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JP2001225355A - 射出成形方法 - Google Patents

射出成形方法

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Publication number
JP2001225355A
JP2001225355A JP2000043587A JP2000043587A JP2001225355A JP 2001225355 A JP2001225355 A JP 2001225355A JP 2000043587 A JP2000043587 A JP 2000043587A JP 2000043587 A JP2000043587 A JP 2000043587A JP 2001225355 A JP2001225355 A JP 2001225355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
plate portion
molded product
semi
thin plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000043587A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Ushiki
陽二 牛木
Kazuhiko Kawashima
一彦 川嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2000043587A priority Critical patent/JP2001225355A/ja
Publication of JP2001225355A publication Critical patent/JP2001225355A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】平滑な表面を有する板部の裏面に筒状のボス部
が設けられて成る成形品を、光輝材を含有した合成樹脂
により射出成形するにあたり、成形品の形状および成形
型に大きな制約が加わることを回避して成形品の外観を
向上する。 【解決手段】裏面形成面23よりもピン25の先端を突
出せしめた第2型14と第1型13との間に合成樹脂を
注入することで薄肉板部11の裏面からボス部9が一体
に突出した第1半成形品6を成形した後で、薄肉板部1
1の表面および第1型13の表面形成面22との間に合
成樹脂を注入することで板状の第2半成形品を成形して
薄肉板部11の表面側に一体に接合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平滑な表面を有す
る板部の裏面に筒状のボス部が設けられて成る成形品
を、光輝材を含有した合成樹脂により成形する射出成形
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】このような成形品を金型への溶融樹脂の
注入によって一度に成形すると、ボス部側に先行して流
れる溶融樹脂と、他の部分を遅れて流れる溶融樹脂との
合流によって成形品の表面側にフローマークやウエルド
ラインが生じて成形品の外観を損ねることがあり、特
に、アルミ箔、ガラスビーズおよびパールマイカ等の光
輝材を含有した合成樹脂では、成形型内での樹脂の流動
が比較的遅くなることによって上記フローマークやウエ
ルドラインが成形品の表面側に生じ易くなる。
【0003】このようなフローマークやウエルドライン
の発生を防止する技術は、たとえば特開平4−3751
6号公報および特開平8−276453号公報等で既に
知られており、これらの先行技術では、ボス部に対応す
る部分にガス圧を印加するようにしている。
【0004】またボス部に対応する部分で成形品に熱溜
まりが生じて冷え難く、成形品の表面にヒケが生じるこ
とがある。
【0005】このようなヒケの発生を防止する技術は、
たとえば特開平5−278039号および特開平7−3
08975号公報等で既に知られており、特開平5−2
78039号では、金型の材質よりも熱伝導率が小さい
材料から成る入れ子等をヒケの発生し易い部分で金型に
多数設けるようにしており、また特開平7−30897
5号公報では、溶融樹脂を押圧する手段を金型に設ける
ようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところがフローマーク
やウエルドラインの発生を防止するために上記特開平4
−37516号公報および特開平8−276453号公
報で開示された技術では、必要量のガス圧を所要位置に
印加することが難しく、また成形型内で圧縮された状態
にある樹脂中にはガス圧をかなり高めても圧入し難く、
成形品の形状および金型設計の上で大きな制約が加わる
ことになる。
【0007】またヒケの発生を防止するために上記特開
平5−278039号および特開平7−308975号
公報で開示された技術では、入れ子を設けたり、溶融樹
脂を押圧する手段を設けたりするので、金型設計の上で
大きな制約が加わり、しかもコストの増大を招くことに
なる。
【0008】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、成形品の形状および成形型に大きな制約が加
わることを回避して、成形品の外観を向上可能とした射
出成形方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、平滑な表面を有する板部
と、該板部の裏面から突出する筒状のボス部とを一体に
有する成形品を、前記板部の表面に対応した表面形成面
を有する第1型と、前記板部の裏面に対応した裏面形成
面、前記ボス部の外面に対応して前記裏面形成面に設け
られる凹部ならびに前記ボス部の内面に対応して前記凹
部の閉塞端に基端が連設されるピンを備える第2型との
間に、光輝材を含有した合成樹脂を射出して成形する射
出成形方法において、前記裏面形成面よりも前記ピンの
先端を突出せしめた第2型と第1型との間に形成した第
1キャビティに前記合成樹脂を注入することで前記板部
よりも薄い薄肉板部と該薄肉板部の裏面から突出する前
記ボス部とを一体に有する第1半成形品を成形する第1
のステップと、第1および第2型を相互に離反せしめる
ことによって前記薄肉板部の表面および第1型の表面形
成面との間に形成した第2キャビティに前記合成樹脂を
注入することで前記薄肉板部と共同で前記板部を構成す
る板状の第2半成形品を成形して前記薄肉板部の表面側
に一体に接合する第2のステップとを含むことを特徴と
する。
【0010】このような請求項1記載の方法によれば、
第1半成形品において薄肉板部の表面にフローマークや
ウエルドラインが生じていたとしても、薄肉板部の表面
を第2半成形品で覆うことになるので、第2半成形品の
表面すなわち成形品の表面にはフローマークやウエルド
ラインが残ることはない。またボス部の内面を形成する
ためのピンの先端は、第2型の裏面形成面から突出する
ものであるので、ボス部に対応する部分に熱溜まりが生
じることが回避され、したがってボス部に対応する部分
が他の部分に比べて冷え難くなることを防止して、第1
半成形品の表面にヒケが生じることを極力防止すること
ができ、第1半成形品の表面を覆う第2半成形品の表面
に前記ヒケの影響が及ぶことを回避することができる。
この結果、成形品の外観を向上することができ、しかも
ガス圧を印加したり、入れ子を設けたり、溶融樹脂を押
圧する手段を設けたりするものではないので、成形品の
形状および成形型設計の上で大きな制約が加わることは
なく、コストの増大も抑えることができる。
【0011】また請求項2記載の発明は、上記請求項1
記載の発明の構成に加えて、前記裏面形成面からの前記
ピンの先端の突出量を、前記薄肉板部の厚みの1/2〜
2/3に定めることを特徴とし、かかる方法によれば、
ボス部に対応する部分での第1半成形品の肉厚が薄くな
り過ぎることを回避しつつ、第1半成形品の表面にヒケ
が生じることをより効果的に防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明す
る。
【0013】図1〜図5は本発明の一実施例を示すもの
であり、図1は成形品の斜視図、図2は図1の2−2線
に沿う方向から見た成形品の断面図、図3は第1のステ
ップ実行時の成形型の縦断面図、図4は第2のステップ
実行前の状態での図3に対応した成形型の縦断面図、図
5は第2のステップ実行時の図3に対応した成形型の縦
断面図である。
【0014】先ず図1および図2において、この成形品
5は、アルミ箔、ガラスビーズおよびパールマイカ等の
光輝材をたとえば0.1〜7%含有したAASやAES
等の合成樹脂により射出成形される第1半成形品6と、
第1成形品6と同一材料により射出成形される第2半成
形品7とが一体に接合されることで構成されるものであ
り、平滑な表面を有する板部8の裏面に、たとえば円筒
状であるボス部9が設けられて成る。
【0015】第1半成形品6は、成形品5の板部8より
も薄い薄肉板部11と、該薄肉板部11の裏面から突出
する前記ボス部9とを一体に有するようにして射出成形
されるものであり、また第2半成形品7は、第1半成形
品6の前記薄肉板部11と共同で前記板部8を構成する
板状にして射出成形され、前記薄肉板部11の表面側に
一体に接合される。
【0016】このような成形品5を成形するために、図
3で示すような成形型12が用いられるものであり、該
成形型12は、第1型としての固定型13と、該固定型
13に対する進退を可能とした第2型としての可動型1
4とを備える。
【0017】固定型13には可動型14側に突出した突
部15が一体に設けられ、可動型14には該突部15を
相対摺動可能に嵌合せしめる嵌合凹部16が設けられ
る。また固定型13には、該固定型13の前記突部15
ならびに前記可動型14の前記嵌合凹部16間に溶融合
成樹脂を注入するためのゲート17が設けられるととも
に、該ゲート17を開閉するためのゲートピン18と、
該ゲートピン18を軸方向に駆動するシリンダ19とが
設けられる。
【0018】前記固定型13における突部15の先端面
は板部8の表面に対応した表面形成面22を構成し、可
動型14における嵌合凹部16の閉塞端面は、前記板部
8の裏面に対応した裏面形成面23を構成する。また可
動型14には、該可動型14に嵌合、固着されたピン本
体26の先端で閉塞端が形成される凹部24が前記裏面
形成面23に開口するようにして設けられ、この凹部2
4は、前記ボス部9の外面に対応した形状に形成され
る。さらに凹部24の閉塞端すなわちピン本体26の先
端にはピン25の基端が一体に連設されており、このピ
ン25は、前記ボス部9の内面に対応した形状に形成さ
れる。しかもピン25の先端は前記裏面形成面23から
突出量Lだけ突出しており、該突出量Lは、第1半成形
品6における薄肉板部11の厚さt1の1/2〜2/3
に設定されることが望ましく、薄肉板部11の厚さt1
は、0.1mm≦t1≦5mmに設定されることが望ま
しい。
【0019】このような成形型12によって成形品5を
成形するにあたっては、第1および第2のステップを順
次実行するのであるが、先ず第1のステップでは、図3
で示すように、第1半成形品6に対応した第1キャビテ
ィ20を固定型13および可動型14間に形成する。す
なわち固定型13および可動型14間の間隔を、第1半
成形品6における薄肉板部11の厚さt1に対応させる
ように、可動型14の進退位置を調節し、ゲート17を
開いて溶融樹脂を第1キャビティ20に注入する。
【0020】この第1のステップにより、薄肉板部11
と、該薄肉板部11の裏面から突出するボス部9とを一
体に有する第1半成形品6が射出成形されることにな
る。
【0021】上記第1のステップの実行後、たとえば1
〜180秒だけ冷却した後、第2のステップを実行する
ことになるが、この第2のステップでは、先ず図4で示
すように、第1半成形品6を成形型12内に収納したま
ま可動型14を固定型13から所定距離離反せしめるこ
とにより、第2半成形品7に対応した第2キャビティ2
1を成形型12内に形成する。すなわち可動型14とと
もに移動した第2半成形品7の薄肉板部11と固定型1
3との間隔を、第2半成形品7の厚さt2に対応させる
ように可動型14の進退位置を調節し、図5で示すよう
に、ゲート17を開いて第2キャビティ21に溶融樹脂
を注入する。
【0022】この第2のステップにより、第1半成形品
6における薄肉板部11の表面側に一体に接合するよう
にして第2半成形品7が射出成形されることになり、こ
の第2半成形品7の厚さt2は、0.1mm≦t2≦5
mmに設定されることが望ましい。
【0023】上記第2のステップの処理が終了した後に
は、たとえば1〜180秒だけ冷却した後、成形型12
を開くことにより成形品5を得ることができる。
【0024】次にこの実施例の作用について説明する
と、光輝材を含有した合成樹脂により成形品5を成形す
るにあたっては、薄肉板部11と該薄肉板部11の裏面
から突出するボス部9とを一体に有する第1半成形品6
を第1のステップで射出成形し、薄肉板部11と共働し
て成形品5の板部8を構成する板状の第2半成形品7を
薄肉板部11の表面側に一体に接合するようにして第2
のステップで射出成形するようにした。
【0025】このような射出成形方法によれば、第1半
成形品6において薄肉板部11の表面にフローマークや
ウエルドラインが生じていたとしても、薄肉板部11の
表面を第2半成形品7で覆うことになるので、第2半成
形品7の表面すなわち成形品5の表面にはフローマーク
やウエルドラインが残ることはない。
【0026】またボス部9の内面を形成するためのピン
25の先端は、可動型14の裏面形成面23から突出す
るものであるので、ボス部9に対応する部分で第1半成
形品6に熱溜まりが生じることが回避され、ボス部9に
対応する部分が他の部分に比べて冷え難くなることを防
止して、第1半成形品6の表面にヒケが生じることを極
力防止することができ、第1半成形品6の表面を覆う第
2半成形品7の表面に前記ヒケの影響が及ぶことを回避
することができる。
【0027】この際、裏面形成面23からのピン25の
先端の突出量Lを、薄肉板部11の厚みt1の1/2〜
2/3に定めることにより、ボス部9に対応する部分で
の第1半成形品6の肉厚が薄くなり過ぎることを回避し
つつ、第1半成形品6の表面にヒケが生じることをより
効果的に防止することができる。
【0028】このようにして成形品5の表面にフローマ
ークやウエルドラインが生じることを防止するととも
に、ヒケが成形品5の表面に生じることを防止して、成
形品5の外観を向上することができる。
【0029】しかも成形型12内にガス圧を印加した
り、成形型12に溶融樹脂を押圧する手段や入れ子を設
けたりするものではないので、成形品5の形状および成
形型12設計の上で大きな制約が加わることはなく、コ
ストの増大も抑えることができる。
【0030】さらに第1のステップでは、固定型13お
よび可動型14間に形成した第1キャビティ20に合成
樹脂を注入するようにして第1半成形品6を成形し、第
2のステップでは、第1半成形品6を成形型12内に収
納したまま可動型14を固定型13から所定距離離反せ
しめることによって形成した第2キャビティ21に合成
樹脂を注入し、第2半成形品7の成形ならびに第1半成
形品6への一体接合を行なうようにしているので、複数
の成形型を不要とすることで成形型12の設置スペース
を少なくすることができ、設備費の低減を図ることがで
きる。
【0031】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行うことが可能である。
【0032】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、成形品の表面にはフローマークやウエルドラインが
生じることを防止するとともにヒケが生じること極力防
止して成形品の外観を向上することができ、しかも成形
品の形状および成形型設計の上で大きな制約が加わるこ
とはなく、コストの増大も抑えることができる。
【0033】また請求項2記載の発明によれば、ボス部
に対応する部分での第1半成形品の肉厚が薄くなり過ぎ
ることを回避しつつ、第1半成形品の表面にヒケが生じ
ることをより効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】成形品の斜視図である。
【図2】図1の2−2線に沿う方向から見た成形品の断
面図である。
【図3】第1のステップ実行時の成形型の縦断面図であ
る。
【図4】第2のステップ実行前の状態での図3に対応し
た成形型の縦断面図である。
【図5】第2のステップ実行時の図3に対応した成形型
の縦断面図である。
【符号の説明】
5・・・成形品 6・・・第1半成形品 7・・・第2半成形品 8・・・板部 9・・・ボス部 11・・・薄肉板部 13・・・第1型としての固定型 14・・・第2型としての可動型 20・・・第1キャビティ 21・・・第2キャビティ 22・・・表面形成面 23・・・裏面形成面 24・・・凹部 25・・・ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F202 AB14 AD03 AD04 AG02 AG03 AG28 CA11 CB01 CB26 CK52 CL01 4F206 AB14 AD03 AD04 AG02 AG03 AG28 JA07 JB24 JL02 JM04 JN12 JN33 JQ81

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平滑な表面を有する板部(8)と、該板
    部(8)の裏面から突出する筒状のボス部(9)とを一
    体に有する成形品(5)を、前記板部(8)の表面に対
    応した表面形成面(22)を有する第1型(13)と、
    前記板部(8)の裏面に対応した裏面形成面(23)、
    前記ボス部(9)の外面に対応して前記裏面形成面(2
    3)に設けられる凹部(24)ならびに前記ボス部
    (9)の内面に対応して前記凹部(24)の閉塞端に基
    端が連設されるピン(25)を備える第2型(14)と
    の間に、光輝材を含有した合成樹脂を射出して成形する
    射出成形方法において、前記裏面形成面(23)よりも
    前記ピン(25)の先端を突出せしめた第2型(14)
    と第1型(13)との間に形成した第1キャビティ(2
    0)に前記合成樹脂を注入することで前記板部(8)よ
    りも薄い薄肉板部(11)と該薄肉板部(11)の裏面
    から突出する前記ボス部(9)とを一体に有する第1半
    成形品(6)を成形する第1のステップと、第1および
    第2型(13,14)を相互に離反せしめることによっ
    て前記薄肉板部(11)の表面および第1型(13)の
    表面形成面(22)との間に形成した第2キャビティ
    (21)に前記合成樹脂を注入することで前記薄肉板部
    (11)と共同で前記板部(8)を構成する板状の第2
    半成形品(7)を成形して前記薄肉板部(11)の表面
    側に一体に接合する第2のステップとを含むことを特徴
    とする射出成形方法。
  2. 【請求項2】 前記裏面形成面(23)からの前記ピン
    (25)の先端の突出量を、前記薄肉板部(11)の厚
    みの1/2〜2/3に定めることを特徴とする請求項1
    記載の射出成形方法。
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