JP2001129891A - 複合材部品修理装置 - Google Patents
複合材部品修理装置Info
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Abstract
を容易に行うことができ、修理後の廃棄物も少なくなる
複合材部品修理装置を提供する。 【解決手段】 上下方向に延びる筒状部22を有する装
置本体23と、装置本体23の筒状部22の下端開口を
閉鎖する耐熱性伸縮シート29と、装置本体23の下面
に耐熱性伸縮シート29を囲むように設けられたシール
材27と、装置本体23に形成されシール材に囲まれた
空間24に通じる空気通路26と、筒状部22に収容さ
れた液体32と、筒状部の内部に配置され収容された液
体32を加熱する加熱装置33とから構成される。
Description
アップおよびバギング作業を容易に行うとともに、修理
に供した部材の再利用化を図るようにした複合材部品修
理装置に関する。
る複合材部品修理装置の一例を図6に示す。図6に示す
複合材部品修理装置1は、複合材部品2の修理部位2a
に設けられた修理パッチ3を覆うように配置された真空
バッグ材4と、この真空バッグ材4の周囲に設けられて
修理パッチ3を含む複合材部品2と真空バッグ材4の間
に密封空間5を形成するシーラント材6と、真空バッグ
材4内の密封空間5に配置されたヒートブランケット7
と、このヒートブランケット7の上側に配置されたブリ
ーザ8と、ヒートブランケット7の下側に配置されたブ
リーダ材9を有する。
部品2の修理部位2aを修理するには、まず、複合材部
品2の修理部位2aに相当する部分を除去し、複合材部
品2の修理部位2aに接着剤を介してプリプレグ修理パ
ッチ3をセットする。
上に孔あき離型フィルム10を配置す、孔あき離型フィ
ルム10の上にブリーダ材9を配置し、ブリーダ材9の
上にエッジブリーザ11,11および離型フィルム12
を介してヒートブランケット7を配置し、ヒートブラン
ケット7の上にブリーザ8を配置する。
い、真空バッグ材4の周囲に配置されたシーラント材6
により複合材部品2と真空バッグ材3の間に密封空間5
を形成する。
により真空引きし、ヒートブランケット7に埋設された
熱線に通電してヒートブランケット7を加熱する。この
ヒートブランケット7の加熱はヒートブランケット7に
接続されたヒートブランケット制御器13により制御さ
れる。ヒートブランケット制御器13により制御された
ヒートブランケット7の発熱量により修理パッチ3が加
熱硬化され、修理パッチ3は複合材部品2の修理部位2
aに結合される。これにより、複合材部品2の修理が終
了する。
装置は、真空バッグ材、ブリーザ、離型フィルム、ブリ
ーダ材およびシーラント材を含む多種多様の副資材を必
要としているため、修理パッチのレイアップおよびバギ
ング作業が煩雑になり、また、修理部位の曲面形状が小
さな曲げを含む場合、ヒートブランケットをこの修理部
位の曲面形状に合わせた形状に保持することが難しく、
修理部位に真空圧が十分加わらないために、複合材部品
の修理部の品質が悪くなってしまうという問題点があ
る。
合材部品の修理の際に、ほとんどの副資材にプリプレグ
材の樹脂が付着してしまうため、修理に供したほとんど
の副資材を再利用することなく廃棄処分するので、修理
後の廃棄物が多くなるという問題点もある。
で、修理パッチのレイアップおよびバギング作業が容易
でかつ修理後の廃棄物も少なくなる複合材部品修理装置
を提供することを目的とする。
装置は、装置本体の筒状部の一端側の開口を耐熱性伸縮
シートにより閉鎖し、耐熱性伸縮シートを囲むように設
けられたシール材により装置本体と複合材部品との間に
密封空間を形成し、この密封空間を装置本体に形成され
た空気通路に連通し、筒状部に液体を収容し、この液体
を加熱装置により加熱し、密封空間を真空引きすること
で、耐熱性伸縮シートを複合材部品の修理部位に密着さ
せ、加熱装置により加熱された液体により複合材部品の
修理部位に設けられた修理パッチを加熱硬化して修理パ
ッチを複合材部品の修理部位に一体結合することで複合
材部品の修理を行なう。
参照して説明する。
材部品修理装置を示し、この複合材部品修理装置20
は、フレーム21と筒状部22とを備えた装置本体23
を有する。
みて円形または矩形であり、その中央部に上下を開口し
た空間24を有する。この空間24は上端から下端まで
内方に傾斜した傾斜面を有する周壁25により形成され
る。この周壁25には空気通路26が形成されている。
空気通路26は、一端を空間24に連通し他端を図示し
ない接続パイプに接続されている。この接続パイプは図
示しない真空装置に接続される。フレーム21の下面全
周には空間24を囲むように連続した紐状シリコンシー
ル材27が配置されている。
延びるフランジ部28を有する。このフランジ部28の
下面に耐熱性伸縮シート29が配置されている。筒状部
22は、フランジ部28を耐熱性伸縮シート29を介し
てフレーム21の上面に形成された支持部30に載置さ
れ、図示しない固定手段によりフレーム21に取り付け
られる。筒状部22の下端開口は耐熱性伸縮シート29
により閉じられることで筒状部22の内部に液体収容空
間31が形成される。この液体収容空間31に液体32
が収容される。この液体32は、180℃以上の温度に
加熱されることがあるので、引火温度が300℃より高
い特性を有するシリコンオイルであることが望ましい。
また、筒状部22の内部に液体32を加熱するための加
熱装置33が上下方向に移動自在に配置されている。こ
の加熱装置33は筒状の通路を閉塞して移動できるよう
にシリコンシール材34を介して筒状部22の内面に取
付けられている。加熱装置33はヒータ35を有し、ヒ
ータ35は配線36を介してヒータ制御器37に接続さ
れている。
部31の液体32に検出部38aが埋没するように熱電
対のような温度計38が配置されている。この温度計3
8により検出された液体32の温度検出信号はヒータ制
御器37に送られ、このヒータ制御器37から発する制
御信号により加熱装置33のヒータ35の温度が制御さ
れる。
すように、孔あき離型フィルム10およびブリーダ材9
を介在して複合材部品2の損傷部2aの上に配置され、
空気通路26を図示しない接続パイプを介して真空装置
に接続する。
の作用を図2ないし図5を参照して説明する。
して、複合材部品2の修理部位2aに相当する損傷部を
複合材部品2から除去し、複合材部品2の修理部位2a
の表面処理を行ない、修理部位2aにプリプレグ修理パ
ッチ3を接着剤を介してセットする。
合材部品2の上に、図2に示すように、孔あき離型フィ
ルム10およびブリーダ材9を配置し、その上に複合材
部品修理装置20を図3に示すように配置する。この段
階においては、空気通路26は大気に連通し、空間24
は大気圧と同じであり、耐熱性伸縮シート29は筒状部
22の下端開口を閉鎖した水平位置にある。
イプを介して真空装置に接続し、真空装置を作動させる
と、図4に示すように、空間24の空気の真空引きが開
始され、空間24の空気圧は低圧状態となり、耐熱性伸
縮シート29は、図3に示す位置から図4に示す位置ま
で中央部分が下方に伸びる。これにより、筒状部22の
液体収容空間31に収容されたシリコンオイル32も下
方に移動するが、耐熱性伸縮シート29は、全周囲が筒
状部22のフランジ部28とフレーム21の支持部30
によりシール結合されているので、シリコンオイル32
が耐熱性伸縮シート29の伸縮により外部に漏れ出るこ
とはない。
24の空気がさらに真空引きされ、図5に示すように、
空間24空気圧は真空状態となり、耐熱性伸縮シート2
9は、具有する伸縮性により中央部分がさらに下方に伸
び、プリプレグ修理パッチ3を含む複合材部品2の上に
密着する。
と、筒状部22の内部に配置された加熱装置33のヒー
タ35が発熱し、ヒータ35から発する熱で、筒状部2
2の液体収容空間31に収容されたシリコンオイル32
が、プリプレグ修理パッチ3を硬化するのに必要な12
0℃以上の温度に加熱される。耐熱性伸縮シート29
は、プリプレグ修理パッチ3を含む複合材部品2の上に
密着しているので、シリコンオイル32の熱は、プリプ
レグ修理パッチ3を硬化温度以上に加熱し、プリプレグ
修理パッチ3を硬化させる。これにより、プリプレグ修
理パッチ3は、複合材部品2の修理部位2aに一体的に
結合され、複合材部品2の修理が終了する。
理装置20は、ヒータ制御器37の作動を止めることで
シリコンオイル32の温度が下げられ、真空装置の作動
を止めることで図3に示す状態に戻される。
部の開口端を閉鎖する耐熱性伸縮シートを真空引によっ
て修理パッチを含む複合材部品に密着させ、筒状部に収
容された液体の熱で修理パッチを加熱硬化させるように
したので、修理パッチのレイアップおよびバギング作業
が簡単になり、修理部位の曲面形状が小さな曲げ半径を
含む場合でも、耐熱性伸縮シートートを修理部位の曲面
形状に合わせた形状に保持することができ、修理部位に
真空圧が十分加わるので、複合材部品の修理部の品質が
よくなり、しかも、修理後の廃棄物も少なくなるという
効果を奏する。
示す図。
とする複合材部品に設置した状態を示す図。
空気の一部を真空引きした状態を示す図。
空気を完全に真空引きした状態を示す図。
Claims (4)
- 【請求項1】両端が開口した筒状部を有する装置本体
と、装置本体の筒状部の一端を閉鎖する耐熱性伸縮シー
トと、装置本体の上記一端側の端面に耐熱性伸縮シート
を囲むように設けられたシール材と、装置本体に形成さ
れシール材に囲まれた空間に通じる空気通路と、筒状部
に収容された液体と、筒状部の内部に配置され収容され
た液体を加熱する加熱装置とを有することを特徴とする
複合材部品修理装置。 - 【請求項2】上記液体がシリコンオイルであることを特
徴とする請求項1に記載の複合材部品修理装置。 - 【請求項3】装置本体の空気通路に接続され空気を吸引
する吸引装置を有することを特徴とする請求項1に記載
の複合材部品修理装置。 - 【請求項4】加熱装置は筒状部の他端側を密封するとと
もに内面に沿って移動自在に配置されていることを特徴
とする請求項1に記載の複合材部品修理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31388399A JP4316076B2 (ja) | 1999-11-04 | 1999-11-04 | 複合材部品修理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31388399A JP4316076B2 (ja) | 1999-11-04 | 1999-11-04 | 複合材部品修理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001129891A true JP2001129891A (ja) | 2001-05-15 |
JP4316076B2 JP4316076B2 (ja) | 2009-08-19 |
Family
ID=18046670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31388399A Expired - Fee Related JP4316076B2 (ja) | 1999-11-04 | 1999-11-04 | 複合材部品修理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4316076B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006187897A (ja) * | 2005-01-04 | 2006-07-20 | Fuji Heavy Ind Ltd | 複合材の欠損部修理方法 |
JP2009512570A (ja) * | 2005-09-29 | 2009-03-26 | エアバス・フランス | 3つの外皮及び2つのコア層を有する複合構造の貫通修復するための方法 |
JP2009148952A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 樹脂製品の修理方法 |
JP2010528899A (ja) * | 2007-06-05 | 2010-08-26 | エアバス・オペレーションズ・ゲーエムベーハー | 繊維複合構造部材の処理装置及び繊維複合構造部材の処理方法 |
CN103448264A (zh) * | 2013-09-06 | 2013-12-18 | 杭州顺源轮胎制造有限公司 | 带自封层轮胎刺扎创口修补组件及其使用方法 |
-
1999
- 1999-11-04 JP JP31388399A patent/JP4316076B2/ja not_active Expired - Fee Related
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