JP2001358715A - 学内情報配信システム,学内情報配信サーバ,学内情報配信方法および学内情報配信プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
学内情報配信システム,学内情報配信サーバ,学内情報配信方法および学内情報配信プログラムを記録した記録媒体Info
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Abstract
とができ、その配信対象者に応じた配信先に学内情報を
配信することが可能な学内情報配信システム,学内情報
配信サーバ,学内情報配信方法および学内情報配信プロ
グラムを記録した記録媒体を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 学内情報配信端末と、学内情報配信端末
にネットワークを介して接続される学内情報配信サーバ
とを用いて学内情報の配信を行なうための学内情報配信
システムであって、学内情報を管理する学内情報管理手
段と、配信事項およびその配信事項の種類に応じた配信
情報を登録する配信情報登録手段(S3〜S7)と、配
信事項の種類に応じて配信事項を配信する配信対象者を
抽出する配信対象者抽出手段(S9)と、抽出した配信
対象者に対応して登録されている学内情報配信端末に前
記配信事項を配信する配信手段(S10)とを有するこ
とにより上記課題を解決する。
Description
テム,学内情報配信サーバ,学内情報配信方法および学
内情報配信プログラムを記録した記録媒体に係り、特
に、配信情報を配信対象者に配信する学内情報配信シス
テム,学内情報配信サーバ,学内情報配信方法および学
内情報配信プログラムを記録した記録媒体に関する。
教育機関では、講座の休講情報,教室変更情報,時間変
更情報,学生の呼び出し情報などの学内情報が掲示板を
通じて学生に伝達されている。したがって、学生は、掲
示板に掲示されている学内情報を頻繁に確認し、自分に
関係のある学内情報を得ていた。
作成し、その仮想的な掲示板を通じて学内情報を学生に
伝達することも行われるようになった。この場合、学生
は、仮想的な掲示板があるWebページに接続し、自分
に関係のある学内情報を検索により得ていた。
を通じて学内情報を学生に伝達する場合、学生は掲示板
がある場所に実際に行かなければ学内情報が確認できな
かった。例えば、ある講座の休講が講座当日に決定した
場合、学生は、大学等に出向いて掲示板を確認しなけれ
ばその講座の休講情報を得ることができないという問題
があった。
置されていることが多く、学生に伝達する必要のある学
内情報の数が膨大となってしまう。したがって、学生
は、数多くの学内情報の中から自分に関係のある学内情
報を探し出す必要があり、非常に手間が掛かるという問
題があった。さらに、学生呼び出し情報,学納金支払い
督促情報など学内情報の種類によっては、学生が掲示板
に掲示されることを望まない情報も含まれていた。
作成し、その仮想的な掲示板を通じて学内情報を学生に
伝達する場合であっても、学生は数多くの学内情報の中
から自分に関係のある学内情報を探し出す必要があっ
た。また、学生が掲示板に掲示されることを望まない情
報も仮想的な掲示板に掲示されてしまうという問題があ
った。
で、配信対象者を抽出して学内情報を配信することがで
き、その配信対象者に応じた配信先に学内情報を配信す
ることが可能な学内情報配信システム,学内情報配信サ
ーバ,学内情報配信方法および学内情報配信プログラム
を記録した記録媒体を提供することを目的とする。
するため、請求項1記載の学内情報配信システムは、学
内情報配信端末と、前記学内情報配信端末にネットワー
クを介して接続される学内情報配信サーバとを用いて学
内情報の配信を行なうための学内情報配信システムであ
って、学内情報を管理する学内情報管理手段と、配信事
項およびその配信事項の種類に応じた配信情報を登録す
る配信情報登録手段と、前記配信事項の種類に応じて前
記配信事項を配信する配信対象者を抽出する配信対象者
抽出手段と、前記抽出した配信対象者に対応して登録さ
れている学内情報配信端末に前記配信事項を配信する配
信手段とを有することを特徴とする。
情報を登録することにより、配信事項の種類に応じて配
信対象者を抽出し、その配信対象者に対応して登録され
ている学内情報配信端末に配信事項を配信できる。した
がって、配信対象者は自分に関係のある配信事項のみを
受信することが可能である。なお、学内情報とは、講座
情報,履修情報などを含むものである。この学内情報配
信システムでいう学内とは、例えば大学,専門学校,民
間の教育機関などの一つ以上の講座を受講できる環境内
である。
れるため、配信対象者のプライバシーを守ることができ
る。一方、配信事項を配信する配信者は、配信情報を登
録しておくことにより、配信事項を配信対象者に自動的
に配信することができるので、配信者の事務負担を軽減
することが可能である。
ムは、前記学内情報配信システムにおいて、前記配信手
段が、前記抽出した配信対象者に対応して登録されてい
る学内情報配信端末の種類に応じて配信事項を編集し、
前記編集した配信事項を前記抽出した配信対象者に対応
して登録されている学内情報配信端末に配信することを
特徴とする。
信対象者に対応して登録されている学内情報配信端末に
応じて配信事項のデータ形式を編集できるので、配信対
象者が希望する種類の学内情報配信端末に配信事項を配
信することが可能である。
ムは、前記学内情報配信システムにおいて、前記配信手
段が、前記抽出した配信対象者に対応して登録されてい
る学内情報配信端末に対し、前記配信事項を前記学内情
報配信端末の種類毎に設定された指定時刻に配信するこ
とを特徴とする。
内情報配信端末に配信事項を配信する時間を指定するこ
とができる。例えば、学内情報配信端末が携帯電話,電
話等である場合に、夜中等に配信を行なわないように指
定することが可能である。
ムは、前記学内情報配信システムにおいて、前記配信対
象者抽出手段が、前記配信事項の種類ごとに前記配信対
象者の抽出条件を設定していることを特徴とする。
信事項の種類ごとに配信対象者を抽出する為の抽出条件
を設定することができる。したがって、配信事項の種類
に応じて様々な配信対象者の抽出条件を設定することが
可能である。例えば、配信事項の種類が出席日数不足者
に対する警告メールである場合、出席日数が所定日数以
下の者を抽出条件として設定することができる。
ムは、前記学内情報配信システムにおいて、前記配信対
象者の要求に応じて、その配信対象者に配信した配信事
項を提供することを特徴とする。
信対象者に配信した配信事項について、その配信対象者
からの要求があれば既に配信した配信事項を再度提供す
ることができる。したがって、配信対象者は、配信され
た配信事項を消去してしまったか、忘れてしまったとし
ても配信事項を再度確認することが可能である。
ムは、前記学内情報配信システムにおいて、前記配信情
報が講座の休講に関する学内情報であって、前記配信事
項を配信する配信対象者として、前記講座を履修してい
る者を抽出することを特徴とする。
座の休講に関する学内情報を登録することにより、その
講座を履修している者を容易に抽出することができる。
したがって、その講座を履修している者に対し、講座の
休講に関する学内情報を容易に配信することが可能であ
る。
ムは、前記学内情報配信システムにおいて、前記配信情
報が所定事項に対する警告に関する学内情報であって、
前記配信事項を配信する配信対象者として、前記所定事
項に対する警告を行なう者を抽出することを特徴とす
る。
定事項に対する警告に関する学内情報を登録することに
より、その所定事項に該当する者を容易に抽出すること
ができる。例えば、出席日数不足者に対する警告に関す
る学内情報を登録した場合、出席日数が所定日数以下の
者に対し、出席日数不足者に対する警告に関する学内情
報を容易に配信することが可能である。
は、学内情報配信端末にネットワークを介して接続さ
れ、前記学内情報配信端末に学内情報の配信を行なうた
めの学内情報配信サーバであって、配信事項およびその
配信事項の種類に応じた配信情報が供給され、その配信
情報を登録する配信情報登録部と、前記配信事項の種類
に応じて前記配信事項を配信する配信対象者を抽出する
配信対象者抽出部と、前記抽出した配信対象者に対応し
て登録されている学内情報配信端末に前記配信事項を配
信する配信部とを有することを特徴とする。
報を登録することにより、配信事項の種類に応じて配信
対象者を抽出し、その配信対象者に対応して登録されて
いる学内情報配信端末に配信事項を配信できる。したが
って、その配信対象者に関係のある配信事項のみを配信
することが可能である。また、配信事項を配信対象者に
直接配信できるため、配信対象者のプライバシーを守る
ことができる。一方、配信事項を配信対象者に自動的に
配信することができるので、配信者の事務負担を軽減す
ることが可能である。
は、学内情報配信端末と、前記学内情報配信端末にネッ
トワークを介して接続される学内情報配信サーバとを用
いて学内情報の配信を行なうための学内情報配信方法で
あって、配信事項およびその配信事項の種類に応じた配
信情報を登録する配信情報登録段階と、前記配信事項の
種類に応じて前記配信事項を配信する配信対象者を抽出
する配信対象者抽出段階と、前記抽出した配信対象者に
対応して登録されている学内情報配信端末に前記配信事
項を配信する配信段階とを有することを特徴とする。
を登録することにより、配信事項の種類に応じて配信対
象者を抽出し、その配信対象者に対応して登録されてい
る学内情報配信端末に配信事項を配信できる。したがっ
て、配信対象者は自分に関係のある配信事項のみを受信
することが可能である。また、配信事項が配信対象者に
直接配信されるため、配信対象者のプライバシーを守る
ことができる。一方、配信事項を配信する配信者は、配
信情報を登録しておくことにより、配信事項を配信対象
者に自動的に配信することができるので、配信者の事務
負担を軽減することが可能である。
情報配信端末にネットワークを介して接続され、前記学
内情報配信端末に学内情報の配信を行なうための処理を
コンピュータ装置に行わせるためのプログラムを記録し
た記録媒体であって、配信事項およびその配信事項の種
類に応じた配信情報が供給され、その配信情報を登録す
る配信情報登録部と、前記配信事項の種類に応じて前記
配信事項を配信する配信対象者を抽出する配信対象者抽
出部と、前記抽出した配信対象者に対応して登録されて
いる学内情報配信端末に前記配信事項を配信する配信部
とを有する学内情報配信サーバとして機能させるための
プログラムを記録している。
とにより、請求項1乃至9の発明を実現できる。なお、
このプログラムを記録する記録媒体は、CD−ROM、
フロッピー(登録商標)ディスク、光磁気ディスク(M
O)等の様に情報を磁気的に記録する磁気記録媒体、R
OM、フラッシュメモリ等の様に情報を電気的に記録す
る半導体メモリ等、様々なタイプの記録媒体を用いるこ
とができる。
て図面に基づいて説明する。なお、本実施例では、学内
情報配信システムの一例として大学,短期大学,専門学
校などからの学内情報を学生に配信する学内情報配信シ
ステムについて説明するが、これに限るものではない。
配信事項の種類に応じて異なる配信対象者に配信事項を
配信するようなあらゆるシステムへの応用が可能であ
る。
の一実施例のシステム構成図を示す。図1の学内情報配
信システム1は、学内情報配信サーバ2,クライアント
3a〜3n,通信システム4が、例えばインターネット
などのネットワーク5を介して接続されている。また、
学内情報配信サーバ2は、固定電話網6を介して加入者
電話7に接続されると共に、移動通信網を介して携帯電
話,PHS(Personal Handyphone
System)等の移動電話8に接続されている。ま
た、通信システム4は、移動通信網を介して移動電話9
に接続されている。なお、図1では、加入者電話7、移
動電話8,9が一つしか記載されていないが、学内情報
を配信するユーザ数に応じた数の加入者電話,移動電話
が利用される。
は、大学等の職員,教員,学生などである。大学等の職
員,教員,学生などのユーザは、クライアント3a〜3
nをネットワーク5を介して学内情報配信サーバ2に接
続し、後述するような学内情報の配信に関する処理を行
なう。
情報の種類(例えば、講座の休講情報,警告情報など)
に応じて配信対象者を抽出し、その配信対象者の電子メ
ールアドレス,加入者電話7、移動電話8,9などに学
内情報を配信する。また、学内情報配信サーバ2は、講
座の休講情報,時間変更情報,教室変更情報などを設
定,検索,編集する為の入力支援機能を有することがで
きる。
て図2を参照しつつ説明する。図2は、学内情報配信サ
ーバ2を実現するコンピュータシステムの一実施例の構
成図を示す。図2において、このコンピュ−タシステム
は、それぞれバスBで相互に接続されている入力装置1
1と,表示装置12と,ドライブ装置13と,記録媒体
14と,補助記憶装置15と,メモリ装置16と,演算
処理装置17と,インターフェース装置18と,音声連
携装置19と,データベース(以下、DBという)20
とを含むように構成される。
利用者が操作するキーボード及びマウスなどで構成さ
れ、コンピュータシステムに各種操作信号を入力するた
めに用いられる。表示装置12は、コンピュータシステ
ムを操作するのに必要な各種ウインドウやデータ等を表
示する。
タシステムをネットワーク5に接続する為のインターフ
ェースであり、例えばモデム等で構成される。音声連携
装置19は、配信を行なう学内情報を音声信号に変換
し、音声信号に変換された学内情報を配信対象者の加入
者電話7,移動電話8に配信する。また、DB18は、
学内情報配信サーバ2が必要とする各種データを格納し
ている。例えばDB18は、後述するような配信情報D
B,教室DB,講座DB,対象者抽出DB,教員学生D
B,履修DB,カレンダーDB,ルールDBなどで構成
される。
配信プログラムは、例えばCD−ROM等の記録媒体1
4によって提供される。学内情報配信プログラムを記録
した記録媒体14は、ドライブ装置13にセットされ、
学内情報配信プログラムが記録媒体14からドライブ装
置13を介して補助記憶装置15にインストールされ
る。
学内情報配信プログラムを格納すると共に、必要なファ
イル,データ等を格納する。メモリ装置16は、コンピ
ュータシステムの起動時に補助記憶装置15から学内情
報配信プログラムを読み出し、格納する。演算処理装置
17は、メモリ装置16に読み出され格納された学内情
報配信プログラムに従って、学内情報配信システム1に
係る処理を実行する。上記学内情報配信システム1に係
るプログラムは、学内情報配信サーバ2の使用者が入力
装置11を利用して学内情報配信システム1を利用する
旨の命令を入力するか、またはクライアント3a〜3n
の使用者である大学等の職員,教員,学生などがクライ
アント3a〜3nをネットワーク5を介して学内情報配
信サーバ2に接続し、クライアント3a〜3nを利用し
て学内情報配信システム1を利用する旨の命令を入力す
ると、演算処理装置17により図3に示す手順に従って
実行される。
の一実施例のフローチャートを示す。例えば、本発明の
学内情報配信システム1では、入力装置11またはクラ
イアント3a〜3nの使用者である大学等の職員,教
員,学生などが本発明の学内情報配信サーバ2に接続す
ると、表示装置12またはクライアント3a〜3nの表
示装置に例えばトップ画面が表示される。トップ画面に
は、例えば掲示板欄,ユーザ認証欄などを設けることが
可能である。
力装置11,クライアント3a〜3n等からユーザI
D,パスワード等の認証情報が供給されると、その認証
情報に対するユーザ認証処理を行なう。もし、ユーザ認
証処理が正常に終了しなければ、演算処理装置17は再
度ユーザ認証処理を行なうか、学内情報配信システム1
の利用を許可されているユーザではないと判定して処理
を終了することもできる。ユーザ認証処理が正常に終了
すれば、演算処理装置17はステップS2に進む。
理の結果、使用者が職員または教員であると判定した場
合と使用者が学生であると判定した場合とで、選択でき
るモードを区別することができる。例えば、使用者が学
生であると判定した場合、演算処理装置17は選択でき
るモードを制限する。
用者が学内情報配信システム1に関する処理を終了する
ことを所望しているか否かを判定する。処理を終了する
ことを所望していると判定すると(S2においてYE
S)、演算処理装置17は処理を終了する。一方、処理
を終了することを所望していないと判定すると(S2に
おいてNO)、演算処理装置17はステップS3に進
む。
用したいモードを使用者に選択させる。なお、図3で
は、使用者が職員または教員であると判定した場合に選
択できるモードについて記載している。使用者が学生で
あると判定した場合に選択できるモードとしては、例え
ば既に配信された学内情報の再配信を依頼する再配信依
頼モード,出席日数または試験結果などの情報を閲覧で
きる情報閲覧モードなどが考えられる。
である場合、演算処理装置17はステップS4に進み、
後述する休講連絡モードの処理を行なう。使用者が選択
したモードが呼び出し連絡モードである場合、演算処理
装置17はステップS5に進み、後述する呼び出し連絡
モードの処理を行なう。使用者が選択したモードが警告
モードである場合、演算処理装置17はステップS6に
進み、後述する警告モードの処理を行なう。また、使用
者が選択したモードが教室変更モードである場合、演算
処理装置17はステップS7に進み、後述する教室変更
モードの処理を行なう。
に進み、演算処理装置17はステップS4〜S7にて入
力された学内情報を配信対象者に配信するメール,電話
処理を行なうか否かを判定する。メール,電話処理を行
なうと判定すると(S8においてYES)、演算処理装
置17はステップS9に進む。一方、メール,電話処理
を行なわないと判定すると(S8においてNO)、ステ
ップS2に進む。
ステップS4〜S7にて入力された学内情報に応じて、
その学内情報を配信すべき配信対象者を抽出する。な
お、学内情報を配信すべき配信対象者は、例えば学内情
報が講座の休講情報である場合、その講座を履修してい
る学生が該当する。なお、ステップS9の対象者抽出処
理の詳細については後述する。
み、演算処理装置17はステップS9にて抽出された配
信対象者に学内情報を配信する。このとき、演算処理装
置17は、配信対象者ごとに登録されている電子メール
アドレス,電話番号等に学内情報を配信することが可能
である。なお、ステップS10のメール、電話通知処理
の詳細については後述する。そして、ステップS10に
続いてステップS2に進み、演算処理装置17は、使用
者が処理を終了することを所望していると判定するまで
ステップS2〜S10の処理を繰り返す。
理について、更に詳細に説明していく。図4は、ステッ
プS4の休講連絡モードの処理について説明する一例の
フローチャートを示す。例えば、ある講座を休講とする
場合、職員または教員は、入力装置11またはクライア
ント3a〜3nを操作して講座DB21から休講とする
講座を選択する。
す。講座DB21は、講座コード,講座正式名称,担当
教員コード,担当教員氏名,履修定員,授業回数などを
含むように構成される。つまり、ステップS11では、
例えば休講とする講座が「光学基礎」である場合、職員
または教員により講座DB21から休講とする講座の講
座コード「00SOL1」が選択される。
進み、職員または教員は、入力装置11またはクライア
ント3a〜3nを操作して、講座を休講とする年月日,
モード区分,連絡文,管理No,掲示板用html文な
どを入力する。演算処理装置17は、入力された年月
日,モード区分,連絡文などを利用して配信情報を作成
し、配信情報DB22に格納する。
を示す。配信情報DB22は、年月日,モード区分,講
座コード,連絡文,管理No,掲示板用html文など
を含むように構成される。モード区分は、ステップS3
で選択されるモードにより設定される。例えばモード区
分は、休講連絡モードが「01」,呼び出しモードが
「02」,警告モードが「03」,教室変更モードが
「04」のように設定されている。講座コードは、ステ
ップS11で選択される講座により設定される。なお、
管理Noまたは掲示板用html文については、自動設
定することも可能である。
進み、職員または教員は、入力装置11またはクライア
ント3a〜3nを操作して、ステップS12で作成した
配信情報を修正するか否かの指示を行なう。演算処理装
置17は、職員または教員から配信情報を修正する旨の
指示があったと判定すると(S13においてYES)、
ステップS12に進む。一方、職員または教員から配信
情報を修正しない旨の指示があったと判定すると(S1
3においてNO)、処理を終了する。以上、図4のフロ
ーチャートによれば、図6に示すような配信情報DB2
2を作成することができる。
ドの処理について説明する一例のフローチャートを示
す。例えば、ある学生を呼び出す場合、職員または教員
は、入力装置11またはクライアント3a〜3nを操作
して教員学生DB24から呼び出す学生を選択する。
を示す。教員学生DB24は、学生コード,学生氏名,
e−mailアドレス,電話番号,連絡区分,通知済み
Noなどを含むように構成される。連絡区分は、学内情
報を配信する場合に優先して利用される連絡方法であ
る。したがって、学生に学内情報を配信する場合、教員
学生DB24の連絡区分に従って学内情報が配信され
る。例えば呼び出す学生が「田中智子」である場合、ス
テップS15では、職員または教員により教員学生DB
24から呼び出す学生の学生コード「0001002」
が選択される。
修している学生,ある条件に該当する学生などを呼び出
す場合にも適用が可能である。ある講座を履修している
学生を呼び出す場合、職員または教員は、入力装置11
またはクライアント3a〜3nを操作して履修DB23
から呼び出す学生を選択する。
す。履修DB23は、講座コード,学生コード,出席
数,得点,中間得点,欠席日数などを含むように構成さ
れる。例えば講座正式名称「光学基礎」を履修している
学生を呼び出す場合、ステップS15では、図9の履修
DB23から講座コード「00SOL1」を履修してい
る学生の学生コード「0001002」,「00100
4」が選択される。
場合、職員または教員は、入力装置11またはクライア
ント3a〜3nを操作してルールDB25に設定した条
件に該当する学生を履修DB23から選択する。例え
ば、ルールDB25には、呼び出す学生の条件を例えば
「光学基礎の欠席日数が5以上」というように設定して
おくことが可能である。
進み、職員または教員は、入力装置11またはクライア
ント3a〜3nを操作して、学生を呼び出す年月日,モ
ード区分,連絡文,管理No,掲示板用html文など
を入力する。なお、掲示板用html文は、トップ画面
の掲示板欄に掲示できるが、学生のプライバシーを守る
ために選択されたモードに応じて掲示しないことも可能
である。
進み、職員または教員は、入力装置11またはクライア
ント3a〜3nを操作して、ステップS16で作成した
配信情報を修正するか否かの指示を行なう。演算処理装
置17は、職員または教員から配信情報を修正する旨の
指示があったと判定すると(S17においてYES)、
ステップS16に進む。一方、職員または教員から配信
情報を修正しない旨の指示があったと判定すると(S1
7においてNO)、処理を終了する。以上、図7のフロ
ーチャートによれば、呼び出し連絡モード用の配信情報
DB22を作成することができる。
理について説明する一例のフローチャートを示す。例え
ば、ある学生に対して警告を行なう場合、ステップS2
0では、職員または教員が入力装置11またはクライア
ント3a〜3nを操作して教員学生DB24から警告を
行なう学生を選択する。
条件に該当する学生などに警告を行なう場合にも適用が
可能である。ある講座を履修している学生に警告を行な
う場合、職員または教員は、入力装置11またはクライ
アント3a〜3nを操作して履修DB23から警告を行
なう学生を選択する。ある条件に該当する学生に警告を
行なう場合、職員または教員は、入力装置11またはク
ライアント3a〜3nを操作してルールDB25に設定
した条件に該当する学生を履修DB23から選択する。
を示す。ルールDB25は、ルールID,ルール頻度,
指定時間,条件数,条件1,条件2,設定文章などを含
むように構成される。
条件に該当する学生に警告を行なう頻度を設定してい
る。指定時間は、学内情報を配信する時間を設定してい
る。条件は、警告を行なう学生を選択する為の条件を設
定している。例えば、「光学基礎の欠席日数5以上」の
学生に対して警告を行なう場合、ルールDB25の条件
1が「光学基礎の欠席日数5以上」のように設定されて
いる。
進み、職員または教員は、入力装置11またはクライア
ント3a〜3nを操作して、警告を行なう年月日,モー
ド区分,連絡文,管理No,掲示板用html文などを
入力する。なお、掲示板用html文は、トップ画面の
掲示板欄に掲示できるが、学生のプライバシーを守るた
めに選択されたモードに応じて掲示しないことも可能で
ある。
進み、職員または教員は、入力装置11またはクライア
ント3a〜3nを操作して、ステップS21で作成した
配信情報を修正するか否かの指示を行なう。演算処理装
置17は、職員または教員から配信情報を修正する旨の
指示があったと判定すると(S22においてYES)、
ステップS21に進む。一方、職員または教員から配信
情報を修正しない旨の指示があったと判定すると(S2
2においてNO)、処理を終了する。以上、図10のフ
ローチャートによれば、警告モード用の配信情報DB2
2を作成することができる。
の処理について説明する一例のフローチャートを示す。
例えば、ある講座で使用する教室を変更する場合、ステ
ップS25では、職員または教員が入力装置11または
クライアント3a〜3nを操作して教室DB26および
カレンダーDB27から講座で使用する予定であった前
教室および講座で使用を所望する予定教室を選択する。
示す。教室DB26は、教室コード,パターン,教室定
員,1時限目講座コード,2時限目講座コード,3時限
目講座コードなどを含むように構成される。教室DB2
6は、各教室ごとの使用予定が設定されている。例え
ば、教室コード「west0102」の教室は、パター
ン「Monday」の1時限目に講座コード「00SO
L1」の講座,2時限目に講座コード「00MAT1」
の講座,3時限目に講座コード「00ENG」の講座が
使用するように設定されている。
成図を示す。カレンダーDB27は、年月日,休日区
分,各教室のパターンなどを含むように構成される。カ
レンダーDB27は、ある年月日における各教室ごとの
使用予定のパターンが設定されている。なお、カレンダ
ーDB27のパターンと教室DB26のパターンとは、
対応しているものとする。例えば、教室コード「wes
t0102」の教室は、2000年5月15日にパター
ン「Monday」に従って使用されるように設定され
ている。
イアント3a〜3nを操作して前教室および予定教室を
選択すると、演算処理装置17は、ステップS25に続
いてステップS26に進み、その教室変更の整合性を確
認する。整合性が取れていると判定されると(S26に
おいてYES)、演算処理装置17はステップS27に
進む。一方、整合性が取れていないと判定されると(S
26においてNO)、演算処理装置17はステップS2
5に進み、前教室および予定教室の選択を再度要求す
る。
は、ステップS25で選択された前教室および予定教室
に応じて教室DB26およびカレンダーDB27の内容
を書き替える。例えば、前教室および予定教室に応じて
カレンダーDB27の教室コード「west0103」
の2000年5月15日の使用予定を変更する場合、教
室コード「west0103」の2000年5月15日
のパターンが「Monday」から「ex1」に書き替
えられる。
進み、職員または教員は、入力装置11またはクライア
ント3a〜3nを操作して、ステップS25で選択した
前教室および予定教室を修正するか否かの指示を行な
う。演算処理装置17は、職員または教員から前教室お
よび予定教室を修正する旨の指示があったと判定すると
(S28においてYES)、ステップS25に進む。一
方、職員または教員から前教室および予定教室を修正し
ない旨の指示があったと判定すると(S28においてN
O)、処理を終了する。以上、図12のフローチャート
によれば、講座で使用する教室を容易に変更することが
できる。
について説明する一例のフローチャートを示す。例え
ば、ステップS4の休講連絡モードの処理で作成した配
信情報を電子メール,加入者電話,移動電話などを利用
して配信する場合、その配信情報を配信すべき対象者を
抽出する必要がある。
は、配信情報DB22から配信を行なう配信情報の講座
コードを読み出す。例えば、図6の配信情報の場合、演
算処理装置17は講座コード「00SOL1」を読み出
す。なお、職員または教員が入力装置11またはクライ
アント3a〜3nを操作して直接講座コードを設定する
こともできる。
進み、演算処理装置17は、ステップS30で読み出し
た講座コードに対応する対象者の学生コードを図9の履
修DB23から抽出する。なお、講座コードに対応する
対象者とは、その講座コードの講座を履修している学生
が該当する。
進み、演算処理装置17は、ステップS31で抽出した
学生コードの連絡区分および連絡先(例えば、電子メー
ルアドレス,電話番号など)を教員学生DB24から読
み出す。例えば、学生コード「0001002」を抽出
した場合、図8の教員学生DB24から「email」
および「ttanaka@xxx.ac.jp」が読み
出される。
進み、演算処理装置17は、連絡区分に応じた連絡用文
章を設定する。なお、職員または教員が入力装置11ま
たはクライアント3a〜3nを操作して直接連絡用文章
を設定することもできるし、予め連絡用文章を設定して
おいてもよい。
33で入力された講座コード,学生コード,連絡区分,
連絡先,配信情報DB22に格納されている配信情報な
どを利用して対象者抽出情報を作成し、対象者抽出DB
28に格納する。図16は、対象者抽出DB28の一例
の構成図を示す。
日,モード区分,講座コード,連絡文,対象者数,各対
象者の連絡先などを含むように構成される。対象者抽出
DB28に格納される対象者抽出情報は、「emai
l」,「電話」などの連絡区分ごとに作成される。例え
ば、図16の対象者抽出情報は、連絡区分として「em
ail」が選択された例である。また、対象者抽出情報
は、その連絡区分により配信情報を配信する各対象者の
連絡先が設定される。
図16に示すような対象者抽出DB28を作成すること
ができる。なお、ステップS5〜S7の処理で作成した
配信情報を電子メール,加入者電話,移動電話などを利
用して配信すべき対象者を抽出する処理は、ステップS
4の休講連絡モードの処理で作成した配信情報を電子メ
ール,加入者電話,移動電話などを利用して配信すべき
対象者を抽出する処理と同様であり、説明を省略する。
通知処理について説明する一例のフローチャートを示
す。ステップS35では、演算処理装置17は対象者抽
出DB28から連絡区分ごとに作成されている対象者抽
出情報を読み出す。ステップS35に続いてステップS
36に進み、演算処理装置17は読み出した対象者抽出
情報の連絡区分が「email」であるか否かを判定す
る。
ると(S36においてYES)、演算処理装置17はス
テップS38に進む。ステップS38では、演算処理装
置17は、対象者抽出DB28から読み出した対象者抽
出情報を利用して各対象者に配信する電子メールを作成
する。
S40に進み、演算処理装置17はステップS38にて
作成した電子メールをメールサーバ(図示せず)に送信
することにより、作成した配信情報を各対象者に配信す
ることができる。各対象者は、例えばクライアント3a
〜3n,移動電話9などを利用して電子メールを受信す
ることにより、容易に配信情報を得ることが可能であ
る。
を受信した場合、移動電話9の表示画面に図18
(a),(b)に示すように表示される。図18(a)
は休講情報に関する電子メールを受信した場合の画面例
である。また、図18(b)は呼び出し情報に関する電
子メールを受信した場合の画面例である。
判定すると(S36においてNO)、演算処理装置17
はステップS37に進む。ステップS37では、演算処
理装置17は読み出した対象者抽出情報の連絡区分が
「電話」であるか否かを判定する。
(S37においてYES)、演算処理装置17はステッ
プS39に進む。ステップS39では、演算処理装置1
7は、対象者抽出DB28から読み出した対象者抽出情
報を利用して各対象者に配信する連絡文章を音声信号に
変換する。そして、ステップS39に続いてステップS
41に進み、演算処理装置17はステップS39にて変
換した音声信号を各対象者に配信することができる。
ると(S37においてNO)、演算処理装置17はステ
ップS42に進む。ステップS42では、演算処理装置
17は、電子メール,電話以外の他の連絡方法により配
信情報を対象者に配信するための処理を行なうことがで
きる。
たはクライアント3a〜3nを操作して学内情報配信シ
ステム1に関する処理を行なう例について説明したが、
電子メールを利用して学内情報配信システム1に関する
処理を行なうことも可能である。
1の他の一例のフローチャートを示す。例えば教員が電
子メールを利用して学内情報配信システム1に関する処
理を行なう場合、クライアント3a〜3nなどを利用し
て学内情報配信システム1の処理に関する電子メールを
学内情報配信サーバ2宛に送信する。
子メールを受信すると、演算処理装置17はステップS
45において、受信した電子メールに含まれる認証情報
に対するユーザ認証処理を行なう。もし、ユーザ認証処
理が正常に終了しなければ、演算処理装置17は再度ユ
ーザ認証処理を行なうか、学内情報配信システムの利用
を許可されている教員ではないと判定して処理を終了す
ることもできる。ユーザ認証処理が正常に終了すれば、
演算処理装置17はステップS46に進む。
受信した電子メールにエラーがないか否かを判定する。
受信した電子メールにエラーが無ければ(S46におい
てYES)、ステップS48に進み、演算処理装置17
は受信した電子メールを利用してモード区分のチェック
を行なう。そして、ステップS48に続いてステップS
49に進み、演算処理装置17は受信した電子メールを
利用して連絡事項のチェックを行なう。
進み、演算処理装置17はモード区分および連絡事項の
チェックの結果にエラーがないか否かを判定する。モー
ド区分および連絡事項のチェックの結果にエラーが無け
れば(S50においてYES)、演算処理装置17はス
テップS51に進む。
受信した電子メールに含まれる連絡事項を配信すべき配
信対象者を抽出する。そして、ステップS51に続いて
ステップS53に進み、演算処理装置17はステップS
51で抽出された配信対象者に学内情報を配信するため
の処理を行なう。なお、ステップS51の対象者抽出処
理とステップS9の対象者抽出処理とは同様であり、説
明を省略する。また、ステップS53のメール、電話通
知処理とステップS10のメール、電話通知処理とは同
様であり、説明を省略する。
ば(S46においてNO)、ステップS47に進み、演
算処理装置17はエラーメールを送付する。また、モー
ド区分および連絡事項のチェックの結果にエラーがあれ
ば(S50においてNO)、ステップS52に進み、演
算処理装置17はエラーメールを送付する。以上のよう
に、図19のフローチャートによれば、電子メールを利
用して学内情報配信システム1に関する処理を行なうこ
とができる。
用者が学生であると判定した場合に選択できるモードを
充実させることにより、学生は例えば移動電話9のデー
タ通信機能を利用して様々な学内情報を取得することが
可能となる。例えば、学生が選択できるモードとして
「お知らせ」モード,「講義情報確認」モード,「出席
/履修科目確認」モード,「単位確認」モード,「メー
ルアドレスの変更」モード,「お問い合わせ」モードな
どが考えられる。
を登録することにより、配信事項の種類に応じて配信対
象者を抽出し、その配信対象者に対応して登録されてい
る学内情報配信端末に配信事項を配信できる。したがっ
て、配信対象者は自分に関係のある配信事項のみを受信
することが可能である。また、配信事項が配信対象者に
直接配信されるため、配信対象者のプライバシーを守る
ことができる。一方、配信事項を配信する配信者は、配
信情報を登録しておくことにより、配信事項を配信対象
者に自動的に配信することができるので、配信者の事務
負担を軽減することが可能である。
して登録されている学内情報端末に対し、配信事項を設
定時間又は直ぐに配信することが可能である。したがっ
て、配信者は、その配信事項が必要な配信対象者だけ
に、その配信対象者が指定する手段を利用して、設定時
間又は直ぐに配信事項を通知することができる。
ステム構成図である。
ュータシステムの一実施例の構成図である。
ローチャートである。
フローチャートである。
例のフローチャートである。
ローチャートである。
のフローチャートである。
ーチャートである。
のフローチャートである。
である。
フローチャートである。
Claims (10)
- 【請求項1】 学内情報配信端末と、前記学内情報配信
端末にネットワークを介して接続される学内情報配信サ
ーバとを用いて学内情報の配信を行なうための学内情報
配信システムであって、 学内情報を管理する学内情報管理手段と、 配信事項およびその配信事項の種類に応じた配信情報を
登録する配信情報登録手段と、 前記配信事項の種類に応じて前記配信事項を配信する配
信対象者を抽出する配信対象者抽出手段と、 前記抽出した配信対象者に対応して登録されている学内
情報配信端末に前記配信事項を配信する配信手段とを有
する学内情報配信システム。 - 【請求項2】 請求項1記載の学内情報配信システムに
おいて、 前記配信手段は、前記抽出した配信対象者に対応して登
録されている学内情報配信端末の種類に応じて配信事項
を編集し、前記編集した配信事項を前記抽出した配信対
象者に対応して登録されている学内情報配信端末に配信
することを特徴とする学内情報配信システム。 - 【請求項3】 請求項1記載の学内情報配信システムに
おいて、 前記配信手段は、前記抽出した配信対象者に対応して登
録されている学内情報配信端末に対し、前記配信事項を
前記学内情報配信端末の種類毎に設定された指定時刻に
配信することを特徴とする学内情報配信システム。 - 【請求項4】 請求項1記載の学内情報配信システムに
おいて、 前記配信対象者抽出手段は、前記配信事項の種類ごとに
前記配信対象者の抽出条件を設定していることを特徴と
する学内情報配信システム。 - 【請求項5】 請求項1記載の学内情報配信システムに
おいて、 前記配信対象者の要求に応じて、その配信対象者に配信
した配信事項を提供することを特徴とする学内情報配信
システム。 - 【請求項6】 請求項1記載の学内情報配信システムに
おいて、 前記配信情報は講座の休講に関する情報であって、前記
配信事項を配信する配信対象者として、前記講座を履修
している者を抽出することを特徴とする学内情報配信シ
ステム。 - 【請求項7】 請求項1記載の学内情報配信システムに
おいて、 前記配信情報は所定事項に対する警告に関する情報であ
って、前記配信事項を配信する配信対象者として、前記
所定事項に対する警告を行なう者を抽出することを特徴
とする学内情報配信システム。 - 【請求項8】 学内情報配信端末にネットワークを介し
て接続され、前記学内情報配信端末に学内情報の配信を
行なうための学内情報配信サーバであって、 配信事項およびその配信事項の種類に応じた配信情報が
供給され、その配信情報を登録する配信情報登録部と、 前記配信事項の種類に応じて前記配信事項を配信する配
信対象者を抽出する配信対象者抽出部と、 前記抽出した配信対象者に対応して登録されている学内
情報配信端末に前記配信事項を配信する配信部とを有す
る学内情報配信サーバ。 - 【請求項9】 学内情報配信端末と、前記学内情報配信
端末にネットワークを介して接続される学内情報配信サ
ーバとを用いて学内情報の配信を行なうための学内情報
配信方法であって、 配信事項およびその配信事項の種類に応じた配信情報を
登録する配信情報登録段階と、 前記配信事項の種類に応じて前記配信事項を配信する配
信対象者を抽出する配信対象者抽出段階と、 前記抽出した配信対象者に対応して登録されている学内
情報配信端末に前記配信事項を配信する配信段階とを有
する学内情報配信方法。 - 【請求項10】 学内情報配信端末にネットワークを介
して接続され、前記学内情報配信端末に学内情報の配信
を行なうための処理をコンピュータ装置に行わせるため
のプログラムを記録した記録媒体であって、 配信事項およびその配信事項の種類に応じた配信情報が
供給され、その配信情報を登録する配信情報登録部と、 前記配信事項の種類に応じて前記配信事項を配信する配
信対象者を抽出する配信対象者抽出部と、 前記抽出した配信対象者に対応して登録されている学内
情報配信端末に前記配信事項を配信する配信部とを有す
る学内情報配信サーバとして機能させるためのプログラ
ムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000173860A JP2001358715A (ja) | 2000-06-09 | 2000-06-09 | 学内情報配信システム,学内情報配信サーバ,学内情報配信方法および学内情報配信プログラムを記録した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000173860A JP2001358715A (ja) | 2000-06-09 | 2000-06-09 | 学内情報配信システム,学内情報配信サーバ,学内情報配信方法および学内情報配信プログラムを記録した記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001358715A true JP2001358715A (ja) | 2001-12-26 |
Family
ID=18676005
Family Applications (1)
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JP2000173860A Pending JP2001358715A (ja) | 2000-06-09 | 2000-06-09 | 学内情報配信システム,学内情報配信サーバ,学内情報配信方法および学内情報配信プログラムを記録した記録媒体 |
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