JP2003196117A - マイクロプロセッサ - Google Patents
マイクロプロセッサInfo
- Publication number
- JP2003196117A JP2003196117A JP2001394128A JP2001394128A JP2003196117A JP 2003196117 A JP2003196117 A JP 2003196117A JP 2001394128 A JP2001394128 A JP 2001394128A JP 2001394128 A JP2001394128 A JP 2001394128A JP 2003196117 A JP2003196117 A JP 2003196117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- test
- reset
- instruction
- operation mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/26—Functional testing
- G06F11/27—Built-in tests
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
サの個々の独立した機能を独立して検証できるマイクロ
プロセッサを提供することを課題とする。 【解決手段】 この発明は、マイクロプロセッサのリセ
ット後に、ブートアドレスとは別のテストアドレスを選
択し、選択したテストアドレスに基づいてテストプログ
ラムを実行するように構成される。
Description
実行されるテストプログラムにしたがって、実機におい
て内部の機能を検証するマイクロプロセッサに関する。
マイクロプロセッサがリセットされた後、ブートストラ
ップが行われる。このブートストラップは、それぞれの
マイクロプロセッサで予め用意されたブートアドレスが
プログラムカウンタに設定され、このブートアドレスに
基づいて例えばブートROM等のメモリからブートスト
ラップのプログラムがマイクロプロセッサ内にロードさ
れ、ブートストラップが行われていた。したがって、マ
イクロプロセッサのリセット後に実行されるブートスト
ラップのプログラムは、それぞれのプロセッサ毎に固定
的に設定されたブートアドレスに依存していた。また、
ブートアドレスに基づいてアクセスされるメモリの属性
も固定されていた。
において、マイクロプロセッサのリセット後に上述した
ようにブートストラップが行われるが、マイクロプロセ
ッサの機能に不具合が生じて通常の動作状態に至らない
場合がある。このような場合には、従来のマイクロプロ
セッサにおいては、リセット後にブートアドレスに代え
て他のアドレスをプログラムカウンタに設定する機構を
備えていなかった。このため、リセット後に実機でマイ
クロプロセッサの機能を検証するために用意されたテス
トプログラムをアクセスするテストアドレスを、ブート
アドレスに代えてプログラムカウンタに設定し、設定さ
れたテストアドレスに基づいてテストプログラムをアク
セスして実行し、マイクロプロセッサの様々な独立した
機能をそれぞれ独立して検証することができなかった。
従来のマイクロプロセッサにおいては、マイクロプロセ
ッサのリセット後にブートアドレス以外の他のアドレス
をプログラムカウンタに設定できる構成を備えていなか
ったため、リセット後にブートストラップ以外のプログ
ラムを実行することができなかった。このため、マイク
ロプロセッサに不具合が生じている場合に、マイクロプ
ロセッサのリセット後にテストプログラムを実行して、
マイクロプロセッサの機能を検証することができないと
いった不具合を招いていた。
たものであり、その目的とするところは、実機において
マイクロプロセッサの個々の独立した機能をそれぞれ独
立して検証できるマイクロプロセッサを提供することに
ある。
に、課題を解決する第1の手段は、外部から与えられる
テストアドレスを保持するレジスタと、前記レジスタに
保持されたテストアドレスと、通常動作モードのリセッ
ト後に実行されるブートストラップのプログラムを指定
するブートアドレスを受けて、通常動作モードにおける
リセット後は、前記ブートアドレスを選択し、テスト動
作モードにおけるリセット後には、前記テストアドレス
を選択する第1の選択回路と、前記第1の選択回路によ
って選択されたブートアドレス又はテストアドレスと、
通常動作時に次に実行予定の命令の命令アドレスを受け
て、通常動作モード又はテスト動作モードにおけるリセ
ット後は、前記第1の選択回路により選択されたブート
アドレス又はテストアドレスを選択し、リセットが解除
された後の通常動作時には、次に実行予定の命令の前記
命令アドレスを選択し、選択したアドレスをプログラム
カウンタに与える第2の選択回路とを有することを特徴
とする。
る命令が格納され、テスト動作モード時には、テストプ
ログラムを格納する命令用キャッシュメモリと、テスト
動作モード時に、外部から与えられるテストプログラム
を前記命令用キャッシュメモリに読み込んで格納するイ
ンターフェースと、前記テストプログラムが格納された
前記命令用キャッシュメモリの先頭アドレスとなるテス
トアドレスと、通常動作モードのリセット後に実行され
るブートストラップのプログラムを指定するブートアド
レスを受けて、通常動作モードにおけるリセット後は、
前記ブートアドレスを選択し、テスト動作モードにおけ
るリセット後には、前記テストアドレスを選択する第1
の選択回路と、前記第1の選択回路によって選択された
ブートアドレス又はテストアドレスと、通常動作時に次
に実行予定の命令の命令アドレスを受けて、通常動作モ
ード又はテスト動作モードにおけるリセット後は、前記
第1の選択回路により選択されたブートアドレス又はテ
ストアドレスを選択し、リセットが解除された後の通常
動作時には、次に実行予定の命令の前記命令アドレスを
選択し、選択したアドレスをプログラムカウンタに与え
る第2の選択回路とを有することを特徴とする。
施形態を説明する。
ロプロセッサに含まれるPCユニットの構成を示す図で
あり、図2は図1に示すPCユニットを含むマイクロプ
ロセッサの構成を示す図である。
明する前に、図2を参照してマイクロプロセッサの構成
を説明する。図2において、マイクロプロセッサ20
は、マイクロプロセッサ20の制御中枢となるコアプロ
セッサ21と、マイクロプロセッサ20とブートROM
25との間のメモリアクセスを制御するROMコントロ
ーラ22と、様々な機能を有する複数の周辺装置23
と、コアプロセッサ21、ROMコントローラ22、周
辺装置23を接続するシステムバス24を備えて構成さ
れ、マイクロプロセッサ20の外部には、ROMコント
ローラ22に接続されたブートROM25、ならびに周
辺装置23に接続された外部装置26が設けられてい
る。
時にマイクロプロセッサ20がリセットされた後に、R
OMコントローラ22の制御の下にブートROM25が
アクセスされ、ブートROM25に格納されたブートス
トラップのプログラムがコアプロセッサ21に読み込ま
れ、マイクロプロセッサ20においてブートストラップ
が実行される。
に含まれるPCユニット10について説明する。図1に
おいて、コアプロセッサ21に含まれるPCユニット1
0は、コアプロセッサ21内の命令アドレスを生成制御
するものであり、プログラムカウンタ(PC)11、次
アドレス生成ロジック12、リセット制御用マルチプレ
クサ13、リセットモード用マルチプレクサ14、及び
テストモードアドレス保持用レジスタ(TA)15を備
えて構成されている。
命令の命令アドレスを保持し、保持された命令アドレス
は、命令をアクセスする構成に与えられるとともに、次
アドレス生成ロジック12に与えられる。次アドレス生
成ロジック12は、プログラムカウンタ12から与えら
れる命令アドレスに基づいて、次に実行予定の命令の命
令アドレスを生成し、生成した命令アドレスをリセット
制御用マルチプレクサ13に与える。リセット制御用マ
ルチプレクサ13は、次アドレス生成ロジック12から
与えられる命令アドレス、又はリセットモード用マルチ
プレクサ14で選択されたアドレスを受けて、いずれか
一方のアドレスを、外部から与えられるマイクロプロセ
ッサ20のリセット信号に基づいて選択し、選択したア
ドレスをプログラムカウンタ11に与える。リセットモ
ード用マルチプレクサ14は、マイクロプロセッサ20
の通常動作モードにおけるリセット時のブートストラッ
プを開始するブートアドレス、又はテストモードアドレ
ス保持用レジスタ15に保持されたテストアドレスを受
けて、いずれか一方のアドレスを、外部から与えられる
テストモード信号に基づいて選択し、選択したアドレス
をリセット制御用マルチプレクサ13に与える。テスト
モードアドレス保持用レジスタ15は、外部から与えら
れるテストプログラムのテストアドレスが、テスト動作
モードにおけるリセット前に予め設定されて保持され
る。
3に示すようにブートROM25に格納され、テストプ
ログラム32は、図3に示すようにブートストラップの
プログラム31が格納されたブートROM25の残りの
空き領域に格納される。ブートストラップのプログラム
31の先頭アドレスとなるブートアドレスは、ブートR
OM25のアドレス空間において固定値として設定さ
れ、このブートアドレスがリセットモード用マルチプレ
クサ14に与えられる。テストプログラム32は、複数
のテストプログラム1,テストプログラム2,テストプ
ログラム3,……からなり、それぞれのテストプログラ
ムは、例えば演算器の機能の内加算処理をテストするテ
ストプログラムであったり、あるいは演算器のすべての
機能をテストするテストプログラムであったり、もしく
はメモリを含んだ周辺装置23や機能ブロックの一部又
は全部の機能をテストするテストプログラムであった
り、様々なテストプログラムが想定される。それぞれの
テストプログラムは、実行する際にはブートROM25
のアドレス空間における対応する先頭アドレスとなるテ
ストアドレス1,テストアドレス2,テストアドレス
3,……が、テストモードアドレス保持用レジスタ15
に外部から与えられて保持される。
ム31とテストプログラム32が格納されたブートRO
M25は、テストプログラム32の内容に応じて別のブ
ートROMに適宜置き換えるようにしてもよく、またテ
ストのみを実行する場合には、ブートROM25に代え
て、テストプログラムのみを格納したメモリに置き換え
るようにしてもよい。
号が非アサート状態で通常動作モードのリセット動作に
おいて、リセット信号がアサートされてマイクロプロセ
ッサ20に与えられマイクロプロセッサ20がリセット
されると、ブートアドレスがリセットモード用マルチプ
レクサ14によって選択され、選択されたブートアドレ
スはさらにリセット制御用マルチプレクサ13によって
選択され、選択されたブートアドレスがプログラムカウ
ンタ11に与えられて保持される。プログラムカウンタ
11に保持されたブートアドレスに基づいて、ブートR
OM25に格納されたブートストラップのプログラム3
1がコアプロセッサ21に読み込まれて実行され、ブー
トストラップが行われる。
作状態においては、次アドレス生成ロジック12で生成
された命令アドレスがリセット制御用マルチプレクサ1
3により選択され、選択された命令アドレスがプログラ
ムカウンタ11に与えられて保持される。プログラムカ
ウンタ11に保持された命令アドレスに基づいて命令が
フェッチされて実行され、さらに次に実行される命令の
命令アドレスが次アドレス生成ロジック12で生成され
プログラムカウンタ11に与えられて保持される。この
ような動作が繰り返し行われて一連の命令が実行され
る。
動作においては、リセット動作が行われる前に予め、リ
セット後に実行しようとするテストプログラムの先頭ア
ドレスとなるテストアドレスをテストモードアドレス保
持用レジスタ15に外部から与えて保持する。このよう
な状態において、テストモード信号がアサートされてリ
セットモード用マルチプレクサ14に与えられる。これ
により、テストモード保持用レジスタ15に保持された
テストアドレスがリセットモード用マルチプレクサ14
により選択され、選択されたテストアドレスがリセット
制御用マルチプレクサ13に与えられる。この後、リセ
ット信号がアサートされてリセット制御用マルチプレク
サ13に与えられる。これにより、テストアドレスがリ
セット制御用マルチプレクサ13により選択され、選択
されたテストアドレスがプログラムカウンタ11に与え
られて保持される。プログラムカウンタ11に保持され
たテストアドレスに基づいて、ブートROM25に格納
されたテストプログラムがコアプロセッサ21に読み込
まれる。その後、テストプログラムが実行され、実行さ
れたテストプログラムの内容に応じたマイクロプロセッ
サの機能がテストされる。
ト後に、実機においてプログラムによりマイクロプロセ
ッサの個々の独立した機能をそれぞれ独立して検証する
ことが可能なる。
クロプロセッサの構成を示す図である。図4において、
この実施形態のマイクロプロセッサ40は、図2に示す
マイクロプロセッサ20に比べて、コアプロセッサ41
に命令用キャッシュメモリ42を備え、この命令用キャ
ッシュメモリ42には、テスト動作モード時にメモリを
直接テストするダイレクト・メモリ・テスト(DMT)
を行うことが可能なインターフェースとしてDMTイン
ターフェース43が接続され、このDMTインターフェ
ース43には、マイクロプロセッサ40の外部に設けら
れたテスタが接続されて構成され、テスタ側からDMT
インターフェース43を介して命令用キャッシュメモリ
42がアクセスされるように構成されている。
まれるPCユニット51の構成を示す図である、図5に
おいて、PCユニット51の特徴とするところは、図1
に示すPCユニット10に比べて、図1に示すテストモ
ードアドレス保持用レジスタ15に代えてテストアドレ
スを固定値として与え、リセットモード用マルチプレク
サ52が固定値として与えられるブートアドレス又はテ
ストアドレスを選択し、選択されたアドレスがリセット
制御用マルチプレクサ13に与えられるようにしたこと
にあり、他は図1に示すものと同様である。
におけるリセット動作ならびに、リセット後の通常動作
においては先の実施形態と同様である。
動作においては、まず実行しようとするテストプログラ
ムをDMTインターフェース43を介して外部のテスタ
からコアプロセッサ41の命令用キャッシュメモリ42
の所定のアドレス空間に書き込み、続いて命令用キャッ
シュメモリ42を有効化する。その後テストモード信号
がアサートされてリセットモード用マルチプレクサ52
に与えられ、テストアドレスがリセットモード用マルチ
プレクサ52により選択される。その後、リセット信号
がアサートされてリセット制御用マルチプレクサ13に
与えられ、テストアドレスがリセット制御用マルチプレ
クサ13により選択され、選択されたテストアドレスが
プログラカウンタ11に与えられて保持される。テスト
アドレスを、命令用キャッシュメモリ42におけるテス
トプログラムが書き込まれた先頭アドレスに設定するこ
とによって、プログラムカウンタ11に保持されたテス
トアドレスに基づいて、命令用キャッシュメモリ42に
書き込まれたテストプログラムが命令用キャッシュメモ
リ42から読み出されて実行される。
ントローラ22を介してブートROM25をアクセスす
ることなく、またシステムバス24を介することなくテ
ストプログラムをコアプロセッサ41に読み込み実行す
ることが可能となる。これにより、ブートROM25や
ROMコントローラ22に不具合が生じている場合で
も、先の実施形態と同様に実機においてマイクロプロセ
ッサの機能を検証することが可能となり、実機での機能
検証におけるコアプロセッサの独立性が大幅に増し、よ
り独立性の高いビルトインテスト(built-in-test、B
IST)が可能になる。
レスを固定値としてリセットモード用マルチプレクサ5
2に与えているが、図2に示す実施形態のように、テス
トアドレスを保持する保持用のレジスタを設けるように
してもよい。
ば、マイクロプロセッサのリセット後に、ブートアドレ
スとは別のテストアドレスを選択し、選択したテストア
ドレスに基づいてテストプログラムを実行できるように
したので、実機においてマイクロプロセッサの個々の独
立した機能をそれぞれ独立して検証することが可能とな
る。
サに含まれるPCユニットの構成を示す図である。
サの構成を示す図である。
ッサの構成を示す図である。
ッサに含まれるPCユニットの構成を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 外部から与えられるテストアドレスを保
持するレジスタと、 前記レジスタに保持されたテストアドレスと、通常動作
モードのリセット後に実行されるブートストラップのプ
ログラムを指定するブートアドレスとを受けて、通常動
作モードにおけるリセット後は、前記ブートアドレスを
選択し、テスト動作モードにおけるリセット後には、前
記テストアドレスを選択する第1の選択回路と、 前記第1の選択回路によって選択されたブートアドレス
又はテストアドレスと、通常動作時に次に実行予定の命
令の命令アドレスとを受けて、通常動作モード又はテス
ト動作モードにおけるリセット後は、前記第1の選択回
路により選択されたブートアドレス又はテストアドレス
を選択し、リセットが解除された後の通常動作時には、
次に実行予定の命令の前記命令アドレスを選択し、選択
したアドレスをプログラムカウンタに与える第2の選択
回路とを有することを特徴とするマイクロプロセッサ。 - 【請求項2】 通常動作時には、実行される命令が格納
され、テスト動作モード時には、テストプログラムを格
納する命令用キャッシュメモリと、 テスト動作モード時に、外部から与えられるテストプロ
グラムを前記命令用キャッシュメモリに読み込んで格納
するインターフェースと、 前記テストプログラムが格納された前記命令用キャッシ
ュメモリの先頭アドレスとなるテストアドレスと、通常
動作モードのリセット後に実行されるブートストラップ
のプログラムを指定するブートアドレスとを受けて、通
常動作モードにおけるリセット後は、前記ブートアドレ
スを選択し、テスト動作モードにおけるリセット後に
は、前記テストアドレスを選択する第1の選択回路と、 前記第1の選択回路によって選択されたブートアドレス
又はテストアドレスと、通常動作時に次に実行予定の命
令の命令アドレスとを受けて、通常動作モード又はテス
ト動作モードにおけるリセット後は、前記第1の選択回
路により選択されたブートアドレス又はテストアドレス
を選択し、リセットが解除された後の通常動作時には、
次に実行予定の命令の前記命令アドレスを選択し、選択
したアドレスをプログラムカウンタに与える第2の選択
回路とを有することを特徴とするマイクロプロセッサ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001394128A JP2003196117A (ja) | 2001-12-26 | 2001-12-26 | マイクロプロセッサ |
US10/327,113 US7047444B2 (en) | 2001-12-26 | 2002-12-24 | Address selection for testing of a microprocessor |
KR1020020083380A KR100543152B1 (ko) | 2001-12-26 | 2002-12-24 | 마이크로프로세서 및 마이크로프로세서의 처리 방법 |
CNB021593361A CN1185574C (zh) | 2001-12-26 | 2002-12-26 | 具有内置测试功能的处理器及其处理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001394128A JP2003196117A (ja) | 2001-12-26 | 2001-12-26 | マイクロプロセッサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003196117A true JP2003196117A (ja) | 2003-07-11 |
Family
ID=19188834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001394128A Pending JP2003196117A (ja) | 2001-12-26 | 2001-12-26 | マイクロプロセッサ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7047444B2 (ja) |
JP (1) | JP2003196117A (ja) |
KR (1) | KR100543152B1 (ja) |
CN (1) | CN1185574C (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7191352B2 (en) * | 2004-07-29 | 2007-03-13 | Seiko Epson Corporation | Circuit and method for controlling a power cut-off protection circuit |
US20070118778A1 (en) * | 2005-11-10 | 2007-05-24 | Via Telecom Co., Ltd. | Method and/or apparatus to detect and handle defects in a memory |
CN101055539A (zh) * | 2006-04-12 | 2007-10-17 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 计算机测试系统及方法 |
CN104981778A (zh) * | 2013-02-22 | 2015-10-14 | 马维尔国际贸易有限公司 | 修补只读存储器的引导代码 |
US9482718B2 (en) * | 2014-01-13 | 2016-11-01 | Texas Instruments Incorporated | Integrated circuit |
US10372452B2 (en) | 2017-03-14 | 2019-08-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Memory load to load fusing |
CN109274610A (zh) * | 2018-08-13 | 2019-01-25 | 中国航空无线电电子研究所 | 具有端口bit测试功能的arinc664网络交换机 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4484261A (en) * | 1981-01-19 | 1984-11-20 | Texas Instruments Incorporated | Data processing system having interlinked fast and slow memory means and interlinked program counters |
JPS63282853A (ja) | 1987-05-15 | 1988-11-18 | Canon Inc | 情報処理装置 |
JPH01127036A (ja) | 1988-09-13 | 1989-05-19 | Nippon Carbide Ind Co Inc | 流動焙焼装置 |
JPH04170647A (ja) | 1990-11-05 | 1992-06-18 | Fujitsu Ltd | コンピュータシステムの診断方式 |
US5548713A (en) * | 1991-10-15 | 1996-08-20 | Bull Hn Information Systems Inc. | On-board diagnostic testing |
JPH0798692A (ja) * | 1993-05-31 | 1995-04-11 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロコンピュータ |
US5764593A (en) * | 1996-12-04 | 1998-06-09 | Keylabs, Inc. | Method and system for the interception and control of the computer boot process |
US5949997A (en) * | 1997-01-03 | 1999-09-07 | Ncr Corporation | Method and apparatus for programming a microprocessor using an address decode circuit |
US6363492B1 (en) * | 1998-04-30 | 2002-03-26 | Compaq Computer Corporation | Computer method and apparatus to force boot block recovery |
US6421792B1 (en) * | 1998-12-03 | 2002-07-16 | International Business Machines Corporation | Data processing system and method for automatic recovery from an unsuccessful boot |
US6311298B1 (en) * | 1999-02-17 | 2001-10-30 | Rise Technology Company | Mechanism to simplify built-in self test of a control store unit |
WO2002095556A1 (en) * | 2001-05-18 | 2002-11-28 | Fujitsu Limited | Apparatus having stand-by mode, program, and control method for apparatus having stand-by mode |
-
2001
- 2001-12-26 JP JP2001394128A patent/JP2003196117A/ja active Pending
-
2002
- 2002-12-24 US US10/327,113 patent/US7047444B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-12-24 KR KR1020020083380A patent/KR100543152B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2002-12-26 CN CNB021593361A patent/CN1185574C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20030120973A1 (en) | 2003-06-26 |
CN1430141A (zh) | 2003-07-16 |
KR100543152B1 (ko) | 2006-01-20 |
US7047444B2 (en) | 2006-05-16 |
CN1185574C (zh) | 2005-01-19 |
KR20030055150A (ko) | 2003-07-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100600211B1 (ko) | 집적 회로의 셀프-테스트를 실행하기 위한 셀프-테스트 장치를 포함하는 집적 회로 | |
EP0911735A2 (en) | Microprocessor test system | |
JPS59216249A (ja) | 集積回路装置 | |
JP4226085B2 (ja) | マイクロプロセッサ及びマルチプロセッサシステム | |
JP2003196117A (ja) | マイクロプロセッサ | |
JP2000132430A (ja) | 信号処理装置 | |
JP2866896B2 (ja) | 読取り専用記憶装置の試験方法とその方法を実行するデバイス | |
JP2002268910A (ja) | セルフテスト機能を有する半導体装置 | |
JP7394849B2 (ja) | メモリ組込み自己テストコントローラを用いる読み出し専用メモリのテスト | |
JPH08272756A (ja) | マルチプロセッサシステムの起動方法 | |
JP2002541582A (ja) | エミュレータシステム内のユーザメモリを更新する方法およびシステム | |
JP2004534985A (ja) | 割込制御装置 | |
JP2004252824A (ja) | 回路検証方法、回路シミュレータ、回路検証プログラム | |
JP3323341B2 (ja) | エミュレーション用プロセッサおよびそれを搭載したエミュレータ | |
JP2770743B2 (ja) | ウエイト制御方式 | |
JPH06222917A (ja) | 電子装置 | |
GB2304209A (en) | Starting up a processor system | |
JPH05257807A (ja) | キャッシュメモリ制御装置 | |
JP2001075798A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS619733A (ja) | テスト装置 | |
JPH0764856A (ja) | メモリアクセス制御回路 | |
JPH11212945A (ja) | マイクロコンピュータおよびそのメモリ | |
JPH0683986A (ja) | シングルチップ・マイクロコンピュータ | |
JP2000259453A (ja) | デバッグ装置 | |
JPS6234079A (ja) | 試験回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040203 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040402 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041102 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041222 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050125 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20050930 |