JP2002517813A - デスクトップ携帯用コンピュータ垂直ドッキング．システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 ラップトップ・コンピュータ（１）を、完全に性能を発揮するデスクトップ・コンピュータと電話システムに変換させる移動コンピュータ・ドッキング機構。本発明により、ラップトップ・コンピュータ（１）をドッキングさせた位置で、ラップトップ液晶表示装置（２）を使い易くすることができる。ネットワークと、キーボードと、電源ポートは、ドッキングさせた位置で接続され、デスクトップ全体の形態は、背丈が低いので、デスクトップのスペースが小さくなる。直立した位置と設計で、正しいドッキングと、また人間工学的目視位置と、高さと、また同時に角度の調整を容易に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】 （技術分野） 本発明は、一次表示システムとしてラップトップ液晶表示装置（ＬＣＤ）の使
用を容易にするデスクトップ．ラップトップ．システムに関する。本発明は、ラ
ップトップ・コンピュータを、瞬時に、完全な機能を発揮するデスクトップ・コ
ンピュータ・システムに転換する。本発明により、ユーザーは、自分のラップト
ップを差し込んで、デスクトップパソコン・システムに接続されている従来のＬ
ＣＤを見るように、自分の目線でラップトップの画面を見ることができるが、し
かし、ラップトップは、実際は、支持機構に挿入することで、ネットワークと、
キーボードと、また他の適切なインターフェースにドッキングされる。前記シス
テムを経由して、前記システムがロードされ準備が完了すれば、ネットワーク電
話としての特徴も備えている。

【０００２】 （背景技術） 携帯用コンピュータ・ドッキング．システムは、何時でも多数の形状で入手で
きる。一部のシステムには、ラップトップ・支持装置さえ組み込まれている。市
場で入手できるラップトップ・モデルは、水平にドッキング装置への差込み式か
、‘スナップ’式であり、電源への接続は、一部のモデルでは別個である。しか
し、何れのシステムでも、携帯用コンピュータを、ドッキングされた携帯用コン
ピュータを実際に携帯用スクリーンを、従来のＣＲＴモニター・スクリーン位置
で行うような、直立させて、人間工学的に正しい目視位置で使用するような方法
でドッキングさせるようになっていない。前記位置は、スクリーンの人間工学的
目視を提供し、デスクトップの目視のための追加のモニターを新たに購入するた
めのコストを節約する。ラップトップ・スクリーンは、デスクトップ１７”ＣＲ
Ｔモニターと等しい視界を有して市販されている。従って、本発明で、ラップト
ップＬＣＤを二重に使用することができる、即ち、デスクトップと携帯用スクリ
ーンの目視である。独立しているＬＣＤモニターは、従来のモニターほどデスク
トップのための場所を取らないので、従来のＣＲＴモニターの代替品として、人
気を博している。しかし、前記モニターは、従来のモニターと比較して、まだ高
価である。従って、本発明のユーザーは、既に表示装置がラップトップコンピュ
ータに装備されているので、追加の高価な表示システムを購入しなくて済む。更
に、システムは、完全な電話への接続性と、同時に通常のコンピュータ機能をサ
ポートする。

【０００３】 従って、本発明の目的は、携帯用コンピュータを完全な機能を発揮するデスク
トップ・コンピュータ・システムに転換する移動コンピュータ周辺機器を提供す
ることである。一次オフィスＬＣＤ表示システムとして、ラップトップ表示装置
を正しく使用するための、次の三つの事項を達成する必要がある。即ち１）デス
クトップの表面と、またユーザーが正しいシステムの人間工学と、また調整可能
な性能を提供する画面を見ることができる、適切な位置にラップトップＬＣＤ表
示装置を固定することと、２）ラップトップが適切に搭載された後で、迅速にま
た容易に接続されてからラップトップ電源と、ネットワークとドッキング・ポー
トに対応する方法を提供することと、また３）スピーカーと、電源システムと、
電話接続装置と、またラップトップのためのキーボードとマウスを提供すること
である。

【０００４】 （発明の開示） 本発明は、ラップトップ・コンピュータから作られたデスクトップ・コンピュ
ータ・プラットホームと、また以後ドロップデッキと称される独特のドッキング
・ステーション機構から成る。本発明は、ラップトップ・コンピュータのベース
が差し込まれる内側のフレームを有する。調整可能な取付用スロットは、ラップ
トップを、一方でフロッピー・ドライブと、ＰＣカードとＣＤ ＲＯＭドライブ
のようなラップトップの機能にアクセスできるようにしながら、人間工学的に適
切な位置に保持するように設計されている。システムには、適切にアクセスでき
るように開口部が設けられている。更に、本発明で、複数のドッキング・ポート
接続のオプションを経由して、ネットワークへの接続と、キーボードと電源ポー
トの接続を行うことができる。前記諸ポートは、ラップトップ上で直立に保持さ
れているＬＣＤ上のポートからなる。ドッキング・バー接続は、ドロップドック
の頂上の所にある支持装置により正しい場所で保持されている。

【０００５】 もう一つのオプションは、ＰＣカード・ドックと、またラップトップがシステ
ムに挿入された後で接続されるドッキング・ポート・ケーブルである。

【０００６】 汎用シリアルバス（ＵＳＢ Ｖ．２）ドッキング・オプションは、携帯用をド
ッキングさせるための第３の方法である。

【０００７】 最後に、ラップトップの全面に組み込まれているポートは、第４のオプション
を提供している。

【０００８】 システムが使用される照明条件次第で、オプションとしての反射防止スクリー
ンを、ＬＣＤの前面に設けることができる。一体化された取外し可能なキーボー
ドとマウスが、システムの前面の底の中に保持されている。格納される位置では
、前記周辺機器は、余分のケーブルをしまい込んで隠される。前記周辺機器を、
ワイヤーなしで接続することができる。赤外線あるいは無線接続装置は、‘Ｂｌ
ｕｅｔｏｏｔｈ’規格に合格している公知の技術である。

【０００９】 ドックのベースは、ラップトップとシステムのためのネットワーク接続のため
の電源装置を保持している。

【００１０】 （発明を実施するための最良の形態） 図１〜１０の中で、従来の既製のラップトップ・コンピュータ１が、支えポケ
ット・フレーム１９に挿入されて示されている。前記現行のコンピュータは、前
記応用に使用される次の部分を有している、即ち、１８０度まで開くことができ
る液晶表示装置（ＬＣＤ）スクリーン２と、ＰＣカードスロット５と、フロッピ
ー・ディスク・スロット６と、電源ケーブル接続装置７と、ＵＳＢポート８と、
パラレル・ポート９と、シリアル・ポート１０と、専用のドッキング・ポート１
１と、赤外線ポート１２と、またＣＤ−ＲＯＭドライブ１３である。前記諸品目
の一部は、図１と２の中に掲載されており、残りのポートは、図３の中に掲載さ
れている。

【００１１】 ラップトップ・キーボード３とラップトップ・タッチパッド４は、前記形態で
は、活用されない。一体化されている取外し可能な外部のキーボード１６とマウ
ス１５は、システムの前面の底の中に保持されている。

【００１２】 図１〜４の中で示されている実施例は、ドッキング機構の上に搭載されている
一次フレーム２０の上に構築されている。前記機構は、ラップトップ・コンピュ
ータ１の底の半分を支えている支持ポケット１９から成る。前記ラップトップ・
コンピュータ１は、ラップトップが、直立するように、ＬＣＤスクリーンの半分
２が、直接ベースの上に置かれるような方法で伸びており、またラップトップ１
・ベース１は、支持ポケット・フレーム１９に挿入されている。ラップトップ・
コンピュータ１のベースが、前記フレーム１９の底と合ったときに、前記ポート
は、篏合される。

【００１３】 ２個のスピーカー１８が、支持フレーム１９の何れかの側に取り付けられてい
る。ピボット・ブラケット２２を経由して支えられている反射防止フィルター２
１は、ＬＣＤスクリーンの上に畳み込まれている。

【００１４】 図５および６の中に示されている実施例は、ラップトップを下部のより人間工
学的な高さで支えている。ポケット・フレーム１９は、図６の中で示されている
とおり、一次フレーム２０により支えられて、傾けることができるようになって
いる。前記傾斜は、ＣＤＲＯＭとフロッピー・ディスクのスロットへのアクセス
のための代案としての方法を提供している。同時に、回転の間に、ラップトップ
の双方の面は、他の接続物、即ちＰＣカード、電源ケーブル、フロッピー等のた
めに露出される。

【００１５】 図７は、後ろから、各々の側の一体化されたピンとつまみネジ２３の手段によ
るポケット・フレーム１９と主フレーム２０との間の接続を示している。前記構
造で、主フレーム２０のスロットの中で、垂直運動に対して長さの方向での調整
と、また回転方向の調整を行うことができる。

【００１６】 図８は、更に好ましいコンセプトの異なる実施例を示している。張殻構造のド
ッキング・フレームは、傾斜したラップトップ・コンピュータを支えている。ラ
ップトップの下部は、リップの後ろで滑り込み、前記ラップトップは、フレーム
に寄り掛かり、ラップトップの側面は、全ての接続のために開かれたままである
。

【００１７】 規格のドッキングのオプションは、次のとおりである、 即ち、 １）規格ドッキング、図９および１０ 前記オプションは、現行のドッキング・ソリューションに使用される。市販の
データ・ドッキング・バーは、ラップトップを水平に挿入あるは‘スナップ’し
、電源接続は、別個である。コンピュータは、前記タイプのドッキングのための
装置を有しているが、垂直の位置に対して、調整が必要である。従って、垂直の
ドッキング・ブラケット２６が、新規の新しい部品である。前記ドッキング・バ
ーは、クロスバー２７とボルト２８を経由して、ポケット１９の上に搭載されて
いる支持装置２５により支えられる。前記バーは、システムの上に置かれた後で
、ラップトップにスナップ方式で挿入される。前記方法で、ラップトップの搭載
は、２個の接続から成る、即ち一方で、ドッキング・ポートを経由するネットワ
ーク・シリアルとパラレルから成るデータ接続と、また他方で、現行のラップト
ップの設計で別個である電源のコネクタの接続である。 ２）ＰＣ（パーソナル・コンピュータ）カード・ドック（図示されていない） ＰＣカード（以前にＰＣＭＣＩＡカードと呼ばれた）ソリューションは、単独
のカード接続を経由して、パラレルと、シリアルと、キーボードと、またマウス
・ポートを容易に接続することができるようにするために、本発明に追加するこ
とができるもので入手できる。 ３）ＵＳＢ（汎用シリアル・バス）（図示されていない） 規格検討中である、前記ドッキング・オプションで、ラップトップに接続され
ている単独のＵＳＢケーブルを経由して、ネットワークと、キーボード・マウス
と、パラレルとシリアル．ポートへの接続が、可能である。 ４）ＬＣＤ支持部材を経由するポート・ドッキング、図１１ 別注製作のラップトップを展開したもう一つの代案は、ドッキング・ポートを
ラップトップの上部前面の所に、また対応する接続ポートをドロップドックのベ
ースの所にある置くことから成る。前記ＬＣＤ支持部材、即ちＬＣＤをラップト
ップのベースに接続している２個の直立部材は、ラップトップがドックと合うと
自動的に篏合するドッキング電源ポート７とデータ・ポート８〜１２を有してい
る。

【００１８】 システムＬＣＤの高さの調整の新規性 本発明で、ユーザーが、ラップトップＬＣＤを正しい人間工学的に見るための
必要条件を支援するために、ラップトップＬＣＤの高さと角度の調整を容易にす
ることができる。

【００１９】 システム・キーボードとマウスの格納の新規性 前記システムは、図１〜３に示されているとおり、携帯コンピュータ１のもの
以外に、二次マウス２６とキーボード１６を提供する。ドッキング機構の下部の
前面部は、格納された位置に置かれたときに、システムの前面に完全に一体化さ
れ、見えないような方法で、即ち、全ての全てのケーブルが全く見えないように
格納される方法で、キーボード１６とマウス２６を支える。同時に、前記格納さ
れた機器を、必要とするときに、使用できる位置に容易に置くことができる。前
記機器は、余分のケーブルをしまい込んで、格納された位置に隠される。

【００２０】 図は、マウス１５のみ示している。電源ケーブル７は、図１の中に示された。
配設されている他のケーブルは、本発明の対象ではなく、単に前記開示を複雑に
するので、図を明確にするために省かれた。ケーブルは、‘Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ
’無線規格に合格する新しいモデルが、発売された後で、陳腐となる。

【００２１】 見て操作する性能を提供するための２個のラップトップと２個の携帯ワークス
テーションの組合せは、同時に図１２〜１４の中で示されている。図１２は、水
平にラップトップ１の直下で、垂直にドックされたラップトップ１を示している
。コンピュータは、双方共完全に操作可能であり、別個のネットワーク、即ち類
別されているものと類別されていないネットワークに接続することができる。下
部のラップトップカバー３１は、ラップトップの下部１を畳み込み、前記下部を
保護して、外部キーボード１６に対する格納空間を提供する。

【００２２】 図１３は、閉じられた位置の同じ配設を示している。

【００２３】 図１４は、２個のラップトップの水平の配設を示している。

【図面の簡単な説明】

【図１】 下げた位置にある余分なキーボードが付いた、携帯用ＣＤ ＲＯＭドライブに
アクセスできる、開かれた位置で示されている、ドッキング・システムの前面か
らの斜視図である。

【図２】 閉じられた位置で示されている、図１の中で示されている完全なドッキング・
システムの前面からの斜視図である。

【図３】 ラップトップ・コンピュータ無しの、図１の中で示されているドッキング・シ
ステムの斜視図である。

【図４】 ラップトップが、搭載されて示されており、ユーザーが、ＰＣカードポートと
フロッピーディスク・ポートをアクセスできる開口部が示されている、図１の中
で示されていドッキング・システムの内部のポケット・フレームの斜視図である
。

【図５】 より低い、より人間工学的に高められたラップトップを示している、傾斜させ
ることができるポケット・フレームを有する、本発明に従ったドッキング・シス
テムの代案としての形状の斜視図である。

【図６】 ＣＤ−ＲＯＭとフロッピーディスクのスロットへのアクセスを提供し、また他
の接続のためのラップトップの両側を示している、傾けられた位置で示されてい
る、図５の中で示されているドッキング・ステーションの斜視図である。

【図７】 ポケット・フレームと長さの方向と回転して調整するための主フレームとの間
の接続を示している、図６の中で示されている実施例の後ろ側からの斜視図であ
る。

【図８】 ラップトップの下部をリップの後ろに滑り込ませ、ラップトップをフレームに
寄り掛からせて、全ての接続のためにラップトップの両側を開いて、傾斜してい
る、畳まれていないラップトップ・コンピュータを支えているドッキング．フレ
ームの張殻構造を示している、本発明の更なる代案の斜視図である。

【図９】 上部後部と下部後部からそれぞれ見た、規格ラップトップのためのポート・ド
ッキングのそれぞれ斜視図である。

【図１０】 上部後部と下部後部からそれぞれ見た、規格ラップトップのためのポート・ド
ッキングのそれぞれ斜視図である。

【図１１】 ラップトップの前面の所のドック・ポートとまたドロップトップのベースの所
の対応する接続ポートを有する別注ラップトップを展開した他の代案の斜視図で
ある。

【図１２】 ２個の携帯用ワークステーションを同時に示すことができるようになっている
２個のラップトップの組合せの斜視図である。図１２は、垂直の開かれた配設を
、また図１３は、閉じられた位置の配設を示している。図１４は、水平な配設を
示している。

【図１３】 ２個の携帯用ワークステーションを同時に示すことができるようになっている
２個のラップトップの組合せの斜視図である。図１２は、垂直の開かれた配設を
、また図１３は、閉じられた位置の配設を示している。図１４は、水平な配設を
示している。

【図１４】 ２個の携帯用ワークステーションを同時に示すことができるようになっている
２個のラップトップの組合せの斜視図である。図１２は、垂直の開かれた配設を
、また図１３は、閉じられた位置の配設を示している。図１４は、水平な配設を
示している。

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＣＹ， ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，Ｉ Ｔ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＧＷ，ＭＬ， ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＧＭ，Ｋ Ｅ，ＬＳ，ＭＷ，ＳＤ，ＳＬ，ＳＺ，ＵＧ，ＺＷ)，Ｅ Ａ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ，ＴＪ ，ＴＭ)，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ，ＢＡ，ＢＢ ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＵ，ＣＺ， ＤＥ，ＤＫ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＥ，ＧＨ，Ｇ Ｍ，ＨＲ，ＨＵ，ＩＤ，ＩＬ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ， ＬＶ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，Ｎ Ｚ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ ，ＳＫ，ＳＬ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ，ＵＡ，ＵＧ， ＵＳ，ＵＺ，ＶＮ，ＹＵ，ＺＷ

Claims (10)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 ラップトップ・ドッキング・ステーションにおいて、 液晶表示装置が、デスクトップの表面で人間工学的な高さと角度で見ることがで
   きるような方法で、液晶表示装置を有する支持フレームと、また前記ラップトッ
   プ・コンピュータが、前記フレームの中にあるときに、電気的にキーボードを、
   前記ラップトップ・コンピュータに接続するためのドッキング接続装置から成る
   ことを特徴とするラップトップ・ドッキング・ステーション。
2. 【請求項２】 更に、ドッキング・ステーション機構に容易に接続させるこ
   とができる、携帯用コンピュータ・フレーム上のドッキング・ポートから成るこ
   とを特徴とする、請求項１に記載のラップトップ・ドッキング・ステーション。
3. 【請求項３】 更に、前記ラップトップ・コンピュータが、正しい位置に滑
   り込んだときに、携帯用ドッキング・ポートと整合する対応するドッキング・ポ
   ートから成るドッキン・グシステム・フレームから成ることを特徴とする、請求
   項１に記載のラップトップ・ドッキング・ステーション。
4. 【請求項４】 更に、人間工学的に正しい高さと角度で、前記ラップトップ
   を支えるのに必要な支持装置を提供すると同時に、ユーザーにフロッピー・ドラ
   イブとＰＣカード・ポートへのアクセスを提供するドッキング・ステーション機
   構の中のラップトップ・コンピュータ保持機構から成ることを特徴とする、請求
   項１に記載のラップトップ・ドッキング・ステーション。
5. 【請求項５】 更に、使用中にラップトップを垂直の位置で支えるためと、
   またユーザーが、前記ラップトップ・コンピュータの前面の所にあるフロッピー
   のドライブ・ベー、ＣＤ−ＲＯＭ、ハード・ドライブあるいはバッテリーにアク
   セスできるように回転させるためのラップトップ保持機構から成ることを特徴と
   する、請求項１に記載のラップトップ・ドッキング・ステーション。
6. 【請求項６】 更に、前記ドッキング機構に組み込まれており、また軸に落
   ちるか、自由に使用するためのデスクトップの表面から完全に取り除かれている
   一体化されたフルサイズのキーボードから成ることを特徴とする、請求項１に記
   載のラップトップ・ドッキング・ステーション。
7. 【請求項７】 更に、規格ラップトップ・ドッキング・ポートを前記ラップ
   トップ・ステーション機構に接続するために回転ドック取付機構から成ることを
   特徴とする、請求項１に記載のラップトップ・ドッキング・ステーション。
8. 【請求項８】 更に、キーボードとマウスをスナップ方式でキーボードとマ
   ウスをデスクトップの表面から離して取り付けることができるようにできるドッ
   ク・スロットの設計から成ることを特徴とする、請求項１に記載のラップトップ
   ・ドッキング・ステーション。
9. 【請求項９】 更に、垂直にドックされている、２個の携帯ワークステーシ
   ョンを同時に見て操作することができるようにするために、２個のラップトップ
   を支えるサイズになっている支持フレームから成ることを特徴とする、請求項１
   に記載のラップトップ・ドッキング・ステーション。
10. 【請求項１０】 更に、水平にドックされている、２個の携帯ワークステー
    ションを同時に見て操作することができるようにするために、２個のラップトッ
    プを支えるサイズになっている前記支持フレームから成ることを特徴とする、請
    求項１に記載のラップトップ・ドッキング・ステーション。