剤
JP2006111567A (ja) * 2004-10-14 2006-04-27 Katsutaro Nagata コエンザイムq10含有素材
EP1927349A4 (en) * 2005-09-22 2010-05-05 Kaneka Corp COMPOSITION FOR EXTENDING LIFE AND METHOD FOR EXTENDING LIFE
WO2007138748A1 (ja) * 2006-05-30 2007-12-06 Kowa Co., Ltd. 疲労回復のための医薬
JP5114394B2 (ja) * 2006-05-30 2013-01-09 興和株式会社 疲労回復のための医薬
JP2008031110A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Taisho Pharmaceut Co Ltd 痛みの予防又は緩和剤
JP5072856B2 (ja) * 2006-10-24 2012-11-14 興和株式会社 循環器官用薬
WO2008050483A1 (fr) * 2006-10-24 2008-05-02 Kowa Co., Ltd. Préparation cardiovasculaire
CN102416142A (zh) * 2011-11-08 2012-04-18 文登市口腔医院米山路口腔诊所 一种治疗肩周炎的中药
CN102389116A (zh) * 2011-11-23 2012-03-28 武汉工程大学 一种能够缓解体力疲劳的泡腾片及其制备工艺
CN103404847A (zh) * 2013-07-04 2013-11-27 甘肃亚兰药业有限公司 一种抗疲劳保健组合物及其制备方法
JP2020094040A (ja) * 2018-12-03 2020-06-18 大木製▲薬▼株式会社 耐性阻害剤、耐性阻害用飲食品組成物、耐性阻害方法
JP7399693B2 (ja) 2018-12-03 2023-12-18 大木製▲薬▼株式会社 耐性阻害剤、耐性阻害用飲食品組成物、耐性阻害方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2859896B1 (en) Pharmaceutical compositions for the treatment of muscular disorders
JP2004155778A (ja) ユビキノン含有滋養強壮剤
CA2712647C (en) Formulas comprising calcium, magnesium, zinc, and vitamin d3 for the prevention and amelioration of osteoporosis
KR20050107490A (ko) C 형 간염 치료용 조성물
US20220218780A1 (en) Composition for Improving Vascular Endothelial Function or Improving Blood Flow in Peripheral Blood Vessels
US9750782B2 (en) Composition and method for improving vascular health
US20230117757A1 (en) Coenzyme q production accelerator and method for accelerating coenzyme q production
US20140170218A1 (en) Compositions containing broccoli seeds for treatment or preventing prostate cancer
JP2009184940A (ja) 治療剤
EP4051380A1 (en) Composition for the cardiovascular risk reduction
JP3612729B2 (ja) 滋養強壮剤
JPH07330593A (ja) 疲労改善剤
JP2006016330A (ja) 脂肪燃焼促進剤
KR20090069270A (ko) 순환 기관용 약
JP2004507508A (ja) 被刺激性の処置のための、花粉抽出物を含む組成物の使用
CN110664824B (zh) 一种营养支持剂及其制备方法和用途
Karki et al. Potential role of nutrients in immune boosting and aiding against COVID19 pathogenesis
US20220331353A1 (en) Synergistic compositions and methods to increase vascular nitric oxide to treat endothelial dysfunction and related conditions
RU2554500C2 (ru) Способ лечения ишемического инсульта
CN108433106A (zh) 一种耐缺氧活性果糖粉(液)组合物
JP4896531B2 (ja) 血中CoQ10量を増加させる医薬組成物
JP2005035999A (ja) ジコッピ配合モノアミン再取り込み阻害剤
JP2007145731A (ja) 止瀉効果を有する内服用製剤
KR20150106331A (ko) 마이얄 반응 생성물을 유효성분으로 포함하는 염증성 장질환의 예방 또는 치료용 조성물
BR102022021083A2 (pt) Composição alimentar, uso da referida composição para aumentar a imunidade e ter capacidade de desintoxicação para melhorar fatores de estilo de vida, produto alimentar que compreende a referida composição e kit

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060824

RD07 Notification of extinguishment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7427

Effective date: 20090529

RD07 Notification of extinguishment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7427

Effective date: 20090605

RD07 Notification of extinguishment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7427

Effective date: 20090624

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100309

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100630