JP2004020016A - タンク - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コアプレート41の折り曲げ部41aにおける内側曲げ半径のうち、セパレータ31がろう付けされる部位Sの内側曲げ半径R1を、その他の部位の内側曲げ半径R2に比べて小さくする。これにより、セパレータ31をヘッダタンク40に挿入組み付けした際に、折り曲げ部41aの曲げ曲面とセパレータ31の先端側角部との間に発生する隙間を十分に小さくすることができる。また、部位Sに僅かな段差が形成されるので、ろう付け時に溶け出したろう材を、この段差を起点として隙間を閉塞するように流すことができる。したがって、ろう付けが完了した後に、折り曲げ部41aの曲げ曲面とセパレータ31の先端側角部との間に隙間が残存してしまうといったろう付け不良が発生することを未然に防止することができる。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、流体が満たされるタンク本体内がセパレータにより仕切られたタンクに関するもので、2種類の熱交換器が一体となった熱交換器用のヘッダタンクに適用して有効である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
2種類の熱交換器が一体となったラジエータとして、出願人は、図6(a)に示すように、略L(J)字状にプレス成形された2枚の板材を組み合わせることにより角筒状のタンク本体を形成し、タンク本体40を挟んでチューブと反対側からセパレータ31を挿入してセパレータをタンク本体にろう付けした出願(特願2001−215654号)を既に出願している。
【0003】
ところで、板材は略L(J)字状に折り曲げ成形されているので、セパレータの先端側角部に面取りを設ける(図6(b)参照)、又はタンク本体の折り曲げ部に発生する曲げ曲面と同一の曲率半径の曲面を設ける(図6(c)参照)等して、セパレータの先端側角部とタンク本体の曲げ曲面との干渉を避ける必要がある。
【0004】
しかし、この手段では、タンク本体の曲げ曲面とセパレータの先端側角部との間に発生する隙間を小さくすることが難しいため、ろう付けが完了した後も、タンク本体の曲げ曲面とセパレータの先端側角部との間に隙間が残存してしまうと言ったろう接不良を招くおそれが高い。
【0005】
なお、この問題に対しては、曲げ曲面の曲率半径を十分に小さくすればよいが、周知のごとく、板材の内曲げ半径(曲げR)は、板厚及び材質等によって決定される適正な大きさがあり、内曲げ半径を過度に小さくすると、折り曲げ部に亀裂が発生し易くなるため、折り曲げ加工性が悪化してしまう。
【0006】
本発明は、上記点に鑑み、第1には、従来と異なる新規なタンクを提供し、第2には、ろう接不良が発生することを未然に防止することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、板材を折り曲げることにより成形され、流体が満たされる空間を形成するタンク本体(40)と、少なくとも一部がタンク本体(40)の内壁にろう接され、タンク本体(40)内を複数個の空間に仕切るセパレータ(31)とを有し、タンク本体(40)の折り曲げ部(41a)における内側曲げ半径のうち、セパレータ(31)がろう接された部位の内側曲げ半径(R1)は、その他の部位の内側曲げ半径(R2)に比べて小さいことを特徴とする。
【0008】
これにより、セパレータ(31)をタンク本体(40)に挿入組み付けした際に、折り曲げ部(41a)の曲げ曲面とセパレータ(31)の先端側角部との間に発生する隙間を十分に小さくすることができる。
【0009】
また、セパレータ(31)がろう接された部位に僅かな段差が形成されるので、ろう接時に溶け出した溶加材を、この段差を起点として隙間を閉塞するように流すことができる。
【0010】
したがって、ろう接が完了した後に、折り曲げ部(41a)の曲げ曲面とセパレータ(31)の先端側角部との間に隙間が残存してしまうといったろう接不良が発生することを未然に防止することができるとともに、従来と異なる新規なタンクを得ることができる。
【0011】
なお、「ろう接」とは、例えば「接続・接合技術」(東京電機大学出版局)に記載されているように、ろう材やはんだを用いて母材を溶融させないように接合する技術を言う。因みに、融点が450℃以上の溶加材を用いて接合するときをろう付けと言い、その際の溶加材をろう材と呼び、融点が450℃以下の溶加材を用いて接合するときをはんだ付けと言い、その際の溶加材をはんだと呼ぶ。
【0012】
請求項2に記載の発明では、タンク本体(40)の内壁面から外壁面側に陥没し、セパレータ(31)の一部が嵌り込む凹部(41b)を有することを特徴とする。
【0013】
これにより、セパレータ(31)の端面を単純にタンク本体(40)の内壁に突き合わせた状態でろう接する場合に比べてセパレータ(31)を確実にタンク本体(40)にろう付けすることができる。
【0014】
請求項3に記載の発明では、凹部(41b)は、タンク本体(40)を貫通する貫通穴であることを特徴とする。
【0015】
これにより、セパレータ(31)をより確実にタンク本体(40)にろう付けすることができる。
【0016】
請求項4に記載の発明では、板材を折り曲げることにより成形され、流体が満たされる空間を形成するタンク本体(40)と、少なくとも一部がタンク本体(40)の内壁にろう接され、タンク本体(40)内を複数個の空間に仕切るセパレータ(31)とを有し、セパレータ(31)のうち、タンク本体(40)の折り曲げ部(41a)近傍に対応する部位には、タンク本体(40)側に突出する突起部(31a)が設けられ、一方、タンク本体(40)のうちタンク本体(40)の折り曲げ部(41a)近傍には、突起部(31a)が嵌合した凹部(41b)が設けられていることを特徴とする。
【0017】
これにより、セパレータ(31)をタンク本体(40)に組み付けたときの、セパレータ(31)の端部とタンク本体(40)の内壁との隙間が過度に大きくならないように位置決めすることが可能となり、セパレータ(31)を確実にタンク本体(40)にろう付けすることができる。
【0018】
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0019】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
本実施形態は、本発明に係る熱交換器を内燃機関(エンジン)と電動モータとを組み合わせて走行するハイブリッド自動車用のラジエータに適用したものであって、図1は本発明に係るラジエータ(熱交換器)の正面図である。
【0020】
図1中、第1ラジエータ10はエンジンを冷却する第1冷却水と空気とを熱交換して第1冷却水を冷却する第1熱交換部であり、第2ラジエータ20は電動モータ及びインバータ回路等の電動モータを制御する電気制御回路内を循環し、電動モータ及び電気制御回路を冷却する第2冷却水と空気とを熱交換して第2冷却水を冷却する第2熱交換部である。
【0021】
そして、第1ラジエータ10は、第1冷却水が流通する複数本の第1チューブ11、第1チューブ11の外表面に接合されて空気との伝熱面積を増大させる波状の第1フィン12、及び第1チューブ11の長手方向両端側に位置して第1チューブ11の長手方向と直交する方向に延び、各第1チューブ11と連通する第1ヘッダタンク13等から構成されている。
【0022】
また、第2ラジエータ20も第1ラジエータ10と同様な構造であり、第1チューブ11と平行に配置されて第2冷却水が流通する複数本の第2チューブ21、第2チューブ21の外表面に接合されて空気との伝熱面積を増大させる波状の第2フィン22、及び第2チューブ21の長手方向両端側に位置して第2チューブ21の長手方向と直交する方向に延び、各第2チューブ21と連通する第2ヘッダタンク23等から構成されている。
【0023】
そして、第1ヘッダタンク13は、図2に示すように、第1チューブ11が接合された第1コアプレート部14、及びこの第1コアプレート部14に接合されて第1ヘッダタンク13内の空間、つまり第1タンク本体を形成する第1タンク本体プレート15等から構成されている。
【0024】
また、第2ヘッダタンク23も第1ヘッダタンク13と同様に、第2チューブ21が接合された第2コアプレート部24、及びこの第2コアプレート部24に接合されて第2ヘッダタンク23内の空間、つまり第2タンク本体を形成する第2タンク本体プレート25等から構成されている。
【0025】
そして、本実施形態では、一枚の板材にプレス成形を施すことにより、第1コアプレート部14及び第2コアプレート部24、並びに第1タンク本体プレート15及び第2タンク本体プレート25それぞれを、両タンク13、23の長手方向から見て、その断面形状がL(J)字状となるようにプレスにて一体形成し、第1ヘッダタンク13と第2ヘッダタンク23とを一体化している。
【0026】
そこで、以下、この一体化したものをヘッダタンク40と呼び、一体化された第1コアプレート部14と第2コアプレート部24とを総称してコアプレート41と呼び、一体化された第1タンク本体プレート15と第2タンク本体プレート25とを総称してタンク本体プレート42と呼ぶ。
【0027】
また、セパレータ31は、一体化されたヘッダタンク40内の空間を第1チューブ11に連通する第1空間16と第2チューブ21に連通する第2空間26とに仕切る仕切板であり、スリット43は、セパレータ31をヘッダタンク40に挿入するための挿入穴である。
【0028】
そして、2枚のセパレータ31は互いに所定間隔を有して離隔して第1空間16と第2空間26との間に空間32を構成し、タンク本体プレート42のうち空間32に対応する部位には、空間32内、特に、セパレータ31とヘッダタンク40とのろう付け箇所を視認することができる穴44が設けられている。
【0029】
なお、空間32に連通するチューブ33は、チューブ11、21と同一寸法にて形成された冷却水が流れないダミーチューブであり、空間32及びダミーチューブ33により第1ラジエータ10と第2ラジエータ20との間で熱交換されてしまうことを抑制する断熱部が構成される。
【0030】
ところで、図3に示すように、ヘッダタンク40、特に、コアプレート41の折り曲げ部41a(図3の一点鎖線で囲まれた部位)における内側曲げ半径のうち、セパレータ31がろう付けされる部位Sの内側曲げ半径R1は、その他の部位の内側曲げ半径R2に比べて小さくなっており、セパレータ31をヘッダタンク40に組み付ける前状態においては、折り曲げ部41aは、部位Sが陥没するように僅かな段差が形成された状態となる。
【0031】
また、コアプレート41には、その内壁面から外壁面側に陥没してセパレータ31に形成された突起部31a(図2参照)が嵌り込む凹部41bがコイニング等のプレス加工(JIS B 0122等参照)にて形成されている。
【0032】
なお、図4は、コアプレート41の製造方法を示す説明図であり、先ず、内側曲げ半径R2にてろう材が被覆された板材(クラッド材)を折り曲げた後、セパレータ31がろう付けされる部位Sにプレス(コイニング)加工を施して、部位Sの曲げ曲面を内側曲げ半径R1に成形する。
【0033】
因みに、本実施形態では、コアプレート41は板厚1.6mmのアルミニウム材であり、R1は約0.3mm以下であり、R2は約1mmである。
【0034】
次に、本実施形態の作用効果を述べる。
【0035】
コアプレート41の折り曲げ部41aにおける内側曲げ半径のうち、セパレータ31がろう付けされる部位Sの内側曲げ半径R1が、その他の部位の内側曲げ半径R2に比べて小さくなっているので、セパレータ31をヘッダタンク40に挿入組み付けした際に、折り曲げ部41aの曲げ曲面とセパレータ31の先端側角部との間に発生する隙間を十分に小さくすることができる。
【0036】
また、部位Sに僅かな段差が形成されるので、ろう付け時に溶け出したろう材を、この段差を起点として隙間を閉塞するように流すことができる。
【0037】
したがって、ろう付けが完了した後に、折り曲げ部41aの曲げ曲面とセパレータ31の先端側角部との間に隙間が残存してしまうといったろう付け不良が発生することを未然に防止することができる。
【0038】
なお、上述の説明からも明らかなように、部位Sの内側曲げ半径R1は小さいほどよい、つまり理想的には内側曲げ半径R1=0とすることが望ましい。
【0039】
因みに、コアプレート41を成形する場合には、前述したように、内側曲げ半径R1より大きい内側曲げ半径R2で板材を折り曲げるので、折り曲げ部41aに亀裂が発生する等の問題は発生しない。
【0040】
また、突起部31aを凹部41bを嵌合させるので、セパレータ31とコアプレート41、つまりヘッダタンク40とを機械的に組み付けた状態でろう付けするので、セパレータ31の端面を単純にヘッダタンク40の内壁に突き合わせた状態でろう付けする場合に比べてセパレータ31を確実にヘッダタンク40にろう付けすることができる。
【0041】
(第2実施形態)
第1実施形態では、凹部41bは貫通穴ではなかったが、本実施形態は、図5に示すように、凹部41bは貫通穴としたものである。
【0042】
そして、本実施形態では、セパレータ31の折り曲げ部41a近傍に対応する部位、つまりセパレータ31のうちチューブ11、21の長手方向と直交する方向の両端部側に突起部31aを設けることにより、セパレータ31をヘッダタンク40に組み付けたときの、セパレータ31のうちチューブ11、21の長手方向と直交する方向の端部とヘッダタンク40の内壁との隙間が過度に大きくならないように位置決めしている。
【0043】
なお、セパレータ31のうちチューブ11、21の長手方向と直交する方向の端部とヘッダタンク40の内壁との間に形成される隙間は、ろう付け時にフィレットが形成され得る程度の隙間(例えば、0.1mm以下)とすることが望ましい。
【0044】
これにより、セパレータ31をより確実にヘッダタンク40にろう付けすることができる。
【0045】
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、ハイブリッド自動車用のラジエータに適用したが、本発明の適用はこれに限定されるものではなく、その他のものにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る熱交換器の正面図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係るヘッダタンクの説明図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係るヘッダタンクの特徴を示す図である。
【図4】本発明の第1実施形態に係るコアプレートの製造方法を示す図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係るヘッダタンクの特徴を示す図である。
【図6】従来の技術に係るヘッダタンクの問題点を説明する図である。
【符号の説明】
31…セパレータ、41…コアプレート。
Claims (4)
- 板材を折り曲げることにより成形され、流体が満たされる空間を形成するタンク本体(40)と、
少なくとも一部が前記タンク本体(40)の内壁にろう接され、前記タンク本体(40)内を複数個の空間に仕切るセパレータ(31)とを有し、
前記タンク本体(40)の折り曲げ部(41a)における内側曲げ半径のうち、前記セパレータ(31)がろう接された部位の内側曲げ半径(R1)は、その他の部位の内側曲げ半径(R2)に比べて小さいことを特徴とするタンク。 - 前記タンク本体(40)の内壁面から外壁面側に陥没し、前記セパレータ(31)の一部が嵌り込む凹部(41b)を有することを特徴とする請求項1に記載のタンク。
- 前記凹部(41b)は、前記タンク本体(40)を貫通する貫通穴であることを特徴とする請求項2に記載のタンク。
- 板材を折り曲げることにより成形され、流体が満たされる空間を形成するタンク本体(40)と、
少なくとも一部が前記タンク本体(40)の内壁にろう接され、前記タンク本体(40)内を複数個の空間に仕切るセパレータ(31)とを有し、
前記セパレータ(31)のうち、前記タンク本体(40)の折り曲げ部(41a)近傍に対応する部位には、前記タンク本体(40)側に突出する突起部(31a)が設けられ、一方、前記タンク本体(40)のうち前記タンク本体(40)の折り曲げ部(41a)近傍には、前記突起部(31a)が嵌合した凹部(41b)が設けられていることを特徴とするタンク。
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- 2002-06-14 JP JP2002174169A patent/JP3818223B2/ja not_active Expired - Fee Related
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