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JP2004065325A - Juicer/blender - Google Patents

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JP2004065325A
JP2004065325A JP2002225417A JP2002225417A JP2004065325A JP 2004065325 A JP2004065325 A JP 2004065325A JP 2002225417 A JP2002225417 A JP 2002225417A JP 2002225417 A JP2002225417 A JP 2002225417A JP 2004065325 A JP2004065325 A JP 2004065325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
juice
mixer
cutter
juicer
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002225417A
Other languages
Japanese (ja)
Inventor
Toshinobu Araoka
荒岡 俊宣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Denki Industrial Co Ltd
Original Assignee
Toyo Denki Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Denki Industrial Co Ltd filed Critical Toyo Denki Industrial Co Ltd
Priority to JP2002225417A priority Critical patent/JP2004065325A/en
Publication of JP2004065325A publication Critical patent/JP2004065325A/en
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

<P>PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a juicer/blender to be manufactured inexpensively, capable of securely taking out the juice made by cutting and agitating the raw material by a cutter. <P>SOLUTION: The juicer/blender comprises a blender container 12 with the cutter 11 rotatably disposed inside, a juice takeout pipe 16 for taking out the juice inside the blender container 12 to the outside, an open/close valve 17 attached in the middle of the juice takeout pipe 16, a juice takeout pump 13 mounted between the blender container 12 and the juice takeout pipe 16 for compulsorily feeding the juice inside the blender container 12 to the juice takeout pipe 16, and a single motor 22 for rotating/driving the cutter 11 and the juice takeout pump 13 integrally. <P>COPYRIGHT: (C)2004,JPO

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ジューサーミキサー、特にレストラン等で使用する業務用ジューサーミキサーに関する。
【0002】
【従来の技術】
上記した用途に用いられる従来のジューサーミキサー49の構成を図4に示す。図4において、50は中央底部にカッター51を具備したミキサー容器であり、ミキサー容器50の底部には、同ミキサー容器50の内側と外側と連通しかつ途中に開閉弁52を具備する流出管53が設けられている。
【0003】
このジューサーミキサー49の使用方法は、ミキサー容器50内にジュース材料を投入し、同材料をカッター51で切削粉砕してジュースをつくり、開閉弁52を開くことにより、ジュースをミキサー容器50外へ流出させて、コップ等の適宜な容器に受けるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来のジューサーミキサー49は、未だ、以下の解決すべき課題を有していた。
即ち、ミキサー容器50内に多量に作り貯めしたジュースは、しばらく放っておくと、ジュース中の繊維成分が比重の関係で沈殿し,水分と分離してしまい、このままの状態で開閉弁52を開くと、非常にドロッとした美味しくないジュースが出てくる。そのため、開閉弁52を開くたびに、一度スイッチを入れ、カッター51を回転させ、ジュース全体を撹拌。均一化して、開閉弁52を開けることになる。
【0005】
このとき、カッター51の回転によるジュースの流れは、その回転により発生する遠心力により、矢印Xのように外側に向かい、ミキサー容器50内の内壁にぶつかって上向きの流れとなる。従って、カッター51を回転させたまま、開閉弁52を開いたとしても、ミキサー容器50の内側に開口する流出管53の部分の近傍が、ジュースの流れの影響により負圧となり、ミキサー容器50の外側へのジュースの流出が非常に悪く、また、ときには流出しないおそれがある。
つまり、この種のジューサーミキサーを使用する場合には、一度、ジュースの撹拌用にスイッチを入れ、しばらくしてからスイッチを切った後、開閉弁52を開けなければならず、非常に操作が煩雑であった。
【0006】
また、濃度が高いジュース、即ち、流動性の低いジュースの場合は、上述したように均一に撹拌し、しばらくしてからスイッチを切り、その後開閉弁52を開けたとしても、ジュースの重量を利用した自然流下方式なので、確実に流出させることが困難であった。
【0007】
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、ジューサーミキサーの使用勝手を著しく高めることができると共に、濃度の高い、即ち、流動性の低いジュースであっても、均一に撹拌しながら確実に取り出すことができ、さらに、単一駆動源を使用することによって、安価に製作することができるジューサーミキサーを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係るジューサーミキサーは、内部にカッターを回転自在に配置したミキサー容器と、ミキサー容器内のジュースを外部に取り出すジュース取出管と、ジュース取出管の途中に取り付けた開閉弁と、ミキサー容器とジュース取出管との間に介設し、ミキサー容器内のジュースをジュース取出管に強制的に移送するジュース取出ポンプと、カッターとジュース取出ポンプとを一体的に回転駆動する単一の駆動源とを具備することを特徴とする。ここで、ジュース取出ポンプとは、ジュースを強制的に外部に移送可能な構造及び機能を有する装置をいい、インペラを内蔵する吐出ポンプに限定されるものではなく、例えば、スクリュフィーダ等を含むものである。
【0009】
上記した構成によって、カッターとジュース取出ポンプとを常時一体的に回転することができるので、開閉弁を閉じた状態で駆動源を駆動することによって、カッターによってジュースをつくることができると共にジュースを均一に撹拌できる。この際、カッターと一体的に回転駆動されるジュース取出ポンプは、開閉弁が閉じた状態にあるのでジュースを流出させることはなく、カッターと同様にジュースの均一撹拌に貢献することになる。その後にジュースを取り出す際には、駆動源の駆動を停止する必要はなく、単に、開閉弁を開けるだけで、ジュース取出ポンプの強力なポンプ作用によって、ミキサー容器内のジュースを強制的に外部にジュース取出管を通して流出させることができる。従って、ジューサーミキサーの使用勝手を向上することができる。
【0010】
また、自然流下ではなく、上記したようにジュース取出ポンプを用いて強制的にジュースを流出させることができるので、濃度の高い、即ち、流動性の低いジュースであっても、均一に撹拌しながら確実にミキサー容器から取り出すことができる。
【0011】
さらに、ジュースをつくるための切断撹拌装置は、ミキサー容器と、カッターと、駆動源とから形成することができると共に、ジュースを外部に取り出すための取出装置は、ジュース取出ポンプと、上記した同一の駆動源とから形成することができる。このように、切断撹拌装置と取出装置が共通の駆動源を用いることができるため、ジューサーミキサーの全体構造を安価に製作できる。また、切断撹拌装置と取出装置撹拌装置を一体的に形成することができるので、ジューサーミキサーをコンパクトな構成とすることができる。
【0012】
また、上記した構成において、駆動源として、油圧モータやインバーター制御の電動モーター等の回転速度可変モータを用いることができる。このように回転速度可変モータを用いることによって、カッターによるジュース原料の切断撹拌の強弱を、ジュース原料の性質に応じて適切に調整することができる。例えば、ジュース原料の濃度が高い場合はカッターを高速で回転でき、ジュース原料の濃度が低い場合はカッターを低速で回転することができる。さらに、ジュースの取り出しは行なわず撹拌のみを行なう運転の場合には、回転速度可変モータを低速で回転させ、ジュースを撹拌しつつ取り出す場合には、回転速度可変モータを高速で回転させることによって消費動力を節約することができる。
【0013】
また、上記した構成において、ミキサー容器とジュース取出ポンプを、駆動源に対して分離自在に連結することもできる、この場合、分離点より、ミキサー容器とジュース取出ポンプとを駆動源から分離した後に水で丸洗いすることができるので、ミキサー容器とジュース取出ポンプを清潔に維持することができる。
さらに、ジュース取出ポンプは、インペラケーシング内にインペラを回転自在に内蔵した構成とすることができる。このようにインペラを用いてジュースを取り出すことによって、ジュースを一定の流量で取り出すことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図に示す一実施例を参照して、本発明に係るジューサーミキサーについて説明する。なお、図1は、本発明の第1実施例に係るジューサーミキサーの断面正面図、図2は、図1のA−A線に係る横断面図、図3は、本発明の第2実施例に係るジューサーミキサーの断面正面図である。
【0015】
(第1実施例)
図1を参照して、本実施例に係るジューサーミキサー10の構成について説明する。
図示するように、底部の中央部にカッター11を有するミキサー容器12の底部には、ジュース取出ポンプ13の上部中央に設けた吸引開口14が連通連結されており、ジュース取出ポンプ13の周縁部に設けた吐出開口15にはジュース取出管16が連通連結されている。また、ジュース取出管16には、ミキサー容器12内で作られたジュースを外部に取り出すための開閉弁17が取り付けられている。さらに、ジュース取出ポンプ13の下部は台座18上に固定支持されている。
【0016】
ジュース取出ポンプ13は各種形態のものが考えられるが、本実施例では、ジュース取出ポンプ13は、回転自在なインペラ19を内蔵するインペラケーシング20と、インペラケーシング20の下部に連設されると共に、その出力軸21にインペラペ19を固着し、インペラ19を回転駆動する駆動源22とを具備する。
【0017】
また、本実施例では、図示するように、駆動源22の出力軸21が吸引開口14を貫通してミキサー容器12内に伸延しており、伸延端には、ジュース原料を切断撹拌するカッター11が固着されている。なお、図示の実施例では、カッター11は複数の放射状に配置したナイフから形成しているが、周知の他の形態のカッターを用いることもできる。
【0018】
次に、上記した構成を有するジューサーミキサー10を用いたジュースの製造方法について説明する。
開閉弁17を閉じた状態でスイッチをオンして駆動源22を駆動すると、カッター11とジュース取出ポンプ13とが一体的に回転し、カッター11によってジュース原料を切断してジュースをつくることができると共にジュースを均一に撹拌できる。この際、カッター11と一体的に回転駆動されるジュース取出ポンプ13は、開閉弁17が閉じた状態にあるので、ジュースを流出させることはなく、カッター11と同様にジュースの均一撹拌にある程度貢献することになる。その後にジュースを取り出す際には、駆動源の駆動を停止する必要はなく、単に、開閉弁17を開けるだけで、ジュース取出ポンプ13の強力なポンプ作用によって、ミキサー容器12内のジュースを強制的に外部にジュース取出管16を通して外部に流出させ、コップ等に取り出すことができる。従って、ジューサーミキサー10の使用勝手を向上することができる。
【0019】
また、自然流下ではなく、上記したようにジュース取出ポンプ13を用いて強制的にジュースを流出させることができるので、濃度の高い、即ち、流動性の低いジュースであっても、均一に撹拌しながら確実にミキサー容器12から取り出すことができる。
【0020】
さらに、ジュースをつくるための切断撹拌装置は、ミキサー容器12と、カッター11と、駆動源22とから形成することができると共に、ジュースを外部に取り出すための取出装置は、ジュース取出ポンプ13と、上記した同一の駆動源とから形成することができる。このように、切断撹拌装置と取出装置が共通の駆動源を用いることができるため、ジューサーミキサー10の全体構造を安価に製作できる。また、切断撹拌装置と取出装置撹拌装置を一体的に形成することができるので、ジューサーミキサー10をコンパクトな構成とすることができる。
【0021】
また、上記した構成において、駆動源として、油圧モータやインバーター制御の電動モーター等の回転速度可変モータを用いることができる。このように回転速度可変モータを用いた場合は、カッター11によるジュース原料の切断撹拌の強弱を、ジュース原料の性質に応じて適切に調整することができる。例えば、ジュース原料の濃度が高い場合はカッター11を高速で回転でき、ジュース原料の濃度が低い場合はカッター11を低速で回転することができる。さらに、ジュースの取り出しは行なわず切断撹拌のみを行なう運転の場合には、回転速度可変モータを低速で回転させ、ジュースを撹拌しつつ取り出す場合には、回転速度可変モータを高速で回転させることによって消費動力を節約することができる。
【0022】
また、上記した構成において、ジュース取出ポンプ13は、インペラ19を回転自在に内蔵するインペラケーシング20と、駆動源を形成すると共に出力軸21にインペラ19とカッター11とを同軸的に取り付ける駆動源22とを具備したものとすることができる。このようにインペラ19を用いてジュースを取り出すことによって、ジュースを一定の流量で取り出すことができる。
【0023】
(第2実施例)
本実施例に係るジューサーミキサー30は、図3に示すように、ミキサー容器12とジュース取出ポンプ13とを、台座18から分離点31より上下方向に分離可能な構成としたことに特徴を有する。なお、本実施例において、上記した第1実施例と同様な構成及び機能を有する構成要素は同一の符号で示す。
【0024】
図3に示すように、台座18上には中間筒32の底部が上下方向に分離自在に載置されており、中間筒32の上部にはジュース取出ポンプ13が固着されており、ジュース取出ポンプ13の上部にはミキサー容器12が固着されている。一方、駆動源22の出力軸21は、上端にカッター11を取り付けたカッター取付軸33に、分離点31で分離可能な一対の継ぎ手片34、35とからなる継ぎ手36及び軸受部37を介して連通連結されている。
【0025】
上記したジューサーミキサー30によっても、スイッチを煩雑にオン・オフ操作することなく均一に撹拌されたジュースを作ることができると共に外部に取り出すことができ、その使用勝手を向上することができる。また、ジュース取出ポンプ13を用いて強制的にジュースを流出させることができ、濃度の高い、即ち、流動性の低いジュースであっても、均一に撹拌しながら確実にミキサー容器12から取り出すことができる。
また、分離点31より、ミキサー容器12とジュース取出ポンプ13とを駆動源22から分離できるので、ミキサー容器12とジュース取出ポンプ13を水で丸洗いすることができ、ミキサー容器12とジュース取出ポンプ13を容易に清潔に維持することができる。
【0026】
以上、本発明を幾つかの実施例を参照して説明してきたが、本発明は何ら実施例記載の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内においてなされ得る多様な変形例や変容例も含むものである。例えば、上記した実施例では、ミキサー容器とジュース取出ポンプは上下方向又は垂直方向に配設したが、左右方向又は水平方向に配置した場合も本発明に含まれることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明では、スイッチを煩雑にオン・オフ操作することなく均一に撹拌されたジュースを作ることができると共に外部に確実に取り出すことができ、その使用勝手を向上することができる。また、ジュース取出ポンプを用いて強制的にジュースを流出させることができ、濃度の高い、即ち、流動性の低いジュースであっても、均一に撹拌しながら確実にミキサー容器から取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るジューサーミキサーの断面正面図。
【図2】図1のA−A線による断面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係るジューサーミキサーの一部断面正面図。
【図4】従来のジューサーミキサーの一部断面正面図。
【符号の説明】
10…ジューサーミキサー
11…カッター
12…ミキサー容器
13…ジュース取出ポンプ
14…吸引開口
15…吐出開口
16…ジュース取出管
17…開閉弁
18…台座
19…インペラ
20…インペラケーシング
21…出力軸
22…駆動源
30…ジューサーミキサー
31…分離点
32…中間筒
33…カッター取付軸
34…継ぎ手片
35…継ぎ手片
36…継ぎ手
37…軸受部
[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a juicer mixer, particularly to a commercial juicer mixer used in a restaurant or the like.
[0002]
[Prior art]
FIG. 4 shows the configuration of a conventional juicer mixer 49 used for the above-mentioned applications. In FIG. 4, reference numeral 50 denotes a mixer vessel provided with a cutter 51 at the center bottom, and at the bottom of the mixer vessel 50, an outlet pipe 53 communicating with the inside and outside of the mixer vessel 50 and having an on-off valve 52 in the middle. Is provided.
[0003]
The juicer mixer 49 is used by putting a juice material into a mixer container 50, cutting and crushing the same material with a cutter 51 to produce juice, and opening the on-off valve 52 to flow the juice out of the mixer container 50. Then, it is received in an appropriate container such as a glass.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
However, the above-described conventional juicer mixer 49 still has the following problems to be solved.
That is, if a large amount of juice made and stored in the mixer container 50 is left for a while, the fiber component in the juice precipitates due to the specific gravity and separates from the water, and the on-off valve 52 is opened in this state. Then comes the juice that is very drunk and not delicious. Therefore, every time the on-off valve 52 is opened, the switch is turned on once, the cutter 51 is rotated, and the whole juice is stirred. The opening / closing valve 52 is opened after uniformization.
[0005]
At this time, due to the centrifugal force generated by the rotation of the cutter 51, the juice flows toward the outside as shown by the arrow X, hits the inner wall in the mixer container 50, and becomes an upward flow. Therefore, even if the on-off valve 52 is opened while the cutter 51 is rotated, the vicinity of the portion of the outflow pipe 53 that opens inside the mixer container 50 becomes negative pressure due to the flow of the juice, and the mixer container 50 is closed. The outflow of juice to the outside is very poor and sometimes does not.
In other words, when using this kind of juicer mixer, once the switch for stirring the juice must be turned on, and after a while, the switch must be turned off, and then the opening / closing valve 52 must be opened. Met.
[0006]
Further, in the case of a juice having a high concentration, that is, a juice having a low fluidity, the weight of the juice is used even if the mixture is stirred evenly as described above, the switch is turned off after a while, and then the on-off valve 52 is opened. Because of the natural flow down method, it was difficult to reliably discharge the water.
[0007]
The present invention has been made in order to solve such a problem, and can significantly enhance the usability of a juicer mixer, and evenly use a juice having a high concentration, that is, a juice having a low fluidity. An object of the present invention is to provide a juicer mixer that can be reliably taken out with stirring and can be manufactured at low cost by using a single drive source.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
A juicer mixer according to the present invention for achieving the above object is provided with a mixer container in which a cutter is rotatably arranged, a juice outlet tube for taking out the juice in the mixer container to the outside, and a midway of the juice outlet tube. An on-off valve, a juice extraction pump interposed between the mixer container and the juice extraction tube, and a juice extraction pump for forcibly transferring the juice in the mixer container to the juice extraction tube, and a cutter and a juice extraction pump are integrally rotated. And a single driving source. Here, the juice extraction pump refers to a device having a structure and a function capable of forcibly transferring juice to the outside, and is not limited to a discharge pump having a built-in impeller, and includes, for example, a screw feeder and the like. .
[0009]
With the above-described configuration, the cutter and the juice extracting pump can always be integrally rotated.By driving the driving source with the on-off valve closed, the juice can be made by the cutter and the juice can be made uniform. Can be stirred. At this time, the juice extracting pump that is driven to rotate integrally with the cutter does not cause the juice to flow out because the on-off valve is in a closed state, and contributes to the uniform stirring of the juice similarly to the cutter. After that, when extracting juice, it is not necessary to stop the drive of the drive source, just open the on-off valve and force the juice in the mixer container to the outside by the powerful pump action of the juice extraction pump. It can be drained through a juice outlet tube. Therefore, the usability of the juicer mixer can be improved.
[0010]
In addition, since the juice can be forcibly discharged using the juice extraction pump as described above instead of flowing naturally, even if the juice has a high concentration, that is, a juice having a low fluidity, the juice is uniformly stirred. It can be reliably taken out of the mixer container.
[0011]
Further, a cutting and stirring device for making juice can be formed from a mixer container, a cutter, and a driving source, and a removing device for removing juice from the outside is the same as the juice removing pump described above. And a driving source. As described above, since the cutting and stirring device and the take-out device can use the common drive source, the entire structure of the juicer mixer can be manufactured at low cost. Further, since the cutting and stirring device and the take-out device and stirring device can be integrally formed, the juicer mixer can have a compact configuration.
[0012]
Further, in the above configuration, a variable rotation speed motor such as a hydraulic motor or an inverter-controlled electric motor can be used as the drive source. By using the variable rotation speed motor in this way, the strength of cutting and stirring the juice raw material by the cutter can be appropriately adjusted according to the properties of the juice raw material. For example, when the concentration of the juice raw material is high, the cutter can be rotated at a high speed, and when the concentration of the juice raw material is low, the cutter can be rotated at a low speed. Furthermore, in the case of an operation in which juice is not taken out and only stirring is performed, the rotation speed variable motor is rotated at a low speed, and when the juice is taken out while stirring, the rotation speed variable motor is rotated in a high speed to consume the juice. Power can be saved.
[0013]
Further, in the above-described configuration, the mixer container and the juice extraction pump can be connected to the drive source in a separable manner. In this case, after the mixer container and the juice extraction pump are separated from the drive source from the separation point, Since the whole container can be washed with water, the mixer container and the juice extracting pump can be kept clean.
Further, the juice extracting pump may have a configuration in which the impeller is rotatably built in the impeller casing. By taking out the juice using the impeller in this way, the juice can be taken out at a constant flow rate.
[0014]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, a juicer mixer according to the present invention will be described with reference to an embodiment shown in the accompanying drawings. FIG. 1 is a cross-sectional front view of a juicer mixer according to a first embodiment of the present invention, FIG. 2 is a cross-sectional view taken along line AA of FIG. 1, and FIG. 3 is a second embodiment of the present invention. 1 is a cross-sectional front view of the juicer mixer according to the first embodiment.
[0015]
(First embodiment)
The configuration of the juicer mixer 10 according to the present embodiment will be described with reference to FIG.
As shown in the figure, a suction opening 14 provided at the upper center of a juice extraction pump 13 is connected to the bottom of a mixer container 12 having a cutter 11 at the center of the bottom. A juice outlet pipe 16 is connected to the discharge opening 15 provided. Further, an on-off valve 17 for taking out the juice produced in the mixer container 12 to the outside is attached to the juice extracting pipe 16. Further, a lower portion of the juice extracting pump 13 is fixedly supported on a base 18.
[0016]
The juice extraction pump 13 may be of various types. In this embodiment, the juice extraction pump 13 is connected to an impeller casing 20 having a rotatable impeller 19 and a lower part of the impeller casing 20. A drive source 22 for fixing the impeller 19 to the output shaft 21 and rotating the impeller 19 is provided.
[0017]
In this embodiment, as shown in the figure, the output shaft 21 of the drive source 22 extends through the suction opening 14 and extends into the mixer container 12, and the extension end has a cutter 11 for cutting and stirring the juice raw material. Is fixed. In the illustrated embodiment, the cutter 11 is formed of a plurality of radially arranged knives. However, other known cutters can be used.
[0018]
Next, a method for producing juice using the juicer mixer 10 having the above configuration will be described.
When the drive source 22 is driven by turning on the switch with the on-off valve 17 closed, the cutter 11 and the juice extracting pump 13 rotate integrally, and the cutter 11 can cut the juice raw material to produce juice. In addition, the juice can be stirred uniformly. At this time, the juice extracting pump 13 which is driven to rotate integrally with the cutter 11 does not allow juice to flow out since the on-off valve 17 is in a closed state, and contributes to uniform stirring of the juice to some extent like the cutter 11. Will do. Then, when the juice is taken out, it is not necessary to stop the driving of the drive source. Simply by opening the on-off valve 17, the juice in the mixer container 12 is forcibly forced by the powerful pump action of the juice take-out pump 13. The juice can be discharged to the outside through the juice extracting pipe 16 and taken out into a cup or the like. Therefore, the usability of the juicer mixer 10 can be improved.
[0019]
In addition, since the juice can be forcibly discharged using the juice extracting pump 13 as described above, instead of flowing naturally, even if the juice has a high concentration, that is, a juice having a low fluidity, the juice is uniformly stirred. It can be taken out of the mixer container 12 with certainty.
[0020]
Further, a cutting and stirring device for making juice can be formed from the mixer vessel 12, the cutter 11, and the driving source 22, and a taking-out device for taking out juice to the outside is provided with a juice take-out pump 13, It can be formed from the same drive source as described above. As described above, since the cutting and stirring device and the take-out device can use the common drive source, the entire structure of the juicer mixer 10 can be manufactured at low cost. Further, since the cutting and stirring device and the take-out device and stirring device can be integrally formed, the juicer mixer 10 can have a compact configuration.
[0021]
Further, in the above configuration, a variable rotation speed motor such as a hydraulic motor or an inverter-controlled electric motor can be used as the drive source. When the rotation speed variable motor is used as described above, the strength of the cutting and stirring of the juice raw material by the cutter 11 can be appropriately adjusted according to the properties of the juice raw material. For example, when the concentration of the juice raw material is high, the cutter 11 can be rotated at a high speed, and when the concentration of the juice raw material is low, the cutter 11 can be rotated at a low speed. Furthermore, in the case of an operation in which only the cutting and stirring is performed without taking out the juice, the rotation speed variable motor is rotated at a low speed, and when the juice is taken out while stirring, the rotation speed variable motor is rotated at a high speed. Power consumption can be saved.
[0022]
In the above-described configuration, the juice extracting pump 13 includes an impeller casing 20 that rotatably incorporates the impeller 19, a driving source 22 that forms a driving source, and that coaxially attaches the impeller 19 and the cutter 11 to the output shaft 21. And can be provided. By taking out the juice using the impeller 19 in this manner, the juice can be taken out at a constant flow rate.
[0023]
(Second embodiment)
As shown in FIG. 3, the juicer mixer 30 according to the present embodiment is characterized in that the mixer container 12 and the juice extraction pump 13 are configured to be vertically separable from the pedestal 18 from a separation point 31. In this embodiment, components having the same configurations and functions as those in the first embodiment are denoted by the same reference numerals.
[0024]
As shown in FIG. 3, the bottom of the intermediate cylinder 32 is placed on the pedestal 18 so as to be vertically separable, and the juice extracting pump 13 is fixed to the upper part of the intermediate cylinder 32. A mixer container 12 is fixed to an upper portion of the mixer 13. On the other hand, the output shaft 21 of the drive source 22 is connected to a cutter mounting shaft 33 having the cutter 11 mounted on the upper end thereof via a joint 36 including a pair of joint pieces 34 and 35 separable at a separation point 31 and a bearing 37. It is communicatively connected.
[0025]
Even with the juicer mixer 30 described above, juice that is uniformly stirred can be produced without having to turn the switch on and off, and the juice can be taken out to the outside, thereby improving the usability. In addition, the juice can be forcibly discharged by using the juice extracting pump 13, so that even the juice having a high concentration, that is, the juice having a low fluidity, can be reliably taken out from the mixer container 12 with uniform stirring. it can.
Further, since the mixer container 12 and the juice extracting pump 13 can be separated from the driving source 22 from the separation point 31, the mixer container 12 and the juice extracting pump 13 can be washed with water, and the mixer container 12 and the juice extracting pump 13 can be washed. Can be easily maintained clean.
[0026]
As described above, the present invention has been described with reference to some embodiments. However, the present invention is not limited to the configurations described in the embodiments, and is made within the scope of the invention described in the claims. It also includes various modifications and variations that can be obtained. For example, in the above-described embodiment, the mixer container and the juice extracting pump are arranged in the vertical direction or the vertical direction. However, it is needless to say that the case where the mixer container and the juice extracting pump are arranged in the horizontal direction or the horizontal direction is also included in the present invention.
[0027]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, it is possible to produce a uniformly stirred juice without complicated on / off operation of the switch, and to reliably take out the juice to the outside, thereby improving the usability. Can be. In addition, the juice can be forcibly discharged by using the juice extracting pump, so that even the juice having a high concentration, that is, the fluid having a low fluidity can be reliably taken out from the mixer container while being uniformly stirred.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a sectional front view of a juicer mixer according to a first embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a sectional view taken along line AA of FIG.
FIG. 3 is a partial cross-sectional front view of a juicer mixer according to a second embodiment of the present invention.
FIG. 4 is a partial cross-sectional front view of a conventional juicer mixer.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 10 ... Juicer mixer 11 ... Cutter 12 ... Mixer container 13 ... Juice extraction pump 14 ... Suction opening 15 ... Discharge opening 16 ... Juice extraction pipe 17 ... Open / close valve 18 ... Pedestal 19 ... Impeller 20 ... Impeller casing 21 ... Output shaft 22 ... Drive Source 30 Juicer mixer 31 Separation point 32 Intermediate cylinder 33 Cutter mounting shaft 34 Joint piece 35 Joint piece 36 Joint 37 Bearing part

Claims (3)

内部にカッターを回転自在に配置したミキサー容器と、
前記ミキサー容器内のジュースを外部に取り出すジュース取出管と、
前記ジュース取出管の途中に取り付けた開閉弁と、
前記ミキサー容器と前記ジュース取出管との間に介設し、前記ミキサー容器内の前記ジュースを前記ジュース取出管に強制的に移送するジュース取出ポンプと、
前記カッターと前記ジュース取出ポンプとを一体的に回転駆動する単一の駆動源と、
を具備するジューサーミキサー。
A mixer container with a cutter rotatably arranged inside,
A juice take-out tube for taking out the juice in the mixer container to the outside,
An on-off valve attached in the middle of the juice outlet pipe,
A juice extraction pump interposed between the mixer container and the juice extraction tube, and forcibly transferring the juice in the mixer container to the juice extraction tube;
A single drive source that integrally rotates the cutter and the juice extraction pump;
A juicer mixer comprising:
前記駆動源が回転速度可変モータであることを特徴とする請求項1記載のジューサーミキサー。The juicer mixer according to claim 1, wherein the drive source is a variable rotation speed motor. 前記ミキサー容器と前記ジュース取出ポンプは、前記駆動源に対して分離自在に連結されていることを特徴とする請求項1又は2記載のジューサーミキサー。The juicer mixer according to claim 1, wherein the mixer container and the juice extraction pump are connected to the driving source so as to be separable.
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