JP2003305933A - 孔版印刷装置 - Google Patents
孔版印刷装置Info
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- JP2003305933A JP2003305933A JP2002112225A JP2002112225A JP2003305933A JP 2003305933 A JP2003305933 A JP 2003305933A JP 2002112225 A JP2002112225 A JP 2002112225A JP 2002112225 A JP2002112225 A JP 2002112225A JP 2003305933 A JP2003305933 A JP 2003305933A
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Abstract
低減して印刷作業の効率低下を防止することが可能な孔
版印刷装置を提供する。 【解決手段】 マスタ21を巻装する版胴5を備えた印
刷部2と、貯容した用紙Pを給送する給紙ローラ24及
びレジストローラ25を有する給紙部4とを具備した孔
版印刷装置1において、給紙ローラ24によって給送さ
れた用紙Pを検知する用紙検知部材26を給紙ローラ2
4とレジストローラ25との間の位置に設けると共に、
用紙検知部材26に摺接して用紙検知部材26を清掃す
る清掃部材27を設けた。
Description
マスタに対して用紙を押圧することにより印刷物を得る
孔版印刷装置に関し、詳しくは印刷部に向けて用紙を給
送する給紙部の構造に関する。
の周面に樹脂あるいは金属網体のメッシュスクリーンを
複数層巻装してなる回転自在な版胴と、熱可塑性樹脂フ
ィルム(厚み1〜3μm程度のものが一般的に用いられ
る)と和紙繊維あるいは合成繊維あるいは和紙繊維と合
成繊維とを混抄したものとを貼り合わせてなるラミネー
ト構造のマスタとを用い、マスタの熱可塑性樹脂フィル
ム面をサーマルヘッド等により加熱穿孔製版した後に版
胴に巻装し、版胴内部に設けられたインキ供給手段より
インキを供給しつつプレスローラ等の押圧手段によって
給紙手段より給送された用紙を版胴外周面上の製版済み
マスタに連続的に押圧することにより、版胴開孔部及び
マスタ穿孔部よりインキを滲出させて用紙に転写するこ
とで印刷を行う感熱デジタル孔版印刷装置が一般的に知
られている。
は、通常、給紙トレイ上に多量に積載された用紙を1枚
ずつ良好に分離給送する必要があるため、共に高摩擦抵
抗を有するローラ対あるいは共に高摩擦抵抗を有するロ
ーラと部材等からなる分離給送機構を有し、この分離給
送機構に用紙を通過させることにより給紙トレイから用
紙が2枚以上引き出された際に各用紙間の摩擦抵抗が用
紙とローラあるいは用紙と部材との摩擦抵抗よりも小さ
くなることを利用して、2枚以上の用紙が給送されるこ
と(以下、重送という)を防止している。
は、押圧手段によって用紙を版胴外周面上に巻装された
製版済みのマスタに押圧することにより、版胴開孔部及
びマスタ穿孔部よりインキを滲出させて印刷を行ってお
り、この孔版印刷に使用される用紙としては、オフセッ
ト印刷には不向きである安価な用紙、例えば新聞紙の残
りロット等で作られる更紙、古紙等からの再生紙、用紙
表面が毛羽立っているものや繊維が剥離し易いもの等の
低級な用紙も含まれる。
れる用紙の給紙タイミングを変化させることによって用
紙に印刷される画像の用紙搬送方向における位置を調整
している。このタイミングの変化は、給紙トレイより分
離給送された用紙を一時停止させた後に所定のタイミン
グで印刷部に向けて給送するレジストローラ対の作動タ
イミングを変化させることにより行われており、レジス
トローラ対の作動タイミングは、版胴の回転方向におけ
る位置を把握するためのエンコーダ及び給紙トレイから
レジストローラ対に用紙が給送されたことを検知する用
紙検知部材(センサ)からの信号に基づいて制御されて
いる。エンコーダは版胴の近辺に配設され、用紙検知部
材は分離給送機構の用紙搬送方向下流側に配設されてい
る。
ット印刷には不向きである安価な用紙が使用されること
があるため、これらの用紙が分離給送機構において高摩
擦抵抗で擦られると繊維や紙紛が発生し易く、発生した
繊維や紙紛は静電気力等の作用によって用紙検知部材の
表面に付着し易い。特に、樹脂製カバー等を有する用紙
検知部材では静電気力等の影響により付着が顕著であ
る。このため、安価な用紙を用いて大量に印刷を行った
ときに、用紙から発生した繊維や紙紛が用紙検知部材の
表面に多量に付着して用紙検知部材が誤検知を引き起こ
し、正常に印刷が行われているにもかかわらず用紙残り
や用紙搬送ジャム等が検知されることにより、印刷動作
が中断されてしまうという不具合が発生する虞がある。
が高くなっており、表面あるいは裏面にインキが付着し
た用紙を再度通紙する機会が増加している。このような
用紙が大量に通紙されると、用紙に付着したインキある
いは乾いたインキが剥離することにより発生した剥離片
等が用紙検知部材に付着して、上述と同様の不具合が発
生する虞がある。さらに、上述したオフセット印刷には
不向きである安価な用紙はその給紙条件も難しく、用紙
搬送経路内での用紙搬送ジャムが発生し易い傾向にあ
り、用紙搬送ジャムの解除時においても繊維や紙紛が発
生し易いため、これらが原因となる不具合も発生し易
い。
用紙検知部材を定期的に清掃する必要があるが、その作
業が非常に面倒であり清掃中は印刷を行うことができな
いことから、印刷作業の効率を低下させてしまうという
問題点がある。また、装置によってはユーザ側での清掃
ができずにメーカ側のサービスマンを呼ぶ必要が生じ、
この場合には印刷作業を数時間あるいは数日にわたって
停止しなければならず、印刷作業の効率が極端に低下し
てしまうという問題点がある。
る用紙検知部材の誤検知の発生を低減して印刷作業の効
率低下を防止することが可能な孔版印刷装置の提供を目
的とする。
マスタを巻装する版胴を備えた印刷部と、貯容した用紙
を給送する給紙ローラ及び前記給紙ローラにより給送さ
れた前記用紙を所定のタイミングで前記印刷部に給送す
るレジストローラを有する給紙部とを具備した孔版印刷
装置において、前記給紙部は前記給紙ローラによって給
送された前記用紙を検知する用紙検知部材を前記給紙ロ
ーラと前記レジストローラとの間の位置に有すると共
に、前記用紙検知部材に摺接して前記用紙検知部材を清
掃する清掃部材を有することを特徴とする。
版印刷装置において、さらに前記給紙部が前記用紙を積
載する昇降自在な給紙トレイを有し、前記清掃部材によ
る前記用紙検知部材の清掃が前記給紙トレイの昇降動作
に連動して行われることを特徴とする。
版印刷装置において、さらに前記版胴が装置本体に対し
て着脱自在であり、前記清掃部材による前記用紙検知部
材の清掃が前記版胴の前記装置本体に対する着脱動作に
連動して行われることを特徴とする。
版印刷装置において、さらに装置本体に対して開閉自在
なカバーを有し、前記清掃部材による前記用紙検知部材
の清掃が前記カバーの前記装置本体に対する開閉動作に
連動して行われることを特徴とする。
求項4のうちの何れか1つに記載の孔版印刷装置におい
て、さらに前記用紙検知部材に対して前記清掃部材を移
動させる清掃部材移動手段を有することを特徴とする。
版印刷装置の要部概略正面図である。同図において孔版
印刷装置1は、印刷部2、製版部3、給紙部4を有して
いる。
央部に位置し図示しない版胴駆動手段によって図1の矢
印方向に回転駆動される版胴5と、版胴5の外周面に対
して接離自在に設けられたプレスローラ6とを有してい
る。図示しない版胴駆動手段にはエンコーダが設けられ
ており、版胴5の回転方向における位置を把握可能に構
成されている。
のフランジの各周面にそれぞれ取り付けられた多孔性支
持板5aと、多孔性支持板5aの外周に複数層巻装され
た図示しないメッシュスクリーンとを有しており、多孔
性支持板5aには複数の開孔5bを有する開孔部が形成
されている。多孔性支持板5aの非開孔部には、版胴5
の一母線に沿った平面をなすステージ部7が設けられて
おり、ステージ部7上には支軸8aによって回動自在に
支持されたクランパ8が配設されている。クランパ8
は、版胴5が所定位置を占めたときに図示しない開閉手
段によって開閉される。
されている。インキ供給手段9は、版胴5の支軸を兼用
するインキ供給パイプ10、インキローラ11、ドクタ
ーローラ12等を有している。インキ供給パイプ10は
図示しない一対のフランジ間に設けられており、図示し
ない軸受を介して各フランジをそれぞれ回転自在に支持
している。インキ供給パイプ10には図示しないインキ
ポンプ及びインキパックが接続されており、図示しない
インキポンプの作動により図示しないインキパック内の
インキがインキ供給パイプ10に複数設けられたインキ
供給孔10aから版胴5の内部に供給される。
ランジ間に配設されそれぞれインキ供給パイプ10に固
設された図示しない一対の側板間に回転自在に支持され
ており、図示しない回転駆動手段によって版胴5と同期
して同方向に回転駆動される。インキローラ11は、そ
の周面と版胴5の内周面との間に僅かな隙間が生じる位
置に配設されている。
ラ12が配設されている。ドクターローラ12もインキ
ローラ11と同じ図示しない側板間に回転自在に支持さ
れており、図示しない回転駆動手段によってインキロー
ラ11と同期して逆方向に回転駆動される。ドクターロ
ーラ12は、その周面とインキローラ11の周面との間
に僅かな隙間が生じる位置に配設されている。
の近接部には断面楔形状の空間が形成され、この空間に
インキ供給孔10aから供給されたインキが溜まること
によりインキ溜まり13が形成される。インキ溜まり1
3のインキは、インキローラ11とドクターローラ12
との近接部を通過する際にインキローラ11の周面上に
薄層状に供給され、後述するプレスローラ6によって版
胴5が押圧された際にインキローラ11の周面と版胴5
の内周面とが接触することにより版胴5の内周面に供給
される。
れている。版胴5の軸方向長さとほぼ同じ長さを有し、
芯部6aの周囲にゴム等の弾性体を巻成してなるプレス
ローラ6は、芯部6aの両端を一対のプレスローラアー
ム14の一端間にそれぞれ回転自在に支持されている。
板状部材である一対のプレスローラアーム14は、図示
しない装置本体に回動自在に支持されたプレスローラ軸
15にそれぞれの他端を固着されており、図示しないプ
レスローラ揺動手段によってそれぞれ一体的に揺動され
る。この揺動によりプレスローラ6は、その周面を版胴
5の外周面から離間させる図1に示す離間位置と、その
周面を所定の押圧力で版胴5の外周面に圧接させる押圧
位置とを選択的に占める。
ている。製版部3は、図示しないマスタ貯容部材、プラ
テンローラ16、サーマルヘッド17、切断手段18、
マスタ搬送ローラ対19、マスタガイド板20等を有し
ている。
示しない一対の側板にそれぞれ設けられており、熱可塑
性樹脂フィルムと多孔性支持体とを貼り合わせてなるマ
スタ21をロール状に巻成したマスタロール21aの芯
部21bを回転自在かつ着脱自在に支持する。
ラテンローラ16が配設されている。プラテンローラ1
6はその軸方向長さがマスタ21の幅とほぼ同じ長さに
形成されており、装置本体の図示しない側板間に回転自
在に支持されている。プラテンローラ16はステッピン
グモータ22から駆動力を伝達され、図1において時計
回り方向に回転駆動される。
ッド17が配設されている。サーマルヘッド17はその
幅がプラテンローラ16の軸方向長さよりも大きく形成
されており、その上面には複数の発熱素子が配設されて
いる。サーマルヘッド17は、その発熱素子面をプラテ
ンローラ16に圧接させるように図示しない付勢手段に
よって付勢されており、各発熱素子は図示しないサーマ
ルヘッドドライバによってその作動を個々に制御され
る。
7の左方には切断手段18が配設されている。切断手段
18は、図示しない装置本体に固定されその幅がマスタ
21の幅よりも大きく形成された下刃18aを有する下
刃ホルダと、下刃18a上をマスタ21の幅方向に移動
する回転自在な上刃18bを有する上刃ホルダとからな
る周知の構成である。
対19が配設されている。マスタ搬送ローラ対19は、
共に図示しない側板間に回転自在に支持された駆動ロー
ラ19a及び従動ローラ19bを有しており、図示しな
いマスタ搬送駆動手段により回転駆動される駆動ローラ
19aとこれに圧接された従動ローラ19bとによって
マスタ21を挟持して搬送する。
タ搬送ローラ対19によって搬送されるマスタ21を版
胴5へと案内するマスタガイド板20が配設されてい
る。マスタガイド板20は図示しない側板間に固定され
ている。
いる。給紙部4は、給紙トレイ23、給紙ローラ24、
レジストローラ対25、用紙検知部材としての用紙検知
センサ26、清掃部材27等を有している。その上面に
多量の用紙Pを積載する給紙トレイ23は、図示しない
装置本体に昇降自在に支持されており、図示しないトレ
イ昇降手段の作動によって昇降される。
送方向先端部と対応する部位には給紙ローラ24が配設
されている。支軸24aの周囲に高摩擦抵抗部材を巻成
してなる給紙ローラ24は、装置本体の図示しない側板
間に図示しない軸受を介して支軸24aを回転自在に支
持されており、図示しない付勢手段によって給紙トレイ
23上の最上位の用紙Pに所定の圧接力で圧接される。
給紙ローラ24は、図示しない給紙モータによって図1
において時計回り方向に回転駆動される。
イ23上の用紙Pの搬送方向先端部よりも用紙搬送方向
下流側の位置には、高摩擦抵抗部材からなる用紙分離部
材28が配設されている。用紙分離部材28は所定の圧
接力で給紙ローラ24の周面に圧接する。
も用紙搬送方向下流側の位置には、レジストローラ対2
5が配設されている。共に装置本体の図示しない側板間
に回転自在に支持された駆動ローラ25a及び従動ロー
ラ25bを有するレジストローラ対25は、図示しない
レジスト駆動手段から駆動力を伝達されて回転する駆動
ローラ25aとこれに圧接された従動ローラ25bとに
より、給紙ローラ24によって給紙トレイ23上から引
き出された用紙Pを一時停止させた後、所定のタイミン
グで版胴5とプレスローラ6との間に向けて給送する。
の部位には用紙ガイド板29が、また従動ローラ25b
よりも用紙搬送方向下流側の位置には用紙ガイド板30
がそれぞれ配設されている。各用紙ガイド板29,30
は、それぞれ装置本体の図示しない側板間に固設されて
おり、用紙ガイド板29には、用紙検知センサ26から
の検知光が通過するための図示しない開口が設けられて
いる。
であって用紙ガイド板29の上方に位置する部位には、
用紙検知センサ26が配設されている。反射型センサで
ある用紙検知センサ26は、用紙ガイド板29と対向す
る面に発光部と受光部とを有しており、発光部から出射
された光が用紙Pに反射して受光部に戻されることによ
り、給紙ローラ24によって用紙Pが給送されたことを
検知する。
に示すように、ブラシ部27aと板状の清掃部材本体2
7bとを有する清掃部材27が配設されている。用紙検
知センサ26の発光部及び受光部を有する面に対して摺
接するブラシ部27aは清掃部材本体27bの一端に取
り付けられており、清掃部材本体27bは用紙検知セン
サ26とほぼ同じ幅を有している。清掃部材27は図示
しないガイド部材によって図2において左右方向に移動
自在に支持されており、その他端は給紙部4の本体側板
31を貫通して装置外部側に延出している。
材本体27bの他端近傍には、清掃部材27を図2にお
いて左右方向に移動させるための清掃部材移動手段32
が配設されている。清掃部材移動手段32は、移動アー
ム33、揺動レバー34、引張ばね35、ストッパ3
6、突起部39等を有している。
ト37を介して設けられたピン38にそのほぼ中央部を
回動自在に支持されており、その一端には清掃部材本体
27bの他端に設けられた図示しない穴部に係合する係
合部33aが設けられている。移動アーム33の他端に
は揺動レバー34の一端がピン34aによって取り付け
られている。揺動レバー34は、図2において時計回り
方向への回動が可能であって反時計回り方向への回動が
不可である態様で移動アーム33に取り付けられてお
り、その他端は本体側板31を貫通して装置内部側に延
出している。また、移動アーム33の一端近傍には、一
端を装置本体に固着された引張ばね35の他端が取り付
けられており、移動アーム33の他端近傍には、引張ば
ね35の付勢力による移動アーム33の、図2における
ピン38を中心とした時計回り方向への回動を規制する
ストッパ36が配設されている。ストッパ36は、図示
しないブラケットを介して本体側板31に取り付けられ
ている。
バー34の他端と対応する部位には、清掃部材移動手段
32を作動させるための突起部39が設けられている。
突起部39は、給紙トレイ23と一体的に設けられ図示
しないトレイ昇降手段に設けられたギヤに噛合して上下
動するラック部材40に、一体的に取り付けられてい
る。
における孔版印刷装置1の動作を説明する。図示しない
画像読取部に印刷すべき原稿がセットされた後に図示し
ない操作パネル上の製版スタートキーが押下されると、
図示しない画像読取部において原稿画像の読取動作が行
われる。読み取られた画像は画像データ信号として図示
しない画像メモリ内に格納される。また、読取動作と同
時に版胴5が回転を開始し、図示しない排版部では版胴
5の外周面上から使用済みマスタを剥離する排版動作が
行われる。版胴5の外周面上より剥離された使用済みマ
スタは、排版部に設けられた図示しない排版ボックス内
に廃棄される。排版動作が完了すると版胴5が再び回転
を開始し、版胴5はクランパ8がほぼ右真横に位置する
給版待機位置で停止する。版胴5が給版待機位置で停止
すると図示しない開閉手段が作動し、クランパ8が開放
されて孔版印刷装置1は給版待機状態となる。
続いて製版動作が行われる。クランパ8が開放される
と、ステッピングモータ22及び図示しない駆動手段が
作動してプラテンローラ16及び駆動ローラ19aが回
転駆動され、マスタロール21aからマスタ21が引き
出される。引き出されたマスタ21は、サーマルヘッド
17の各発熱素子が画像メモリに格納された画像データ
信号に基づいて発熱することにより、その熱可塑性樹脂
フィルム面に製版画像を形成される。
製版されつつプラテンローラ16及びマスタ搬送ローラ
対19によって搬送され、マスタガイド板20に案内さ
れて開放されたクランパ8へと送られる。そして、ステ
ッピングモータ22のステップ数よりマスタ21の先端
がクランパ8に挟持される所定位置まで到達したと判断
されると、図示しない開閉手段が作動してクランパ8が
閉じられて版胴5の外周面上に製版されたマスタ21の
先端が保持される。
度と同じ周速度で図1において時計回り方向に回転駆動
され、マスタ21の版胴5への巻装動作が行われる。そ
して、ステッピングモータ22のステップ数より1版分
の製版が完了したと判断されると、プラテンローラ16
及びマスタ搬送ローラ対19の回転が停止すると共に上
刃18bが回転移動してマスタ21が切断される。切断
されたマスタ21は版胴5の回転によって製版部3から
引き出され、全てのマスタ21が版胴5上に巻装された
後に版胴5がホームポジションで停止すると巻装動作が
完了する。
レイ昇降手段が作動することにより下方に位置する退避
位置を占めていた給紙トレイ23が上昇し、給紙トレイ
23上に積載された最上位の用紙Pが給紙ローラ24に
所定の圧接力で圧接すると、図示しないトレイ昇降手段
の作動が停止する。この給紙トレイ23の上昇時におい
て、給紙トレイ23と共に上昇するラック部材40に取
り付けられた突起部39が揺動レバー34に衝合する
が、この衝合時において揺動レバー34はピン34aを
中心に時計回り方向へと回動し、移動アーム33は図2
に示す位置から移動しない。
完了すると、版胴5が低速で図1において時計回り方向
に回転駆動され、図示しないエンコーダからの情報によ
り版胴5が所定の用紙給送位置まで回転したと判断され
ると、図示しない給紙モータが作動して給紙ローラ24
が回転駆動される。この回転により給紙トレイ23上か
ら最上位の用紙Pが引き出され、引き出された用紙Pは
給紙ローラ24と用紙分離部材28との間を通過する際
に用紙搬送方向へと分離される。分離給送された用紙P
はレジストローラ対25に向けて給送され、用紙検知セ
ンサ26によって用紙Pが検知されると、用紙Pの先端
がレジストローラ対25のニップ部に届いたと判断され
て図示しない給紙モータの作動が停止される。
により、版胴5上に巻装された製版済みのマスタ21の
画像領域先端部がプレスローラ6と対応する位置に達す
る所定のタイミングでレジストローラ対25が回転駆動
することにより、版胴5とプレスローラ6との間に向け
て用紙Pが給送される。
プレスローラ揺動手段が作動してプレスローラ6がその
外周面を版胴5の外周面に圧接させ、レジストローラ対
25によって給送された用紙Pが版胴5に巻装されたマ
スタ21に押圧される。この押圧動作によりプレスロー
ラ6と用紙Pとマスタ21と版胴5とが圧接し、インキ
ローラ11によって版胴5の内周面に供給されたインキ
が版胴5の開孔部より滲出し、多孔性支持板5a、図示
しないメッシュスクリーン、及びマスタ21の多孔性支
持体に充填された後にマスタ21の穿孔部を介して用紙
Pに転写され、いわゆる版付けが行われる。
版胴5の外周面近傍に配設された図示しない剥離部材に
よって版胴5の外周面より剥離され、版胴5よりも用紙
搬送方向下流側に配設された図示しない排紙搬送部材に
よって搬送され、図示しない排紙トレイ上に排出され
る。その後、版胴5が再びホームポジションまで回転し
て停止し、版付け動作を終えて孔版印刷装置1は印刷待
機状態となる。
後に図示しない操作パネル上の試し刷りキーが押下され
ることにより試し刷りが行われる。試し刷りキーが押下
されると、版胴5が設定された印刷速度に対応した周速
度で回転駆動されると共に、版付け時と同じタイミング
で給紙ローラ24が回転駆動され、給紙部4より用紙P
が給送される。給送された用紙Pは給紙ローラ24と用
紙分離部材28との間を通過する際に用紙搬送方向へと
分離され、その先端をレジストローラ対25のニップ部
に当接させる。そして、用紙検知センサ26によってレ
ジストローラ対25に用紙Pが当接したことが検知され
ると、給紙ローラ24の回転が停止される。
り、版付け時と同様の所定のタイミングでレジストロー
ラ対25が回転駆動することにより、版胴5とプレスロ
ーラ6との間に向けて用紙Pが給送される。レジストロ
ーラ対25によって給送された用紙Pは、プレスローラ
6により版胴5の外周面に押圧されることによって画像
を転写される。画像転写後の用紙Pは、版付け時と同様
に図示しない剥離部材によって版胴5の外周面より剥離
され、図示しない排紙搬送部材を介して図示しない排紙
トレイ上に排出される。
決定されると、これらの印刷条件及び印刷枚数が設定さ
れた後にオペレータによって図示しない印刷スタートキ
ーが押下されることにより、給紙部4より用紙Pが連続
的に給送されて印刷が行われる。この印刷動作も試し刷
り動作と同様に行われ、試し刷り時と同じタイミングで
図示しない給紙モータが作動して給紙ローラ24が回転
駆動され、用紙Pは給紙ローラ24と用紙分離部材28
とによって用紙搬送方向へと分離されつつレジストロー
ラ対25に向けて給送される。そして、用紙検知センサ
26によって用紙Pの先端がレジストローラ対25に当
接したことが検知されると、給紙ローラ24の回転が停
止される。
定の位置まで回転するとレジストローラ対25が回転し
て用紙Pが給送され、給送された用紙Pはプレスローラ
6により版胴5の外周面に押圧されて画像を転写され
る。画像を転写された用紙Pは、図示しない剥離部材に
よって版胴5の外周面より剥離された後、図示しない排
紙搬送部材を介して図示しない排紙トレイ上に排出され
る。
5の回転が停止すると共に図示しないトレイ昇降手段が
作動することにより給紙位置を占めていた給紙トレイ2
3が下降し、給紙トレイ23が退避位置を占めると図示
しないトレイ昇降手段の作動が停止する。この給紙トレ
イ23の下降時において、給紙トレイ23と共に下降す
るラック部材40に取り付けられた突起部39が揺動レ
バー34に衝合する。
ー34はピン34aを中心に反時計回り方向へと回動し
ようとするが、反時計回り方向への回動は規制されてい
るために揺動レバー34は図3に示すように突起部39
上に乗り上げられる。この揺動レバー34の乗り上げに
より、移動アーム33がピン38を中心に図2において
反時計回り方向へと回動し、図3に示すように清掃部材
27が左方へと移動され、その一端に設けられたブラシ
部27aが用紙検知センサ26に摺接する。
ことにより突起部39が下降して揺動レバー34との衝
合状態が解除されると、移動アーム33が引張ばね35
の付勢力によってピン38を中心に図3において時計回
り方向に回動され、移動アーム33はストッパ36に当
接して図2に示す初期状態に復帰する。このとき清掃部
材27は右方へと移動され、用紙検知センサ26に接触
していたブラシ部27aは再び図2に示す初期位置へと
戻される。
材27の往復動により、用紙検知センサ26の一面に付
着していた繊維や紙紛等がブラシ部27aによって取り
払われることで用紙検知センサ26が清掃され、用紙検
知センサ26の誤検知の発生率が低減される。
れる突起部39の数を1個とし、給紙トレイ23の下降
時における、用紙検知センサ26に対する清掃部材27
の往復動回数を1回とした例を示したが、ラック部材4
0に複数の突起部39を設けることにより用紙検知セン
サ26に対する清掃部材27の往復動回数を複数回とす
ることができ、これにより清掃部材27による用紙検知
センサ26の清掃をより確実に行うことが可能となり、
用紙検知センサ26の誤検知の発生率をより一層低減さ
せることができる。
る清掃部材移動手段41を示している。この清掃部材移
動手段41は、第1の実施例で示した清掃部材移動手段
32と比較すると、揺動レバー34及び突起部39に代
えてソレノイド42を用いる点においてのみ相違してお
り、他の構成は同一である。
給紙状態時にソレノイド42を作動させることで用紙検
知センサ26に摺接するブラシ部27aを往復動させる
ことができ、第1の実施例と同様の作用効果を得ること
ができる。また、この第2の実施例の変形例として、モ
ータとクランク等を用いてブラシ部27aを内燃機関の
ピストンのように往復動させる構成、清掃部材本体27
aを装置本体の外部まで延出させて手動によりブラス部
27aを移動させる構成等を採用してもよい。
る。この第3の実施例は、第1の実施例と比較すると、
版胴5に代えて図示しない装置本体に対して着脱自在に
構成された版胴43を用いる点と、清掃部材移動手段3
2に代えて清掃部材移動手段44を用いる点においての
み相違しており、他の構成は同一である。
対のフランジと図示しない多孔性支持板とを有してお
り、一方のフランジの版胴外部側端面には、版胴43を
図示しない装置本体に装着する際に本体側板45に設け
られた位置決め部材46に嵌合して版胴43の位置決め
を行う軸部材47が一体的に設けられている。版胴43
には図示しない取っ手が設けられており、この取っ手を
把持して版胴43を図5の矢印方向に押し込むことによ
り、軸部材47が位置決め部材46に嵌合して版胴43
が図示しない装置本体に装着され、取手を把持して版胴
43を図5の矢印とは反対の方向に引き抜くことによ
り、版胴43を図示しない装置本体から抜脱可能に構成
されている。
て、軸部材47が装着される位置と対応する位置には、
清掃部材移動手段44が配設されている。清掃部材移動
手段44は、移動アーム48、引張ばね49、ストッパ
50等を有している。
ト51を介して設けられたピン52にその一端近傍を回
動自在に支持されており、その他端には清掃部材本体2
7bの他端に設けられた図示しない穴部に係合する係合
部48aが設けられている。移動アーム48の配設位置
は、版胴43の図示しない装置本体装着時における軸部
材47の移動経路上に位置しており、軸部材47が位置
決め部材46に嵌合して版胴43が位置決めされたとき
に軸部材47と衝合可能である位置に設定されている。
体に固着された引張ばね49の他端が取り付けられてお
り、移動アーム48には、図5においてピン52を中心
に時計回り方向への回動付勢力が付与されている。移動
アーム48の他端近傍には、引張ばね49の付勢力によ
る移動アーム48の回動を規制するストッパ50が配設
されている。ストッパ50は、図示しないブラケットを
介して本体側板45に取り付けられている。
装置本体に装着する際に、軸部材47に衝合して図5に
おいて反時計回り方向に回動する移動アーム48を介し
用紙検知センサ26の一面にブラシ部27aを摺接させ
ることができ、第1の実施例と同様の作用効果を得るこ
とができる。この構成によれば、装置本体内部を清掃す
る際に版胴43を着脱する場合、あるいは色違いの版胴
43を装着して印刷を行う場合等に用紙検知センサ26
の清掃を行うことができる。
る。この第4の実施例は、第1の実施例と比較すると、
清掃部材本体27bに代えて清掃部材本体27cを用い
る点、清掃部材移動手段32に代えて清掃部材移動手段
53を用いる点においてのみ相違しており、他の構成は
同一である。
27bとほぼ同じ幅を有しており、ブラシ部27aが取
り付けられた一端と対向する他端は上方に向けて曲折さ
れている。清掃部材本体27cの他端と本体側板31と
の間には引張ばね54が張設されている。また、清掃部
材本体27cの他端近傍には、移動アーム33の係合部
33aが嵌合するための図示しない穴部が設けられてい
る。
材本体27cの他端近傍には、清掃部材移動手段53が
配設されている。清掃部材移動手段53は、引張ばね5
4、移動アーム33、本体カバー55等を有している。
面あるいは側面に配設されており、版胴交換時、ジャム
紙の取り出し時、排版ボックスの取り出し時、用紙補給
時、装置本体の内部清掃時等に開閉される。本体カバー
55は、その基端を図示しない装置本体に設けられた支
軸56によって回動自在に支持されている。移動アーム
33の配設位置は、開閉時における本体カバー55の移
動経路上に位置しており、本体カバー55が閉塞された
ときに本体カバー55と衝合可能である位置に設定され
ている。
しない装置本体に対して閉塞する際に、本体カバー55
に衝合して図6において時計回り方向に回動する移動ア
ーム33を介し用紙検知センサ26の一面にブラシ部2
7aを摺接させることができ、第1の実施例と同様の作
用効果を得ることができる。この構成によれば、上述し
た本体カバー55の開閉時に用紙検知センサ26の清掃
を行うことができる。
2,41,44,53によってブラシ部27aを固定さ
れた用紙検知センサ26に対して摺動させる構成とした
が、ブラシ部27aを固定させて用紙検知センサ26を
摺動させる構成としてもよい。
てこれを清掃する清掃部材が、給紙トレイの昇降動作、
装置本体に対する版胴の着脱動作、装置本体に対するカ
バーの開閉動作等に連動して用紙検知部材の清掃を行う
ので、用紙検知部材の一面に付着していた繊維や紙紛等
が清掃部材によって取り払われることで用紙検知部材が
清掃され、用紙検知部材の誤検知の発生率が低減される
ことにより印刷作業の効率低下を防止することができ
る。
の要部概略正面図である。
び清掃部材移動手段を説明する概略図である。
び清掃部材移動手段を説明する概略図である。
び清掃部材移動手段を説明する概略図である。
清掃部材移動手段、及び版胴を説明する概略図である。
清掃部材移動手段、及び本体カバーを説明する概略図で
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】マスタを巻装する版胴を備えた印刷部と、
貯容した用紙を給送する給紙ローラ及び前記給紙ローラ
により給送された前記用紙を所定のタイミングで前記印
刷部に給送するレジストローラを有する給紙部とを具備
した孔版印刷装置において、 前記給紙部は前記給紙ローラによって給送された前記用
紙を検知する用紙検知部材を前記給紙ローラと前記レジ
ストローラとの間の位置に有すると共に、前記用紙検知
部材に摺接して前記用紙検知部材を清掃する清掃部材を
有することを特徴とする孔版印刷装置。 - 【請求項2】前記給紙部が前記用紙を積載する昇降自在
な給紙トレイを有し、前記清掃部材による前記用紙検知
部材の清掃が前記給紙トレイの昇降動作に連動して行わ
れることを特徴とする請求項1記載の孔版印刷装置。 - 【請求項3】前記版胴が装置本体に対して着脱自在であ
り、前記清掃部材による前記用紙検知部材の清掃が前記
版胴の前記装置本体に対する着脱動作に連動して行われ
ることを特徴とする請求項1記載の孔版印刷装置。 - 【請求項4】装置本体に対して開閉自在なカバーを有
し、前記清掃部材による前記用紙検知部材の清掃が前記
カバーの前記装置本体に対する開閉動作に連動して行わ
れることを特徴とする請求項1記載の孔版印刷装置。 - 【請求項5】前記用紙検知部材に対して前記清掃部材を
移動させる清掃部材移動手段を有することを特徴とする
請求項1ないし請求項4のうちの何れか1つに記載の孔
版印刷装置。
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Publication Number | Publication Date |
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WO2006084784A1 (de) * | 2005-02-11 | 2006-08-17 | OCé PRINTING SYSTEMS GMBH | Drucker oder kopierer mit integrierter sensorreinigung |
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2002
- 2002-04-15 JP JP2002112225A patent/JP2003305933A/ja active Pending
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2003
- 2003-02-28 CN CN 03106749 patent/CN1241753C/zh not_active Expired - Fee Related
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