JP2004068699A - 内燃機関のオイルジェット用ポンプ - Google Patents
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Abstract
【課題】既存のオイルポンプ能力を高めることなく、オイル流量を増加させて、オイルジェットによる十分なピストン冷却を可能とする、内燃機関のオイルジェット用ポンプを提供する。
【解決手段】本発明による、内燃機関のオイルジェット用ポンプは、オイルジェットでピストンを冷却する内燃機関において、該内燃機関のメインオイルホールからオイルを吸入し、該吸入したオイルをオイルジェット用オイルホールへ圧送するポンプであって、外周面をカム形状に設定された、クランクシャフトのカウンタウェイト40と、そのカウンタウェイトと摺接するローラを一端に備えることで往復動するプランジャ22と、そのプランジャ内に設けられ、オイル温度が一定温度以上のときにプランジャ頂面部を閉塞してオイルの圧送を可能とするサーモワックス入りスライダ24と、を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明による、内燃機関のオイルジェット用ポンプは、オイルジェットでピストンを冷却する内燃機関において、該内燃機関のメインオイルホールからオイルを吸入し、該吸入したオイルをオイルジェット用オイルホールへ圧送するポンプであって、外周面をカム形状に設定された、クランクシャフトのカウンタウェイト40と、そのカウンタウェイトと摺接するローラを一端に備えることで往復動するプランジャ22と、そのプランジャ内に設けられ、オイル温度が一定温度以上のときにプランジャ頂面部を閉塞してオイルの圧送を可能とするサーモワックス入りスライダ24と、を備える。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関(エンジン)のオイルジェット用ポンプに関し、より詳細には、オイルジェットでピストンを冷却する内燃機関において該内燃機関のメインオイルホールからオイルを吸入し該オイルをオイルジェット用オイルホールへ圧送するポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
内燃機関の高負荷運転時には、燃焼室周りは高温となるため、シリンダブロックやシリンダヘッドは冷却水によって冷却される。一方、ピストンは、冷却水によって直接に冷却されることがないため、その信頼性が問題となる場合には、オイルジェットを追加装備して、オイルによりピストンを冷却することが一般に行われる。かかるオイルジェットを追加装備すると、油圧が低下することとなるので、オイルポンプの能力を上げる必要が生ずる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、オイルポンプの能力をアップするには、ロータ又はギヤの外径アップや幅アップが必要となる。ロータ又はギヤの幅アップは、エンジンの全長を延ばすことにつながり、また、ロータ又はギヤの外径アップは、駆動レイアウトの見直し等を必要とする。
【0004】
このように、オイルポンプの能力アップは、搭載上のスペースを確保する必要性に加えて、大幅な設計変更を行う必要性を生ずる。さらに、オイルポンプの能力をアップすることは、フリクションの増加、燃費の悪化、等を伴う。
【0005】
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、既存のオイルポンプ能力を高めることなく、オイル流量を増加させて、オイルジェットによる十分なピストン冷却を可能とする、内燃機関のオイルジェット用ポンプを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明によれば、オイルジェットでピストンを冷却する内燃機関において、該内燃機関のメインオイルホールからオイルを吸入し、該吸入したオイルをオイルジェット用オイルホールへ圧送するポンプであって、外周面をカム形状に設定された、クランクシャフトのカウンタウェイトと、
前記カウンタウェイトと摺接するローラを一端に備えることで往復動するプランジャと、前記プランジャ内に設けられ、オイル温度が一定温度以上のときに前記プランジャ頂面部を閉塞してオイルの圧送を可能とするサーモワックス入りスライダと、を具備する、内燃機関のオイルジェット用ポンプが提供される。
【0007】
上述の如く構成された、本発明に係る、内燃機関のオイルジェット用ポンプは、オイル温度が高いときに既存のオイルポンプをアシストし、それ以外では、作動しないため、オイルポンプの駆動力を上げることなく、ピストンに対する十分なオイル冷却を可能とし、ひいては内燃機関の性能向上に寄与する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
【0009】
図1は、本発明による、内燃機関のオイルジェット用ポンプの一実施形態を示す断面図である。このオイルジェット用ポンプは、エンジンのシリンダブロック10内のメインオイルホール12からオイルを吸入し、その吸入したオイルをシリンダブロック10内のオイルジェット用オイルホール14へ圧送するプランジャポンプである。
【0010】
なお、メインオイルホール12には、オイルパン(図示せず)から既存のオイルポンプ(図示せず)によってオイルが供給されている。また、オイルジェット用オイルホール14は、ピストンを冷却するためのオイルジェット(図示せず)に連通している。
【0011】
図1に示されるように、このオイルジェット用ポンプのホルダ20は、シリンダブロック10に植設されている。そのホルダ20には、プランジャ22が保持されている。プランジャ22のホルダ外側一端には、ローラ22aが設けられている。
【0012】
また、プランジャ22の内部には、サーモワックス入りスライダ24が設けられている。このサーモワックス入りスライダ24は、スプリング26によって常時、ローラ22a側に付勢されている。
【0013】
このエンジンのクランクシャフト(図示せず)のカウンタウェイト40は、外周面をカム形状に設定されている。本来、カウンタウェイトは、バランスウェイトとも称され、クランクシャフトのスムーズな回転を確保するために設けられるつり合い用の重りであるが、本発明においては、クランクシャフトの駆動力をオイルジェット用ポンプに伝達するためにも利用される。
【0014】
すなわち、クランクシャフトが回転すると、一定のクランク角度範囲で、カウンタウェイト40とローラ22aとが摺接する。この一回の摺接により、プランジャ22は、図中破線で示されるように、ホルダ20内を一回、往復動するように設定されている。
【0015】
一方、オイルの温度が一定温度(例えば、100°C)以上のときには、プランジャ22内のサーモワックス入りスライダ24が、図中破線で示されるように膨張し、スプリング26の付勢力に抗してプランジャ22の頂面部を閉塞するように、プランジャ22、スライダ24及びスプリング26が設計されている。
【0016】
したがって、オイルの温度が一定温度(例えば、100°C)以上のときには、プランジャ22の頂面部が閉塞されているため、カウンタウェイト40とローラ22aとの摺接に基づくプランジャ22の往復動により、メインオイルホール12からオイルジェット用オイルホール14へのオイル圧送が実施されることとなる。
【0017】
これに対し、オイルの温度が一定温度(例えば、100°C)未満のときには、プランジャ22の頂面部が閉塞されないため、プランジャ22が往復動しても、オイルがオイル逃し通路30を通して逃げるため、上述した圧送仕事は行われない。
【0018】
かくして、本実施形態におけるオイルジェット用ポンプは、オイル温度が高いときに既存のオイルポンプをアシストし、それ以外では、作動しないため、既存のオイルポンプの駆動力を上げることなく、ピストンに対する十分なオイル冷却を可能とし、ひいては内燃機関の性能向上に寄与する。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、オイルジェットでピストンを冷却する内燃機関において、該内燃機関のメインオイルホールからオイルを吸入し、該吸入したオイルをオイルジェット用オイルホールへ圧送する、内燃機関のオイルジェット用ポンプが提供される。
【0020】
このオイルジェット用ポンプは、外周面をカム形状に設定された、クランクシャフトのカウンタウェイトと、そのカウンタウェイトと摺接するローラを一端に備えることで往復動するプランジャと、そのプランジャ内に設けられ、オイル温度が一定温度以上のときにプランジャ頂面部を閉塞してオイルの圧送を可能とするサーモワックス入りスライダと、を備えるものとして構成されるため、既存のオイルポンプ能力を高めることなく、高負荷時すなわち高オイル温度時に、オイル流量を増加させて、オイルジェットによる十分なピストン冷却を行うことが可能となる。
【0021】
したがって、既存のオイルポンプの能力アップに伴う、搭載スペースの確保、大幅な設計変更等の必要性が回避されるとともに、オイルポンプの能力アップに伴う、フリクションの増加、燃費の悪化等の問題も生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による、内燃機関のオイルジェット用ポンプの一実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
10…シリンダブロック
12…メインオイルホール
14…オイルジェット用オイルホール
20…ホルダ
22…プランジャ
22a…ローラ
24…サーモワックス入りスライダ
26…スプリング
30…オイル逃し通路
40…カウンタウェイト
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関(エンジン)のオイルジェット用ポンプに関し、より詳細には、オイルジェットでピストンを冷却する内燃機関において該内燃機関のメインオイルホールからオイルを吸入し該オイルをオイルジェット用オイルホールへ圧送するポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
内燃機関の高負荷運転時には、燃焼室周りは高温となるため、シリンダブロックやシリンダヘッドは冷却水によって冷却される。一方、ピストンは、冷却水によって直接に冷却されることがないため、その信頼性が問題となる場合には、オイルジェットを追加装備して、オイルによりピストンを冷却することが一般に行われる。かかるオイルジェットを追加装備すると、油圧が低下することとなるので、オイルポンプの能力を上げる必要が生ずる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、オイルポンプの能力をアップするには、ロータ又はギヤの外径アップや幅アップが必要となる。ロータ又はギヤの幅アップは、エンジンの全長を延ばすことにつながり、また、ロータ又はギヤの外径アップは、駆動レイアウトの見直し等を必要とする。
【0004】
このように、オイルポンプの能力アップは、搭載上のスペースを確保する必要性に加えて、大幅な設計変更を行う必要性を生ずる。さらに、オイルポンプの能力をアップすることは、フリクションの増加、燃費の悪化、等を伴う。
【0005】
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、既存のオイルポンプ能力を高めることなく、オイル流量を増加させて、オイルジェットによる十分なピストン冷却を可能とする、内燃機関のオイルジェット用ポンプを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明によれば、オイルジェットでピストンを冷却する内燃機関において、該内燃機関のメインオイルホールからオイルを吸入し、該吸入したオイルをオイルジェット用オイルホールへ圧送するポンプであって、外周面をカム形状に設定された、クランクシャフトのカウンタウェイトと、
前記カウンタウェイトと摺接するローラを一端に備えることで往復動するプランジャと、前記プランジャ内に設けられ、オイル温度が一定温度以上のときに前記プランジャ頂面部を閉塞してオイルの圧送を可能とするサーモワックス入りスライダと、を具備する、内燃機関のオイルジェット用ポンプが提供される。
【0007】
上述の如く構成された、本発明に係る、内燃機関のオイルジェット用ポンプは、オイル温度が高いときに既存のオイルポンプをアシストし、それ以外では、作動しないため、オイルポンプの駆動力を上げることなく、ピストンに対する十分なオイル冷却を可能とし、ひいては内燃機関の性能向上に寄与する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
【0009】
図1は、本発明による、内燃機関のオイルジェット用ポンプの一実施形態を示す断面図である。このオイルジェット用ポンプは、エンジンのシリンダブロック10内のメインオイルホール12からオイルを吸入し、その吸入したオイルをシリンダブロック10内のオイルジェット用オイルホール14へ圧送するプランジャポンプである。
【0010】
なお、メインオイルホール12には、オイルパン(図示せず)から既存のオイルポンプ(図示せず)によってオイルが供給されている。また、オイルジェット用オイルホール14は、ピストンを冷却するためのオイルジェット(図示せず)に連通している。
【0011】
図1に示されるように、このオイルジェット用ポンプのホルダ20は、シリンダブロック10に植設されている。そのホルダ20には、プランジャ22が保持されている。プランジャ22のホルダ外側一端には、ローラ22aが設けられている。
【0012】
また、プランジャ22の内部には、サーモワックス入りスライダ24が設けられている。このサーモワックス入りスライダ24は、スプリング26によって常時、ローラ22a側に付勢されている。
【0013】
このエンジンのクランクシャフト(図示せず)のカウンタウェイト40は、外周面をカム形状に設定されている。本来、カウンタウェイトは、バランスウェイトとも称され、クランクシャフトのスムーズな回転を確保するために設けられるつり合い用の重りであるが、本発明においては、クランクシャフトの駆動力をオイルジェット用ポンプに伝達するためにも利用される。
【0014】
すなわち、クランクシャフトが回転すると、一定のクランク角度範囲で、カウンタウェイト40とローラ22aとが摺接する。この一回の摺接により、プランジャ22は、図中破線で示されるように、ホルダ20内を一回、往復動するように設定されている。
【0015】
一方、オイルの温度が一定温度(例えば、100°C)以上のときには、プランジャ22内のサーモワックス入りスライダ24が、図中破線で示されるように膨張し、スプリング26の付勢力に抗してプランジャ22の頂面部を閉塞するように、プランジャ22、スライダ24及びスプリング26が設計されている。
【0016】
したがって、オイルの温度が一定温度(例えば、100°C)以上のときには、プランジャ22の頂面部が閉塞されているため、カウンタウェイト40とローラ22aとの摺接に基づくプランジャ22の往復動により、メインオイルホール12からオイルジェット用オイルホール14へのオイル圧送が実施されることとなる。
【0017】
これに対し、オイルの温度が一定温度(例えば、100°C)未満のときには、プランジャ22の頂面部が閉塞されないため、プランジャ22が往復動しても、オイルがオイル逃し通路30を通して逃げるため、上述した圧送仕事は行われない。
【0018】
かくして、本実施形態におけるオイルジェット用ポンプは、オイル温度が高いときに既存のオイルポンプをアシストし、それ以外では、作動しないため、既存のオイルポンプの駆動力を上げることなく、ピストンに対する十分なオイル冷却を可能とし、ひいては内燃機関の性能向上に寄与する。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、オイルジェットでピストンを冷却する内燃機関において、該内燃機関のメインオイルホールからオイルを吸入し、該吸入したオイルをオイルジェット用オイルホールへ圧送する、内燃機関のオイルジェット用ポンプが提供される。
【0020】
このオイルジェット用ポンプは、外周面をカム形状に設定された、クランクシャフトのカウンタウェイトと、そのカウンタウェイトと摺接するローラを一端に備えることで往復動するプランジャと、そのプランジャ内に設けられ、オイル温度が一定温度以上のときにプランジャ頂面部を閉塞してオイルの圧送を可能とするサーモワックス入りスライダと、を備えるものとして構成されるため、既存のオイルポンプ能力を高めることなく、高負荷時すなわち高オイル温度時に、オイル流量を増加させて、オイルジェットによる十分なピストン冷却を行うことが可能となる。
【0021】
したがって、既存のオイルポンプの能力アップに伴う、搭載スペースの確保、大幅な設計変更等の必要性が回避されるとともに、オイルポンプの能力アップに伴う、フリクションの増加、燃費の悪化等の問題も生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による、内燃機関のオイルジェット用ポンプの一実施形態を示す断面図である。
【符号の説明】
10…シリンダブロック
12…メインオイルホール
14…オイルジェット用オイルホール
20…ホルダ
22…プランジャ
22a…ローラ
24…サーモワックス入りスライダ
26…スプリング
30…オイル逃し通路
40…カウンタウェイト
Claims (1)
- オイルジェットでピストンを冷却する内燃機関において、該内燃機関のメインオイルホールからオイルを吸入し、該吸入したオイルをオイルジェット用オイルホールへ圧送するポンプであって、
外周面をカム形状に設定された、クランクシャフトのカウンタウェイトと、
前記カウンタウェイトと摺接するローラを一端に備えることで往復動するプランジャと、
前記プランジャ内に設けられ、オイル温度が一定温度以上のときに前記プランジャ頂面部を閉塞してオイルの圧送を可能とするサーモワックス入りスライダと、
を具備する、内燃機関のオイルジェット用ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002228815A JP2004068699A (ja) | 2002-08-06 | 2002-08-06 | 内燃機関のオイルジェット用ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002228815A JP2004068699A (ja) | 2002-08-06 | 2002-08-06 | 内燃機関のオイルジェット用ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004068699A true JP2004068699A (ja) | 2004-03-04 |
Family
ID=32015403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002228815A Pending JP2004068699A (ja) | 2002-08-06 | 2002-08-06 | 内燃機関のオイルジェット用ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004068699A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101230887B1 (ko) * | 2006-12-13 | 2013-02-07 | 현대자동차주식회사 | 피스톤 냉각을 위한 오일 공급장치 |
CN103206281A (zh) * | 2013-01-30 | 2013-07-17 | 祥天控股(集团)有限公司 | 微型空气动力发动机的油路系统 |
-
2002
- 2002-08-06 JP JP2002228815A patent/JP2004068699A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101230887B1 (ko) * | 2006-12-13 | 2013-02-07 | 현대자동차주식회사 | 피스톤 냉각을 위한 오일 공급장치 |
CN103206281A (zh) * | 2013-01-30 | 2013-07-17 | 祥天控股(集团)有限公司 | 微型空气动力发动机的油路系统 |
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