JP2002089272A - 車載エンジンの吸気装置 - Google Patents
車載エンジンの吸気装置Info
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Abstract
の発生を好適に抑制することのできる車載エンジンの吸
気装置を提供する。 【解決手段】この吸気装置は、それぞれ樹脂製の吸気通
路11と内部に吸気管長可変機構20を有するサージタ
ンク12と吸気マニホールド13とを備える。サージタ
ンク12内の可変吸気バルブ22に直接、吸気通路11
からの吸入空気が当たらないように、その流れる方向を
規制する整流板23をサージタンク12内に設ける。こ
の整流板23は、吸気通路11の一側壁が延設されるか
たちで設けられるとともに、その下流側の端部が可変吸
気バルブ22の回動軸線と同バルブ22の外周部とが交
わる部分の近傍に位置している。
Description
気装置に関し、特にサージタンク内に吸気管長を可変と
する可変吸気バルブを備える吸気装置に関するものであ
る。
ば実開平4―125610号公報に記載されたものが知
られている。
吸気通路100と、同吸気通路100の下流側に接続さ
れて、内部に可変吸気バルブ103を有するサージタン
ク101と、同サージタンク101の下流側に接続され
る複数のポート102と、サージタンク101の上流側
にあって上記吸気通路100を開閉するスロットルバル
ブ105とを備えて構成される。
して図7に示されるように、上記サージタンク101の
内部は仕切板104によって2室に仕切られている。こ
の仕切板104は、その一部が上記吸気通路100の内
部に延長されており、吸気通路100もそのサージタン
ク101近傍の部分が2通路に仕切られている。なお、
サージタンク101内の上記2室は、それぞれが上記吸
気通路100に連通するとともに、同2室のうちの一方
はポート102aに、他方はポート102bに連通して
いる。そして、仕切板104に形成された貫通孔内に上
記可変吸気バルブ103が回動可能に収容されている。
低速及び中速域では、サージタンク101の上記2室を
遮断するように、一方、エンジンの高速域では、同2室
を連通するように開閉制御される。
行われることで、エンジンの低速及び中速域では、サー
ジタンク101の上記2室に接続されるポート102a
とポート102bとの合流位置が上記仕切板104の上
流端にくるようになり、有効吸気管長、すなわちこの合
流位置からエンジンの燃焼室までの距離が長くなる。一
方、エンジンの高速域では、上記合流位置が103が収
容される仕切板104の上記貫通孔にくるようになり、
有効吸気管長が短くなる。このように、エンジンの運転
状態に応じて上記有効吸気管長を切り替えることによ
り、その全運転域において、好適なトルク特性を得るこ
とができるようになる。
変吸気バルブを有する車載エンジンの吸気系にあって
は、上記サージタンク101内に多量の空気が送り込ま
れるようなことがあると異音が発生することがある。特
に、加速要求等に伴って上記スロットルバルブ105が
急に開かれるような場合には、車両から発せられるエン
ジン音等が相対的に小さい状態にあるため、乗員にとっ
ては、上記異音による不快感も無視できないものとな
る。
であり、その目的は、可変吸気バルブを搭載したことに
起因する異音の発生を好適に抑制することのできる車載
エンジンの吸気装置を提供することにある。
の手段及びその作用効果について以下に記載する。請求
項1に記載の発明は、車載エンジンの吸気通路に接続さ
れたサージタンクの内部が仕切り板により複数の空間に
仕切られ、その仕切り板に形成された貫通孔に、同孔を
開閉してそれら空間の連通の有無を切替える可変吸気バ
ルブが設けられてなる車載エンジンの吸気装置におい
て、前記サージタンク内に流入される空気の前記可変吸
気バルブへの当接を規制する整流手段を備えることを要
旨とする。
ンク内に多量の吸入空気が送り込まれたとしても、この
吸入空気の気流が可変吸気バルブに当たることは、上記
整流手段によって規制される。このため、可変吸気バル
ブが搭載されていることに起因する前述した異音の発生
も好適に抑制されるようになる。また、こうした可変吸
気バルブへの気流の当接が規制されることで、同気流の
乱れに起因する通気抵抗が低減され、当該エンジンの更
なる性能向上も期待される。
の車載エンジンの吸気装置において、前記可変吸気バル
ブは、前記サージタンク内で前記吸気通路との接続部か
ら離間した位置に設けられてなり、前記整流手段は、前
記吸気通路の一側壁が前記可変吸気バルブ近傍まで延設
された整流板として形成されてなることを要旨とする。
することができるとともに、吸気通路からサージタンク
内に送り込まれた吸入空気の気流がこの整流手段に当た
ることに起因して新たに異音が発生するのを回避するこ
とができるようになる。
の車載エンジンの吸気装置において、前記整流板は、そ
の下流側の端部が、前記可変吸気バルブの回動軸線と同
バルブの外周部とが交わる部分の近傍に位置してなるこ
とを要旨とする。
に接続される吸気マニホールドの各ポートに略均等に吸
入空気を送り込むことができるようになる。請求項4に
記載の発明は、請求項2または3に記載の車載エンジン
の吸気装置において、前記整流板は、前記仕切り板に対
して僅かに離間して設けられてなることを要旨とする。
吸気バルブの閉弁時におけるサージタンク内の複数の空
間の間のシール性が重要な要素となっている。ただし、
上記整流板がそれら空間を仕切る仕切り板に当接若しく
は連結される場合には、同整流板に伝わる吸気脈動が仕
切り板にも直接伝わることとなって、この仕切り板とこ
れに設けられている上記可変吸気バルブとの間のシール
性が低下する懸念がある。
送り込まれた吸入空気の脈動により整流板が振動したと
しても、その振動が仕切り板に伝わることはなくなり、
こうしたシール性の低下を好適に抑制することができる
ようになる。
いずれか一項に記載の車載エンジンの吸気装置におい
て、前記サージタンクが樹脂製の筺体からなることを要
旨とする。
く、振動の生じやすい樹脂製のサージタンクであって
も、前述した異音の発生を的確に抑制することができる
ようになる。
気装置を具体化した一実施の形態について、図1〜図4
を参照して説明する。
吸気通路11と、同吸気通路11の下流に接続されると
ともに、その内部に吸気管長可変機構20が備えられる
サージタンク12と、同サージタンク12の下流に接続
される吸気マニホールド13とを備えて構成される。な
お、これら吸気通路11、サージタンク12及び吸気マ
ニホールド13は、それぞれ樹脂により形成されてい
る。
2への吸入空気量を調整するスロットルバルブ14が配
設されている。また、吸気マニホールド13は、この例
では各3本のポートからなる第1のポート群13a及び
第2のポート群13bを有している。これらポート群1
3a、13bは、上記エンジンの図示しない燃焼室に連
通されている。
通過する吸入空気は、エンジンの運転状態に基づいて制
御されるスロットルバルブ14の開度に応じて、サージ
タンク12への流量が調整される。そして、同サージタ
ンク12に送り込まれた吸入空気は、吸気マニホールド
13の各ポート群13a,13bを介して上記燃焼室へ
と送り込まれる。
―2線部に沿った断面図である図2及び図2の3―3線
部に沿った断面図である図3に示されるように、サージ
タンク12内を2室に区画する仕切り板21と、同仕切
り板21に形成された貫通孔内に回動可能に収容される
可変吸気バルブ22と、同可変吸気バルブ22を回動さ
せるアクチュエータ30等を備えている。なお、仕切り
板21は、吸気通路11のスロットルバルブ14よりも
下流側の一部にも延設され、その下流側の一部を2通路
に区画している。
孔の内周面から突出するとともに、可変吸気バルブ22
の回動軸を境として同バルブ22の閉じ側の面に当接す
る凸部21aが形成されている。この凸部21aと可変
吸気バルブ22とが当接することで、サージタンク12
の上記2室間がシールされる。
12の一方の空間には、上記吸気マニホールド13の第
1のポート群13aが接続され、他方の空間には、第2
のポート群13bが接続されている。そして、可変吸気
バルブ22が開弁されると、サージタンク12の上記2
室が連通され、第1のポート群13aと第2のポート群
13bとの合流位置が仕切り板21の上記貫通孔の設け
られる位置となる。一方、可変吸気バルブ22が閉弁さ
れると、上記2室が遮断され、第1のポート群13aと
第2のポート群13bとの合流位置が吸気通路11内に
延設された仕切り板21の上流側の端部となる。
り、例えば、エンジンの回転速度が3500rpm以
下、且つスロットルバルブ14の開度が30度以上の条
件が満たされると、同可変吸気バルブ22が閉弁され
る。なお、この条件は任意に設定可能である。
ブ22を備えた吸気管長可変機構20により、エンジン
の低速及び中速域では、有効吸気管長、すなわち、第1
のポート群13aと第2のポート群13bとの上記合流
位置から上記燃焼室までの長さが長くなり、一方、エン
ジンの高速域では、上記有効吸気管長の長さが短くな
る。こうして、エンジンの全運転域でのトルク特性が好
適に確保されることは前述の通りである。
るように、サージタンク12内には、吸気通路11から
サージタンク12に送り込まれた吸入空気の気流が可変
吸気バルブ22に直接当たるのを防ぐために、吸気通路
11の一側壁が可変吸気バルブ22近傍まで延設される
かたちで整流板23が設けられている。なお、同図3で
は、便宜上、サージタンク12の2室のうちの一方の空
間のみ示したが、他方の空間にも同様に、整流板23が
設けられている。このため、可変吸気バルブ22の開弁
時、特に、同バルブ22の急開時、吸気通路11からサ
ージタンク12内に多量の吸入空気が送り込まれたとし
ても、この吸入空気の気流が直接、可変吸気バルブ22
に当たり、その際に気流の方向が急激に変化するのが回
避される。そしてこの結果、吸入空気の気流が可変吸気
バルブ22に直接当たることによる異音の発生が抑制さ
れるようになる。また、こうした可変吸気バルブ22へ
の気流の当接が規制されることで、同気流の乱れに起因
する通気抵抗が低減され、当該エンジンの更なる性能向
上も期待されるようになる。
気通路11の一側壁が延設されるかたちで設けられてい
るため、吸気通路11からサージタンク12内に送り込
まれた吸入空気の気流が整流板23に当たることに起因
して新たに異音が発生するのを回避することができるよ
うにもなる。
3に示されるように、可変吸気バルブ22の回動軸線と
同バルブ22の外周部とが交わる部分の近傍に位置する
ように設けられている。このため、サージタンク12の
下流側に接続される上記吸気マニホールド13の各ポー
トに吸入空気を略均等に送り込むことができるようにも
なる。
は、可変吸気バルブ22の閉弁時におけるサージタンク
12内の上記2室間のシール性が重要な要素となってい
る。ただし、整流板23がそれら空間を仕切る仕切り板
21に当接若しくは連結される場合には、同整流板23
に伝わる吸気脈動が仕切り板21にも直接伝わることと
なって、この仕切り板21とこれに設けられている上記
可変吸気バルブ22との間のシール性が低下する懸念が
ある。
線部に沿った断面図として図4に示されるように、上記
整流板23を、仕切り板21から僅かに離間した状態で
サージタンク12の内面に固定するようにしている。こ
のため、吸気通路11から送り込まれた吸入空気の脈動
により、整流板23が振動したとしても、その振動が仕
切り板21に伝わることが抑制される。この結果、可変
吸気バルブ22の閉弁時、仕切り板21の凸部21aと
可変吸気バルブ22との当接間に隙間が形成されにくく
なり、サージタンク12の上記2室間のシール性が低下
するのを抑制することができるようになる。
かる車載エンジンの吸気装置によれば、以下に示すよう
な多くの優れた効果が得られるようになる。 (1)サージタンク12内に整流板23を設けたため、
吸入空気の気流が可変吸気バルブ22に直接当たること
による異音の発生を抑制することができるようになる。
が規制されることで、同気流の乱れに起因する通気抵抗
が低減され、エンジンの更なる性能向上も期待されるよ
うになる。
壁が延設されるかたちで設けられているため、吸気通路
11からサージタンク12内に送り込まれた吸入空気の
気流が整流板23に当たることに起因して新たに異音が
発生するのを回避することができるようになる。
可変吸気バルブ22の回動中心近傍に位置するように設
けたため、サージタンク12の下流側に接続される吸気
マニホールド13の各ポートに吸入空気を略均等に送り
込むことができるようになる。
空気の脈動により、整流板23が振動したとしても、そ
の振動が仕切り板21に伝わることが抑制されるため、
可変吸気バルブ22の閉弁時、サージタンク12の2室
間のシール性が低下するのを抑制することができるよう
になる。
やすい樹脂製のサージタンク12にあっても、異音の発
生を抑制することができるとともに、可変吸気バルブ2
2の閉弁時のシール性を確保することができるようにな
る。
うにその構成を適宜変更することもできる。 ・上記実施の形態では、各3本のポートを有するポート
群13a,13bが接続されたサージタンク12の例を
示したが、このポートの数は任意である。
ージタンク12及び吸気マニホールド13のそれぞれを
樹脂製としたが、これらの材料はそれぞれ任意であり、
例えば、アルミ製としてもよい。
り板21から離間するように設けたが、これを、仕切り
板とサージタンクの内壁面との双方に当接するように設
けるようにしてもよい。こうした構成によっても、前述
した異音の発生の抑制とともに、可変吸気バルブ22の
閉弁時のシール性の低下を抑えることはできる。
通路11の一側壁が延設されるかたちで設けたが、他に
例えば、別途図5に例示するかたちで整流板24を設け
るようにしてもよい。要は、サージタンク12に流入さ
れる空気の可変吸気バルブ22への当接を規制するかた
ちで整流板が設けられる構造であればよい。
が板状である必要もなく、同整流手段としては任意の形
状、構造のものを採用することができる。
外観を示す正面図。
図。
いてその外観を示す正面図。
ホールド、13a…第1のポート群、13b…第2のポ
ート群、14…スロットルバルブ、20…吸気管長可変
機構、21…仕切り板、21a…凸部、22…可変吸気
バルブ、23…整流板、30…アクチュエータ。
Claims (5)
- 【請求項1】車載エンジンの吸気通路に接続されたサー
ジタンクの内部が仕切り板により複数の空間に仕切ら
れ、その仕切り板に形成された貫通孔に、同孔を開閉し
てそれら空間の連通の有無を切替える可変吸気バルブが
設けられてなる車載エンジンの吸気装置において、 前記サージタンク内に流入される空気の前記可変吸気バ
ルブへの当接を規制する整流手段を備えることを特徴と
する車載エンジンの吸気装置。 - 【請求項2】前記可変吸気バルブは、前記サージタンク
内で前記吸気通路との接続部から離間した位置に設けら
れてなり、前記整流手段は、前記吸気通路の一側壁が前
記可変吸気バルブ近傍まで延設された整流板として形成
されてなることを特徴とする請求項1に記載の車載エン
ジンの吸気装置。 - 【請求項3】前記整流板は、その下流側の端部が、前記
可変吸気バルブの回動軸線と同バルブの外周部とが交わ
る部分の近傍に位置してなる請求項2に記載の車載エン
ジンの吸気装置。 - 【請求項4】前記整流板は、前記仕切り板に対して僅か
に離間して設けられてなる請求項2または3に記載の車
載エンジンの吸気装置。 - 【請求項5】前記サージタンクが樹脂製の筺体からなる
請求項1〜4のいずれか一項に記載の車載エンジンの吸
気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000278263A JP3707376B2 (ja) | 2000-09-13 | 2000-09-13 | 車載エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002089272A true JP2002089272A (ja) | 2002-03-27 |
JP3707376B2 JP3707376B2 (ja) | 2005-10-19 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008223738A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Honda Motor Co Ltd | 多気筒内燃機関の吸気マニホルド |
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JP2018173014A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | マツダ株式会社 | 多気筒エンジンの吸気装置 |
-
2000
- 2000-09-13 JP JP2000278263A patent/JP3707376B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR101129918B1 (ko) | 2007-03-15 | 2012-04-12 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 다기통 내연기관의 흡기 매니폴드 |
KR101129975B1 (ko) | 2007-03-15 | 2012-04-12 | 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 | 다기통 내연기관의 흡기 매니폴드 |
US8205590B2 (en) | 2007-03-15 | 2012-06-26 | Honda Motor Co., Ltd | Intake manifold for multiple-cylinder internal combustion engine |
US8430073B2 (en) | 2007-03-15 | 2013-04-30 | Honda Motor Co. Ltd. | Intake manifold for multiple-cylinder internal combustion engine |
KR101081082B1 (ko) * | 2008-12-04 | 2011-11-07 | 기아자동차주식회사 | 인테이크 매니폴드 |
JP2018173014A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | マツダ株式会社 | 多気筒エンジンの吸気装置 |
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