JP2003314291A - 排気駆動エンジン冷却システム - Google Patents
排気駆動エンジン冷却システムInfo
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims 2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N5/00—Exhaust or silencing apparatus combined or associated with devices profiting by exhaust energy
- F01N5/04—Exhaust or silencing apparatus combined or associated with devices profiting by exhaust energy the devices using kinetic energy
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/005—Exhaust driven pumps being combined with an exhaust driven auxiliary apparatus, e.g. a ventilator
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B63/00—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
- F02B63/04—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 利用しなければ廃棄されることになる内燃機
関の排気エネルギーを利用するためのシステムを提供す
る。 【解決手段】 内燃機関用のエネルギー回収システムは
ターボチャージャユニット14を含み、ターボチャージ
ャユニットはエンジンからの排気を受け入れるターボチ
ャージャタービンと排気ガスによって駆動される第2タ
ービンとを有する。第2タービンは発電機を駆動する。
この発電機は電力を電気制御ユニットに供給し、電気制
御ユニットは電力を電動ファンのモータに供給し、電動
ファンのモータはエンジン冷却ファン28を駆動する。
制御ユニットはまた電力を電動冷却液ポンプのモータに
も供給し、このモータは電動冷却液ポンプを駆動する。
第2タービンは、その動力の吸収が発電機の電気負荷に
合うように制御される形状寸法を有する可変容量タービ
ン18であることが好ましい。
関の排気エネルギーを利用するためのシステムを提供す
る。 【解決手段】 内燃機関用のエネルギー回収システムは
ターボチャージャユニット14を含み、ターボチャージ
ャユニットはエンジンからの排気を受け入れるターボチ
ャージャタービンと排気ガスによって駆動される第2タ
ービンとを有する。第2タービンは発電機を駆動する。
この発電機は電力を電気制御ユニットに供給し、電気制
御ユニットは電力を電動ファンのモータに供給し、電動
ファンのモータはエンジン冷却ファン28を駆動する。
制御ユニットはまた電力を電動冷却液ポンプのモータに
も供給し、このモータは電動冷却液ポンプを駆動する。
第2タービンは、その動力の吸収が発電機の電気負荷に
合うように制御される形状寸法を有する可変容量タービ
ン18であることが好ましい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関からの排
気エネルギーを回収して利用するためのエネルギー回収
システムに関する。
気エネルギーを回収して利用するためのエネルギー回収
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】エンジン冷却システムは大量の動力を消
費する。固定羽根ファンは、例えば、コスト上の理由か
ら、最も高い冷却負荷条件のためにサイズ決めされてい
る。この結果、低負荷運転中ではエンジン出力の数キロ
ワット(kW)が浪費されている。定格条件では、エン
ジン出力の5パーセントが冷却ファンを駆動するために
使用され、1〜2kWが水ポンプを駆動するために使用
されるのが一般的である。
費する。固定羽根ファンは、例えば、コスト上の理由か
ら、最も高い冷却負荷条件のためにサイズ決めされてい
る。この結果、低負荷運転中ではエンジン出力の数キロ
ワット(kW)が浪費されている。定格条件では、エン
ジン出力の5パーセントが冷却ファンを駆動するために
使用され、1〜2kWが水ポンプを駆動するために使用
されるのが一般的である。
【0003】現代のターボチャージャは、エンジンから
排出されるエネルギーを利用することによって給気ブー
ストプレッシャを提供する。タービンは通常、必要な給
気プレッシャを提供するためだけにサイズ決めされてい
るので、かなりの未使用エネルギーが排気ガスから利用
可能である。
排出されるエネルギーを利用することによって給気ブー
ストプレッシャを提供する。タービンは通常、必要な給
気プレッシャを提供するためだけにサイズ決めされてい
るので、かなりの未使用エネルギーが排気ガスから利用
可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、利用しなければ廃棄されることになる内燃機関の
排気エネルギーを利用するためのシステムを提供するこ
とである。
的は、利用しなければ廃棄されることになる内燃機関の
排気エネルギーを利用するためのシステムを提供するこ
とである。
【0005】本発明の別の目的は、冷却システム構成部
分を動かすためにエンジンの排気エネルギー使用するこ
とである。
分を動かすためにエンジンの排気エネルギー使用するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】これらの目的およびその
他の目的は、内燃機関用のエネルギー回収システムがタ
ーボチャージャユニットを含み、ターボチャージャユニ
ットはエンジンからの排気を受け入れるターボチャージ
ャタービンと排気ガスによって駆動される第2タービン
とを有する、本発明によって達成される。第2タービン
は発電機を駆動する。この発電機は電力を電気制御ユニ
ットに供給し、電気制御ユニットは電力を電動ファンの
モータに供給し、電動ファンのモータはエンジン冷却フ
ァンを駆動する。制御ユニットはまた電力を電動冷却液
ポンプのモータにも供給し、このモータは電動冷却液ポ
ンプを駆動する。タービンは、その動力の吸収が発電機
の電気負荷に合うように制御される形状寸法を有する可
変容量タービンであることが好ましい。このシステムは
また、タービンの過速をもたらすタービンバイパス弁ま
たは排気ゲートを含むこともできる。
他の目的は、内燃機関用のエネルギー回収システムがタ
ーボチャージャユニットを含み、ターボチャージャユニ
ットはエンジンからの排気を受け入れるターボチャージ
ャタービンと排気ガスによって駆動される第2タービン
とを有する、本発明によって達成される。第2タービン
は発電機を駆動する。この発電機は電力を電気制御ユニ
ットに供給し、電気制御ユニットは電力を電動ファンの
モータに供給し、電動ファンのモータはエンジン冷却フ
ァンを駆動する。制御ユニットはまた電力を電動冷却液
ポンプのモータにも供給し、このモータは電動冷却液ポ
ンプを駆動する。タービンは、その動力の吸収が発電機
の電気負荷に合うように制御される形状寸法を有する可
変容量タービンであることが好ましい。このシステムは
また、タービンの過速をもたらすタービンバイパス弁ま
たは排気ゲートを含むこともできる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、エンジン10
は、従来型のフライホィール電動発電機11と排気マニ
ホルド12とを含んでいる。ターボチャージャユニット
14は排気駆動第1段排気タービン15を有し、この第
1段タービンは排気マニホルド12からの排気を受け入
れ、吸気コンプレッサ16を駆動する。タービン発電ユ
ニット17は可変容量第2段タービン18を含み、この
タービンは第1段タービン15の下流にあり、第1段タ
ービン15からの排気ガスを受け入れる。タービン発電
ユニット17はまた、タービン18によって駆動される
発電機20も含む。タービン18は、タービン18の寸
法形状を制御する電気サーボモータアクチュエータ19
を含む。
は、従来型のフライホィール電動発電機11と排気マニ
ホルド12とを含んでいる。ターボチャージャユニット
14は排気駆動第1段排気タービン15を有し、この第
1段タービンは排気マニホルド12からの排気を受け入
れ、吸気コンプレッサ16を駆動する。タービン発電ユ
ニット17は可変容量第2段タービン18を含み、この
タービンは第1段タービン15の下流にあり、第1段タ
ービン15からの排気ガスを受け入れる。タービン発電
ユニット17はまた、タービン18によって駆動される
発電機20も含む。タービン18は、タービン18の寸
法形状を制御する電気サーボモータアクチュエータ19
を含む。
【0008】タービン18は、タービンが高いエンジン
速度で過度に速く回転することを防ぐ従来型の排気ゲー
ト(図示せず)を含むことが好ましい。排気ゲートは弁
(図示せず)を含み、この弁は、排気がタービンブレー
ド(図1に図示せず)を迂回できるようにし、かつ排気
ゲートアクチュエータ21によって制御される。
速度で過度に速く回転することを防ぐ従来型の排気ゲー
ト(図示せず)を含むことが好ましい。排気ゲートは弁
(図示せず)を含み、この弁は、排気がタービンブレー
ド(図1に図示せず)を迂回できるようにし、かつ排気
ゲートアクチュエータ21によって制御される。
【0009】発電機20は、300ボルトなど高い電圧
の三相電力であることが好ましい電力を二重電圧制御ユ
ニット22に供給する。制御ユニット22は、電力を4
2ボルトバッテリ24またはウルトラキャパシタ25な
どの貯蔵装置に供給する。制御ユニット22は制御信号
をアクチュエータ19に供給し、アクチュエータ19
は、排気ガスからタービン18によって吸収された動力
が発電機20の電気負荷に合うようにタービン18の形
状寸法を制御する。
の三相電力であることが好ましい電力を二重電圧制御ユ
ニット22に供給する。制御ユニット22は、電力を4
2ボルトバッテリ24またはウルトラキャパシタ25な
どの貯蔵装置に供給する。制御ユニット22は制御信号
をアクチュエータ19に供給し、アクチュエータ19
は、排気ガスからタービン18によって吸収された動力
が発電機20の電気負荷に合うようにタービン18の形
状寸法を制御する。
【0010】電動発電機11は電力を電気制御ユニット
22に供給し、また電気制御ユニット22から電力を受
け取る。制御ユニット22はまた電力を電動ファンモー
タ26に供給し、電動ファンモータ26はエンジン冷却
ファン28を駆動し、エンジン冷却ファン28は従来型
のラジエータ30を通して空気を吹き付ける。ファンモ
ータ26は、42ボルトまたは300ボルトなど、低電
圧モータとすることも高電圧モータとすることもでき
る。制御ユニット22も制御信号を排気ゲートアクチュ
エータ21に供給する。
22に供給し、また電気制御ユニット22から電力を受
け取る。制御ユニット22はまた電力を電動ファンモー
タ26に供給し、電動ファンモータ26はエンジン冷却
ファン28を駆動し、エンジン冷却ファン28は従来型
のラジエータ30を通して空気を吹き付ける。ファンモ
ータ26は、42ボルトまたは300ボルトなど、低電
圧モータとすることも高電圧モータとすることもでき
る。制御ユニット22も制御信号を排気ゲートアクチュ
エータ21に供給する。
【0011】制御ユニット22はまた、42ボルトの電
力をエンジン制御ユニット50に供給する。制御ユニッ
ト22と50との間で情報がケーブル51を通じて通信
される。信号も、制御ユニット22とフライホィール電
動発電機11との間でケーブル53によって交換され
る。
力をエンジン制御ユニット50に供給する。制御ユニッ
ト22と50との間で情報がケーブル51を通じて通信
される。信号も、制御ユニット22とフライホィール電
動発電機11との間でケーブル53によって交換され
る。
【0012】電動冷却液ポンプ32は、冷却液導管3
6、38を介してラジエータ30とエンジン10とを通
じて冷却液を循環させる。ポンプ32の一体型モータ
(図示せず)は42ボルトモータなどの低電圧モータで
あることが好ましい。制御ユニット50は、制御された
42ボルト電圧を冷却液ポンプ32に供給し、冷却液ポ
ンプ32をこの速度がエンジンへの燃料流量の関数であ
るように制御することが好ましい。制御ユニット50
は、ファンモータ26が冷却液温度の関数として制御さ
れるように、制御信号をファンモータ26に供給する。
制御ユニット50は、冷却液温度センサ52から冷却液
温度信号を、またオイル圧力センサ54からオイル圧力
信号を受信する。制御ユニット50はまた、制御された
42ボルトの電力を電動オイルポンプ56に供給するこ
とができる。制御ユニット50はまた、制御信号を供給
して排気タービン15の羽根(図示せず)を制御するこ
ともできる。
6、38を介してラジエータ30とエンジン10とを通
じて冷却液を循環させる。ポンプ32の一体型モータ
(図示せず)は42ボルトモータなどの低電圧モータで
あることが好ましい。制御ユニット50は、制御された
42ボルト電圧を冷却液ポンプ32に供給し、冷却液ポ
ンプ32をこの速度がエンジンへの燃料流量の関数であ
るように制御することが好ましい。制御ユニット50
は、ファンモータ26が冷却液温度の関数として制御さ
れるように、制御信号をファンモータ26に供給する。
制御ユニット50は、冷却液温度センサ52から冷却液
温度信号を、またオイル圧力センサ54からオイル圧力
信号を受信する。制御ユニット50はまた、制御された
42ボルトの電力を電動オイルポンプ56に供給するこ
とができる。制御ユニット50はまた、制御信号を供給
して排気タービン15の羽根(図示せず)を制御するこ
ともできる。
【0013】制御ユニット22、50はまた、さまざま
な他の電気構成部分(図示せず)に電力を供給すること
もできる。アクチュエータ19に供給された制御信号を
また、センサ52によって感知されたエンジン温度など
の感知されたパラメータの関数として制御することもで
きる。制御ユニット50はファンモータ26および/ま
たはポンプ32の速度を、感知された冷却液の温度とエ
ンジン10の出力との関数として制御することが好まし
い。発電機の出力はエンジンの出力に関係するので、エ
ンジンの出力が増加するにつれてその出力を増加するよ
うにポンプ32を制御することができる。
な他の電気構成部分(図示せず)に電力を供給すること
もできる。アクチュエータ19に供給された制御信号を
また、センサ52によって感知されたエンジン温度など
の感知されたパラメータの関数として制御することもで
きる。制御ユニット50はファンモータ26および/ま
たはポンプ32の速度を、感知された冷却液の温度とエ
ンジン10の出力との関数として制御することが好まし
い。発電機の出力はエンジンの出力に関係するので、エ
ンジンの出力が増加するにつれてその出力を増加するよ
うにポンプ32を制御することができる。
【0014】ここで図2を参照すると、ターボ発電機1
7は、タービン15からの排気ガスを受け入れるHon
eywell製またはCapstone製のマイクロタ
ービンなどの可変容量タービン18、および発電機20
を含む。タービン18は、排気タービン15の出口に連
結された入口40と、アクチュエータ19に供給された
制御信号に応答してタービンブレード44への排気ガス
の流れを調節するHoneywell製またはGarr
ett製の調節可能羽根装置におけるなどの調節可能羽
根42とを有する。タービン18はシャフト48を通じ
て発電機20を駆動する。
7は、タービン15からの排気ガスを受け入れるHon
eywell製またはCapstone製のマイクロタ
ービンなどの可変容量タービン18、および発電機20
を含む。タービン18は、排気タービン15の出口に連
結された入口40と、アクチュエータ19に供給された
制御信号に応答してタービンブレード44への排気ガス
の流れを調節するHoneywell製またはGarr
ett製の調節可能羽根装置におけるなどの調節可能羽
根42とを有する。タービン18はシャフト48を通じ
て発電機20を駆動する。
【0015】制御ユニット22は、全体の効率を最適化
するためにターボ発電ユニット17をエンジン制御ユニ
ット50からの入力の関数として制御することが好まし
い。例えば、制御ユニット22は十分なエネルギーが排
気ガスにおいて使用可能であるときにのみターボ発電ユ
ニット17を活動化することが好ましい。制御ユニット
22は、ターボ発電ユニット17が単独で所要の電気エ
ネルギーを供給することができないときに、ターボ発電
ユニット17と電動発電機11の両方を活動化すること
が好ましい。制御ユニット22は、発電機20の出力の
周波数を解析することによって、速度制御の目的で発電
機20の速度を決定することができる。制御ユニット2
2はまたタービン羽根42の位置を調節して、所定の記
憶された「マップ」と制御戦略に基づいてタービンの出
力を制御および最適化することもできる。
するためにターボ発電ユニット17をエンジン制御ユニ
ット50からの入力の関数として制御することが好まし
い。例えば、制御ユニット22は十分なエネルギーが排
気ガスにおいて使用可能であるときにのみターボ発電ユ
ニット17を活動化することが好ましい。制御ユニット
22は、ターボ発電ユニット17が単独で所要の電気エ
ネルギーを供給することができないときに、ターボ発電
ユニット17と電動発電機11の両方を活動化すること
が好ましい。制御ユニット22は、発電機20の出力の
周波数を解析することによって、速度制御の目的で発電
機20の速度を決定することができる。制御ユニット2
2はまたタービン羽根42の位置を調節して、所定の記
憶された「マップ」と制御戦略に基づいてタービンの出
力を制御および最適化することもできる。
【0016】本発明を特定の実施形態と共に説明した
が、先の説明に照らせば、多くの代替、修正形態、変形
形態が当業者には明白であることを理解されたい。ター
ビン動力式の発電ユニットはクランク軸駆動の交流発電
機と共に作用することができ、共通の制御システムによ
って制御することが可能である。発電機からの電気出力
は冷却関連の負荷に動力を供給することができる。ま
た、利用可能な動力を、バッテリ充電、照明、および運
転室の快適性などの負荷に使用することもできよう。し
たがって本発明は、添付された特許請求の範囲の精神と
範囲の中に含まれるすべてのこのような代替案、改訂、
および変形を包含するものである。
が、先の説明に照らせば、多くの代替、修正形態、変形
形態が当業者には明白であることを理解されたい。ター
ビン動力式の発電ユニットはクランク軸駆動の交流発電
機と共に作用することができ、共通の制御システムによ
って制御することが可能である。発電機からの電気出力
は冷却関連の負荷に動力を供給することができる。ま
た、利用可能な動力を、バッテリ充電、照明、および運
転室の快適性などの負荷に使用することもできよう。し
たがって本発明は、添付された特許請求の範囲の精神と
範囲の中に含まれるすべてのこのような代替案、改訂、
および変形を包含するものである。
【図1】本発明による排気エネルギー回収システムの簡
素化された概略図である。
素化された概略図である。
【図2】図1の可変容量タービン発電機の部分切欠斜視
図である。
図である。
10 エンジン
11 フライホィール電動発電機
12 排気マニホルド
14 ターボチャージャ
15 排気駆動第1段排気タービン
16 吸気コンプレッサ
17 タービン発電ユニット
18 可変容量第2段タービン
19 アクチュエータ
20 発電機
21 排気ゲートアクチュエータ
22 二重電圧制御ユニット
24 バッテリ
25 超大容量コンデンサ
26 ファンモータ
28 エンジン冷却ファン
30 ラジエータ
32 電動冷却液ポンプ
36 冷却液導管
38 冷却液導管
40 タービンの入口
42 タービン羽根
44 タービンブレード
48 シャフト
50 制御ユニット
51 ケーブル
52 センサ
53 ケーブル
54 オイル圧力センサ
56 電動オイルポンプ
Claims (16)
- 【請求項1】 内燃機関のためのエネルギー回収システ
ムであって、 エンジンからの排気ガスによって駆動される第1段ター
ビンと、 第1段タービンからの排気ガスによって駆動される第2
段タービンと、 第2段タービンによって駆動される発電機と、 電動冷却装置のモータによって駆動されるエンジン冷却
装置と、 発電機から電力を受け入れて電力を冷却装置のモータに
供給するための制御ユニットとを包含するエネルギー回
収システム。 - 【請求項2】 冷却装置がラジエータを通じて空気を吹
き付けるためのエンジン冷却ファンを含む、請求項1に
記載のエネルギー回収システム。 - 【請求項3】 冷却装置が、エンジンとラジエータとを
通じて冷却液を循環させるために、電動ポンプモータに
よって駆動されるエンジン冷却液ポンプを含む、請求項
1に記載のエネルギー回収システム。 - 【請求項4】 制御ユニットがポンプのモータに電力を
供給し、エンジン出力の関数としてポンプモータの速度
を制御する、請求項3に記載のエネルギー回収システ
ム。 - 【請求項5】 冷却液温度信号を制御ユニットに提供す
るための冷却液温度センサをさらに含み、前記制御ユニ
ットは感知された冷却液温度の関数としてポンプモータ
を制御する、請求項4に記載のエネルギー回収システ
ム。 - 【請求項6】 第2段タービンが可変容量タービンを含
む、請求項1に記載のエネルギー回収システム。 - 【請求項7】 制御ユニットが高電圧および低電圧で電
力を提供する、請求項1に記載のエネルギー回収システ
ム。 - 【請求項8】 第1段タービンが吸気コンプレッサを駆
動する、請求項1に記載のエネルギー回収システム。 - 【請求項9】 第2段タービンがアクチュエータによっ
て制御される排気ゲートを含み、アクチュエータは制御
ユニットによって制御される、請求項1に記載のエネル
ギー回収システム。 - 【請求項10】 内燃機関のためのエネルギー回収シス
テムであって、 エンジンから排気ガスを受け入れる第1段タービンによ
って駆動される吸気コンプレッサを有するターボチャー
ジャユニットと、 第1段タービンからの排気ガスによって駆動される第2
段タービンと、 第2段タービンによって駆動される発電機と、 電動ポンプモータによって駆動されるエンジン冷却液ポ
ンプと、 発電機から電力を受け入れて電力をポンプモータに供給
するための制御ユニットとを包含するエネルギー回収シ
ステム。 - 【請求項11】 前記エネルギー回収システムが、ラジ
エータを通じて空気を吹き付けるための電動ファンモー
タによって駆動されるエンジン冷却ファンをさらに含
む、請求項10に記載のエネルギー回収システム。 - 【請求項12】 制御ユニットが電力をポンプモータに
供給し、ポンプモータの速度をエンジン出力の関数とし
て制御する、請求項10に記載のエネルギー回収システ
ム。 - 【請求項13】 冷却液温度信号を制御ユニットに提供
する冷却液温度センサをさらに含み、前記制御ユニット
は感知された冷却液温度の関数としてファンモータを制
御する、請求項11に記載のエネルギー回収システム。 - 【請求項14】 第2段タービンが可変容量タービンを
含む、請求項10に記載のエネルギー回収システム。 - 【請求項15】 制御ユニットが高電圧および低電圧で
電力を提供する、請求項10に記載のエネルギー回収シ
ステム。 - 【請求項16】 第2段タービンがアクチュエータによ
って制御される排気ゲートを含み、アクチュエータは制
御ユニットによって制御される、請求項10に記載のエ
ネルギー回収システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US10/125127 | 2002-04-18 | ||
US10/125,127 US6604360B1 (en) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | Exhaust driven engine cooling system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003314291A true JP2003314291A (ja) | 2003-11-06 |
Family
ID=27660500
Family Applications (1)
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