JP2001233886A - 立体選択的ホスホン酸エステル類の製造法 - Google Patents
立体選択的ホスホン酸エステル類の製造法Info
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- JP2001233886A JP2001233886A JP2000043775A JP2000043775A JP2001233886A JP 2001233886 A JP2001233886 A JP 2001233886A JP 2000043775 A JP2000043775 A JP 2000043775A JP 2000043775 A JP2000043775 A JP 2000043775A JP 2001233886 A JP2001233886 A JP 2001233886A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】工業的に優れた、立体選択的ホスホン酸エステ
ル類の製造法を提供する。 【解決手段】一般式(1) 【化1】 (式中、RはC1−C10アルキル基、ベンジル基又はフ
ェニル基を表す。)で表される(E)−プロペニルホス
ホン酸エステルを、改良型AD―mix−αを触媒とし
て不斉ジヒドロキシル化することを特徴とする(1S,
2S)−1,2−ジヒドロキシプロピルホスホン酸エス
テルの製造法。
ル類の製造法を提供する。 【解決手段】一般式(1) 【化1】 (式中、RはC1−C10アルキル基、ベンジル基又はフ
ェニル基を表す。)で表される(E)−プロペニルホス
ホン酸エステルを、改良型AD―mix−αを触媒とし
て不斉ジヒドロキシル化することを特徴とする(1S,
2S)−1,2−ジヒドロキシプロピルホスホン酸エス
テルの製造法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抗生物質であるホ
スホマイシンの製造等に有用な(1S,2S)−1,2
−ジヒドロキシプロピルホスホン酸エステルの製造法に
関する。
スホマイシンの製造等に有用な(1S,2S)−1,2
−ジヒドロキシプロピルホスホン酸エステルの製造法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光学活性なホスホマイシンの化学
的製造法としては、ラセミ体を合成した後光学分割する
方法が知られているが、この際生成するエナンチオマー
は廃棄されねばならず、環境破壊にもつながりかねない
恐れがあり、不斉合成による代替法の開発が急務となっ
ている。不斉合成法としては、(a)酒石酸エステルを
用いた光学活性ハロヒドリンを経由する方法(J.Or
g.Chem.,1989,54,1470)、(b)
α―ブロモケトンの不斉還元を利用する方法(特開平8
−12690)、(c)不斉アルドール反応を経由する
方法(Tetrahedron Asymmetry,
1995,6,2127)等が知られているがこれらの
方法は化学収率及び光学収率が低く工業的に有利な合成
法とは言い難い。
的製造法としては、ラセミ体を合成した後光学分割する
方法が知られているが、この際生成するエナンチオマー
は廃棄されねばならず、環境破壊にもつながりかねない
恐れがあり、不斉合成による代替法の開発が急務となっ
ている。不斉合成法としては、(a)酒石酸エステルを
用いた光学活性ハロヒドリンを経由する方法(J.Or
g.Chem.,1989,54,1470)、(b)
α―ブロモケトンの不斉還元を利用する方法(特開平8
−12690)、(c)不斉アルドール反応を経由する
方法(Tetrahedron Asymmetry,
1995,6,2127)等が知られているがこれらの
方法は化学収率及び光学収率が低く工業的に有利な合成
法とは言い難い。
【0003】更に、本発明に類似のAD―mix−αを
用いた不斉ジヒドロキシル化反応による1,2−ジヒド
ロキシアルキルホスホン酸エステル類の製造法がTet
rahedron Asymmetry,1998,5
4,767に報告されている。しかしながら、(1S,
2S)−1,2−ジヒドロキシプロピルホスホン酸エス
テルの製造においては、化学収率及び光学収率が共に低
く工業的なホスホマイシンの合成法に適用できる方法と
は言い難い。
用いた不斉ジヒドロキシル化反応による1,2−ジヒド
ロキシアルキルホスホン酸エステル類の製造法がTet
rahedron Asymmetry,1998,5
4,767に報告されている。しかしながら、(1S,
2S)−1,2−ジヒドロキシプロピルホスホン酸エス
テルの製造においては、化学収率及び光学収率が共に低
く工業的なホスホマイシンの合成法に適用できる方法と
は言い難い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、不斉
ジヒドロキシル化反応による(1S,2S)−1,2−
ジヒドロキシプロピルホスホン酸エステルの工業的に有
利な製造法を提供することである。
ジヒドロキシル化反応による(1S,2S)−1,2−
ジヒドロキシプロピルホスホン酸エステルの工業的に有
利な製造法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般式(1)
【0006】
【化3】
【0007】(式中、RはC1−C10アルキル基、ベン
ジル基又はフェニル基を表す。)で表される(E)−プ
ロペニルホスホン酸エステルを、改良型AD―mix−
αを触媒として不斉ジヒドロキシル化することを特徴と
する一般式(2)
ジル基又はフェニル基を表す。)で表される(E)−プ
ロペニルホスホン酸エステルを、改良型AD―mix−
αを触媒として不斉ジヒドロキシル化することを特徴と
する一般式(2)
【0008】
【化4】
【0009】(式中Rは前記と同じ意味を表す。)で表さ
れる(1S,2S)−1,2−ジヒドロキシプロピルホ
スホン酸エステルの製造法であり、改良型AD―mix
−αが、K2OsO2(OH)4:(DHQ)2−PHA
L:K3FeCN6:K2CO3=0.006〜0.01:
0.03〜0.05:3:3の組成(モル比)を有する
ものである前記製造法である。AD―mix−αとは、
シャープレスらによって開発された不斉ジヒドロキシル
化触媒組成物であり、J.Org.Chem.199
2,57,2766−2771 に報告されている。D
HQはジヒドロキニンの略称であり、PHALはフタラ
ジンの略称である。
れる(1S,2S)−1,2−ジヒドロキシプロピルホ
スホン酸エステルの製造法であり、改良型AD―mix
−αが、K2OsO2(OH)4:(DHQ)2−PHA
L:K3FeCN6:K2CO3=0.006〜0.01:
0.03〜0.05:3:3の組成(モル比)を有する
ものである前記製造法である。AD―mix−αとは、
シャープレスらによって開発された不斉ジヒドロキシル
化触媒組成物であり、J.Org.Chem.199
2,57,2766−2771 に報告されている。D
HQはジヒドロキニンの略称であり、PHALはフタラ
ジンの略称である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明を詳細に説明する。本
発明は、前記一般式(1)で表される化合物を、改良型
AD―mix−αを用いること以外は、J.Org.C
hem.1992,57,2768に記載の方法に準じ
て不斉ヒドロキシル化反応を行って、一般式(2)で表
される化合物を製造する。即ち、t−ブタノール:水=
1:1の混合溶媒中、0℃乃至室温で3〜10日反応さ
せる。
発明は、前記一般式(1)で表される化合物を、改良型
AD―mix−αを用いること以外は、J.Org.C
hem.1992,57,2768に記載の方法に準じ
て不斉ヒドロキシル化反応を行って、一般式(2)で表
される化合物を製造する。即ち、t−ブタノール:水=
1:1の混合溶媒中、0℃乃至室温で3〜10日反応さ
せる。
【0011】本発明の改良型AD―mix−αは、通常
のAD―mix−α中のオスミウム酸カリウムK2Os
O2(OH)4および不斉配位子(DHQ)2−PHAL
を通常使用量の3倍乃至5倍量に増やして調製したもの
である。即ち、AD―mix−αの組成(モル比)は通
常K2OsO2(OH)4:(DHQ)2−PHAL:K3
FeCN6:K2CO3=0.002:0.01:3:3
に調製されたものであるところ、本発明の改良型AD―
mix−αの組成(モル比)は、K2OsO2(O
H)4:(DHQ)2−PHAL:K3FeCN6:K2C
O3=0.006〜0.01:0.03〜0.05:
3:3に調製したものである。本発明においては、反応
収率および経済的な側面から、3倍量程度が好ましい。
のAD―mix−α中のオスミウム酸カリウムK2Os
O2(OH)4および不斉配位子(DHQ)2−PHAL
を通常使用量の3倍乃至5倍量に増やして調製したもの
である。即ち、AD―mix−αの組成(モル比)は通
常K2OsO2(OH)4:(DHQ)2−PHAL:K3
FeCN6:K2CO3=0.002:0.01:3:3
に調製されたものであるところ、本発明の改良型AD―
mix−αの組成(モル比)は、K2OsO2(O
H)4:(DHQ)2−PHAL:K3FeCN6:K2C
O3=0.006〜0.01:0.03〜0.05:
3:3に調製したものである。本発明においては、反応
収率および経済的な側面から、3倍量程度が好ましい。
【0012】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説
明する。 実施例1 改良型AD―mix−α K2OsO2(OH)4 11.1mg(0.03mmo
l)、(DHQ)2−PHAL 117mg(0.15m
mol)を粉末状のK3FeCN6 4.90g(15.
0mmol)及び粉末状のK2CO32.05g(15.
0mmol)に加え約20分間良く攪拌して改良型AD
―mix−α(以下AD―mix−α3という)を調製
した。
明する。 実施例1 改良型AD―mix−α K2OsO2(OH)4 11.1mg(0.03mmo
l)、(DHQ)2−PHAL 117mg(0.15m
mol)を粉末状のK3FeCN6 4.90g(15.
0mmol)及び粉末状のK2CO32.05g(15.
0mmol)に加え約20分間良く攪拌して改良型AD
―mix−α(以下AD―mix−α3という)を調製
した。
【0013】製造例 ジベンジル(E)−1−プロペニ
ルホスホネートの合成。
ルホスホネートの合成。
【0014】
【化5】 (Bnはベンジル基を表す。)
【0015】ジベンジルホスファイト1.68ml
(7.63mmol)、トリエチルアミン1.06ml
(7.63mmol)および テトラキストリフェニル
ホスフィンパラジウム 452mg(0.381mmo
l)のTHF15ml溶液に、トランス−1−ブロモ−
1−プロペン0.780ml(9.08mmol)をア
ルゴン雰囲気下で加え、60℃で2時間攪拌した。反応
液に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を50ml加え、酢
酸エチル50mlで2回抽出した。抽出液を合わせて、
無水硫酸マグネシウムで乾燥した後溶媒を留去して油状
物を得た。得られた油状物をカラムクロマトグラフィー
で精製して目的物2.16gを得た。 収率94% bp 190℃(1mmHg) IR(neat) 3064,3032,1254,997,697 cm-1 1 HNMR(300MHz,CDCl3)δ:1.88(ddd,J=6.6,2.1,1.
8Hz,3H), 5.02(dd, J=8,1Hz,4H),5.69(ddq,J=22,17,2H
z,1H),6.79(ddq,J=22,17,7Hz,1H), 7.32-7.37(m,10H)
(7.63mmol)、トリエチルアミン1.06ml
(7.63mmol)および テトラキストリフェニル
ホスフィンパラジウム 452mg(0.381mmo
l)のTHF15ml溶液に、トランス−1−ブロモ−
1−プロペン0.780ml(9.08mmol)をア
ルゴン雰囲気下で加え、60℃で2時間攪拌した。反応
液に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を50ml加え、酢
酸エチル50mlで2回抽出した。抽出液を合わせて、
無水硫酸マグネシウムで乾燥した後溶媒を留去して油状
物を得た。得られた油状物をカラムクロマトグラフィー
で精製して目的物2.16gを得た。 収率94% bp 190℃(1mmHg) IR(neat) 3064,3032,1254,997,697 cm-1 1 HNMR(300MHz,CDCl3)δ:1.88(ddd,J=6.6,2.1,1.
8Hz,3H), 5.02(dd, J=8,1Hz,4H),5.69(ddq,J=22,17,2H
z,1H),6.79(ddq,J=22,17,7Hz,1H), 7.32-7.37(m,10H)
【0016】実施例2 ジベンジル(1S,2S)−
1,2−ジヒドロキシプロピルホスホネートの合成
1,2−ジヒドロキシプロピルホスホネートの合成
【0017】
【化6】
【0018】実施例1で調製したAD―mix−α3
2.31gをt−ブタノール8.3ml、蒸留水8.3
mlの混合溶媒に懸濁し、攪拌しながらメタンスルホニ
ルアミン157mg(1.65mmol)を加えた。こ
の溶液を20分かけて徐々に0℃に冷却し、前記製造例
で得られたジベンジル(E)−1−プロペニルホスホネ
ート500mg(1.65mmol)を加え、0℃で6
日間攪拌した。反応液に食塩水100mlを加え酢酸エ
チル100mlで抽出した。水層を更に酢酸エチル50
mlで抽出し、抽出液を合わせて無水硫酸マグネシウム
で乾燥したのち溶媒を留去した。残渣をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーで精製して目的物526gを得
た。収率95% 光学純度は78%であった。この結晶
をヘキサン/酢酸エチル:1/1で再結晶を行ったとこ
ろ光学純度は99%であった。 IR(nujol) 3366cm-1 1 H NMR(300MHz,CDCl3)δ :1.28(dd,J=7,2Hz,3H),
3.30-3.56 (m,2H),3.74(ddd,J=9,8,3Hz,1H),4.12-4.24
(m,1H),4.98-5.19(m,4H), 7.34 and 7.35(2s,10H)
2.31gをt−ブタノール8.3ml、蒸留水8.3
mlの混合溶媒に懸濁し、攪拌しながらメタンスルホニ
ルアミン157mg(1.65mmol)を加えた。こ
の溶液を20分かけて徐々に0℃に冷却し、前記製造例
で得られたジベンジル(E)−1−プロペニルホスホネ
ート500mg(1.65mmol)を加え、0℃で6
日間攪拌した。反応液に食塩水100mlを加え酢酸エ
チル100mlで抽出した。水層を更に酢酸エチル50
mlで抽出し、抽出液を合わせて無水硫酸マグネシウム
で乾燥したのち溶媒を留去した。残渣をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーで精製して目的物526gを得
た。収率95% 光学純度は78%であった。この結晶
をヘキサン/酢酸エチル:1/1で再結晶を行ったとこ
ろ光学純度は99%であった。 IR(nujol) 3366cm-1 1 H NMR(300MHz,CDCl3)δ :1.28(dd,J=7,2Hz,3H),
3.30-3.56 (m,2H),3.74(ddd,J=9,8,3Hz,1H),4.12-4.24
(m,1H),4.98-5.19(m,4H), 7.34 and 7.35(2s,10H)
【0019】
【発明の効果】本発明の方法により得られた光学活性な
ジヒドロキシプロピルホスホネートエステル化合物は、
例えば 特開平7−324092記載の方法に従って、
抗生物質ホスホノマイシンを製造することができる。
ジヒドロキシプロピルホスホネートエステル化合物は、
例えば 特開平7−324092記載の方法に従って、
抗生物質ホスホノマイシンを製造することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】一般式(1) 【化1】 (式中、RはC1−C10アルキル基、ベンジル基又はフ
ェニル基を表す。)で表される(E)−プロペニルホス
ホン酸エステルを、改良型AD―mix−αを触媒とし
て不斉ジヒドロキシル化することを特徴とする一般式
(2) 【化2】 (式中Rは前記と同じ意味を表す。)で表される(1S,
2S)−1,2−ジヒドロキシプロピルホスホン酸エス
テルの製造法。 - 【請求項2】改良型AD―mix−αが、K2OsO
2(OH)4:(DHQ)2−PHAL:K3FeCN6:
K2CO3=0.006〜0.01:0.03〜0.0
5:3:3の組成(モル比)を有するものである請求項
1記載の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000043775A JP2001233886A (ja) | 2000-02-22 | 2000-02-22 | 立体選択的ホスホン酸エステル類の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000043775A JP2001233886A (ja) | 2000-02-22 | 2000-02-22 | 立体選択的ホスホン酸エステル類の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001233886A true JP2001233886A (ja) | 2001-08-28 |
Family
ID=18566638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000043775A Withdrawn JP2001233886A (ja) | 2000-02-22 | 2000-02-22 | 立体選択的ホスホン酸エステル類の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001233886A (ja) |
-
2000
- 2000-02-22 JP JP2000043775A patent/JP2001233886A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070501 |