JP2001197925A - 化粧料容器 - Google Patents
化粧料容器Info
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- JP2001197925A JP2001197925A JP2000009456A JP2000009456A JP2001197925A JP 2001197925 A JP2001197925 A JP 2001197925A JP 2000009456 A JP2000009456 A JP 2000009456A JP 2000009456 A JP2000009456 A JP 2000009456A JP 2001197925 A JP2001197925 A JP 2001197925A
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- container
- rotating frame
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Abstract
きる化粧料容器を提供する。 【解決手段】有底筒状の容器本体1と、上記容器本体1
の内部に上下動自在でかつ上記容器本体1の内周面に沿
う方向に回動不能に配設された固形化粧料3と、上記容
器本体1の上部周壁にその周面に沿って回動自在に取り
付けた回転枠7と、この回転枠7に固定され下面に切削
刃25が形成された有底円筒体22と、上記容器本体1
の内部に配設され上記固形化粧料3を上方に弾圧してそ
の上面を切削刃25に当接させる円筒コイルばね5とを
備え、上記容器本体1の上部周壁に上記回転枠7を着脱
自在に取り付け再使用可能にしている。
Description
状にして取り出すことができる化粧料容器に関するもの
である。
ウダー等の粉末状化粧料を収容する化粧料容器では、携
帯時に振動等により化粧料が周囲に飛散することがあ
り、これを防止するために、粉末状化粧料に代えて、粉
末状化粧料を圧縮して固めた固形化粧料を用い、この固
形化粧料を粉末状にして取り出せるようにした固形白粉
容器が提案されている(実開平1−164918号公
報)。
容器体31と、この容器体31の上面を蓋する蓋体32
と、上記容器体31と蓋体32との間に収納されるパフ
33とを備えており、上記容器体31の内部に上下摺動
自在に内装された摺動体36に、固形化粧料35を収容
する中皿34が止着されている。また、上記摺動体36
にスプリング受け部37が形成されており、このスプリ
ング受け部37と容器体31の底面との間に挟持された
スプリング38の弾発力により、摺動体36とともに中
皿34が上方に押圧されている。一方、上記容器体31
の上端部の外周面に形成した係合溝31aに、回転筒3
9の下端部の内周面から突出する係合部39aが回動自
在に、かつ、抜脱不能に連結している。また、上記回転
筒39の開口部に、パフ33を収納しうる有底円筒状の
切削板40を止着し、この切削板40の底面に中心孔4
1と多数の切削孔42とを穿設している。そして、上記
スプリング38の弾発力により、中皿34に収容した固
形化粧料35の表面が切削板40の下面に当接するよう
にしている。
持し、その状態で回転筒39を他方の手指で回動させる
ことにより、回転筒39に止着した切削板40の中心孔
41,切削孔42で固形化粧料35の表面層を切削し、
切削板40の上側に固形化粧料35を粉末状にして取り
出し、パフ33に付着させることを行う。
固形白粉容器では、切削板40を止着した回転筒39を
容器体31に抜脱不能に連結しているため、固形化粧料
35を使い切った場合には、中皿34を収容する容器体
31と、この容器体31に止着した回転筒39とが一体
になったものを新しいものに交換する必要があり、コス
トアップになる。また、切削板40の中心孔41,切削
孔42に欠陥等がある場合にも、中皿34を収容する容
器体31と、この容器体31に止着した回転筒39とが
一体になったものを新しいものに交換する必要があり、
コストアップになる。
もので、容器本体と回転枠とを別々に交換することので
きる化粧料容器の提供をその目的とする。
め、本発明の化粧料容器は、有底筒状の容器本体と、上
記容器本体の内部に上下動自在でかつ上記容器本体の内
周面に沿う方向に回動不能に配設された固形化粧料と、
上記容器本体の上部周壁にその周面に沿って回動自在に
取り付けた回転枠と、この回転枠に固定され下面に切削
刃が形成された孔付き切削板と、上記容器本体の内部に
配設され上記固形化粧料を上方に弾圧してその上面を切
削刃に当接させる弾性部材とを備え、上記容器本体の上
部周壁に上記回転枠を着脱自在に取り付け再使用可能に
したという構成をとる。
固形化粧料を配設した容器本体の上部周壁に、孔付き切
削板が固定された回転枠を着脱自在に取り付けているた
め、固形化粧料を使い切った場合に、容器本体と回転枠
とを切り離し、容器本体だけを新しいものに交換し、再
度容器本体と回転枠とを一体化することにより、回転枠
が再使用可能になり、コストダウンが図れる。また、孔
付き切削板に欠陥等がある場合にも、同様に、回転枠だ
けを新しいものに交換すればよい。
孔付き切削板の下面が内側に向かって下向きに傾斜する
傾斜面に形成されている場合には、切削刃での切削によ
り、孔付き切削板の孔から取り出される粉末状の化粧料
が内側に集まりやすくなり、パフに付着させやすくなる
うえ、大きな切削力が得られるようになる。
面にもとづいて詳しく説明する。
を示している。図において、1は有底円筒状に形成され
たプラスチック製の容器本体であり、その内部に、固形
化粧料3が収容されたレフィル用の化粧皿2が収容され
ている。上記容器本体1の内周面には、その下端面から
上端面にまで延びる3本の縦突条10(図2参照)が突
設されており、後述する保持体4の係合溝17aに上下
摺動自在で、かつ、回り止め状に(すなわち、上記保持
体4が容器本体1の内周面に沿う方向に回動不能となる
状態で)嵌合している(図5参照)。また、上記容器本
体1の上端部の内周面に3つの凸部11が等間隔をあけ
て突設されており、上記保持体4が容器本体1の上端部
にまで上昇したときに上記各凸部11に上記保持体4の
各凸部16aが当接して抜け止め状に係合するようにな
っている(図6参照)。図1において、9はパフであ
る。
外周面に一条の円環状の凸部12が突設されており、こ
れにより、上記凸部12の下側部分に一条の円環状の凹
部12aが形成されている。この凹部12aには、後述
する交換用リング6に等間隔をあけて形成された4つの
凸部6aが容器本体1の上端部の外周面に沿う方向に回
動自在で、かつ、上下方向の摺動が不能となる状態で嵌
合している。また、図2に示すように、上記凸部12に
4つの切り欠き部13が等間隔をあけて形成されてい
る。そして、上記各切り欠き部13に上記交換用リング
6の各凸部6aを位置合わせし、その状態で交換用リン
グ6を上下移動させると、交換用リング6の各凸部6a
が各切り欠き部13内を上下に移動しうるようになって
いる。図において、1aは上記容器本体1の外周面に突
設された凸部であり、上記容器本体1の上面を蓋体(図
示せず)で蓋した状態で、この蓋体の内周面に設けた凹
部(図示せず)に着脱自在に係合するようになってい
る。1bは容器本体1の底部に設けた棒挿通孔で、化粧
皿2を保持体4から取り外す際に利用される。
状体からなり、その内部に、粉末状化粧料を押し固めて
なる固形化粧料3が収容されている。また、上記化粧皿
2の外周面には、その下端面から上方に向かって延びる
3本の縦溝2a(図1では、2本の縦溝2aは隠れて見
えない)が形成されており、上記保持体4の内周面に突
設した3本の縦筋4a(図1では、2本の縦筋4aは隠
れて見えない)に回り止め状に(すなわち、化粧皿2の
外周面に沿う方向に回動不能となる状態で)係合してい
る。
状体からなり、その内部に上記化粧皿2が接着固定され
ている。また、上記保持体4には、その上端部の外周面
から突設される円環状の水平部15と、この水平部15
の外周縁部から垂下する円環状の外側壁16とからなる
断面形状L字状のばね受け部17が形成されており、こ
のばね受け部17と容器本体1の底面との間に円筒コイ
ルばね5が配設されている。そして、この円筒コイルば
ね5の弾圧力により、保持体4とともに化粧皿2が上方
に弾圧付勢されている。また、上記ばね受け部17に
は、上記容器本体1の各縦突条10に対応する位置に係
合溝17aが形成されているとともに、上記容器本体1
の各凸部11に対応する位置に凸部16aが突設されて
いる。図1において、4bは保持体4の底部に設けた棒
挿通孔であり、化粧皿2を保持体4から取り外す際に利
用される。
筒状体からなり、その下端部の内周面の、上記容器本体
1の各切り欠き部13に対応する位置に、これら各切り
欠き部13内を挿通しうる4つの凸部6aが等間隔をあ
けて形成されている(図4参照)。また、上記交換用リ
ング6には、その上端部の内周面に、後述する回転枠7
の下端部の外周面に形成された1条の円環状の係合溝2
0aに抜け止め状に係合する1条の円環状の凸部6b
(図1参照)が突設されている。
スチック製の外側壁20と、この外側壁20の上端部か
ら中央に向かって下向き傾斜状に形成されたプラスチッ
ク製の傾斜壁21と、この傾斜壁21の下端開口部から
垂設されたプラスチック製の有底円筒部22とからな
り、上記外側壁20の下端部の外周面に、上記交換用リ
ング6の凸部6bに抜け止め状に係合する1条の円環状
の係合溝20aが形成されている。また、上記有底円筒
部22は、その底壁22a(切削板)が、中央に向かっ
て下向きになだらかに傾斜する傾斜面に形成されてお
り、図4に示すように、その中央に中央孔23(図1お
よび図2では、図示せず)が穿設されているとともに、
その回りに放射状に多数の(この実施の形態では、12
個の)長孔24(図1および図2では、図示せず)が穿
設されている。そして、上記底壁22aの下面の、上記
長孔24の一側長辺(この実施の形態では、使用時に回
転枠7を右側に回転させるため、長孔24の両側長辺の
うち、左側の長辺)に切削刃25(上記底壁22aの下
面からの突出長さ0.1〜0.4mm)が突設されてい
る。
下面には、上記円筒コイルばね5の弾性力により、化粧
皿2に収容した固形化粧料3の表面が常に当接してい
る。したがって、容器本体1を一方の手指で保持し、そ
の状態で交換用リング6を他方の手指で右側に回転させ
ると、切削刃25で固形化粧料3の表面層が切削されて
粉末状となり、中央孔23,長孔24を通って有底円筒
部22の底壁22aの上側に取り出される。
化粧皿2内の固形化粧料3を使い切る(図6参照。な
お、図6では、固形化粧料3を使い切っているため、固
形化粧料3は表わされていない)と、一方の手指で容器
本体1を持ち、他方の手指で交換用リング6を持ち、そ
の状態で容器本体1もしくは交換用リング6を回転さ
せ、容器本体1の切り欠き部13と交換用リング6の凸
部6aを位置合わせしたのち、両者を引き離す。これに
より、交換用リング6の各凸部6aが容器本体1の各切
り欠き部13を挿通し、容器本体1と交換用リング6と
が別々に切り離される。つぎに、容器本体1内の保持体
4から化粧皿2を取り外し、固形化粧料3を収容した新
しい化粧皿2を保持体4に接着固定したのち、上記とは
逆の手順で、容器本体1に交換用リング6を取り付ける
ことを行う。これにより、使い切った固形化粧料3を新
しい固形化粧料3に交換することができる。
体1と交換用リング6とを切り離すことができるため、
化粧皿2の交換時には容器本体1だけを交換すればよ
く、安価になる。
2の底壁22aの中央に中央孔23を穿設し、その回り
に放射状に多数の長孔24を穿設したが、これに限定す
るものではなく、上記底壁22aの中央から少し偏心さ
せた位置に中央孔23を穿設し、この中央孔23の回り
に放射状に多数の長孔24を穿設してもよい。また、上
記実施の形態では、交換用リング6と回転枠7とが別体
に作製されているが、一体に作製されていてもよい。
れば、内部に固形化粧料を配設した容器本体の上部周壁
に、孔付き切削板が固定された回転枠を着脱自在に取り
付けているため、固形化粧料を使い切った場合に、容器
本体と回転枠とを切り離し、容器本体だけを新しいもの
に交換し、再度容器本体と回転枠とを一体化することに
より、回転枠が再使用可能になり、コストダウンが図れ
る。また、孔付き切削板に欠陥等がある場合にも、同様
に回転枠だけを新しいものに交換すればよい。
孔付き切削板の下面が内側に向かって下向きに傾斜する
傾斜面に形成されている場合には、切削刃での切削によ
り、孔付き切削板の孔から取り出される粉末状の化粧料
が内側に集まりやすくなり、パフに付着させやすくなる
うえ、大きな切削力が得られるようになる。
図である。
た図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 有底筒状の容器本体と、上記容器本体の
内部に上下動自在でかつ上記容器本体の内周面に沿う方
向に回動不能に配設された固形化粧料と、上記容器本体
の上部周壁にその周面に沿って回動自在に取り付けた回
転枠と、この回転枠に固定され下面に切削刃が形成され
た孔付き切削板と、上記容器本体の内部に配設され上記
固形化粧料を上方に弾圧してその上面を切削刃に当接さ
せる弾性部材とを備え、上記容器本体の上部周壁に上記
回転枠を着脱自在に取り付け再使用可能にしたことを特
徴とする化粧料容器。 - 【請求項2】 上記孔付き切削板の下面が内側に向かっ
て下向きに傾斜する傾斜面に形成されている請求項1記
載の化粧料容器。
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KR200456039Y1 (ko) | 2008-12-24 | 2011-10-10 | 신기봉 | 파우더 용기를 승하강 가능하게 배치할 수 있는 화장품용기 |
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2000
- 2000-01-18 JP JP2000009456A patent/JP4502438B2/ja not_active Expired - Lifetime
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