JP2002228977A - 立体表示装置及び立体表示方法 - Google Patents
立体表示装置及び立体表示方法Info
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- JP2002228977A JP2002228977A JP2001026237A JP2001026237A JP2002228977A JP 2002228977 A JP2002228977 A JP 2002228977A JP 2001026237 A JP2001026237 A JP 2001026237A JP 2001026237 A JP2001026237 A JP 2001026237A JP 2002228977 A JP2002228977 A JP 2002228977A
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- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 視線方向のずれに関わらず所定の立体像を表
示する。 【解決手段】 表示部１は、表示駆動部２により駆動さ
れ、平面上に所定の画像を表示する。アクチュエータ３
は、アクチュエータ駆動部４により駆動され、表示部１
を所定の方向に往復移動させる。この際、表示駆動部２
は、表示部１の移動に連動して、表示部１が表示する画
像を変化させる。これにより、残像現象による所定の立
体像が表示される。
示する。 【解決手段】 表示部１は、表示駆動部２により駆動さ
れ、平面上に所定の画像を表示する。アクチュエータ３
は、アクチュエータ駆動部４により駆動され、表示部１
を所定の方向に往復移動させる。この際、表示駆動部２
は、表示部１の移動に連動して、表示部１が表示する画
像を変化させる。これにより、残像現象による所定の立
体像が表示される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、立体表示装置及び
立体表示方法に関する。
立体表示方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、一列に並んだ発光素子を所定方向
に移動させることにより、所定の文字や画像を平面上に
表示する表示装置がある。このような表示装置は、一列
に並んだ発光素子を平面内で移動させるだけであるた
め、立体像を表示することはできなかった。立体画像を
表示する表示装置としては、例えば、人間が左右の目か
ら見た場合と同等の映像を同一面上にそれぞれ表示する
ものがある。
に移動させることにより、所定の文字や画像を平面上に
表示する表示装置がある。このような表示装置は、一列
に並んだ発光素子を平面内で移動させるだけであるた
め、立体像を表示することはできなかった。立体画像を
表示する表示装置としては、例えば、人間が左右の目か
ら見た場合と同等の映像を同一面上にそれぞれ表示する
ものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記立体画像
は平面上に表示された虚像であり、画像を見る方向が正
面からずれると、画像が立体からずれてしまうという問
題がある。
は平面上に表示された虚像であり、画像を見る方向が正
面からずれると、画像が立体からずれてしまうという問
題がある。
【０００４】従って、本発明は、視線方向のずれに関わ
らず所定の立体像を表示する立体表示装置を提供するこ
とを目的とする。また、本発明は、視線方向のずれに関
わらず所定の立体像を表示するための立体表示方法を提
供することを目的とする。
らず所定の立体像を表示する立体表示装置を提供するこ
とを目的とする。また、本発明は、視線方向のずれに関
わらず所定の立体像を表示するための立体表示方法を提
供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第１の観点にかかる立体表示装置は、平面
上に所定の画像を表示する表示手段と、前記表示手段を
所定の方向に沿って移動させる移動手段と、前記表示手
段及び前記移動手段を制御し、該表示手段の移動位置に
応じて該表示手段に所定の画像を表示させることによ
り、所定の立体像を表示する制御手段と、から構成され
ることを特徴とする。この発明によれば、表示手段が移
動しながら所定の画像を表示するため、視線方向のずれ
に関わらず所定の立体像を表示することができる。
に、本発明の第１の観点にかかる立体表示装置は、平面
上に所定の画像を表示する表示手段と、前記表示手段を
所定の方向に沿って移動させる移動手段と、前記表示手
段及び前記移動手段を制御し、該表示手段の移動位置に
応じて該表示手段に所定の画像を表示させることによ
り、所定の立体像を表示する制御手段と、から構成され
ることを特徴とする。この発明によれば、表示手段が移
動しながら所定の画像を表示するため、視線方向のずれ
に関わらず所定の立体像を表示することができる。
【０００６】前記制御手段は、所定周期毎に、表示する
立体像を変化させることにより、立体の動画像を表示し
てもよい。
立体像を変化させることにより、立体の動画像を表示し
てもよい。
【０００７】本発明の第２の観点にかかる立体表示方法
は、平面上に所定の画像を表示する表示手段を所定方向
に沿って移動させる移動工程と、前記表示手段の移動位
置に応じて該表示手段に所定画像を表示させることによ
り、所定の立体像を表示する表示工程と、を備えること
を特徴とする。
は、平面上に所定の画像を表示する表示手段を所定方向
に沿って移動させる移動工程と、前記表示手段の移動位
置に応じて該表示手段に所定画像を表示させることによ
り、所定の立体像を表示する表示工程と、を備えること
を特徴とする。
【０００８】前記表示工程は、所定周期毎に、表示する
立体像を変化させることにより、立体の動画像を表示す
る工程を備えてもよい。
立体像を変化させることにより、立体の動画像を表示す
る工程を備えてもよい。
【０００９】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態にかか
る立体表示装置について図面を参照して説明する。
る立体表示装置について図面を参照して説明する。
【００１０】本発明の実施の形態にかかる立体表示装置
は、図１に示すように、表示部１と、表示駆動部２と、
アクチュエータ３と、アクチュエータ駆動部４と、制御
部５と、から構成され、所定の立体像を表示する。
は、図１に示すように、表示部１と、表示駆動部２と、
アクチュエータ３と、アクチュエータ駆動部４と、制御
部５と、から構成され、所定の立体像を表示する。
【００１１】表示部１は、例えば８×８のドットマトリ
ックス型ディスプレイである。図２に示すように、表示
部１は、８×８のマトリックス状に配置されたＬＥＤ
（発光ダイオード）を備え、表示駆動部２の制御に従っ
て、所定の文字や絵を表示する。また、表示部１は、ア
クチュエータ３により、ＬＥＤの配置面に垂直な方向に
移動する。
ックス型ディスプレイである。図２に示すように、表示
部１は、８×８のマトリックス状に配置されたＬＥＤ
（発光ダイオード）を備え、表示駆動部２の制御に従っ
て、所定の文字や絵を表示する。また、表示部１は、ア
クチュエータ３により、ＬＥＤの配置面に垂直な方向に
移動する。
【００１２】表示駆動部２は、図示せぬ電源装置等に接
続され、制御部５の制御に従って表示部１を駆動し、所
定の文字や絵を表示する。具体的には、表示駆動部２
は、表示部１を構成する各ＬＥＤに所定の電圧を供給
し、所定のＬＥＤを点灯させる。また、表示駆動部２
は、表示部１の移動に連動して、表示させる文字や絵を
変化させる。
続され、制御部５の制御に従って表示部１を駆動し、所
定の文字や絵を表示する。具体的には、表示駆動部２
は、表示部１を構成する各ＬＥＤに所定の電圧を供給
し、所定のＬＥＤを点灯させる。また、表示駆動部２
は、表示部１の移動に連動して、表示させる文字や絵を
変化させる。
【００１３】アクチュエータ３は、表示部１に接続さ
れ、図２に示すように、ＬＥＤの配置面に垂直な方向に
表示部１を移動させる。この際、アクチュエータ３は、
アクチュエータ駆動部４から供給される駆動電圧の大き
さに応じて表示部１を所定の位置まで移動させる。
れ、図２に示すように、ＬＥＤの配置面に垂直な方向に
表示部１を移動させる。この際、アクチュエータ３は、
アクチュエータ駆動部４から供給される駆動電圧の大き
さに応じて表示部１を所定の位置まで移動させる。
【００１４】アクチュエータ駆動部４は、制御部５の制
御に従ってアクチュエータ３を駆動する。具体的には、
アクチュエータ駆動部４は、図示せぬ電源装置等に接続
され、制御部５の制御に従って、アクチュエータ３に供
給する駆動電圧の大きさを変化させることにより表示部
１を移動させる。
御に従ってアクチュエータ３を駆動する。具体的には、
アクチュエータ駆動部４は、図示せぬ電源装置等に接続
され、制御部５の制御に従って、アクチュエータ３に供
給する駆動電圧の大きさを変化させることにより表示部
１を移動させる。
【００１５】制御部５は、例えば、ＲＡＭ（Random Acc
ess Memory）、ＲＯＭ（Read OnlyMemory）、及び、Ｃ
ＰＵ（Central Processing Unit ）等から構成されるマ
イクロコンピュータである。制御部５は、予め提供され
たプログラム等に従って表示駆動部２及びアクチュエー
タ駆動部４を制御する。
ess Memory）、ＲＯＭ（Read OnlyMemory）、及び、Ｃ
ＰＵ（Central Processing Unit ）等から構成されるマ
イクロコンピュータである。制御部５は、予め提供され
たプログラム等に従って表示駆動部２及びアクチュエー
タ駆動部４を制御する。
【００１６】次に、以上のように構成される立体表示装
置の動作について説明する。なお、以下に示す立体表示
装置を構成する各部の動作は、制御部５の制御下で行わ
れているとする。
置の動作について説明する。なお、以下に示す立体表示
装置を構成する各部の動作は、制御部５の制御下で行わ
れているとする。
【００１７】立体表示装置の電源が投入されると、アク
チュエータ駆動部４は、アクチュエータ３に所定の大き
さの駆動電圧を供給する。具体的には、図３（ａ）に示
すように、アクチュエータ駆動部４は、アクチュエータ
３に供給する駆動電圧の大きさを徐々に大きくする。こ
れにより、アクチュエータ３は、表示部１を図４に示す
０から７の位置まで所定の速度で移動させる。
チュエータ駆動部４は、アクチュエータ３に所定の大き
さの駆動電圧を供給する。具体的には、図３（ａ）に示
すように、アクチュエータ駆動部４は、アクチュエータ
３に供給する駆動電圧の大きさを徐々に大きくする。こ
れにより、アクチュエータ３は、表示部１を図４に示す
０から７の位置まで所定の速度で移動させる。
【００１８】この際、表示駆動部２は、例えば図３
（ｂ）に示すように、表示部１を構成する各ＬＥＤに所
定の電圧を供給し、所定の文字や絵を表示させる。例え
ば、表示駆動部２は、表示部１が図４の位置０から１に
移動している間は、図５（ａ）に示すような画像を表示
させ、位置１から２に移動している間は、図５（ｂ）に
示すような画像を表示させる。
（ｂ）に示すように、表示部１を構成する各ＬＥＤに所
定の電圧を供給し、所定の文字や絵を表示させる。例え
ば、表示駆動部２は、表示部１が図４の位置０から１に
移動している間は、図５（ａ）に示すような画像を表示
させ、位置１から２に移動している間は、図５（ｂ）に
示すような画像を表示させる。
【００１９】以上のようにして、表示部１が所定の画像
を表示しながら図４の位置７まで達すると、アクチュエ
ータ駆動部４は、アクチュエータ３に供給する駆動電圧
の大きさを変化させ、表示部１を位置０に戻す。表示部
１が位置７から０に戻る間、表示駆動部２は、表示部１
の全てのＬＥＤを消灯させる。
を表示しながら図４の位置７まで達すると、アクチュエ
ータ駆動部４は、アクチュエータ３に供給する駆動電圧
の大きさを変化させ、表示部１を位置０に戻す。表示部
１が位置７から０に戻る間、表示駆動部２は、表示部１
の全てのＬＥＤを消灯させる。
【００２０】以上のように表示部１が位置０から７まで
移動して位置０に戻るまでの一連の動作を１スキャン動
作とすると、立体表示装置は、１秒間に３０スキャン動
作を繰り返す。これにより、表示部１が表示する画像
が、残像現象により人間の目に立体像として表示され
る。また、表示部１が実際に移動しているため、立体像
を見る方向が所定方向からずれても、表示される像が崩
れてしまうことがない。
移動して位置０に戻るまでの一連の動作を１スキャン動
作とすると、立体表示装置は、１秒間に３０スキャン動
作を繰り返す。これにより、表示部１が表示する画像
が、残像現象により人間の目に立体像として表示され
る。また、表示部１が実際に移動しているため、立体像
を見る方向が所定方向からずれても、表示される像が崩
れてしまうことがない。
【００２１】なお、上記実施の形態では、表示部１とし
て８×８のドットマトリックス型ディスプレイを用いた
例を示したが、さらにドット数が多いディスプレイを用
いてもよい。
て８×８のドットマトリックス型ディスプレイを用いた
例を示したが、さらにドット数が多いディスプレイを用
いてもよい。
【００２２】また、表示部１に階調表示可能なディスプ
レイを用いることにより、立体の階調表示を行うことが
できる。また、表示部１にカラーディスプレイを用いれ
ば、カラーの立体像を表示することができる。
レイを用いることにより、立体の階調表示を行うことが
できる。また、表示部１にカラーディスプレイを用いれ
ば、カラーの立体像を表示することができる。
【００２３】また、スキャン周期毎に異なる画像を表示
してもよい。これにより、立体の動画像を表示すること
ができる。また、立体表示装置が１秒間に行うスキャン
動作の回数は、表示部１が表示する画像が人間の目に立
体像として認識される範囲であれば何回でもよい。
してもよい。これにより、立体の動画像を表示すること
ができる。また、立体表示装置が１秒間に行うスキャン
動作の回数は、表示部１が表示する画像が人間の目に立
体像として認識される範囲であれば何回でもよい。
【００２４】また、表示部１を移動させる方向は、所定
の立体像を表示することができれば、ＬＥＤの配置面に
垂直でなくてもよい。また、上記実施の形態では、表示
部１としてＬＥＤから構成されたディスプレイを用いた
が、他のディスプレイを用いてもよい。例えば、ＥＬ
（Electro Luminescence）素子から構成されたディスプ
レイ等を用いてもよい。
の立体像を表示することができれば、ＬＥＤの配置面に
垂直でなくてもよい。また、上記実施の形態では、表示
部１としてＬＥＤから構成されたディスプレイを用いた
が、他のディスプレイを用いてもよい。例えば、ＥＬ
（Electro Luminescence）素子から構成されたディスプ
レイ等を用いてもよい。
【００２５】また、アクチュエータ３が表示部１を移動
させる距離は一定でなくてもよい。例えば、表示部１の
移動距離を一時的に長くしたり、短くしたりしてもよ
い。また、アクチュエータ３は、スピーカ駆動用のボイ
スコイル等から構成されていてもよい。この場合、アク
チュエータ駆動部４は、交流の駆動電圧を供給してアク
チュエータ３を動作させる。
させる距離は一定でなくてもよい。例えば、表示部１の
移動距離を一時的に長くしたり、短くしたりしてもよ
い。また、アクチュエータ３は、スピーカ駆動用のボイ
スコイル等から構成されていてもよい。この場合、アク
チュエータ駆動部４は、交流の駆動電圧を供給してアク
チュエータ３を動作させる。
【００２６】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によって、視線方向のずれに関わらず所定の立体像を表
示することができる。
によって、視線方向のずれに関わらず所定の立体像を表
示することができる。
【図１】本発明の実施の形態にかかる立体表示装置の構
成図である。
成図である。
【図２】図１に示す立体表示装置を構成する表示部の構
成及び移動方向を示す図である。
成及び移動方向を示す図である。
【図３】（ａ）は、図１に示す立体表示装置を構成する
アクチュエータに供給される駆動電圧を示す図であり、
（ｂ）は、表示部に供給される駆動電圧を示す図であ
る。
アクチュエータに供給される駆動電圧を示す図であり、
（ｂ）は、表示部に供給される駆動電圧を示す図であ
る。
【図４】表示部の移動を示す図である。
【図５】表示部が表示する画像の例を示す図である。
１ 表示部 ２ 表示駆動部 ３ アクチュエータ ４ アクチュエータ駆動部 ５ 制御部
Claims (4)
- 【請求項１】平面上に所定の画像を表示する表示手段
と、 前記表示手段を所定の方向に沿って移動させる移動手段
と、 前記表示手段及び前記移動手段を制御し、該表示手段の
移動位置に応じて該表示手段に所定の画像を表示させる
ことにより、所定の立体像を表示する制御手段と、 から構成されることを特徴とする立体表示装置。 - 【請求項２】前記制御手段は、所定周期毎に、表示する
立体像を変化させることにより、立体の動画像を表示す
る、ことを特徴とする請求項１に記載の立体表示装置。 - 【請求項３】平面上に所定の画像を表示する表示手段を
所定方向に沿って移動させる移動工程と、 前記表示手段の移動位置に応じて該表示手段に所定画像
を表示させることにより、所定の立体像を表示する表示
工程と、 を備えることを特徴とする立体表示方法。 - 【請求項４】前記表示工程は、所定周期毎に、表示する
立体像を変化させることにより、立体の動画像を表示す
る工程を備える、ことを特徴とする請求項３に記載の立
体表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001026237A JP2002228977A (ja) | 2001-02-02 | 2001-02-02 | 立体表示装置及び立体表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001026237A JP2002228977A (ja) | 2001-02-02 | 2001-02-02 | 立体表示装置及び立体表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002228977A true JP2002228977A (ja) | 2002-08-14 |
Family
ID=18891081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001026237A Pending JP2002228977A (ja) | 2001-02-02 | 2001-02-02 | 立体表示装置及び立体表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002228977A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103578380A (zh) * | 2013-10-29 | 2014-02-12 | 安徽卓诚文化传媒（集团）有限公司 | 一种立体成像广告及其制作方法 |
| WO2020189258A1 (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | コニカミノルタ株式会社 | 表示装置、ヘッドアップディスプレイ装置、およびヘッドマウントディスプレイ装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57163230A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-07 | Toshiba Corp | Stereoscopic display device of tomographic picture |
| JPS63287886A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-24 | 今川 孝仁 | 立体ディスプレイ |
| JPS6478285A (en) * | 1987-09-19 | 1989-03-23 | Victor Company Of Japan | 3-d display device |
| JPH1013861A (ja) * | 1996-04-24 | 1998-01-16 | Sony Corp | ３次元画像表示方法とその表示装置 |
| JP2000137192A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 三次元表示方法および装置 |
-
2001
- 2001-02-02 JP JP2001026237A patent/JP2002228977A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57163230A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-07 | Toshiba Corp | Stereoscopic display device of tomographic picture |
| JPS63287886A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-24 | 今川 孝仁 | 立体ディスプレイ |
| JPS6478285A (en) * | 1987-09-19 | 1989-03-23 | Victor Company Of Japan | 3-d display device |
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| JP2000137192A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 三次元表示方法および装置 |
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 山本研一,他: "レーザと移動スクリーンを使用した３次元ディスプレイ", ３Ｄ映像, vol. 3, no. 4, JPNX006024672, October 1989 (1989-10-01), pages 64 - 67, ISSN: 0000744874 * |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103578380A (zh) * | 2013-10-29 | 2014-02-12 | 安徽卓诚文化传媒（集团）有限公司 | 一种立体成像广告及其制作方法 |
| WO2020189258A1 (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | コニカミノルタ株式会社 | 表示装置、ヘッドアップディスプレイ装置、およびヘッドマウントディスプレイ装置 |
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Legal Events
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