JP2004062403A - Content conversion system and its method - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
パーソナルコンピュータや携帯端末装置及び携帯電話などの異なった情報端末機器に対し、広い範囲でコンテンツ情報を同時に配信を行うシステムに関し、情報や情勢の変化に伴う配信内容の変更についても、多様な情報端末機器に即座に対応することができるようにするシステムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のインターネット環境においては、配信されるコンテンツ情報を閲覧する情報端末機器によって特徴や制限が異なるため、単一の情報を伝達する場合であっても、各情報機器に適した形式のコンテンツを個別に作成せざるを得ない。また、そのような個別のコンテンツの作成にあたっては、個々の情報機器に即した技術情報に精通していないと異なった形式に適応するようなコンテンツの作成ができない問題があった。このような配信元から供給される情報をコンテンツに反映する作業は、ルールをプログラム化するか、あるいは複雑な場合は基本的に手作業で行われることになるが、そのため配信元情報が時事刻々変化するような場合には、そのような変化に対する対応が遅れ、最新情報の配信に大きな時差が生じるという問題があった。
【0003】
また情報の配信元にあっては、回線の利用状況によって転送速度に微妙な誤差が生じ情報が転送できないなどの障害が発生する場合があり、情報の転送を受け付けるしくみによっては応答内容が異なり、取得先環境を限定せざるを得ない。更に配信元情報の形式が統一されていない場合、形式にあったプログラムなどを都度開発し、データ構造に変更が生じた場合は再度プログラムを書き直すなどの作業が発生するなどの問題もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
携帯電話など情報端末機器が普及している現在、インターネットにおいてより広い範囲でコンテンツ情報の配信を行うには、より身近な情報端末機器へ向けて情報を配信する必要があるが、従来の方法では各情報端末機器の仕様の違いや制限を考慮した更新作業を行いかつそのための運用をする必要があり、更新作業についても、またその運用においても人的及びコスト的にも、かなりな負担を必要としていた。また、情報や情勢の変化に伴う配信内容の変更についても、多様な情報端末機器に対応することは困難であり、即座に対応することができないため最新情報を配信するという目的を容易に達成できない。また、効率を考慮したデータ形式などを活用しようとする場合についても、プログラミングや特別の知識を習得する必要がある。
【0005】
本発明は、異なる配信元情報を異種の端末に即時に配信することを可能とし、かつコンテンツ内容が時間とともに変更されても、その内容を即時に変更して配信することを可能とし、かつ配信元情報を自動変換することによって配信側でプログラミングを必要とせずに、データとデザインの変化に対応することができるコンテンツ変換を目的としたシステムおよび方法を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する手段は、特許請求の範囲に記載のとおりであり、異なる形式の複数の配信元情報をダウンロードするダウンロード処理部と、ダウンロードした複数の情報を統一形式に変換処理するデータ変換処理部と、該統一形式のデータから異なる端末向け表示形式の複数の情報を生成するコンテンツ生成処理部と、該複数の情報を異なるサーバーにアップロードするアップロード処理部と、上記各処理部の処理を一定時間毎に行うスケジュール処理部と、データ変換処理部のデータ変換処理に用いるデータ定義情報並びにコンテンツ生成処理部およびデータ変換処理に用いるデザイン情報を入力する入力部を備えたコンテンツ変換システムであり、統一形式がXML形式であるもの、及び異なる端末向け表示形式に変換処理するために、デザイン情報を参照し、データの動的な変換を行うもの、並びに一定時間毎に、異なる形式の複数の配信元情報をダウンロードし、ダウンロードした複数の情報を統一形式に変換処理して保存し、該保存された統一形式のデータから異なる端末向け表示形式の複数の情報を生成した後、該複数の情報を異なるサーバーにアップロードするコンテンツ変換方法などを含む。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一つの実施例のコンテンツ変換システム全体を示す図であり、おおまかに区分けすると、データ変換部A、コンテンツ生成部Bを含む自動処理部C、及びシステム操作部Dによって構成されている。該システム1は異なるデータ形式の複数の配信元情報2をタイムスケジュールに従って受信し、自動的にデータ変換を行い、異なった端末向けのコンテンツ情報を作成し、異なった端末3に配信する。次に該実施例の各部分の構成と機能を個別に説明する。
【0008】
[C 自動処理部]
あらかじめシステム操作部Dで入力した設定情報に基づいて、コンテンツ配信に関わる作業を自動的に実行する。スケジュール処理部において図2に示すスケジュール処理▲1▼に従い指定された一定間隔毎に、一連のコンテンツ配信に関わる作業を行う。ダウンロード処理部が回線状況を自動的に判断し、取得先環境の異なる複数の配信元情報から、配信元情報を図3に示すダウンロード処理▲2▼により自動的に収集する。点在している配信元情報から収集した情報を、データ変換部Aにおいて配信元情報の形式に依存せずに図4に示すデータ変換処理▲3▼により一元化する。図5はデータ変換の例を示す図である。更にコンテンツ生成部Bにおいて、該一元化された情報を図6、図7に示すコンテンツ生成処理▲4▼により、各種情報端末に適した形式でコンテンツ情報を自動作成する。
【0009】
作成されたコンテンツ情報は、図8に示すアップロード処理▲5▼により配信情報の転送先環境に依存せずに、配信情報を自動的に転送する。この実施例では、実行結果を詳細に記録し、警告または障害が発生した場合、管理者へ自動的に通知し、かつ障害発生時の復旧用に差分情報を自動的に抽出し保存する処理を行う。
【0010】
自動処理部Cの上記のスケジュール処理、ダウンロード処理、アップロード処理について更に詳細に説明する。
【0011】
[スケジュール処理(処理▲1▼)]
スケジュール設定入力▲6▼によって入力され設定されたスケジュール情報に基づき、自動実行を行うべきコンテンツが存在した場合、その起動処理の指定に従って処理を順に指定する。前処理が正常終了または警告で終了した場合のみ、次の処理を続行する。(異常終了した場合は、次の処理は起動しない)処理の結果は全て記録され、異常終了あるいは警告が発生した場合は管理者へ自動的に通知する。このとき障害発生時の復旧用に差分情報を自動的に抽出し保存する。
【0012】
この処理では、図2に示すとおり
(1)各コンテンツ毎に一定間隔で実行すべき時間であるかを判定する。
(2)実行すべき条件(実行すべき時間帯であること、稼動状態であること)に一致した場合、手順に従って処理を起動する。
(3)各処理が終了する毎に、実行結果を記録し、次処理を実行してよいかを判断する。
(4)次回実行時間を設定し、(1)へ戻る。
【0013】
[ダウンロード処理(処理▲2▼)]
ダウンロード設定入力▲2▼によって入力され設定されたダウンロード情報に基づき、指定された配信元サーバーよりファイルを保存先に取得する。取得ファイルにワイルドカードが指定されている場合は、ファイルリスト情報を配信元サーバーより取得し、該当するファイルを全て取得する。保存先パスが存在しない場合は、自動的に作成する。一定時間を経過しても応答が無い場合は一旦切断し、再度接続した上で処理を続行する。
【0014】
この処理では図3に示すとおり、
(1)配信元サーバーへ接続する。
(2)配信元パスへ移動し、転送モードを設定する。
(3)該当するファイルリスト情報を取得する。
(4)該当するファイルを全て取得する。
上記記各ステップにおいて、応答を確認し、異常があった場合は処理を中断する。また上記各ステップにおいて、一定時間を経過しても応答が無かった場合は、切断し再度接続した後、処理を続行する。
【0015】
[アップロード処理(処理▲5▼)]
アップロード情報に基づき、指定された転送元パスからファイルを配信サーバーへ転送する。転送ファイルにワイルドカードが指定されている場合は、ファイルリスト情報を転送元パスより取得し、該当するファイルを全て転送する。
一定時間を経過しても応答が無い場合は一旦切断し、再度接続した上で処理を続行する。
【0016】
この処理では、図8に示すとおり
(1)配信元サーバーへ接続する。
(2)配信元パスへ移動し、転送モードを設定する。
(3)該当するファイルリスト情報を取得する。
(4)該当するファイルを全て転送する。
上記各ステップにおいて、応答を確認し、異常があった場合は処理を中断する。
【0017】
また上記各ステップにおいて、一定時間を経過しても応答が無かった場合は、切断し再度接続した後、処理を続行する。
【0018】
自動処理部Cに含まれるデータ変換部A、コンテンツ生成部Bの詳細は次のとおりである。
【0019】
[A データ変換部]
配信元情報毎のデータ定義情報を保存し、これに従い異なっていた情報を一元管理しコンテンツに反映する元情報(XML文書)を作成し、有効利用しやすい情報に変換する作業を行う。この場合データ形式に依存しない項目の自動判別を行い、複数の情報を構造化された利用しやすい情報に組み立て、システム関数にて配信元情報を加工し新たな情報として利用する。
【0020】
図4及び図5に従ってデータ変換処理処理▲3▼を更に詳細に説明すると、データ定義情報設定▲3▼において設定保存されているデータ定義情報に基づき図5の例に示すようにXML文書を生成する。この場合、指定された配信元情報の形式に従って項目の自動判別を行う。例えば図5のa)のように配信元情報がカンマ区切り(CSV)データファイルの場合、b)のようにテキストデータファイルの場合、メール情報の場合には、それぞれの形式に従って同図中段のように複数の情報を構造化された利用しやすい情報に組み立てる。ついで同図下段XML文書の形式で一元化する。この作業を図4のフローにより説明すると、
(1)ファイル名に該当するファイルを開く。(ファイル指定が日付指定であった場合は、現在のシステム日付からファイル名を生成して開く)
(2)配信元データの項目を抽出する。(処理を続行できないデータ不備があった場合は処理を中断する)
(3)該当するタグ値に抽出した項目値を設定する。
(4)タグ値にシステム関数が指定されている場合は、項目値を加工あるいは変換時の情報(行番号など)を元にタグ値を設定する。
(5)対象コンテンツのXML文書に変換内容を追加する。
【0021】
[B コンテンツ生成部]
設定した配信情報の単一デザインを各種情報機器に適した形式へ展開し、データ変換部によって一元化された配信元情報をデザインへ反映することによって、コンテンツを自動的に作成する処理を行う。配信側におけるプログラムを一切必要とせず、配信元情報を反映したコンテンツを自動的に作成する。また特殊機能として、デザインへ配信元情報に対する判断、繰り返しなどの処理を指定し、より配信元情報の変化に柔軟なコンテンツを生成することができる。図1、図6、に従い説明する。
【0022】
データ変換部で作成されたXML文書(情報▲5▼)に、デザイン編集入力▲4▼により入力され登録されたデザイン情報設定▲4▼に基づき、情報端末機器用XSLT文書を適用して、配信元情報を反映したコンテンツを作成する。また、端末機器特有の仕様により、XSLT文書の適用によって変換できない部分については、生成されたコンテンツに対して補正処理を行う。この間の処理の例を図示すると図7のとおりとなる。補正処理とは、情報端末機器毎に異なる言語仕様においてXSLT文書に反する仕様がある場合に適切な補正を施すことをいう。このようにして配信情報である情報▲6▼〜○10を得る。
【0023】
またXML形式に変換する際に、同一の情報における更新履歴及び時系列による変更箇所の差分を抽出し、該差分について更新または削除または挿入操作を行うこともできる。
【0024】
[D システム操作部]
インターネットへ配信する情報を収集して、配信したい端末機器に適した形式へ変換した後、配信情報として提供する一連の作業を自動化するため、予めなす設定作業を実現するためのシステム部である。難しい技術や特別な専門知識を必要とせずに、コンテンツ提供者がブラウザを利用した遠隔操作による簡単な設定作業のみで完了できるように構成されている。
【0025】
システム操作部で行う処理の内容を図1に従い要約すると次のとおりである。入力▲1▼(コンテンツ設定):対象とするコンテンツを配信するスケジュール毎に決定し、登録する。
入力▲2▼(ダウンロード設定):配信元情報の収集に関する情報を定義する。
入力▲3▼(データ定義設定):配信元情報のデータ構造を定義する。
入力▲4▼(デザイン編集):配信するデザインを決定し、設定▲3▼の設定情報を参照しながら、配信元情報に対する特殊機能(位置,条件,処理)を定義する。
入力▲5▼(アップロード設定):変換後の配信情報の転送に関する情報を定義する。
入力▲6▼(スケジュール設定):定義したコンテンツを自動処理するスケジュールを定義する。
【0026】
以下それぞれに処理について詳細に説明する。
【0027】
[コンテンツ設定(入力▲1▼)]
コンテンツ提供者がブラウザを利用した遠隔操作等により入力操作を行う。
【0028】
コンテンツ名を入力すると、コンテンツ登録に必要な情報(スケジュール情報を含む。[スケジュール設定]参照。)を初期値として表示する。
【0029】
この処理の流れは図9のとおりであり、
(1)コンテンツ名を入力する。
(2)コンテンツ管理に必要な作業領域の作成や各種設定情報の初期化を行い、各項目の初期値を表示する。
(3)必要であれば、各項目の初期値を訂正し、登録する。
ここでコンテンツとは、スケジュール(開始日時,終了時刻,間隔)毎に配信する内容を分割した単位を意味する。
【0030】
[ダウンロード設定(入力▲2▼)]
遠隔操作等による入力操作で、配信元サーバーへの接続情報(サーバー名,ログイン名,パスワード)を一括管理し、各配信元情報の設定では繰り返し同じ配信元サーバーに対する指定を簡略化し、配信元サーバー名の指定のみで設定を可能とする。配信元情報ファイルの指定にワイルドカード(*.csvなど)を指定でき、一括取得を可能にしている。また、配信元情報ファイル名に日付が使用されているような場合(例:20020628.txtなど)、独自のファイル名規則を指定することによってファイル名を特定することができる。
【0031】
また、システムが保持している現在日付を基準に翌日、前日、翌週、月末、月初めなど加減算の指定を可能にしている。転送プロトコルはftpのほか、httpによるダウンロードを指定可能としている。
【0032】
この処理の流れは、図10のとおり
(1)配信元サーバーの情報(サーバー名,ログイン名,パスワード)を登録する。
(2)配信元サーバー及び転送プロトコルを指定し、取得するパス名,ファイル名,保存先パス名の指定を行う。(複数の設定内容を一度で指定できる)
(3)指定した内容を、ダウンロード情報として保存する。
【0033】
[データ定義(入力▲3▼)]
収集する情報の形式や構造を定義する機能部分であり、前記同様遠隔操作等による入力操作で指定を行う。各テキスト情報に項目名を付けることにより、データの判別を可能とし、配信元情報の一元管理を可能とする。配信元情報がテキスト情報である場合、情報の形式が、カンマ区切り(CSV)データ,独自フォーマット(txt)データ,文字長固定(dat)データ,メールデータのいずれであっても、各形式毎の判別方法に従って各々の項目値を判別できる。図12に配信元情報の形式と判別条件の指定方法の例を示す。a)は配信元情報がカンマ区切り(CSV)データファイルの場合であり、項目をカンマによって判別してXML形式のデータ構造に変換する条件を指定する例である。b)は配信元がtxtデータファイルの場合で、キーワードによって判別する例、c)は固定長文字列形式(dat)データファイルの場合で、各項目の長さによって判別する例、d)は配信元がメールの場合でキーワードによって判別する例である。
【0034】
配信元情報の項目の出現する階層位置及び同階層における順序を、XML形式情報を2次元テーブルとして解析し、構造化された項目の集合体毎に情報を扱うことを可能としている。また配信元情報の項目に対して新規に追加/削除を可能とすることで、配信元情報の仕様を変更せずに扱い易いデータ構造を構築可能とする。データ定義情報のタグ値は配信元情報の項目のほか、システム固有の関数を指定できるようになっており、配信元情報に存在しない情報を項目値あるいは情報量、順序から加工し、コンテンツに反映する元情報(XML文書)の利用価値を高めることができる。システム固有の関数の指定の例を次に示す。
【0035】
[システム関数の指定]
a)文字列の切り出し
対象となる項目名を指定し、項目値の指定した位置から、指定された数の文字を取得する。(半角と全角の区別なく1文字を1として扱う)(例:1文字目から6文字を切り出す指定をした場合、項目値が”20020206”の時、”200202”が情報として得られる。)
b)データ番号の付加
配信元情報内の項目の出現順序で番号を付ける。0又は#を使って書式の指定を可能とする。また、””で囲んだ任意の文字列を番号に付加するも可能とする。
例えば”No.”#000 と指定した場合、項目の出現順序が10番目の時、”No.010”が得られる。
【0036】
データ定義入力の処理の流れは、図11のとおり
(1)データ定義名を選択又は新規登録する。
(2)配信元ファイル名、ファイル形式を指定し、配信元情報の各項目に項目名を入力する。
(3)各項目とタグの関連を定義し、データ構造を指定する。(必要であればシステム関数を利用する)
(4)データ定義情報へ保存する。
ここで、項目とは、配信元情報における判別可能な情報単位を指す。指定した項目名によって区別する。またタグとは、配信元情報を一元管理し利用する際の情報単位である。タグは追加/削除可能であり、タグ値として項目を指定するか、あるいは関数を指定できる。
【0037】
[デザイン編集入力(入力▲4▼)]
標準的なホームページ記述言語(htmlなど)あるいはフォーマットによって記述されたデザインと、データ定義情報を指定するだけで、日々刻々と変更される配信元情報を結びつけ、コンテンツの自動生成をするためのXSLT文書を自動生成する。前記同様、配信元における遠隔操作による入力操作等によって入力ができ、配信元情報に基づく判断、繰り返し、デザインへの反映、その他配信元情報以外のシステム情報の埋め込みなどを指定することだけで、複雑なプログラムを作成せずに動的なコンテンツの作成を可能とする。また、各端末機器毎に異なる仕様、言語、特徴、制限を意識することなく、単一のデザインを指定すれば、基となるXSLT文書から各端末機器に適したXSLT文書を自動生成する。
【0038】
この処理の流れは、図13に示すとおり、
(1)デザインを選択する、あるいはデザイン名,タイプ(配信したい情報端末の種別),出力ファイル名を指定し、新規に登録する。
(2)タイプにあったデザインを編集する。(PC,PDAの場合はhtml言語によって記述し、KEITAIの場合はchtml言語によって記述する)
(3)以前に変換されたXML文書の内容及びデータ定義情報で定義したタグを参照しながら、デザインに反映したい位置へ挿入する。(必要であれば、配信元情報の内容によって行いたい処理を後述する特殊機能を使用して指定する。
(4)デザイン設定情報に保存する。
(5)保存されたデザインを基に、コンテンツ生成処理で必要となる共通XSLT文書を自動生成する。
(6)指定されたタイプに従って、共通XSLT文書を基に各々の変換規則を反映したシステム固有の端末機器用XLST文書を適用し、各端末機器に準じたXSLT文書を自動生成する。ここでいうタイプとは配信したい情報端末の種別を指し、PC,PDA,KEITAIから選択する。
【0039】
[各端末機器に適したXSLT文書を自動生成]
デザイン編集入力においてデザイン情報を保存した際にコンテンツ生成部Bは、図14のとおり、以下の変換を行う。
(1)HTML部分をXSLT文書の形式に変換する。
(2)指定された特殊機能を該当するXSLT構文に置き換えることにより、共通のXSLT文書を作成する。
(3)この共通XSLT文書を基に、タイプで指定された情報端末機器用にシステムが独自に提供する情報端末機器毎のXSLT変換情報を適用し各情報端末用XSLT文書をそれぞれ作成する。
【0040】
情報端末機器毎のXSLT変換情報自体もXSLT文書により記述されており、各情報端末機器の性能,仕様,制限に基づいた変換情報を網羅している。このようにして作成した情報端末機器用XSLT文書は、前述したコンテンツ生成処理において実際のホームページなどを生成する際に適用されるデザイン情報となる。
【0041】
情報端末機器の新機種が発売された場合あるいは性能、仕様、制限が変更となった場合は、システム及びプログラムの修正は必要とせず、情報端末機器毎のXSLT変換情報を追加あるいは更新することで対応が可能となる。
【0042】
[特殊機能]
前記した特殊機能とは、通常のホームページ記述言語(htmlなど)では表現できない、配信元情報に基づく判断、繰り返し、デザインへの反映、その他配信元情報以外のシステム情報の埋め込みなどを実現するため、簡単な条件や指示を指定するだけで、配信情報の条件や量などの変化に対し、プログラムの作成を必要とせずに、動的にコンテンツを作成できる機能であり、特殊機能⇒XSLT変換にてXSLT文書の構文に変換される。
【0043】
これにより、XSLT技術を何ら意識することなく、複雑なデータ処理を簡単な指定だけで実現できる。
【0044】
特殊処理の種類としては、図15のようなものがある。また、特殊機能を利用する例としてテーブル指定の例を図16に挙げる。
【0045】
[アップロード設定(入力▲5▼)]
配信サーバーへの接続情報(サーバー名,ログイン名,パスワード)を一括管理し、各配信元情報の設定では繰り返し同じ配信サーバーに対する指定を簡略化し、配信サーバー名の指定のみで設定を可能にするための設定入力部である。
配信情報ファイルの指定にワイルドカード(*.csvなど)を指定でき、一括転送を可能にし、転送プロトコルはftpによるアップロードのみを指定可能としている。
【0046】
この処理の流れは、図17のとおり、
(1)配信サーバーの情報(サーバー名,ログイン名,パスワード)を登録する。
(2)配信サーバー及び転送プロトコルを指定し、転送するパス名,ファイル名,転送元パス名の指定を行う。(複数の設定内容を一度で指定できる)
(3)指定した内容を、アップロード情報として保存する。
【0047】
[スケジュール設定(入力▲6▼)]
各コンテンツの自動実行に関するスケジュールを指定する設定入力部である。開始日時、終了時間の指定により、自動実行を行う時間帯を指定できる。また、各コンテンツ毎に設定内容は保持したまま、自動実行を一時停止できる。
【0048】
稼動状態に指定したコンテンツのスケジュールを更新した場合、次の実行時間を自動算出する。スケジュールとして矛盾する数値を指定した場合は、警告を発して情報の不整合による誤動作を防ぐ。自動実行によって起動される処理を指定できる。
【0049】
この処理の流れは、図18のとおり、
(1)コンテンツのスケジュール(開始日時、終了時間、間隔、起動処理、稼動停止状態)を指定する。
(2)スケジュール情報に保存する。
【0050】
[XML文書の入出力]
この実施例のシステムに対する設定情報、及びデータ変換部で生成されるXML文書、コンテンツ生成部で生成されるXSLT文書などシステムが管理するファイル形式は全てXML文書の形式を採用している。XML文書の入出力手段としては、唯一XML文書の構造を先頭から辿る方法があるが、実際のプログラミングにおいては処理の度に先頭から辿っては前後の関係から処理を判断したり、途中に挿入したりなど基本的な情報操作の手段としてあまり効率のよい方法では無い。そこで、この実施例のシステムで管理するXML文書の入出力については、図20に示す独自配列を用意し、XML文書の構造を先頭から格納して2次元配列として扱っている。これにより、図19に示すように、従来のプログラミングよりはるかに柔軟性に富み、扱いやすくなるため、作業効率が向上する。
【0051】
[特殊文字、絵文字の変換]
携帯電話などでは一般的に文字コード体系としてShiftJisが採用されているが、XML規則における標準文字コードはunicodeであるため、文字コード体系の違いから、特殊文字(〜▲1▼Iなど)について文字化けの問題が発生する。この問題に対して、この実施例のシステムでは、特殊文字に対して独自の内部表現方法によりXSLT文書作成時の文字化けを防ぎ、コンテンツ生成後に特殊文字として復帰する方法を用いている。この処理の例を図21に示す。
【0052】
また、各種携帯電話では絵文字を内蔵しているが、各携帯電話の機種毎に種類数や指定方法が異なり、1対1の変換は不可能である。この問題に対しては、絵文字指定時に、独自の指定方法によって特殊文字を指定することにより、コンテンツ生成後に各携帯電話における機種毎の絵文字指定方法に変換する方法を用いている。この例を図22に示す。
【0053】
[システム稼働時の処理の要約]
上記の各設定を終了し、システム全体が稼働した場合の処理を図1に従い要約すると次のとおりである。
処理▲1▼(スケジュール処理):設定▲6▼のスケジュールに従い、処理▲2▼⇒処理▲3▼⇒処理▲4▼⇒処理▲5▼の順で各処理を起動する。
処理▲2▼(ダウンロード処理):設定▲2▼の情報に従い、情報▲1▼,情報▲2▼,情報▲3▼,情報▲4▼を配信元サーバーより取得する。
処理▲3▼(データ変換処理):設定▲3▼の情報に従い、情報▲1▼,情報▲2▼,情報▲3▼,情報▲4▼を、情報▲5▼のXML文書に変換する。
処理▲4▼(コンテンツ生成処理):設定▲4▼の情報に従い、情報▲5▼のXML文書から、配信先の移動端末機器に合わせた情報▲6▼,情報▲7▼,情報▲8▼,情報▲9▼,情報○10を生成する。
処理▲5▼(アップロード処理):設定▲5▼の情報に従い、配信先の移動端末機器に合わせた情報▲6▼,情報▲7▼,情報▲8▼,情報▲9▼,情報○10を配信サーバーへ転送する。
【0054】
【発明の作用効果】
以上のとおり、本発明によれば、あらかじめ入力した設定情報及びスケジュールに基づき、インターネットへ配信する情報(文字,画像,音声,動画)を情報元より収集し、配信したい端末機器に適した形式(画面構成、情報形式、記述言語、制約)へ変換し、配信先へ転送することが可能になる。このため、ホームページあるいは定期的なメール配信など、インターネット上における情報配信に必要な作業を自動化し、かつ多様な移動端末機器(ノートPC,PDA,携帯電話)へ自動的に情報を展開することができ、単一の配信情報から複数の用途に情報を利用する(One Source Multi Use)機能を実現することによって、情報の再利用及び配信に関わる負担の軽減を実現できる。
【0055】
更に、各種の異なる端末機器に対応するために、特別な装置及びプログラムなどの特別環境を必要としない。また、配信元情報の構成変更やデザインに変更が生じた場合、プログラムの修正などを必要とせずに、遠隔操作によって設定内容を変更するだけで即座に対応する。このように、特殊なサーバー機能を要求しないシステム構成を実現し、システム運用に関わるコストを抑える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施の形態のシステムの全体的な構成を示す図。
【図2】スケジュール処理の流れ図。
【図3】ダウンロード処理の流れ図。
【図4】データ変換処理の流れ図。
【図5】データ定義情報とデータの変換例を示す図。
【図6】コンテンツ生成処理(画像変換処理)の流れ図。
【図7】XSLT適用処理と補正処理を示す図。
【図8】アップロード処理の流れ図。
【図9】コンテンツ設定の流れ図
【図10】ダウンロード設定の流れ図。
【図11】データ定義入力の流れ図。
【図12】配信元情報の形式と判別条件の指定方法を示す図。
【図13】デザイン編集入力の流れ図。
【図14】各端末機器に適したXSLT文書の自動生成を説明する図。
【図15】特殊機能の種類を示す図。
【図16】特殊機能を利用する例を示す図。
【図17】アップロード設定入力の流れ図。
【図18】スケジュール設定入力の流れ図。
【図19】本発明のXML文書の入出力の説明図。
【図20】XML文書の構造と本発明の2次元配列の比較を示す図。
【図21】特殊文字指定の処理の説明図。
【図22】絵文字指定の処理の説明図。
【符号の説明】
1 変換システム
2 配信元端末
3 配信先端末
A データ変換部
B コンテンツ生成部
C 自動処理部
D システム操作部[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
A system that simultaneously distributes content information over a wide range to different information terminal devices such as personal computers, mobile terminal devices, and mobile phones. Various information terminals can be used to change the distribution content due to changes in information and circumstances. The present invention relates to a system and a method for enabling immediate response to equipment.
[0002]
[Prior art]
In the conventional Internet environment, the characteristics and restrictions differ depending on the information terminal device that browses the distributed content information, so even when transmitting a single piece of information, the content in a format suitable for each information device must be individually I have to create it. In addition, when creating such individual contents, there is a problem that it is not possible to create contents adapting to different formats unless one is familiar with technical information suitable for each information device. The work of reflecting the information supplied from such distributors in the content is done by programming rules or, if complicated, basically by hand, the distributor information is constantly updated. In the case of a change, there is a problem that the response to such a change is delayed and a large time difference occurs in the delivery of the latest information.
[0003]
Also, depending on the information distribution source, there may be cases where a slight error occurs in the transfer speed due to the use of the line and a failure such as the inability to transfer information occurs, and the response content differs depending on the mechanism for accepting the transfer of information, There is no choice but to limit the acquisition environment. Furthermore, when the format of the distribution source information is not unified, there is a problem that a program or the like conforming to the format is developed each time, and when a change occurs in the data structure, an operation of rewriting the program again occurs.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
With the spread of information terminal devices such as mobile phones at present, to distribute content information over a wider range on the Internet, it is necessary to distribute information to more familiar information terminal devices. It is necessary to perform the update work taking into account the differences and limitations of the specifications of each information terminal device, and to perform the operation for that purpose, and a considerable burden is required for the update work, as well as for its operation and human and cost. And had In addition, it is difficult to respond to various information terminal devices with respect to changes in distribution contents due to changes in information and circumstances, and it is not possible to respond immediately, so that the purpose of distributing the latest information cannot be easily achieved. . Also, when trying to utilize a data format or the like in consideration of efficiency, it is necessary to acquire programming and special knowledge.
[0005]
The present invention makes it possible to immediately distribute different distribution source information to different types of terminals, and to make it possible to immediately change and distribute the content even if the content is changed with time. It is an object of the present invention to provide a system and method for content conversion capable of responding to changes in data and design without requiring programming on the distribution side by automatically converting source information.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
Means for solving the above problems are as described in the claims, and a download processing unit that downloads a plurality of distribution source information in different formats, and a data conversion process that converts the downloaded plurality of information into a unified format Unit, a content generation processing unit that generates a plurality of information in a display format for different terminals from the data in the unified format, an upload processing unit that uploads the plurality of information to different servers, and the processing of each of the processing units is fixed. A content conversion system comprising a schedule processing unit for each time and an input unit for inputting data definition information used for data conversion processing of the data conversion processing unit and design information used for content generation processing unit and data conversion processing. To convert to XML format and display format for different terminals , Referring to design information, dynamically converting data, and downloading a plurality of distribution source information in different formats at fixed time intervals, converting the downloaded information into a unified format, and storing it. And a method of generating a plurality of pieces of information in a display format for different terminals from the stored unified format data, and then uploading the plurality of pieces of information to different servers.
[0007]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
FIG. 1 is a diagram showing an entire content conversion system according to one embodiment of the present invention. The system is roughly divided into a data conversion unit A, an automatic processing unit C including a content generation unit B, and a system operation unit D. Have been. The
[0008]
[C Automatic processing unit]
A task related to content distribution is automatically executed based on setting information input in advance by the system operation unit D. The schedule processing unit performs a series of operations related to content distribution at regular intervals designated according to the schedule process (1) shown in FIG. The download processing unit automatically determines the line status, and automatically collects distribution source information from a plurality of distribution source information having different acquisition destination environments by a download process (2) shown in FIG. Information collected from the scattered distribution source information is unified by the data conversion unit (3) shown in FIG. 4 without depending on the format of the distribution source information in the data conversion unit A. FIG. 5 is a diagram illustrating an example of data conversion. Further, the content generation unit B automatically creates the content information in a format suitable for various information terminals by the content generation processing (4) shown in FIGS. 6 and 7.
[0009]
The created content information is automatically transferred by the upload process (5) shown in FIG. 8 without depending on the transfer destination environment of the distribution information. In this embodiment, a process for recording the execution result in detail, notifying the administrator automatically when a warning or a failure occurs, and automatically extracting and saving the difference information for recovery in the event of a failure occurs. Do.
[0010]
The above-described schedule processing, download processing, and upload processing of the automatic processing unit C will be described in more detail.
[0011]
[Schedule processing (processing (1))]
If there is content to be automatically executed based on the schedule information input and set by the schedule setting input {circle around (6)}, the processes are sequentially specified in accordance with the specification of the activation process. Only when the pre-processing ends normally or with a warning, the next processing is continued. (If the processing ends abnormally, the next processing is not started.) The results of the processing are all recorded, and when the processing ends abnormally or a warning occurs, the administrator is automatically notified. At this time, difference information is automatically extracted and stored for recovery in the event of a failure.
[0012]
In this process, as shown in FIG.
(1) It is determined whether it is time to execute the content at a constant interval for each content.
(2) When the conditions to be executed (time zone to be executed, operating state) are met, processing is started according to the procedure.
(3) Every time each process ends, the execution result is recorded, and it is determined whether the next process can be executed.
(4) Set the next execution time and return to (1).
[0013]
[Download processing (processing (2)]]
Based on the download information input and set by the download setting input {circle around (2)}, the file is acquired from the designated distribution server to the storage destination. If a wildcard is specified in the acquired file, the file list information is acquired from the distribution source server, and all the corresponding files are acquired. If the save destination path does not exist, it is created automatically. If there is no response even after a certain period of time, the connection is temporarily disconnected, reconnected, and the processing is continued.
[0014]
In this process, as shown in FIG.
(1) Connect to the distribution source server.
(2) Move to the distribution source path and set the transfer mode.
(3) Obtain corresponding file list information.
(4) Obtain all applicable files.
In each of the above steps, the response is confirmed, and if there is an abnormality, the processing is interrupted. Further, in each of the above steps, if there is no response even after the lapse of a predetermined time, the processing is continued after disconnecting and connecting again.
[0015]
[Upload processing (processing (5))]
The file is transferred from the specified transfer source path to the distribution server based on the upload information. If a wildcard is specified in the transfer file, file list information is obtained from the transfer source path, and all the corresponding files are transferred.
If there is no response even after a certain period of time, the connection is temporarily disconnected, reconnected, and the processing is continued.
[0016]
In this process, as shown in FIG.
(1) Connect to the distribution source server.
(2) Move to the distribution source path and set the transfer mode.
(3) Obtain corresponding file list information.
(4) Transfer all applicable files.
In each of the above steps, the response is confirmed, and if there is an abnormality, the processing is interrupted.
[0017]
Further, in each of the above steps, if there is no response even after the lapse of a predetermined time, the processing is continued after disconnecting and connecting again.
[0018]
Details of the data conversion unit A and the content generation unit B included in the automatic processing unit C are as follows.
[0019]
[A data conversion unit]
Data definition information for each distribution source information is stored, and different information is centrally managed according to the information to create original information (XML document) to be reflected in the content, and converted into information that can be effectively used. In this case, items that do not depend on the data format are automatically determined, a plurality of pieces of information are assembled into structured and easy-to-use information, and the distribution source information is processed by a system function and used as new information.
[0020]
The data conversion processing (3) will be described in more detail with reference to FIGS. 4 and 5. More specifically, an XML document is generated based on the data definition information set and stored in the data definition information setting (3) as shown in FIG. I do. In this case, the item is automatically determined according to the format of the specified distribution source information. For example, when the distribution source information is a comma-separated value (CSV) data file as in a) of FIG. 5, a text data file as in b), and in the case of mail information, as shown in the middle of FIG. Assemble multiple pieces of information into structured and easy-to-use information. Then, it is unified in the form of the lower XML document in FIG. This operation will be described with reference to the flowchart of FIG.
(1) Open the file corresponding to the file name. (If the file specification is a date specification, a file name is generated from the current system date and opened.)
(2) Extract items of distribution source data. (If there is data deficiency that cannot continue processing, the processing will be interrupted.)
(3) Set the extracted item value to the corresponding tag value.
(4) If a system function is specified as the tag value, the tag value is set based on information (line number and the like) at the time of processing or converting the item value.
(5) Add conversion content to the XML document of the target content.
[0021]
[B Content generation unit]
A process for automatically creating content is performed by expanding a single design of the set distribution information into a format suitable for various information devices, and reflecting the distribution source information centralized by the data conversion unit on the design. It does not require any program on the distribution side, and automatically creates content reflecting distribution source information. In addition, as a special function, it is possible to specify processing such as determination and repetition of distribution source information in a design, and to generate content that is more flexible to changes in distribution source information. This will be described with reference to FIGS.
[0022]
The XSLT document for the information terminal device is applied to the XML document (information (5)) created by the data conversion unit based on the design information setting (4) entered and registered by the design edit input (4) and distributed. Create content that reflects the original information. In addition, for a part that cannot be converted by applying the XSLT document due to the specifications specific to the terminal device, a correction process is performed on the generated content. FIG. 7 shows an example of the processing during this time. Correction processing refers to performing an appropriate correction when there is a specification contrary to the XSLT document in a language specification different for each information terminal device. In this way, information (6) to (10), which are distribution information, is obtained.
[0023]
Further, when converting to the XML format, it is also possible to extract the difference between the update history and the time-series changed portion of the same information, and perform the update, delete or insert operation on the difference.
[0024]
[D System operation part]
A system for collecting information to be distributed to the Internet, converting the information into a format suitable for a terminal device to be distributed, and then implementing a setting operation to automate a series of operations to be provided as distribution information. The content provider is configured to be able to complete only by simple setting work by remote control using a browser without requiring difficult technology and special expertise.
[0025]
The contents of the processing performed by the system operation unit are summarized as follows according to FIG. Input {circle around (1)} (content setting): Determined and registered for each schedule for distributing the target content.
Input (2) (download setting): Defines information related to collection of distribution source information.
Input (3) (data definition setting): Defines the data structure of distribution source information.
Input (4) (design edit): The design to be distributed is determined, and the special function (position, condition, processing) for the distribution source information is defined with reference to the setting information of the setting (3).
Input (5) (upload setting): Defines information related to transfer of converted distribution information.
Input (6) (schedule setting): Define a schedule for automatically processing the defined contents.
[0026]
Hereinafter, the processing will be described in detail.
[0027]
[Content setting (input (1))]
The content provider performs an input operation by a remote operation or the like using a browser.
[0028]
When a content name is input, information necessary for content registration (including schedule information; see [Schedule Setting]) is displayed as an initial value.
[0029]
The flow of this processing is as shown in FIG.
(1) Enter a content name.
(2) Create a work area necessary for content management and initialize various setting information, and display initial values of each item.
(3) If necessary, correct the initial value of each item and register it.
Here, the content means a unit obtained by dividing the content to be distributed for each schedule (start date and time, end time, interval).
[0030]
[Download settings (input 2)]
The connection information (server name, login name, password) to the distribution server is collectively managed by input operation by remote operation, etc., and the specification of the same distribution server is repeatedly simplified in the setting of each distribution information, and the distribution server Setting is possible only by specifying the name. A wild card (* .csv or the like) can be specified in the specification of the distribution source information file, and batch acquisition is enabled. When a date is used in the distribution source information file name (for example, 20020628.txt), the file name can be specified by designating a unique file name rule.
[0031]
In addition, it is possible to specify addition and subtraction, such as the next day, the previous day, the next week, the end of the month, and the beginning of the month, based on the current date held by the system. As the transfer protocol, in addition to ftp, download by http can be designated.
[0032]
The flow of this processing is as shown in FIG.
(1) Register information of the distribution source server (server name, login name, password).
(2) Specify the distribution source server and transfer protocol, and specify the path name, file name, and storage destination path name to be acquired. (You can specify multiple settings at once)
(3) Save the specified contents as download information.
[0033]
[Data definition (input 3)]
This is a functional part that defines the format and structure of the information to be collected, and is specified by an input operation such as a remote operation as described above. By giving an item name to each piece of text information, data can be determined, and unified management of distribution source information can be performed. When the distribution source information is text information, even if the information format is any of comma-separated value (CSV) data, original format (txt) data, fixed character length (dat) data, and mail data, Each item value can be determined according to the determination method. FIG. 12 shows an example of a format of the distribution source information and a method of specifying the determination condition. a) is a case where the distribution source information is a comma-separated value (CSV) data file, and is an example in which a condition for discriminating an item by a comma and converting it into a data structure in an XML format is specified. b) is a case where the distribution source is a txt data file and is determined by a keyword. c) is a case where the distribution source is a fixed-length character string format (dat) data file and is determined by the length of each item. d) is a distribution. This is an example in which the source is an e-mail and a determination is made based on a keyword.
[0034]
The hierarchical position where the items of the distribution source information appear and the order in the same layer are analyzed by analyzing the XML format information as a two-dimensional table, and it is possible to handle the information for each set of structured items. In addition, by making it possible to newly add / delete items of the distribution source information, it is possible to construct a data structure that is easy to handle without changing the specifications of the distribution source information. The tag value of the data definition information can specify system-specific functions in addition to the items of the distribution source information. Information that does not exist in the distribution source information is processed from the item value or information amount and order, and reflected in the content Value of the original information (XML document) to be used can be enhanced. An example of the specification of a function unique to the system is shown below.
[0035]
[Specification of system function]
a) Character string extraction
Specify the target item name, and get the specified number of characters from the specified position of the item value. (One character is treated as 1 without distinction between half-width and full-width characters.) (Example: When designation is made to cut out six characters from the first character, when the item value is "20020206", "200202" is obtained as information.)
b) Addition of data number
Number the items in the order in which they appear in the distribution source information. The format can be specified using 0 or #. Also, an arbitrary character string enclosed by "" can be added to the number.
For example, when "No."# 000 is designated, "No. 010" is obtained when the item appears in the tenth order.
[0036]
The flow of the data definition input process is as shown in FIG.
(1) Select or newly register a data definition name.
(2) Specify the distribution source file name and file format, and enter the item name in each item of the distribution source information.
(3) Define the relationship between each item and tag and specify the data structure. (Use system functions if necessary)
(4) Save to data definition information.
Here, the item refers to an identifiable information unit in the distribution source information. Distinguish by the specified item name. The tag is an information unit when the distribution source information is centrally managed and used. Tags can be added / deleted, and items can be specified as tag values or functions can be specified.
[0037]
[Design edit input (input 4)]
An XSLT document for automatically generating content by linking a design described in a standard homepage description language (such as html) or format with delivery source information that changes every day by simply specifying data definition information Is automatically generated. Similar to the above, input can be performed by input operation by remote operation at the distribution source, etc., and it is complicated only by designating judgment based on the distribution source information, repeating, reflecting on the design, embedding other system information other than the distribution source information, etc. It enables the creation of dynamic content without the need to create a simple program. Also, if a single design is designated without being aware of different specifications, languages, features, and restrictions for each terminal device, an XSLT document suitable for each terminal device is automatically generated from a base XSLT document.
[0038]
The flow of this processing is as shown in FIG.
(1) Select a design, or specify a design name, type (type of information terminal to be distributed), and output file name, and newly register.
(2) Edit a design suitable for the type. (PC and PDA are described in html language, and KEITAI are described in chtml language.)
(3) With reference to the content of the previously converted XML document and the tag defined by the data definition information, insert the XML document at the position to be reflected in the design. (If necessary, the processing to be performed is specified using the special function described later, depending on the contents of the distribution source information.
(4) Save as design setting information.
(5) Automatically generate a common XSLT document required for content generation processing based on the saved design.
(6) According to the designated type, the system-specific terminal device XLST document reflecting each conversion rule is applied based on the common XSLT document, and an XSLT document conforming to each terminal device is automatically generated. Here, the type refers to the type of information terminal to be distributed, and is selected from PC, PDA, and KEITAI.
[0039]
[Automatic generation of XSLT document suitable for each terminal device]
When the design information is stored in the design editing input, the content generation unit B performs the following conversion as shown in FIG.
(1) Convert the HTML part into the XSLT document format.
(2) Create a common XSLT document by replacing the designated special function with the corresponding XSLT syntax.
(3) Based on this common XSLT document, apply XSLT conversion information for each information terminal device uniquely provided by the system for the information terminal device specified by the type, and create an XSLT document for each information terminal.
[0040]
The XSLT conversion information itself for each information terminal device is also described in the XSLT document, and covers the conversion information based on the performance, specifications, and restrictions of each information terminal device. The XSLT document for the information terminal device created in this manner becomes design information applied when an actual homepage or the like is generated in the above-described content generation processing.
[0041]
When a new model of information terminal device is released or its performance, specifications, and restrictions are changed, no modification of the system and program is required, and XSLT conversion information for each information terminal device can be added or updated. Response is possible.
[0042]
[Special function]
The above-mentioned special function is used to realize determination based on distribution source information, repetition, reflection on design, embedding of other system information other than distribution source information, and the like, which cannot be expressed in a normal homepage description language (such as html). By simply specifying simple conditions and instructions, it is a function that can dynamically create contents for changes in the conditions and amount of distribution information without the need to create a program. Special function ⇒ XSLT conversion It is converted into the syntax of the XSLT document.
[0043]
As a result, complicated data processing can be realized by simple designation without any awareness of the XSLT technology.
[0044]
FIG. 15 shows an example of the type of special processing. FIG. 16 shows an example of table specification as an example of using a special function.
[0045]
[Upload settings (input 5)]
In order to manage the connection information (server name, login name, password) to the distribution server collectively, to simplify the specification of the same distribution server repeatedly in the setting of each distribution source information, it is possible to set only by specifying the distribution server name Is a setting input section.
A wild card (* .csv or the like) can be specified to specify a distribution information file, batch transfer is possible, and only upload by ftp can be specified as a transfer protocol.
[0046]
The flow of this processing is as shown in FIG.
(1) Register distribution server information (server name, login name, password).
(2) Specify the distribution server and the transfer protocol, and specify the path name, file name, and transfer source path name to be transferred. (You can specify multiple settings at once)
(3) Save the specified content as upload information.
[0047]
[Schedule setting (input 6)]
A setting input unit for specifying a schedule for automatic execution of each content. By specifying the start date and time and the end time, the time zone in which the automatic execution is performed can be specified. In addition, automatic execution can be temporarily stopped while setting contents are retained for each content.
[0048]
When the schedule of the content designated as the operating state is updated, the next execution time is automatically calculated. If an inconsistent numerical value is specified as a schedule, a warning is issued to prevent malfunction due to information inconsistency. You can specify the process to be started by automatic execution.
[0049]
The flow of this processing is as shown in FIG.
(1) Designate a content schedule (start date and time, end time, interval, start process, operation stop state).
(2) Save in the schedule information.
[0050]
[Input / output of XML document]
File formats managed by the system, such as setting information for the system of this embodiment, an XML document generated by the data conversion unit, and an XSLT document generated by the content generation unit, all employ the XML document format. The only method of inputting / outputting an XML document is to trace the structure of the XML document from the beginning. However, in actual programming, tracing from the beginning every time processing is performed, the processing is determined from the relationship between the front and back, or inserted in the middle. It is not a very efficient method as a means of basic information manipulation such as dripping. Therefore, for input / output of XML documents managed by the system of this embodiment, a unique array shown in FIG. 20 is prepared, and the structure of the XML document is stored from the beginning and handled as a two-dimensional array. As a result, as shown in FIG. 19, the program is much more flexible and easier to handle than conventional programming, thereby improving work efficiency.
[0051]
[Conversion of special characters and emoticons]
In general, ShiftJis is used as a character code system in mobile phones and the like. However, since the standard character code in the XML rules is unicode, special characters (such as ▲ 1 ▼ I) are used due to differences in the character code system. A garbled problem occurs. To deal with this problem, the system of this embodiment uses a method of preventing the garbled characters in the creation of an XSLT document by using a unique internal representation method for special characters, and returning the special characters as special characters after generating the content. FIG. 21 shows an example of this processing.
[0052]
In addition, various types of mobile phones incorporate pictographs, but the number of types and the designation method differ depending on the type of mobile phone, and one-to-one conversion is not possible. To solve this problem, a method is used in which a special character is designated by a unique designation method at the time of designating a pictogram, and the method is converted into a pictogram designation method for each model of each mobile phone after content generation. This example is shown in FIG.
[0053]
[Summary of processing during system operation]
The processing in the case where the above settings are completed and the entire system operates is summarized as follows according to FIG.
Process (1) (schedule process): Each process is started in the order of process (2) → process (3) → process (4) → process (5) according to the schedule of setting (6).
Process (2) (download process): Information (1), information (2), information (3), and information (4) are acquired from the distribution source server in accordance with the information of the setting (2).
Process (3) (data conversion process): Converts information (1), information (2), information (3), and information (4) into an XML document of information (5) according to the information of setting (3).
Processing {circle around (4)} (content generation processing): According to the information of the setting {circle around (4)}, information {6}, information {circle around (7)}, and information {circle around (8)} according to the distribution destination mobile terminal device from the XML document of the information {circle around (5)}. , Information (9) and information (10) are generated.
Processing (5) (upload processing): According to the information of the setting (5), the information (6), the information (7), the information (8), the information (9), and the information (10) according to the mobile terminal device of the distribution destination are transmitted. Transfer to the distribution server.
[0054]
Operation and Effect of the Invention
As described above, according to the present invention, information (characters, images, sounds, and moving images) to be distributed to the Internet is collected from an information source based on setting information and a schedule input in advance, and a format suitable for a terminal device to be distributed ( Screen configuration, information format, description language, restrictions) and transfer to the distribution destination. For this reason, it is possible to automate operations required for information distribution on the Internet, such as homepages or regular mail distribution, and to automatically spread information to various mobile terminal devices (notebook PCs, PDAs, mobile phones). By realizing a function of using information for a plurality of uses from a single piece of distribution information (One Source Multi Use), it is possible to reduce the burden on information reuse and distribution.
[0055]
Further, a special environment such as a special device and a program is not required to support various different terminal devices. In addition, when a change in the structure or design of the distribution source information occurs, it is possible to respond immediately by simply changing the setting contents by remote operation without the need to modify the program. In this way, a system configuration that does not require a special server function is realized, and costs related to system operation are suppressed.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a diagram showing an overall configuration of a system according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a flowchart of a schedule process.
FIG. 3 is a flowchart of a download process.
FIG. 4 is a flowchart of a data conversion process.
FIG. 5 is a diagram showing an example of conversion between data definition information and data.
FIG. 6 is a flowchart of a content generation process (image conversion process).
FIG. 7 is a diagram showing an XSLT application process and a correction process.
FIG. 8 is a flowchart of an upload process.
FIG. 9 is a flowchart of content setting.
FIG. 10 is a flowchart of download setting.
FIG. 11 is a flowchart of data definition input.
FIG. 12 is a diagram showing a format of distribution source information and a method of specifying a determination condition.
FIG. 13 is a flowchart of design editing input.
FIG. 14 is a view for explaining automatic generation of an XSLT document suitable for each terminal device.
FIG. 15 is a diagram showing types of special functions.
FIG. 16 is a diagram showing an example of using a special function.
FIG. 17 is a flowchart of upload setting input.
FIG. 18 is a flowchart of schedule setting input.
FIG. 19 is an explanatory diagram of input / output of an XML document according to the present invention.
FIG. 20 is a diagram showing a comparison between the structure of an XML document and the two-dimensional array of the present invention.
FIG. 21 is an explanatory diagram of a special character designation process.
FIG. 22 is an explanatory diagram of a pictograph designation process.
[Explanation of symbols]
1 Conversion system
2 Distribution terminal
3 Delivery terminal
A Data conversion unit
B Content generator
C Automatic processing unit
D System operation unit
Claims (11)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050317 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060725 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070109 |