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JP2002302862A - 不織布の製造方法及び装置 - Google Patents

不織布の製造方法及び装置

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Publication number
JP2002302862A
JP2002302862A JP2001109088A JP2001109088A JP2002302862A JP 2002302862 A JP2002302862 A JP 2002302862A JP 2001109088 A JP2001109088 A JP 2001109088A JP 2001109088 A JP2001109088 A JP 2001109088A JP 2002302862 A JP2002302862 A JP 2002302862A
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JP
Japan
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cooling air
cooling
nonwoven fabric
producing
divided
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JP2001109088A
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English (en)
Inventor
Minoru Hisada
稔 久田
Kenichi Suzuki
健一 鈴木
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Mitsui Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Chemicals Inc
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Publication date
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01DMECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
    • D01D5/00Formation of filaments, threads, or the like
    • D01D5/08Melt spinning methods
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    • DTEXTILES; PAPER
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    • D01D5/00Formation of filaments, threads, or the like
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    • DTEXTILES; PAPER
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    • D04HMAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
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    • D04H3/08Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of strengthening or consolidating
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産性を落とさずに繊維径を小さくすること
が可能で、不織布を安定的に製造できるスパンボンド不
織布の製法及び装置の提供。 【解決手段】 溶融紡糸された多数の連続フィラメント
を冷却室に導入した冷却風により冷却した後、延伸風で
延伸し、移動捕集面上に堆積させるスパンボンド不織布
の製造法であって、冷却室に導入される冷却風を上下方
向に少なくとも2段に分割し、下段の冷却風風速が、そ
の上段の冷却風風速よりも大きくすることを特徴とする
製法及び、紡糸されたフィラメントを冷却風により冷却
する冷却室と、冷却されたフィラメントを延伸する延伸
部と、延伸部から引出されたフィラメントを堆積させる
移動捕集面を備え、冷却室に導入される冷却風が上下方
向に少なくとも2段に分割され、下段の冷却風風速がそ
の上段の冷却風風速よりも大きくされている不織布製造
装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療、衛生資材、
土木資材、産業資材、包装資材などの各種用途に用いら
れる不織布、ことにスパンボンド不織布の製造方法及び
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スパンボンド不織布の製造方法には、溶
融紡糸したフィラメントを冷却風で冷却し、丸型エアガ
ン或いはスリットエアガンに通して延伸したのち、セパ
レータやオシレータによりメッシュベルト上に散布する
開放型のものと、特開昭57−35053号、特開昭6
0−155765号等に示されるように、紡糸したフィ
ラメントを冷却室に導入した冷却風により冷却したの
ち、冷却風をそのまま延伸風としてノズルを通して引出
し、メッシュベルト上に散布する密閉型のものとがあ
る。
【0003】スパンボンド不織布製造工程においては、
紡糸ノズルから溶融紡糸された多数の連続フィラメント
に冷却風を吹き付けることにより、フィラメントを冷却
するが、生産性を上げるために吐出量を多くした場合、
それにともなって冷却風も十分に必要となる。冷却風が
少ないとフィラメントの冷却が不十分となり、ウェブに
樹脂固まり(ショット)が発生したり、開放型の場合に
は、エアガン等の延伸装置に詰まりを生じたりする。他
方、冷却風が多いと過冷却により糸切れが発生する。
【0004】密閉型ものでは、簡便なプロセスで良好な
フィラメントが得られ、均一性に優れたウェブを得るこ
とができるが、冷却室に導入した冷却風で延伸を行い、
冷却風と延伸風を共用しているため、冷却と延伸を独立
して行うことができない。そのため、繊維径を小さくす
るため、延伸風を多くして延伸張力を上げようとする
と、同時に冷却風も多くなるため糸切れが発生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、冷却風を多
くしても糸切れを生じず、生産性を落とさずに繊維径を
小さくすることが可能で、不織布を安定的に製造できる
ようにするスパンボンド不織布の製造方法及び装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の不織布の製造方
法は、紡糸ノズルから溶融紡糸された多数の連続フィラ
メントを冷却室に導入した冷却風により冷却したのち、
延伸風で延伸し、移動捕集面上に堆積させるスパンボン
ド不織布の製造方法であって、冷却室に導入される冷却
風を上下方向に少なくとも2段に分割し、下段の冷却風
の風速が、その上段の冷却風の風速よりも大きくしたこ
とを特徴とする。
【0007】本発明において、冷却室に導入される冷却
風の分割は、上下方向に2段に分割されることが好まし
く、また前記上段の冷却風の風速(V)と下段の冷却
風の風速(V)との速度比(V/V)が、0<V
/V<0.7であることが好ましい。
【0008】本発明においては、前記分割された各段の
冷却風の温度が異なっていることが好ましい。上下方向
に2段に分割されるとき、上段の冷却風の温度が10〜
30℃であり、下段の温度が40〜70℃であることが
好ましい。
【0009】本発明によれば、多数の連続フィラメント
を溶融紡糸する紡糸ノズルと、紡糸されたフィラメント
を冷却風により冷却する冷却室と、冷却されたフィラメ
ントを延伸する延伸部と、延伸部から引き出されたフィ
ラメントを堆積させる移動捕集面とからなるスパンボン
ド不織布の製造装置であって、冷却室に導入される冷却
風が上下方向に少なくとも2段に分割され、下段の冷却
風の風速が、その上段の冷却風の風速よりも大きくされ
ていることを特徴とする不織布の製造装置が提供され
る。分割された各段の冷却風の温度は、異なっているこ
とが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の不織布の製造方法は、紡
糸口金の紡糸ノズルから吐出された多数の連続フィラメ
ントを冷却室に導入し、一方向又は対向する二方向から
冷却風を導入して冷却したのち、密閉型の場合は、冷却
風をそのままノズルで絞って延伸風としてそれによりフ
ィラメントを延伸し、開放型の場合は、フィラメントを
別途延伸風を導入する丸型エアガン或いはスリットエア
ガンに通して延伸し、移動捕集面上に堆積させるスパン
ボンド不織布の製造方法であって、冷却室に導入される
冷却風を上下方向に少なくとも2段に分割し、下段の冷
却風の風速が、その上段の冷却風の風速よりも大きくす
る方法である。本発明において、上方向とは、紡糸ノズ
ルに近づく方向をいい、下方向とは紡糸ノズルより遠ざ
かる方向を言う。
【0011】冷却室に導入される冷却風を上下方向に少
なくとも2段に分割し、下段の冷却風の風速が、その上
段の冷却風の風速よりも大きくするということは、冷却
室において、紡糸ノズルに近いほうから冷却風の出口を
複数に分割し、その分割された冷却風出口の上段の方か
ら順次冷却風の風速を上げて行くということである。こ
の場合、各段の冷却風の温度は、異なっていることが好
ましい。
【0012】このような方法のなかでは、冷却室に導入
される冷却風の分割は、装置が複雑にならなくて済む点
で、上下方向に2段に分割されることが好ましい。この
とき、上段の冷却風の風速をVとし、下段の冷却風の
風速をVとすると、V<Vである。ここで、風速
とは、冷却室出口の単位断面積あたり冷却風の流量を意
味する。
【0013】さらには、上段の冷却風の風速(V)と
下段の冷却風の風速(V)との速度比(V/V
が、好ましくは0<V/V<0.7、より好ましく
は0<V/V<0.4、さらには0<V/V
0.3であることが好ましい。
【0014】分割された冷却室出口の断面積の割合は、
所望の冷却条件(冷却速度)に応じて適宜決められる
が、好ましくは、断面積の割合(上段/全面積)が、
0.2〜0.8の範囲である。断面積がこの範囲にあれ
ば、生産性を落とさずに所望品質の不織布を製造するこ
とが可能である。
【0015】分割された冷却風は、それぞれ最適な条件
において冷却を行うため、各段の冷却風の温度が異なっ
ていることが好ましい。この場合、上下方向に2段に分
割されるとき、上段の冷却風の温度が10〜30℃であ
り、下段の温度が40〜70℃であることが好ましい。
【0016】使用できる不織布の原料は、熱可塑性の重
合体であれば、特に限定されず、例えば、ポリエステル
樹脂、ポリアミド樹脂、ポリオレフィン樹脂等が挙げら
れる。なかでも、生産性に優れる点で、ポリオレフィン
樹脂が好ましい。
【0017】本発明の不織布の製造装置は、多数の連続
フィラメントを溶融紡糸する紡糸ノズルと、紡糸された
フィラメントを一方向又は対向する二方向から冷却風に
より冷却する冷却室と、密閉型の場合は、冷却風をその
ままノズルで絞って延伸風としてそれによりフィラメン
トを延伸する延伸部と、開放型の場合は、フィラメント
を別途導入する延伸風により延伸する丸型エアガン或い
はスリットエアガンと、延伸部から引き出されたフィラ
メントを堆積させる移動捕集面とからなるスパンボンド
不織布の製造装置であって、冷却室に導入される冷却風
を上下方向に少なくとも2段に分割し、下段の冷却風の
風速が、その上段の冷却風の風速よりも大きくされ、分
割された各段の冷却風の温度が異なっていることを特徴
とする不織布の製造装置である。
【0018】以下図を用いて、本発明を説明する。図1
は本発明による方法を実施する装置例(密閉型)の部分
断面部分を示す斜視図である。基本構成は、紡糸ノズル
を多数有する紡糸口金、フィラメントを冷却する冷却
室、冷却風を供給する冷却風供給器、冷却されたフィラ
メントを延伸する延伸部、延伸部から引き出されたフィ
ラメントを堆積させる移動捕集面とからなる。
【0019】溶融樹脂は溶融樹脂導入管1より紡糸口金
2に導入される。紡糸口金の下方には、多数の紡糸ノズ
ルが具備されていて、その紡糸ノズルより多数のフィラ
メント10が紡出される。紡糸されたフィラメントは冷
却室3へ導入される。冷却室の上部の防止口金との間に
は、主として低分子量ポリマーの蒸気を排気するための
排気ノズル4が装着されている。この排気ノズルからの
排気量は、適宜調節バルブ5により調節される。
【0020】冷却室において、フィラメントは対向する
二方向から冷却風(流れ方向を矢印11で図1に示す)
を受けて、冷却される。冷却風の冷却室の出口には、メ
ッシュ6を取り付けて整流効果を持たしている。冷却風
は上下方向に少なくとも2段に分割されており、下段の
冷却風の風速が、その上段の冷却風の風速よりも大きく
される。その際、図1のような2段に分割されている場
合には、上段の冷却風の風速と下段の冷却風の風速との
速度比が、前記のような比率であると好ましい。冷却風
の温度は、各段で異なっていることが好ましく、図1の
ような2段に分割されている場合には、前記のような温
度範囲にあることが好ましい。
【0021】このように冷却風を上下方向に分割して、
冷却条件を変えることにより、冷却風を多くしても糸切
れを生じず、生産性を落とさずに繊維径を小さくするこ
とが可能となる。そして、ショット等の品質不良を起こ
すことなく、安定的に不織布を製造することができるよ
うになる。
【0022】冷却室の下部は、両側から絞られて細い隘
路(延伸部7)が形成されている。冷却風は隘路で風速
を増して延伸風となって、冷却されたフィラメントを延
伸する。延伸部から引き出されたフィラメントは、メッ
シュ又はパンチングプレートなどで形成された移動捕集
面8上に堆積されてウェブが形成される。移動捕集面の
下部には、延伸部から排気された延伸風を吸引するため
の吸引装置9が取り付けられている。堆積されて得られ
たウェブは、図示しない装置により交絡処理されて不織
布となる。交絡方法は、特に限定されず、ニードルパン
チング法、ウォータージェット法、エンボス処理法、超
音波融着法などのいずれで行ってもよい。以上は密閉型
のスパンボンド不織布製造装置について述べたが、開放
型では、延伸部に丸型エアガン或いはスリットエアガン
が取り付けられ、新たに延伸風が導入されるほかは、密
閉型と同様である。
【0023】この様な不織布の製造方法では、フィラメ
ントの冷却が最適な条件で行われるので、冷却風を多く
しても糸切れを生じず、生産性を落とさずに繊維径を小
さくすることが可能で、不織布を安定的に製造できる。
【0024】
【実施例】以下の実施例、比較例で用いた測定方法は以
下の通りである。 (1)糸切れ ノズル面の紡糸状況を観察し、5分間あたりに糸切れす
る回数を求め、以下の基準で評価した。 ◎:糸切れなし(0回/5分) ○:糸切れややあり(1〜2回/5分) ×:糸切れあり(3回以上/5分)
【0025】(2)ショット 流れ方向に長さ2mの不織布をサンプルとし、その中に
みられるショットの数を数え、比較例1のサンプルをブ
ランクとし、それと比較して評価した。
【0026】(実施例1〜5、比較例1、2)図1に示
す装置を用い不織布の製造を行った。原料樹脂として、
ASTM D1238に準拠し荷重2.16kg温度230℃で測
定したメルトフローレート60g/10分のプロピレン
単独重合体を用い、溶融樹脂温度を200℃、単孔吐出
量を0.57g/minとし、冷却室出口断面積を上段
/全面積が0.44になるように分割し、表1に示す冷
却風流量、風速、及び温度で、不織布(幅100mm)
の製造を行った。評価結果を表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】(実施例6〜8、比較例3)表2に示す条
件に変更した以外は実施例1と同様にして不織布の製造
を行った。評価結果を表2に併記する。
【0029】
【表2】
【0030】
【発明の効果】本発明の不織布の製造方法及び装置によ
れば、冷却風は上下方向の各段に分割されており、それ
ぞれ最適な条件に調整して冷却を行うことができるの
で、冷却風を多くしても糸切れを生じず、生産性を落と
さずに繊維径を小さくすることが可能であり、ショット
などの品質悪化も起こさずに不織布を安定的に製造でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる方法を実施するための装置例の
部分断面を示す概略斜視図である。
【符号の説明】 1 溶融樹脂導入管 2 紡糸口金 3 冷却室 4 排気ノズル 5 調節バルブ 6 メッシュ 7 延伸部 8 移動捕集面 9 吸引装置 10 フィラメント 11 冷却風の流れ方向
フロントページの続き Fターム(参考) 4L045 AA05 BA01 DA08 DA22 DA41 DA45 DC08 4L047 AA14 AA21 AA23 AB03 BA03 BA04 BA08 CB10 CC03 CC10 EA05 EA22

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紡糸ノズルから溶融紡糸された多数の連
    続フィラメントを冷却室に導入した冷却風により冷却し
    たのち、延伸風で延伸し、移動捕集面上に堆積させるス
    パンボンド不織布の製造方法であって、冷却室に導入さ
    れる冷却風を上下方向に少なくとも2段に分割し、下段
    の冷却風の風速が、その上段の冷却風の風速よりも大き
    くしたことを特徴とする不織布の製造方法。
  2. 【請求項2】 紡糸ノズルから溶融紡糸された多数の連
    続フィラメントを、冷却室に導入した冷却風により冷却
    したのち、延伸風で延伸し、移動捕集面上に堆積させる
    スパンボンド不織布の製造方法であって、冷却室に導入
    される冷却風を上下方向に2段に分割し、下段の冷却風
    の風速が、上段の冷却風の風速よりも大きくしたことを
    特徴とする請求項1に記載の不織布の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記上段の冷却風の風速(V)と下段
    の冷却風の風速(V )との速度比(V/V)が、
    0<V/V<0.7であることを特徴とする請求項
    2に記載の不織布の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記分割された各段の冷却風の温度が異
    なっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
    記載の不織布の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記上段の冷却風の温度が10〜30℃
    であり、下段の温度が40〜70℃であることを特徴と
    する請求項2又は3に記載の不織布の製造方法。
  6. 【請求項6】 多数の連続フィラメントを溶融紡糸する
    紡糸ノズルと、紡糸されたフィラメントを冷却風により
    冷却する冷却室と、冷却されたフィラメントを延伸する
    延伸部と、延伸部から引き出されたフィラメントを堆積
    させる移動捕集面とからなるスパンボンド不織布の製造
    装置であって、冷却室に導入される冷却風が上下方向に
    少なくとも2段に分割され、下段の冷却風の風速が、そ
    の上段の冷却風の風速よりも大きくされていることを特
    徴とする不織布の製造装置。
  7. 【請求項7】 分割された各段の冷却風の温度が異なっ
    ていることを特徴とする請求項6に記載の不織布の製造
    装置。
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