JP2003288642A - 電子棚札システム - Google Patents
電子棚札システムInfo
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Abstract
って棚札表示器に表示することが可能な電子棚札システ
ムを提供することを目的とする。 【解決手段】 ストアコントローラ11は、所定の操作
がされた場合に、本日が特売開始日であるPOP種類デ
ータを棚札ファイルから読み出し、該当する電子棚札に
対して電子棚札コントローラ2を介して送信し、電子棚
札5は、ストアコントローラ11から受信したPOP種
類データに基づいて、自身の近傍に着脱可能に取り付け
られるPOP表記具の種類を表示する。
Description
ト等の小売店で使用され、商品陳列棚に商品の種別毎に
電子棚札を設けて、主に商品の値段を表示する電子棚札
システムに関する。
器)では、特にお客に注目してもらいたい商品(例え
ば、特売商品等)に対して値引き表示やランプ点灯等を
行う他、その周辺に特売商品と目立つように表記された
POP表記具を取り付けて、販売促進の効果を高めるこ
とが行われている。ところで、特売商品にも本日だけの
特売や長期間特売、或いは広告を行った商品等のように
複数の種類があるため、店員は、その特売の種類に応じ
たPOP表記具を各特売商品の周辺に取り付け、お客に
各特売商品がどのような種類の特売なのかを伝える必要
がある。そこで、特開2000−245598号公報に
は、店員のPOP表示器の取り付け作業を容易にするた
めに、各商品に対応付けられて設けられている電子棚札
に、取り付けるPOP表記具の種類を表示させる技術が
開示されている。そして、上記電子棚札へのPOP表記
具の種類表示は、各電子棚札を一元管理する電子棚札コ
ントローラ(管理装置)が各電子棚札に対してPOP表
示器の種類のデータ等を送信することにより行われる。
たような従来の技術では、一種類のPOP表記具の取り
付け指示毎に電子棚札コントローラを操作して種類毎に
取り付け作業を行わなければならず、複数種類のPOP
表記具を取り付ける場合には、作業者は何度も入力操作
を行わなければならなかったため、期待するほどの効果
は得られなかった。
もので、POP表記具の種類を非常に簡単な操作によっ
て棚札表示器に表示することが可能な電子棚札システム
を提供することを目的とする。
に、本発明は、商品の種類毎に設けられた棚札表示器に
対して、表示に係るデータを送信する管理装置(ストア
コントローラ11及び電子棚札コントローラ2)と、前
記管理装置から受信したデータに基づいて商品の値段等
を表示する棚札表示器(電子棚札5)とを具備する電子
棚札システムにおいて、前記管理装置は、棚札識別デー
タとPOP種類データと特売開始日とが関連づけられた
棚札データが登録されている棚札ファイルと、所定の操
作がされた場合に、本日が特売開始日であるPOP種類
データを前記棚札ファイルから読み出し、該当する棚札
表示器に対して送信する制御手段とを備え、前記棚札表
示器は、前記管理装置から受信したPOP種類データに
基づいて、自身の近傍に着脱可能に取り付けられるPO
P表記具の種類を表示するPOP種類表示手段を備える
ことを特徴とする電子棚札システムを提供する。
に記載の電子棚札システムにおいて、前記管理装置は、
本日が特売開始日であるPOP種類データを検出する毎
に送信を行うことを特徴とする。
に記載の電子棚札システムにおいて、前記管理装置は、
本日が特売開始日であるPOP種類データを検出して記
憶し、記憶したPOP種類データを一括して送信するこ
とを特徴とする。
に記載の電子棚札システムにおいて、前記管理装置は、
前記棚札データ毎にフラグを設け、本日が特売開始日で
ある棚札データのフラグを設定し、フラグが設定されて
いる棚札データのPOP種類データを一括して、又は所
定数毎まとめて送信することを特徴とする。
実施形態について説明する。以下、この発明の一実施形
態について図を参照しながら説明する。図1はこの発明
の一実施形態による電子棚札システムの構成を示すブロ
ック図である。この図において、符号1は電子棚札シス
テムであり、ローカルエリアネットワークLANを介し
てPOSシステム10と接続されている。
ラ(SC)11と、このストアコントローラ11にオン
ラインで接続した複数の電子キャッシュレジスタ(以
下、ECRと記載する)12とから構成されている。ス
トアコントローラ11は、マウスやキーボード、画面表
示器を備え、メモリには、棚札ファイル、商品ファイル
(以下、PLUファイルと記載する)、特売ファイル、
実績ファイル等が格納されている。上記棚札ファイルに
は、図2に示すように、棚札ID毎に商品コード、品
名、通常単価、特売価格、特売開始日、特売終了日、P
OP種類等が登録されている。また、PLUファイルに
は、商品コード毎に商品名、通常値段、会員値段等が登
録されている。また、特売ファイルには、商品コード毎
に特売開始日、特売終了日、特売単価等が登録されてい
る。また、実績ファイルには、売上実績データ等が登録
されている。
置され、ストアコントローラ11は店のバックルームに
配置されている。ECR12のスキャナで客の購入商品
のバーコードを読み取ると、読み取ったコードデータ
(商品コード)はストアコントローラ11に送信され
る。ストアコントローラ11はコードデータの商品デー
タをPLUファイルから読み出し、コードデータを送信
したECR12へ送信するとともに、実績ファイルを更
新する。商品データを受信したECR12は、商品デー
タを表示するとともに、そのデータに基づいてチェック
アウト処理を行う。
の実績ファイルには商品コード毎に売上実積データが記
憶される。売上データは、当日、前日の売り上げ、当
週、前週の売り上げ、当月、前月の売り上げ等に集計さ
れ、また必要に応じて過去の売り上げデータを記憶して
いる。また集計する期間を適宜設定することも可能であ
る。ストアコントローラ11に接続されている前記PL
Uファイル、実績ファイルは電子棚札システム1をはじ
めとして、LANに接続されている他の装置で必要に応
じて適宜参照できるようになっている。
ントローラ(TC)2と、電子棚札コントローラ2から
電子棚札5へデータを送信するための送信部3と、電子
棚札コントローラ2と情報を送受する複数の表示装置
(電子棚札)5とから構成されている。なお、電子棚札
コントローラ2と電子棚札5とは赤外線を伝送媒体とし
て接続されており、本実施形態では電子棚札コントロー
ラ2から電子棚札5への信号伝送のみの一方向通信でも
よいし、双方向通信でもよい。
商品41に対応付けされ、各商品41が陳列されている
商品陳列棚40に配置され、商品41の値段をリアルタ
イムで表示する。また、商品陳列棚40の商品載せ板4
2の先端に棚札レールを取り付け、この棚札レールにP
OP表記具43を取り付けるようになっている。具体的
には、棚札レールの上面には、レール方向に長いスリッ
トが設けられており、このスリットにPOP表記具43
の下部を差し込んで取り付ける。POP表記具43は、
プラスチックの薄板に表記を印刷したものなので、この
スリットに抜き差しすることで着脱可能である。
CPU31、ROM32、RAM33、赤外線信号の受
信部34、LCD表示器36、およびLEDランプ37
を備え、太陽電池38で駆動されるようになっている。
また太陽電池38のバックアップ用としてリチウム電池
等のボタン電池39が内蔵されている。上記太陽電池3
8は、図5に示すように、本体表面右側に配置されてい
る。また、LEDランプ37は、客又は店員の注意を引
きたい場合に用いられる。
上部に5桁数値を表示する大型の表示部a26、左下側
に5桁の数値を表示する小型の表示部b27、右下側に
3桁の数値を表示する小型の表示部c28、また、上記
表示部a26内にPOP種類を示す記号を表示できる小
型の表示部d29を備えている。更に、電子棚札5の左
側のスペースには、商品情報ラベル20が貼付されてい
る。商品情報ラベル20には、品名21、バーコード2
3、棚札ID22などが印字された表記となっている。
部a26、表示部b27および表示部c28に表示する
データとして、6画面を超える複数画面分の表示データ
が格納されている他、POP種類ファイルが格納されて
いる。
に、POP種類毎に、POP種類を示す記号と、POP
表記の種類(特売の種類)とが対応付けられて設定され
ている。例えば、POP種類1には、記号として「○」
が、POP表記の種類として「広告の品」が登録されて
いる。また、POP種類2には、記号として「△」が、
POP表記の種類として「本日の特売」が登録されてい
る。更に、POP種類3には、記号として「□」が、P
OP表記の種類として「今が旬です」が登録されてい
る。なお、図5に示した表示部d29には、POP表記
具43の種類を示す記号、即ち、「○」、「△」、
「□」等の記号が表示される。
示部26〜28の表示画面の切換は、電子棚札コントロ
ーラ2からのコマンド、または図1および図3に示した
画面切換用リモコン(以下、単にリモコンと記載する)
7で行われる。即ち、リモコン7を電子棚札5の赤外線
受光部(センサ)6に対向させてリモコン7上のテンキ
ーを押すと、そのテンキーで指示した画面に切り換わ
る。
り図7に示した選択条件設定画面をストアコントローラ
11に表示させ、この設定画面からLEDを点滅させる
商品の選択条件を設定する。例えば、図7に示した選択
条件設定画面には、本日開始売変商品、前日終了売変商
品、発注数割商品、未棚卸商品及びノンアクト商品と表
示されており、各項目には対応するチェック欄が設けら
れている。操作者は、LEDを点滅させたい条件項目の
チェック欄、例えば、本日開始売変商品にPOP表記具
等を取り付けたいために本日開始売変商品の棚札のLE
Dを点滅させたい場合には、本日開始売変商品のチェッ
ク欄にカーソルを合わせてマウスをクリックする。係る
処理により、LEDを点滅させる商品の選択条件が設定
される。
すると、電子棚札コントローラ2は設定された選択条件
に一致する商品を選択し、該当する電子棚札(表示装
置)にLED点滅信号を送りLEDを点滅させる。これ
により、作業者は条件に一致する商品を一目で識別する
ことができ、目的の商品に簡単に且つ迅速にPOP表記
具を取り付ける等の作業を行うことができる。そして、
作業者が作業を全て終了し、図7に示した設定画面上の
「終了」欄をクリックすると、電子棚札コントローラ2
は、当該選択条件に一致していた商品の電子棚札に対し
てLED消灯信号を送信し、LEDを消灯させるととも
に、当該画面を終了させる。
リックすることにより、ストアコントローラ11に売変
商品詳細設定画面を表示させることができ、この画面か
ら本日開始売変商品や前日終了売変商品として、特売、
ミックスマッチ、セットマッチ、定番売変予約の内のど
れを対象にするかの選択と、開店処理の際に前日終了売
変商品の前記実行欄をクリックすることなく自動的にL
ED点滅を指示表示するかの選択等を設定することがで
きる。
条件に一致する商品を選択し、更に選択した商品に該当
する電子棚札に対してPOP表示をその近傍に取り付け
る旨の表示指示を行わせる処理について図8に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。
を実行する操作がストアコントローラ11にされたか否
かを判断し、「YES」の場合にはSP4の処理を行
い、「NO」の場合にはSP2の処理を行う。 (SP2)…図7に示した選択条件設定画面において、
操作者によって条件が選択され、「実行」欄が操作され
たか否かを判断し、「NO」の場合にはSP3の処理を
行い、「YES」の場合にはSP5の処理を行う。 (SP3)…他の処理、例えば、設定やメンテナンス等
を行う処理等が為される。このような処理を終了する
と、SP1へ戻り処理を継続する。
一致する商品に対して指示表示を行う設定がされている
か否かを判断し、自動的に行わない旨の設定がされてい
る場合は「NO」となりSP2の処理を行い、自動的に
行う旨の設定がされている場合は「YES」となり、S
P5の処理を行う。 (SP5)…本日の日付を図示しない時計から読み出
す。続いて、読み出した本日の日付と、図2に示した棚
札ファイルの最初の行に登録されている棚札データの特
売開始日とを比較し、日付が一致するか否かを判断す
る。この結果、日付が一致すれば「YES」となりSP
6の処理を行い、一致しなければ「NO」となりSP8
の処理を行う。 (SP6)…SP5における棚札データを棚札ファイル
から読み出す。 (SP7)…SP6において読み出した棚札データ中の
棚札IDに基づき、電子棚札コントローラ2を介して該
当する電子棚札5にPOP種類データとLED点灯コマ
ンドを送信する。これにより、係るデータを受信した電
子棚札5は、受信したPOP種類データに該当するPO
P種類の記号を表示部d29に表示させると共に、LE
Dランプ37を点灯させる。
札データについてSP5の処理を行ったか否かを判断
し、「NO」の場合は次の行の棚札データについてステ
ップSP5〜SP7の処理を繰り返し行い、「YES」
の場合はSP9の処理を行う。 (SP9)…作業者は、電子棚札のPOP種類表示によ
って特定されるPOP表記具を棚札レールのスリットに
取り付ける。例えば、電子棚札の表示部d29に「○」
が表示されていた場合には、記号「○」に対応する「広
告の品」を示すPOP表記具を当該電子棚札の周辺に取
り付ける。そして、全てのPOP表記具について取り付
けが終了すると、ストアコントローラ11に対して終了
した旨の操作を行う。
て図7に示した選択条件設定画面の「終了」欄が操作さ
れたか否かを判断し、「YES」の場合はSP10へ進
み、「NO」の場合は、上記「終了」欄が操作されるま
で当該処理を保留する。つまり、作業者がPOP表記具
を取り付ける作業が終了するまで待つことになる。 (SP10)…SP7でLED点灯信号(コマンド)を
送信した電子棚札に対してLED消灯信号(コマンド)
とPOP種類表示の停止信号を送信して、LEDを消灯
させるとともに、POP種類表示の表示を消灯させる。
SP1へ戻り、処理を継続する。
参照して詳述してきたが、本発明はこの実施形態に限ら
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても本発明に含まれる。例えば、以下に
説明するものも本発明に含まれる。
特売終了日は棚札ファイルに設定することに変えて、商
品コード(PLUコード)に関連づけて他のファイル、
例えばPLUファイルや特売ファイルに設定するように
してもよい。これは、棚札ID(棚札識別データ)とP
LUコードとが棚札ファイルで対応付けされているため
データの取得が可能であるからである。また、電子棚札
をPLUコードでのみ特定するものであれば、PLUコ
ードを棚札IDとして代用することが可能である。
て、条件が一致した棚札IDを全て又は複数記憶できる
ようにし、複数のデータをまとめて該当する電子棚札に
対して送信するようにしてもよい。この場合、送信処理
を短時間で終了することが可能となる。
6の条件に一致したか否かを示すフラグの項目を追加し
て、ステップSP6において条件が一致した棚札データ
においては、その棚札データのフラグを「1」にし、棚
札ファイルの全ての棚札データについて上記処理を行っ
た後に、フラグが「1」になっている棚札データを読み
出して、該当する電子棚札に対してLED点灯コマンド
とPOP種類データとを送信するようにしても良い。こ
のようにすることで、一括してデータ送信を行うことが
できるので、より効果的にデータ送信を行うことが可能
となる。
ファイルは、図6に示すように、POP種類毎に、PO
P種類を示す記号と、POP表記の種類(特売の種類)
とが対応付けられて登録されていたが、これに代わっ
て、POP種類ファイルをPOP種類とPOP表記の種
類とを対応付けるファイルとし(即ち、POP種類を示
す記号を省略し)、図5に示した表示部d29には、
「1」や「2」…等のPOP種類を表示するようにして
もよい。これによっても、作業者は簡単に該当するPO
P表記具を取り付けることができる。
図8に示したフローチャートを実行する機能を電子棚札
コントローラに設け、電子棚札コントローラが本発明の
管理装置として機能するような構成としても良い。
の間の通信は、赤外線による通信の他、電波、超音波等
による通信でもよい。また、有線による接続でもよい。
また、実施形態ではLEDを点灯させていたが、点滅さ
せてもよい。また、数値表示部をフラッシュ表示させる
ことによりLEDを用いないことも考えられる。
所定の操作により、本日が特売開始日に該当する全ての
棚札表示器には、その周辺に取り付けるPOP表記具の
種類が表示されるので、作業者は棚札表示器の表示に従
って、該当する種類のPOP表記具を取り付けることが
できる。これにより、POP表記具の取り付け作業を極
めて効率よく短時間で行うことが可能となる。
POSシステムと接続された電子棚札システムの構成を
示すブロック図である。
である。
る。
電子棚札にPOP表記具の取り付け指示を表示する場合
の処理を示すフロー図である。
理装置)、3…送信部、5…電子棚札(棚札表示器)、
7…画面切換用リモコン、10…POSシステム、11
…ストアコントローラ、12…ECR(電子キャッシュ
レジスタ)、20…商品情報ラベル、22…棚札ID、
23…バーコード、26…表示部a、27…表示部b、
28…表示部c、29…表示部d、31…CPU、32
…ROM、33…RAM、34…受信部、36…LCD
表示器、37…LEDランプ、38…太陽電池、39…
ボタン電池、40…商品陳列棚、41…商品、42…商
品載せ板、43…POP表記具
Claims (4)
- 【請求項1】 商品の種類毎に設けられた棚札表示器に
対して、表示に係るデータを送信する管理装置と、前記
管理装置から受信したデータに基づいて商品の値段等を
表示する棚札表示器とを具備する電子棚札システムにお
いて、 前記管理装置は、棚札識別データとPOP種類データと
特売開始日とが関連づけられた棚札データが登録されて
いる棚札ファイルと、 所定の操作がされた場合に、本日が特売開始日であるP
OP種類データを前記棚札ファイルから読み出し、該当
する棚札表示器に対して送信する制御手段とを備え、 前記棚札表示器は、前記管理装置から受信したPOP種
類データに基づいて、自身の近傍に着脱可能に取り付け
られるPOP表記具の種類を表示するPOP種類表示手
段を備えることを特徴とする電子棚札システム。 - 【請求項2】 前記管理装置は、本日が特売開始日であ
るPOP種類データを検出する毎に送信を行うことを特
徴とする請求項1に記載の電子棚札システム。 - 【請求項3】 前記管理装置は、本日が特売開始日であ
るPOP種類データを検出して記憶し、記憶したPOP
種類データを一括して送信することを特徴とする請求項
1に記載の電子棚札システム。 - 【請求項4】 前記管理装置は、前記棚札データ毎にフ
ラグを設け、本日が特売開始日である棚札データのフラ
グを設定し、フラグが設定されている棚札データのPO
P種類データを一括して、又は所定数毎まとめて送信す
ることを特徴とする請求項1の電子棚札システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002091863A JP2003288642A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 電子棚札システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002091863A JP2003288642A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 電子棚札システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003288642A true JP2003288642A (ja) | 2003-10-10 |
Family
ID=29236847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002091863A Pending JP2003288642A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 電子棚札システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003288642A (ja) |
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