JP2004144325A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【課題】製造コストの上昇や、室内機のコンパクト化の妨げになることなく、運転開始時の臭気を取り除き快適な室内環境を実現する。
【解決手段】筐体の前面又は上面に備える吸込口8・12と前面下部に備える吹出口15とを結ぶ通風路に熱交換器4と送風ファン5を設け、前記吹出口15に吹出風の上下方向を調節する水平羽根16を備えた空気調和機に於いて、前記水平羽根16内側面に脱臭フィルタ20を装着し、冷房運転開始時には前記水平羽根16を閉じた状態で所定時間送風ファン5を運転するようにしたものである。
【選択図】 図1
【解決手段】筐体の前面又は上面に備える吸込口8・12と前面下部に備える吹出口15とを結ぶ通風路に熱交換器4と送風ファン5を設け、前記吹出口15に吹出風の上下方向を調節する水平羽根16を備えた空気調和機に於いて、前記水平羽根16内側面に脱臭フィルタ20を装着し、冷房運転開始時には前記水平羽根16を閉じた状態で所定時間送風ファン5を運転するようにしたものである。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は空気調和機の室内ユニットに脱臭フィルタを装着したことに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、空気調和機の室内ユニットは筐体の前面及び上面に吸込口を備え、前面下部に吹出口を備え、前記吸込口から吹出口を結ぶ通風路に熱交換器と送風ファンを設け、前記吸込口と熱交換器の間に備えた集塵フィルタや脱臭フィルタによって吸込空気の空気清浄を行っていた。(例えば、特許文献1参照)
また吹出口側から吸込口側へバイパス通路を設けたり、吹出空気を吸込口へショートサーキットさせることで塵埃の補足効率を向上させるものが有った。(例えば、特許文献2参照)
【0003】
【特許文献1】
特開平2001−263785号公報
【特許文献2】
特許第2752168号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、夏期には冷房運転で発生した結露水によって運転停止時であっても室内ユニットの内部は高湿度であるため、カビや雑菌等が繁殖し、臭気が室内ユニットの内部に充満し、この臭気が冷房運転の開始時に一度に室内に拡散されるものであるが、吸込口近傍に設けられた脱臭フィルタでは、この運転開始時の臭気を除去することはできないものであった。
また吹出口側から吸込口側へバイパス通路を設けた場合には、構造が複雑になることで製造コストの上昇や、室内機のコンパクト化のさまたげになる問題を有していた。
また吹き出した空気をショートサーキットにより吸込口に戻す方法では、一旦室内に臭気が拡散してしまい運転開始時の臭気を除去する能力は弱いものであった。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
この発明はこの点に着目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、筐体の前面又は上面に備える吸込口と前面下部に備える吹出口とを結ぶ通風路に熱交換器と送風ファンを設け、前記吹出口に吹出風の上下方向を調節する水平羽根を備えた空気調和機に於いて、前記水平羽根内側面に脱臭フィルタを装着したものである。
また冷房運転開始時には前記水平羽根を閉じた状態で所定時間送風ファンを運転するようにしたものである。
【0006】
これによって、バイパス回路等の複雑な構造を設ける必要もなく、比較的安価で簡単に、冷房運転開始時室内に臭気が拡散されることを防止することができるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下この発明の一実施例を図面をもとに説明すれば、1はセパレート式空気調和機の室内ユニットで、後板2と前方の前面パネル3によって筐体を形成し、この筐体内には熱交換器4と送風ファン5等を備えている。
前記熱交換器4はフィンチューブ式の熱交換器で、後板2と対向する後部熱交換器4aと前面パネル3と対向する前部熱交換器4bを逆V字型に位置させている。
【0008】
また前部熱交換器4bは前面パネル3に沿って多段階に屈曲して設けられ、この前部熱交換器4bの下方には前部ドレンパン6が設けられ、前部熱交換器4bで発生した結露水を受けるものである。
また前記後部熱交換器4aの下部には後部ドレンパン7が後板2と一体に形成されている。
【0009】
前記後板2は送風ファン5と熱交換器4等が取付けられると共に、上面には格子状の上吸込口8を備え、中央には前記クロスフロー式の送風ファン5のスタビライザを兼用する後部ドレンパン7を備え、この後部ドレンパン7の下方には送風ファン5のエアーガイダー9を備えている。
【0010】
またこのエアーガイダー9の左側には前記送風ファン5の軸受10を設け、エアーガイダー9の右側には送風モータ11を取付けている。
【0011】
前記前面パネル3の中央には横長スリット状の前吸込口12を有するオープンパネル13を備えこのパネル13上部左右に設けた軸14を支点として前面パネル3前方へ開閉自在に取付られ、前記前吸込口12下方から前面パネル3底面には横長の吹出口15を設け、また前記後板2と前面パネル3上面には前記前吸込口12で不足する開口面積を補うために前記上吸込口8を設けている。
【0012】
前記吹出口15には上下方向の風向をコントロールする水平羽根16と左右方向の風向をコントロールする左右風向板17を設け、前記水平羽根16は横長扁平の樹脂板の左右に回動軸18を設け、ルーバーモータ19により水平羽根16の角度を変えることで吹出風の上下方向を好みの方向に向けるもので、一般に冷房運転時には水平方向に暖房運転時には下方に向けて運転するものであり、運転停止時には自動的に吹出口15を蓋状に閉じる事で室内ユニット1の外観デザインをスッキリと向上させるだけでなく、運転開始時の脱臭運転を吹出口を閉じた状態で運転することで脱臭の効果をより高めることができるものである。
【0013】
前記左右風向板17はエアーガイダー9の下端に取り付けられ吹出風の左右方向を手動により好みの方向に向けることができるものである。
【0014】
前記水平羽根16は前側羽根16aと後側羽根16bの2枚羽根で構成され、この後側羽根16bの運転停止位置での羽根内側面に活性炭や光脱臭再生成分等を備えた脱臭フィルタ20がフィルタ枠21を後側羽根16bに備えた爪等の係止部22によって取り付けられている。
【0015】
前記送風モータ11やルーバーモータ19は室内制御部23によって運転停止を含む回転制御が行われ、この室内制御部23から連絡電線24にて室外制御部25に接続され、この室外制御部25にて圧縮機26や室外モータ27、膨脹弁28等の室外ユニット(図示せず)に備える電気部品の運転制御を行うものである。
また前記室内制御部23にはリモコン29の受信部30が接続され、前記リモコン29に備えた運転スイッチ31やタイマスイッチ32等のスイッチ類にて運転指令が発せられるものである。
【0016】
33は前吸込口12と熱交換器4の間に設けた室温センサで、サーミスタセンサ等からなり、吸込空気の温度を測定するものである。
34は前記リモコン29に備えた室温設定スイッチで、使用者の好みに応じて室温の設定を行うものである。
【0017】
運転開始時の作動について説明すれば、運転スイッチ31等の操作で運転が開始されれば、室内制御部23にて水平羽根16を閉じた状態で送風モータ11が弱の低速運転を開始する。
同時に室外制御部25にて圧縮機26や室外モータ27が始動し、冷房運転が開始される。
【0018】
室内ユニット1内は熱交換器4やドレンパン6・7に残る結露水によって高湿度であるため、カビや雑菌が発生することにより、運転停止時臭気が充満しているが、図1に示す矢印のように吹出口15を閉じた状態で送風ファン5を運転することで、水平羽根16の内側に備えた脱臭フィルタ20の作用により脱臭運転が開始される。
【0019】
その後、水平羽根16を閉じた状態で運転開始後約1分間の所定時間後にルーバーモータ19にて水平羽根16が開き、斜め前方の室内に脱臭フィルタ20にて脱臭された空調空気が、室温設定スイッチ34にて設定された温度と、室温センサ33にて測定された室温の温度差に応じた風量で室内に吹き出されるものである。
【0020】
このように、運転開始時の脱臭運転を吹出口を閉じた状態で運転することで脱臭フィルタ20の脱臭効果をより高めることができるものである。
また、冷房の間欠運転等によって行われる、除湿運転の場合でも前記の脱臭運転の制御が行われ、除湿運転の運転開始時の臭気を取り除くものである。
【0021】
このように、従来のようなバイパス回路等の複雑な構造を設ける必要もなく、比較的安価で簡単に、冷房運転開始時に室内に臭気が拡散されることを防止することができるものである。
また、通常の運転時においても、吹出空気は脱臭フィルタ20の表面に接触する事で脱臭効果を発揮するものである。
また、脱臭フィルタ20の着脱も水平羽根16の係止部22にフィルタ枠21を係合するだけなので極めて簡単である。
【0022】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、バイパス回路等の複雑な構造を設ける必要もなく、比較的安価で簡単に、冷房運転開始時に室内に臭気が拡散されることを防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の断面図。
【図2】同要部の拡大斜視図。
【図3】同制御装置の系統図。
【符号の説明】
4 熱交換器
5 送風ファン
8 上吸込口
16 水平羽根
19 ルーバーモータ
20 脱臭フィルタ
【発明が属する技術分野】
この発明は空気調和機の室内ユニットに脱臭フィルタを装着したことに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、空気調和機の室内ユニットは筐体の前面及び上面に吸込口を備え、前面下部に吹出口を備え、前記吸込口から吹出口を結ぶ通風路に熱交換器と送風ファンを設け、前記吸込口と熱交換器の間に備えた集塵フィルタや脱臭フィルタによって吸込空気の空気清浄を行っていた。(例えば、特許文献1参照)
また吹出口側から吸込口側へバイパス通路を設けたり、吹出空気を吸込口へショートサーキットさせることで塵埃の補足効率を向上させるものが有った。(例えば、特許文献2参照)
【0003】
【特許文献1】
特開平2001−263785号公報
【特許文献2】
特許第2752168号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、夏期には冷房運転で発生した結露水によって運転停止時であっても室内ユニットの内部は高湿度であるため、カビや雑菌等が繁殖し、臭気が室内ユニットの内部に充満し、この臭気が冷房運転の開始時に一度に室内に拡散されるものであるが、吸込口近傍に設けられた脱臭フィルタでは、この運転開始時の臭気を除去することはできないものであった。
また吹出口側から吸込口側へバイパス通路を設けた場合には、構造が複雑になることで製造コストの上昇や、室内機のコンパクト化のさまたげになる問題を有していた。
また吹き出した空気をショートサーキットにより吸込口に戻す方法では、一旦室内に臭気が拡散してしまい運転開始時の臭気を除去する能力は弱いものであった。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
この発明はこの点に着目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、筐体の前面又は上面に備える吸込口と前面下部に備える吹出口とを結ぶ通風路に熱交換器と送風ファンを設け、前記吹出口に吹出風の上下方向を調節する水平羽根を備えた空気調和機に於いて、前記水平羽根内側面に脱臭フィルタを装着したものである。
また冷房運転開始時には前記水平羽根を閉じた状態で所定時間送風ファンを運転するようにしたものである。
【0006】
これによって、バイパス回路等の複雑な構造を設ける必要もなく、比較的安価で簡単に、冷房運転開始時室内に臭気が拡散されることを防止することができるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下この発明の一実施例を図面をもとに説明すれば、1はセパレート式空気調和機の室内ユニットで、後板2と前方の前面パネル3によって筐体を形成し、この筐体内には熱交換器4と送風ファン5等を備えている。
前記熱交換器4はフィンチューブ式の熱交換器で、後板2と対向する後部熱交換器4aと前面パネル3と対向する前部熱交換器4bを逆V字型に位置させている。
【0008】
また前部熱交換器4bは前面パネル3に沿って多段階に屈曲して設けられ、この前部熱交換器4bの下方には前部ドレンパン6が設けられ、前部熱交換器4bで発生した結露水を受けるものである。
また前記後部熱交換器4aの下部には後部ドレンパン7が後板2と一体に形成されている。
【0009】
前記後板2は送風ファン5と熱交換器4等が取付けられると共に、上面には格子状の上吸込口8を備え、中央には前記クロスフロー式の送風ファン5のスタビライザを兼用する後部ドレンパン7を備え、この後部ドレンパン7の下方には送風ファン5のエアーガイダー9を備えている。
【0010】
またこのエアーガイダー9の左側には前記送風ファン5の軸受10を設け、エアーガイダー9の右側には送風モータ11を取付けている。
【0011】
前記前面パネル3の中央には横長スリット状の前吸込口12を有するオープンパネル13を備えこのパネル13上部左右に設けた軸14を支点として前面パネル3前方へ開閉自在に取付られ、前記前吸込口12下方から前面パネル3底面には横長の吹出口15を設け、また前記後板2と前面パネル3上面には前記前吸込口12で不足する開口面積を補うために前記上吸込口8を設けている。
【0012】
前記吹出口15には上下方向の風向をコントロールする水平羽根16と左右方向の風向をコントロールする左右風向板17を設け、前記水平羽根16は横長扁平の樹脂板の左右に回動軸18を設け、ルーバーモータ19により水平羽根16の角度を変えることで吹出風の上下方向を好みの方向に向けるもので、一般に冷房運転時には水平方向に暖房運転時には下方に向けて運転するものであり、運転停止時には自動的に吹出口15を蓋状に閉じる事で室内ユニット1の外観デザインをスッキリと向上させるだけでなく、運転開始時の脱臭運転を吹出口を閉じた状態で運転することで脱臭の効果をより高めることができるものである。
【0013】
前記左右風向板17はエアーガイダー9の下端に取り付けられ吹出風の左右方向を手動により好みの方向に向けることができるものである。
【0014】
前記水平羽根16は前側羽根16aと後側羽根16bの2枚羽根で構成され、この後側羽根16bの運転停止位置での羽根内側面に活性炭や光脱臭再生成分等を備えた脱臭フィルタ20がフィルタ枠21を後側羽根16bに備えた爪等の係止部22によって取り付けられている。
【0015】
前記送風モータ11やルーバーモータ19は室内制御部23によって運転停止を含む回転制御が行われ、この室内制御部23から連絡電線24にて室外制御部25に接続され、この室外制御部25にて圧縮機26や室外モータ27、膨脹弁28等の室外ユニット(図示せず)に備える電気部品の運転制御を行うものである。
また前記室内制御部23にはリモコン29の受信部30が接続され、前記リモコン29に備えた運転スイッチ31やタイマスイッチ32等のスイッチ類にて運転指令が発せられるものである。
【0016】
33は前吸込口12と熱交換器4の間に設けた室温センサで、サーミスタセンサ等からなり、吸込空気の温度を測定するものである。
34は前記リモコン29に備えた室温設定スイッチで、使用者の好みに応じて室温の設定を行うものである。
【0017】
運転開始時の作動について説明すれば、運転スイッチ31等の操作で運転が開始されれば、室内制御部23にて水平羽根16を閉じた状態で送風モータ11が弱の低速運転を開始する。
同時に室外制御部25にて圧縮機26や室外モータ27が始動し、冷房運転が開始される。
【0018】
室内ユニット1内は熱交換器4やドレンパン6・7に残る結露水によって高湿度であるため、カビや雑菌が発生することにより、運転停止時臭気が充満しているが、図1に示す矢印のように吹出口15を閉じた状態で送風ファン5を運転することで、水平羽根16の内側に備えた脱臭フィルタ20の作用により脱臭運転が開始される。
【0019】
その後、水平羽根16を閉じた状態で運転開始後約1分間の所定時間後にルーバーモータ19にて水平羽根16が開き、斜め前方の室内に脱臭フィルタ20にて脱臭された空調空気が、室温設定スイッチ34にて設定された温度と、室温センサ33にて測定された室温の温度差に応じた風量で室内に吹き出されるものである。
【0020】
このように、運転開始時の脱臭運転を吹出口を閉じた状態で運転することで脱臭フィルタ20の脱臭効果をより高めることができるものである。
また、冷房の間欠運転等によって行われる、除湿運転の場合でも前記の脱臭運転の制御が行われ、除湿運転の運転開始時の臭気を取り除くものである。
【0021】
このように、従来のようなバイパス回路等の複雑な構造を設ける必要もなく、比較的安価で簡単に、冷房運転開始時に室内に臭気が拡散されることを防止することができるものである。
また、通常の運転時においても、吹出空気は脱臭フィルタ20の表面に接触する事で脱臭効果を発揮するものである。
また、脱臭フィルタ20の着脱も水平羽根16の係止部22にフィルタ枠21を係合するだけなので極めて簡単である。
【0022】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、バイパス回路等の複雑な構造を設ける必要もなく、比較的安価で簡単に、冷房運転開始時に室内に臭気が拡散されることを防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の断面図。
【図2】同要部の拡大斜視図。
【図3】同制御装置の系統図。
【符号の説明】
4 熱交換器
5 送風ファン
8 上吸込口
16 水平羽根
19 ルーバーモータ
20 脱臭フィルタ
Claims (2)
- 筐体の前面又は上面に備える吸込口と前面下部に備える吹出口とを結ぶ通風路に熱交換器と送風ファンを設け、前記吹出口に吹出風の上下方向を調節する水平羽根を備えた空気調和機に於いて、前記水平羽根内側面に脱臭フィルタを装着したことを特徴とする空気調和機。
- 冷房運転開始時には前記水平羽根を閉じた状態で所定時間送風ファンを運転することを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002306833A JP2004144325A (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002306833A JP2004144325A (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004144325A true JP2004144325A (ja) | 2004-05-20 |
Family
ID=32453467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002306833A Pending JP2004144325A (ja) | 2002-10-22 | 2002-10-22 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004144325A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1674800A1 (en) * | 2004-12-24 | 2006-06-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Air conditioner |
KR100601215B1 (ko) | 2005-05-23 | 2006-07-13 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 셀프-클리닝이 가능한 분리형 에어컨 |
KR100710058B1 (ko) * | 2006-05-26 | 2007-04-20 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 분리형 에어컨의 필터 취부장치 |
-
2002
- 2002-10-22 JP JP2002306833A patent/JP2004144325A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1674800A1 (en) * | 2004-12-24 | 2006-06-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Air conditioner |
KR100601215B1 (ko) | 2005-05-23 | 2006-07-13 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 셀프-클리닝이 가능한 분리형 에어컨 |
KR100710058B1 (ko) * | 2006-05-26 | 2007-04-20 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 분리형 에어컨의 필터 취부장치 |
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