JP2003347125A - コイル - Google Patents
コイルInfo
- Publication number
- JP2003347125A JP2003347125A JP2002152117A JP2002152117A JP2003347125A JP 2003347125 A JP2003347125 A JP 2003347125A JP 2002152117 A JP2002152117 A JP 2002152117A JP 2002152117 A JP2002152117 A JP 2002152117A JP 2003347125 A JP2003347125 A JP 2003347125A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- sheets
- metal coil
- sheet
- insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 53
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 53
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 15
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 22
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 10
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 8
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 8
- LNEPOXFFQSENCJ-UHFFFAOYSA-N haloperidol Chemical compound C1CC(O)(C=2C=CC(Cl)=CC=2)CCN1CCCC(=O)C1=CC=C(F)C=C1 LNEPOXFFQSENCJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 1
- 241000221535 Pucciniales Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- -1 for example Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/32—Insulating of coils, windings, or parts thereof
- H01F27/323—Insulation between winding turns, between winding layers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/2804—Printed windings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/0006—Printed inductances
- H01F17/0013—Printed inductances with stacked layers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Abstract
に製造し、更にコイルが錆びることを防止する。 【解決手段】 金属製コイルシート34乃至38は、中
央に窓34a乃至38aを有する平板状に形成されてい
る。窓34a乃至38aの適所から周縁に向けてスリッ
ト34b乃至38cが形成され、このスリット34b乃
至38cの両側に、接続用端子34c、34d乃至38
c乃至38dを有している。これら金属製コイルシート
34乃至38を重ね合わせ、隣接する金属製コイルシー
トを接続用端子34c、34d乃至38c乃至38dを
介して電気的に接続してある。金属製コイルシート34
乃至38の窓34a乃至38aに磁芯60、62が配置
されている。各金属製コイルシート34乃至38が、絶
縁被膜によって個別に覆われている。
Description
ョークとして使用されるコイルに関する。
流用の変圧器として、本出願人は、図6に示すような構
成のものを先に提案した。即ち、同図に示すように、こ
の変圧器は、金属製、例えば銅製のコイルシート1、
2、3、4、5、6を有している。これらコイルシート
1、2、3、4、5、6は、中央に窓1a、2a、3
a、4a、5a、6aを有する矩形状に形成されてい
る。これら金属製コイルシート1、2、3、4、5、6
の一辺が、途中でスリット1b、2b、3b、4b、5
b、6bによって切り割られている。これらスリット1
b、2b、3b、4b、5b、6bの両側からそれぞれ
耳片1c、1d、2c、2d、3c、3d、4c、4
d、5c、5d、6c、6dが伸延している。耳片1
c、2c、3c、4c、5c、6cが巻き始め端子であ
り、耳片1d、2d、3d、4d、5d、6dが巻き終
わり端子である。これらコイルシート1乃至3が互いに
積層され、耳片1dと2cが接続され、かつ耳片2dと
3cとが接続されて一次巻線を構成し、コイルシート4
乃至6が積層され、耳片4c、5c、6cが接続され、
耳片4d、5d、5d、6dが接続され、二次巻線を構
成している。これら各コイルシート1乃至3を上下から
挟むように絶縁シート9、10、11、14が配置さ
れ、更にコイルシート14と共に、コイルシート4、
5、6を挟むように絶縁シート17が配置されている。
これら絶縁シート9、10、11、14、17は,中央
に窓9a、10a、11a、14a、17aを有してい
る。更に2つに分割されたフェライト製のような磁芯1
8、19が設けられている。これら磁芯18、19は,
その中央に中央脚18a、19aを有し、これらの両側
に凹溝18b、18c、19c、19dを有し、更に外
側に、外側脚18d、19d、18e、19eを有して
いる。コイルシート1乃至6の中央窓1a乃至6a、絶
縁シートの中央窓9a乃至14a、17aに、中央脚1
8a、19aが位置するように、磁芯18、19が組み
合わされている。
際に、金属コイルシートと絶縁シートとを交互に重ねる
作業工程が必要であり、コストが高くなっていた。さら
に、金属コイルシートが空気に触れる構成であるので、
長期間の使用によって金属コイルシートが酸化して、錆
びることがあった。更に、変圧器における安全規格上の
沿面距離をとる必要があるが、絶縁シート9、10、1
1、14、17の位置がわずかにずれても所定の沿面距
離を確保できるように絶縁シートを大きく形成しておく
必要があり、変圧器が大型になっていた。
き、かつ酸化が防止しでき、更に小型化できるコイルを
提供することを目的とする。
コイル部を有している。このコイル部は、複数の金属製
コイルシートを有している。これら金属製コイルシート
は、中央に窓を有する平板状に形成され、前記窓の適所
から周縁に向けてスリットが形成されている。このスリ
ットの両側に、接続用端子が設けられている。これら金
属製コイルシートを重ね合わせ、隣接する金属製コイル
シートを前記接続用端子を介して電気的に接続してい
る。各金属製コイルシートの窓に磁芯が配置されてい
る。各金属製コイルシートが、個別に絶縁被膜によって
覆われている。
製コイルシートが、個別に絶縁被膜によって覆われてい
るので、各金属製コイルシートの間に絶縁シートを挟む
必要が無く、製造工程を1つ減少させることができ、そ
の結果、コストを低減することができる。さらに、各金
属製コイルシートが絶縁被膜によって覆われているの
で、空気中で長期間使用しても、酸化されにくく、錆び
にくくなる。更に、各金属製コイルシートが、絶縁被膜
によって覆われているので、絶縁被膜と金属製コイルシ
ートとの相対位置が変化することがなく、両者の位置の
ずれを考慮して大きく沿面距離を設定する必要が無く、
小型化することができる。
場合、複数のコイル部の各金属製コイルシートの前記窓
に前記磁芯が配置されている。即ち、複数のコイル部が
相互誘導結合されている。このように構成することによ
って、変圧器として使用することができ、低コストで錆
びにくく、小型の変圧器を実現することができる。
構成することもできる。例えば金属製コイルシートに絶
縁性の樹脂を塗布して絶縁被膜を形成することも考えら
れる。しかし、このように樹脂のみによって絶縁被膜を
形成した場合、被膜が容易に剥離する可能性があるが、
絶縁性フィルムを用いた場合、剥離する可能性が少な
く、絶縁性を高めることができる。
を例えば高周波大電流変圧器に実施したものである。図
1に示すように、複数、例えば2つのコイル部、例えば
巻線30、32を有している。
ルシート34、36、38を有している。これら金属コ
イルシート34、36、38は、それぞれ同一の矩形に
構成され、その中央に同一の大きさの窓34a、36
a、38aを有している。これら金属製コイルシート3
4a、36a、38aは、例えば銅製であり、それぞれ
の対応する辺の異なる位置に、スリット34b、36
b、38bが形成されている。これらスリット34b、
36b、38bの両側に、それぞれ端子部34c、34
d、36c、36d、38c、38dが形成されてい
る。これら端子部34c、36c、38cは巻き始め部
であり、端子部34d、36d、38dは巻き終わり部
である。これら金属製コイルシート34、36、38
は、各窓34a、36a、38aが一致するように重ね
合わされている。この重ね合わせた状態において、端子
34dと、端子36cとが重なるように、また、端子3
6dと端子38cとが重なるように、各スリット34
b、36b、38bの位置が選択されている。
れた金属製コイルシート40、42、44を有し、これ
らは窓40a、42a、44aと、スリット40b、4
2b、44bと、端子部40c、40d、42c、42
d、44c、44dを有している。これら金属製コイル
シート40、42、44も窓40a、42a、44aが
一致するように重ねられ、この状態において、端子部4
0dと端子部42cとが重なり、端子部42dと端子部
44cとが重なるように、スリット40b、42b、4
4bの位置が選択されている。
8、40、42、44は、いずれも図3(a)乃至
(c)に代表として金属製コイルシート38で示すよう
に、絶縁被膜46によって被覆されている。
フィルム56とエポキシ樹脂58とからなるもので、次
のようにして絶縁被膜46が形成される。まず、金属製
コイルシート38が、図2(a)に示すように、銅板5
0を破線で示すように打ち抜くことによって形成され
る。このとき、端子部38c、38dには孔52、54
も穿設される。次に、同図(b)に示すように、2枚の
絶縁フィルム、例えばポリイミドフィルム56、56を
準備する。これらポリイミドフィルム56、56は、金
属製コイルシート38よりも幾分大きい矩形状のもので
ある。これらポリイミドフィルム56、56の一方の面
に、絶縁性接着剤、例えばエポキシ樹脂58、58が塗
布される。
状態とした後、同図(b)に示すように、エポキシ樹脂
58、58が、金属製コイルシート38の上下面それぞ
れの側に位置するように位置させて、ポリイミドフィル
ム56、56を貼り付ける。即ち、金属製シート38が
サンドイッチ状に挟み込まれている。このとき、同図
(c)から明らかなように端子部38c、38dは、ポ
リイミドフィルム56、56によっては被覆されない。
ばシリコンゴム製加工機等によって、同図(d)に示す
ように上下から加圧して、摂氏約150度乃至180度
の温度で3時間乃至5時間加熱して、エポキシ樹脂5
8、58を硬化させる。この後、図3(a)に示すよう
に、ポリイミドフィルム56、56及びエポキシ樹脂5
8、58の周縁部の余分な部分と、中央の窓38aに対
応する余分な部分とを打ち抜いて、除去する。また、こ
の他の方法として、ポリイミドフィルム56、56及び
エポキシ樹脂58、58を打ち抜いた後で、金属コイル
シートに貼り付ける場合も考えられる。この打ち抜きの
位置決めには、端子部38c、38dの孔52、54を
使用する。他の金属製コイルシートも、同様にして絶縁
被膜が形成されている。なお、図2及び図3では、ポリ
イミドフィルム56、エポキシ樹脂58の厚さはかなり
誇張して描いてある。
れた金属製コイルシート34、36、38は、端子34
dと端子36cとが重なり、かつ端子36dと端子38
cとが重なるように、積層され、巻線30が形成され
る。同様に、絶縁被膜が施されている金属製コイルシー
ト40、42、44も、端子40dと端子42cとが重
なり、端子42dと端子44cとが重なるように、積層
され、巻線32が形成される。巻線30では、端子34
dと端子36cとが電気的に接続され、端子36dと端
子38cとが電気的に接続される。同様に巻線32で
は、端子40dと端子42cとが電気的に接続され、端
子42dと端子44cとが電気的に接続される。
0a、42a、44aが一致するように、2つの巻線3
0、32が重ねられる。この状態で、その上下から、例
えばフェライト製の磁芯60、62が配置される。即
ち、磁芯60、62は、その中央に、窓34a、36
a、38a、40a、42a、44aに挿入可能な中央
脚部60a、62aを有し、各金属製コイルシート3
4、36、38、40、42、44の対向する2辺が収
容される凹溝60b、60c、62b、62cを有し、
さらに、それらの外側に、即ち各金属製コイルシート3
4、36、38、40、42、44の対向する2辺の外
側に位置する外側脚部60d、60e、62d、62e
を有している。そして、中央脚部60a、62aが、窓
34a、36a、38a、40a、42a、44a内に
挿入されるように、巻線30、32の上下から磁芯6
0、62が配置されている。
製コイルシート38の縦断面図を示し、同図(b)は、
絶縁被覆を施さずに例えば絶縁シート10、11によっ
て絶縁した金属製コイルシート2の縦断面図を示したも
のである。金属製コイルシート38、2は、同じ大きさ
である。両図の比較から明らかなように、従来のもので
は、金属製コイルシート2と絶縁シート10、11の位
置がずれても必要な沿面距離を維持できるように、絶縁
シート10、11の大きさを大きくして、沿面距離aを
大きく設定している。これに対し、金属製コイルシート
38では、これと絶縁被膜46とが一体になっているの
で、必要な沿面距離bだけを設定しておけばよい。従っ
て、沿面距離が短い分、この変圧器を小型化することが
できる。しかも、絶縁被膜46によって被覆されている
ので、絶縁シートを金属製コイルシートの間に挟む工程
が不要となり、コストを低減させることができるし、絶
縁被膜46によって覆われているので、金属製コイルシ
ートが錆びることもない。
波用チョークを示す。この高周波チョークは、図1に示
した変圧器において、巻線30を除去したものである。
同等部分には、同一符号を付して、その説明を省略す
る。
30、32を用いたが、更に多くの巻線を設けて、1つ
の一次巻線と、複数の二次巻線とを有する変圧器とする
こともできる。また、上記の実施の形態では、絶縁フィ
ルムとしてポリイミドを使用し、絶縁接着剤としてエポ
キシ樹脂を使用したが、他のフィルムや接着剤を使用す
ることもできる。また、絶縁フィルムに代えて、若干、
絶縁性が劣るかもしれないが、絶縁性の樹脂を金属製コ
イルシートに塗布することもできる。
コイルシートに絶縁被膜を形成したので、変圧器やチョ
ーク等を低コストに、かつ錆びることなく、小型に製造
することができる。
ある。
用する金属製コイルシートの製造過程を示す図である。
製コイルシートの平面図、(b)は、(a)におけるA
−A線に沿う断面図、(c)は、(a)におけるB−B
線に沿う断面図である。
製コイルシートの縦断面図、(b)は、従来の変圧器に
おいて使用する金属製コイルシートの縦断面図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 中央に窓を有する平板状に形成され、前
記窓の適所から周縁に向けてスリットが形成され、この
スリットの両側に、接続用端子をそれぞれ有する複数の
金属製コイルシートを重ね合わせ、隣接する前記金属製
コイルシートを前記接続用端子を介して電気的に接続し
たコイル部と、 前記各金属製コイルシートの前記窓に配置された磁芯と
を、具備し、前記各金属製コイルシートが、絶縁被膜に
よって個別に覆われているコイル。 - 【請求項2】 請求項1記載のコイルにおいて、前記コ
イル部が複数設けられ、複数のコイル部の各金属製コイ
ルシートの前記窓に前記磁芯が配置された変圧器。 - 【請求項3】 請求項1記載のコイルにおいて、前記絶
縁被膜が、絶縁性フィルムによって構成されているコイ
ル。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002152117A JP2003347125A (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | コイル |
CN03138426.9A CN1264174C (zh) | 2002-05-27 | 2003-05-27 | 电感线圈 |
US10/445,649 US6774757B2 (en) | 2002-05-27 | 2003-05-27 | Coil |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002152117A JP2003347125A (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | コイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003347125A true JP2003347125A (ja) | 2003-12-05 |
Family
ID=29561269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002152117A Pending JP2003347125A (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | コイル |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6774757B2 (ja) |
JP (1) | JP2003347125A (ja) |
CN (1) | CN1264174C (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013526020A (ja) * | 2010-04-16 | 2013-06-20 | ワールド・プロパティーズ・インコーポレイテッド | 一体型プレーナトランスおよび母線 |
WO2022158531A1 (ja) * | 2021-01-22 | 2022-07-28 | 三菱電機株式会社 | ラミネートコイルの製造方法、並びにラミネートコイル、コイル装置および電力変換装置 |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10148133A1 (de) * | 2001-09-28 | 2003-04-24 | Ascom Energy Systems Ag Bern | Flachtransformator mit gesteckten Sekundärwicklungen |
CN100403462C (zh) * | 2001-10-24 | 2008-07-16 | 松下电器产业株式会社 | 薄型变压器及其制造方法 |
WO2003081614A1 (en) * | 2002-03-27 | 2003-10-02 | Commergy Technologies Limited | 'a magnetic structure assembly' |
US6879238B2 (en) * | 2003-05-28 | 2005-04-12 | Cyntec Company | Configuration and method for manufacturing compact high current inductor coil |
JP4054319B2 (ja) * | 2004-03-29 | 2008-02-27 | オリンパス株式会社 | 電力供給装置 |
FI120067B (fi) * | 2006-10-31 | 2009-06-15 | Jarkko Salomaeki | Menetelmä induktiivisen komponentin valmistamiseksi ja induktiivinen komponentti |
DE102008034067A1 (de) * | 2008-07-22 | 2010-01-28 | Forschungszentrum Jülich GmbH | Verfahren zur Herstellung einer Spule aus einem Blech und Spule |
GB2463935B (en) * | 2008-10-01 | 2013-06-19 | 3Di Power Ltd | Inductor for high frequency applications |
TWI395236B (zh) * | 2009-04-06 | 2013-05-01 | Acbel Polytech Inc | Flat electromagnetic induction element and its copper winding |
US8624699B2 (en) * | 2009-11-09 | 2014-01-07 | Nucleus Scientific, Inc. | Electric coil and method of manufacture |
US8410653B1 (en) | 2010-06-21 | 2013-04-02 | Christopher Moore | Magnetic lighting circuit and mounting system |
US8575871B1 (en) | 2010-07-23 | 2013-11-05 | Christopher Moore | Modular component electric machine |
US8531075B1 (en) | 2011-06-21 | 2013-09-10 | Christopher Moore | Magnetic electrical contact system |
USD665740S1 (en) * | 2011-11-18 | 2012-08-21 | Sumida Corporation | Coil component |
CN103426626A (zh) * | 2012-05-18 | 2013-12-04 | 佳邦科技股份有限公司 | 薄膜元件的制备方法及其共模滤波器的制备方法 |
US10840005B2 (en) | 2013-01-25 | 2020-11-17 | Vishay Dale Electronics, Llc | Low profile high current composite transformer |
US20140347154A1 (en) * | 2013-05-21 | 2014-11-27 | Coherent, Inc. | Interleaved planar pcb rf transformer |
CN104425111A (zh) * | 2013-09-05 | 2015-03-18 | 重庆美桀电子科技有限公司 | 一种线圈结构及其制作方法 |
TWI584311B (zh) * | 2014-10-27 | 2017-05-21 | 吳李文相 | 平面變壓器之平面線圈及平面變壓器 |
US10062496B2 (en) | 2015-02-26 | 2018-08-28 | Lear Corporation | Planar transformer |
US10998124B2 (en) | 2016-05-06 | 2021-05-04 | Vishay Dale Electronics, Llc | Nested flat wound coils forming windings for transformers and inductors |
CA3035547A1 (en) | 2016-08-31 | 2018-03-08 | Vishay Dale Electronics, Llc | Inductor having high current coil with low direct current resistance |
JP7211625B2 (ja) | 2016-09-13 | 2023-01-24 | インディゴ テクノロジーズ, インク. | マルチバーリンク機構電気駆動システム |
TWD183205S (zh) * | 2016-11-14 | 2017-05-21 | 群光電能科技股份有限公司 | 繞線架 |
US20180197676A1 (en) * | 2017-01-10 | 2018-07-12 | General Electric Company | Insulation for tranformer or inductor |
USD1034462S1 (en) | 2021-03-01 | 2024-07-09 | Vishay Dale Electronics, Llc | Inductor package |
JP1698759S (ja) * | 2021-06-08 | 2021-11-01 | ||
US11948724B2 (en) | 2021-06-18 | 2024-04-02 | Vishay Dale Electronics, Llc | Method for making a multi-thickness electro-magnetic device |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0608127A1 (en) | 1993-01-22 | 1994-07-27 | AT&T Corp. | Insulation system for magnetic windings having stacked planar conductors |
US5559487A (en) | 1994-05-10 | 1996-09-24 | Reltec Corporation | Winding construction for use in planar magnetic devices |
AT1045U1 (de) | 1995-10-03 | 1996-09-25 | Fronius Schweissmasch | Spulenkörper und verfahren zu dessen herstellung für einen transformator |
US6087922A (en) * | 1998-03-04 | 2000-07-11 | Astec International Limited | Folded foil transformer construction |
US6211767B1 (en) * | 1999-05-21 | 2001-04-03 | Rompower Inc. | High power planar transformer |
IL136301A (en) | 2000-05-22 | 2005-09-25 | Payton Planar Magnetics Ltd | Method of insulating a planar transformer printed circuit and lead frame windings forms |
JP2002175922A (ja) | 2000-12-08 | 2002-06-21 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | 高周波大電流変圧器 |
-
2002
- 2002-05-27 JP JP2002152117A patent/JP2003347125A/ja active Pending
-
2003
- 2003-05-27 US US10/445,649 patent/US6774757B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2003-05-27 CN CN03138426.9A patent/CN1264174C/zh not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013526020A (ja) * | 2010-04-16 | 2013-06-20 | ワールド・プロパティーズ・インコーポレイテッド | 一体型プレーナトランスおよび母線 |
WO2022158531A1 (ja) * | 2021-01-22 | 2022-07-28 | 三菱電機株式会社 | ラミネートコイルの製造方法、並びにラミネートコイル、コイル装置および電力変換装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6774757B2 (en) | 2004-08-10 |
CN1264174C (zh) | 2006-07-12 |
CN1472754A (zh) | 2004-02-04 |
US20030222751A1 (en) | 2003-12-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003347125A (ja) | コイル | |
KR100417302B1 (ko) | 적층형 코일 부품 및 그 제조방법 | |
US5386206A (en) | Layered transformer coil having conductors projecting into through holes | |
JPH08316054A (ja) | 薄形トランス | |
JP2000091133A (ja) | トランスの端子構造及びその端子の形成方法 | |
KR101029514B1 (ko) | 코일 | |
WO2002078022A1 (fr) | Élément d'inductance de puissance haute fréquence | |
JP2004303746A (ja) | 薄形トランス | |
JP2003257744A (ja) | 磁性素子及びその製造方法並びにそれを用いた電源モジュール | |
JP2001085233A (ja) | 半閉磁路インダクタおよびその製造法。 | |
US6507263B2 (en) | Multi-terminal foil windings | |
JP2001068364A (ja) | トロイダルコイルおよびその製造方法。 | |
GB2408389A (en) | Insulation arrangement for a planar section of a coil | |
JPH08316040A (ja) | シートトランスおよびその製造方法 | |
JP2010147216A (ja) | コイル部品 | |
JP3570358B2 (ja) | 薄形モールドトランス | |
JP2002075738A (ja) | コイル及びそれを用いたコイル部品 | |
JP2003124040A (ja) | チョークコイル及びその製造方法 | |
JPH02288310A (ja) | フラットコイル | |
JPH09219324A (ja) | 線輪部品およびその製造方法 | |
JP2004221177A (ja) | コイル部品 | |
JP2001338811A (ja) | 扁平コイル体、電磁機器、扁平コイル体の製造方法及び電磁機器の製造方法 | |
JP2003259610A (ja) | 積層鉄心の製造方法および製造装置 | |
JP2002057042A (ja) | 積層トランス | |
JP2001135533A (ja) | 半閉磁路インダクタおよびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050511 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071225 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080225 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080318 |