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JP2001206391A - 包装体 - Google Patents

包装体

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Publication number
JP2001206391A
JP2001206391A JP2000019914A JP2000019914A JP2001206391A JP 2001206391 A JP2001206391 A JP 2001206391A JP 2000019914 A JP2000019914 A JP 2000019914A JP 2000019914 A JP2000019914 A JP 2000019914A JP 2001206391 A JP2001206391 A JP 2001206391A
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JP
Japan
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package
packaging material
facing
joint
contents
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000019914A
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English (en)
Inventor
Masataka Kinoshita
正隆 木下
Tomoharu Hino
智晴 日野
Mitsuyoshi Tatemachi
光美 立町
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Unicharm Corp
Original Assignee
Unicharm Corp
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Publication date
Application filed by Unicharm Corp filed Critical Unicharm Corp
Priority to JP2000019914A priority Critical patent/JP2001206391A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D75/00Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
    • B65D75/52Details
    • B65D75/58Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
    • B65D75/5805Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture for tearing a side strip parallel and next to the edge, e.g. by means of a line of weakness
    • B65D75/5811Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture for tearing a side strip parallel and next to the edge, e.g. by means of a line of weakness and defining, after tearing, a small dispensing spout, a small orifice or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D75/00Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
    • B65D75/52Details
    • B65D75/58Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
    • B65D75/5816Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture for tearing a corner or other small portion next to the edge, e.g. a U-shaped portion

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のガゼット折りの包装体で封止部の縁部
を斜めに切断すると、開口部が変形となったり、あるい
は開口部が大きくなりすぎて、内容物を取出しにくくな
っていた。 【解決手段】 シート状の包装材で形成された筒状体の
開口端が閉じられた袋体に内容物が収納された包装体1
Aである。排出側の端部の両側部では、2つの山折り線
12、13と谷折り線11で包装材が内側に折られてい
る。排出側の端部では、平行接合線40a、40bと傾
斜接合線43a、43bとで包装体の内面どうしが接合
され、排出口60が形成されている。使用時には切断線
50で包装体1Aを切断して排出口60を露出させる。
この排出口60は内容物の取出口として適度な大きさを
持っている。また、傾斜接合線43a、43bによって
内容物がスムーズに取り出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガゼット折り部分
を有する包装体に関する。更に詳しくは、収納した内容
物が取り出し易い取出口を有する包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ガゼット折りの包装体が広く使用
されている。ガゼット折りの包装体は内容物を充填する
以前の段階では小さく折ることができ、しかも内容物を
収納するときは内容積が大きくなって多量の内容物を収
納でき且つ強度が高い。よってガゼット折りの包装体に
は、重量があって一つの包装体内に多量に収納されるも
の、例えばペットの餌、ペットのトイレ内に敷いて利用
されるいわゆる猫砂、米などの食料品、その他が収納さ
れる。
【0003】図17は、従来のガゼット折りの包装体の
一例を示す斜視図である。このガゼット折りの包装体5
00は、図18に示すように、一枚の樹脂シートにおい
てZ方向に延びる端部どうしが接合され、縦シール部5
01が形成された筒状の包装材502から形成される。
筒状の包装材502は、X方向における両側部でガゼッ
ト折りされている。すなわち、包装材502の両側部で
は、2つの山折り線512aと513aと、その間の谷
折り線511aによって、筒の内側に折り込まれて内折
り面510aが形成され、また同様に谷折り線511b
と山折り線512b、513bとで内折り面510bが
形成されている。この内折り面510a、510bが形
成された筒状の包装材502の開口端502e(ハッチ
ングされた領域)において包装材502が接合され、図
17に示す包装体500の閉鎖接合部530が形成され
る。また、袋体となった包装材に内容物が収納された状
態で、筒状の包装材502のもう一方の底部側の開口端
においても、端部502eと同様にして閉鎖接合部が形
成される。その結果、内容物が密封収納された図17に
示すような包装体500が形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この包装体500に収
納された内容物を取り出すときは、包装体500の末端
部分を切除することで開口させた排出口を設け、その排
出口から内容物を取り出す。
【0005】例えば、図17に示す切断線550で包装
体500を切断した場合、内折り面510aの谷折り線
511aの位置より山折り線512a、513aに近い
位置において包装体500が切断されるため、残った閉
鎖接合部530に谷折り線511aが含まれた状態とな
る。その結果、図19に示すように、小さな二つの開口
部560a、560bが形成され、包装体500から内
容物を取り出しづらい、大変不便なものとなる。
【0006】一方、二つの開口部が形成されないよう
に、閉鎖接合部530の谷折り線511aよりX方向に
おける中央側から山折り線512a、513aまで延び
る切断線551で切断すると、図20に示すような過剰
に大きな開口部561が形成されてしまう。この開口部
561では、内容物を取り出すときにその量を調整する
ことが難しい。また、包装体500内に残った内容物を
保管するとき、開口部561が大きすぎて開口部561
を閉じて包装体500を密封することが難しいものとな
る。
【0007】本発明は上記課題を解決するものであり、
内容物を取り出し易い取出口を有する包装体を提供する
ことを目的としている。
【0008】本発明の他の目的は、包装体内に残った内
容物を保管することに優れた包装体を提供することを目
的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、シート状の包
装材で形成された筒状体の一方の開口端が閉じられて封
止部が形成され、他方の開口端が内容物を排出する排出
側端部とされ、袋体とされた内部に内容物が収納されて
いる包装体において、前記排出側端部の両側部には、2
つの山折り線で挟まれた前記包装材を前記山折線の中間
で2つ折りにして前記袋体の内側に折り込んだ内折り面
が形成されて、前記内折り面を形成する包装材とこの内
折り面に対向する包装材とが対面する4つの対面部が形
成されており、前記4つの対面部で、内折り面を形成す
る包装材と、この内折り面に対向する包装材とが規制接
合部により接合されて、前記各規制接合部で挟まれた部
分に包装材が接合されていない排出口が形成されてお
り、前記規制接合部よりも開口端側で且つ前記規制接合
部と間隔を開けた位置に、前記開口端を密閉する閉鎖接
合部が形成されており、前記規制接合部と前記閉鎖接合
部との間に、前記包装材を切断する切断領域が設けられ
ていることを特徴とする包装体である。
【0010】本発明の包装体では、使用時に前記切断領
域を切断することによって前記排出口を露出させ、その
排出口より内容物を取り出す。この排出口は、規制接合
部の位置によってその大きさが決まるので、排出口を内
容物を取り出すのに適宜な、使用し易い大きさに調節で
きる。また、従来のように使用者の切断位置によって排
出口の大きさが変わることもない。
【0011】前記各規制接合部は、前記筒状体の開口端
の縁部とほぼ平行に延びる平行接合線である。
【0012】または、前記各規制接合部は、前記排出口
から前記山折り線に向うにしたがって前記封止部側へ延
びるように、前記筒状体の開口端の縁部に対して傾斜し
た傾斜接合線であることが好ましい。
【0013】その他、前記各規制接合部は、前記筒状体
の開口端の縁部とほぼ平行に延びる平行接合線と、前記
排出口から前記山折り線に向うにしたがって封止部側へ
延びるように、前記筒状体の開口端の縁部に対して傾斜
した傾斜接合線の双方により形成されていてもよい。
【0014】前記の傾斜接合線により規制接合部を形成
すると、ガゼット折りの内側すなわち前記4つの対面部
内に内容物が挟まれることがなくなる。
【0015】本発明では、前記包装材は全体が熱融着性
樹脂で形成され、または少なくとも製品収納部側の内面
が熱溶着性樹脂層とされた多層シートで形成されてお
り、前記各接合部では、包装材の内面どうしが溶着され
ていることができる。
【0016】前記排出部には、前記排出部の形状を保持
する形状保持体が設けられていることが好ましい。例え
ば、前記形状保持体は筒状である。
【0017】筒状体の外面には、取っ手が設けられてい
ることが好ましい。例えば、前記封止部と前記排出側端
部との間に、前記内折り面を形成する包装材とこの内折
り面に対向する包装材とが対面する対面部が設けられ、
この対面部で前記内折り面を形成する包装材とこの内折
り面に対向する包装材とが接合されているとともに、こ
の接合部に前記取っ手が形成されていることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の包装体について説明する。図1は本発明の包装体の
第1の実施の形態を示す斜視図、図2は図1のII−I
I線の断面図、図3は図1のIII−III線の断面
図、図4は図1の変形例でのIII−III線の断面図
である。
【0019】図1に示す本発明の包装体1Aは、シート
状の包装材で形成された筒状体、例えば図18に示した
縦方向(Z方向)に延びる通常使用されている筒状の包
装材502から形成できる。包装体1AのX方向の左右
両側部4a、4bでは、筒状の包装材が谷折り線11
a、11bとそれを挟む山折り線12a、13a、12
b、13bとでガゼット折りされている。すなわち山折
り線12aと谷折り線11aとの間の面と、山折り線1
3aと谷折り線11aとの間の面が、それぞれ内折り面
15a、16aとなり、山折り線12bと谷折り線11
bとの間の面と、山折り線13bと谷折り線11bとの
間の面が、それぞれ内折り面15b、16bとなって、
これら内折り面が包装体1Aの内側へ折られた状態とな
る。このガゼット折りされた筒状の包装体の包装体1A
のZ方向の上下両開口端部6、3がX方向に延びる閉鎖
接合部30によって接合されて内部が閉鎖されている。
【0020】このとき、包装体1Aの閉鎖接合部30で
は、図2に示すように、筒状の包装材の内面において対
面する包装材が互いに隙間なく接合されている。ただ
し、包装材の外面において対面する面どうしである、図
示左側の内折り面15aと内折り面16a、および図示
右側の同様の内折り面15bと内折り面16bは、図2
に示すように接合されていなくても、または閉鎖接合部
30において互いに接合されていてもよい。
【0021】さらに、包装体1Aでは、閉鎖接合部30
より内容物収納部9側において、山折り線12a、13
a、12b、13bから、X方向における中心線L1側
へ前記閉鎖接合部30と平行して延びる平行接合線40
a、40bが形成されている。この接合線40a、40
bが形成されている部位では、図3に示すように、内折
り面15aと包装体1Aの前面7とが、対面部20aに
おいて包装材の内面どうしで接合されている。同様に、
内折り面16aと後面8とにおいて包装材の内面が対面
部21aにおいて接合されている。側部4bにおいても
同様に、内折り面15bと包装体1Aの前面7とが対面
部20bにおいて接合され、内折り面16bと包装体1
Aの後面8とが対面部21bにおいて接合されている。
【0022】その結果、包装材の内面どうしが接合され
ていない谷折り線11aから谷折り線11bまでの間に
おいて、内容物収納部9へと連続する排出口60が形成
されている。この排出口60の開口寸法は、前記平行接
合線40a、40bによって規制されている。すなわち
前記平行接合線40a、40bが規制接合部となってい
る。
【0023】図3では、前記谷折り線11aと谷折り線
11bとの間において、包装体1Aの前面7と後面8と
の内面が(i)(i)で示す部分で前記平行接合線40
a、40bによって接合されており、(i)と(i)の
接合部で挟まれた部分で排出口60の開口面積が規制さ
れている。ただし、前記(i)(i)の部分で前面7と
後面8が接合されておらず、前記平行接合線40a、4
0bが谷折り線11aと谷折り線11bの部分で止まっ
ており、谷折り線11aと谷折り線11bとで挟まれた
全域が排出口60となっていてもよい。
【0024】また、前記平行接合線40a、40bが形
成されている部分で、内折り面15aと内折り面16a
どうし、および内折り面15bと内折り面16bの外面
どうしが接合されていなくてもよいし、または接合され
ていてもよい。
【0025】この包装体1Aの開封時には、閉鎖接合部
30と、規制接合部となる平行接合線40a、40bと
の間の切断領域55において切断線50で包装体1Aを
切断する。すると、図3に示すような平行接合線40a
と平行接合線40bとで規制された排出口60が露出す
る。この開口面積が規制された排出口60から包装体1
Aの内容物収納部9に収納された内容物を取り出すこと
ができる。また、前記切断領域55に、包装材を切断し
やすいようにミシン目状の切込線が形成されていてもよ
いし、または切断領域55の少なくとも一方の縁部に、
包装材を切断するきっかけを作るV切欠き状または直線
状の切込線による開封ノッチを形成してもよい。
【0026】排出口60の大きさは、平行接合線40
a,40bにより決められる。よって前記(i)(i)
の部分での接合寸法を決めることで、排出口60の大き
さを内容物を取り出すのに適当な大きさに容易に設定で
きる。また、図19に示す従来例のように排出口が2個
所できたり、図20に示す従来例のように大きすぎる排
出口が形成されることがない。また、排出口60の大き
さは、切断領域55内を切断する限り必ず同じ大きさと
なるので、使用者によって排出口60の大きさにばらつ
きが生じることもない。
【0027】なお、前記平行接合線40a,40bは、
前記対面部20a、20b、21a、21bのX方向の
全幅において形成されている必要はなく、例えば図3に
おいて山折り線12a、12b、13a、13bから所
定の幅Bの範囲でのみ平行接合線40a,40bが形成
されていてもよい。この場合、排出口60の開口面積
は、図4に示すように比較的大きなものとなる。
【0028】さらに、図1に示す包装体1Aでは、平行
接合線40a、40bより内容物収納部9側において、
前記排出口60の一方の縁から山折り線12aに向うに
したがって底部側へ傾斜して延びる傾斜接合線43aが
形成されており、この傾斜接合線43aによって、内折
り面15aと包装体1Aの前面7との対面部20aにお
いて内面どうしが接合されている。図4に示すように、
排出口60の一方の縁から山折り線13aに向って同様
に傾斜接合線44aが形成されている。また、また排出
口60の他方の縁から各山折り線12b、13bに向っ
てそれぞれ傾斜接合線43b、44bが同様に形成され
ている。すなわち各内折り面15a、15b、16a、
16bと、包装体1Aの前面7および後面8との4箇所
の各対面部20a、20b、21a、21bの全てにお
いて前記傾斜接合線43a、43b、44a、44bが
形成されている。
【0029】この4箇所の傾斜接合線43a、43b、
44a、44bによって、内容物収納部9の内側の開口
寸法が、排出口60に向うにしたがって徐々に絞られて
いる。よって排出口60から内容物を排出するときに、
各山折り線12a、12b、13a、13bの内側、す
なわち各内折り面15a、15b、16a、16bと、
包装体1Aの前面7および後面8との4箇所の各対面部
20a、20b、21a、21b内に内容物が挟まれに
くくなり、内容物を排出口60に導きやすくなってい
る。
【0030】なお、前記傾斜接合線43a、43b、4
4a、44bが形成されている部分においては、内折り
面15aと内折り面16aの外面どうし、および内折り
面15bと内折り面16bの外面どうしが接合されてい
ないことが好ましい。これらが接合されていないと、傾
斜接合線が形成されている部分での内容物収納部9の内
側の開口面積を大きくできる。ただし、前記傾斜接合部
43a、43b、44a、44bが形成されている部分
において、内折り面15aと内折り面16aの外面どう
し、および内折り面15bと内折り面16bの外面どう
しが接合されてもよい。
【0031】また、前記傾斜接合線43a、43b、4
4a、44bも、前記排出口60の開口面積を規制する
規制接合部として機能している。よって規制接合部とし
て前記傾斜接合線43a、43b、44a、44bのみ
を設け、前記平行接合線40a,40bを形成しなくて
もよい。この場合も前記切断領域55において包装材を
切断線50で切断することにより排出口60を露出させ
ることができる。
【0032】また、逆に排出口60の開口面積を規制す
る規制接合部として、前記傾斜接合線43a、43b、
44a、44bを設けず、前記平行接合線40a、40
bのみを形成してもよい。
【0033】包装体1Aを形成する包装材は、例えばポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリプロピレンテレフタ
レートなどの熱可塑性樹脂(熱溶着性樹脂)などの単層
フィルムや、内容物収納部9に向く内面が前記熱溶着性
樹脂層で形成され、その外面に外層がラミネートされた
多層シートなどで形成することができる。内部に収納さ
れる製品がウエットなものである場合には、金属箔を含
むバイヤー材であってもよいし、樹脂フィルムに金属薄
膜が蒸着されたものであってもよい。または、紙材と樹
脂フィルムとの積層材であってもよい。包装体が熱融着
性の素材から形成される場合、前記各接合線を熱融着に
よって形成できる。
【0034】全体が熱融着性樹脂である単層の包装材で
包装体1Aを形成する場合、前記傾斜接合線43a、4
3b、44a、44bを形成するときに、内折り面15
aと内折り面16aの外面どうし、および内折り面15
bと内折り面16bの外面どうしが接合されない様に、
前記内折り面15aと16aとの間、および内折り面1
5bと16bとの間に熱融着しないシートを挟んだ状態
で熱シールを行うことが好ましい。
【0035】なお、筒状の包装材は図18に示すように
一枚の樹脂シートの端部どうしを接合して筒状とされた
スリットチューブなどでもよいが、予め筒状に押出成形
された継ぎ目を有しない(シームレスの)インフレーシ
ョンチューブなども使用できる。
【0036】包装体1Aが、いわゆる猫砂などを収納す
る包装体の場合、内容物を取り出し易くするために、排
出口60の開口幅(包装体が平坦なときの開口幅)は5
〜12cm程度であることが好ましい。また、傾斜接合
線43a、43b、44a、44bの傾斜角度は、平行
接合線40a、40bに対して20〜75°程度である
ことが好ましい。
【0037】図5は、本発明の包装体の第2の実施の形
態を示す斜視図、図6は図5に示した形状保持体を示す
拡大斜視図、図7は図5のVII−VII線の断面図で
ある。図8(A)(B)、図9(A)(B)、図10
(A)(B)はそれぞれ形状保持体のその他の例を示す
斜視図である。
【0038】図5に示す包装体1Bは、排出口60に図
6に示すような筒状の形状保持体70Aが設けられてい
る点で、図1に示す包装体1Aと異なる。図5に示すも
のは、平行接合線40a、40bおよび傾斜接合線43
a、43b、44a、44bが、図1に示す包装体1A
と同様に形成されている。
【0039】形状保持体70Aは平行接合線40a、4
0bが形成されている箇所において、図7に示すよう
に、排出口60の内側に接合されている。この形状保持
体70Aは、比較的硬質の樹脂やシートなどで形成され
ている為、包装体1Bの内容物を取り出すときに排出口
60の形状が保持される。よって、排出口60が潰れ
て、内容物が取り出しづらくなることがない。
【0040】形状保持体70Aは、好ましくは包装体1
Bを構成する包装材の融点より高い融点を持つ熱可塑性
樹脂で形成されることが好ましい。形状保持体70Aが
熱可塑性の素材で形成される場合、包装材と熱融着して
接合することができる。このとき、形状保持体70Aの
内面において互いに接合されないように、形状保持体7
0Aの内面にコロナ処理などを施し、内面どうしが接触
した状態で熱融着されても、形状保持体70Aの内面が
接合されないようにすることが好ましい。また、形状保
持体70Aと包装体との接合には、ホットメルト接着剤
や両面テープなどを用いてもよい。
【0041】その他、排出口60には、図8(A)に示
すように折り線71a、71bが付与されている厚板で
形成された平坦な形状保持体70Bが設けられてもよ
い。この場合、形状保持体70BのX方向における寸法
は、平行接合線40aと40bの端部間の寸法と等しく
されており、形状保持体70BのX方向の端部が平行接
合線40a,40bの端部に一致するようにして排出口
60の包装体1Bの前面7または後面8に全面接合され
ている。使用時には形状保持体70Bが折り線71a、
71bに沿ってY方向(後面8または前面7の方向)へ
折り曲げられ、図8(B)に示す状態とされ、面72
a、72b、72cとで排出口60の形状が保持され
る。
【0042】また図9(A)(B)に示すような形状保
持体70Cであってもよい。未使用時には図9(A)に
示すように排出口60が閉じられ、包装体1Bは密封さ
れる。使用時には筒体74からヒンジ部74aで接合さ
れているキャップ74bが外されて排出口60が開けら
れる。また、図10に示すように、排出口60の形状を
保持する筒体76とその開口部を閉じるねじ締め方式の
キャップ77とが分離可能とされている形状保持体70
Dであってもよい。このように、使用していないときに
排出口60の開口を閉じることができると、包装体内に
残された内容物を保存することに優れたものとなる。
【0043】図11は、本発明の包装体の第3の実施の
形態を示す斜視図、図12(A)(B)(C)(D)
(E)は図11に示した包装体の製造方法の説明図であ
る。図13は、本発明の第4の実施の形態を示す斜視図
である。
【0044】図11に示す包装体1Cではその外面にお
いて、山折り線12aと山折り線13aとから外側へ延
びる取っ手80a、80bが、包装体1Cと一体に形成
されている。取っ手80a、80bには開口部81a、
81bが設けられており、使用時にはこの開口部81
a、81bに手を掛けて包装体1Cを保持できるので、
便利である。
【0045】取っ手80a、80bが設けられた包装体
1Cの製造方法を説明する。図12(A)に示すように
筒状包装材100がZ方向へ連続して供給される。筒状
包装材100のX方向における上部100aを図12
(B)に示すように矢印130aの方向から、三角板な
どを押し当てて凹状に谷折りにする。また、同様にして
筒状包装材100のZ方向における下部100bを矢印
130bの方向に、三角板などを押し当てて凹状に谷折
りする。
【0046】このとき、上部100aでの谷折り線11
1aにおいては、谷の両側から立ち上がる山折り部12
2aと山折り部123aとが形成される。また下部10
0bに形成される第2の谷折り線111bにおいても、
谷の両側に縦方向(Z方向)に延びる山折り部122b
と123bが形成される。ここで、上部100aの谷折
り線111aから山折り部122aと123aの頂上ま
での長さは、下部100bの谷折り線111bから山折
り部122bと123bまでの長さより長く設定されて
いる。この部分において後の工程で取っ手80a、80
bが形成される。
【0047】次に、図12(C)に示すように、上部1
00aに形成された山折り部122a、123aの基部
をシールヘッドと受け部材とで挟み、筒状包装材100
の内面どうしをヒートシール(熱融着)して接合線10
4、105を形成する。谷折り線111aから接合線1
04、105までの寸法は、下部100bの谷折り線1
11bから山折り部122b、123bの頂上までの高
さとほぼ同一とする。なおヒートシール部は、接合線1
04、105の部分だけでなく、後に取っ手80a、8
0bとなる山折り部122a、123aの全域とし、こ
の全域において筒状包装材100の内面どうしを接合し
てもよい。
【0048】次に、図12(D)に示すように山折り部
122a、123aで筒状包装材1の内面どうしを接合
して形成された取っ手80aとされる箇所の略中央部を
円形若しくは楕円形などの形に切り抜き、開口部81a
を形成する。そして図12(D)、図12(E)に示す
ように、ヒートシールが完了して形成された前記取っ手
80a、80bの両側縁部116を切断線88で切断し
て除去する。そして、内容物を収納した状態で筒状体1
00の開口端部を図12(E)に示すようにして接合し
閉鎖接合部を形成し、切断して個々の包装体を得る。こ
れらの工程によれば、本発明の包装体に取っ手を簡単に
設けることができる。ただし図12(D)の工程におい
て、両側縁部116を切断線88で切断しないで、包装
体の側部の全寸法にわたって延びる取っ手が形成されて
もよい。また、図12(F)に示すように、前記両側縁
部116を傾斜切断線89で切断してもよい。
【0049】その他本発明では、図13に示す包装体1
Dのように、包装体とは別体の部材からなる取っ手85
a、85bを設けてもよい。取っ手85a、85bで
は、前記取っ手80a、80bと同様に開口部86a、
86bが設けられており、取っ手85a、85bの端部
87a、87bが包装体1Dの前面7に接合されてい
る。使用時には、取っ手85a、85bの前記端部87
a、87b以外の箇所が自由に挙動するので、開口部8
6a、86bを重ね合わせた状態で手に保持することが
できる。
【0050】図14は、本発明の第5の実施の形態を示
す斜視図、図15は、図14のXV−XV線の断面図で
ある。図14に示す包装体1Eの前面7では、傾斜接合
線45a、45bが形成されている。それぞれ傾斜接合
線45a、45bは、内容物収納部9側において山折り
線112a、112bから、閉鎖接合部30の中心線L
1側へと延びている。ただし、切断領域55においては
傾斜接合線45a、45bの端部47a、47bはZ方
向へ山折り線と平行して延びている。また、包装体1E
の後面においても同様に、図示されていないが、山折り
線113a、113bから閉鎖接合部30の中心線L1
側へと延びる傾斜接合線が形成されている。
【0051】このとき、傾斜接合線の端部47a、47
bは、谷折り線111aと111bより中心線L1側に
設けられている。よって、切断領域において切断する
と、図15に示すような状態となる。この場合において
排出口60は、前記包装体1A〜1Dにおける排出口6
0より小さなものとなっている。また、内容物を排出口
60から取り出すときに、谷折り線111a、111b
が内容物収納部9へと突出することがないため、内容物
が排出口60へと何の障害もなくスムーズに移動する。
【0052】図16は、本発明の第6の実施の形態を示
す斜視図である。図16に示す包装体1Fでは、傾斜接
合部から閉鎖接合部まで包装体の内面において対面する
面どうしが全面的に接着された接合領域49が形成され
ている。この場合においても内容物は接合領域49に沿
って排出口60へと導かれる為、内容物がスムーズに取
り出される。
【0053】その他、本発明の包装体では、排出口の上
部において包装体の内側に開け閉めが自由に行なえるチ
ャックを包装体の内側に対面するようにして設けてもよ
い。
【0054】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の包装体で
は、排出口の大きさを内容物が取り出し易い大きさにで
きる。また、排出口に形状保持体を設けることにより、
さらに内容物が取り出し易いものとなる。このとき、形
状保持体に自由に開け閉めができる蓋材を設けると、包
装体内に残った内容部を保管するものに適したものとな
る。更に、包装体に取っ手を設けることで包装体が保持
し易い、使い易いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の包装体の第1の実施の形態を示す斜視
【図2】図1のII−II線の断面図
【図3】図1のIII−III線の断面図
【図4】図1の変形例でのIII−III線の断面図
【図5】本発明の包装体の第2の実施の形態を示す斜視
【図6】図5に示した形状保持体を示す拡大斜視図
【図7】図5のVII−VII線の断面図
【図8】形状保持体のその他の例を示す斜視図であり、
(A)が未使用時(B)が使用時の状態である
【図9】形状保持体のその他の例を示す斜視図であり、
(A)が未使用時(B)が使用時の状態である
【図10】形状保持体のその他の例を示す斜視図
【図11】本発明の包装体の第3の実施の形態を示す斜
視図
【図12】(A)(B)(C)(D)(E)は図11に
示した包装体の製造方法の説明図、(F)は包装体の製
造方法の他の例を示す説明図
【図13】本発明の第4の実施の形態を示す斜視図
【図14】本発明の第5の実施の形態を示す斜視図
【図15】図14のXV−XV線の断面図
【図16】本発明の第6の実施の形態を示す斜視図
【図17】従来のガゼット折りの包装体の一例を示す斜
視図
【図18】図17に示した包装体の製造方法の説明図
【図19】図17に示した包装体の使用時の状態を示す
斜視図
【図20】図17に示した包装体の使用時の状態を示す
斜視図
【符号の説明】
1A、1B、1C、1D、1E、1F 包装体 4a、4b 側部 7 前面 8 後面 9 内容物収納部 11a、11b 谷折り線 12a、12b、13a、13b 山折り線 15a、15b、16a、16b 内折り面 20a、20b、21a、21b 対面部 30 閉鎖接合部 40a、40b 平行接合線 43a、43b、44a、44b 傾斜接合線 45a、45b 傾斜接合線 49 接合領域 50 切断線 55 切断領域 60 排出口 70A、70B、70C、70D 形状保持体 80a、80b、85a、85b 取っ手 81a、81b、86a、86b 開口部 100 包装材 100a 上部 100b 下部 122a、122b、123a、123b 山折り部
フロントページの続き (72)発明者 立町 光美 香川県三豊郡豊浜町和田浜高須賀1531−7 ユニ・チャーム株式会社テクニカルセン ター内 Fターム(参考) 3E064 AB11 BA22 EA12 HF06 HG02 HJ08 HK01 HP01 HP02

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状の包装材で形成された筒状体の
    一方の開口端が閉じられて封止部が形成され、他方の開
    口端が内容物を排出する排出側端部とされ、袋体とされ
    た内部に内容物が収納されている包装体において、 前記排出側端部の両側部には、2つの山折り線で挟まれ
    た前記包装材を前記山折線の中間で2つ折りにして前記
    袋体の内側に折り込んだ内折り面が形成されて、前記内
    折り面を形成する包装材とこの内折り面に対向する包装
    材とが対面する4つの対面部が形成されており、 前記4つの対面部で、内折り面を形成する包装材と、こ
    の内折り面に対向する包装材とが規制接合部により接合
    されて、前記各規制接合部で挟まれた部分に包装材が接
    合されていない排出口が形成されており、 前記規制接合部よりも開口端側で且つ前記規制接合部と
    間隔を開けた位置に、前記開口端を密閉する閉鎖接合部
    が形成されており、前記規制接合部と前記閉鎖接合部と
    の間に、前記包装材を切断する切断領域が設けられてい
    ることを特徴とする包装体。
  2. 【請求項2】 前記各規制接合部は、前記筒状体の開口
    端の縁部とほぼ平行に延びる平行接合線である請求項1
    記載の包装体。
  3. 【請求項3】 前記各規制接合部は、前記排出口から前
    記山折り線に向うにしたがって前記封止部側へ延びるよ
    うに、前記筒状体の開口端の縁部に対して傾斜した傾斜
    接合線である請求項1記載の包装体。
  4. 【請求項4】 前記各規制接合部は、前記筒状体の開口
    端の縁部とほぼ平行に延びる平行接合線と、前記排出口
    から前記山折り線に向うにしたがって封止部側へ延びる
    ように、前記筒状体の開口端の縁部に対して傾斜した傾
    斜接合線の双方により形成されている請求項1記載の包
    装体。
  5. 【請求項5】 前記包装材は全体が熱融着性樹脂で形成
    され、または少なくとも製品収納部側の内面が熱溶着性
    樹脂層とされた多層シートで形成されており、前記各接
    合部では、包装材の内面どうしが溶着されている請求項
    1〜4のいずれかに記載の包装体。
  6. 【請求項6】 前記排出部には、前記排出部の形状を保
    持する形状保持体が設けられている請求項1〜5のいず
    れかに記載の包装体。
  7. 【請求項7】 前記形状保持体は筒状である請求項6記
    載の包装体。
  8. 【請求項8】 筒状体の外面には、取っ手が設けられて
    いる請求項1〜7のいずれかに記載の包装体。
  9. 【請求項9】 前記封止部と前記排出側端部との間に、
    前記内折り面を形成する包装材とこの内折り面に対向す
    る包装材とが対面する対面部が設けられ、この対面部で
    前記内折り面を形成する包装材とこの内折り面に対向す
    る包装材とが接合されているとともに、この接合部に前
    記取っ手が形成されている請求項8記載の包装体。
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