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JP2002149082A - 液晶表示装置取付用の汎用ブロック - Google Patents

液晶表示装置取付用の汎用ブロック

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Publication number
JP2002149082A
JP2002149082A JP2000338392A JP2000338392A JP2002149082A JP 2002149082 A JP2002149082 A JP 2002149082A JP 2000338392 A JP2000338392 A JP 2000338392A JP 2000338392 A JP2000338392 A JP 2000338392A JP 2002149082 A JP2002149082 A JP 2002149082A
Authority
JP
Japan
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general
block
liquid crystal
crystal display
display device
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000338392A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Kobayashi
和裕 小林
Tsutomu Kojima
勉 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Electronics Co Ltd
Citizen Iwate Co Ltd
Original Assignee
Citizen Electronics Co Ltd
Citizen Iwate Co Ltd
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Publication date
Application filed by Citizen Electronics Co Ltd, Citizen Iwate Co Ltd filed Critical Citizen Electronics Co Ltd
Priority to JP2000338392A priority Critical patent/JP2002149082A/ja
Publication of JP2002149082A publication Critical patent/JP2002149082A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Liquid Crystal (AREA)
  • Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学的精度が向上し、組立性のよい液晶表示
装置取付用の汎用ブロックを提供する。 【解決手段】 平面略L字形の汎用ブロックA10、B
20、C30、D40の各々直角に屈曲する内壁面1
2、22、32、42及び外壁面13、23、33、4
3にそれぞれ平行溝を設けてある。内壁面の平行溝には
導光板51を係合させて、バックライトユニット50を
構成し、導光板51上の内壁面12、22、32、42
には液晶パネル60を保持すると共に、汎用ブロックA
10、B20、C30、D40外周に締結部材54を巻
回して各々の外壁面13、23、33、43の平行溝に
係合させつつ汎用ブロックA10、B20、C30、D
40同士を締結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置取付
用の汎用ブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話やゲーム機器、或いは電
子体温計などの健康機器において、薄型で性能のよい各
種液晶表示装置が広く用いられている。従来のこのよう
な液晶表示装置はそれぞれの製品仕様に合わせて個々に
寸法が異なっており、これを装置本体に取り付ける際に
は、それぞれ専用の取付部材を必要としていた。従って
個々の取付部材毎に製作金型を準備する必要があった
り、またその管理面で煩雑になる嫌いがあった。
【0003】そこでこのような背景において、単一種の
取付部材で異種複数の電子部品の取付ができる汎用性の
ある取付部材として開発されたものに、例えば特開平8
−250873号公報に開示された電子部品取付用の汎
用ブロックがある。この事例を図面に基づいて説明す
る。図13はこの汎用ブロックの外観斜視図、図14、
図15はこの汎用ブロックを用いて液晶パネルを取り付
ける各種形態の平面図である。
【0004】この電子部品取付用の汎用ブロックは、図
13に示すようにブロック本体101を厚さ方向の一方
側と他方側とで対称形に形成して、それぞれの側に第1
凹部103、104を、第1凹部103と104との間
に第2凹部106を、第1凹部の近傍に厚さ方向へ貫通
した締結用孔105を設けてある。図14に示すよう
に、取付対象の第1電子部品である例えば液晶パネル1
15をその複数の角部に第1凹部103を係合させて、
複数のブロック本体101を締結用孔105においてビ
ス止めして制御基板117に支持するとき、各ブロック
本体101を図15に示すように任意の方向姿勢に配置
することにより、隣り合うブロック本体101の各締結
用孔105、105間のピッチを液晶パネル115の実
装スペースに対応してP1乃至P6のように設定でき
る、また、同じくブロック本体101に設けた第2凹部
106で第2電子部品であるバックライトユニットを抱
き合わせて同時支持できる、というものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た汎用ブロックでは、図14に示すように4点の汎用ブ
ロック100をそれぞれ制御基板117にビス止めする
ために、ビス止めによる組立工数の増大をまねくばかり
でなく、汎用ブロックを高精度で取り付けることが難し
い。また制御基板の反りや歪みの影響も受け易い。従っ
てこれらの影響で取付部品の変形を誘発して、特に現在
主流であるLED光源によるバックライトユニットを採
用する際には、光の入射、導光、拡散、反射、出射等の
光学的精度を十分保てない、といった問題がある。
【0006】上記発明はこのような従来の問題を解決す
るためになされたものであり、その目的は、光学的精度
が向上し、組立性のよい液晶表示装置取付用の汎用ブロ
ックを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、各々直角に屈曲する内壁面及び外壁面を
有した複数のブロック本体を用いて、大きさの異なる液
晶表示装置に対応してこの液晶表示装置の複数の角部に
前記内壁面を係合させて支持するようにした液晶表示装
置取付用の汎用ブロックにおいて、前記ブロック本体の
外壁面に平行溝を設け、この平行溝に締結部材を係合さ
せつつ前記ブロック本体外周に巻回して前記ブロック本
体同士を締結したことを特徴とする。
【0008】本発明の請求項2の発明は、請求項1記載
の発明の構成において、前記ブロック本体の内壁面に平
行溝を設け、この平行溝に係合させて導光板を支持した
ことを特徴とする。
【0009】本発明の請求項3の発明は、請求項1また
は請求項2のいずれかに記載の発明において、前記ブロ
ック本体の一端にLED基板の係合部を設け、この係合
部でLED基板を支持したことを特徴とする。
【0010】本発明の請求項4の発明は、請求項1乃至
請求項3のいずれかに記載の発明において、前記ブロッ
ク本体の内壁面にフック部を設け、このフック部で前記
制御回路基板を係止したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明のの第1の実
施の形態である液晶表示装置取付用の汎用ブロックAの
斜視図、図2は汎用ブロックAに隣り合い汎用ブロック
Aと対称な汎用ブロックBの斜視図、図3は汎用ブロッ
クBと隣り合い汎用ブロックAと異なる汎用ブロックC
の斜視図、図4は汎用ブロックCと隣り合い汎用ブロッ
クCと対称な汎用ブロックDの斜視図である。図5、図
6、図7は第1の実施の形態である汎用ブロックを用い
て液晶表示装置を組み立てる手順を示す平面図、図8は
同斜視図である。図9は図8の組立が完了した時点の要
部断面を示す断面図であり、図10は同じく図9の断面
と直角方向の要部断面を示す断面図である。
【0012】まず、本発明の第1の実施の形態である液
晶表示装置取付用の汎用ブロックの構成を図1、図2、
図3、図4を用いて説明する。図1、図2における
(a)、(b)、(c)はそれぞれ同じ汎用ブロックを
異なる方向から視た斜視図である。図1において、10
は4種類ある汎用ブロックの一つで、略L字形の上下面
と直角に屈曲する内壁面12と同じく直角に屈曲する外
壁面13と両端面とを有するアーム状の汎用ブロックA
である。11は合成樹脂等により成形されたブロック本
体である。14はブロック本体11の外壁面13に上下
面と平行にアームの両端に渡って形成されている平行溝
である。15は平行溝14の一端に形成されたLED基
板係合用の係合部としての段部である。16はブロック
本体11の内壁面12に上下面と平行にアームの両端に
渡って形成されている平行溝である。17は段部15の
ある側とは反対側の内壁面12から下方に突出して形成
された制御回路基板係止用の係止部としてのフック部で
あり、内壁面12と同一面である内面17aと内面17
aより内側に水平に張り出した段部17bと段部17b
の下の斜面17cとを有する。
【0013】図2において、20は汎用ブロックA10
と同様にして形成され、汎用ブロックA10とは対称な
形状の汎用ブロックBである。21はブロック本体であ
り、24はブロック本体21外壁面23に形成された平
行溝、25は平行溝24の一端に形成された段部、26
はブロック本体21内壁面22に形成された平行溝、2
7は段部25とは反対側の内壁面22下方に突出して形
成されたフック部である。
【0014】図3において、30は汎用ブロックA10
と同様にして形成され、汎用ブロックA10から外壁面
33の段部23を無くした形状の汎用ブロックCであ
る。31はブロック本体であり、34はブロック本体3
1外壁面33に形成された平行溝、36はブロック本体
31内壁面32に形成された平行溝、37は片側の内壁
面32下方に突出して形成されたフック部である。
【0015】図4において、40は汎用ブロックA10
と同様にして、汎用ブロックC30とは対称の形状に形
成された汎用ブロックDである。41はブロック本体で
あり、44はブロック本体41外壁面43に形成された
平行溝、46はブロック本体41内壁面42に形成され
た平行溝、47は片側の内壁面下方に突出して形成され
たフック部である。
【0016】次に、本実施の形態の汎用ブロックを用い
て液晶表示装置を組み立てる手順を説明する。図5にお
いて、51は液晶表示装置のバックライト部材としての
導光板である。52はバックライト光源としてのLE
D、53はLED52を搭載したLED基板である。ま
ず、図5に示すように汎用ブロックA10、B20、C
40、D30をそれぞれの平行溝16、26、36、4
6が導光板51の各々の角部に係合するように組み込
む。
【0017】次に、LED基板53をLED52の発光
部が導光板51の一側面と対向するように汎用ブロック
A10とB20との段部15と25との間に差し渡して
はめ込む。この状態を保ったままで次のステップに進
む。図7において、50はバックライトユニット、54
は汎用ブロックA10、B20、C30、D40の各平
行溝14、24、34、44を通るように巻回して外側
から縛るテープ状の締結部材である。
【0018】締結部材54としては、例えばポリプロピ
レン等のエンジニアリングプラスチックから成るテー
プ、熱収縮性の部材から成るリング状テープ、またはゴ
ム製のリング状テープ等を採用することができる。一本
のテープを巻き付ける場合には、両端部をいずれかの汎
用ブロックの平行溝部で接着する。接着には例えばホッ
トメルト型接着剤が適するが、必ずしもこれに限定され
ない。図6に示すように締結部材54によって導光板5
1に対して各汎用ブロックA10、B20、C30、D
40とLED基板53とが一体に組み付けられ、図7に
示す強固なバックライトユニットが出来上がる。
【0019】次の手順を図8を用いて説明する。図8に
おいて、60は液晶パネル、50はバックライトユニッ
ト、70は制御回路基板である。図8に示すように、液
晶パネル60をバックライトユニット50の各汎用ブロ
ックA10、B20、C30、D40の内壁面12、2
2、32、42及び導光板51で囲まれた領域に対して
組み込む。この状態で液晶表示装置(バックライトユニ
ット50を含む液晶パネル60)のモジュール化が達成
される。
【0020】次に、このモジュ−ル化された液晶表示装
置を制御回路基板70に組み付けるが、このときは各汎
用ブロックA10とB20、C30とD40のフック部
17と27、37と47の斜面部17cと27c、37
cと47cの間に制御回路基板70を狭持させるように
して液晶表示装置を押し込む。すると各斜面の作用によ
り各フック部が開いて、各段部17b、27b、37
b、47bで制御回路基板70が係止される。以上の組
立を完了した状態の要部を図9、図10に示す。
【0021】次に、第1の実施の形態の効果について説
明する。制御回路基板70へ組み込む前に、一旦バック
ライトユニット50を伴った液晶パネル60が汎用ブロ
ックを介して強固に一体化されるので、バックライトユ
ニット50を伴った液晶パネル60、即ち液晶表示装置
の光学的精度が向上する。汎用ブロックから突出したフ
ック部を用いて制御回路基板70へ液晶表示装置モジュ
ールを取り付けているので、制御回路基板70に反りが
あっても取付に伴う歪みが液晶パネル60へ影響するこ
とがない。また、大きさの異なる液晶表示装置を組み立
てる際にも、同じ汎用ブロックがそのまま使用できると
いう汎用性を持っている。液晶パネル60を取り付ける
制御回路基板70に、フック部を係止させる縁部又は穴
又は切り欠きから成る係止部を有している限り、あらゆ
る形状の制御回路基板に取り付けることができる。
【0022】次に、第2の実施の形態である液晶表示装
置取付用の汎用ブロックの構成と作用について説明す
る。図11において、80は第1の実施の形態である汎
用ブロックB20と同様にして形成された汎用ブロック
Bである。85は汎用ブロックB80の一端に形成され
たLED基板係合部としての直方体状の凹部である。汎
用ブロックB80と汎用ブロックB20とはLED基板
係合部の形状が異なる他は同様な形状なので詳しい説明
は省略する。
【0023】汎用ブロックAには汎用ブロックB80と
対称な形状の図示しない汎用ブロックAを、汎用ブロッ
クCとDには第1の実施の形態の汎用ブロックC30と
D40と同じものを用いる。第2の実施の形態である汎
用ブロックを用いて液晶表示装置を組み立てるときに
は、まず、導光板に各汎用ブロックを組み込むが、汎用
ブロックA及び汎用ブロックBを組み込むときに、それ
ぞれの凹部にLED基板を差し込みながら行う。後の工
程は第1の実施の形態の場合と同じである。
【0024】次に、第2の実施の形態である液晶表示装
置取付用の汎用ブロックの効果について説明する。凹部
85等の寸法をLED基板の寸法に合わせてガタを生じ
ないように形成することができ、その際には汎用ブロッ
クA及びBを組み込んだ段階でLED基板が固定されて
いるので、次の組立作業に移る際にワークが安定してお
り、作業を進め易いという利点がある。
【0025】次に、第3の実施の形態である液晶表示装
置取付用の汎用ブロックの構成と作用について説明す
る。図12において、90は第1の実施の形態である汎
用ブロックB20と同様にして形成された汎用ブロック
Bであり、95は汎用ブロックB90の一端に形成され
たLED基板係合部としての二方に開口した直方体状の
凹部である。汎用ブロックB90と汎用ブロックB80
とはLED基板係合部の形状が異なる他は第1の実施の
形態の汎用ブロックB20と同様な形状なので詳しい説
明は省略する。汎用ブロックAには汎用ブロックB90
と対称な形状の図示しない汎用ブロックAを、汎用ブロ
ックCとDには第1の実施の形態の汎用ブロックC30
とD40と同じものを用いる。
【0026】第3の実施の形態である汎用ブロックを用
いて液晶表示装置を組み立てるときには、まず、導光板
に各汎用ブロックを組み込むが、汎用ブロックAと汎用
ブロックB90とを組み込んだ後に、凹部95にLED
基板を上から差し込みながら行う。後の工程は第1の実
施の形態の場合と同じである。
【0027】次に、第3の実施の形態である液晶表示装
置取付用の汎用ブロックの効果について説明する。液晶
表示装置の組立において、LED基板の組込手順に自由
度があって、どの段階で組み込んでもよい。
【0028】なお、以上の各実施の形態において、LE
D基板が組み込まれない方の汎用ブロックに、LED基
板が組み込まれる方と同じ形状のものを採用してもよ
い。その場合には、汎用ブロックの種類を減らせるの
で、部品製作や部品管理が単純化されるという利点があ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
液晶表示装置取付部材として内壁面には導光板係合部で
ある平行溝を、外壁面には締結部材係合用部である平行
溝を有した平面略L字形状の汎用ブロックを採用したの
で、導光板係合部である平行溝には導光板を、導光板上
の内壁面には液晶パネルをそれぞれ係合させて、締結部
材係合部である平行溝に係合させた締結部材を用いて汎
用ブロック同士を強固に結束することができ、液晶表示
装置(バックライトユニットを含む液晶パネル)のモジ
ュール化が精度良く達成された。
【0030】また、汎用ブロックにはLED基板の係合
部を設けたので、汎用ブロックで導光板を保持すると同
時にLED基板の保持も為され、LED型バックライト
ユニットの光学的精度が向上した。
【0031】更に、液晶パネルの制御回路基板への取付
に際して、汎用ブロックに一体形成されたフック部を用
いたので、組立工数が削減できると共に制御回路基板の
反りや、組み付けに伴う汎用ブロックの変形が液晶表示
装置モジュールへ影響するようなことがなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態である液晶表示装置
の取付用の汎用ブロックの斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態である液晶表示装置
の取付用の汎用ブロックの斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態である液晶表示装置
の取付用の汎用ブロックの斜視図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態である液晶表示装置
の取付用の汎用ブロックの斜視図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態である汎用ブロック
を用いた液晶表示装置の組立方法を説明する平面図であ
る。
【図6】本発明の第1の実施の形態である汎用ブロック
を用いた液晶表示装置の組立方法を説明する平面図であ
る。
【図7】本発明の第1の実施の形態である汎用ブロック
を用いた液晶表示装置の組立方法を説明する平面図であ
る。
【図8】本発明の第1の実施の形態である汎用ブロック
を用いた液晶表示装置の組立方法を説明する斜視図であ
る。
【図9】図8の組立が完了した時点の要部を示す側面断
面図である。
【図10】図8の組立が完了した時点の要部を示す側面
断面図である。
【図11】本発明の第2の実施の形態である汎用ブロッ
クを示す斜視図である。
【図12】本発明の第3の実施の形態である汎用ブロッ
クを示す斜視図である。
【図13】従来の汎用ブロックを示す斜視図である。
【図14】従来の汎用ブロックを用いて液晶パネルを取
り付ける形態を示す平面図である。
【図15】従来の汎用ブロックを用いて液晶パネルを取
り付ける各種形態を示す平面図である。
【符号の説明】
10 汎用ブロックA 11、21、31、41 ブロック本体 12、22、32、42 内壁面 13、23、33、43 外壁面 14、24、34、44、16、26、36、46 平
行溝 15、25 段部 17、27、37、47フック部 20、80、90 汎用ブロックB 30 汎用ブロックC 40 汎用ブロックD 51 導光板 52 締結部材 53 LED基板 60 液晶パネル 70 制御回路基板 85、95 凹部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 7/12 H05K 7/12 L (72)発明者 小島 勉 岩手県盛岡市みたけ5丁目2番15号 株式 会社シチズン岩手内 Fターム(参考) 2H089 HA40 JA10 QA02 QA16 4E353 AA07 AA16 AA17 AA18 BB02 BB05 CC01 CC13 CC14 CC16 CC32 CC36 DD05 DD08 DD11 DR02 DR22 DR29 DR32 DR34 DR36 DR44 DR53 DR56 DR57 GG06 GG09 GG16 GG20 GG21 5G435 AA17 BB12 EE07 GG23 GG26 KK05 KK10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々直角に屈曲する内壁面及び外壁面を
    有した複数のブロック本体を用いて、大きさの異なる液
    晶表示装置に対応してこの液晶表示装置の複数の角部に
    前記内壁面を係合させて支持するようにした液晶表示装
    置取付用の汎用ブロックにおいて、前記ブロック本体の
    外壁面に平行溝を設け、この平行溝に締結部材を係合さ
    せつつ前記ブロック本体外周に巻回して前記ブロック本
    体同士を締結したことを特徴とする液晶表示装置取付用
    の汎用ブロック。
  2. 【請求項2】 前記ブロック本体の内壁面に平行溝を設
    け、この平行溝に係合させて導光板を支持したことを特
    徴とする請求項1記載の液晶表示装置取付用の汎用ブロ
    ック。
  3. 【請求項3】 前記ブロック本体の一端にLED基板の
    係合部を設け、この係合部でLED基板を支持したこと
    を特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載
    の液晶表示装置取付用の汎用ブロック。
  4. 【請求項4】 前記ブロック本体の内壁面にフック部を
    設け、このフック部で前記制御回路基板を係止したこと
    を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の
    液晶表示装置取付用の汎用ブロック。
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