JP2001196249A - 非接触電力給電による検出装置 - Google Patents
非接触電力給電による検出装置Info
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- JP2001196249A JP2001196249A JP2000007290A JP2000007290A JP2001196249A JP 2001196249 A JP2001196249 A JP 2001196249A JP 2000007290 A JP2000007290 A JP 2000007290A JP 2000007290 A JP2000007290 A JP 2000007290A JP 2001196249 A JP2001196249 A JP 2001196249A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フォトカプラを構成するフォトダイオードと
フォトトランジスタを基板等を用いて別々に設置してい
たので、構造が複雑、設置のバラツキによるフォトカプ
ラの性能にバラツキがあった。 【解決手段】 2は一次側鉄心入りコイルであり、一次
側コア2a,貫通孔2cに設置されたフォトトランジス
タ5,一次側コイル2bとから構成され、3は二次側鉄
心入りコイルであり、二次側コア3a,貫通孔3cに設
置されたフォトダイオード4,二次側コイル3bとから
構成されている。変換コイル1は、一次側鉄心入りコイ
ル2,二次側鉄心入りコイル3,2枚の赤外線透過材6
から構成されている。一次側鉄心入りコイル2と二次側
鉄心入りコイル3との相対位置を適切にすることによ
り、非接触で一次側の電力を効率よく二次側に送ること
ができ、フォトトランジスタ5とフォトダイオード4は
光軸が一致し、性能を最大に発揮することができる。
フォトトランジスタを基板等を用いて別々に設置してい
たので、構造が複雑、設置のバラツキによるフォトカプ
ラの性能にバラツキがあった。 【解決手段】 2は一次側鉄心入りコイルであり、一次
側コア2a,貫通孔2cに設置されたフォトトランジス
タ5,一次側コイル2bとから構成され、3は二次側鉄
心入りコイルであり、二次側コア3a,貫通孔3cに設
置されたフォトダイオード4,二次側コイル3bとから
構成されている。変換コイル1は、一次側鉄心入りコイ
ル2,二次側鉄心入りコイル3,2枚の赤外線透過材6
から構成されている。一次側鉄心入りコイル2と二次側
鉄心入りコイル3との相対位置を適切にすることによ
り、非接触で一次側の電力を効率よく二次側に送ること
ができ、フォトトランジスタ5とフォトダイオード4は
光軸が一致し、性能を最大に発揮することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は小型電子機器の充電
装置等に使用される非接触電力給電による検出装置に関
する。
装置等に使用される非接触電力給電による検出装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来例における非接触電力給電
による検出装置を用いたインバータ回路図である。図に
おいて、21は入力交流又は直流を高周波交流に変換す
るインバータ変換部、31は互いに非接触状態になって
いる一次側コイルと二次側コイルから構成されている変
換コイル、23は二次側コイルに誘起される高周波交流
を直流に整流する整流部、24は整流部23からの直流
出力の電圧検出を行う検出部、4は検出部24の出力を
光信号に変換して送信するフォトダイオード、5はフォ
トダイオード4からの光信号を受光して電気信号に変換
するフォトトランジスタ、27はフォトトランジスタ5
からの出力に基づきインバータ変換部21を制御する制
御部である。
による検出装置を用いたインバータ回路図である。図に
おいて、21は入力交流又は直流を高周波交流に変換す
るインバータ変換部、31は互いに非接触状態になって
いる一次側コイルと二次側コイルから構成されている変
換コイル、23は二次側コイルに誘起される高周波交流
を直流に整流する整流部、24は整流部23からの直流
出力の電圧検出を行う検出部、4は検出部24の出力を
光信号に変換して送信するフォトダイオード、5はフォ
トダイオード4からの光信号を受光して電気信号に変換
するフォトトランジスタ、27はフォトトランジスタ5
からの出力に基づきインバータ変換部21を制御する制
御部である。
【0003】負荷に供給される直流出力は、電圧検出→
検出部24→フォトダイオード4→フォトトランジスタ
5→制御部27による負帰還回路により安定した出力が
得られる。
検出部24→フォトダイオード4→フォトトランジスタ
5→制御部27による負帰還回路により安定した出力が
得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の非接触
電力給電による検出装置では、フォトカプラを構成する
フォトダイオードとフォトトランジスタを基板等を用い
て別々に設置していたので、構造が複雑、設置のバラツ
キによるフォトカプラの性能にバラツキがでる等の問題
があった。
電力給電による検出装置では、フォトカプラを構成する
フォトダイオードとフォトトランジスタを基板等を用い
て別々に設置していたので、構造が複雑、設置のバラツ
キによるフォトカプラの性能にバラツキがでる等の問題
があった。
【0005】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、フォトカプラを構成するフォトダイオードと
フォトトランジスタを基板等を用いないで設置し、簡単
な構造、設置のバラツキによるフォトカプラの性能にバ
ラツキがでない非接触電力給電による検出装置を提供す
ることを目的とする。
のであり、フォトカプラを構成するフォトダイオードと
フォトトランジスタを基板等を用いないで設置し、簡単
な構造、設置のバラツキによるフォトカプラの性能にバ
ラツキがでない非接触電力給電による検出装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】変換コイルの一次側コイ
ルの鉄心中央に設けた貫通孔にフォトトランジスタを設
置し、変換コイルの二次側コイルの鉄心中央に設けた貫
通孔にフォトダイオードを設置することにより、フォト
カプラを変換コイルに一体化させたものである。
ルの鉄心中央に設けた貫通孔にフォトトランジスタを設
置し、変換コイルの二次側コイルの鉄心中央に設けた貫
通孔にフォトダイオードを設置することにより、フォト
カプラを変換コイルに一体化させたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】課題を解決するために本発明の非
接触電力給電による検出装置は、一次側と二次側が非接
触である高周波トランスを用いているAC/DCまたは
DC/DCインバータの非接触電力給電による検出装置
において、前記インバータの直流出力の電圧検出を行う
検出部24と、この検出部24からの電気信号を光信号
に変換するフォトダイオード4と前記光信号を電気信号
に変換するフォトトランジスタ5とから構成されてお
り、このフォトダイオード4は前記高周波トランスから
なる変換コイル1の二次側鉄心入りコイル3の二次側コ
ア3a中央部に設けた貫通孔3cに設置されており、こ
のフォトトランジスタ5は同様に変換コイル1の一次側
鉄心入りコイル2の一次側コア2a中央部に設けた貫通
孔2cに設置されていることに特徴を有している。
接触電力給電による検出装置は、一次側と二次側が非接
触である高周波トランスを用いているAC/DCまたは
DC/DCインバータの非接触電力給電による検出装置
において、前記インバータの直流出力の電圧検出を行う
検出部24と、この検出部24からの電気信号を光信号
に変換するフォトダイオード4と前記光信号を電気信号
に変換するフォトトランジスタ5とから構成されてお
り、このフォトダイオード4は前記高周波トランスから
なる変換コイル1の二次側鉄心入りコイル3の二次側コ
ア3a中央部に設けた貫通孔3cに設置されており、こ
のフォトトランジスタ5は同様に変換コイル1の一次側
鉄心入りコイル2の一次側コア2a中央部に設けた貫通
孔2cに設置されていることに特徴を有している。
【0008】また、本発明の非接触電力給電による検出
装置は、フォトダイオード4とフォトトランジスタ5を
設置する一次側コアと二次側コアはポットコア11であ
ることに特徴を有している。
装置は、フォトダイオード4とフォトトランジスタ5を
設置する一次側コアと二次側コアはポットコア11であ
ることに特徴を有している。
【0009】さらに、本発明の非接触電力給電による検
出装置は、フォトダイオード4とフォトトランジスタ5
を設置する一次側コアと二次側コアはE型コア12であ
ることに特徴を有している。
出装置は、フォトダイオード4とフォトトランジスタ5
を設置する一次側コアと二次側コアはE型コア12であ
ることに特徴を有している。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、非接触電力給電による検出装置のフォ
トカプラを有する変換コイルの断面図である。図におい
て、2は一次側鉄心入りコイルであり、一次側コア2a
の凹部に配置された一次側コイル2bと中央部の貫通孔
2cに設置されたフォトトランジスタ5とから構成され
ている。同様に、3は二次側鉄心入りコイルであり、二
次側コア3aの凹部に配置された二次側コイル3bと中
央部の貫通孔3cに設置されたフォトダイオード4とか
ら構成されている。変換コイル1は、一次側鉄心入りコ
イル2,二次側鉄心入りコイル3と、これらの一次側と
二次側との間に挿入されている2枚の赤外線透過材6か
ら構成されている。
明する。図1は、非接触電力給電による検出装置のフォ
トカプラを有する変換コイルの断面図である。図におい
て、2は一次側鉄心入りコイルであり、一次側コア2a
の凹部に配置された一次側コイル2bと中央部の貫通孔
2cに設置されたフォトトランジスタ5とから構成され
ている。同様に、3は二次側鉄心入りコイルであり、二
次側コア3aの凹部に配置された二次側コイル3bと中
央部の貫通孔3cに設置されたフォトダイオード4とか
ら構成されている。変換コイル1は、一次側鉄心入りコ
イル2,二次側鉄心入りコイル3と、これらの一次側と
二次側との間に挿入されている2枚の赤外線透過材6か
ら構成されている。
【0011】一次側鉄心入りコイル2と二次側鉄心入り
コイル3との相対位置を適切にすることにより、非接触
で一次側の電力を効率よく二次側に送ることができる。
同時に、一次側コア2a,二次側コア3aの各貫通孔2
c,3cに設置されたフォトトランジスタ5とフォトダ
イオード4は光軸が一致し、フォトカプラとしての性能
を最大に発揮させることが可能となる。
コイル3との相対位置を適切にすることにより、非接触
で一次側の電力を効率よく二次側に送ることができる。
同時に、一次側コア2a,二次側コア3aの各貫通孔2
c,3cに設置されたフォトトランジスタ5とフォトダ
イオード4は光軸が一致し、フォトカプラとしての性能
を最大に発揮させることが可能となる。
【0012】図2は、非接触電力給電による検出装置の
フォトカプラを有する変換コイルのコアの斜視図であ
る。(a)はポットコア11を示しており、(b)はE
型コア12を示している。
フォトカプラを有する変換コイルのコアの斜視図であ
る。(a)はポットコア11を示しており、(b)はE
型コア12を示している。
【0013】図3は、本発明の実施例における非接触電
力給電による検出装置を有するインバータ回路図であ
る。なお、図4と同一符号を付したものはそれぞれ同一
の要素を示しており、説明を省略する。負荷に供給され
る直流出力は、電圧検出→検出部24→フォトダイオー
ド4→フォトトランジスタ5→制御部27による負帰還
回路により安定した出力が得られる。変換コイル1に
は、フォトカプラとしてのフォトトランジスタ5とフォ
トダイオード4が内蔵されているので、フォトトランジ
スタ5とフォトダイオード4との光軸が容易に一致し、
効率よくフィードバック機能を発揮することができる。
力給電による検出装置を有するインバータ回路図であ
る。なお、図4と同一符号を付したものはそれぞれ同一
の要素を示しており、説明を省略する。負荷に供給され
る直流出力は、電圧検出→検出部24→フォトダイオー
ド4→フォトトランジスタ5→制御部27による負帰還
回路により安定した出力が得られる。変換コイル1に
は、フォトカプラとしてのフォトトランジスタ5とフォ
トダイオード4が内蔵されているので、フォトトランジ
スタ5とフォトダイオード4との光軸が容易に一致し、
効率よくフィードバック機能を発揮することができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の非接触電
力給電による検出装置では、インバータの直流出力の電
圧検出を行う検出部24と、この検出部24からの電気
信号を光信号に変換するフォトダイオード4と前記光信
号を電気信号に変換するフォトトランジスタ5とから構
成されており、このフォトダイオード4は前記高周波ト
ランスからなる変換コイル1の二次側鉄心入りコイル3
の二次側コア3a中央部に設けた貫通孔3cに設置され
ており、このフォトトランジスタ5は同様に変換コイル
1の一次側鉄心入りコイル2の一次側コア2a中央部に
設けた貫通孔2cに設置されているので、別基板や別回
路を設ける必要がなく、一次二次を変換トランスのみの
構造で製品化が可能で構造がシンプルになり、フォトト
ランジスタとフォトダイオードの位置決めが容易で正確
になる。
力給電による検出装置では、インバータの直流出力の電
圧検出を行う検出部24と、この検出部24からの電気
信号を光信号に変換するフォトダイオード4と前記光信
号を電気信号に変換するフォトトランジスタ5とから構
成されており、このフォトダイオード4は前記高周波ト
ランスからなる変換コイル1の二次側鉄心入りコイル3
の二次側コア3a中央部に設けた貫通孔3cに設置され
ており、このフォトトランジスタ5は同様に変換コイル
1の一次側鉄心入りコイル2の一次側コア2a中央部に
設けた貫通孔2cに設置されているので、別基板や別回
路を設ける必要がなく、一次二次を変換トランスのみの
構造で製品化が可能で構造がシンプルになり、フォトト
ランジスタとフォトダイオードの位置決めが容易で正確
になる。
【図1】本発明の一実施例における非接触電力給電によ
る検出装置のフォトカプラを有する変換コイルの断面図
である。
る検出装置のフォトカプラを有する変換コイルの断面図
である。
【図2】(a),(b)は、本発明の一実施例における
非接触電力給電による検出装置のフォトカプラを有する
変換コイルのコアの斜視図である。
非接触電力給電による検出装置のフォトカプラを有する
変換コイルのコアの斜視図である。
【図3】本発明の実施例における非接触電力給電による
検出装置を有するインバータ回路図である。
検出装置を有するインバータ回路図である。
【図4】従来例における非接触電力給電による検出装置
を用いたインバータ回路図である。
を用いたインバータ回路図である。
1 変換コイル 2 一次側鉄心入りコイル 2a 一次側コア 2b 一次側コイル 2c 貫通孔 3 二次側鉄心入りコイル 3a 二次側コア 3b 二次側コイル 3c 貫通孔 4 フォトダイオード 5 フォトトランジスタ 6 赤外線透過材 11 ポットコア 12 E型コア 21 インバータ変換部 23 整流部 24 検出部 27 制御部 31 変換コイル
Claims (3)
- 【請求項1】 一次側と二次側が非接触である高周波ト
ランスを用いているAC/DCまたはDC/DCインバ
ータの非接触電力給電による検出装置において、 前記インバータの直流出力の電圧検出を行う検出部(2
4)と、 この検出部(24)からの電気信号を光信号に変換する
フォトダイオード(4)と前記光信号を電気信号に変換
するフォトトランジスタ(5)とから構成されており、 このフォトダイオード(4)は前記高周波トランスから
なる変換コイル(1)の二次側鉄心入りコイル(3)の
二次側コア(3a)中央部に設けた貫通孔(3c)に設
置されており、 このフォトトランジスタ(5)は同様に変換コイル
(1)の一次側鉄心入りコイル(2)の一次側コア(2
a)中央部に設けた貫通孔(2c)に設置されているこ
とを特徴とする非接触電力給電による検出装置。 - 【請求項2】 前記フォトダイオード(4)とフォトト
ランジスタ(5)を設置する一次側コアと二次側コアは
ポットコア(11)であることを特徴とする請求項1記
載の非接触電力給電による検出装置。 - 【請求項3】 前記フォトダイオード(4)とフォトト
ランジスタ(5)を設置する一次側コアと二次側コアは
E型コア(12)であることを特徴とする請求項1記載
の非接触電力給電による検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000007290A JP2001196249A (ja) | 2000-01-17 | 2000-01-17 | 非接触電力給電による検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000007290A JP2001196249A (ja) | 2000-01-17 | 2000-01-17 | 非接触電力給電による検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001196249A true JP2001196249A (ja) | 2001-07-19 |
Family
ID=18535685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000007290A Pending JP2001196249A (ja) | 2000-01-17 | 2000-01-17 | 非接触電力給電による検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001196249A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006128381A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Dainippon Printing Co Ltd | 非接触給電方法及び装置 |
JP2009065759A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 非接触伝送装置 |
JP2010220409A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Ricoh Elemex Corp | 非接触エネルギー伝送装置の1次側コア、非接触エネルギー伝送装置の1次側コア決定方法、非接触充電用電子時計の充電装置 |
JP2010219331A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Ricoh Elemex Corp | 非接触エネルギー伝送装置、電子時計、充電装置、非接触エネルギー伝送装置のコア形状決定方法 |
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WO2012032946A1 (ja) * | 2010-09-09 | 2012-03-15 | パナソニック株式会社 | 非接触給電装置 |
JP2013115200A (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-10 | Panasonic Corp | 非接触給電装置 |
CN104395974A (zh) * | 2012-06-11 | 2015-03-04 | 鲍尔拜普罗克西有限公司 | 用在无线电力传输系统中的透磁核体 |
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US11043841B2 (en) | 2016-05-25 | 2021-06-22 | Apple Inc. | Coil arrangement |
US11108282B2 (en) | 2016-06-01 | 2021-08-31 | Apple Inc. | Powered joint with wireless transfer |
-
2000
- 2000-01-17 JP JP2000007290A patent/JP2001196249A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4608282B2 (ja) * | 2004-10-28 | 2011-01-12 | 大日本印刷株式会社 | 非接触給電方法及び装置 |
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JP2017123465A (ja) * | 2012-06-11 | 2017-07-13 | パワーバイプロキシ リミテッド | 無線電力伝達システムで使用される導磁コア |
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US11374431B2 (en) | 2014-08-12 | 2022-06-28 | Apple Inc. | System and method for power transfer |
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