JP2001346639A - 学習机 - Google Patents
学習机Info
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- JP2001346639A JP2001346639A JP2000171674A JP2000171674A JP2001346639A JP 2001346639 A JP2001346639 A JP 2001346639A JP 2000171674 A JP2000171674 A JP 2000171674A JP 2000171674 A JP2000171674 A JP 2000171674A JP 2001346639 A JP2001346639 A JP 2001346639A
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- Japan
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- legs
- cabinet
- mobile cabinet
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- Granted
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- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Abstract
で、移動キャビネットを机本体の左右いずれか側にも収
納可能で、しかも移動キャビネットの奥行き寸法を縮め
ることなく左右側脚間全幅を収納個所として使用でき、
安定よく棚板を支持する事が出来る学習デスクを提供す
る事を目的とする。 【構成】 天板の左右端部下面に配設された左右の側脚
と、左右側脚の後端部間に配設された背板と、左右の側
脚の後部間に着脱自在に配設された棚板より構成された
前面が開口する机本体と、机本体の開口より、天板下方
に出入自在とした移動キャビネットよりなる学習机にお
いて、前記棚板を左右方向に反転使用可能で、かつ、奥
行き寸法を移動キャビネットの幅寸法に対応して左右い
ずれか側を小さく形成する事により、前記移動キャビネ
ットを、左右の側脚のいずれかに沿って、天板下方に収
納可能とした事を特徴とする学習机ものである。
Description
に関するものである。
入自在な移動キャビネットからなる学習机は、机本体の
設置場所、使用者の利き腕に応じた使い勝手等より、移
動キャビネットは天板下方の左右いずれか側に収納して
使用されるか、或いは机本体とは分離した位置で使用さ
れていた。一方、キャビネットを天板下面に固定した学
習机は、固定されたキャビネットと左右いずれかの側脚
間に棚板を配設して収納量を確保しているが、キャビネ
ットを移動可能とすると、キャビネットと側脚間に棚板
を配設出来ないので収納量が減少する事になり、これを
防止するのに左右側脚の後部間全幅に渡って棚板を配設
すると、棚板の奥行き分、移動キャビネットの奥行き寸
法を小さくする必要があり、全体として収納量の確保が
図れないと云う問題があった。
脚間の中間に、両側脚と平行する中仕切板を設け、この
中仕切板の側面と前記側脚の内面間に可動の棚板を掛け
渡し、前記中仕切り板と前記側板の一方との間の棚板を
脱着させて、前記移動キャビネットを入れるようにした
学習机が提案されている。(特開平第9−149820
号) しかしながら、上記学習机によると、中仕切り板は左右
側脚間の中間に形成されているので、移動キャビネット
を左右いずれか側に収納しても、左右側脚間の半分のス
ペースしか、収納個所として利用出来ないと云う問題が
あった。
ネットを机本体の左右いずれか側にも収納可能で、しか
も移動キャビネットの奥行き寸法を縮めることなく左右
側脚間全幅を収納個所として使用でき、安定よく棚板を
支持する事が出来る学習デスクを提供する事を課題とす
る。
手段として構成したところは、天板の左右端部下面に配
設された左右の側脚と、左右側脚の後端部間に配設され
た背板と、左右の側脚の後部間に着脱自在に配設された
棚板より構成された前面が開口する机本体と、机本体の
開口より、天板下方に出入自在とした移動キャビネット
よりなる学習机において、前記棚板を左右方向に反転使
用可能で、かつ、奥行き寸法を移動キャビネットの幅寸
法に対応して左右いずれか側を小さく形成する事によ
り、前記移動キャビネットを、左右の側脚のいずれかに
沿って、天板下方に収納可能としたものである。
ところは、棚板の後端部側が、机本体の背板に対し、浮
き上がり防止状態に支持されているものである。
る。図1は、学習机の斜視図を示している。学習机10
は、机本体1と、机本体1の天板11の下方に出入自在
な移動キャビネット2より構成されている。そして、机
本体1は、天板11の左右端部下面に配設された左右側
脚12、12と、左右側脚12、12の後端部間に配設
された背板3と、背板3の前面で、左右の側脚間に配設
された棚板5、5より構成されている。符号13、13
は天板下面に配設された上部引出しを示している。そし
て、左右側脚12、12の内面後端部には、前後方向に
2列で上下方向に所定間隔を有して、棚板5を支持する
支持部材6・・・が取り付けられる支持孔14・・・が
形成され、背板3の前面には、前記支持孔14・・・の
高さ位置に対応して左右方向に所定間隔を有する嵌入支
持孔31・・・が形成されている。嵌入支持孔31は、
実施例では左右の側脚12、12間の中間部と、左右の
側脚12、12から同一寸法内側によった3個所に形成
されている。一方、移動キビネット2は、下面4角に設
けられた自在キャスター21・・・によって移動自在
で、上下方向に複数個の引出し22・・・がもうけら
れ、後面下方の左右端部に、移動キャビネット2が机本
体1に収納された状態で、下側の棚板5の前端面に当接
するゴム製の緩衝部材23.23が後方に突出して取り
付けられている。
前側に、移動キャビネト2の左右幅に相当し、所定の奥
行き寸法を有する切り欠き部51が形成され、表裏両面
共使用可能に加工された、左右方向に一体に連続する広
面部52と狭面部53より構成されている。そして、左
右の脚部12、12の内面に取り付けられる前記支持部
材6・・・に載置される載置凹部54・・・が広面部5
2の側脚12側端部の前後方向に所定間隔を有して2個
所づつ表裏両面に形成され、狭面部53の側脚12側端
部の前端部には、前記載置凹部54が表裏両面に 1個所
づつ形成されている。又、棚板5の後端面に、前記背板
3の嵌入支持孔31・・・に嵌入する、嵌入支持孔31
よりやや小さめ目の嵌合突起55・・・が後方に突出し
て形成されている。
嵌合突部61と、棚板5が支持部材に載置された状態
で、棚板5の左右端面と側脚12の内面間に位置し、両
者の直接の接触を回避してそれぞれの損傷を防止すると
共に、支持部材が不測に脱落すするのを防止する緩衝部
62と、前記棚板5の載置凹部54内に位置して、棚板
5を支持する支持突部63より一体に構成されている。
図5の仮想線に示すように、所望の支持孔14に支持部
材6・・・を取り付けた状態で、支持部材6の取り付け
位置に対応する嵌入支持孔31・・・に、棚板5の嵌合
突起55・・・を前方斜め上方より嵌入した後、下方に
移動させ載置凹部54・・・を支持突部63・・・に載
置せしめる。この状態で、嵌合突起55の上端面は嵌入
支持孔31の上端面に当接し棚板5の後端側の浮き上が
りは防止される。すなわち、広面部52と狭面部53の
連続個所で、広面部52の前端部側に物品が収納(載
置)されても、棚板5が浮き上がって落下することはな
い。そして、図1では移動キャビネット2は机本体の右
側に出入自在となるよう棚板5・・・が配設されている
が、左側で出入自在に使用する場合は、前記とは逆に、
棚板5の前端部をやや持ち上げて前方に引出し、嵌合突
起55・・・を嵌入支持孔31・・・より抜き出した
後、棚板5を左右方向で反転させて、前記した要領で再
び棚板5を取り付ける。又、棚板5の一枚は、実施例の
ように最下段に取り付けることにより、移動キャビネッ
ト2を机本体1内に収納した時、緩衝部材23が狭面部
53の前面に当接して移動キャビネット2の移動ストッ
パーとして機能する。
左右方向に反転使用可能で、かつ、奥行き寸法を移動キ
ャビネットの幅寸法に対応して左右いずれか側を小さく
形成する事により、移動キャビネットを机本体の左右い
ずれか側にも収納可能で、しかも移動キャビネットの奥
行き寸法を縮めることなく左右側脚間全幅を収納個所と
して使用できる。請求項2に記載の発明によれば、棚板
の後端部側が、机本体の背板に対し、浮き上がり防止状
態に支持されているので、広面部と狭面部の連続個所
で、広面部の前端部側に物品が収納(載置)されても、
棚板が浮き上がって落下することがなく、安定よく棚板
を支持する事ができる。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 天板の左右端部下面に配設された左右の
側脚と、左右側脚の後端部間に配設された背板と、左右
の側脚の後部間に着脱自在に配設された棚板より構成さ
れた前面が開口する机本体と、机本体の開口より、天板
下方に出入自在とした移動キャビネットよりなる学習机
において、前記棚板を左右方向に反転使用可能で、か
つ、奥行き寸法を移動キャビネットの幅寸法に対応して
左右いずれか側を小さく形成する事により、前記移動キ
ャビネットを、左右の側脚のいずれかに沿って、天板下
方に収納可能とした事を特徴とする学習机。 - 【請求項2】 前記棚板の後端部側が、前記背板に対
し、浮き上がり防止状態に支持されている事を特徴とす
る請求項1に記載の学習机。
Priority Applications (1)
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JP2000171674A JP3631417B2 (ja) | 2000-06-08 | 2000-06-08 | 学習机 |
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Publications (2)
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ID=18674194
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---|---|---|---|
JP2000171674A Expired - Fee Related JP3631417B2 (ja) | 2000-06-08 | 2000-06-08 | 学習机 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006346082A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Okamura Corp | 棚板の取付構造 |
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- 2000-06-08 JP JP2000171674A patent/JP3631417B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4666478B2 (ja) * | 2005-06-15 | 2011-04-06 | 株式会社岡村製作所 | 棚板の取付構造 |
JP2010029432A (ja) * | 2008-07-29 | 2010-02-12 | Itoki Corp | 事務用ワゴン |
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---|---|
JP3631417B2 (ja) | 2005-03-23 |
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