JP2003002035A - 自動車の空調装置 - Google Patents
自動車の空調装置Info
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- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
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- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
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- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
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- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00207—Combined heating, ventilating, or cooling devices characterised by the position of the HVAC devices with respect to the passenger compartment
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】車室の後部から空気を再循環できる自動車の空
調装置の提供。 【解決手段】再循環パイプ9を送気パイプ18に連通さ
せる分岐パイプ21を、ダッシュボード1に設け、この
分岐パイプ21は、送気パイプ18を、空調ユニット5
と分岐パイプ21とを連通させる接続部23との間に位
置する上流部と、前記接続部23と通風孔との間に位置
する下流部(18b)とに分割し、前記接続部(23)
において、再循環シャッタ22は、分岐パイプ21に対
する入口24を塞ぐ第1の位置と、後方下部19からの
空気を再循環させることができるように、送気パイプ1
8の上流部の出口25を塞ぐ第2の位置とに切り換える
ことができるようになっている、自動車の車室3のため
の空調装置に関する。
調装置の提供。 【解決手段】再循環パイプ9を送気パイプ18に連通さ
せる分岐パイプ21を、ダッシュボード1に設け、この
分岐パイプ21は、送気パイプ18を、空調ユニット5
と分岐パイプ21とを連通させる接続部23との間に位
置する上流部と、前記接続部23と通風孔との間に位置
する下流部(18b)とに分割し、前記接続部(23)
において、再循環シャッタ22は、分岐パイプ21に対
する入口24を塞ぐ第1の位置と、後方下部19からの
空気を再循環させることができるように、送気パイプ1
8の上流部の出口25を塞ぐ第2の位置とに切り換える
ことができるようになっている、自動車の車室3のため
の空調装置に関する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の空調装置
に関する。
に関する。
【0002】より詳しく言うと、本発明は、ダッシュボ
ードの前方に取り付けられた空調ユニットを備え、外気
やダッシュボードに設けられた再循環パイプを介して、
車室からの再循環空気が供給され、かつ、前記空調ユニ
ットを通風孔に連通する送気パイプを介して、調節空気
流を車室の後方領へ送ることができる、車両用の空調装
置に関する。
ードの前方に取り付けられた空調ユニットを備え、外気
やダッシュボードに設けられた再循環パイプを介して、
車室からの再循環空気が供給され、かつ、前記空調ユニ
ットを通風孔に連通する送気パイプを介して、調節空気
流を車室の後方領へ送ることができる、車両用の空調装
置に関する。
【0003】
【従来の技術】空調装置の中には、再循環位置として知
られている特定の位置において、空気を閉回路で車室へ
供給できる供給シャッタを備えているものがある。この
動作モードは、特に、車両が大気汚染されたエリアを通
過する時に用いられる。また、この動作モードは、寒い
日に、車両を始動させるために、急速に暖機させたい場
合や、外気温が高い時に、エネルギーを節約したいよう
な場合に有効である。再循環装置が取り付けられている
殆んど全ての車両において、再循環空気の吸入口は、ダ
ッシュボードに設けられている。
られている特定の位置において、空気を閉回路で車室へ
供給できる供給シャッタを備えているものがある。この
動作モードは、特に、車両が大気汚染されたエリアを通
過する時に用いられる。また、この動作モードは、寒い
日に、車両を始動させるために、急速に暖機させたい場
合や、外気温が高い時に、エネルギーを節約したいよう
な場合に有効である。再循環装置が取り付けられている
殆んど全ての車両において、再循環空気の吸入口は、ダ
ッシュボードに設けられている。
【0004】ヨーロッパ特許公開第645,267号公報に
は、再循環空気の吸入口が車室の後部に設けられ、再循
環パイプが車室のフロアの一部に設けられた、自動車の
空調装置が記載されている。しかし、この空調装置に
は、調節空気を車室の後部へ送るパイプが設けられてい
ない。
は、再循環空気の吸入口が車室の後部に設けられ、再循
環パイプが車室のフロアの一部に設けられた、自動車の
空調装置が記載されている。しかし、この空調装置に
は、調節空気を車室の後部へ送るパイプが設けられてい
ない。
【0005】車室の後部に通風孔を有する車両では、通
常、送気パイプが車室のフロアに設けられており、空気
は、空調ユニットから通風孔へ送られる。
常、送気パイプが車室のフロアに設けられており、空気
は、空調ユニットから通風孔へ送られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、所望
により、車室の後部から再循環空気を導入することがで
きる、上述したような空調装置を提案することにある。
により、車室の後部から再循環空気を導入することがで
きる、上述したような空調装置を提案することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車の空調装
置によれば、再循環パイプを送気パイプに接続させる分
岐パイプをダッシュボードに設け、前記分岐パイプは、
送気パイプを、空調ユニットと分岐パイプと連通する接
続部との間に位置する上流部と、前記接続部と通風孔と
の間に位置する下流部とに分割し、前記接続部におい
て、再循環シャッタは、分岐パイプに対する入口を塞ぐ
第1の位置と、後部からの空気を再循環させることがで
きるように、送気パイプの上流部の出口を塞ぐ第2の位
置とに切り換えることができるようになっている。
置によれば、再循環パイプを送気パイプに接続させる分
岐パイプをダッシュボードに設け、前記分岐パイプは、
送気パイプを、空調ユニットと分岐パイプと連通する接
続部との間に位置する上流部と、前記接続部と通風孔と
の間に位置する下流部とに分割し、前記接続部におい
て、再循環シャッタは、分岐パイプに対する入口を塞ぐ
第1の位置と、後部からの空気を再循環させることがで
きるように、送気パイプの上流部の出口を塞ぐ第2の位
置とに切り換えることができるようになっている。
【0008】このように、再循環シャッタが第1の位置
にある時には、空調ユニットからの調節空気は、送気パ
イプの下流側へ流れ、再循環シャッタが第2の位置にあ
る時には、車室の後部からの空気は、下流側とは反対方
向へ流れる。
にある時には、空調ユニットからの調節空気は、送気パ
イプの下流側へ流れ、再循環シャッタが第2の位置にあ
る時には、車室の後部からの空気は、下流側とは反対方
向へ流れる。
【0009】再循環シャッタを、上流部と分岐パイプと
を連通させる第3の位置に切り換えることができるのが
好ましい。
を連通させる第3の位置に切り換えることができるのが
好ましい。
【0010】上述した構成により、極限状態において、
ダッシュボードに設けられた通風孔からの空気の温度
を、急速に低くしたり高くしたりするために、冷気また
は熱気を、再循環パイプに戻すことができるようにな
る。
ダッシュボードに設けられた通風孔からの空気の温度
を、急速に低くしたり高くしたりするために、冷気また
は熱気を、再循環パイプに戻すことができるようにな
る。
【0011】次に、図面を参照して行う実施例の説明に
より、本発明の他の利点及び特徴をよく理解しうると思
う。
より、本発明の他の利点及び特徴をよく理解しうると思
う。
【0012】
【発明の実施の形態】(1)は自動車のダッシュボード
で、フロントガラス(2)のやや後方、かつ車室(3)
の前部にかけて設けられている。
で、フロントガラス(2)のやや後方、かつ車室(3)
の前部にかけて設けられている。
【0013】この自動車には、ダッシュボード(1)の
内部に位置する空調ユニット(5)、給気回路(6)、
及び車室(3)内へ空気を供給するパイプ群(7)を備
える空調装置(4)が設けられている。給気回路(6)
は、外気吸入口(8)と、ダッシュボード(1)内に位
置し、車室(3)と吸気チャンバ(10)とを連通する
空気の再循環パイプ(9)と、吸気チャンバ(10)と
空調ユニット(5)とを連通する吸気パイプ(12)の
途中に設けられた吸気装置(11)とを備えている。
内部に位置する空調ユニット(5)、給気回路(6)、
及び車室(3)内へ空気を供給するパイプ群(7)を備
える空調装置(4)が設けられている。給気回路(6)
は、外気吸入口(8)と、ダッシュボード(1)内に位
置し、車室(3)と吸気チャンバ(10)とを連通する
空気の再循環パイプ(9)と、吸気チャンバ(10)と
空調ユニット(5)とを連通する吸気パイプ(12)の
途中に設けられた吸気装置(11)とを備えている。
【0014】吸気チャンバ(10)に設けられた分配シ
ャッタ(13)により、吸気装置(11)への給気、す
なわち、外部から外気吸入口(8)を介して吸気チャン
バ(10)へ送られる空気、または、車室(3)から再
循環パイプ(9)を介して送られる空気を制御すること
ができる。
ャッタ(13)により、吸気装置(11)への給気、す
なわち、外部から外気吸入口(8)を介して吸気チャン
バ(10)へ送られる空気、または、車室(3)から再
循環パイプ(9)を介して送られる空気を制御すること
ができる。
【0015】分配シャッタ(13)は、再循環パイプ
(9)の出口(14)を塞いで、外気を空調ユニット
(5)へ送るようにする、開位置である第1の位置と、
外気吸入口(8)を塞ぎ、車室(3)内の空気を、再循
環パイプ(9)を介して空調ユニット(5)へ送るよう
にする、閉位置である第2の位置とに切り換えることが
できる。
(9)の出口(14)を塞いで、外気を空調ユニット
(5)へ送るようにする、開位置である第1の位置と、
外気吸入口(8)を塞ぎ、車室(3)内の空気を、再循
環パイプ(9)を介して空調ユニット(5)へ送るよう
にする、閉位置である第2の位置とに切り換えることが
できる。
【0016】パイプ群(7)は、除霜パイプ(15)、
前部換気パイプ(16)、車室(3)の前方下部を加熱
または換気する加熱/換気パイプ(17)、及び車室
(3)の後方下部(19)に調節空気を送る送気パイプ
(18)を備えている。
前部換気パイプ(16)、車室(3)の前方下部を加熱
または換気する加熱/換気パイプ(17)、及び車室
(3)の後方下部(19)に調節空気を送る送気パイプ
(18)を備えている。
【0017】これらのパイプ(15)〜(18)には、
空調ユニット(5)の分配ボックス(20)を介して、
選択的に空気が供給される。
空調ユニット(5)の分配ボックス(20)を介して、
選択的に空気が供給される。
【0018】このような空調装置は、公知であるので、
詳細な説明を省略する。
詳細な説明を省略する。
【0019】本発明によれば、分岐パイプ(21)によ
り、送気パイプ(18)と再循環パイプ(9)とが連通
されている。分岐パイプ(21)と送気パイプ(18)
との間にある接続部(23)には、車室後部のための再
循環シャッタ(22)が設けられている。
り、送気パイプ(18)と再循環パイプ(9)とが連通
されている。分岐パイプ(21)と送気パイプ(18)
との間にある接続部(23)には、車室後部のための再
循環シャッタ(22)が設けられている。
【0020】すなわち、送気パイプ(18)は、分配ボ
ックス(20)と接続部(23)とを連通させる上流部
(18a)と、接続部(23)と車室(3)の後方下部
(19)とを連通させる下流部(18b)とに分割され
ている。
ックス(20)と接続部(23)とを連通させる上流部
(18a)と、接続部(23)と車室(3)の後方下部
(19)とを連通させる下流部(18b)とに分割され
ている。
【0021】図2〜図4に示すように、再循環シャッタ
(22)は、3つの位置に切り換わることができるよう
になっている。
(22)は、3つの位置に切り換わることができるよう
になっている。
【0022】図2に示す第1の位置(P1)では、再循
環シャッタ(22)は、分岐パイプ(21)の入口(2
4)を塞いでいる。そのため、分岐パイプ(21)に
は、空気は流れない。従って、分配ボックス(20)か
らの調節空気は、送気パイプ(18)から車室(3)の
後方下部(19)へ送られる。
環シャッタ(22)は、分岐パイプ(21)の入口(2
4)を塞いでいる。そのため、分岐パイプ(21)に
は、空気は流れない。従って、分配ボックス(20)か
らの調節空気は、送気パイプ(18)から車室(3)の
後方下部(19)へ送られる。
【0023】図3に示す第2の位置(P2)では、再循
環シャッタ(22)は、送気パイプ(18)の上流部
(18a)の出口(25)を塞いでいる。従って、下流
部(18b)は、分岐パイプ(21)を介して、再循環
パイプ(9)と連通する。
環シャッタ(22)は、送気パイプ(18)の上流部
(18a)の出口(25)を塞いでいる。従って、下流
部(18b)は、分岐パイプ(21)を介して、再循環
パイプ(9)と連通する。
【0024】再循環パイプ(9)を介して、吸気装置
(11)に再循環空気を取り入れる時、分配シャッタ
(13)は、外気吸入口(8)を塞ぎ、再循環空気の少
なくとも一部が、車室(3)の後方下部(19)から送
られてくる。
(11)に再循環空気を取り入れる時、分配シャッタ
(13)は、外気吸入口(8)を塞ぎ、再循環空気の少
なくとも一部が、車室(3)の後方下部(19)から送
られてくる。
【0025】図4に示す第3の位置(P3)では、再循
環シャッタ(22)は、送気パイプ(18)の上流部
(18a)及び下流部(18b)と分岐パイプ(21)
とを連通させるように位置している。この位置におい
て、上流部(18a)により送られる調節空気は、吸気
装置(11)により、完全に再循環される。
環シャッタ(22)は、送気パイプ(18)の上流部
(18a)及び下流部(18b)と分岐パイプ(21)
とを連通させるように位置している。この位置におい
て、上流部(18a)により送られる調節空気は、吸気
装置(11)により、完全に再循環される。
【0026】分岐パイプ(21)と再循環パイプ(9)
との接続部(23)には、再循環空気用の選択シャッタ
(26)が設けられている。
との接続部(23)には、再循環空気用の選択シャッタ
(26)が設けられている。
【0027】選択シャッタ(26)及び再循環シャッタ
(22)は、同一の制御ボタンにより作動させられるよ
うになっている。
(22)は、同一の制御ボタンにより作動させられるよ
うになっている。
【図1】本発明による空調装置が取り付けられた自動車
の車室及びダッシュボードの縦断面図である。
の車室及びダッシュボードの縦断面図である。
【図2】第1の位置にある空調装置の再循環シャッタを
示す図である。
示す図である。
【図3】第2の位置にある空調装置の再循環シャッタを
示す図である。
示す図である。
【図4】第3の位置にある空調装置の再循環シャッタを
示す図である。
示す図である。
1 ダッシュボード
2 フロントガラス
3 車室
4 空調装置
5 空調ユニット
6 給気回路
7 パイプ群
8 外気吸入口
9 再循環パイプ
10 吸気チャンバ
11 吸気装置
12 吸気パイプ
13 分配シャッタ
14 出口
15 除霜パイプ
16 前部換気パイプ
17 加熱/換気パイプ
18 送気パイプ
18a 上流部
18b 下流部
19 後方下部領域
20 分配ボックス
21 分岐パイプ
22 再循環シャッタ
23 接続部
24 入口
25 出口
26 選択シャッタ
Claims (2)
- 【請求項1】 ダッシュボードの前方に位置する空調ユ
ニットを備え、外気や、ダッシュボードに設けられた再
循環パイプを介して車室から取り入れられた空気を供給
し、かつ、前記空調ユニットを車室の後部に連通させる
送気パイプに調節空気流を送ることができるようになっ
ている自動車の空調装置であって、 ダッシュボードに、前記再循環パイプを前記送気パイプ
に連通させる分岐パイプを設け、この分岐パイプは、送
気パイプを、空調ユニットと分岐パイプとを連通させる
接続部との間に位置する上流部と、前記接続部と通風孔
との間に位置する下流部とに分割し、前記接続部におい
て、再循環シャッタは、分岐パイプに対する入口を塞ぐ
第1の位置と、後部からの空気を再循環させることがで
きるように、送気パイプの上流部の出口を塞ぐ第2の位
置とに切り換えることができるようになっている、自動
車の空調装置。 - 【請求項2】 再循環シャッタは、上流部と分岐パイプ
とを連通させる第3の位置に切り換えることができるよ
うになっている、請求項1に記載の空調装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0105986 | 2001-05-04 | ||
FR0105986A FR2824298B1 (fr) | 2001-05-04 | 2001-05-04 | Dispositif de recyclage de l'air d'un habitacle de vehicule |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003002035A true JP2003002035A (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=8862986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002130459A Pending JP2003002035A (ja) | 2001-05-04 | 2002-05-02 | 自動車の空調装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6554695B2 (ja) |
EP (1) | EP1254794A1 (ja) |
JP (1) | JP2003002035A (ja) |
FR (1) | FR2824298B1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2306479A2 (en) | 2009-09-28 | 2011-04-06 | Fujifilm Corporation | Method of producing photoelectric conversion element, photoelectric conversion element, and photoelectrochemical cell |
WO2012077670A1 (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-14 | カルソニックカンセイ株式会社 | 車両用空気調和システム |
JP2012245804A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Calsonic Kansei Corp | 車両用空気調和システム |
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ITTO20010619A1 (it) * | 2001-06-27 | 2002-12-27 | Fiat Ricerche | Sistema di distribuzione di aria per un autoveicolo. |
US6669550B1 (en) * | 2002-08-16 | 2003-12-30 | Delphi Technologies, Inc. | Heating, ventilation, and air conditioning system having improved air warm-up |
JP2005067402A (ja) * | 2003-08-25 | 2005-03-17 | Denso Corp | 車両用空調装置 |
US7416138B2 (en) * | 2005-03-03 | 2008-08-26 | Valeo Climate Control Corp. | Thermal bypass channel |
FR2887616B1 (fr) * | 2005-06-22 | 2013-03-01 | Valeo Systemes Thermiques | Dispositif de traitement antimicrobien par diffusion d'un agent traitant volatil pour une installation de ventilation, de chauffage et/ou de climatisation, d'un vehicule notamment |
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DE112008003132B4 (de) * | 2007-12-10 | 2013-10-24 | W.E.T. Automotive Systems Ag | Verbessertes Sitzklimatisierungsmodul und Verfahren |
US8408980B2 (en) * | 2009-07-10 | 2013-04-02 | Keihin Corporation | Vehicular air conditioning apparatus |
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JP6015607B2 (ja) * | 2013-09-18 | 2016-10-26 | 株式会社デンソー | 車両用空調ユニット |
EP2905158B8 (de) | 2015-04-24 | 2018-08-22 | Weidplas GmbH | Kraftfahrzeug mit einem als wärmetauscher ausgebildeten wasserkasten |
FR3082785A1 (fr) * | 2018-06-21 | 2019-12-27 | Valeo Systemes Thermiques | Boitier d’entree d’air et dispositif de chauffage, ventilation et/ou climatisation et vehicule automobile associes |
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Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5486138A (en) * | 1994-07-20 | 1996-01-23 | Sorensen; Jens O. | Air-pollution reduction method and system for the interior of an automobile |
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-
2001
- 2001-05-04 FR FR0105986A patent/FR2824298B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2002
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