JP2001349924A - Cvケーブル余寿命推定方法 - Google Patents
Cvケーブル余寿命推定方法Info
- Publication number
- JP2001349924A JP2001349924A JP2000175057A JP2000175057A JP2001349924A JP 2001349924 A JP2001349924 A JP 2001349924A JP 2000175057 A JP2000175057 A JP 2000175057A JP 2000175057 A JP2000175057 A JP 2000175057A JP 2001349924 A JP2001349924 A JP 2001349924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- voltage
- residual charge
- remaining life
- diagnosis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
ブルからの平均的な量を対象としているため、長尺ケー
ブル,あるいは長さの異なるケーブルの場合に劣化診断
をすることは困難である。本発明は、ケーブル長に関わ
らず、診断後の水トリーの進展,ケーブルの余寿命など
を正確に評価し得る方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 ケーブルの残留電荷測定における交流電
圧課電として、所定の課電パターンの交流電圧をステッ
プ状に複数回行い、残留電荷が測定される最高交流課電
電圧値から絶縁劣化診断する方法であって、この診断を
所定期間毎に実施して時間と水トリー最大長等の関係情
報を得、この情報から特性曲線を作成し、この特性曲線
に基づいて供試ケーブルの寿命を評価する。
Description
CVケーブルにおいて余寿命を推定する方法に関する。
して絶縁体内部に水トリーが発生する場合がある。水ト
リー発生は絶縁性能の低下を招くものであり、これを診
断する技術として残留電荷測定法が検討されている。
ブルに直流電圧を課電し、その後に接地して直流課電を
除去し、続いて交流電圧を課電して残留電荷を測定する
ものである。この残留電荷信号は供試ケーブルの水トリ
ー劣化程度や破壊電圧との相関がよく、CVケーブルの
劣化診断法として注目されている。
った時点での劣化程度を把握するにとどまっている。ま
た、長尺ケーブルの場合の評価方法,長さの異なるケー
ブル間での比較方法についての技術は確立されていな
い。
トリー長に強く相関を見せているが、現状の劣化診断技
術にて得られる情報は、ケーブル全体から生じる平均的
な情報であるために、その後の水トリーの進展,余寿命
などに関する情報を得ることはできない。また、現在実
施されている劣化診断の各種手法においては、ケーブル
からの平均的な量を対象としているため、長尺ケーブル
あるいは長さの異なるケーブルの場合に劣化診断をする
ことは困難である。
になされたものであり、診断後の水トリーの進展,ケー
ブルの余寿命などに関する情報をケーブル長に関わらず
得ることのできる方法を提供することを目的としてい
る。
流電圧課電後に続いて課電する交流電圧をステップ状に
複数回課電することにより得られる残留課電信号は、水
トリー長に関連した情報を含む。つまり、残留電荷が放
出される交流課電電圧値自体は水トリー長に対応してお
り、水トリー長が長いほど高い交流課電電圧が必要とな
る。従って、上記方法により最大水トリー長を推定する
ことが可能となる。また、そのときの電荷量は水トリー
の数に対応している。
供試ケーブルに直流電圧を課電した後に接地し、その後
に交流電圧を課電して残留電荷を測定する際に、前記交
流電圧課電として、所定の課電パターンの交流電圧をス
テップ状に複数回行い、残留電荷が測定される最高交流
課電電圧値から絶縁劣化診断する方法であって、前記絶
縁劣化診断方法による診断を所定期間毎に実施して時間
と水トリー最大長との関係情報を得、この情報を用いて
近似する特性曲線を作成し、この特性曲線に基づいて供
試ケーブルの寿命を評価することを特徴とする。また、
前記特性曲線に基づいて次回の劣化診断時期を決めるこ
とを特徴とする。
得られるケーブル長に依存した残留電荷量を対象とする
ものではなく、残留電荷が放出される最高交流課電電圧
値を対象にして評価しているために、ケーブルの長さに
左右されない劣化診断が可能であり、以後の水トリーの
進展,余寿命などに関する情報を得ることができる。
を参照しつつ説明する。
明するブロック図である。まず最初に切り替えスイッチ
5を接点5a側に接続して供試ケーブル1に直流課電装
置2からの直流電圧を所定時間印加する。この後に切り
替えスイッチ5を接点5bに切り替えて、供試ケーブル
1を保護抵抗Rを介して接地する。次に、切り替えスイ
ッチ5を接点5cに切り替えて、交流課電用の変圧器3
に接続され、残留電荷測定と交流課電が可能な回路状態
にする。変圧器3の一次巻線側には電圧調整装置4が接
続されており、これによって変圧器3の二次側の出力電
圧を零から所定電圧まで変化させる。また、変圧器3の
二次側低圧端子Vと接地Eとの間には残留電荷検出回路
6が接続される。この残留電荷検出回路6は、入力部を
短絡するためのスイッチSWと交流バイパス用のコンデ
ンサCdと検出抵抗Rdとが並列に接続され構成されて
いる。この残留電荷検出回路6の出力はローパスフィル
タ7を介して出力される。
に示すように、直流電圧課電後、接地時間t1 で接地
し、続いて課電する交流電圧を所定の大きさの電圧(V
1 ,V 2 ,V3 ,V4 )でステップ状に複数回課電し、
各ステップの電圧(V1 ,V2,V3 ,V4 )課電ごと
に残留電荷測定を行なうものである。図において、残留
電荷信号の波形はAC課電電圧V3 まで測定され、AC
課電電圧V4 では測定されない、この場合は、残留電荷
が測定される最高交流課電電圧値はV3 である。
明する。
(t)を示すものであり、ある時期t 1 において上述の
残留電荷測定を実施する。このときに残留電荷が放出さ
れる最高交流課電電界強度をE1 であるとする。残留電
荷測定の最高交流電界強度と交流破壊電界強度との関係
(実験結果を図2に示す)から、E1 を最高交流電界強
度としたときの交流破壊電界強度はEBD1である(第
3象限)。交流破壊電界強度と水トリー最大長との関係
(実験結果を図3に示す)から、EBD1を交流破壊電
界強度としたときの水トリー最大長はL1 である(第2
象限)。これから、時間と水トリー(WT)最大長の関
係は第1象限の様に描くことができる。時間ゼロの時点
における水トリー長はゼロであり、1回の測定におい
て、近似曲線を描くことが可能であるが、所定の時間
(t2 ,t3 ,t4 ,・・・)後の劣化診断により近似
に用いる点数を増やすことにより、近似曲線L(t) の信
頼性が向上する。
より、その長さに到達するであろう時間を推定すること
ができ、供試CVケーブルの余寿命を推定することがで
きるものである。
程度の期間をおいて劣化診断を実施すればよいかの判断
もすることができる。
ブル余寿命推定方法によれば、ケーブル絶縁体中の水ト
リー最大長の推移を評価することによって、ケーブルの
余寿命を評価することができ、ケーブル引き替えの適切
な時期を決定することができる。また、ケーブル劣化診
断期間を適切に選定できる。
診断判定を行うものであるので、上記評価の精度は向上
する。
特性曲線を作成する態様を説明する説明図である。
出の最高交流電界強度と、この最高交流電界強度を有す
るケーブルの交流破壊試験結果から算出した破壊電界強
度との関係を表わすグラフである。
長との関係を実験結果より求めたグラフである。
ンと残留電荷信号の測定波形を示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 供試ケーブルに直流電圧を課電した後に
接地し、その後に交流電圧を課電して残留電荷を測定す
る際に、前記交流電圧課電として、所定の課電パターン
の交流電圧をステップ状に複数回行い、残留電荷が測定
される最高交流課電電圧値から絶縁劣化診断する方法に
よる診断を所定期間毎に実施して時間と水トリー最大長
との関係情報を得、この情報を用いて近似する特性曲線
を作成し、この特性曲線に基づいて供試ケーブルの寿命
を評価することを特徴とするCVケーブル余寿命推定方
法。 - 【請求項2】 前記特性曲線に基づいて次回の劣化診断
時期を決めることを特徴とする請求項1記載のCVケー
ブル余寿命推定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000175057A JP4058224B2 (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | Cvケーブル余寿命推定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000175057A JP4058224B2 (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | Cvケーブル余寿命推定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001349924A true JP2001349924A (ja) | 2001-12-21 |
JP4058224B2 JP4058224B2 (ja) | 2008-03-05 |
Family
ID=18676989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000175057A Expired - Lifetime JP4058224B2 (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | Cvケーブル余寿命推定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4058224B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005040840A1 (ja) * | 2003-10-24 | 2005-05-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | コイルの余寿命推定方法およびコイルの余寿命推定装置 |
JP2008170200A (ja) * | 2007-01-10 | 2008-07-24 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | Cvケーブルの残留電荷測定方法。 |
JP2008281414A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 残留電荷測定法によるcvケーブルの劣化診断法 |
CN100523852C (zh) * | 2003-10-24 | 2009-08-05 | 株式会社东芝 | 线圈的剩余寿命推定方法及线圈的剩余寿命推定装置 |
JP2010151576A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 絶縁診断システム |
WO2015040656A1 (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-26 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 耐水トリー評価方法、絶縁設計方法および回転電機 |
WO2016088174A1 (ja) * | 2014-12-01 | 2016-06-09 | 東京電力株式会社 | 絶縁ケーブル点検支援装置 |
WO2016088175A1 (ja) * | 2014-12-01 | 2016-06-09 | 東京電力株式会社 | 絶縁ケーブル残寿命推定装置 |
JP2017026491A (ja) * | 2015-07-23 | 2017-02-02 | 東京電力ホールディングス株式会社 | Ofケーブルの劣化診断方法 |
WO2024001008A1 (zh) * | 2022-06-29 | 2024-01-04 | 南方电网科学研究院有限责任公司 | 高压海缆绝缘老化寿命预测方法、装置及设备 |
CN118690508A (zh) * | 2024-08-28 | 2024-09-24 | 国网浙江省电力有限公司诸暨市供电公司 | 一种基于大数据的老旧电缆寿命评估方法 |
-
2000
- 2000-06-12 JP JP2000175057A patent/JP4058224B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005040840A1 (ja) * | 2003-10-24 | 2005-05-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | コイルの余寿命推定方法およびコイルの余寿命推定装置 |
CN100523852C (zh) * | 2003-10-24 | 2009-08-05 | 株式会社东芝 | 线圈的剩余寿命推定方法及线圈的剩余寿命推定装置 |
JP2008170200A (ja) * | 2007-01-10 | 2008-07-24 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | Cvケーブルの残留電荷測定方法。 |
JP2008281414A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 残留電荷測定法によるcvケーブルの劣化診断法 |
JP2010151576A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 絶縁診断システム |
JPWO2015040656A1 (ja) * | 2013-09-20 | 2017-03-02 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 耐水トリー評価方法、絶縁設計方法および回転電機 |
WO2015040656A1 (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-26 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 耐水トリー評価方法、絶縁設計方法および回転電機 |
US10175289B2 (en) | 2013-09-20 | 2019-01-08 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation | Water-tree resistance evaluation method, insulation design method, and rotary electric machine |
WO2016088174A1 (ja) * | 2014-12-01 | 2016-06-09 | 東京電力株式会社 | 絶縁ケーブル点検支援装置 |
WO2016088175A1 (ja) * | 2014-12-01 | 2016-06-09 | 東京電力株式会社 | 絶縁ケーブル残寿命推定装置 |
JP2017026491A (ja) * | 2015-07-23 | 2017-02-02 | 東京電力ホールディングス株式会社 | Ofケーブルの劣化診断方法 |
WO2024001008A1 (zh) * | 2022-06-29 | 2024-01-04 | 南方电网科学研究院有限责任公司 | 高压海缆绝缘老化寿命预测方法、装置及设备 |
CN118690508A (zh) * | 2024-08-28 | 2024-09-24 | 国网浙江省电力有限公司诸暨市供电公司 | 一种基于大数据的老旧电缆寿命评估方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4058224B2 (ja) | 2008-03-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001349924A (ja) | Cvケーブル余寿命推定方法 | |
CN1732605A (zh) | 剩余电流设备 | |
CN109856551B (zh) | 车辆及其基于电压值的电池异常检测方法和装置 | |
US20140372051A1 (en) | Estimating method and estimating system of insulation lifetime | |
JP5560432B2 (ja) | 変圧器故障判定器 | |
US6573727B2 (en) | Method and apparatus for evaluation of insulation in variable speed motors | |
CN111707910B (zh) | 瓷绝缘子内绝缘检测方法以及瓷绝缘子检测电路 | |
CN110007198A (zh) | 一种新型的单相接地故障启动方法 | |
JP2011242206A (ja) | 電力ケーブルの絶縁劣化診断方法及び絶縁劣化診断装置 | |
CN115079042B (zh) | 一种基于声波的变压器匝间短路检测定位方法及装置 | |
JP3629409B2 (ja) | Cvケーブルの劣化診断方法 | |
JP2001215253A (ja) | コイルのレアーショート試験方法 | |
CN112098891A (zh) | 发电机转子匝间短路诊断用重复脉冲参数优化方法及装置 | |
JP3092335B2 (ja) | 部分放電パルスの識別法 | |
JP2017219352A (ja) | 絶縁検査用電源装置 | |
CN116298733A (zh) | 一种电弧检测方法、装置、电子设备及介质 | |
JP3629424B2 (ja) | Cvケーブルの絶縁診断方法 | |
JP3629425B2 (ja) | Cvケーブルの絶縁診断方法 | |
CN114966272A (zh) | 一种避雷器状态在线监测方法、装置、设备及介质 | |
CN113325333A (zh) | 一种适用于故障指示器的小电流接地系统断线检测方法 | |
JP3280547B2 (ja) | 絶縁診断方法 | |
JP3832339B2 (ja) | 電力ケーブルの寿命推定方法 | |
JP5083679B2 (ja) | 残留電荷測定法によるcvケーブルの劣化診断法 | |
JP2001153913A (ja) | Cvケーブルの絶縁劣化診断方法 | |
JP2000074980A (ja) | 電力ケーブルの絶縁劣化診断方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4058224 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101221 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101221 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111221 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111221 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121221 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121221 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131221 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |