JP2004064677A - デジタルカメラ - Google Patents
デジタルカメラ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004064677A JP2004064677A JP2002223672A JP2002223672A JP2004064677A JP 2004064677 A JP2004064677 A JP 2004064677A JP 2002223672 A JP2002223672 A JP 2002223672A JP 2002223672 A JP2002223672 A JP 2002223672A JP 2004064677 A JP2004064677 A JP 2004064677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- still image
- recording medium
- written
- switch
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/65—Control of camera operation in relation to power supply
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/63—Control of cameras or camera modules by using electronic viewfinders
- H04N23/633—Control of cameras or camera modules by using electronic viewfinders for displaying additional information relating to control or operation of the camera
- H04N23/634—Warning indications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/63—Control of cameras or camera modules by using electronic viewfinders
- H04N23/631—Graphical user interfaces [GUI] specially adapted for controlling image capture or setting capture parameters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
【課題】何度も書き込み可能なメモリと1回のみ書き込みが可能なメモリをユーザが使用する場合に使い勝手を向上させる。
【解決手段】中央処理マイコン5は装着されているメモリカード16がフラッシュメモリかライトワンスメモリかを判別し、ライトワンスメモリが装着されている場合には、操作部6の2段の静止画取り込みボタンの1段目が押されたときには画像取り込みを行ってプレビュー画を表示し、2段目が押されることなく1段目が離されたときには静止画データをメモリカードに書き込まない。
【選択図】 図6
【解決手段】中央処理マイコン5は装着されているメモリカード16がフラッシュメモリかライトワンスメモリかを判別し、ライトワンスメモリが装着されている場合には、操作部6の2段の静止画取り込みボタンの1段目が押されたときには画像取り込みを行ってプレビュー画を表示し、2段目が押されることなく1段目が離されたときには静止画データをメモリカードに書き込まない。
【選択図】 図6
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタルスチルカメラや、デジタルスチル画像を記録可能なビデオカメラなどのデジタルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
デジタルカメラの記録媒体としては、カメラから着脱自在であり、また、何度も書き込み及び消去が可能なフラッシュメモリが一般的である。ここで、フラッシュメモリは何度も書き込み及び消去が可能であるので便利な一方、高価であるので、代わりの安価な記録媒体として、1回のみ書き込みが可能なライトワンスメモリをフラッシュメモリと同じスロットに着脱自在に構成することが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、フラッシュメモリとライトワンスメモリを同じスロットに着脱自在に構成すると、ユーザにとってメモリの種別を間違い易く、また、ユーザがライトワンスメモリに間違って書き込みを行うと、そのライトワンスメモリに書き込みが行われたエリアは書き換え及び消去が不能となるという問題点がある。
【0004】
本発明は上記の問題点に鑑み、何度も書き込み及び消去が可能なメモリと1回のみ書き込みが可能なメモリをユーザが使用する場合に使い勝手を向上させることができるデジタルカメラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、記録媒体の判別を行い、書き込みが1回のみ可能な記録媒体が装着されていると判別した場合、第1のスイッチが押された状態で第2のスイッチが押されることなく第1のスイッチが離されたときには静止画データを記録媒体に書き込まないようにしたものである。
すなわち本発明によれば、装着されている記録媒体が書き込み及び消去が可能な第1の記録媒体か、又は書き込みが1回のみ可能な第2の記録媒体かを判別する媒体種別判別手段と、
静止画データを取り込むための第1のスイッチと、
静止画データを前記記録媒体に書き込むための第2のスイッチと、
前記媒体種別判別手段により前記第2の記録媒体が装着されていると判別した場合、前記第1のスイッチが押された状態で画像の取り込みを行ってプレビュー画を表示し、前記第2のスイッチが押されたときには静止画データを前記第2の記録媒体に書き込み、前記第1のスイッチが押された状態で前記第2のスイッチが押されることなく前記第1のスイッチが離されたときには静止画データを前記第2の記録媒体に書き込まない制御手段とを、
備えたデジタルカメラが提供される。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明に係るデジタルカメラの一実施形態としてデジタルビデオカメラを示すブロック図、図2は図1のデジタルカメラのメモリカード種類判別処理を説明するためのフローチャート、図3は図1のデジタルカメラのメモリカード種類表示画面を示す説明図、図4は図1のデジタルカメラにおいてバッテリ残量が少ない場合の処理を説明するためのフローチャート、図5はバッテリ残量が少ない場合の表示画面を示す説明図、図6は図1のデジタルカメラの静止画データの書き込み処理を説明するためのフローチャートである。
【0007】
<動画記録再生動作>
まず、図1を用いて、カメラにて撮影した動画像を磁気テープ11に記録したり、磁気テープ11に記録した動画像を再生する記録再生動作について説明する。なお、図1において、白抜き矢印は映像信号の流れを示しており、実線の矢印は制御信号の流れを示している。図1では、音声信号の流れについては図示を省略している。レンズ1からの被写体映像はCCD2によりアナログ映像信号に変換され、このアナログ映像信号はA/D変換器3によりデジタル映像信号に変換され、このデジタル映像信号は画像処理DSP(デジタルシグナルプロセッサ)4に入力される。レンズ1からA/D変換器3までは、カメラ部CMを構成している。
【0008】
操作部6によって動画記録(録画)の指示がなされると、その指示信号は中央処理マイコン5に入力される。中央処理マイコン5は、ビデオカメラ全体を制御する制御部であり、画像処理DSP4及びデッキ制御マイコン8に動画記録の指示がなされたことを示す制御信号を供給する。デッキ制御マイコン8は、磁気テープ11への情報の記録再生を行うデッキ部DKを制御する制御部である。
【0009】
画像処理DSP4は、A/D変換器3より入力されたデジタル信号を、輝度(Y)信号及び色差(R−Y,B−Y)信号に変換するとともに、AGC(自動ゲイン制御)、ガンマ補正、セットアップなどの各種の信号処理を施して、DV信号処理DSP7に入力する。本実施例では、DV規格に基づいたビデオカメラを例にしているが、これに限定されるものではない。また、本発明はビデオカメラのみならず、デジタルスチルカメラにも適用することができる。DV信号処理DSP7は、入力された信号に圧縮処理やシャフリング処理などを施すとともに、トラッキング情報、サプコードエリアの情報、オーディオ記録形式の情報、タイムコード、日時情報などの各種の制御データを加え、DVフオーマット信号としてプレレコーディングアンプ9に出力する。
【0010】
プレレコーディングアンプ9は、入力された信号をNRZI変調して複数個のヘッド10に供給する。ヘッド10は、図示していない回転ドラムに搭載されたものであり、ここでは簡略化のため、ヘッド10を1つしか図示していない。ヘッド10に供給された信号は、回転ドラムに巻き付けられた磁気テープ11上に、トラック11aとして順次記録される。DV信号処理DSP7からヘッド10まではデッキ部DKを構成している。
【0011】
一方、操作部6によって、磁気テープ11に記録された情報の再生の指示がなされると、ヘッド10からの信号はプレレコーディングアンプ9で増幅されてDV信号処理DSP7に入力される。DV信号処理DSP7は、入力された信号に対して伸長処理やデシャフリング処理などを施して画像処理DSP4に供給するとともに、上記の各種の制御データをデッキ制御マイコン8に供給する。画像処理DSP4は、Y信号及びR−Y,B−Y信号をY信号と色(C)信号のコンポーネント信号あるいはコンポジット信号に変換して、D/A変換器17に出力する。
【0012】
D/A変換器17は、入力信号をアナログ信号に変換し、AV出力部18は液晶表示部とスピーカなどを有し、それぞれが映像信号及び音声信号を出力する。デッキ制御マイコン8に入力された制御データは、中央処理マイコン5に入力される。制御データの内、タイムコードや日時情報などは表示情報として画像処理DSP4に入力され、映像信号に重畳される。
【0013】
<静止画記録再生動作>
本発明のビデオカメラにおいては、操作部6によって動画記録の指示がなされた際、撮影した初期画像(記録開始時の映像)を静止画としてメモリカード16に記録するようにしている。前述のように、操作部6より動画記録の指示信号が中央処理マイコン5に入力されると、中央処理マイコン5は、静止画記録再生制御マイコン14に静止画記録を行うよう制御信号を供給する。静止画記録再生制御マイコン14は、メモリカード16への静止画の記録再生を行う静止画記録再生部SCを制御する制御部である。
【0014】
画像処理DSP4で生成したY信号及びR−Y,B−Y信号は、静止画DSP12に入力される。静止画DSP12に入力された映像信号は、いったんSDRAM13に蓄えられ、静止画DSP12は、SDRAM13からの映像信号にJPEG圧縮処理を施し、R,G,B信号として静止画記録再生制御マイコン14に供給する。静止画記録再生制御マイコン14は、インタフェース(I/F)部15を介して、メモリカード16にJPEGの静止画ファイルを書き込む。静止画DSP12からI/F部15までは、静止画記録再生部SCを構成している。
【0015】
一方、操作部6によって、メモリカード16に記録された静止画の再生の指示がなされると、静止画ファイルはI/F部15及び静止画記録再生制御マイコン14を介して静止画DSP12に入力される。静止画DSP12に入力された静止画はいったんSDRAM13に蓄えられ、静止画DSP12は、SDRAM13からの静止画にJPEG伸長処理を施し、画像処理DSP4に出力する。画像処理DSP4は静止画のY,C信号をD/A変換器17に出力する。D/A変換器17は、入力信号をアナログ信号に変換し、AV出力部18は、静止画の映像信号を出力する。
【0016】
静止画の画像サイズや日時情報などの各種の制御データは、静止画DSP12から静止画記録再生制御マイコン14へと戻される。静止画記録再生制御マイコン14に入力された制御データは、中央処理マイコン5に入力される。制御データの内、日時情報などは表示情報として画像処理DSP4に入力され、映像信号に重畳される。
【0017】
ところで、近年、ビデオカメラやデジタルスチルカメラにおいては、メモリカード16として、何度も書き込み可能であるので便利な一方、高価なフラッシュメモリと、安価であるが1回のみ書き込みが可能なライトワンスメモリを同じスロットに着脱自在に構成することが考えられる。しかしながら、ユーザがライトワンスメモリに間違って書き込みを行うと、そのライトワンスメモリに書き込みが行われたエリアは書き換え及び消去が不能となる。そこで、本実施形態では、ライトワンスメモリが装着されている場合には、2段の静止画取り込みボタンの1段目が押されたときには画像取り込みを行ってプレビュー画を表示し、2段目が押されることなく1段目が離されたときには静止画データを書き込まないようにしたものである。
【0018】
まず、図2において、電源が投入されるか又はメモリカード16が挿入されると(ステップS1)、メモリカード16に対して種別判別コマンドを発行してメモリカード16の種別を判別し、フラッシュメモリカードであればフラッシュメモリモードに移行し(ステップS2→S3)、フラッシュメモリカードでなければライトワンスメモリモードに移行する(ステップS2→S4)。そして、表示器のOSD(オンスクリーンディスプレイ)により、ライトワンスメモリモード時には図3(a)に示すような表示を行い、フラッシュメモリモード時には図3(b)に示すような表示を行ってユーザにメモリモードを報知する。
【0019】
ここで、ライトワンスメモリの書き込み時の消費電力はフラッシュメモリより大きいので、書き込み中にバッテリ電力がなくなると、壊れたファイルが作成されてしまい、書き込みエリアが無駄になる。そこで、図4に示すように、ライトワンスメモリモード時に例えばバッテリの残量が3分以下になると(ステップS11)、メモリへの書き込み中か否かを判断し(ステップS12)、書き込み中であれば書き込み中のファイルへのアクセスを中断し(ステップS13)、次いでステップS14に進む。ステップS12において書き込み中でなければ直接、ステップS14に進む。ステップS14では、例えばシャッタボタンのような静止画取り込みボタンの受け付けを禁止し、また、図5に示すように表示器のOSDにより、バッテリマーク「BATTERY LOW」を赤で点滅してユーザに警告する。また、ステップS13において中断する場合にもその旨をユーザに報知する。
【0020】
図6はライトワンスメモリモード時に操作部6の静止画取り込みボタンが押された場合の処理を示している。ここで、静止画取り込みボタンは2段で構成され、1段目ではフォーカスをロックして画像を取り込み、プレビュー画を表示し、、2段目で書き込みを行う。また、デジタルスチルカメラの静止画取り込みボタンとして、通常のフラッシュメモリ時には半押し状態でフォーカスをロックし、全押し状態で撮像を行うシャッタボタンを用いることができるので、安価に構成することができ、また、操作が複雑になることもない。図6において、まず、静止画取り込みボタンの1段目(1段目SWがオン)が押されたか否かを判断し(ステップS21)、押された場合には静止画データ(DATA)を図1に示すSDRAM13に取り込み、これをAV出力部に出力することによりプレビュー画面を表示する(ステップS21→S22)。
【0021】
次いで1段目が離されたか否かを判断し(ステップS23)、1段目が離されていない場合には、所定時間以内に2段目(2段目SWがオン)が押されたか否かを判断し(ステップS24)、押された場合には静止画データをSDRAM13に取り込み、これをメモリカード16すなわちライトワンスメモリに書き込む。ステップS23において1段目が離された場合、すなわち2段目が押されることなく1段目が離された場合には取り込みデータを破棄し、メモリカード16すなわちライトワンスメモリには書き込まない。
【0022】
ここで、ライトワンスメモリの書き込み済みエリアは、消去、書き換えができないが、ユーザがメモリカード16の種類を勘違いしていたり、無駄な操作を行うことがある。そこで、ライトワンスメモリモード時にはオンスクリーンメニュー上の操作不可の機能表示の色を変えて操作不可機能をユーザに報知すると便利である。ここで、ライトワンスメモリモード時の操作不可機能は、以下の通りである。
▲1▼FORMAT:メモリカードの全消去あるいは初期化。
▲2▼PROTECT:画像データの削除禁止。
▲3▼DELETE:画像データの削除。
▲4▼DPOF設定:デジタル・プリント・オーダ・フォーマットのプリント枚数設定。
また、これらの機能がスイッチに割り付けられている場合には、その受け付けを禁止する。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、記録媒体の判別を行い、書き込みが1回のみ可能な記録媒体が装着されていると判別した場合、第1のスイッチが押された状態で第2のスイッチが押されることなく第1のスイッチが離されたときには静止画データを記録媒体に書き込まないようにしたので、何度も書き込み可能なメモリと1回のみ書き込みが可能なメモリをユーザが使用する場合に使い勝手を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデジタルカメラの一実施形態としてデジタルビデオカメラを示すブロック図である。
【図2】図1のデジタルカメラのメモリカード種類判別処理を説明するためのフローチャートである。
【図3】図1のデジタルカメラのメモリカード種類表示画面を示す説明図である。
【図4】図1のデジタルカメラにおいてバッテリ残量が少ない場合の処理を説明するためのフローチャートである。
【図5】バッテリ残量が少ない場合の表示画面を示す説明図である。
【図6】図1のデジタルカメラの静止画データの書き込み処理を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
5 中央処理マイコン
6 操作部
16 メモリカード
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタルスチルカメラや、デジタルスチル画像を記録可能なビデオカメラなどのデジタルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
デジタルカメラの記録媒体としては、カメラから着脱自在であり、また、何度も書き込み及び消去が可能なフラッシュメモリが一般的である。ここで、フラッシュメモリは何度も書き込み及び消去が可能であるので便利な一方、高価であるので、代わりの安価な記録媒体として、1回のみ書き込みが可能なライトワンスメモリをフラッシュメモリと同じスロットに着脱自在に構成することが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、フラッシュメモリとライトワンスメモリを同じスロットに着脱自在に構成すると、ユーザにとってメモリの種別を間違い易く、また、ユーザがライトワンスメモリに間違って書き込みを行うと、そのライトワンスメモリに書き込みが行われたエリアは書き換え及び消去が不能となるという問題点がある。
【0004】
本発明は上記の問題点に鑑み、何度も書き込み及び消去が可能なメモリと1回のみ書き込みが可能なメモリをユーザが使用する場合に使い勝手を向上させることができるデジタルカメラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、記録媒体の判別を行い、書き込みが1回のみ可能な記録媒体が装着されていると判別した場合、第1のスイッチが押された状態で第2のスイッチが押されることなく第1のスイッチが離されたときには静止画データを記録媒体に書き込まないようにしたものである。
すなわち本発明によれば、装着されている記録媒体が書き込み及び消去が可能な第1の記録媒体か、又は書き込みが1回のみ可能な第2の記録媒体かを判別する媒体種別判別手段と、
静止画データを取り込むための第1のスイッチと、
静止画データを前記記録媒体に書き込むための第2のスイッチと、
前記媒体種別判別手段により前記第2の記録媒体が装着されていると判別した場合、前記第1のスイッチが押された状態で画像の取り込みを行ってプレビュー画を表示し、前記第2のスイッチが押されたときには静止画データを前記第2の記録媒体に書き込み、前記第1のスイッチが押された状態で前記第2のスイッチが押されることなく前記第1のスイッチが離されたときには静止画データを前記第2の記録媒体に書き込まない制御手段とを、
備えたデジタルカメラが提供される。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明に係るデジタルカメラの一実施形態としてデジタルビデオカメラを示すブロック図、図2は図1のデジタルカメラのメモリカード種類判別処理を説明するためのフローチャート、図3は図1のデジタルカメラのメモリカード種類表示画面を示す説明図、図4は図1のデジタルカメラにおいてバッテリ残量が少ない場合の処理を説明するためのフローチャート、図5はバッテリ残量が少ない場合の表示画面を示す説明図、図6は図1のデジタルカメラの静止画データの書き込み処理を説明するためのフローチャートである。
【0007】
<動画記録再生動作>
まず、図1を用いて、カメラにて撮影した動画像を磁気テープ11に記録したり、磁気テープ11に記録した動画像を再生する記録再生動作について説明する。なお、図1において、白抜き矢印は映像信号の流れを示しており、実線の矢印は制御信号の流れを示している。図1では、音声信号の流れについては図示を省略している。レンズ1からの被写体映像はCCD2によりアナログ映像信号に変換され、このアナログ映像信号はA/D変換器3によりデジタル映像信号に変換され、このデジタル映像信号は画像処理DSP(デジタルシグナルプロセッサ)4に入力される。レンズ1からA/D変換器3までは、カメラ部CMを構成している。
【0008】
操作部6によって動画記録(録画)の指示がなされると、その指示信号は中央処理マイコン5に入力される。中央処理マイコン5は、ビデオカメラ全体を制御する制御部であり、画像処理DSP4及びデッキ制御マイコン8に動画記録の指示がなされたことを示す制御信号を供給する。デッキ制御マイコン8は、磁気テープ11への情報の記録再生を行うデッキ部DKを制御する制御部である。
【0009】
画像処理DSP4は、A/D変換器3より入力されたデジタル信号を、輝度(Y)信号及び色差(R−Y,B−Y)信号に変換するとともに、AGC(自動ゲイン制御)、ガンマ補正、セットアップなどの各種の信号処理を施して、DV信号処理DSP7に入力する。本実施例では、DV規格に基づいたビデオカメラを例にしているが、これに限定されるものではない。また、本発明はビデオカメラのみならず、デジタルスチルカメラにも適用することができる。DV信号処理DSP7は、入力された信号に圧縮処理やシャフリング処理などを施すとともに、トラッキング情報、サプコードエリアの情報、オーディオ記録形式の情報、タイムコード、日時情報などの各種の制御データを加え、DVフオーマット信号としてプレレコーディングアンプ9に出力する。
【0010】
プレレコーディングアンプ9は、入力された信号をNRZI変調して複数個のヘッド10に供給する。ヘッド10は、図示していない回転ドラムに搭載されたものであり、ここでは簡略化のため、ヘッド10を1つしか図示していない。ヘッド10に供給された信号は、回転ドラムに巻き付けられた磁気テープ11上に、トラック11aとして順次記録される。DV信号処理DSP7からヘッド10まではデッキ部DKを構成している。
【0011】
一方、操作部6によって、磁気テープ11に記録された情報の再生の指示がなされると、ヘッド10からの信号はプレレコーディングアンプ9で増幅されてDV信号処理DSP7に入力される。DV信号処理DSP7は、入力された信号に対して伸長処理やデシャフリング処理などを施して画像処理DSP4に供給するとともに、上記の各種の制御データをデッキ制御マイコン8に供給する。画像処理DSP4は、Y信号及びR−Y,B−Y信号をY信号と色(C)信号のコンポーネント信号あるいはコンポジット信号に変換して、D/A変換器17に出力する。
【0012】
D/A変換器17は、入力信号をアナログ信号に変換し、AV出力部18は液晶表示部とスピーカなどを有し、それぞれが映像信号及び音声信号を出力する。デッキ制御マイコン8に入力された制御データは、中央処理マイコン5に入力される。制御データの内、タイムコードや日時情報などは表示情報として画像処理DSP4に入力され、映像信号に重畳される。
【0013】
<静止画記録再生動作>
本発明のビデオカメラにおいては、操作部6によって動画記録の指示がなされた際、撮影した初期画像(記録開始時の映像)を静止画としてメモリカード16に記録するようにしている。前述のように、操作部6より動画記録の指示信号が中央処理マイコン5に入力されると、中央処理マイコン5は、静止画記録再生制御マイコン14に静止画記録を行うよう制御信号を供給する。静止画記録再生制御マイコン14は、メモリカード16への静止画の記録再生を行う静止画記録再生部SCを制御する制御部である。
【0014】
画像処理DSP4で生成したY信号及びR−Y,B−Y信号は、静止画DSP12に入力される。静止画DSP12に入力された映像信号は、いったんSDRAM13に蓄えられ、静止画DSP12は、SDRAM13からの映像信号にJPEG圧縮処理を施し、R,G,B信号として静止画記録再生制御マイコン14に供給する。静止画記録再生制御マイコン14は、インタフェース(I/F)部15を介して、メモリカード16にJPEGの静止画ファイルを書き込む。静止画DSP12からI/F部15までは、静止画記録再生部SCを構成している。
【0015】
一方、操作部6によって、メモリカード16に記録された静止画の再生の指示がなされると、静止画ファイルはI/F部15及び静止画記録再生制御マイコン14を介して静止画DSP12に入力される。静止画DSP12に入力された静止画はいったんSDRAM13に蓄えられ、静止画DSP12は、SDRAM13からの静止画にJPEG伸長処理を施し、画像処理DSP4に出力する。画像処理DSP4は静止画のY,C信号をD/A変換器17に出力する。D/A変換器17は、入力信号をアナログ信号に変換し、AV出力部18は、静止画の映像信号を出力する。
【0016】
静止画の画像サイズや日時情報などの各種の制御データは、静止画DSP12から静止画記録再生制御マイコン14へと戻される。静止画記録再生制御マイコン14に入力された制御データは、中央処理マイコン5に入力される。制御データの内、日時情報などは表示情報として画像処理DSP4に入力され、映像信号に重畳される。
【0017】
ところで、近年、ビデオカメラやデジタルスチルカメラにおいては、メモリカード16として、何度も書き込み可能であるので便利な一方、高価なフラッシュメモリと、安価であるが1回のみ書き込みが可能なライトワンスメモリを同じスロットに着脱自在に構成することが考えられる。しかしながら、ユーザがライトワンスメモリに間違って書き込みを行うと、そのライトワンスメモリに書き込みが行われたエリアは書き換え及び消去が不能となる。そこで、本実施形態では、ライトワンスメモリが装着されている場合には、2段の静止画取り込みボタンの1段目が押されたときには画像取り込みを行ってプレビュー画を表示し、2段目が押されることなく1段目が離されたときには静止画データを書き込まないようにしたものである。
【0018】
まず、図2において、電源が投入されるか又はメモリカード16が挿入されると(ステップS1)、メモリカード16に対して種別判別コマンドを発行してメモリカード16の種別を判別し、フラッシュメモリカードであればフラッシュメモリモードに移行し(ステップS2→S3)、フラッシュメモリカードでなければライトワンスメモリモードに移行する(ステップS2→S4)。そして、表示器のOSD(オンスクリーンディスプレイ)により、ライトワンスメモリモード時には図3(a)に示すような表示を行い、フラッシュメモリモード時には図3(b)に示すような表示を行ってユーザにメモリモードを報知する。
【0019】
ここで、ライトワンスメモリの書き込み時の消費電力はフラッシュメモリより大きいので、書き込み中にバッテリ電力がなくなると、壊れたファイルが作成されてしまい、書き込みエリアが無駄になる。そこで、図4に示すように、ライトワンスメモリモード時に例えばバッテリの残量が3分以下になると(ステップS11)、メモリへの書き込み中か否かを判断し(ステップS12)、書き込み中であれば書き込み中のファイルへのアクセスを中断し(ステップS13)、次いでステップS14に進む。ステップS12において書き込み中でなければ直接、ステップS14に進む。ステップS14では、例えばシャッタボタンのような静止画取り込みボタンの受け付けを禁止し、また、図5に示すように表示器のOSDにより、バッテリマーク「BATTERY LOW」を赤で点滅してユーザに警告する。また、ステップS13において中断する場合にもその旨をユーザに報知する。
【0020】
図6はライトワンスメモリモード時に操作部6の静止画取り込みボタンが押された場合の処理を示している。ここで、静止画取り込みボタンは2段で構成され、1段目ではフォーカスをロックして画像を取り込み、プレビュー画を表示し、、2段目で書き込みを行う。また、デジタルスチルカメラの静止画取り込みボタンとして、通常のフラッシュメモリ時には半押し状態でフォーカスをロックし、全押し状態で撮像を行うシャッタボタンを用いることができるので、安価に構成することができ、また、操作が複雑になることもない。図6において、まず、静止画取り込みボタンの1段目(1段目SWがオン)が押されたか否かを判断し(ステップS21)、押された場合には静止画データ(DATA)を図1に示すSDRAM13に取り込み、これをAV出力部に出力することによりプレビュー画面を表示する(ステップS21→S22)。
【0021】
次いで1段目が離されたか否かを判断し(ステップS23)、1段目が離されていない場合には、所定時間以内に2段目(2段目SWがオン)が押されたか否かを判断し(ステップS24)、押された場合には静止画データをSDRAM13に取り込み、これをメモリカード16すなわちライトワンスメモリに書き込む。ステップS23において1段目が離された場合、すなわち2段目が押されることなく1段目が離された場合には取り込みデータを破棄し、メモリカード16すなわちライトワンスメモリには書き込まない。
【0022】
ここで、ライトワンスメモリの書き込み済みエリアは、消去、書き換えができないが、ユーザがメモリカード16の種類を勘違いしていたり、無駄な操作を行うことがある。そこで、ライトワンスメモリモード時にはオンスクリーンメニュー上の操作不可の機能表示の色を変えて操作不可機能をユーザに報知すると便利である。ここで、ライトワンスメモリモード時の操作不可機能は、以下の通りである。
▲1▼FORMAT:メモリカードの全消去あるいは初期化。
▲2▼PROTECT:画像データの削除禁止。
▲3▼DELETE:画像データの削除。
▲4▼DPOF設定:デジタル・プリント・オーダ・フォーマットのプリント枚数設定。
また、これらの機能がスイッチに割り付けられている場合には、その受け付けを禁止する。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、記録媒体の判別を行い、書き込みが1回のみ可能な記録媒体が装着されていると判別した場合、第1のスイッチが押された状態で第2のスイッチが押されることなく第1のスイッチが離されたときには静止画データを記録媒体に書き込まないようにしたので、何度も書き込み可能なメモリと1回のみ書き込みが可能なメモリをユーザが使用する場合に使い勝手を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデジタルカメラの一実施形態としてデジタルビデオカメラを示すブロック図である。
【図2】図1のデジタルカメラのメモリカード種類判別処理を説明するためのフローチャートである。
【図3】図1のデジタルカメラのメモリカード種類表示画面を示す説明図である。
【図4】図1のデジタルカメラにおいてバッテリ残量が少ない場合の処理を説明するためのフローチャートである。
【図5】バッテリ残量が少ない場合の表示画面を示す説明図である。
【図6】図1のデジタルカメラの静止画データの書き込み処理を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
5 中央処理マイコン
6 操作部
16 メモリカード
Claims (3)
- 装着されている記録媒体が書き込み及び消去が可能な第1の記録媒体か、又は書き込みが1回のみ可能な第2の記録媒体かを判別する媒体種別判別手段と、
静止画データを取り込むための第1のスイッチと、
静止画データを前記記録媒体に書き込むための第2のスイッチと、
前記媒体種別判別手段により前記第2の記録媒体が装着されていると判別した場合、前記第1のスイッチが押された状態で画像の取り込みを行ってプレビュー画を表示し、前記第2のスイッチが押されたときには静止画データを前記第2の記録媒体に書き込み、前記第1のスイッチが押された状態で前記第2のスイッチが押されることなく前記第1のスイッチが離されたときには静止画データを前記第2の記録媒体に書き込まない制御手段とを、
備えたデジタルカメラ。 - 前記第2の記録媒体が装着されていると判別した場合、バッテリの残量が少ないときには、静止画データの前記第2の記録媒体への書き込みを行わず、かつユーザに警告することを特徴とする請求項1に記載のデジタルカメラ。
- 前記第2の記録媒体が装着されていると判別した場合、前記第1の記録媒体に対して使用可能な機能であって前記第2の記録媒体に対して使用不能な機能をユーザにメニュー表示することを特徴とする請求項1又は2に記載のデジタルカメラ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002223672A JP2004064677A (ja) | 2002-07-31 | 2002-07-31 | デジタルカメラ |
US10/626,765 US20040141070A1 (en) | 2002-07-31 | 2003-07-25 | Digital camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002223672A JP2004064677A (ja) | 2002-07-31 | 2002-07-31 | デジタルカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004064677A true JP2004064677A (ja) | 2004-02-26 |
Family
ID=31943366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002223672A Pending JP2004064677A (ja) | 2002-07-31 | 2002-07-31 | デジタルカメラ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20040141070A1 (ja) |
JP (1) | JP2004064677A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008236639A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Canon Inc | 撮像装置、その制御方法、及びプログラム |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1288174A4 (en) * | 2000-04-28 | 2005-06-08 | Asahi Glass Co Ltd | GLASS COATED GLASS AND METHOD OF MANUFACTURING THEREOF WITH A HEAT-FINISHING, COLORED FILM |
WO2003088650A1 (fr) * | 2002-04-17 | 2003-10-23 | Seiko Epson Corporation | Camera numerique |
JP2004015286A (ja) * | 2002-06-05 | 2004-01-15 | Seiko Epson Corp | ディジタルカメラ |
JP3976049B2 (ja) * | 2002-08-01 | 2007-09-12 | セイコーエプソン株式会社 | ディジタルカメラ |
KR100561417B1 (ko) | 2004-02-09 | 2006-03-16 | 삼성전자주식회사 | Av 데이터의 재생상태를 전환할 수 있는 인터랙티브그래픽 스트림을 기록한 정보저장매체, 그 재생방법 및 장치 |
US8223213B2 (en) * | 2005-12-07 | 2012-07-17 | Wireless Avionics | Wireless and CCTV megapixel digital camera for surveillance and unmanned air vehicles |
WO2009055741A1 (en) * | 2007-10-26 | 2009-04-30 | Pure Digital Technologies | User interface for a portable digital video camera |
JP5753418B2 (ja) * | 2010-05-31 | 2015-07-22 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置 |
US9667867B2 (en) * | 2015-03-30 | 2017-05-30 | Omnivision Technologies, Inc. | Low power smart image capture |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5189524A (en) * | 1988-09-07 | 1993-02-23 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Video camera having an indicator for warning of the occurrence of matters which interrupt recording |
US6052510A (en) * | 1988-09-19 | 2000-04-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus for recording, reproduction or erasing |
US5828406A (en) * | 1994-12-30 | 1998-10-27 | Eastman Kodak Company | Electronic camera having a processor for mapping image pixel signals into color display pixels |
JPH09138437A (ja) * | 1995-11-15 | 1997-05-27 | Asahi Optical Co Ltd | 電子現像型カメラの動作制御装置 |
KR100272334B1 (ko) * | 1997-08-14 | 2000-11-15 | 이중구 | 촬영구도확인이가능한디지탈스틸카메라의제어장치및그방법 |
JP3403092B2 (ja) * | 1998-10-19 | 2003-05-06 | 三洋電機株式会社 | 電子カメラ |
JP3825941B2 (ja) * | 1999-07-28 | 2006-09-27 | 富士写真フイルム株式会社 | 複合型電子装置の警告装置および方法 |
JP4408497B2 (ja) * | 1999-10-29 | 2010-02-03 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
US20030117505A1 (en) * | 2001-12-20 | 2003-06-26 | Sasaki Gary David | Intermediate memory for a digital camera |
WO2003069903A1 (fr) * | 2002-02-18 | 2003-08-21 | Nikon Corporation | Camera numerique |
-
2002
- 2002-07-31 JP JP2002223672A patent/JP2004064677A/ja active Pending
-
2003
- 2003-07-25 US US10/626,765 patent/US20040141070A1/en not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008236639A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Canon Inc | 撮像装置、その制御方法、及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20040141070A1 (en) | 2004-07-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9014542B2 (en) | Video record/playback apparatus and control method for same | |
JP3177491B2 (ja) | ディジタルカメラ | |
JP2007336116A (ja) | 映像記録再生装置 | |
JP2004064677A (ja) | デジタルカメラ | |
JP2004007435A (ja) | 電子カメラ、画像記録装置、画像記録方法及びプログラム | |
JP4544499B2 (ja) | 記録装置及び編集方法 | |
US20140178039A1 (en) | Recording apparatus and control method thereof | |
JP3882551B2 (ja) | 映像情報記録装置 | |
JP4052330B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2010141517A (ja) | 撮像装置、その制御方法及びプログラム | |
US7869692B2 (en) | Imaging apparatus | |
US8571382B2 (en) | Recording and reproducing apparatus, recording apparatus, and system including them | |
JP2011135352A (ja) | 記録装置及び記録制御方法 | |
US8849098B2 (en) | Recording apparatus | |
JP3666088B2 (ja) | ビデオ信号記録装置およびビデオ信号再生装置 | |
JP3446524B2 (ja) | 電子スチルカメラ | |
JP3815223B2 (ja) | ビデオカメラ | |
JP2007336566A (ja) | 映像記録再生装置 | |
JP2007295070A (ja) | 記録装置及び方法、並びにプログラム及び記録媒体 | |
JP4603804B2 (ja) | ビデオカメラ及びその制御方法 | |
JP2003333521A (ja) | 記録再生装置 | |
JP2004274457A (ja) | デジタルカメラ | |
JPH09168109A (ja) | ビデオカメラ装置 | |
JP4124158B2 (ja) | ビデオカメラ | |
JP2003134434A (ja) | 撮像記録装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061128 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070330 |