JP2002364795A - 二重管構造 - Google Patents
二重管構造Info
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- JP2002364795A JP2002364795A JP2001170767A JP2001170767A JP2002364795A JP 2002364795 A JP2002364795 A JP 2002364795A JP 2001170767 A JP2001170767 A JP 2001170767A JP 2001170767 A JP2001170767 A JP 2001170767A JP 2002364795 A JP2002364795 A JP 2002364795A
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
アウタパイプとインナパイプとの間に複数の外側通路を
有した二重管構造において、途中に曲げ部があっても外
側通路間に圧力差が生じないようにして、異音や振動の
発生を防止すること。 【解決手段】 インナパイプ11とアウタパイプ12と
の間の空間を径方向で複数に画成する複数の隔壁13と
を備え、インナパイプ11の内側に内側通路14が軸方
向に延在して形成されているとともに、インナパイプ1
1とアウタパイプ12との間に隔壁13で画成された複
数の外側通路15a,15b,15c,15dが軸方向
に延在して形成された二重管10の途中に曲げ部10a
〜10gが設けられている二重管構造において、曲げ部
10a〜10gの一端と他端との間で周方向に360度
捻った。
Description
冷媒を送ったり、あるいは産業機械などにおいて油圧な
ど流体を用いて圧力を伝達したりするのに用いるのに好
適な二重管構造に関する。
縮してコンデンサで高圧の液体化した冷媒をエバポレー
タに送り、エバポレータにおいて気化する際の吸熱作用
を利用して空気を冷却し、気化により低圧となった冷媒
をコンプレッサおよびコンデンサに向けて戻すようにし
ている。したがって、エバポレータには高圧の冷媒を送
る配管と、気化した低圧の冷媒を戻す配管とが接続され
る。ところが、空調装置が室内機と室外機とに分割され
ているものや、バスやワンボックス車のように車両の後
部に送風するためにエバポレータを車両の後部にも配置
している空調装置などでは、エバポレータとコンプレッ
サ側とを接続する配管の長さが長くなり、このように2
本の配管がそれぞれ長くなると、特に、車両にあって
は、その配策に苦慮することになる。
本で構成した二重管が提案されている。この従来の二重
管は、図4に示すように、内外二重に配置されたインナ
パイプ01およびアウタパイプ02と、両パイプ01,
02を連結するとともに、インナパイプ01とアウタパ
イプ02との間の空間を径方向で複数に均等に分割する
隔壁03(図示の例では4分割)とを備え、インナパイ
プ01の内側に内側通路04が軸方向に延在して形成さ
れているとともに、インナパイプ01とアウタパイプ0
2との間に隔壁03で画成された複数の外側通路05
a,05b,05c,05dが軸方向に延在して形成さ
れている。なお、外側通路05a,05b,05c,0
5dは、ブロック06の内部において合流されて、図外
のコンプレッサの吸入側に接続される。この従来技術に
あっては、エバポレータに冷媒を供給する配管と冷媒を
戻す配管とが1本の二重管で済むため、配管の配策が容
易になる。また、このような構造とすると、配管を押し
出し成形により形成することができるため、製造も容易
である。
従来の技術にあっては、以下に述べる解決すべき課題を
有していた。二重管を配管するにあたり、通常、図示の
ような曲げ部0Mが何カ所かに形成される。このような
曲げ部0Mにあっては、流体が流通する場合に、その曲
率に基づいて圧力損失が生じる。ところが、この曲げ部
0Mにあっては、図4のS5−S5断面図である図5に
示すように、同じ外側通路05a,05b,05c,0
5dであっても、外側に位置する外側通路05dと内側
に位置する外側通路05bとでは曲率半径が異なり、内
側の外側通路05bの方が、外側の外側通路05dより
も圧力損失が大きくなる。したがって、このような曲げ
部0Mが複数箇所に設けられていると、外側通路05
a,05b,05c,05dにおいて、相互に圧力差が
生じ、このように圧力差のある冷媒がブロック06にお
いて合流したときに、圧力差に基づき異音や振動が発生
するという問題があった。特に、二重管を車両において
配管する場合、サスペンションや駆動伝達装置やその他
車両搭載機器を避けながら配管されるため、曲げ部が複
数箇所に形成され、かつその曲げ方向や曲げ量が異なる
ことになり、圧力差が複雑に発生する。
成されたもので、アウタパイプとインナパイプと隔壁を
備えてアウタパイプとインナパイプとの間に複数の外側
通路を有した二重管構造において、途中に曲げ部があっ
ても外側通路間に圧力差が生じないようにして、異音や
振動の発生を防止することを目的としている。
め、本発明は、内外二重に配置されたインナパイプおよ
びアウタパイプと、両パイプを連結するとともに、イン
ナパイプとアウタパイプとの間の空間を径方向で複数に
画成する複数の隔壁とを備え、インナパイプの内側に内
側通路が軸方向に延在して形成されているとともに、イ
ンナパイプとアウタパイプとの間に隔壁で画成された複
数の外側通路が軸方向に延在して形成された二重管の途
中に曲げ部が設けられている二重管構造において、前記
曲げ部は、曲げ部の一端と他端との間で周方向に捻られ
ており、この捻り量は、曲げ部における各外側通路の通
路長さが一致する捻り量となっていることを特徴とする
手段とした。
の二重管構造において、前記曲げ部の捩り量が360度
であることを特徴とする。
2に記載の二重管構造において、前記二重管は、空調装
置において、内側通路が、コンデンサとエバポレータと
の間でエバポレータに向けて高圧の冷媒を供給する通路
として用いられ、複数の外側通路は、エバポレータとコ
ンプレッサとの間にてエバポレータで気化した低圧の冷
媒を戻す通路として用いられ、かつ、これら外側通路の
冷媒が合流されてコンプレッサに供給されることを特徴
とする。
げ部の一端と他端との間で周方向に捻られており、この
捻り量は各外側通路の通路長さが一致する捻り量となっ
ている。このため、複数の外側通路の曲率半径が実質的
に等しくなり、この曲げ部を流体が流通する際に生じる
圧力損失が、各外側通路において均等化され、曲げ部を
流通する際に各外側通路を流れる流体に圧力差が生じな
いようになる。したがって、外側通路を流れる流体が合
流されたときに異音が発生するのが防止される。また、
このように異音の発生を防止するにあたり、二重管を曲
げ部において捻るだけの構成であり、部品や装置の追加
が不要であり、安価な手段により上述のように異音の発
生を防止することができる。
における捩り量を360度としたため、外側通路の数が
幾つであっても、各外側通路の通路長さを一致させるこ
とができ、加工も容易であるもので、容易な加工で安定
した異音発生性能を得ることができる。ちなみに、隔壁
の数および外側通路の数が2の場合、捩り量は180度
であっても、通路長さを一致させることができる。
置において二重管の複数の外側通路を介してエバポレー
タからコンプレッサの吸入側に向けて送られる冷媒に圧
力差が発生するのが防止される。したがって、複数の外
側通路を流れる冷媒が合流されたときに異音が発生する
のを防止できる。特に、車両においては、二重管の配管
において車両搭載部品との干渉を避けるために曲げ部が
多数設けられがちであるが、各曲げ部においてそれぞれ
捻ることにより異音の発生を防止して、車両において異
音や振動が発生するのを防止して車両環境の向上を図る
ことができる。
面に基づいて説明する。 (実施の形態)図1は、実施の形態の二重管構造を適用
した車両用空調装置を示している。この車両用空調装置
は、空気を冷却する構成として、気化された冷媒を圧縮
するコンプレッサ1と、圧縮された冷媒を液化させるコ
ンデンサ2およびリキッドタンク2aとを備え、コンプ
レッサ1は、吸入側に低圧フレキシブルホース3が接続
され、吐出側に第1高圧パイプ4が接続されている。ま
た、コンデンサ2は、吸入側に第1高圧パイプ4が接続
され、吐出側に第2高圧パイプ5が接続されている。
の冷媒は、フロントエバポレータ6とリヤエバポレータ
7とに送られる。すなわち、この車両用空調装置は、例
えば、ワンボックスカーのような車室が大きな車両に適
用されているもので、図示を省略した送風ユニットが車
両の前部と後部とにそれぞれ設けられており、車両前部
の送風ユニットには、送風を冷やすフロントエバポレー
タ6が設けられ、車両後部の送風ユニットには同様のリ
ヤエバポレータ7が設けられている。
は、図外の車両前部のエンジンルームに設けられてお
り、フロントエバポレータ6とは、距離的に近いため、
フロントエバポレータ6に接続されたエバポレータ側高
圧パイプ6aが前記第2高圧パイプ5に直接接続され、
また、フロントエバポレータ6に接続されたエバポレー
タ側低圧三又パイプ8が低圧フレキシブルホース3に接
続されている。なお、9はカシメ部である。
後部に設けられているため、このリヤエバポレータ7に
接続されているエバポレータ側高圧パイプ7aおよびエ
バポレータ側低圧パイプ7bは、実施の形態の二重管構
造を採用した二重管10を介して第2高圧パイプ5およ
びエバポレータ側低圧三又パイプ8に接続されている。
は、アルミの押出成型により、図2に示すように、イン
ナパイプ11とアウタパイプ12と両者11,12を連
結する4つの隔壁13を備え、インナパイプ11の内周
の内側通路14と、両パイプ11,12および隔壁13
に囲まれた4つの外側通路15a,15b,15c,1
5dとにより構成されている。なお、隔壁13は等距離
に配置され、各外側通路15a,15b,15c,15
dは、均等な断面積に形成されている。また、前記二重
管10の両端には、それぞれ接続部材21,22とブロ
ック23,24が設けられている。すなわち、ブロック
23,24は、図3(a)(b)に示すように、一端側
に二重管10がろう付けにより接続され、他端側に二重
管10の内側通路14に通路27を介して接続された高
圧接続口25と外側通路15a,15b,15c,15
dに通路28を介して接続された低圧接続口26が開口
されている。そして、ブロック23にあっては、接続部
材21が図外のねじをねじ穴29に螺合させることによ
り結合され、接続部材21を介して、高圧接続口25が
第2高圧パイプ5に接続されているとともに、低圧接続
口26がエバポレータ側低圧三又パイプ8に接続されて
いる。また、ブロック24にあっては、接続部材22を
介して、高圧接続口25がエバポレータ側高圧パイプ7
aに接続されているとともに、低圧接続口26がエバポ
レータ側低圧パイプ7bに接続されている。なお、30
は通路28を穴加工した後、塞ぐための盲栓であり、ブ
ロック23,24にろう付けにより冷媒が漏れないよう
固着されている。
下を通って配管されており、フロアパネルの下に設けら
れている部材を避けて配索されているため、図1に示す
ように、途中に曲げ部10a〜10gが形成されてい
る。これらの曲げ部10a〜10gは、それぞれ共通の
治具を用いて曲げられているため、共通の曲率半径で曲
げられているが、場所により開き角度が異なっている。
さらに、本実施の形態では、各曲げ部10a〜10gに
おいて、図2に示すように、それらの一端と他端とで3
60度捻っている。これにより各曲げ部10a〜10g
において、それぞれの外側通路すなわち15aと15b
と15cと15dの通路長さが一致しており、曲げ部1
0a〜10gにおいてその1つ1つあっては、各外側通
路15a,15b,15c,15dの体積が均等に形成
されている。
0の外側通路15a,15b,15c,15dを冷媒が
流れる際に、各曲げ部10a〜10gのそれぞれにおい
て圧力損失が均等となり、各外側通路15a〜15dの
冷媒の圧力が均等になり、ブロック23において合流さ
れたときに異音や振動が発生することがない。
二重管10の曲げ部10a〜10gをそれぞれ360度
捻るだけの簡単な構成により、外側通路15a〜15d
を流れる冷媒が合流したときの異音や振動の発生を防止
することができるという効果が得られる。また、このよ
うに異音や振動の発生を、装置などを用いずに二重管1
0の各曲げ部10a〜10gを捻るだけの単純な加工に
より抑えることができるため、安価に目的を達成するこ
とができる。
したが、本発明はこれに限定されるものではない。すな
わち、実施の形態では、二重管構造を空調装置の冷媒を
送る配管に適用した例を示したが、本発明の用途として
はこれに限らず、圧力の異なる流体を供給する配管であ
れば、フォークリフトやパワーステアリングなどの油圧
機器などにも適用することができる。また、実施の形態
では、隔壁を4箇所に設けた例を示したが、2以上であ
れば何カ所に設けてもよい。なお、隔壁の設置数が多く
なるほど、二重管10の流体の圧力に対する強度が高く
なる。また、実施の形態にあっては、曲げ部において3
60度捻った例を示したが、外側通路の数を2つとした
場合には、180度捻る構成としてもよい。
示す全体構成図である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 内外二重に配置されたインナパイプおよ
びアウタパイプと、両パイプを連結するとともに、イン
ナパイプとアウタパイプとの間の空間を径方向で複数に
画成する複数の隔壁とを備え、インナパイプの内側に内
側通路が軸方向に延在して形成されているとともに、イ
ンナパイプとアウタパイプとの間に隔壁で画成された複
数の外側通路が軸方向に延在して形成された二重管の途
中に曲げ部が設けられている二重管構造において、 前記曲げ部は、曲げ部の一端と他端との間で周方向に捻
られており、この捻り量は、曲げ部における各外側通路
の通路長さが一致する捻り量となっていることを特徴と
する二重管構造。 - 【請求項2】 前記曲げ部の捩り量が360度であるこ
とを特徴とする請求項1に記載の二重管構造。 - 【請求項3】 前記二重管は、空調装置において、内側
通路が、コンデンサとエバポレータとの間でエバポレー
タに向けて高圧の冷媒を供給する通路として用いられ、
複数の外側通路は、エバポレータとコンプレッサとの間
にてエバポレータで気化した低圧の冷媒を戻す通路とし
て用いられ、かつ、これら外側通路の冷媒が合流されて
コンプレッサに供給されることを特徴とする請求項1ま
たは2に記載の二重管構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001170767A JP2002364795A (ja) | 2001-06-06 | 2001-06-06 | 二重管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001170767A JP2002364795A (ja) | 2001-06-06 | 2001-06-06 | 二重管構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002364795A true JP2002364795A (ja) | 2002-12-18 |
Family
ID=19012634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001170767A Pending JP2002364795A (ja) | 2001-06-06 | 2001-06-06 | 二重管構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002364795A (ja) |
Cited By (5)
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---|---|---|---|---|
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US7866378B2 (en) | 2004-11-09 | 2011-01-11 | Denso Corporation | Double-wall pipe, method of manufacturing the same and refrigerant cycle device provided with the same |
KR101069728B1 (ko) * | 2010-10-27 | 2011-10-05 | 허노훈 | 난방용 배관 어셈블리 |
JP2014527143A (ja) * | 2011-08-23 | 2014-10-09 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | パイプ及び配管によって生じる騒音を減衰させるための方法 |
KR101734273B1 (ko) * | 2011-12-09 | 2017-05-25 | 현대자동차 주식회사 | 차량용 컨덴서 |
-
2001
- 2001-06-06 JP JP2001170767A patent/JP2002364795A/ja active Pending
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JP4533622B2 (ja) * | 2003-12-25 | 2010-09-01 | アイシン軽金属株式会社 | 車両用駆動装置 |
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