JP2001216088A - 個人用コンピューターのマウス - Google Patents
個人用コンピューターのマウスInfo
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/038—Control and interface arrangements therefor, e.g. drivers or device-embedded control circuitry
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F3/0354—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
- G06F3/03543—Mice or pucks
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 イーメールの到着を使用者に知らせるための
電子郵便検索機能を有する個人用コンピューターのマウ
スを提供すること。 【解決手段】 個人用コンピューターがインターネット
環境下にあり,イーメールがイーメールサーバーに到着
した場合,その到着を使用者に知らせることができる個
人用コンピューターのマウスを提供する。マウス2は,
インターフェイス部10と,イーメールが到着した場合
使用者に警告する警告部20と,警告部20を通して使
用者にイーメールの受信可否を知らせるようシステムを
制御する制御部30と,貯蔵されている音声データを警
告部20側に伝達する音源貯蔵部40と,電磁波が使用
者に到達できないように遮断する機能を遂行する電磁波
遮断部50と,電源を供給する電源回路部60を含んで
構成される。
電子郵便検索機能を有する個人用コンピューターのマウ
スを提供すること。 【解決手段】 個人用コンピューターがインターネット
環境下にあり,イーメールがイーメールサーバーに到着
した場合,その到着を使用者に知らせることができる個
人用コンピューターのマウスを提供する。マウス2は,
インターフェイス部10と,イーメールが到着した場合
使用者に警告する警告部20と,警告部20を通して使
用者にイーメールの受信可否を知らせるようシステムを
制御する制御部30と,貯蔵されている音声データを警
告部20側に伝達する音源貯蔵部40と,電磁波が使用
者に到達できないように遮断する機能を遂行する電磁波
遮断部50と,電源を供給する電源回路部60を含んで
構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は個人用コンピュータ
ーのマウスに関するものであり,更に具体的には個人用
コンピューターがインターネット環境下にあり,インタ
ーネット通信網の加入者中の不特定人から発送されるイ
ーメールが個人用コンピューターが使用するイーメール
サーバーに到着すると,これを使用者に知らせるための
電子郵便検索機能を有すると同時に,電磁波遮断機能を
有する個人用コンピューターのマウスに関する。
ーのマウスに関するものであり,更に具体的には個人用
コンピューターがインターネット環境下にあり,インタ
ーネット通信網の加入者中の不特定人から発送されるイ
ーメールが個人用コンピューターが使用するイーメール
サーバーに到着すると,これを使用者に知らせるための
電子郵便検索機能を有すると同時に,電磁波遮断機能を
有する個人用コンピューターのマウスに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に,電子技術が発展し消費者の声
が高くなるに従い,個人用コンピューターの機能は次第
に強化されており,このような個人用コンピューター機
能の強化に伴い運営プログラムの発展が加速されている
のが実情である。
が高くなるに従い,個人用コンピューターの機能は次第
に強化されており,このような個人用コンピューター機
能の強化に伴い運営プログラムの発展が加速されている
のが実情である。
【0003】このような趨勢により近年提供されている
コンピューターでは,コンピューターを扱えない世代で
も一般のテレビやVTRを扱うように,容易にコンピュ
ーターを扱えるようにする便宜装置が開発されている。
このような近年の趨勢は,ウィンドウ体系の運営プログ
ラムが開発されてからであると言える。
コンピューターでは,コンピューターを扱えない世代で
も一般のテレビやVTRを扱うように,容易にコンピュ
ーターを扱えるようにする便宜装置が開発されている。
このような近年の趨勢は,ウィンドウ体系の運営プログ
ラムが開発されてからであると言える。
【0004】即ち,使用者がマウスという入力装置を利
用し,画面上のカーソルを移動させ,コンピューターの
画面上にディスプレイされている各種アイコン(ico
n)中,あるアイコンにカーソルを移した状態でマウス
上に具備されているボタンを利用しクリックするだけ
で,その他に追加的な作業をしなくても,使用者がカー
ソルを移した位置に具備されているアイコンに連結され
た実行ファイルが実際に実行される。
用し,画面上のカーソルを移動させ,コンピューターの
画面上にディスプレイされている各種アイコン(ico
n)中,あるアイコンにカーソルを移した状態でマウス
上に具備されているボタンを利用しクリックするだけ
で,その他に追加的な作業をしなくても,使用者がカー
ソルを移した位置に具備されているアイコンに連結され
た実行ファイルが実際に実行される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上述し
たような機能のマウスは,その開発時以降,外形的なデ
ザインの変化はあったが,その機能上には変化がなかっ
たため使用者に他の使用上の便宜性を提供できないとい
う問題点があった。
たような機能のマウスは,その開発時以降,外形的なデ
ザインの変化はあったが,その機能上には変化がなかっ
たため使用者に他の使用上の便宜性を提供できないとい
う問題点があった。
【0006】一方,インターネット通信網の発展に従い
通信網を通した電子郵便,即ち,イーメールが情報伝達
の媒体として使用されている。これは迅速な情報伝達を
目的とするが,使用者がイーメールの到着を認知できな
い場合には,その目的を達成できないという問題点があ
り,イーメールの実時間到着を知らせる機能が要望され
ていた。
通信網を通した電子郵便,即ち,イーメールが情報伝達
の媒体として使用されている。これは迅速な情報伝達を
目的とするが,使用者がイーメールの到着を認知できな
い場合には,その目的を達成できないという問題点があ
り,イーメールの実時間到着を知らせる機能が要望され
ていた。
【0007】本発明は,このような問題に鑑みてなされ
たもので,その目的とするところは,個人用コンピュー
ターがインターネット環境下で不特定人から発送された
イーメールが,前記個人用コンピューターが使用するイ
ーメールサーバーに到着すると,これを使用者に知らせ
るための電子郵便検索機能を有する個人用コンピュータ
ーのマウスを提供することにある。
たもので,その目的とするところは,個人用コンピュー
ターがインターネット環境下で不特定人から発送された
イーメールが,前記個人用コンピューターが使用するイ
ーメールサーバーに到着すると,これを使用者に知らせ
るための電子郵便検索機能を有する個人用コンピュータ
ーのマウスを提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は,電磁波遮断機能を有
する個人用コンピューターのマウスを提供することにあ
る。
する個人用コンピューターのマウスを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に,本発明は,請求項1に記載のように,個人用コンピ
ューターがインターネット環境下にあり,インターネッ
ト通信網の加入者中の不特定人から発送されたイーメー
ルが,前記個人用コンピューターが使用するイーメール
サーバーに到着した場合,イーメールの到着を使用者に
知らせることができる個人用コンピューターのマウスで
あって,特定プロトコールにより前記個人用コンピュー
ターと連結され,前記個人用コンピューターとデータの
送受信を遂行するインターフェイス部と,前記個人用コ
ンピューターが使用するイーメールサーバーにイーメー
ルが到着した場合,使用者に視覚的或いは聴覚的に警告
する警告部と,前記インターフェイス部を通して,前記
個人用コンピューターが使用するイーメールサーバーか
ら受信した信号が,前記個人用コンピューター内部の検
索手段から発生されたイーメール到着信号と判断された
場合,前記警告部を通して使用者にイーメールの受信可
否を知らせるようにシステムを制御する制御部とを含ん
で構成されたことを特徴とする個人用コンピューターの
マウスを提供する。このような使用者に知らせるための
電子郵便検索機能を具備することによって,使用者の便
宜性を向上させることができる。
に,本発明は,請求項1に記載のように,個人用コンピ
ューターがインターネット環境下にあり,インターネッ
ト通信網の加入者中の不特定人から発送されたイーメー
ルが,前記個人用コンピューターが使用するイーメール
サーバーに到着した場合,イーメールの到着を使用者に
知らせることができる個人用コンピューターのマウスで
あって,特定プロトコールにより前記個人用コンピュー
ターと連結され,前記個人用コンピューターとデータの
送受信を遂行するインターフェイス部と,前記個人用コ
ンピューターが使用するイーメールサーバーにイーメー
ルが到着した場合,使用者に視覚的或いは聴覚的に警告
する警告部と,前記インターフェイス部を通して,前記
個人用コンピューターが使用するイーメールサーバーか
ら受信した信号が,前記個人用コンピューター内部の検
索手段から発生されたイーメール到着信号と判断された
場合,前記警告部を通して使用者にイーメールの受信可
否を知らせるようにシステムを制御する制御部とを含ん
で構成されたことを特徴とする個人用コンピューターの
マウスを提供する。このような使用者に知らせるための
電子郵便検索機能を具備することによって,使用者の便
宜性を向上させることができる。
【0010】その際に,請求項2に記載のように,聴覚
的に使用者に警告するための警告用音声データを貯蔵し
ており,前記制御部の制御動作に従って貯蔵されている
前記音声データを前記警告部側に伝達する音源貯蔵部を
更に含むことが望ましい。また,請求項3に記載のよう
に,個人用コンピューターの動作が成される間に,モニ
ター又は本体から放出される電磁波が使用者に到達でき
ないように遮断する機能を有する電磁波遮断部を更に含
むことが望ましい。これより,個人用コンピューターか
ら放出される電磁波を遮断し,使用者に及ぼし得る悪影
響を防止できる。
的に使用者に警告するための警告用音声データを貯蔵し
ており,前記制御部の制御動作に従って貯蔵されている
前記音声データを前記警告部側に伝達する音源貯蔵部を
更に含むことが望ましい。また,請求項3に記載のよう
に,個人用コンピューターの動作が成される間に,モニ
ター又は本体から放出される電磁波が使用者に到達でき
ないように遮断する機能を有する電磁波遮断部を更に含
むことが望ましい。これより,個人用コンピューターか
ら放出される電磁波を遮断し,使用者に及ぼし得る悪影
響を防止できる。
【0011】本発明の上述した目的と様々な長所は,こ
の技術分野に熟練された者により,添付された図面を参
照し,後述される本発明の望ましい実施例から更に明確
にされる。
の技術分野に熟練された者により,添付された図面を参
照し,後述される本発明の望ましい実施例から更に明確
にされる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下,添付された図面を参照にし
て本発明に伴う望ましい実施の形態を詳細に説明する。
本実施の形態は,本発明の個人用コンピューターの必須
的な入力周辺装置として使用されるキーボードとマウス
に電子郵便検索機能と,電磁波遮断機能を具備させるこ
とにより多機能を有するようにし,使用上の便宜性を向
上させようとするものである。
て本発明に伴う望ましい実施の形態を詳細に説明する。
本実施の形態は,本発明の個人用コンピューターの必須
的な入力周辺装置として使用されるキーボードとマウス
に電子郵便検索機能と,電磁波遮断機能を具備させるこ
とにより多機能を有するようにし,使用上の便宜性を向
上させようとするものである。
【0013】図1は本発明の実施の形態に係る個人用コ
ンピューターに適用されるマウスの内部構成を示すブロ
ック図である。図2は本発明の実施の形態に係るマウス
の外形を示す斜視図である。
ンピューターに適用されるマウスの内部構成を示すブロ
ック図である。図2は本発明の実施の形態に係るマウス
の外形を示す斜視図である。
【0014】図1を参照すると,符号1は任意の接続手
段を通してインターネット通信網と接続され,インター
ネット環境下でイーメールの送受信が可能な通常の個人
用コンピューターを示す。符号2は個人用コンピュータ
ー1にPS2ポート又はシリアルポートを通して連結さ
れ,入力装置として使用されている本発明の実施の形態
に係るマウスを示す。
段を通してインターネット通信網と接続され,インター
ネット環境下でイーメールの送受信が可能な通常の個人
用コンピューターを示す。符号2は個人用コンピュータ
ー1にPS2ポート又はシリアルポートを通して連結さ
れ,入力装置として使用されている本発明の実施の形態
に係るマウスを示す。
【0015】マウス2は,特定プロトコールにより個人
用コンピューター1と連結され,個人用コンピューター
1とデータの送受信を遂行するインターフェイス部10
と,個人用コンピューター1が使用するイーメールサー
バーにイーメールが到着した場合,使用者に視覚的或い
は聴覚的に警告する警告部20と,インターフェイス部
10を通して個人用コンピューター1から受信された信
号が個人用コンピューター1内部の検索手段(未図示)
から発生されるイーメール到着信号と判断される場合,
警告部20を通して使用者にイーメールの受信可否を知
らせるようにシステムを制御する制御部30と,聴覚的
に使用者に警告するための警告用音声データを貯蔵して
おり,制御部30の制御信号に従って貯蔵されている音
声データを警告部20側に伝達する音源貯蔵部40と,
制御部30の制御信号に従い,個人用コンピューター1
の動作が成される間にモニター又は本体部から放出され
る電磁波が使用者に到達できないように遮断する機能を
遂行する電磁波遮断部50と,前記各部の動作に必要な
電源を供給する電源回路部60を含んで構成される。
用コンピューター1と連結され,個人用コンピューター
1とデータの送受信を遂行するインターフェイス部10
と,個人用コンピューター1が使用するイーメールサー
バーにイーメールが到着した場合,使用者に視覚的或い
は聴覚的に警告する警告部20と,インターフェイス部
10を通して個人用コンピューター1から受信された信
号が個人用コンピューター1内部の検索手段(未図示)
から発生されるイーメール到着信号と判断される場合,
警告部20を通して使用者にイーメールの受信可否を知
らせるようにシステムを制御する制御部30と,聴覚的
に使用者に警告するための警告用音声データを貯蔵して
おり,制御部30の制御信号に従って貯蔵されている音
声データを警告部20側に伝達する音源貯蔵部40と,
制御部30の制御信号に従い,個人用コンピューター1
の動作が成される間にモニター又は本体部から放出され
る電磁波が使用者に到達できないように遮断する機能を
遂行する電磁波遮断部50と,前記各部の動作に必要な
電源を供給する電源回路部60を含んで構成される。
【0016】この際,警告部20は個人用コンピュータ
ー1にイーメールが到着した場合,使用者に聴覚的に警
告するためのスピーカー21と,制御部30の制御信号
に従い,スピーカー21を通して音声データが出力され
るようにするスピーカードライバー22と,個人用コン
ピューター1にイーメールが到着した場合,使用者に視
覚的に警告するためのLED23と,制御部30の制御
信号に従い,LED23が点灯又は点滅されるようにす
るLEDドライバー24を含んで構成される。
ー1にイーメールが到着した場合,使用者に聴覚的に警
告するためのスピーカー21と,制御部30の制御信号
に従い,スピーカー21を通して音声データが出力され
るようにするスピーカードライバー22と,個人用コン
ピューター1にイーメールが到着した場合,使用者に視
覚的に警告するためのLED23と,制御部30の制御
信号に従い,LED23が点灯又は点滅されるようにす
るLEDドライバー24を含んで構成される。
【0017】また,音源貯蔵部40に貯蔵された警告用
音声データは,特定メッセージの音声信号を使用するこ
とができ,歌又はメロディーのような音響信号を使用す
ることができる。
音声データは,特定メッセージの音声信号を使用するこ
とができ,歌又はメロディーのような音響信号を使用す
ることができる。
【0018】一方,図2を参照すると,一般的なマウス
の形態を有し,LED23と電磁波遮断部50がその上
部に露出されて使用者が動作可否を簡単に確認できるよ
うに配置されており,その側部には到着されたイーメー
ルを確認する機能を遂行するための短縮キー(hot
key)70が使用者が簡単に押せるように配置されて
いる。
の形態を有し,LED23と電磁波遮断部50がその上
部に露出されて使用者が動作可否を簡単に確認できるよ
うに配置されており,その側部には到着されたイーメー
ルを確認する機能を遂行するための短縮キー(hot
key)70が使用者が簡単に押せるように配置されて
いる。
【0019】前記のような構成を有する本発明の動作を
具体的に説明すると次のようになる。個人用コンピュー
ター1のイーメールサーバー(未図示)からイーメール
の状態を調査し,イーメールが存在すると本発明が適用
されたマウス2及びキーボードでPS2ポート又はシリ
アルポートを通して信号を送り,イーメールの受信を警
告部20から音声出力又はLED点滅の方法で知らせる
ことになる。
具体的に説明すると次のようになる。個人用コンピュー
ター1のイーメールサーバー(未図示)からイーメール
の状態を調査し,イーメールが存在すると本発明が適用
されたマウス2及びキーボードでPS2ポート又はシリ
アルポートを通して信号を送り,イーメールの受信を警
告部20から音声出力又はLED点滅の方法で知らせる
ことになる。
【0020】この際,個人用コンピューター1でのイー
メール受信を検索する過程を図3を参照して詳しく説明
する。一般にイーメールはPOP3メールとWEBメー
ルに区分される。POP3メールはPOP3プロトコー
ルを使用してイーメールを調査し,WEBメールはHT
TPプロトコールを使用してを分析することによりイー
メールを調査する。
メール受信を検索する過程を図3を参照して詳しく説明
する。一般にイーメールはPOP3メールとWEBメー
ルに区分される。POP3メールはPOP3プロトコー
ルを使用してイーメールを調査し,WEBメールはHT
TPプロトコールを使用してを分析することによりイー
メールを調査する。
【0021】図3で,イーメール管理者(mail s
urvey manager)では電子郵便検索機の動
作のための各機能の初期化を遂行し,タイマー(tim
er)では電子郵便検索機の各機能別プロセッサーに対
する管理を遂行し,分析機(analyzer thr
ead)ではPOP3メールとWEBメールの分析を遂
行する。
urvey manager)では電子郵便検索機の動
作のための各機能の初期化を遂行し,タイマー(tim
er)では電子郵便検索機の各機能別プロセッサーに対
する管理を遂行し,分析機(analyzer thr
ead)ではPOP3メールとWEBメールの分析を遂
行する。
【0022】一方,イーメールが到着すると個人用コン
ピューター1では,PS2ポート又はシリアルポートを
通してマウス2にイーメール到着信号が送信される。こ
の際,前記イーメール到着信号はマウス2のインターフ
ェイス部10で受信され,制御部30に伝達され,それ
に伴い制御部30では警告部20に制御信号を出力し,
使用者に視覚的或いは聴覚的に警告することになる。こ
の際,音源貯蔵部40に貯蔵されている音声データを,
警告部20のスピーカー21に伝達して聴覚的に警告す
ると同時にLED23を点灯又は点滅させて視覚的に警
告する。
ピューター1では,PS2ポート又はシリアルポートを
通してマウス2にイーメール到着信号が送信される。こ
の際,前記イーメール到着信号はマウス2のインターフ
ェイス部10で受信され,制御部30に伝達され,それ
に伴い制御部30では警告部20に制御信号を出力し,
使用者に視覚的或いは聴覚的に警告することになる。こ
の際,音源貯蔵部40に貯蔵されている音声データを,
警告部20のスピーカー21に伝達して聴覚的に警告す
ると同時にLED23を点灯又は点滅させて視覚的に警
告する。
【0023】前記の動作が成される間に,電磁波遮断部
50は個人用コンピューター1のモニター又は本体から
放出される電磁波が使用者に到達できないように遮断す
る機能を遂行する。
50は個人用コンピューター1のモニター又は本体から
放出される電磁波が使用者に到達できないように遮断す
る機能を遂行する。
【0024】以上,添付図面を参照しながら本発明にか
かる好適な実施形態について説明したが,本発明はかか
る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であ
れば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内
において,各種の変更例または修正例に想到し得ること
は明らかであり,それらについても当然に本発明の技術
的範囲に属するものと了解される。
かる好適な実施形態について説明したが,本発明はかか
る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であ
れば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内
において,各種の変更例または修正例に想到し得ること
は明らかであり,それらについても当然に本発明の技術
的範囲に属するものと了解される。
【0025】例えば,本発明による警告部20及び電磁
波遮断部50は,図4に示すようにキーボードにも適用
が可能である。その際に,所定位置にLED23と電磁
波遮断部50を配置して,使用者が動作可否を容易に確
認できるようにすることも可能である。
波遮断部50は,図4に示すようにキーボードにも適用
が可能である。その際に,所定位置にLED23と電磁
波遮断部50を配置して,使用者が動作可否を容易に確
認できるようにすることも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上,説明したような本発明の個人用コ
ンピューターのマウスは,インターネット加入者中の不
特定人から発送されたイーメールが個人用コンピュータ
ーが使用するイーメールサーバーに到着すると,これを
使用者に知らせるための電子郵便検索機能を具備するこ
とによって使用者の便宜性を向上させる効果がある。ま
た,電磁波遮断回路を内部に具備することによって個人
用コンピューターから放出される電磁波を遮断し使用者
に及ぼし得る悪影響を防止できる効果がある。
ンピューターのマウスは,インターネット加入者中の不
特定人から発送されたイーメールが個人用コンピュータ
ーが使用するイーメールサーバーに到着すると,これを
使用者に知らせるための電子郵便検索機能を具備するこ
とによって使用者の便宜性を向上させる効果がある。ま
た,電磁波遮断回路を内部に具備することによって個人
用コンピューターから放出される電磁波を遮断し使用者
に及ぼし得る悪影響を防止できる効果がある。
【図1】 本発明の実施の形態に係る個人用コンピュー
ターのマウスの内部構成を示すブロック図である。
ターのマウスの内部構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係る個人用コンピュー
ターのマウスの外形を示す斜視図である。
ターのマウスの外形を示す斜視図である。
【図3】 本発明の実施の形態に係る電子郵便を検索す
る機能を説明する図である。
る機能を説明する図である。
【図4】 本発明の技術的事項が適用されたキーボード
の外形を示す斜視図である。
の外形を示す斜視図である。
1 個人用コンピューター 2 マウス 10 インターフェイス部 20 警告部 21 スピーカー 22 スピーカードライバー 23 LED 24 LEDドライバー 30 制御部 40 音源貯蔵部 50 電磁波遮断部 60 電源回路部 70 短縮キー(hot key)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 李 宅九 大韓民国ソウル市松坡区文井洞45−6番地 102号 Fターム(参考) 5B087 AA09 AE00 BB12 DG01
Claims (3)
- 【請求項1】 個人用コンピューターがインターネット
環境下にあり,インターネット通信網の加入者中の不特
定人から発送されたイーメール(e−mail)が,前
記個人用コンピューターが使用するイーメールサーバー
に到着した場合,イーメールの到着を使用者に知らせる
ことができる個人用コンピューターのマウスであって,
特定プロトコールにより前記個人用コンピューターと連
結され,前記個人用コンピューターとデータの送受信を
遂行するインターフェイス部と,前記個人用コンピュー
ターが使用するイーメールサーバーにイーメールが到着
した場合,使用者に視覚的或いは聴覚的に警告する警告
部と,前記インターフェイス部を通して,前記個人用コ
ンピューターが使用するイーメールサーバーから受信し
た信号が,前記個人用コンピューター内部の検索手段か
ら発生されたイーメール到着信号と判断された場合,前
記警告部を通して使用者にイーメールの受信可否を知ら
せるようにシステムを制御する制御部とを含んで構成さ
れたことを特徴とする個人用コンピューターのマウス。 - 【請求項2】 聴覚的に使用者に警告するための警告用
音声データを貯蔵しており,前記制御部の制御動作に従
って貯蔵されている前記音声データを前記警告部側に伝
達する音源貯蔵部を更に含むことを特徴とする請求項1
記載の個人用コンピューターのマウス。 - 【請求項3】 個人用コンピューターの動作が成される
間に,モニター又は本体から放出される電磁波が使用者
に到達できないように遮断する機能を有する電磁波遮断
部を更に含むことを特徴とする請求項1または2に記載
の個人用コンピューターマウス。
Applications Claiming Priority (2)
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KR2000P5281 | 2000-02-02 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (3)
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2000
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- 2000-08-24 CN CN 00123635 patent/CN1307271A/zh active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002055777A (ja) * | 2000-08-04 | 2002-02-20 | Primax Electronics Ltd | 回転可能な装置及び光源を有するポインティング・デバイス |
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Legal Events
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070904 |