JP2003323261A - ディスク制御システム、ディスク制御装置、ディスクシステム、及びその制御方法 - Google Patents
ディスク制御システム、ディスク制御装置、ディスクシステム、及びその制御方法Info
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Abstract
ーキテクチャで効率よく構成することを可能とする制御
装置を提供する。 【解決手段】 ディスク制御ユニットは、ホストコンピ
ュータとのインターフェースを有する一または複数のチ
ャネル制御部と、ディスク装置とのインターフェースを
有する一または複数のディスク制御部と、ディスク装置
にリード/ライトされるデータを一時的に格納するキャ
ッシュメモリ部とチャネル制御部とディスク制御部とを
相互に接続する内部結合部とを備え、各ディスク制御装
置の内部において、データをリード/ライトすべく、各
ディスク制御ユニットの内部結合部を相互に結合する第
一の結合部と、複数のディスク制御装置に跨り、データ
を転送すべく、各ディスク制御ユニットの内部結合部を
相互に結合する第二の結合部とを備えたものとする。
Description
ステム、ディスク制御装置、ディスクシステム、及びそ
の制御方法に関する。
ュータの主記憶のI/O性能に比べて、磁気ディスクを
記憶媒体とするディスクサブシステムのI/O性能は3
〜4桁程度低く、従来からこの差を縮めること、すなわ
ちサブシステムのI/O性能を向上させる努力がなされ
ている。サブシステムのI/O性能を向上させるための
1つの方法として、複数の磁気ディスク装置でサブシス
テムを構成し、データを複数の磁気ディスク装置に格納
する、いわゆるディスクシステムと呼ばれるシステムが
知られている。このような技術を開示したものとして、
特開2001−256003号公報がある。同公報中の
図4に示す技術では、スイッチを用いた相互結合網を介
して間接的に、ホストコンピュータ50が全てのディス
ク制御装置4に接続されている。
1つのディスク制御装置として運用するためには、相互
結合網を構成するスイッチ内に、そのスイッチに接続さ
れた全てのディスク制御装置のデータが、どのディスク
制御装置に格納されているかを示すマップを持つ必要が
あり、ホストコンピュータからアクセス要求があった場
合、スイッチにおいてコマンドを解析し、要求データを
格納しているディスク制御装置に割り振る機能が必要と
なる。この場合、従来のチャネルIF部でのコマンド解
析に加え、その上に繋がるスイッチにおいてもコマンド
を解析する必要があるため、ホストコンピュータがディ
スク制御装置に直接接続されている場合に比べ、性能が
低下するという問題がある。
号公報に開示された発明では、同公報の図1や図8に示
されるように、相互結合網を介して、全てのチャネルI
F部及びディスクIF部から、全ての共有メモリ部ある
いは全てのキャッシュメモリ部へアクセス可能な構成と
なっている。
超大規模な構成まで、同一の高機能・高信頼性のアーキ
テクチャで対応可能であって、スケーラビリティのある
構成のディスク制御装置を提供できる。
た従来の技術にあっては、データの転送やリード/ライ
トの処理の効率が未だ不十分である。場合によっては、
アクセスに関し、論理的な競合により、相互結合網の効
率が50%以下にまで落ち込んでしまうのである。これ
を解決しようとすると、広帯域化を図る必要があるが、
高価格化を招く。
たもので、ディスク制御システム、ディスク制御装置、
ディスクシステム、及びその制御方法を提供することを
目的とする。
本発明の主たる発明のディスク制御システムでは、複数
のディスク制御ユニットを有するディスク制御装置を複
数備えたディスク制御システムにおいて、前記ディスク
制御ユニットは、ホストコンピュータとのインターフェ
ースを有する一または複数のチャネル制御部と、ディス
ク装置とのインターフェースを有する一または複数のデ
ィスク制御部と、前記ディスク装置にリード/ライトさ
れるデータを一時的に格納するキャッシュメモリ部と前
記チャネル制御部と前記ディスク制御部とを相互に接続
する内部結合部とを備えており、前記各ディスク制御装
置の内部において、データをリード/ライトすべく、前
記各ディスク制御ユニットの前記内部結合部を相互に結
合する第一の結合部と、複数の前記ディスク制御装置に
跨り、データを転送すべく、前記各ディスク制御ユニッ
トの前記内部結合部を相互に結合する第二の結合部とを
備えたこととする。
決方法は、発明の実施形態の欄及び図面により明らかに
される。
も次のことが明らかにされる。前記ディスク制御装置は
二つの前記ディスク制御ユニットを有しており、前記第
一の結合部は、該二つのディスク制御ユニットの前記内
部結合部を相互に結合することとしてもよい。
は、メモリパス用スイッチで構成されることとしてもよ
い。
のケーブルで構成されることとしてもよい。
おいて、共通の電源から給電される前記各ディスク制御
ユニットを前記第一の結合部は結合することとしてもよ
い。
に跨り、データを転送すべく、前記各ディスク制御ユニ
ットの前記第一の結合部を相互に接続することとしても
よい。
説明する。ディスク制御システム1000は、複数のデ
ィスク制御装置200を備えている。各ディスク制御装
置200は、複数、好ましくは二つのディスク制御ユニ
ット(DKCとも称する)100(DKC#0乃至DK
C#3)を有する。
チャネル制御部1と、ディスク制御部2と、DKC内結
合部(内部結合部)3とを備える。例えば、DKC内結
合部は相互結合網で構成される。チャネル制御部1は、
ホストコンピュータ300とのインターフェースを有す
る。ディスク制御部2は、ディスク装置400とのイン
ターフェースを有する。DKC内結合部3は、ディスク
装置400にリード/ライトされるデータを一時的に格
納するキャッシュメモリ(CM)4とチャネル制御部1
とディスク制御部2とを相互に接続する。
は、障害対策で電源系統別に二重化されている。ペアの
電源クラスタA,Bそれぞれが、チャネル制御部1と、
ディスク制御部2と、DKC内結合部3とを備える。D
KC内結合部3は、他方の電源クラスタのチャネル制御
部1及びディスク制御部2、並びに、他方の電源クラス
タ側のSW5と接続している。また、ディスク制御部2
は、他方の電源クラスタ側のディスク装置400とも接
続されている。
制御ユニット100のDKC内結合部3を相互に結合す
るSW(スイッチ)5(第一の結合部)を備える。各デ
ィスク制御装置100は、SW5を介し、互いのキャッ
シュメモリ4にアクセスし、データをリード/ライトす
るなどの通常のアクセス処理を実行する。
モリパス用スイッチで構成してもよい。この場合、ディ
スク制御装置200内の各ディスク制御ユニット100
に共通の電源ボックスから給電するとした場合に用いら
れる。LSI等で構成されるメモリパス用スイッチで構
成することで安価にできる。
ブルで構成してもよい。この場合、ディスク制御ユニッ
ト毎に電源ボックスを持たせることで、ディスク制御装
置200内の各ディスク制御ユニット100の電源を独
立して給電するとした場合に用いられる。各ディスク制
御ユニット100の電源を独立して給電することで、電
源断に耐え得る構成とできる。
おいて、複数のディスク制御装置200に跨り、各ディ
スク制御ユニット100のDKC内結合部3を相互に結
合するSW(スイッチ)6(第二の結合部)を備える。
各ディスク制御ユニット100は、SW6を介し、互い
のキャッシュメモリ4にアクセスし、データの転送を実
行する。なお、SW6はメモリパス用スイッチで構成し
てもよい。この場合、ディスク制御システム1000全
体におけるディスク制御装置200内の各ディスク制御
ユニット100に共通の電源ボックスから給電するとし
た場合に用いられる。LSI等で構成されるメモリパス
用スイッチで構成することで安価にできる。
ット100のDKC内結合部3をSW(スイッチ)6で
もって結合するのではなく、各ディスク制御装置200
に跨り、各ディスク制御ユニット100のSW5を相互
に接続し、通常のアクセスやデータ転送の処理を実行で
きるようにしてもよい。この場合、SW(スイッチ)6
を省略でき、システム構成の簡素化が図れる。
結合部)3、SW(第一の結合部、密結合)5、及びS
W(第二の結合部、疎結合)6の構成に関し、二つの事
例を用いてより具体的に説明する。
現した事例である。なおかつ、SW5及びSW6はDK
C内結合部3を拡張した構成としている。
のブロック図を図2に示す。図2に示すように、DKC
内結合部3は、セレクタ部3aとパス制御部3b乃至3
iとを備える。このセレクタ部3aに対してパス制御部
3b乃至3iが接続されている。パス制御部3b,3c
は、図1に示される各電源クラスタA,B双方のチャネ
ル制御部1の接続パスと接続されている。パス制御部3
d,3eは、図1に示される各電源クラスタA,B双方
のディスク制御部2の接続パスと接続されている。パス
制御部3fは、DKC内結合部3の属する電源クラスタ
Aあるいは電源クラスタBのCM4の接続パスと接続さ
れている。パス制御部3g,3hは、図1に示される各
電源クラスタA,B側双方のSW5の接続パスと接続さ
れている。パス制御部3iは、図1に示されるDKC内
結合部3の属する電源クラスタAあるいは電源クラスタ
Bの側のSW6の接続パスと接続されている。このDK
C内結合部3の動作については後述する。
図を図3に示す。なお、SW6のハードウエア構成も図
3のSW5と同様である。図1に示すように、SW5
は、二つのディスク制御ユニット100における各電源
クラスタA,BのDKC内結合部3、即ち、計4つのD
KC内結合部3と接続している。したがって、図3のブ
ロック図では、4ポートの入出力を有するSW5の事例
が示される。SW5は、4つの制御部5a乃至5dと、
受信部5e乃至5hと、送信部5i乃至5lとを備え
る。各受信部5e乃至5hと各制御部5a乃至5dと
は、リクエスト線及びグラントID線Req/Gntを含んだ
データ線で相互に接続されている。また、各制御部5a
乃至5dは、それぞれ対応する各送信部5i乃至5lと
接続されている。各受信部5e乃至5h及び各送信部5
i乃至5lは、それぞれバッファを備え、相互に接続さ
れている。
ク図を図4に示す。図4では、図1においてSW5で示
された部分をケーブルとして結線した構成を示してい
る。
5のフローチャートを参照して説明する。なお、本明細
書のフロチャートにおいて”S”はステップ(工程)を
意味する。図5には、SW5を介し、図1に示される二
つのディスク制御ユニット100(DKC#0及びDK
C#1)のDKC内結合部3間においてデータ及びコマ
ンド等が送受される様子が示される。概念としては、ア
クセス先のアドレス設定などをディスク制御ユニット1
00側で行い、直接にアクセス先のアドレスを指定して
アクセスする。
マンドをSW5はDKC#1へ送信する(S100)。
このReadコマンドのデータは、図6(a)に示すよう
に、転送先CMアドレス、転送元CMアドレス、転送長
及びコマンドとしてのReadで構成される。次いで、DK
C#1のCM4にアクセスがあると、DKC#1はデー
タとステータスを順に送信する。これらデータとステー
タスをSW5はDKC#0へ送信する(S110、S1
20)。このデータには、図6(b)に示すように、転
送先CMアドレス、転送元CMアドレス及び転送長が付
帯する。
タを順に送信すると、SW5は、これらWriteコマンド
とデータをDKC#1へ送信する(S130、S14
0)。これらWriteコマンド及びデータのデータ構造は
図6(a)(b)に示すものと同様であり、図6(a)
におけるコマンドとしてのReadがWriteとなる。これWri
teコマンドとデータを受信したDKC#1のCM4にア
クセスがあると、DKC#1はステータスを送信する。
このステータスをSW5はDKC#0へ送信する(S1
50)。このステータスのデータ構造は図6(c)に示
すものと同様である。
7のフローチャートを参照して説明する。図7には、S
W6を介し、図1に示される二つのディスク制御装置2
00内のディスク制御ユニット100(DKC#0及び
DKC#2)のDKC内結合部3間においてデータ及び
コマンド等が転送される様子が示される。概念として
は、図1のチャネル制御部1、ディスク制御部2及びC
M4のそれぞれには、その機能を実現するためのプロセ
ッサを備えている。そして、CM4のアドレス管理を行
うべく、データ転送に先立ち、DKC#0及びDKC#
2のプロセッサ間の通信において、アクセス先のDKC
に対してアドレスの設定等を要求し、アクセス先のアド
レスを取得する。そして、取得したアクセス先のアドレ
スを指定してデータ転送を実行する。
求コマンドを発行し、この要求を受けたSW6はDKC
#2へ転送する(S200)。この要求コマンドは、図
8(a)に示すように、転送先プロセサを指定するアド
レス、転送元プロセサを指定するアドレス、転送長、及
びコマンドとしての転送要求で構成される。次いで、D
KC#2のCM4のアクセスに必要なアドレスを算出
し、算出したアドレスを転送許可と共に送信する。これ
らアドレス及び転送許可を受けたSW6はDKC#0へ
転送する(S210)。この転送許可のコマンドは、図
8(b)に示すように、転送先プロセサアドレス、転送
元プロセサアドレス、転送長、及びコマンドとしての転
送許可で構成される。次いで、アドレス及び転送許可を
受信したDKC#0は、Writeコマンドとデータを順に
送信する。すると、SW6は、これらWriteコマンドと
データをDKC#2へ送信する(S220、S23
0)。これらWriteコマンド及びデータのデータ構造は
図6(a)(b)に示すものと同様であり、図6(a)
におけるコマンドとしてのReadがWriteとなる。これWri
teコマンドとデータを受信したDKC#2のCM4にア
クセスがあると、DKC#2はステータスを送信する。
このステータスをSW6はDKC#0へ転送する(S2
40)。このステータスのデータ構造は図6(c)に示
すものと同様である。
SW5と異なる別のプロトコルでもって構成する。すな
わち、SW6は、例えばホストチャネル同様の接続と
し、ファイバチャネル上でマッピングしたSCSIコマ
ンド等により論理アドレスでアクセスすることで実現す
る。一方、SW5については、事例1同様に、DKC内
結合部3を拡張した構成であり、動作も事例1と同様で
ある。したがって、事例1と相違するSW6の構成及び
動作を中心に説明する。
に示すように、事例1の場合を示す図2のブロック図に
比し、パス制御部3iとSW6接続パスとの間にプロト
コル変換部6が挿入されている。この点以外は、前述し
た図2の場合と同様であるため、図2と相違するプロト
コル変換部6について説明する。プロトコル変換部6
は、図9に示すように、プロセッサ7a、メモリ7b、
パス制御部7c,7d、バッファ7e,7f、及びパケ
ット変換部7g,7hで構成される。プロセッサ7a、
メモリ7b、パス制御部7c,7d、及びパケット変換
部7g,7hは共通のバスに接続される。図9に示すよ
うに、メモリ7bを適宜使用するプロセッサ7aの制御
の下、パス制御部7c、バッファ7e、パケット変換部
7g、パス制御部7dといった順序でプロトコルが変換
され、データがDKC内結合部3からSW6へ送信され
る。反対に、メモリ7bを適宜使用するプロセッサ7a
の制御の下、パス制御部7d、バッファ7f、パケット
変換部7h、パス制御部7cといった順序でプロトコル
が変換され、データがSW6経由でDKC内結合部3へ
転送される。
10のフローチャートを参照して説明する。図10に
は、SW6を介し、図1に示される二つのディスク制御
装置200内のディスク制御ユニット100(DKC#
0及びDKC#2)のDKC内結合部3間においてデー
タ及びコマンド等が転送される様子が示される。DKC
#0は、Writeコマンドとデータを順に送信する。する
と、SW6は、これらWriteコマンドとデータをDKC
#2へ送信する(S300、S310)。このデータア
クセスを受けたDKC#2は、SW6経由でステータス
を送信する(S320)。
タスのデータ構造を図11(a)(b)(c)に示す。
Writeコマンドは、図11(a)に示すように、転送先
ポートアドレス、転送元ポートアドレス、転送長、コマ
ンドとしてのwrite、論理アドレス、及び転送サイズで
構成される。データでは、図11(b)に示すように、
転送先ポートアドレス、転送元ポートアドレス、及び転
送長が付帯する。ステータスは、図11(c)に示すよ
うに、転送先ポートアドレス、転送元ポートアドレス、
転送長、及びステータス情報で構成される。
SW5の一般的な特性について説明する。図12(a)
に示すように、SW5のポート0乃至3の入出力は一対
一の関係にあり、データ転送の効率がよい。一方、図1
2(b)に示すように、SW5のポート0乃至3の入出
力が任意の関係の場合では、入力ポート0,1が出力ポ
ート0に対応し、入力ポート2,3が出力ポート2に対
応する。この場合、平均的にデータ転送の50%が論理
的に競合するため、ハードウエアの性能を50%しか活
用できない。このため、データ転送の効率が低下した状
態となる。すなわち、図13(b)のグラフに示すよう
に、SW5に接続されるクラスタ(図1中のディスク制
御ユニット100に相当)の数が増えるほど、効率が低
下することとなる。例えば、図13(b)に示すように
複数組のクラスタをSW5に接続すると、効率は50%
となる。つまり、効率が低下すると広帯域化が必要とな
り、高価格化という問題を招く。
に示すように、一つのディスク制御装置200を構成す
るクラスタ(ディスク制御ユニット100)の数を二つ
とし、これら2クラスタ間をSW5で接続するとすれ
ば、図13(b)のグラフに示すように、クラスタ数を
一組(図中のクラスタ数が”1”の場合)とでき、効率
を100%とすることができる。
ム1000、ホストコンピュータ300、及びディスク
装置400を備えたディスクシステムの全体的な動作に
ついて、図15及び図16のフロチャートを参照して説
明する。適宜、図1のブロック図を参照されたい。な
お、図面において”S”はステップ(工程)を意味す
る。図15に示すように、先ず、ホストコンピュータ3
00が処理の要求を開始する(S10)。ホストコンピ
ュータ300に接続されたディスク制御ユニット100
は、自己のキャッシュメモリ4のデータに対するアクセ
スか否かを判別する(S20)。この判別の結果、自己
のキャッシュメモリ4のデータに対するアクセスであれ
ば、そのアクセスパスが正常か否かを確認する(S3
0)。この確認の結果、アクセスパスが正常であれば、
自己のキャッシュメモリ4にアクセスし、データのリー
ド/ライトの処理を実行して終了する(S40→S5
0)。
メモリ4のデータに対するアクセスでない場合(S2
0:NO)、ディスク制御ユニット100は、同じディ
スク制御装置200内の他方(ペア、電源クラスタA,
Bのうちの他方)のディスク制御ユニット100に対す
るアクセスか否かを判断する(S60)。この判断の結
果、他方のディスク制御ユニット100に対するアクセ
スである場合(S60:YES)には、SW5を介し、
他方のディスク制御ユニット100のDKC内結合部3
を部を通じて他方のディスク制御ユニット100のキャ
ッシュメモリ4にアクセスする(S70)。
常でない場合にも、S70の処理を実行する。この場
合、例えば、電源クラスタA側において、チャネル制御
部1からDKC内結合部3を通じたキャッシュメモリ4
への通信路に障害が発生した場合、電源クラスタAのチ
ャネル制御部1が電源クラスタBのDKC内結合部3へ
接続する。そして、このDKC内結合部3が電源クラス
タA側のSW5を介して電源クラスタA内のDKC内結
合部3経由で、電源クラスタA内のキャッシュメモリ4
にアクセスする。このような迂回ルートを有することで
対障害性を向上できる。
ディスク制御ユニット100に対するアクセスでない場
合(S60:NO)には、図16のBの処理に移り、他
のディスク制御装置200へのデータアクセスと判断し
(S80)、SW6を介し、DKC内結合部3経由でキ
ャッシュメモリ4へデータアクセスし、データの転送を
行う。
ク制御装置の内部において、各ディスク制御ユニットの
内部結合部を相互に結合する第一の結合部により、デー
タをリード/ライトする。なおかつ、複数のディスク制
御装置に跨り、各ディスク制御ユニットの内部結合部を
相互に結合する第二の結合部によって、データを転送す
る。
タをリード/ライトするとともに、第二の結合部による
疎な結合でもってデータを転送する。このような、役割
分担された結合方式により、高価格化を招くことなくス
ケーラビリティを向上できる。
送やリード/ライトの処理の効率並びにスケーラビリテ
ィを向上できる。
ムの構成を示すブロック図である。
3の一構成例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
成例を示すブロック図である。
制御ユニット100間のデータ及びコマンド等がSW5
を介して送受される様子を示すフローチャートである。
するデータ構造の例を示す図表である。
装置200間のデータ及びコマンド等がSW6を介して
送受される様子を示すフローチャートである。
るデータ構造の例を示す図表である。
3及びプロトコル変換部7の一構成例を示すブロック図
である。
ク装置200間のデータ及びコマンド等がSW6を介し
て送受される様子を示すフローチャートである。
するデータ構造の例を示す図表である。
いられるSW5の一般的な特性を示す模式図である。
いられるSW5を示し、(a)はその接続構成を示すブ
ロック図であり、(b)は接続されるクラスタ数に応じ
た効率を示すグラフである。
ユニット(クラスタ)の接続形態を示すブロック図であ
る。
テムの全体的な動作を示すフローチャートである。
テムの動作の一部を示すフローチャートである。
Claims (16)
- 【請求項1】 複数のディスク制御ユニットを有するデ
ィスク制御装置を複数備えたディスク制御システムにお
いて、 前記ディスク制御ユニットは、 ホストコンピュータとのインターフェースを有する一ま
たは複数のチャネル制御部と、 ディスク装置とのインターフェースを有する一または複
数のディスク制御部と、 前記ディスク装置にリード/ライトされるデータを一時
的に格納するキャッシュメモリ部と前記チャネル制御部
と前記ディスク制御部とを相互に接続する内部結合部
と、 を備えており、 前記各ディスク制御装置の内部において、データをリー
ド/ライトすべく、前記各ディスク制御ユニットの前記
内部結合部を相互に結合する第一の結合部と、 複数の前記ディスク制御装置に跨り、データを転送すべ
く、前記各ディスク制御ユニットの前記内部結合部を相
互に結合する第二の結合部と、 を備えたことを特徴とするディスク制御システム。 - 【請求項2】 前記ディスク制御装置は二つの前記ディ
スク制御ユニットを有しており、前記第一の結合部は、
該二つのディスク制御ユニットの前記内部結合部を相互
に結合することを特徴とする請求項1に記載のディスク
制御システム。 - 【請求項3】 前記第一の結合部又は前記第二の結合部
は、メモリパス用スイッチで構成されることを特徴とす
る請求項1に記載のディスク制御システム。 - 【請求項4】 前記第一の結合部は、データ伝送用のケ
ーブルで構成されることを特徴とする請求項1に記載の
ディスク制御システム。 - 【請求項5】 前記各ディスク制御装置の内部におい
て、共通の電源から給電される前記各ディスク制御ユニ
ットを前記第一の結合部は結合することを特徴とする請
求項1に記載のディスク制御システム。 - 【請求項6】 複数の前記ディスク制御装置に跨り、デ
ータを転送すべく、前記各ディスク制御ユニットの前記
第一の結合部を相互に接続することを特徴とする請求項
1に記載のディスク制御システム。 - 【請求項7】 請求項1に記載のディスク制御システム
と、前記ディスク制御システムの前記チャネル制御部に
対して接続される、データの授受用のホストコンピュー
タとを備えることを特徴とするディスクシステム。 - 【請求項8】 請求項1に記載のディスク制御システム
と、前記ディスク制御システムの前記ディスク制御部に
対して接続される、データ格納用のディスク装置とを備
えることを特徴とするディスクシステム。 - 【請求項9】 複数のディスク制御ユニットを有するデ
ィスク制御装置において、 前記ディスク制御ユニットは、 ホストコンピュータとのインターフェースを有する一ま
たは複数のチャネル制御部と、 ディスク装置とのインターフェースを有する一または複
数のディスク制御部と、 前記ディスク装置にリード/ライトされるデータを一時
的に格納するキャッシュメモリ部と前記チャネル制御部
と前記ディスク制御部とを相互に接続する内部結合部
と、 を備えており、 前記各ディスク制御装置の内部において、データをリー
ド/ライトすべく、前記各ディスク制御ユニットの前記
内部結合部を相互に結合する第一の結合部を備えて、 前記各ディスク制御ユニットの前記内部結合部は、複数
の前記ディスク制御装置に跨り、データを転送すべく、
第二の結合部によって、相互に結合されることを特徴と
するディスク制御装置。 - 【請求項10】 前記ディスク制御装置は二つの前記デ
ィスク制御ユニットを有しており、前記第一の結合部
は、該二つのディスク制御ユニットの前記内部結合部を
相互に結合することを特徴とする請求項9に記載のディ
スク制御装置。 - 【請求項11】 前記第一の結合部又は前記第二の結合
部は、メモリパス用スイッチで構成されることを特徴と
する請求項9に記載のディスク制御装置。 - 【請求項12】 前記第一の結合部は、データ伝送用の
ケーブルで構成されることを特徴とする請求項9に記載
のディスク制御装置。 - 【請求項13】 共通の電源から給電される前記各ディ
スク制御ユニットを前記第一の結合部は結合することを
特徴とする請求項9に記載のディスク制御装置。 - 【請求項14】 複数の前記ディスク制御装置に跨り、
データを転送すべく、前記各ディスク制御ユニットの前
記第一の結合部が相互に接続されることを特徴とする請
求項9に記載のディスク制御装置。 - 【請求項15】 ホストコンピュータとのインターフェ
ースを有する一または複数のチャネル制御部と、ディス
ク装置とのインターフェースを有する一または複数のデ
ィスク制御部と、前記ディスク装置にリード/ライトさ
れるデータを一時的に格納するキャッシュメモリ部と前
記チャネル制御部と前記ディスク制御部とを相互に接続
する内部結合部とを備えた前記ディスク制御ユニットを
複数有するディスク制御装置におけるデータ通信の制御
方法であって、 前記各ディスク制御装置の内部において、前記各ディス
ク制御ユニットの前記内部結合部を相互に結合する第一
の結合部により、データをリード/ライトするととも
に、 複数の前記ディスク制御装置に跨り、前記各ディスク制
御ユニットの前記内部結合部を相互に結合する第二の結
合部によって、データを転送することを特徴とするディ
スク制御装置におけるデータ通信の制御方法。 - 【請求項16】 前記ディスク制御装置は二つの前記デ
ィスク制御ユニットを有しており、前記第一の結合部
は、該二つのディスク制御ユニットの前記内部結合部を
相互に結合することを特徴とする請求項15に記載のデ
ィスク制御装置におけるデータ通信の制御方法。
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