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JP2003316087A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JP2003316087A
JP2003316087A JP2002125574A JP2002125574A JP2003316087A JP 2003316087 A JP2003316087 A JP 2003316087A JP 2002125574 A JP2002125574 A JP 2002125574A JP 2002125574 A JP2002125574 A JP 2002125574A JP 2003316087 A JP2003316087 A JP 2003316087A
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JP
Japan
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image forming
forming apparatus
paper
roller
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002125574A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Saito
聖治 斎藤
Mikio Ishibashi
幹生 石橋
Haruji Mizuishi
治司 水石
Shinji Tamaki
眞二 田牧
Hideki Tanaka
秀樹 田中
Takaaki Tawada
高明 多和田
Mugijirou Uno
麦二郎 宇野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2002125574A priority Critical patent/JP2003316087A/ja
Publication of JP2003316087A publication Critical patent/JP2003316087A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 両面印字機能を備え、小型化が可能な画像形
成装置であって、部品の高寿命化を図り、装置の利便
性、部品交換時の費用削減が可能な画像形成装置を提供
することを課題とする。 【解決手段】 排紙ローラ対12を両面印字のための搬
送方向切り換え機構とする。排紙ローラ対12は定着装
置11のユニットと一体に構成され、加熱ローラ11A
及び加圧ローラ11Bとは異なる駆動源を有する。定着
ユニットは簡単な取付け手段で画像形成装置本体に取付
けるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動両面印字機能
を有する、複写機、ファクシミリ、プリンター等の画像
形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、記録紙としての用紙を使用するO
A機器において、資源の節約が強く望まれている。その
ため、用紙の表裏を使用する、両面印字機能を備える画
像形成装置が多く製品化されている。例えば、特開平5
−24746号公報では、第一面を印字した後第二面印
字へ搬送するための両面搬送ユニットと画像形成装置本
体とを別体に構成し、一面のみの印字時には取り外せる
ようにした技術を提案している。また、特開2000−
25979号公報及び特開2001−235905号公
報等では、小型化した両面搬送ユニットを着脱可能と
し、ジャム処理を行いやすくした技術を提案している。
一方、個人もしくは省スペース用のOA機器においては
小型化が必要であるが、両面印字機能を備える画像形成
装置は両面搬送ユニットや副搬送路のためのジャム処理
機構等を備えるため、とかく大型のものとなってしまい
がちである。そこで、特開2001−89040号公報
では、両面搬送ユニットを必要とせず、片面印刷をした
用紙を排紙部にストックし、そこから給紙機構により主
搬送路に導く構成の技術を提案している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記問題点に鑑み、本
発明では、資源節約、コスト低減の面から両面印字機能
を備え、小型化が可能な画像形成装置を提供することを
課題とする。また、部品の高寿命化を図り、装置の利便
性、部品交換時の費用削減が可能な画像形成装置を提供
することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の本発明は、自動両面印字機能を有
する画像形成装置であって、トナー像を担持する記録紙
の搬送路中に加熱ローラ及び加圧ローラを対向配置し、
トナー像を熱・圧力により定着させる定着装置を備える
画像形成装置において、前記画像形成装置は、第一面印
字後、第二面印字のために記録紙を反転させる搬送方向
切り換え機構を備え、該搬送方向切り換え機構は、定着
装置を構成する定着ユニットと一体的に設けられること
を特徴とする画像形成装置とする。請求項2に記載の本
発明は、前記搬送方向切り換え機構は、対向配置された
加熱ローラ及び加圧ローラの次に記録紙を挟持搬送する
搬送ローラ対であることを特徴とする請求項1記載の画
像形成装置とする。請求項3に記載の本発明は、前記搬
送ローラ対は、加熱ローラ及び加圧ローラ対とは異なる
駆動源を有することを特徴とする請求項1または2記載
の画像形成装置とする。請求項4に記載の本発明は、前
記定着ユニットは、ユーザーによる交換が可能であるこ
とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像
形成装置とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下より、本発明の実施の形態に
ついて図に基づき説明する。図1は、本発明の画像形成
装置の一例を示す模式図である。図1に示された画像形
成装置は複写機とプリンタとしての機能を併せ持つ複合
機であるが、本発明にいう画像形成装置はこれに限ら
ず、ファクシミリ装置あるいは複合機能だけでなく単一
機能のものも含んでいる。図1において画像形成装置
は、原稿の画像を読み取る画像読み取り部3が上部に配
置され、この画像読み取り部3の下方に空間部Sを隔て
て画像形成部1が略画像形成装置の中央に配置されてい
る。画像形成部1の下方には、用紙などのシートを供給
可能な給紙部2が配置されている。画像形成装置には図
1に示すように、手差し給紙を行うための手差し給紙台
47が開閉自在に画像形成装置の図中右側面に設けられ
ている。手差し給紙台47は、通常、画像形成装置内に
収納されており、必要に応じて支点47Bを中心に回動
させて倒した状態にして使用するようになっている。手
差し給紙台47の先端側からは、手差し給紙台47内に
収納された補助台47Aが引き出せるようになってい
る。
【0006】画像形成部1では、像担持体としてドラム
状の感光体5の周囲に、感光体5の表面に帯電処理を行
う帯電装置6、画像情報を感光体5の表面にレーザ光で
照射する露光装置7、感光体5の表面に露光されて形成
された静電潜像を可視化する現像装置8、感光体5上で
現像されたトナー像を用紙42に転写する転写装置9、
転写後の感光体5の表面に残留するトナーを除去回収す
るクリーニング装置10等がそれぞれ配置されている。
給紙部2は、主に未使用の用紙42等を積載収納するた
めの給紙カセット21を備えている。給紙カセット21
は装置正面から画像形成装置に対して脱着可能であり、
用紙補給時の操作性や作業性を良くしている。給紙カセ
ット21内で、回動可能に支持された底板22に用紙4
2が積載され、その最上位の用紙42を給紙ローラ23
に押し付けるようにバネ24で加圧されている。給紙部
2では、画像形成指令があると、最上位の用紙42が給
紙ローラ23の回転により給紙カセット21から送り出
され、転写部の手前に設けたレジストローラ14によっ
てその搬送を一時止められ、感光体5上のトナー像と用
紙42の先端との位置関係が所定の位置になるようにタ
イミングを設定されたうえで給送され、転写部を通過す
る際にトナー像を複写される。
【0007】画像読み取り部3では、コンタクトガラス
32上に載置される図示しない原稿の画像の読み取り走
査を行うために、原稿照明用光源33と複数のミラー3
4よりなる読み取り走行体が往復運動する。読み取り走
行体により走査された画像情報は、レンズ31の後方に
設置されているCCD等の光電変換素子35で画像信号
として読み込まれる。この読み込まれた画像信号は、デ
ジタル化されて画像処理される。画像読み取り部3で画
像処理された信号に基づき、露光装置7の図示しないレ
ーザダイオードの発光により感光体5の表面に静電潜像
を形成する。すなわち、レーザダイオードからの光信号
は、公知のポリゴンミラーやレンズを介して感光体5に
至り、感光体5の表面に静電潜像を形成する。静電潜像
は感光体5の回転とともに移動し、現像装置8から供給
されるトナーで可視像化され、さらに移動して転写装置
9に向かう。転写装置9にてトナー像を担持された用紙
42は定着装置11に向かう。定着装置11は、装置筐
体内に加熱ローラ11A及び加圧ローラ11Bがそれぞ
れ配置されている。加熱ローラ11Aは、熱良導体から
なる材質の中空円筒とこの中空円筒表面に離型層を有し
たローラ部材であり、内部に熱源(図示せず)を備えて
いる。また、加熱ローラ11Aは、用紙42に担持され
ているトナー像に接触する側に配置されている。加圧ロ
ーラ11Bは、芯金の表面に弾性体層を有したローラ部
材であり、加熱ローラ11Aと圧接しながら連動して回
転することにより用紙を挟持搬送する際の定着ニップ部
を構成できるようになっている。用紙42に担持された
トナー像は、加熱ローラ11A及び加圧ローラ11Bと
で挟持搬送される際に熱・圧力の作用により加熱定着さ
れる。
【0008】空間部Sには、定着後に定着装置11から
排出される用紙42を収容する排紙トレイ60が配置さ
れている。複写を終えた用紙42は定着装置11を通過
する間にトナー像が定着され、排紙ローラ対12によっ
て排紙トレイ60上に排出積載される。図示していない
が、画像読み取り部3の上方には、原稿を自動的にコン
タクトガラス32上に搬送する自動原稿搬送装置が取り
付けられるようになっている。自動原稿搬送装置は、任
意に着脱できるようになっていて、画像形成装置に必ず
しも装備されなくてもよい。
【0009】次に本発明に関する両面印字時の用紙の流
れについて示す。本発明では、搬送方向切り換え機構と
して、加熱・加圧ローラ11A、11Bの次に用紙42
を挟持搬送する搬送ローラ対を用いる。図1では排紙ロ
ーラ対12である。排紙ローラ対12に搬送された第一
面定着後の用紙42は、その後端が反転搬送路16との
分岐点に到達するのとタイミングを合わせて、排紙ロー
ラ対12が反転を開始することで反転搬送路16を矢印
の方向に搬送される。この反転動作については後に詳し
く記載する。さらに、反転ローラ対15に挟持搬送され
た用紙は、その先端(第一面の後端)が再びレジストロ
ーラ14に到達し、第一面と同じ動作で第二面を印字さ
れる。第一面、第二面とも印字された用紙は排紙トレイ
60に排出され、両面印字が完了される。本発明では、
この反転を司る搬送方向切り換え機構としての排紙ロー
ラ対12が定着装置のユニットと一体構成されているこ
とが最大の特徴である。このことにより搬送方向切り換
え機構の省スペース化、交換性の向上がはかられてい
る。
【0010】次に搬送方向切り換え機構による反転動作
についていくつかの実施形態を説明する。図2は本発明
の第一の実施形態を示す定着ユニットの拡大図であり、
図2(a)は第一面印字・定着時、図2(b)は反転時
を示す。図2(a)において揺動可能に構成されている
分岐部材18は、図示されていないソレノイド及び弾性
部材に係止され所定の位置に待機している。ここで加熱
ローラ11A及び加圧ローラ11B対に挟持搬送されて
きた用紙42は、その先端を分岐部材18を含む搬送ガ
イドに案内されて排紙ローラ対12に到達し、排紙ロー
ラ対12は矢印の方向に回転しているので用紙42は排
紙トレイ60の方向に搬送される。用紙42の後端が反
射型センサ17に検出されると分岐部材18はソレノイ
ドの動作により図2(b)の位置に揺動される。同時に
排紙ローラ対12は図2(b)矢印の方向に反転を開始
し、用紙42は揺動された分岐部材18を含む搬送ガイ
ドに案内され反転搬送路16へと案内される。
【0011】図3は本発明の第二の実施形態を示す定着
ユニットの拡大図である。分岐部材19は、図3(a)
に示す位置に搬送路をふさぐ形で待機しており、ここで
用紙42の先端が分岐部材19に当たると紙のこしによ
り分岐部材19は図3(b)に示されるように押し上げ
られながら、用紙42を排紙ローラ対12の方向へと案
内する。また、分岐部材19は、図4に示すようにその
通紙範囲外端部に用紙通過の有無を検知するべくセンサ
19Aを有している。用紙42後端が分岐部材19を通
過し終えるのをセンサ19Aが検知すると同時に排紙ロ
ーラ対12を逆転させる。このとき分岐部材19は用紙
が通過し終えているので図3(a)に示す状態に戻って
おり用紙は反転搬送路16へと案内される。
【0012】図5は本発明の第三の実施形態を示す定着
ユニットの拡大図である。図5に示すマイラのようなこ
しの弱い分岐部材20を用いても、同様の反転動作が可
能である。すなわち、用紙先端は分岐部材20を押し上
げ(図中破線形状)排紙ローラ12へと向かい、反射型
センサ17に後端を検知され逆転搬送されたとき分岐部
材20は所定の位置(図中実線形状)に戻っているので
用紙は反転搬送路へと案内される。
【0013】上記のように、加熱・加圧ローラ対の次に
くる搬送ローラ(上記実施形態では排紙ローラ対12)
によって搬送方向の切り換えを行うことで、搬送路はよ
り短く設定することが可能であり、装置はよりコンパク
トになる。また、通常1ユニット化された定着装置は、
装置本体1箇所から駆動伝達を受け、ユニット内をギヤ
連結してユニット内ローラを回転駆動させることが多
い。しかしながら本発明のように機能上逆転の必要があ
る場合、特に加熱ローラ11A、加圧ローラ11Bを逆
転させることは好ましくない。すなわち、両ローラは用
紙を分離するための分離爪や温度検知部材などを当接し
ている場合が多く、これらを当接させた状態で反転させ
るとローラのキズといった損傷や、当接部に堆積したト
ナーの逆流及び用紙への付着等の不具合を誘発する恐れ
があるためである。そこで本発明のように加熱・加圧ロ
ーラ対11A、11Bと排紙ローラ対12をそれぞれ別
駆動とすることで、逆転するのは排紙ローラ対12だけ
となり、上述の不具合は解消される。また、このような
動作としても両面印字時の動作に何ら支障はない。
【0014】また、この1ユニット化された定着装置の
本体への取付け手段を、例えば図6に示すようなネジ1
00とすること、または図7に示すようなレバー101
とすること等により、簡単に行うことができる。このよ
うな設定とすることでユニット交換性が高まり、ユーザ
ーによるユニット交換が可能となるため、万一の故障時
の迅速な対応、あるいはサービス不要となり、ユーザー
にとって経費の削減となる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
本発明によれば、第一面印字後、第二面印字のために記
録紙を反転させる搬送方向切り換え機構を、定着装置が
構成される定着ユニットと一体的に設けることで、低コ
スト、省スペースにて両面印字機能を有する画像形成装
置を提供することができる。また、請求項2に記載の本
発明によれば、加熱・加圧ローラ対の次に記録紙を挟持
搬送する搬送ローラ対によって記録紙の搬送方向を切り
換えるので、低コスト、省スペースにて両面印字機能を
有する画像形成装置を提供することができる。さらに、
請求項3に記載の本発明によれば、搬送方向切り換え機
能を有する搬送ローラ対は加熱・加圧ローラ対とは異な
る駆動源を有するので、加熱・加圧ローラ対の消耗を防
止し、部品の高寿命化を図った画像形成装置を提供する
ことができる。さらに、請求項4に記載の本発明によれ
ば、定着ユニットを簡単な構成で画像形成装置本体に取
付けるので、ユーザーによる定着ユニット交換が可能で
あり、装置の利便性を上げるとともに交換にかかるユー
ザー負担費用を削減した画像形成装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置を示す概略構成図であ
る。
【図2】本発明の搬送方向切り換え機能を示す一例であ
り、(a)は第一面印字・定着時、(b)は反転時を示
す図である。
【図3】本発明の搬送方向切り換え機能を示す一例であ
り、(a)は分岐部材の待機時、(b)は用紙に押し上
げられた状態を示す図である。
【図4】図2中の分岐部材のセンサを示す斜視図であ
る。
【図5】本発明の搬送方向切り換え機能を示す一例であ
る。
【図6】定着ユニットを画像形成装置本体に取付ける取
付け手段を示す斜視図である。
【図7】定着ユニットを画像形成装置本体に取付ける取
付け手段を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 画像形成部 2 給紙部 3 画像読み取り部 5 感光体 6 帯電装置 7 露光装置 8 現像装置 9 転写装置 10 クリーニング装置 11 定着装置 11A 加熱ローラ 11B 加圧ローラ 12 排紙ローラ対 14 レジストローラ 15 反転搬送路 17 反射型センサ 18 分岐部材 19 分岐部材 19A センサ 20 分岐部材 21 給紙カセット 22 底板 23 給紙ローラ 24 バネ 31 レンズ 32 コンタクトガラス 33 原稿照明用光源 34 ミラー 35 光電変換素子 42 用紙 47 手差し給紙台 47A 補助台 47B 支点 60 排紙トレイ 100 ネジ 101 レバー S 空間部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水石 治司 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 田牧 眞二 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 田中 秀樹 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 多和田 高明 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 宇野 麦二郎 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 Fターム(参考) 2H028 BA06 BA09 BA16 BD03 2H033 AA21 AA23 AA32 AA36 AA46 BA03 BA07 BA10 BA12 BB01 BB37 BB38 2H171 FA02 FA19 FA22 GA11 GA12 GA20 GA25 JA24 JA33 JA36 KA05 KA17 LA03 LA12 LA18 QC36 SA08 SA15 SA22 SA26 SA31 3F053 BA04 BA12 LA03 LA05 LA07 LB03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動両面印字機能を有する画像形成装置
    であって、 トナー像を担持する記録紙の搬送路中に加熱ローラ及び
    加圧ローラを対向配置し、トナー像を熱・圧力により定
    着させる定着装置を備える画像形成装置において、 前記画像形成装置は、第一面印字後、第二面印字のため
    に記録紙を反転させる搬送方向切り換え機構を備え、 該搬送方向切り換え機構は、定着装置を構成する定着ユ
    ニットと一体的に設けられることを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 前記搬送方向切り換え機構は、対向配置
    された加熱ローラ及び加圧ローラの次に記録紙を挟持搬
    送する搬送ローラ対であることを特徴とする請求項1記
    載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送ローラ対は、加熱ローラ及び加
    圧ローラ対とは異なる駆動源を有することを特徴とする
    請求項1または2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記定着ユニットは、ユーザーによる交
    換が可能であることを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れかに記載の画像形成装置。
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Cited By (5)

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