JP2003503666A - 自動変速機 - Google Patents
自動変速機Info
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- JP2003503666A JP2003503666A JP2001507960A JP2001507960A JP2003503666A JP 2003503666 A JP2003503666 A JP 2003503666A JP 2001507960 A JP2001507960 A JP 2001507960A JP 2001507960 A JP2001507960 A JP 2001507960A JP 2003503666 A JP2003503666 A JP 2003503666A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 41
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0434—Features relating to lubrication or cooling or heating relating to lubrication supply, e.g. pumps ; Pressure control
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/0021—Generation or control of line pressure
- F16H61/0025—Supply of control fluid; Pumps therefore
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
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- F16H61/0031—Supply of control fluid; Pumps therefore using auxiliary pumps, e.g. pump driven by a different power source than the engine
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、弁が組み込まれた変速機制御装置と、制御、冷却および潤滑用の油圧ポンプとを備え、この油圧ポンプの吐出量がエンジン回転数に関連している自動車の自動変速機に関する。本発明に基づいて、変速機の油圧回路に必要に応じて接続可能な補助油圧ポンプが設けられている。
Description
【0001】
本発明は、定比調圧弁あるいは3ポート2位置電磁切換弁が採用されている変
速機制御装置と、制御、冷却および潤滑用の油圧ポンプとを備え、この油圧ポン
プの吐出量がエンジン回転数に関係している、自動車の自動変速機に関する。
速機制御装置と、制御、冷却および潤滑用の油圧ポンプとを備え、この油圧ポン
プの吐出量がエンジン回転数に関係している、自動車の自動変速機に関する。
【0002】
その油圧ポンプは、公知の多くの自動変速機において、吐出量が駆動回転数に
比例して増大するいわゆる一定ポンプ(Konstantpumpen)である。そのポンプは
、一般に、無負荷運転に対して設計される。その場合、無負荷運転中に供給され
る吐出量が、既に、その変速機の制御、冷却および潤滑についての要件を満たし
ていなければならない。
比例して増大するいわゆる一定ポンプ(Konstantpumpen)である。そのポンプは
、一般に、無負荷運転に対して設計される。その場合、無負荷運転中に供給され
る吐出量が、既に、その変速機の制御、冷却および潤滑についての要件を満たし
ていなければならない。
【0003】
一定ポンプは、高速回転時に、必要量の数倍の量を搬送する。これは、ポンプ
の通路横断面積をかなり過大寸法に設計しなければならないことを意味し、それ
に関連して、ポンプの動力消費が大きくなり、変速機の効率が低下する。
の通路横断面積をかなり過大寸法に設計しなければならないことを意味し、それ
に関連して、ポンプの動力消費が大きくなり、変速機の効率が低下する。
【0004】
また自動変速機に対して、吐出量を需要量に良好に合わせることができるいわ
ゆる調整ポンプを利用することも提案されている。しかしその調整ポンプは、負
荷に適した低速回転範囲から中速回転範囲において、効率が一定ポンプより悪く
、更に、低回転数時には、圧油供給量が少な過ぎる。
ゆる調整ポンプを利用することも提案されている。しかしその調整ポンプは、負
荷に適した低速回転範囲から中速回転範囲において、効率が一定ポンプより悪く
、更に、低回転数時には、圧油供給量が少な過ぎる。
【0005】
EP682756号明細書に、乗用車用の自動変速機に対して、吸込み調整式
一定ポンプ、詳しくは吸込み絞り式ラジアルプランジャポンプの形をしたポンプ
が提案されている。このポンプは、所定の回転数からほぼ一定した吐出量を供給
する。この一定した吐出量は、同様に、ほぼ一定した動力消費を必要とする。も
っとも、吸込み絞り式ラジアルプランジャポンプは、大きな騒音と脈動を発生す
る、という欠点がある。
一定ポンプ、詳しくは吸込み絞り式ラジアルプランジャポンプの形をしたポンプ
が提案されている。このポンプは、所定の回転数からほぼ一定した吐出量を供給
する。この一定した吐出量は、同様に、ほぼ一定した動力消費を必要とする。も
っとも、吸込み絞り式ラジアルプランジャポンプは、大きな騒音と脈動を発生す
る、という欠点がある。
【0006】
自動車の自動変速機に、純粋に電動駆動されるポンプを組み込むことも知られ
ている。しかしその電動駆動ポンプは、これが専ら自動変速機の全油圧供給を保
障しなければならないとき、バッテリに大きく負荷をかける、という欠点がある
。更に、電動駆動ポンプは耐久性が低い。
ている。しかしその電動駆動ポンプは、これが専ら自動変速機の全油圧供給を保
障しなければならないとき、バッテリに大きく負荷をかける、という欠点がある
。更に、電動駆動ポンプは耐久性が低い。
【0007】
DE A 4139611号明細書に、内歯歯車ポンプとして形成される油圧ポ
ンプを備えた自動変速機が記載されている。その油圧ポンプも、所定の回転数か
ら、ほぼ一定した吐出量を供給する。この一定した吐出量は、ほぼ一定した動力
消費しか必要としないが、しかし、次のような欠点があることが分かっている。
即ち、そのような内歯歯車ポンプは、ラジアルプランジャポンプと同じように、
要求される圧力において、油圧損失動力が過大であり、ないし過大な脈動が生ず
る。特に、ラジアルプランジャポンプを利用する場合、そのポンプにとって必要
な鎮静室(Tilgerraumes)を変速機内に形成するために、所要構造空間が増大す
る。
ンプを備えた自動変速機が記載されている。その油圧ポンプも、所定の回転数か
ら、ほぼ一定した吐出量を供給する。この一定した吐出量は、ほぼ一定した動力
消費しか必要としないが、しかし、次のような欠点があることが分かっている。
即ち、そのような内歯歯車ポンプは、ラジアルプランジャポンプと同じように、
要求される圧力において、油圧損失動力が過大であり、ないし過大な脈動が生ず
る。特に、ラジアルプランジャポンプを利用する場合、そのポンプにとって必要
な鎮静室(Tilgerraumes)を変速機内に形成するために、所要構造空間が増大す
る。
【0008】
変速機の制御、冷却および潤滑用の公知の油圧ポンプは、通常、相応の運転点
について設計され、その結果、その運転点を下回る回転数において、圧油の供給
が不足し、その運転点を上回る回転数において、圧油の供給が過剰となり、変速
機が不要な動力を消費し、これによって、変速機の効率も不利に影響される。更
にまた、変速機の圧油回路に、必要に応じて、エンジン回転数と無関係に、圧油
を供給することができない。
について設計され、その結果、その運転点を下回る回転数において、圧油の供給
が不足し、その運転点を上回る回転数において、圧油の供給が過剰となり、変速
機が不要な動力を消費し、これによって、変速機の効率も不利に影響される。更
にまた、変速機の圧油回路に、必要に応じて、エンジン回転数と無関係に、圧油
を供給することができない。
【0009】
本発明の課題は、自動車用の自動変速機を、その圧油回路に、必要に応じて、
エンジン回転数と無関係に、圧油を供給することができるように、形成すること
にある。
エンジン回転数と無関係に、圧油を供給することができるように、形成すること
にある。
【0010】
この課題は、冒頭に述べた形式の自動変速機において、請求項1の特徴部分に
記載の手段によって解決される。本発明の有利な実施態様は、従属請求項に記載
されている。
記載の手段によって解決される。本発明の有利な実施態様は、従属請求項に記載
されている。
【0011】
即ち本発明に基づいて、自動変速機に補助油圧ポンプが一体に組み込まれ、こ
の補助油圧ポンプが、必要に応じて、変速機の油圧回路に接続される。好適には
、補助油圧ポンプの接続は、通常の変速機制御装置に存在する定比調圧弁によっ
て、あるいは補助3ポート2位置電磁切換弁によって行われる。この弁の調整範
囲の一部が、補助油圧ポンプを油圧接続弁によって接続するために、利用される
。この弁は、既存のリターダ(ブレーキ)を制御するためにも利用され、これに
よって、以下のような利点が生ずる。
の補助油圧ポンプが、必要に応じて、変速機の油圧回路に接続される。好適には
、補助油圧ポンプの接続は、通常の変速機制御装置に存在する定比調圧弁によっ
て、あるいは補助3ポート2位置電磁切換弁によって行われる。この弁の調整範
囲の一部が、補助油圧ポンプを油圧接続弁によって接続するために、利用される
。この弁は、既存のリターダ(ブレーキ)を制御するためにも利用され、これに
よって、以下のような利点が生ずる。
【0012】
a) 補助油圧ポンプを制御するために、電気系統、配線および電子装置につい
ての追加的経費が不要である。
ての追加的経費が不要である。
【0013】
b) 事象制御式に、必要な圧油量が増大される。
【0014】
c) リターダ(ブレーキ)を採用する場合、通常は必要なアキュムレータが省
かれる。
かれる。
【0015】
d) 一次油圧ポンプは低い運転点について設計され、従って良好な効率値につ
いて設計される。
いて設計される。
【0016】
e) アキュムレータを省いた場合、変速機の接続に関して、圧縮空気接続口が
不要となり、車両とのインターフェース(接続個所)が減少する。
不要となり、車両とのインターフェース(接続個所)が減少する。
【0017】
f) 制動運転の際、熱交換器ないし冷却器を通る圧油流量が増大され、これに
よって、大きな熱量を排出でき、これによって、熱交換器ないし冷却器の構造体
積を減少できる。
よって、大きな熱量を排出でき、これによって、熱交換器ないし冷却器の構造体
積を減少できる。
【0018】
以下図を参照して本発明を詳細に説明する。
【0019】
変速機制御装置と油圧ポンプとを備えた自動変速機の構造は、当該技術者にお
いて周知である。従って、図1には、本発明の理解にとって必要な主要構造部品
しか示されていない。
いて周知である。従って、図1には、本発明の理解にとって必要な主要構造部品
しか示されていない。
【0020】
図1において、符号1は自動変速機に配置され必要に応じて接続される補助油
圧ポンプ、2は油溜め、3は自動変速機の圧油供給系統、即ち制御、冷却および
潤滑用の圧油供給系統に通じている配管、4は変速機制御装置に存在する定比調
圧弁、5は補助油圧ポンプの接続を行う油圧接続弁である。
圧ポンプ、2は油溜め、3は自動変速機の圧油供給系統、即ち制御、冷却および
潤滑用の圧油供給系統に通じている配管、4は変速機制御装置に存在する定比調
圧弁、5は補助油圧ポンプの接続を行う油圧接続弁である。
【0021】
補助油圧ポンプ1の接続は、上述したように、通常の変速機制御装置に存在す
る定比調圧弁4を介して行われる。この定比調圧弁4の調整範囲の一部が、補助
油圧ポンプ1を接続弁5によって接続するために利用される。上述したように、
定比調圧弁4は、変速機に結合されたリターダ(ブレーキ)の制御にも利用され
る。補助圧油ポンプ1は、接続されていない状態において、無圧(drucklos)運
転する。
る定比調圧弁4を介して行われる。この定比調圧弁4の調整範囲の一部が、補助
油圧ポンプ1を接続弁5によって接続するために利用される。上述したように、
定比調圧弁4は、変速機に結合されたリターダ(ブレーキ)の制御にも利用され
る。補助圧油ポンプ1は、接続されていない状態において、無圧(drucklos)運
転する。
【図1】
定比調圧弁によって制御される補助油圧ポンプの概略系統図。
1 油圧ポンプ
2 油溜め
3 圧油供給系統
4 定比調圧弁
5 接続弁
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 3J552 NA01 NB01 PA58 QA06C
QA13C QA26C QB05 RB20
RC07 SA59 VC01W VD11Z
Claims (4)
- 【請求項1】 弁が組み込まれた変速機制御装置と、 制御、冷却および潤滑用の油圧ポンプと を備え、油圧ポンプの吐出量がエンジン回転数に関連している自動車の自動変速
機において、 当該自動変速機が補助油圧ポンプ(1)を有し、 この補助油圧ポンプ(1)が、変速機の制御、冷却および潤滑用の油圧回路(
3)に必要に応じて接続される、ことを特徴とする自動変速機。 - 【請求項2】 変速機制御装置に存在する定比調圧弁(4)が、補助油圧ポンプ(1)の接続
を生じさせる、ことを特徴とする請求項1記載の自動変速機。 - 【請求項3】 補助油圧ポンプ(1)の接続を生じさせる弁が、3ポート2位置電磁切換弁で
ある、ことを特徴とする請求項1記載の自動変速機。 - 【請求項4】 補助油圧ポンプ(1)を油圧接続弁(5)を介して接続するために、定比調圧
弁(4)の調整範囲の一部が差し向けられる、ことを特徴とする請求項2記載の
自動変速機。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE1999130356 DE19930356A1 (de) | 1999-07-01 | 1999-07-01 | Automatgetriebe |
DE19930356.8 | 1999-07-01 | ||
PCT/EP2000/005838 WO2001002755A1 (de) | 1999-07-01 | 2000-06-24 | Hydrauliksteuerung für automatgetriebe |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003503666A true JP2003503666A (ja) | 2003-01-28 |
Family
ID=7913305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001507960A Withdrawn JP2003503666A (ja) | 1999-07-01 | 2000-06-24 | 自動変速機 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1192370A1 (ja) |
JP (1) | JP2003503666A (ja) |
CN (1) | CN1355875A (ja) |
BR (1) | BR0012092A (ja) |
DE (1) | DE19930356A1 (ja) |
WO (1) | WO2001002755A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10125260A1 (de) * | 2001-05-23 | 2002-11-28 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Getriebe mit einer bedarfsorientierten Ölversorgung |
DE10207076A1 (de) * | 2002-02-20 | 2003-08-28 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Ölversorgungseinrichtung |
US20040179962A1 (en) * | 2003-03-12 | 2004-09-16 | Hopper Mark L. | System and method for regulating pressure in an automatic transmission |
US7925405B2 (en) | 2006-08-21 | 2011-04-12 | GM Global Technology Operations LLC | Torque distribution system with electronic power take-off module |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2761388A (en) * | 1951-08-10 | 1956-09-04 | Gen Motors Corp | Hydraulic fluid system |
US3181677A (en) * | 1960-11-03 | 1965-05-04 | Gen Motors Corp | Transmission |
US3403583A (en) * | 1966-11-25 | 1968-10-01 | Gen Motors Corp | Transmission |
DE2846904A1 (de) * | 1978-02-09 | 1979-08-16 | Gen Motors Corp | Getriebe mit einer zugeordneten druckfluessigkeitsquelle veraenderlicher foerdermenge |
DE3727633A1 (de) * | 1987-08-19 | 1989-03-02 | Manfred Rattunde | Kegelscheibenumschlingungsgetriebe mit geregelter druckmittelmenge |
DE4139611A1 (de) * | 1991-11-30 | 1993-06-03 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Getriebe mit einer verdraengerpumpe |
DE19641559A1 (de) * | 1996-10-09 | 1998-04-16 | Voith Turbo Kg | Antriebseinheit mit thermisch geregelter Wasserpumpe |
DE19750675C1 (de) * | 1997-11-15 | 1998-08-13 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Ölpumpe |
-
1999
- 1999-07-01 DE DE1999130356 patent/DE19930356A1/de not_active Ceased
-
2000
- 2000-06-24 WO PCT/EP2000/005838 patent/WO2001002755A1/de not_active Application Discontinuation
- 2000-06-24 CN CN 00808903 patent/CN1355875A/zh active Pending
- 2000-06-24 JP JP2001507960A patent/JP2003503666A/ja not_active Withdrawn
- 2000-06-24 BR BR0012092-8A patent/BR0012092A/pt not_active Application Discontinuation
- 2000-06-24 EP EP00942122A patent/EP1192370A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1192370A1 (de) | 2002-04-03 |
CN1355875A (zh) | 2002-06-26 |
BR0012092A (pt) | 2002-04-02 |
DE19930356A1 (de) | 2001-01-04 |
WO2001002755A1 (de) | 2001-01-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070904 |