JP2002239298A - 衣類のプレス装置 - Google Patents
衣類のプレス装置Info
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- JP2002239298A JP2002239298A JP2001045942A JP2001045942A JP2002239298A JP 2002239298 A JP2002239298 A JP 2002239298A JP 2001045942 A JP2001045942 A JP 2001045942A JP 2001045942 A JP2001045942 A JP 2001045942A JP 2002239298 A JP2002239298 A JP 2002239298A
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- Japan
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- plate
- patch
- backing plate
- pressure equalizing
- equalizing plate
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 衝立て型の衣類のプレス装置において、上衣
の背部とズボンとの同時プレス仕上げを可能とする。 【解決手段】 背面当て板20と前面当て板40との間
に、ヒータを組み込んだ中間当て板30を設ける。背面
当て板20と中間当て板30との少なくともいずれか一
方にマグネット23埋設し、他方には、マグネットに対
応する磁性体33を埋設する。また、中間当て板30と
前面当て板40との間には、従来通り、ロック金具等の
任意のクランプ部材32を設ける。背面当て板20と中
間当て板30とは、上衣Jの背部J2を挟み込んだ上マ
グネット23を利用して密着させ、また、中間当て板3
0と前面当て板40とは、ズボンTを挟み込んだ上、ク
ランプ部材32を利用して密着させる。
の背部とズボンとの同時プレス仕上げを可能とする。 【解決手段】 背面当て板20と前面当て板40との間
に、ヒータを組み込んだ中間当て板30を設ける。背面
当て板20と中間当て板30との少なくともいずれか一
方にマグネット23埋設し、他方には、マグネットに対
応する磁性体33を埋設する。また、中間当て板30と
前面当て板40との間には、従来通り、ロック金具等の
任意のクランプ部材32を設ける。背面当て板20と中
間当て板30とは、上衣Jの背部J2を挟み込んだ上マ
グネット23を利用して密着させ、また、中間当て板3
0と前面当て板40とは、ズボンTを挟み込んだ上、ク
ランプ部材32を利用して密着させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ホテルの客室等
に宿泊客の利用に供するためのサービス備品として配置
される衣類のプレス装置に関する。
に宿泊客の利用に供するためのサービス備品として配置
される衣類のプレス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】出張等により、ホテル等の宿泊施設から
直接職場に出勤することは、大方のサラリーマンのよく
経験するところである。この際に生じる不都合として
は、出張等の期間が長引くにつれて、上衣の背部にしわ
が生じたり、ズボンに着癖が付いてひざが出たり、折り
目が消失して服装がだらしなくなるという問題がある。
そこで、気配りが行き届いたホテル等の宿泊施設におい
ては、客室にズボンプレッサといわれる衣類のプレス装
置を備え置き、宿泊客の利用に供している。
直接職場に出勤することは、大方のサラリーマンのよく
経験するところである。この際に生じる不都合として
は、出張等の期間が長引くにつれて、上衣の背部にしわ
が生じたり、ズボンに着癖が付いてひざが出たり、折り
目が消失して服装がだらしなくなるという問題がある。
そこで、気配りが行き届いたホテル等の宿泊施設におい
ては、客室にズボンプレッサといわれる衣類のプレス装
置を備え置き、宿泊客の利用に供している。
【0003】この種のズボンプレッサには、設置スペー
スを抑える観点から衝立て型のものが採用される。具体
的にズボンプレッサは、床置きのベース脚と、直立姿勢
を保つようにベース脚に固定する背面当て板と、下端縁
を背面当て板に揺動自在に取り付けた前面当て板とを主
要部としてなる。背面当て板には、ズボンを加熱プレス
するためのヒータが組み込まれ、前面当て板は、背面当
て板に対して、下端縁を基準にして上端縁側が開閉動作
するように揺動することができるようになっている。こ
のズボンプレッサは、前面当て板を手前に揺動させて背
面当て板との間隙を開き、背面当て板と前面当て板との
間にズボンの裾側を垂れ下げるように前面当て板の上端
縁にズボンを折り掛けた上、ロック金具や締付けレバー
等のクランプ部材によって両者を密着させるようにして
利用する。
スを抑える観点から衝立て型のものが採用される。具体
的にズボンプレッサは、床置きのベース脚と、直立姿勢
を保つようにベース脚に固定する背面当て板と、下端縁
を背面当て板に揺動自在に取り付けた前面当て板とを主
要部としてなる。背面当て板には、ズボンを加熱プレス
するためのヒータが組み込まれ、前面当て板は、背面当
て板に対して、下端縁を基準にして上端縁側が開閉動作
するように揺動することができるようになっている。こ
のズボンプレッサは、前面当て板を手前に揺動させて背
面当て板との間隙を開き、背面当て板と前面当て板との
間にズボンの裾側を垂れ下げるように前面当て板の上端
縁にズボンを折り掛けた上、ロック金具や締付けレバー
等のクランプ部材によって両者を密着させるようにして
利用する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のズ
ボンプレッサは、ズボンの不使用期間を利用して折り目
等を端正に整えることができるが、上衣のプレスはする
ことができないという問題がある。すなわち、背広等の
上衣は、立体縫製されているのであり、その背部と前部
とを単純に重ねてプレスすると上衣が裃のように立体感
の無い仕上がりとなり、却って不自然になるからであ
る。また、これを避けるために、上衣の背部のみを背面
当て板と前面当て板との間に挟み込むようにして前面当
て板に掛けたと仮定すると、必然的に上衣の前部は、前
面当て板を包み込む状態となって背面当て板と前面当て
板との間を遮断するので、背面当て板と前面当て板とを
密着させるために両者間に設けられているロック金具や
締付けレバー等のクランプ部材の使用が不可能となって
しまうのである。
ボンプレッサは、ズボンの不使用期間を利用して折り目
等を端正に整えることができるが、上衣のプレスはする
ことができないという問題がある。すなわち、背広等の
上衣は、立体縫製されているのであり、その背部と前部
とを単純に重ねてプレスすると上衣が裃のように立体感
の無い仕上がりとなり、却って不自然になるからであ
る。また、これを避けるために、上衣の背部のみを背面
当て板と前面当て板との間に挟み込むようにして前面当
て板に掛けたと仮定すると、必然的に上衣の前部は、前
面当て板を包み込む状態となって背面当て板と前面当て
板との間を遮断するので、背面当て板と前面当て板とを
密着させるために両者間に設けられているロック金具や
締付けレバー等のクランプ部材の使用が不可能となって
しまうのである。
【0005】また、従来のズボンプレッサは、ズボンを
プレス仕上げする際において、背面当て板に組み込まれ
たヒータの前面当て板側の片面側の熱のみを利用するも
のであり、発生した熱エネルギーの利用効率が低いとい
う問題もあった。
プレス仕上げする際において、背面当て板に組み込まれ
たヒータの前面当て板側の片面側の熱のみを利用するも
のであり、発生した熱エネルギーの利用効率が低いとい
う問題もあった。
【0006】本発明は、従来のズボンプレッサの問題点
に鑑み、ヒータの両面の熱を利用して上衣の背部とズボ
ンとを同時にプレス仕上げできるようにすることによっ
て、利用者の利便性とヒータの熱エネルギーの利用効率
をともに高めた衣類のプレス装置を提供することを目的
とする。
に鑑み、ヒータの両面の熱を利用して上衣の背部とズボ
ンとを同時にプレス仕上げできるようにすることによっ
て、利用者の利便性とヒータの熱エネルギーの利用効率
をともに高めた衣類のプレス装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の手段として本発明は、次のような構成を採用する。
の手段として本発明は、次のような構成を採用する。
【0008】すなわち、床置きのベース脚に固定されて
直立姿勢を保つ背面当て板と、下端縁を背面当て板に揺
動自在に取り付ける前面当て板とを備え、背面当て板と
前面当て板との間にズボンを挟み込んだ上、背面当て板
と前面当て板とをクランプ部材を介して設定温度下にお
いて密着させておくことによってズボンをプレス仕上げ
するようにした衝立て型の衣類のプレス装置において、
背面当て板と前面当て板との間に、内部にヒータを組み
込んだ中間当て板を下端縁を基準に揺動自在に設け、こ
の中間当て板と背面当て板との少なくともいずれか一方
に、マグネットを埋設するとともに他方にマグネットに
対応する磁性体を埋設し、ズボンを中間当て板と前面当
て板との間に挟み込み、上衣は、背面当て板と中間当て
板との間に背部を挟み込むとともに上衣の前部で中間当
て板と前面当て板とを共に包み込むようにして中間当て
板に掛けてプレス仕上げすることを特徴とする。
直立姿勢を保つ背面当て板と、下端縁を背面当て板に揺
動自在に取り付ける前面当て板とを備え、背面当て板と
前面当て板との間にズボンを挟み込んだ上、背面当て板
と前面当て板とをクランプ部材を介して設定温度下にお
いて密着させておくことによってズボンをプレス仕上げ
するようにした衝立て型の衣類のプレス装置において、
背面当て板と前面当て板との間に、内部にヒータを組み
込んだ中間当て板を下端縁を基準に揺動自在に設け、こ
の中間当て板と背面当て板との少なくともいずれか一方
に、マグネットを埋設するとともに他方にマグネットに
対応する磁性体を埋設し、ズボンを中間当て板と前面当
て板との間に挟み込み、上衣は、背面当て板と中間当て
板との間に背部を挟み込むとともに上衣の前部で中間当
て板と前面当て板とを共に包み込むようにして中間当て
板に掛けてプレス仕上げすることを特徴とする。
【0009】この構成によれば、背面当て板と前面当て
板との間に中間当て板を設けているので、衣類を挟み込
むための間隙は、背面当て板と中間当て板との間および
中間当て板と前面当て板との間との2箇所に生じる。し
たがって、上衣の背部とズボンとを同時に挟み込むこと
ができる。また、この際、ヒータは、中間当て板に組み
込まれているので、一基のヒータの片面で上衣の背部を
加熱するとともに、反対の片面でズボンを加熱すること
ができる。また、背面当て板と中間当て板と前面当て板
との3者の密着操作については、背面当て板と中間当て
板とは、使用時において上衣によって隔絶された状態と
なるものの、上衣の背部を透過して吸引作用を発揮する
マグネットによって密着させることができる。また、中
間当て板と前面当て板とは、上衣の前部によって2枚重
ねの状態で包み込まれているので、両者は、クランプ部
材によって簡単に密着させることができる。
板との間に中間当て板を設けているので、衣類を挟み込
むための間隙は、背面当て板と中間当て板との間および
中間当て板と前面当て板との間との2箇所に生じる。し
たがって、上衣の背部とズボンとを同時に挟み込むこと
ができる。また、この際、ヒータは、中間当て板に組み
込まれているので、一基のヒータの片面で上衣の背部を
加熱するとともに、反対の片面でズボンを加熱すること
ができる。また、背面当て板と中間当て板と前面当て板
との3者の密着操作については、背面当て板と中間当て
板とは、使用時において上衣によって隔絶された状態と
なるものの、上衣の背部を透過して吸引作用を発揮する
マグネットによって密着させることができる。また、中
間当て板と前面当て板とは、上衣の前部によって2枚重
ねの状態で包み込まれているので、両者は、クランプ部
材によって簡単に密着させることができる。
【0010】衣類のプレス装置における中間当て板に
は、その上端縁側に上下位置調節可能にハンガを付設す
ることができる。
は、その上端縁側に上下位置調節可能にハンガを付設す
ることができる。
【0011】この構成においては、ハンガは、ハンガに
上衣をかけてその背部を背面当て板と中間当て板との間
隙に垂らすようにして利用することができ、この際にハ
ンガの上下位置を調節することにより、背面当て板と中
間当て板との間に挟み込む背部の位置を調節することが
できる。
上衣をかけてその背部を背面当て板と中間当て板との間
隙に垂らすようにして利用することができ、この際にハ
ンガの上下位置を調節することにより、背面当て板と中
間当て板との間に挟み込む背部の位置を調節することが
できる。
【0012】衣類のプレス装置におけるベース脚は、背
面当て板に対して着脱自在とすることができる。
面当て板に対して着脱自在とすることができる。
【0013】この構成においては、衣類のプレス装置
は、衝立て形態の使用の他、ベース脚を取り外すことに
より、壁面に立てかけての使用や壁面から吊り下げての
使用のように、より省スペースでの使用が可能となる。
は、衝立て形態の使用の他、ベース脚を取り外すことに
より、壁面に立てかけての使用や壁面から吊り下げての
使用のように、より省スペースでの使用が可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を引用しながら本発明
の実施の形態例を説明する。
の実施の形態例を説明する。
【0015】衣類のプレス装置は、ベース脚10と、背
面当て板20と、中間当て板30と、前面当て板40と
を主要部材としてなる(図1,図2)。
面当て板20と、中間当て板30と、前面当て板40と
を主要部材としてなる(図1,図2)。
【0016】ベース脚10は、いずれも重量を伴う再生
木質材料からなり、一定の間隔を保って床面に据え置く
一対の脚11,11と、各脚11に立設する支柱12
と、一対の脚11,11を連結する横桟13との木組み
構造からなる。一対の支柱12,12の向かい合う内側
面には、それぞれ、ガイド溝12a,12aが刻設され
ており、また、各支柱12の上端部寄りの前面側には、
ねじ込むことによって先端部がガイド溝12a内に突出
するアジャストねじ12b,12bが取り付けられてい
る。
木質材料からなり、一定の間隔を保って床面に据え置く
一対の脚11,11と、各脚11に立設する支柱12
と、一対の脚11,11を連結する横桟13との木組み
構造からなる。一対の支柱12,12の向かい合う内側
面には、それぞれ、ガイド溝12a,12aが刻設され
ており、また、各支柱12の上端部寄りの前面側には、
ねじ込むことによって先端部がガイド溝12a内に突出
するアジャストねじ12b,12bが取り付けられてい
る。
【0017】背面当て板20は、断熱性の芯材の裏面側
を化粧材で被覆するとともに、芯材の前面側に均一な厚
みのパッドを添えて表面材料で被覆してなり、下端側を
ベース脚10の一対の支柱12,12のガイド溝12
a,12aに嵌め込んでアジャストねじ12b,12b
で固定することにより上下位置調節可能に直立姿勢を保
つことができる。この背面当て板20の下端部寄りの前
面には、左右に振り分けて一対のブラケット21,21
が突設され、各ブラケット21には、前後方向に一定間
隔を保つようにして一対のピン孔21h,21hが設け
られている(図2)。また、下端部寄りの左右の端面に
は、一対のストッパアーム22,22が、それぞれ斜め
下前方を向けて突設されている。さらに、上端縁寄りに
は、一対のマグネット23,23が左右に振り分けて埋
設され、背面当て板20の裏面側には、電源スイッチ
や、設定時間経過後に電源を切るオフタイマ等を備える
操作ボックス24が配設されている。
を化粧材で被覆するとともに、芯材の前面側に均一な厚
みのパッドを添えて表面材料で被覆してなり、下端側を
ベース脚10の一対の支柱12,12のガイド溝12
a,12aに嵌め込んでアジャストねじ12b,12b
で固定することにより上下位置調節可能に直立姿勢を保
つことができる。この背面当て板20の下端部寄りの前
面には、左右に振り分けて一対のブラケット21,21
が突設され、各ブラケット21には、前後方向に一定間
隔を保つようにして一対のピン孔21h,21hが設け
られている(図2)。また、下端部寄りの左右の端面に
は、一対のストッパアーム22,22が、それぞれ斜め
下前方を向けて突設されている。さらに、上端縁寄りに
は、一対のマグネット23,23が左右に振り分けて埋
設され、背面当て板20の裏面側には、電源スイッチ
や、設定時間経過後に電源を切るオフタイマ等を備える
操作ボックス24が配設されている。
【0018】中間当て板30は、面状ヒータを熱伝導性
の高い一対の芯材で挟み込んだ上、芯材の上にさらにパ
ッドを添えて表面材料で被覆し、全体を均一厚みの板状
に仕上げたものである。中間当て板30の縦寸法は、背
面当て板10と同じであり、横寸法は、背面当て板10
の一対のブラケット21,21の間隔内に丁度収まるよ
うに設定されている。中間当て板30の側端面の下端寄
りには、左右一対のピン孔31h,31hが穿設され、
その上方には、左右一対のストッパピン31b,31b
が突設されている。また、中間当て板30の側端面の上
端縁寄りには、左右一対のクランプ部材32,32が配
設され、上端縁の角隅には、背面当て板20のマグネッ
ト23,23に対応する一対の磁性体が33,33が埋
設されている。なお、各クランプ部材32は、掛止爪を
有し、トグル機構を利用してクランプ操作する一般的な
ものである。
の高い一対の芯材で挟み込んだ上、芯材の上にさらにパ
ッドを添えて表面材料で被覆し、全体を均一厚みの板状
に仕上げたものである。中間当て板30の縦寸法は、背
面当て板10と同じであり、横寸法は、背面当て板10
の一対のブラケット21,21の間隔内に丁度収まるよ
うに設定されている。中間当て板30の側端面の下端寄
りには、左右一対のピン孔31h,31hが穿設され、
その上方には、左右一対のストッパピン31b,31b
が突設されている。また、中間当て板30の側端面の上
端縁寄りには、左右一対のクランプ部材32,32が配
設され、上端縁の角隅には、背面当て板20のマグネッ
ト23,23に対応する一対の磁性体が33,33が埋
設されている。なお、各クランプ部材32は、掛止爪を
有し、トグル機構を利用してクランプ操作する一般的な
ものである。
【0019】中間当て板30の上端縁には、一対のステ
ー34s,34sを介してハンガ34が取り付けられて
いる。一対のステー34s,34sの上端は、ハンガ3
4に固定され、その下端は、中間当て板30の厚み内に
形成されたスリット内にスライド可能に収納されてい
る。また、ステー34s,34sは、ロックねじ34
b,34bによって中間当て板30に固定されている。
したがって、ハンガは34は、ロックねじ34b,34
bを弛めることによって、その上下位置を自在に調節す
ることができる。
ー34s,34sを介してハンガ34が取り付けられて
いる。一対のステー34s,34sの上端は、ハンガ3
4に固定され、その下端は、中間当て板30の厚み内に
形成されたスリット内にスライド可能に収納されてい
る。また、ステー34s,34sは、ロックねじ34
b,34bによって中間当て板30に固定されている。
したがって、ハンガは34は、ロックねじ34b,34
bを弛めることによって、その上下位置を自在に調節す
ることができる。
【0020】前面当て板40は、板状の芯材の前面側を
化粧材で被覆するとともに、裏面側にパッドを添えて表
面材料で被覆したものである。前面当て板40の縦寸法
は、ハンガ34の上下位置を調整するためのロックねじ
34b,34bとの干渉を避けるために中間当て板30
より僅かに低く設定され、横寸法は、中間当て板30と
同一寸法である。前面当て板40には、中間当て板30
におけると同様に、側端面の下端寄りに左右一対のピン
孔41h,41hが穿設され、その上方には、左右一対
のストッパピン41b,41bが突設されている。ま
た、前面当て板40の側端面の上端縁寄りには、中間当
て板30のクランプ部材32,32に対応する一対のク
ランプ受け32b,32bが取り付けられている。
化粧材で被覆するとともに、裏面側にパッドを添えて表
面材料で被覆したものである。前面当て板40の縦寸法
は、ハンガ34の上下位置を調整するためのロックねじ
34b,34bとの干渉を避けるために中間当て板30
より僅かに低く設定され、横寸法は、中間当て板30と
同一寸法である。前面当て板40には、中間当て板30
におけると同様に、側端面の下端寄りに左右一対のピン
孔41h,41hが穿設され、その上方には、左右一対
のストッパピン41b,41bが突設されている。ま
た、前面当て板40の側端面の上端縁寄りには、中間当
て板30のクランプ部材32,32に対応する一対のク
ランプ受け32b,32bが取り付けられている。
【0021】これらの構成部材の要部をさらに詳細に説
明すると(図2,図3)、中間当て板30と前面当て板
40は、ベース脚10に立設された背面当て板20のブ
ラケット21にピン軸21b,21bを介して揺動自在
に組み付けられ、このとき、中間当て板30のストッパ
ピン31bと前面当て板40のストッパピン41bは、
いずれもストッパアーム22の長孔22h内に突出した
状態になっている(図3)。ただし、中間当て板30の
ストッパピン31bの直径は、前面当て板40のストッ
パピン41bよりも大径に設定されている。一方、スト
ッパアーム22は、ピン軸22bを介して背面当て板2
0の側面に揺動自在に取り付けられている。また、その
長孔22hは、全体に同一幅ではなく、中間位置まで
は、中間当て板30のストッパピン31bの直径に対応
する幅を有し、以後、先端側は、前面当て板40のスト
ッパピン41bの直径に対応する幅に幅寸法を減じたも
のとしてある。この結果、中間当て板30および前面当
て板40を揺動させる際、中間当て板30は、ストッパ
ピン31bがストッパアーム22の長孔22hの中間位
置にまで揺動した時点で停止し、前面当て板40は、ス
トッパピン41bが長孔22hの先端部まで揺動して停
止する仕組みが形成されている。
明すると(図2,図3)、中間当て板30と前面当て板
40は、ベース脚10に立設された背面当て板20のブ
ラケット21にピン軸21b,21bを介して揺動自在
に組み付けられ、このとき、中間当て板30のストッパ
ピン31bと前面当て板40のストッパピン41bは、
いずれもストッパアーム22の長孔22h内に突出した
状態になっている(図3)。ただし、中間当て板30の
ストッパピン31bの直径は、前面当て板40のストッ
パピン41bよりも大径に設定されている。一方、スト
ッパアーム22は、ピン軸22bを介して背面当て板2
0の側面に揺動自在に取り付けられている。また、その
長孔22hは、全体に同一幅ではなく、中間位置まで
は、中間当て板30のストッパピン31bの直径に対応
する幅を有し、以後、先端側は、前面当て板40のスト
ッパピン41bの直径に対応する幅に幅寸法を減じたも
のとしてある。この結果、中間当て板30および前面当
て板40を揺動させる際、中間当て板30は、ストッパ
ピン31bがストッパアーム22の長孔22hの中間位
置にまで揺動した時点で停止し、前面当て板40は、ス
トッパピン41bが長孔22hの先端部まで揺動して停
止する仕組みが形成されている。
【0022】背面当て板20のマグネット23は、角板
状に形成したフェライト系の強力なものであり、背面当
て板20の前面側に面位置を揃えて埋設されている。一
方、中間当て板30の磁性体33は、防錆処理を施した
角板状の鉄板からなり、背面当て板20側に面位置を揃
えて埋設されている。また、面状のヒータ35は、ハン
ガ34を取り付けるためのスリット34tの部分のみを
切り欠いたものである。なお、マグネット23と磁性体
33との位置関係については、いすれがマグネット23
であってもよく、また、双方をマグネット23としても
よい。
状に形成したフェライト系の強力なものであり、背面当
て板20の前面側に面位置を揃えて埋設されている。一
方、中間当て板30の磁性体33は、防錆処理を施した
角板状の鉄板からなり、背面当て板20側に面位置を揃
えて埋設されている。また、面状のヒータ35は、ハン
ガ34を取り付けるためのスリット34tの部分のみを
切り欠いたものである。なお、マグネット23と磁性体
33との位置関係については、いすれがマグネット23
であってもよく、また、双方をマグネット23としても
よい。
【0023】このような衣類のプレス装置は、次のよう
にして利用することができる(図4,図5)。先ず、ク
ランプ部材32とクランプ受け32bとの掛合を解き、
中間当て板30を手前に引くと、マグネット23から磁
性体33が引き離され、中間当て板30と前面当て板4
0とは、2枚重ねの状態で共に手前に傾斜するように揺
動する。この際、中間当て板30は、前述のようにスト
ッパアーム22の中間位置で停止するにもかかわらず、
前面当て板40は、ストッパアーム22の先端位置に至
るまで揺動するので、背面当て板20と中間当て板30
と前面当て板40とは、扇を開いたような状態となる
(図4)。そこで、ズボンTの裾側を前面当て板40と
中間当て板30との間隙に垂れ下げるようにして前面当
て板40の上端縁に折り掛け、クランプ部材32を介し
て前面当て板40を中間当て板30に密着させる(図
5)。この操作によってズボンTの裾部を両者間に挟み
込むことができる。次いで、ハンガ34に上衣Jを掛
け、その背部J2を中間当て板30と背面当て板20と
の間に垂れ下げるとともに、上衣Jの前部J1を前面当
て板40の前方に下げる。この状態で前面当て板40を
背面当て板20側に押しやると、マグネット23と磁性
体33とが引き合うので背面当て板20と中間当て板3
0との間に上衣Jの背部J2を挟み込むことができる。
この後、操作ボックス24のオフタイマを設定して電源
を投入しておけば、ズボンTの裾部と上衣Jの背部J2
とを同時にプレス仕上げすることができることとなる。
なお、挟み込む上衣Jの背部J2の位置は、ロックねじ
34bを弛めてハンガ34の高さ位置を変えることによ
って調節できるので、ベストのように背丈が短い上衣J
からコートのように背丈が長い上衣Jにまで幅広く適合
することができる。
にして利用することができる(図4,図5)。先ず、ク
ランプ部材32とクランプ受け32bとの掛合を解き、
中間当て板30を手前に引くと、マグネット23から磁
性体33が引き離され、中間当て板30と前面当て板4
0とは、2枚重ねの状態で共に手前に傾斜するように揺
動する。この際、中間当て板30は、前述のようにスト
ッパアーム22の中間位置で停止するにもかかわらず、
前面当て板40は、ストッパアーム22の先端位置に至
るまで揺動するので、背面当て板20と中間当て板30
と前面当て板40とは、扇を開いたような状態となる
(図4)。そこで、ズボンTの裾側を前面当て板40と
中間当て板30との間隙に垂れ下げるようにして前面当
て板40の上端縁に折り掛け、クランプ部材32を介し
て前面当て板40を中間当て板30に密着させる(図
5)。この操作によってズボンTの裾部を両者間に挟み
込むことができる。次いで、ハンガ34に上衣Jを掛
け、その背部J2を中間当て板30と背面当て板20と
の間に垂れ下げるとともに、上衣Jの前部J1を前面当
て板40の前方に下げる。この状態で前面当て板40を
背面当て板20側に押しやると、マグネット23と磁性
体33とが引き合うので背面当て板20と中間当て板3
0との間に上衣Jの背部J2を挟み込むことができる。
この後、操作ボックス24のオフタイマを設定して電源
を投入しておけば、ズボンTの裾部と上衣Jの背部J2
とを同時にプレス仕上げすることができることとなる。
なお、挟み込む上衣Jの背部J2の位置は、ロックねじ
34bを弛めてハンガ34の高さ位置を変えることによ
って調節できるので、ベストのように背丈が短い上衣J
からコートのように背丈が長い上衣Jにまで幅広く適合
することができる。
【0024】なお、衣類のプレス装置におけるベース脚
10は、支柱12,12のアジャストねじ12b,12
bを弛めることによって簡単に取り外すことができるの
で、例えば、壁面Wに設けた衣類掛けFにベース脚10
を除く全体を掛け下げて利用することもできる(図
6)。また、適当な衣類掛けFが設けられていない場合
には、壁面Wに立て掛けて利用することもできる。な
お、背面当て板20に壁掛け使用専用の掛止具を設けて
おいてもよい。
10は、支柱12,12のアジャストねじ12b,12
bを弛めることによって簡単に取り外すことができるの
で、例えば、壁面Wに設けた衣類掛けFにベース脚10
を除く全体を掛け下げて利用することもできる(図
6)。また、適当な衣類掛けFが設けられていない場合
には、壁面Wに立て掛けて利用することもできる。な
お、背面当て板20に壁掛け使用専用の掛止具を設けて
おいてもよい。
【0025】衣類のプレス装置におけるクランプ部材3
2は、例えば、レバーロック方式のものとしてもよい
(図7)。このクランプ部材32は、基部に位置する鈎
部32dにグリップ32付きのレバー32fを取り付け
たものであり、中間当て板の側端面に基部を中心に揺動
することができるように取り付けられている。一方、前
面当て板40の側端面には、ピン軸状のクランプ受け3
2bが当接されている。クランプ部材32は、レバー3
2fを手前に引いた状態で中間当て板30と前面当て板
40とを密着させ、次いで、レバー32fを押し下げる
と、鈎部32dがクランプ受け32bを掛止して引き付
けるように動作し、前面当て板40が中間当て板30に
密着する仕組みである。
2は、例えば、レバーロック方式のものとしてもよい
(図7)。このクランプ部材32は、基部に位置する鈎
部32dにグリップ32付きのレバー32fを取り付け
たものであり、中間当て板の側端面に基部を中心に揺動
することができるように取り付けられている。一方、前
面当て板40の側端面には、ピン軸状のクランプ受け3
2bが当接されている。クランプ部材32は、レバー3
2fを手前に引いた状態で中間当て板30と前面当て板
40とを密着させ、次いで、レバー32fを押し下げる
と、鈎部32dがクランプ受け32bを掛止して引き付
けるように動作し、前面当て板40が中間当て板30に
密着する仕組みである。
【0026】また、衣類のプレス装置には、ストッパア
ーム22に代えて中間当て板30と前面当て板40の揺
動限を定めるための突き当て部材26を設けることがで
きる(図8)。突き当て部材26は、逆U字形に曲げ加
工したパイプ材26aの中間部にリング状のダンパ26
bを嵌め込むとともに、パイプ材26a両端をさらに略
90度まげ、両端を背面当て板20の下端部を貫通させ
た状態でロックナット26n,26nを用いて固定した
構成であり、ダンパ26bは、前面当て板40の下端寄
り中央に位置している。この突き当て部材26bは、中
間当て板30と前面当て板40との間隙を制御すること
はできないが、実用上の不便はなく構造が簡単で丈夫で
あるという特徴がある。
ーム22に代えて中間当て板30と前面当て板40の揺
動限を定めるための突き当て部材26を設けることがで
きる(図8)。突き当て部材26は、逆U字形に曲げ加
工したパイプ材26aの中間部にリング状のダンパ26
bを嵌め込むとともに、パイプ材26a両端をさらに略
90度まげ、両端を背面当て板20の下端部を貫通させ
た状態でロックナット26n,26nを用いて固定した
構成であり、ダンパ26bは、前面当て板40の下端寄
り中央に位置している。この突き当て部材26bは、中
間当て板30と前面当て板40との間隙を制御すること
はできないが、実用上の不便はなく構造が簡単で丈夫で
あるという特徴がある。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように本発明に係る衣類
のプレス装置は、背面当て板と前面当て板との間に、内
部にヒータを組み込んだ中間当て板を下端縁を基準に揺
動自在に設けるとともに、背面当て板と中間当て板とを
マグネットの吸着力を利用して密着させるように構成す
ることによって、上衣を中間当て板に掛け、その背部を
背面当て板と中間当て板との間に挟み込み、また、ズボ
ンを前面当て板に掛け、その裾側を中間当て板との間に
挟み込むようにして同時にプレス仕上げすることができ
るので、実使用上の利便性が格段に向上する他、上衣と
ズボンとは、1基のヒータの両面によって加熱されるの
で、ヒータの熱エネルギーの利用効率が大幅に向上する
という効果を奏する。
のプレス装置は、背面当て板と前面当て板との間に、内
部にヒータを組み込んだ中間当て板を下端縁を基準に揺
動自在に設けるとともに、背面当て板と中間当て板とを
マグネットの吸着力を利用して密着させるように構成す
ることによって、上衣を中間当て板に掛け、その背部を
背面当て板と中間当て板との間に挟み込み、また、ズボ
ンを前面当て板に掛け、その裾側を中間当て板との間に
挟み込むようにして同時にプレス仕上げすることができ
るので、実使用上の利便性が格段に向上する他、上衣と
ズボンとは、1基のヒータの両面によって加熱されるの
で、ヒータの熱エネルギーの利用効率が大幅に向上する
という効果を奏する。
【0028】
【図1 】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態における要部の一部破断側
面図である。
面図である。
【図4】本発明の実施の形態における動作説明図であ
る。
る。
【図5】本発明の実施の形態における動作説明図であ
る。
る。
【図6】本発明の実施の形態における使用状態説明図で
ある。
ある。
【図7】他の実施の形態を示す要部の側面図である。
【図8】他の実施の形態を示す要部の側面図である。
T ズボン J 上衣 J1 前部 J2 背部 10 ベース脚 20 背面当て板 23 マグネット 30 中間当て板 32 クランプ部材 33 磁性体 34 ハンガ 35 ヒータ 40 前面当て板
Claims (3)
- 【請求項1】 床置きのベース脚に固定されて直立姿勢
を保つ背面当て板と、下端縁を該背面当て板に揺動自在
に取り付ける前面当て板とを備え、前記背面当て板と前
面当て板との間にズボンを挟み込んだ上、前記背面当て
板と前面当て板とをクランプ部材を介して設定温度下に
おいて密着させておくことによってズボンをプレス仕上
げするようにした衝立て型の衣類のプレス装置におい
て、 前記背面当て板と前面当て板との間に、内部にヒータを
組み込んだ中間当て板を下端縁を基準に揺動自在に設
け、該中間当て板と前記背面当て板との少なくともいず
れか一方に、マグネットを埋設するとともに他方に該マ
グネットに対応する磁性体を埋設し、ズボンは、前記中
間当て板と前面当て板との間に挟み込み、上衣は、前記
背面当て板と中間当て板との間に背部を挟み込むととも
に上衣の前部で前記中間当て板と前面当て板とを共に包
み込むようにして前記中間当て板に掛けてプレス仕上げ
することを特徴とする衣類のプレス装置。 - 【請求項2】 前記中間当て板の上端縁側に上下位置調
節可能にハンガを付設することを特徴とする請求項1に
記載の衣類のプレス装置。 - 【請求項3】 前記ベース脚と背面当て板とを着脱自在
とすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
の衣類のプレス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001045942A JP2002239298A (ja) | 2001-02-22 | 2001-02-22 | 衣類のプレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001045942A JP2002239298A (ja) | 2001-02-22 | 2001-02-22 | 衣類のプレス装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002239298A true JP2002239298A (ja) | 2002-08-27 |
Family
ID=18907647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001045942A Pending JP2002239298A (ja) | 2001-02-22 | 2001-02-22 | 衣類のプレス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002239298A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012000204A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Toshiba Consumer Electronics Holdings Corp | 縦型ズボンプレッサ |
CN107724031A (zh) * | 2017-11-23 | 2018-02-23 | 惠州市壹净洗涤服务有限公司 | 一种环保节能型烫平机 |
-
2001
- 2001-02-22 JP JP2001045942A patent/JP2002239298A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012000204A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Toshiba Consumer Electronics Holdings Corp | 縦型ズボンプレッサ |
CN107724031A (zh) * | 2017-11-23 | 2018-02-23 | 惠州市壹净洗涤服务有限公司 | 一种环保节能型烫平机 |
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