JP2002082665A - 歌詞割当装置、歌詞割当方法、及び歌詞割当処理プログラム - Google Patents
歌詞割当装置、歌詞割当方法、及び歌詞割当処理プログラムInfo
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Abstract
当てる。 【解決手段】漢字かな混じり文字列で構成された歌詞情
報をキーボード3や音声入力システムを用いて入力すれ
ば、変換辞書を用いて自動的に歌詞情報が読みに変換さ
れ、別途ポインティングデバイス4等を用いて入力され
る楽譜情報に対して前記変換した読みの歌詞情報の割当
が行なわれ、サウンドシステム6で再生される。
Description
詞割当方法、及び歌詞割当処理プログラムに関する。
して、この編集したメロディラインに歌詞を割り付ける
歌詞割当処理機能を有したアプリケーションプログラム
をパーソナルコンピュータ上で処理することにより、手
軽に音楽を楽しむことができるようになっている。従
来、この種の機能としては、キーボードやマウス等のポ
インティングデバイスを利用して、メロディとして拍
子、テンポをユーザが好みに合わせてメニューから選択
し、さらに各種音符も画面に表示して、この中から任意
に音符を選択して、五線譜上に割当てている。そして、
五線譜上に表示された音符の1つ1つに対して、キーボ
ードを使って歌詞となる文字情報を入力して、音符に歌
詞を割り当てている。
ードから入力された「ひらがな」や「カタカナ」からな
る歌詞を音符1つに対して割当てている。また、特開平
2000−163057のように、1つの音符に対し
て、複数の文字を割り当てることも行われていた。
歌詞割当て処理では、1つの音符に対し、1つまたはそ
れ以上の文字を割り当てることは出来るが、音符に対し
て入力するのは「ひらがな」や「カタカナ」であって、
作成した歌詞自体のデータは、「ひらがな」「カタカ
ナ」文字から成り、後で歌詞を見ようとしても、ユーザ
に取っては通常の漢字かな交じりの文書と異なり、非常
に分かりにくいものであった。また、歌詞を漢字かな混
じり文書で作成しても、そのままでは音符に割当てるこ
とはできなかった。
のであり、歌詞データとして漢字かな混じり文として入
力し、この漢字かな混じり文を「ひらがな」「カタカ
ナ」の様な読みに変換した歌詞データを音符に割り当て
ることを目的とする。
め、漢字かな混じりの歌詞情報を入力するための歌詞情
報入力手段と、楽譜情報を入力するための楽譜情報入力
手段と、前記歌詞情報入力手段で入力された漢字かな混
じりの歌詞情報を読みからなる歌詞情報に変換する歌詞
変換手段と、前記楽譜情報入力手段で入力された楽譜情
報に前記歌詞変換手段で変換された読みからなる歌詞情
報を割り付ける歌合成手段と、歌合成手段により割り付
けられた楽譜情報に従い歌詞情報を出力する歌出力手段
とを具備することを特徴とする歌詞割当装置を提供す
る。
文字列で構成された歌詞情報と楽譜情報を入力すれば、
楽譜情報に対して自動的に読みに変換された歌詞情報の
割当が行なわれる。
施形態を説明する。
構成を示す図である。CPU1は、装置全体の制御を行
なうものである。メモリ2は、各種データを格納するた
めのもので、歌詞割当機能を実現するためのプログラム
エリアや、変換辞書データ、音声波形データなどのデー
タエリア、その他プログラムの実行に必要な各種レジス
タ及びフラグを格納するエリアで構成されている。
の文字情報や各種制御コマンドを入力するためのもので
ある。ポインティングデバイス4は、マウスやオンライ
ン入力ペン等の座標データを入力するためのものであ
る。ディスプレイ5は、LCDやCRT等の表示装置で
あり、各種データを表示するためのものである。
る音源、メモリ2から読み出された音声波形データをデ
ジタルからアナログの音声信号に変換するD/Aコンバ
ータ、音声信号の不要成分を除去するフィルタ、音声信
号を増幅するアンプ、音声信号を出力するスピーカを備
えている。
グラムは、図示しない例えば、CD−ROMや通信回線
を介してHDD等の記憶手段に実行モジュールが記憶さ
れ、機能を実行する際にHDDからモジュールを呼び出
し、CPU1等により処理を実現する。
機能ブロック図である。歌詞情報入力部11は、キーボ
ード3や音声入力等により歌詞情報を入力するものであ
る。ここで、歌詞情報としては、図示しないかな漢字変
換機能を用いて入力される漢字かな混じり文字列からな
る情報を言う。楽譜情報入力部12は、表示部13に表
示された楽譜入力用画面に従って、拍子、テンポの設
定、音符の配置を行なうものである。
1で入力された歌詞情報と楽譜情報入力部12で入力さ
れた楽譜情報とを対応付け合成して、出力する等の処理
を行なうものである。変換辞書部16は、所定の単語と
そのよみ情報を対応させて記憶している。歌詞変換部1
7は、歌詞情報入力部11で入力された漢字かな混じり
文字列の歌詞情報を、音符に割り付けるためのひらがな
若しくはカタカナ文字列(便宜上、本実施形態ではひら
がな文字列とする)に変換する機能を有している。ここ
で、歌詞変換部17は、変換辞書部16を参照して、漢
字かな混じり文字列からなる歌詞情報の中から該当単語
の検索を行ない、該当単語があれば対応するよみ情報
(ひらがな)を得て、これを元にひらがな文字列の歌詞
情報を再構成する。そして、歌合成部17は、歌詞変換
部17で変換されたひらがな文字列からなる歌詞情報
を、楽譜情報入力部12から入力された楽譜情報の音符
に割当てる。このようにして歌詞情報と音符の割当が行
なわれたものを、楽譜情報の拍子・テンポ等の各情報を
参照して音声情報を生成する。歌出力部14は、歌合成
部18で生成された音声情報をサウンドシステム6のア
ンプを用いて増幅して、スピーカを介して出力する。
で、各種の設定用画面等をディスプレイ5に表示させる
ものである。
割当機能の具体的な処理について説明する。図3は、ユ
ーザによる歌詞情報、楽譜情報の入力処理と、歌詞情報
と楽譜情報を割当てた後の再生処理に関する一連の処理
動作を説明するための図である。
始されると、まず歌詞情報の入力状態になる。音楽情報
制御部10は、表示部13に歌詞情報入力用の画面20
を表示させるよう指示を出す。そして、ユーザは画面2
0を見ながら歌詞情報を入力し、歌詞情報入力部11は
入力された歌詞情報を音楽情報制御部10に送る(ステ
ップS11)。適宜入力された歌詞情報は、メモリ2等
に一時的に蓄積される。そして、音楽情報制御部10
は、入力された歌詞情報を表示させるために、表示部1
3に出力する。表示部13では、歌詞情報をユーザから
の入力に応じて適宜ディスプレイ5の画面20に表示さ
せる。
うになる。ユーザは、画面20内の歌詞情報入力領域2
1上で、かな漢字変換機能を用いながら漢字かな混じり
文字列の歌詞情報を入力する。歌詞情報に含まれる
「@」の記号は、改行マークを示す。改行マークが入力
されることにより、1つのフレーズが終了したことにな
り、フレーズ番号領域22に次のフレーズ番号が表示さ
れる。歌詞情報は、フレーズ番号と対応付けられてメモ
リ2に格納する。このようにして、歌詞情報の入力が行
なわれ、歌詞情報の入力を終わらせたい場合には、画面
20下の「次へ」のボタンをポインティングデバイス4
で指示する。
情報の入力が終了したかを判別(ステップS13)し、
歌詞情報の入力終了と判断した場合には処理はステップ
S14に進み、入力が続いていればステップS11から
の処理が繰返し実行される。
歌詞情報の入力が終了したことを判断すると、ステップ
S14の変換処理を行う。ここで処理は、歌詞変換部1
7に移る。歌詞変換部17は、変換辞書部16を参照し
て、ユーザが入力した漢字かな混じり文字列から該当す
る表記情報(単語)を検索し、該当する表記情報があれ
ばそれに対応する読み情報を取得して、音符に割当てる
ためのひらがな文字列を再構成する。変換辞書部16
は、図5に示すように、表記情報とそれに対応した読み
情報からなる単語データ23で構成されている。変換辞
書部16に登録された内容については、適宜ユーザが追
加、削除できるように構成しても良い。つまり、ユーザ
が入力する歌詞情報に当て字が使われた場合に対応する
ためのもので、例えば、表記として「天空」の本来の読
みは「てんくう」として辞書に登録されていても、これ
を「そら」と言う読みで追加登録できるようにしたり、
辞書に全く登録されていない、例えば「亜米利加」とい
う表記と、この読み「あめりか」を対応させて追加登録
するようにしても良い。ここでは、変換辞書として、表
記情報と読み情報を対応させた内容で構成されたものと
して説明したが、例えば、かな漢字変換機能で用いられ
た変換用の辞書を利用するようにしても良い。
の情報をひらがな変換した結果を示すものである。例え
ば、入力データ24として「青い空に浮かぶ白い雲」な
る漢字かな混じり文字列で構成される歌詞情報は、ひら
がな変換25した結果として「あおい/そら/に/うか
ぶ/しろい/くも」のようにひらがなで構成された歌詞
情報となる。これら、先にメモリ2に格納されていた変
換前の歌詞情報と対応が取れるように変換後の歌詞情報
がメモリ2に一時的に格納される。なお、ひらがな変換
結果25の文字列中に示される「/」の記号は、変換辞
書部16で照合が取れた単位を示すものである。これ
は、後述するひらがな変換した歌詞情報の修正処理の際
に、単語の区切りとして用いる。
音楽情報制御部10は、メモリ2に格納されたユーザが
入力した漢字かな混じり文字列で構成される歌詞情報、
変換処理されたひらがな文字列で構成される歌詞情報、
そしてフレーズ番号を読み出す。そして、この読み出し
た情報を、表示部13に出力しユーザに対して歌詞情報
の編集用画面を表示するよう指示を出す。表示部13で
は、図7に示すような歌詞情報の編集用画面20をディ
スプレイ5に表示させる(ステップS15)。
0では、各フレーズ26単位に入力された歌詞情報(漢
字かな混じり文字列)27と変換された歌詞情報(ひら
がな文字列)28を対応させて表示させている。ユーザ
は、ポインティングデバイス4を用いて適宜カーソルを
操作しながら歌詞情報を単語単位に修正できる。画面2
0で示すように、例えば入力された単語「空」と変換さ
れた内容「そら」が対応していることが分かるように、
該当部分が四角で囲まれた編集対象用のカーソル表示形
態となる。この状態で、キーボード3の次候補キーを押
すことで当て字で登録された読み情報の候補に置き換え
るようにしても良いし、また、変換された歌詞情報部分
でユーザがあらたな文字を入力することで、その単語に
対する新たな読み情報を定義つけるようにしても良い。
歌詞情報の編集処理を終わらせたい場合には、画面20
下の「次へ」のボタンをポインティングデバイス4で指
示する。
情報の編集処理が終了したかを判別(ステップS16)
し、歌詞情報の入力終了と判断した場合には処理はステ
ップS17に進み、入力が続いていればステップS14
からの処理が繰返し実行される。
理が終了したと判断すると、楽譜情報の入力処理に移る
(ステップS17)。音楽情報制御部10は、楽譜情報
入力のための表示画面を表示させるよう表示部13に指
示を出す。表示部13では、図8に示すような楽譜情報
入力用の表示画面20をディスプレイ5に表示させる。
0は、拍子やテンポ等の情報を入力するための領域2
9、五線譜上に音符を配置するための領域30、さらに
音符アイコンが表示された領域31等から構成されてい
る。領域29への情報入力は、各項目をポインティング
デバイス4で指示して予め設定された値を選択できるよ
うになっている。領域30への情報入力は、まず、領域
31に示される音符アイコンを選択して、五線譜上の任
意の場所に順次配置して行くようになっている。
用して、楽譜入力用の画面20に対して順次入力された
情報は、楽譜情報入力部12で処理され(ステップS1
7)、音楽情報制御部10に渡される。音楽情報制御部
10は、入力された楽譜情報を表示用データとして、表
示部13に渡す。表示部13では、ユーザ入力された楽
譜情報を画面20に対応させてディスプレイ5に表示さ
せる(ステップS18)。画面20で、ユーザが「次
へ」のボタンをポインティングデバイス4で指示するこ
とで楽譜情報の入力を終了する。この時点で、音楽制御
部10は、入力された楽譜情報をメモリ2に格納する。
情報の入力が終了したかを判別(ステップS19)し、
楽譜情報の入力終了と判断した場合には処理はステップ
S20に進み、入力が続いていればステップS17から
の処理が繰返し実行される。続いて、音楽情報制御部1
0は、歌詞情報と楽譜情報との合成を行なうか否かをユ
ーザに確認するための確認用画面を表示させるよう表示
部13に指示する。図9に示すように確認用画面20に
は、割当するしないを選択するための「はい」「いい
え」のボタンが存在している。
る入力が行なわれたか否かを判別(ステップS20)
し、楽譜情報に歌詞情報を割当てる旨のボタンが指示さ
れたと判別するとステップS21の割当処理に進み、そ
うでない旨のボタンが指示されたと判別するとステップ
S23の処理に進む。
に歌詞情報を割当てる)を行なう旨の指示を受けて、処
理を歌合成部18に移す。歌合成部18は、先のステッ
プS14、S15の処理によって生成されたひらがな文
字列から構成される歌詞情報とフレーズ番号をメモリ2
から読み出し、また、先のステップS17、S18で入
力された楽譜情報をメモリ2から読み出す。歌合成部1
8は、読み出した楽譜情報の五線譜上に配置した音符
と、読み出したひらがな文字列から構成された歌詞情報
の割当処理を行なう(ステップS21)。歌合成部18
は、フレーズを単位に、音符1つに、ひらがな文字列の
歌詞情報の1文字を順次割り付けて行く。
ると、ここで合成された情報は、音楽情報制御部10を
介して、表示部13に渡される。表示部13では、音符
に歌詞情報が割当てた画面をディスプレイ5に表示する
(ステップS22)。図10は、割当画面20を示すも
ので、五線譜上の各音符32に、ひらがな文字列の歌詞
情報33が割当てられている。割当画面20で、ユーザ
が「次へ」のボタンをポインティングデバイス4で指示
することで、曲の再生処理のステップへ進む。音楽情報
制御部10は、ユーザが作成した曲の再生を行なうか否
かの確認用画面を表示させるよう表示部13に指示す
る。図11に示すように確認用画面20には、再生する
しないを選択するための「はい」「いいえ」のボタンが
存在している。
る入力が行なわれたか否かを判別(ステップS23)
し、楽譜情報に歌詞情報を割当てる旨のボタンが指示さ
れたと判別するとステップS24の割当処理に進み、そ
うでない旨のボタンが指示されたと判別すると歌詞割当
機能の一連の処理を終了する。音楽情報制御部10は、
曲の再生処理を行なう旨の指示があったと判断すると、
曲の再生処理を行なう(ステップS24)。音楽情報制
御部は、曲再生に必要なデータをメモリ2から読み出し
て、歌合成部14に処理を移す。
情報が割当てられていれば、楽譜情報として設定された
拍子、テンポに合わせて、各音符に割当られた歌詞情報
に対応する音声波形データをメモリ2から読み出して順
次組合わせて行く。また、この時、音符に合わせて伴奏
を行なうことも考えられる。これは、ギター、ピアノの
様な楽器を音階別にサンプリングしておき、音符に合わ
せてサンプリングデータを組合わせて行く。これら、音
声波形データと楽器のサンプリングデータの同期を取り
ながら、サウンドシステム6で順次処理されてスピーカ
から出力される。また、音符に歌詞情報の割当が行なわ
れていない場合、各音符の読み「ド」「レ」「ミ」等を
音声波形データとしてメモリ2に登録させておき、これ
を楽譜情報に合わせて再生するようにすれば、メロディ
ーラインの確認も行なえる。
混じり文字列で作成できるので、歌詞の内容も容易に確
認でき、さらに、楽譜情報と歌詞情報の合成も簡単な指
示だけで自動的に音符に歌詞情報が割当られるので、合
成処理に伴う処理負担も大幅に軽減できる。
るソフトウェアのプログラムを記録した記憶媒体を、シ
ステムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装
置のコンピュータが記憶媒体に格納されたプログラムを
読み出して実行するようにしてもよい。
給しても、ネットワークを介して他の装置と通信するこ
とでロードするようにしてもよいし、不揮発性のメモリ
素子から読み書き可能な記憶媒体にロードしてもよい。
ための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商
標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気デ
ィスク、や不揮発性のメモリカードなどを用いることが
できる。
ユーザは、歌詞情報を漢字かな混じり文字列で作成でき
るので、歌詞の内容も容易に確認でき、さらに、楽譜情
報と歌詞情報の合成も簡単な指示だけで自動的に音符に
歌詞情報が割当られるので、合成処理に伴う処理負担も
大幅に軽減できる。
ク図。
示す機能ブロック図。
説明するための図。
Claims (6)
- 【請求項1】漢字かな混じりの歌詞情報を入力するため
の歌詞情報入力手段と、 楽譜情報を入力するための楽譜情報入力手段と、 前記歌詞情報入力手段で入力された漢字かな混じりの歌
詞情報を読みからなる歌詞情報に変換する歌詞変換手段
と、 前記楽譜情報入力手段で入力された楽譜情報に前記歌詞
変換手段で変換された読みからなる歌詞情報を割り付け
る歌合成手段と、 歌合成手段により割り付けられた楽譜情報に従い歌詞情
報を出力する歌出力手段とから構成することを特徴とす
る歌詞割当装置。 - 【請求項2】前記歌詞変換手段は、漢字かな混じりの歌
詞情報に関する表記情報と、その読みに関する読み情報
を対応付けて構成された変換用辞書を参照することによ
って、前記入力された漢字かな混じりの歌詞情報を読み
からなる歌詞情報に変換することを特徴とする請求項1
記載の歌詞割当装置。 - 【請求項3】前記変換用辞書に、新たに表記情報とその
読み情報を登録可能にするようにしたことを特徴とする
請求項2記載の歌詞割当装置。 - 【請求項4】前記歌詞情報入力手段は、漢字かな混じり
の歌詞情報をと共にフレーズ終端を示す情報を入力でき
るように構成し、 前記歌合成手段は、前記フレーズ終端で識別される単位
で、楽譜情報に読みからなる歌詞情報を割り付けるよう
にしたことを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載
の歌詞割当装置。 - 【請求項5】漢字かな混じりの歌詞情報を入力し、 前記入力された漢字かな混じりの歌詞情報を読みからな
る歌詞情報に変換し、 楽譜情報を入力し、 入力された楽譜情報に変換された読みからなる歌詞情報
を割当て、 前記楽譜情報に従い歌詞情報を出力することを特徴とし
た歌詞割当方法。 - 【請求項6】漢字かな混じりの歌詞情報を入力させるス
テップと、 前記入力された漢字かな混じりの歌詞情報を読みからな
る歌詞情報に変換するステップと、 楽譜情報を入力させるステップと、 入力された楽譜情報に変換された読みからなる歌詞情報
を割当てるステップと、 前記楽譜情報に従い歌詞情報を出力するステップとから
構成される歌詞割当処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000274435A JP2002082665A (ja) | 2000-09-11 | 2000-09-11 | 歌詞割当装置、歌詞割当方法、及び歌詞割当処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000274435A JP2002082665A (ja) | 2000-09-11 | 2000-09-11 | 歌詞割当装置、歌詞割当方法、及び歌詞割当処理プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002082665A true JP2002082665A (ja) | 2002-03-22 |
Family
ID=18760195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000274435A Pending JP2002082665A (ja) | 2000-09-11 | 2000-09-11 | 歌詞割当装置、歌詞割当方法、及び歌詞割当処理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002082665A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005004107A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Sony Corp | 歌声合成方法、歌声合成装置、プログラム及び記録媒体並びにロボット装置 |
JP2020177137A (ja) * | 2019-04-18 | 2020-10-29 | 株式会社河合楽器製作所 | 歌詞編集装置及び歌詞編集プログラム |
CN113516971A (zh) * | 2021-07-09 | 2021-10-19 | 深圳市斯博科技有限公司 | 歌词转换点检测方法、装置、计算机设备及存储介质 |
-
2000
- 2000-09-11 JP JP2000274435A patent/JP2002082665A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005004107A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Sony Corp | 歌声合成方法、歌声合成装置、プログラム及び記録媒体並びにロボット装置 |
JP2020177137A (ja) * | 2019-04-18 | 2020-10-29 | 株式会社河合楽器製作所 | 歌詞編集装置及び歌詞編集プログラム |
CN113516971A (zh) * | 2021-07-09 | 2021-10-19 | 深圳市斯博科技有限公司 | 歌词转换点检测方法、装置、计算机设备及存储介质 |
CN113516971B (zh) * | 2021-07-09 | 2023-09-29 | 深圳万兴软件有限公司 | 歌词转换点检测方法、装置、计算机设备及存储介质 |
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