JP2001518606A - 2つの対象物の位置を検出するための装置 - Google Patents
2つの対象物の位置を検出するための装置Info
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Abstract
Description
対的に移動可能な対象物の位置の検出及び又は調整のための装置、即ち要するに
、2つの対象物の第1に平面(二次元並進)相対運動の際の6つの可能な運動成
分の同時検出を可能にする測定装置に関する。
つそのためには互いに精密に配設された2つから3つ迄の平らな基準面を備えた
基準体(スタンダード)が必要となる。
端にコストがかかる。一般に公知の装置はニリアスタンダードの使用に基礎をお
いている。
を創造することである。
特徴部に記載された特徴によって解決される。
ありかつ同時に距離が、対象物の2つの面の間の3つの個所で検出可能であり、
その結果対象物の相対運動の全部で6つの成分が検出される。
ンダード(基準体)の製造が必要であった。1つの面の製造しか必要ない場合、
著しく僅かな製造技術的コストで済む。しかし2つ又はそれ以上の基準面を備え
た矩形状のスタンダードの使用は、測定の実施の際1つの面の製造の場合に比し
て著しく大きな装置コストを意味する。
つの平面に関する測定システム成分の平行度が保証されなければならなかった。
本発明では、2つの対象物を一平面に関してのみ略互いに平行に配設し、このこ
とは距離検出装置によって追加的に容易にされる(3つの等しい距離=両平面平
行)。従来の場合のように必要な接合工程は、必要なく、このことは測定の実施
を著しく容易にする。
定システムの使用は、検出、即ち精度、高い分解能、妨害不感度(電磁的)、レ
ーザ干渉計の使用の際に阻害作用し得るような周囲の影響(空気温度、空気湿度
、空気圧)に対する安定性に対して重要である。
−及びZ−成分、及び3つの回転自由度;A−、B−及びC−。対象物の位置決
め及び位置は、6つの自由度の付与によって完全に描かれる。この6つの量の時
間的経過の付与によって、対象物の運動が完全に確定される。これらの自由度の
配列は、図1中の座標系(ISOによる)に表されている。
衡学の中心の課題である。一連の測定機器は、このために開発された。従来の装
置の特徴は、常に相対運動の部分成分のみが検出され、かつ相対運動を完全に描
く全部で6つの自由度は検出されることができないことである。
この幾何学的特徴の別々の検出によって行われる。種々の特徴は、部分的には著
しい装置的及び時間的コストを意味する。そのために相異なる測定の間に従来考
慮されることができなかった求められるべきシステムの変更が行われる。
リニアーな優先方向を有する。この測定装置は、従って非優先方向(次にX方向
と称する)における非常に制約された運動成分の検出のみを可能にする。従って
1つの以上の特徴のある運動座標による運動の検出は不可能である。これに対し
て本発明は、第1に二次元(平面)運動における全ての運動成分の検出を可能に
する。それによって初めて一般的に平面軌道における全ての運動成分の関連ある
検出が可能である。測定の実施中求められるべきシステムの変更を排除するため
に、測定の相互関連性が必要である。関連ある測定の可能性は、従来の進行方法
に比して著しい時間的及びコスト的節約を開いた。完全な機械挙動の少なくとも
付加的な検出の二三の可能性は、従来加工研究の実施上で成立した。工具と工作
物の相対運動は、間接的にかつプロセスによって重ね合わされた影響により得ら
れる測定結果の阻害の下にかつ間接的に求められた。幾何学的情報は、機械的方
法で工作物の形態から導入されなければならない。しかしそのような検査では、
変位の大きさの時間的経過は確定されることができない。
ている。対象物2は、その前記ベースに対する相対運動が検出されるべき基板2
′(工作物支持台)と剛固に結合している。例えば対象物1の制御装置が近似的
にX−Y平面内で移動されると、相対運動の全ての運動成分が検出される。
つの線状格子3a、3bの配列を有する。対象物1は、同様に線状格子6、7及
び8の平らな配列5を備える。
3の格子8は、これら第1のものに対して垂直に配設されている。
−方向における並進相対運動の検出並びに同時に両平行な線状格子6及び7の確
定された位置との比較による両対象物の回転相対運動(C)の検出を可能にする
。両対象物1と2との間に追加的に対象物の距離の検出のための装置が設けられ
ている場合、同時に両並進及び回転自由度によって、他の並進運動及び2つの他
の回転自由度が検出される。両対象物1、2上で又は間で、両対象物1と2の間
の距離又は両平面4と9との間の距離が検出されるという方法で距離検出のため
の3つの装置10、11及び12が取り付けられている。距離検出装置(容量的
、誘導的、走査的又は据え込み圧測定による)の配列は、原理的には自由である
が、幾何学的理由から、距離の検出のための測定個所は直線上に位置することは
許されない。3つの距離の評価は、並進自由度dZ及び回転自由度dA及びdB
についての指示を提供する。3つの距離測定個所より少なく使用される場合、相
応して僅かな運動成分が検出されることができる。
能である。
されることができない。
れる。
て平行である。
的回転運動の検出。
の回転については何も言及がない。
面格子目盛は、対象物2に取り付けられ、3つの線状格子6、7及び8は、対象
物1に取り付けられ、距離検出装置10、11及び12(走査体として実施され
ている)は、対象物1に取りつけられかつ基準面4上の3つの距離は、対象物2
で検出される。
いる。平面格子目盛3a、3bは対象物2に取り付けられ、3つの線状格子6、
7及び8は、対象物1に取り付けられ、距離検出装置10、11及び12(走査
体として実施されている)は、対象物2に取り付けられかつ基準面9上の3つの
距離は対象物1で検出される。
子目盛3a、3bは、対象物2に取り付けられ、3つの線状格子6、7及び8は
、対象物1に取り付けられ、距離検出装置は分割されていて、10は対象物1に
、11、12は対象物2に取り付けられかつ対象物2の基準面4上の距離又は対
象物1の基準面9上の距離が検出される。
めに、平面状スタンダード2が、2つの並進運動方向に移動可能なテーブル2′
上に取り付けられる。測定装置によって二次元走行領域の任意の位置において、
ベース13に対する理想的な並進的な2−D運動の全ての並進的変位及び回転変
位が検出されることができる。
列の運動装置のマニピュレータのカリブレーションは、与えられた位置固定の参
照システムに関するエンドエフエクタ(Endeffektor)の位置及び方
向の認識を必要とする。工作物クランプ面2′によって特定されて、所定の参照
システムにおけるエンドエフエクタ30の6軸線位置決め及び位置の検出によっ
て、後の運転及び効果的なマニピュレータ幾何学的特性の検出のための修正値の
特定が、可能にされる。平面状スタンダード2によって画定された一平面内の測
定点の分配の可能性は、専ら1−Dリニアーの選択可能な測定点に比して、カリ
ブレーションの可能性の著しい改良を意味する、そのわけは同一の測定では、開
始されるべき測定点は一平面を画定するからである。
の自由度における、部分、例えばウエハーの位置決めのための装置を示す。
ら成ることができかつ中実の基板17上に固定された平らな対象物16から成る
。その上に配設された成分−支持体18には、対象的に分配されて、クロス格子
15に対して垂直に配設された3つの距離検出装置19、20、21が有り、こ
れらは走査体又は容量センサであり得る。
4が配設されており、空気軸受は下方の対象物16上にクロス格子15と接触な
しに支持する。空気軸受22、23、24の代わりに、勿論無接触的に作動する
軸受、例えば磁気軸受も使用され得る。空気軸受22、23、24と成分支持体
18との間に更に調整駆動装置25、26、27が配設されており、これらはピ
エゾ素子で有り得る。調整駆動装置25、26、27によって成分支持体18と
その下に位置する対象物16との間の距離が微細に変更されることができる。
めされている。走査ヘッド28は、図2による配列に相応して更に3つの線状格
子を有し、その中2つが互いに平行に配設されている。これらの走査ヘッド28
は、X−及びY−軸における成分支持体18の運動及び光学的方法でクロス格子
15に関するXY平面内の回転を検出することができる。
しない方法で外部駆動装置、例えば3つのリニアーモータが連結され、リニアー
モータは、X−及びY−軸における空気軸受された全構成ユニットを移動させか
つXY平面に関して回転することができる。中間板29の上面は、同時に位置決
めされるべき部分(ウエハ)14の収容面であり、この部分は、例えば真空によ
って中間板29上に吸引されかつそれによって固定されることができる。
る相対運動の全部で6つの可能な成分に関して位置決めされることができる。及
びY−方向の相対運動及びXY平面内の回転は、その際外部駆動装置(例えばリ
ニアーモータ)によって作用されかつ中央の走査ヘッド28によって検出される
。更に3つの空気軸受22、23、24を介して配設された3つの調整駆動装置
25、26、27は、平らな対象物16に対するウエハ14の距離を変えること
ができる。これらの相対運動は、3つの距離検出装置19、20、21によって
記録される。
この場合ウエハ14が、尚追加的に可能な相対運動の他の全ての成分に追加的に
正確に調整されるような個所、例えばウエハーステッパのような個所で使用され
ることができる。
出装置が第1対象物に付設されている場合、(b)は、距離検出装置が第2対象
物に付設されている場合、そして(c)は距離検出装置が第1対象物及び第2対
象物に付設されている場合を示す。
を示す図であり、(a)はその側面図、そして(b)はその平面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 対象物に配設されているクロス線状格子を備えた、相対的に
運動可能な2つの対象物の位置の検出及び又は調整のための装置において、 一方の対象物(2)に、二次元格子目盛(3a、3b)を備えた平らな偏平な
スタンダードが、平らな基準面(4)として配設されており、並びに他方の対象
物(1)には、スタンダードに対して平行な平らな面内に又は該面に対して平行
に設けられた、読み取りヘッドを形成する少なくとも2つの格子(6、7、8)
を備えた、スタンダードに対して平行に整列可能な平らな面(9)が配設されて
おり、そして更に、両面(4、9)の個別の距離検出のために前記両対象物面の
間に作用する少なくとも1つの装置(10、11、12)が設けられていること
を特徴とする前記装置。 - 【請求項2】 両対象物面の間に3つの距離検出装置が設けられており、こ
れらの距離検出装置は、共通の直線上には位置しない3つの位置に配設されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 前記他方の対象物に、3つの線状格子が設けられており、そ
のうち2つが互いに平行な格子であることを特徴とする請求項1又は2に記載の
装置。 - 【請求項4】 距離検出装置が、容量的、誘導的、機械的に走査する又は据
え込み力によって作動する機器であることを特徴とする請求項1から3までのう
ちのいずれか1つに記載の装置。 - 【請求項5】 距離検出装置が走査体として形成されておりかつ一方の面及
び又は他方の面から垂直に突出することを特徴とする請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】 両対象物の任意の相対運動に際して検出された位置値の記憶
及び又は処理のための又は予め設定された目標値に基づいてそのような運動の制
御された実施のための手段が、設けられていることを特徴とする、請求項1から
5までのうちのいずれか1つに記載の装置。 - 【請求項7】 線状格子が、光学格子であることを特徴とする請求項1から
6までのうちのいずれか1つに記載の装置。 - 【請求項8】 距離検出装置用の成分支持体に、非接触作動する軸受及び調
整駆動装置が設けられており、これらによって成分支持体と二次元格子目盛(ク
ロス格子)又はその支持体との間の距離又は位置が、距離検出装置の補助の下に
調整可能であることを特徴とする、請求項1から7までのうちのいずれか1つに
記載の部分、好ましくはウエハ−ステッパの位置決め装置。 - 【請求項9】 非接触作動する軸受が、空気軸受であることを特徴とする請
求項8に記載の装置。 - 【請求項10】 調整駆動装置が、ピエゾ素子であることを特徴とする、請
求項8に記載の装置。
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