JP2004069102A - 複筒式熱交換器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内部を予熱流体が流動する外筒1と、この外筒内に配設された内部を粉塵が含まれる腐蝕性ガスの熱源流体が流動する内筒2とを具備する複筒式熱交換器であって、
前記内筒2は、第1内筒2aと、この第1内筒2aの内面に接して設けられた第2内筒2bとを具備し、
前記第1内筒2aはステンレススチールで構成されると共に、前記第2内筒2bはNi−Cr合金、Ni−Cr−Fe合金、Ni−Cr−Fe−Ti合金、Ni−Cr−Fe−Ti−Al−Nb合金、Ni−Cr−Fe−Mo−W合金の群の中から選ばれる何れかの耐熱性・耐蝕性合金で構成されてなる熱交換器。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は熱交換器、特に内部を予熱流体が流動する外筒と、この外筒内に配設された内部を熱源流体が流動する内筒とを具備する複筒式熱交換器に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
熱交換器には、内部を予熱流体が流動する外筒と、この外筒内に配設された内部を熱源流体が流動する内筒とを具備する複筒式(二重円筒式)熱交換器がある。
【0003】
このタイプの熱交換器は、主として、廃棄物焼却プラントに使用されている。すなわち、粉塵が含まれる腐蝕性ガス(熱源流体)を内筒内を流動させると共に粉塵などは含まれてない清浄な空気(予熱流体)を外筒内(正確には、外筒と内筒との間の空間)を流動させ、これによって熱交換を行わせるものである。
【0004】
ところで、これまでの外筒や内筒は、例えばSUS310SやSUS304等の厚さ4〜14mm程度のステンレススチールで構成されている。
【0005】
しかるに、上述した通り、内筒内を塩化物や硫化物などを含む腐蝕性ガスが流動するものであるから、内筒は腐蝕し易い問題が有る。
【0006】
そこで、内筒内面に炭化珪素などのセラミック素材のブロックを張り付けることが考えられた。
【0007】
しかしながら、炭化珪素のブロックを張り付けることにより腐蝕性ガスからの損傷を防ごうとすると、炭化珪素ブロックの厚さは50mm程度も必要なものであった。そして、厚さが厚い炭化珪素ブロックが用いられている為、内筒内面に張り付けていても、脱落し易い。更には、運転中に、張り付けている炭化珪素ブロック間の隙間から腐蝕性ガスが侵入し易く、内筒の損傷防止効果が未だと言う段階であり、炭化珪素ブロックを用いる手法は普及していない。
【0008】
すなわち、現実的に採用されている手法は、内筒の厚みを厚くして延命を図ったり、又、内筒の交換を頻繁に行うことが行われているに過ぎない。しかし、この手法は根本的な解決にはならない。
【0009】
従って、本発明が解決しようとする課題は、上記問題点を解決することである。特に、耐蝕性に富み、かつ、低廉な複筒式(二重円筒式)熱交換器を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記の問題点に対する検討に際して、内筒の厚みを厚くして延命を図る手法や、内筒の交換を頻繁に行う手法は根本的なものでは無く、やはり、何らかの保護材を設けなければならないであろうとの結論に到達した。
【0011】
そこで、二重円筒式熱交換器の内筒保護材に用いる材料として如何なるものが適しているかの検討を鋭意行うと共に、思考錯誤を繰り返しながら実験を押し進めて行った。
【0012】
その結果、内筒の外面側をステンレススチール等の鋼材で構成すると共に、内筒の内面側を少なくともNi及びCrを成分として含む耐熱性・耐蝕性合金で構成した場合、内筒の耐久性が優れていることが判明した。
【0013】
上記知見に基づいて本発明が達成されたものであり、前記の課題は、
内部を予熱流体が流動する外筒と、この外筒内に配設された内部を熱源流体が流動する内筒とを具備する複筒式熱交換器であって、
前記内筒は、第1内筒と、この第1内筒の内面に接して設けられた第2内筒とを具備し、
前記第1内筒は鋼材で構成されると共に、前記第2内筒は少なくともNi及びCrを成分として含む耐熱性・耐蝕性合金で構成されてなる
ことを特徴とする複筒式熱交換器によって解決される。
【0014】
特に、内部を予熱流体が流動する外筒と、この外筒内に配設された内部を粉塵が含まれる腐蝕性ガスの熱源流体が流動する内筒とを具備する複筒式熱交換器であって、
前記内筒は、第1内筒と、この第1内筒の内面に接して設けられた第2内筒とを具備し、
前記第1内筒はステンレススチールで構成されると共に、前記第2内筒はNi−Cr合金、Ni−Cr−Fe合金、Ni−Cr−Fe−Ti合金、Ni−Cr−Fe−Ti−Al−Nb合金、Ni−Cr−Fe−Mo−W合金の群の中から選ばれる何れかの耐熱性・耐蝕性合金で構成されてなる
ことを特徴とする複筒式熱交換器によって解決される。
【0015】
すなわち、上記本発明の材料は、融点が約1600Kと耐熱性に富むことから、流動する高温の熱源流体が接する内筒(第2内筒)構成材料として好都合である。
【0016】
尚、高融点のみの観点からであれば、融点が約1900Kのチタン合金なども考慮されるが、このチタン合金は熱伝導率が約7W/m・Kと小さく、流動する熱源流体が接する内筒(第2内筒)構成材料としては適さない。更には、上記ニッケル系合金に比べて加工性が悪く、つまりチタン合金からなる板材を第1内筒の内面形状に加工するのは非常に厄介であった。
【0017】
逆に、クロム銅合金は、熱伝導率が約315W/m・Kと言った大きな値であることから、熱交換の観点からのみであれば、熱源流体が接する内筒(第2内筒)構成材料として考慮できるが、融点が1300K程度であることから、高温の熱源流体が接する内筒(第2内筒)構成材料としては適さない。
【0018】
ところが、上記本発明の材料は、高融点であって耐熱性に富むと共に熱伝導率もSUSと同程度あり、熱源流体が接する内筒(第2内筒)構成材料として非常に適している。因みに、上記本発明の材料は、熱伝導率が約11W/m・K以上であって、SUS304の熱伝導率16W/m・Kに比べれば小さいものの、セラミック素材に比べると熱伝導率は大きく、流動する熱源流体が接する内筒(第2内筒)構成材料として好都合である。
【0019】
又、上記のニッケル系合金はチタン合金に比べて加工性が遥かに良く、第1内筒の内面形状に加工するのが容易であった。
【0020】
又、上記本発明の材料は、塩化物や硫化物などを含む腐蝕性ガスに対しても腐蝕し難いものであった。
【0021】
更には、上記本発明の材料の線膨張率とSUS304の線膨張率とは約14×10−4K−1と言ったように同程度であり、熱に対する変化度合いが同程度であるから、第1内筒の熱膨張・伸縮に第2内筒は追随して熱膨張・伸縮し、第2内筒が剥がれ難いものであった。
【0022】
尚、第2内筒は、第1内筒の内面形状に沿った形状に形成された一辺の長さが100〜3000mmの板体を第1内筒に対してプラグ熔接(栓熔接)により取り付けられて構成されたものであるのが好ましい。これは、第2内筒を一枚板で構成するよりも、複数枚の板材を第1内筒の内面に取り付けるようにしていると、仮に、第2内筒の何処かの部分が腐蝕性ガスによって腐蝕しても、その腐蝕した部分のみを交換できるから、ランニングコストが低廉なものになる。又、複数枚の板材を第1内筒の内面に取り付けるようにしている方が、初期費用も安くて済む。
【0023】
【発明の実施の形態】
本発明になる複筒式熱交換器は、内部を予熱流体が流動する外筒と、この外筒内に配設された内部を熱源流体が流動する内筒とを具備する複筒式熱交換器であって、前記内筒は、第1内筒と、この第1内筒の内面に接して設けられた第2内筒とを具備し、前記第1内筒は鋼材で構成されると共に、前記第2内筒は少なくともNi及びCrを成分として含む耐熱性・耐蝕性合金で構成されてなる。特に、内部を予熱流体が流動する外筒と、この外筒内に配設された内部を粉塵が含まれる腐蝕性ガスの熱源流体が流動する内筒とを具備する複筒式熱交換器であって、前記内筒は、第1内筒と、この第1内筒の内面に接して設けられた第2内筒とを具備し、前記第1内筒はステンレススチールで構成されると共に、前記第2内筒はNi−Cr合金、Ni−Cr−Fe合金、Ni−Cr−Fe−Ti合金、Ni−Cr−Fe−Ti−Al−Nb合金、Ni−Cr−Fe−Mo−W合金の群の中から選ばれる何れかの耐熱性・耐蝕性合金で構成されてなる。第2内筒は、第1内筒の内面形状に沿った形状に形成された一辺の長さが100〜3000mmの板体を第1内筒に対してプラグ熔接により取り付けられて構成されたものである。
【0024】
以下、図面を用いて更に詳しく説明する。
【0025】
図1は本発明になる複筒式熱交換器全体の概略図、図2は要部の断面図、図3は第2内筒の一部展開図である。
【0026】
各図中、1は二重円筒式熱交換器における円筒形の外筒、2は外筒1内に配設されている円筒形の内筒である。3は内筒2への熱源流体の前ダクト、4は熱源流体の後ダクトである。従って、塩化物や硫化物などの腐蝕性ガスを含む熱源流体は、前ダクト3から内筒2を通って後ダクト4から排出される。5は清浄空気である予熱流体の入口部、6は予熱流体の出口部である。従って、予熱流体は、入口部5から外筒1内に入り、外筒1と内筒2との間の空間を通って出口部6から排出される。そして、外筒1と内筒2との間の空間を通る間に、予熱流体は、内筒2内を通る熱源流体から熱を奪い、その分だけ温度が上昇する。つまり、熱交換が行われる。尚、このような構成は公知であるから詳細は省略される。尚、7は上部コニカルプレート、8は下部コニカルプレート、9は煙道コンペンセータである。
【0027】
ところで、内筒2は、厚さが4〜14mmのSUS304(熱伝導率16.0W/m・K、線膨張率13.6×10−6K−1)製の円筒形状の第1内筒2aと、Ni−Cr−Fe−Ti−Al−Nb合金(熱伝導率12.0W/m・K、線膨張率12.6×10−6K−1、融点1770K)製の第2内筒2bとで構成されている。尚、この第2内筒2bは、第1内筒2aの内面の曲率に合わせて円筒形状に加工した厚さが2〜6mmで、一辺の長さが300〜1000mmの正方形状のNi−Cr合金板をプラグ熔接により第1内筒2aの内面に取り付けたものである。従って、第2内筒2bの外面が第1内筒2aの内面に密接している。
【0028】
上記のように内筒2、つまり二重円筒式熱交換器を構成させていると、腐蝕性ガスを含む熱源流体が接する第2内筒2bは、その融点が1770Kと耐熱性に富むことから、優れた耐久性が確保される。又、塩化物や硫化物などを含む腐蝕性ガスに対しても腐蝕し難いものであった。すなわち、耐蝕性にも優れている。更には、第1内筒2aの線膨張率と第2内筒2bの線膨張率とは同程度であり、従って第1内筒2aの熱膨張・伸縮と第2内筒2bの熱膨張・伸縮とに大きなズレが無く、よって第2内筒2bの板をプラグ熔接の手段で第1内筒2aに取り付けただけでも剥離し難いものであった。つまり、熱膨張率に大きな差があると、これを全面熔接と言った手法によらなければ剥がれてしまう危険性が有るものの、上記のような材料で構成されていると、プラグ熔接の手段でも剥離の問題が無かった。このことは組立コストが低廉なことを意味する。かつ、組立が容易であることをも意味する。更に、第2内筒2bの熱伝導率12.0W/m・Kはセラミック材料に比べて大きな値のものであり、従って熱源流体の熱を第1内筒2a、引いては予熱流体に伝えることが出来、熱交換効率に優れていた。又、上記のニッケル系合金はチタン合金に比べて加工性が遥かに良く、第1内筒2aの内面形状に加工するのが容易であった。
【0029】
そして、第2内筒2bは一枚の板を円筒形状に曲げて加工したものでは無く、図3にも示される通り、300〜1000mmの板体を複数枚組み合わせて構成したものである。従って、一部が腐蝕しても、全てを交換する必要は無く、腐蝕した部分の板のみを交換するだけで済むから、そのメンテナンスコストが低廉である。
【0030】
上記実施の形態では、第1内筒2aがSUS304製のものであったが、これは、例えばSUS310S等のステンレススチールであっても良い。又、第2内筒2bはNi−Cr−Fe−Ti−Al−Nb合金製のものであったが、これは、例えばNi−Cr合金(熱伝導率17.4W/m・K、線膨張率13.2×10−6K−1、融点1668K)、Ni−Cr−Fe合金(熱伝導率14.8W/m・K、線膨張率13.3×10−6K−1)、Ni−Cr−Fe−Ti合金(熱伝導率11.5W/m・K、線膨張率14.2×10−6K−1)、Ni−Cr−Fe−Mo−W合金(熱伝導率11.1W/m・K、線膨張率11.3×10−6K−1、融点1578K)であっても良い。
【0031】
【発明の効果】
腐蝕性ガスを含む熱源流体が接する第2内筒は、高融点材料で構成されているから、優れた耐久性が確保される。又、塩化物や硫化物などを含む腐蝕性ガスに対しても腐蝕し難いものであることから、耐蝕性にも優れている。更には、第1内筒の線膨張率と第2内筒の線膨張率とは同程度であり、従って第1内筒の熱膨張・伸縮と第2内筒の熱膨張・伸縮とに大きなズレが無く、よって第2内筒の板をプラグ熔接の手段で第1内筒に取り付けただけでも剥離し難い。つまり、熱膨張率に大きな差があると、これを全面熔接と言った手法によらなければ剥がれてしまう危険性が有るものの、上記のような材料で構成されていると、プラグ熔接の手段でも剥離の問題が無い。このことは組立コストが低廉なことになる。かつ、組立が容易である。更に、第2内筒の熱伝導率はセラミック材料に比べても大きく、従って熱源流体の熱を予熱流体に伝えることが出来、熱交換効率に優れている。又、加工性が良く、第1内筒の内面形状に加工するのが容易である。
【0032】
そして、第2内筒は、一枚の板を円筒形状に曲げて加工したものでは無く、所定の大きさの板体を複数枚組み合わせて構成したものであるから、一部が腐蝕しても、全てを交換する必要は無く、腐蝕した部分の板のみを交換するだけで済み、メンテナンスコストが低廉である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる二重円筒式熱交換器の全体概略図
【図2】本発明になる二重円筒式熱交換器の要部の断面図
【図3】本発明になる二重円筒式熱交換器の第2内筒の一部展開図
【符号の説明】
1 外筒
2 内筒
2a 第1内筒
2b 第2内筒
3 前ダクト
4 後ダクト
5 予熱流体入口部
6 予熱流体出口部
Claims (3)
- 内部を予熱流体が流動する外筒と、この外筒内に配設された内部を熱源流体が流動する内筒とを具備する複筒式熱交換器であって、
前記内筒は、第1内筒と、この第1内筒の内面に接して設けられた第2内筒とを具備し、
前記第1内筒は鋼材で構成されると共に、前記第2内筒は少なくともNi及びCrを成分として含む耐熱性・耐蝕性合金で構成されてなる
ことを特徴とする複筒式熱交換器。 - 第1内筒はステンレススチールで構成され、第2内筒はNi−Cr合金、Ni−Cr−Fe合金、Ni−Cr−Fe−Ti合金、Ni−Cr−Fe−Ti−Al−Nb合金、Ni−Cr−Fe−Mo−W合金の群の中から選ばれる何れかの合金で構成されてなることを特徴とする請求項1の複筒式熱交換器。
- 第2内筒は、第1内筒の内面形状に沿った形状に形成された一辺の長さが100〜3000mmの板体を第1内筒に対してプラグ熔接により取り付けられて構成されたものであることを特徴とする請求項1又は請求項2の複筒式熱交換器。
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---|---|
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