JP2001147722A - ガス流量制御装置 - Google Patents
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Abstract
御装置を提供する。 【解決手段】 (A)駆動空気圧に応じてガス流路の開
度を変えることによりガス流量を制御する空気圧駆動バ
ルブと、(B)ソニックノズル及び圧力センサの組合わ
せからなるガス流量計測部と、前記ガス流量計測部で送
出する信号を演算処理して制御信号を送出する記憶演算
部とを有するガス流量計測器と、(C)空気圧駆動スト
ップバルブと、(D)前記空気圧駆動バルブと、ガス流
量計測器と、空気圧駆動ストップバルブとをその片面に
着脱自在に取付けると共にこれらをこの順序で連結する
ガス流路を穿設したプレートとからなり、前記プレート
のガス流路を流れるガス流量をガス流量計測器で検出演
算して外部の空気圧コントローラに制御信号を送り、こ
のデータに基づいて空気圧コントローラの送出す駆動空
気で、空気圧駆動バルブの開度を調節することによりガ
ス流路を流れるガス流量を制御する。
Description
ンサとからなる圧力計測器を用いるガス流量制御装置に
関する。このガス流量制御装置は特に半導体製造におけ
る原料ガスの流量制御に適している。
制御が行われている。特に半導体製造においては、各種
の原料ガスが正確なシーケンス制御の下で供給される必
要があり、この目的のため各種のガス流量制御装置が用
いられている。
ら採用されているガス流量制御装置の構成を示すフロー
図、図3(B)は上記フロー図に従い構成された制御装
置を示すものである。
は、手動の開閉バルブ82を通ってレギュレータ84に
よりほぼ一定圧力に制御された後、圧力センサ86によ
りその圧力が表示される。圧力が制御されたガスは、次
いでフィルター88、ストップバルブ90を通ってマス
フローコントローラ92(以下、MFC)に送られ、こ
れにより、ガス流量が制御される。ガス流量が制御され
たガスは、その後、ストップバルブ94を通り、所望の
箇所に供給される。
する微粒子を除去するもので、混入する微粒子が下流側
に流れることを防止すること、及びMFC92に損傷を
与えることを防止することを目的として設けられる。
で、MFC92の上流側に連結されている。98、10
0はそれぞれ分岐ライン96に介装された逆止弁、スト
ップバルブである。
102が連結されている。104は前記分岐ラインに介
装されたストップバルブである。
(図3(B))に示すように、一方向(本図においては
矢印X方向)から各構成要素が着脱できるように構成さ
れており、このようなものは一般に表面実装型ガスパネ
ルと言われている。
は、ガス供給圧力を一定に保つことによりMFC92の
動作安定性を確保するため、及びレギュレータ84の下
流側で圧力上昇が生じた場合に上流側にガスが逆流する
ことを防止するために設けられている。
0、94は、MFC92に内蔵されているコントロール
バルブが完全に閉止しないこと、及びMFC92をしば
しば交換する必要があり、この交換時にライン内に外気
が混入するのでこれを防止することを目的として配設さ
れている。
が、MFC92の上流及び下流側に、パージ時のガス導
入や、真空排気を実施するために分岐ラインを更に設け
る場合もある。
ス流量制御装置はMFCを中心とし、それを保護する構
成部品と、異常時の安全性を確保するための構成部品で
構成されている。従って、ガス流量制御装置の本来の目
的である、ガスを必要なときに必要な流量で、正確、且
つ安全に供給すると言う目的に合致しているとは必ずし
も言い難いものである。そして、上記目的に合致するガ
ス流量制御装置を製造するためには、更なる構成部品を
追加して複雑な構成にする必要があり、この場合は高価
なものになる。
空気圧(開閉バルブ)、電動(MFC)と各種の動力で
駆動されるようになっており、このため自動制御化は困
難である。
ば、バルブのシートリークや、MFCの実流量の変化
等)を持たせることにも困難を伴う。
れている開閉バルブの駆動空気圧が監視されておらず、
このため正確な開閉タイミングが分かっていない。この
ため、バルブ間で予定されたタイミングのずれを生じ、
場合によってはガスの逆流等を生じることがある。
Cの本質的問題点である、置換特性や応答速度が劣る問
題があり、またMFCは電動バルブや流量センシング部
に加熱コイルを使用しているため、本質安全防爆構造に
することができない等の問題がある。
題を解決するために種々検討した。その結果、空気圧駆
動バルブとソニックノズルと圧力センサとを組合わせた
ガス流量計測器、及びガス流路を形成されたプレートを
用いて、ガス流量制御装置を構成すると、上記問題が解
決できることを知得し本発明を完成するに至ったもので
ある。
記問題を解決したガス流量制御装置を提供することにあ
る。
明は、以下に記載されたものである。
路の開度を変えることによりガス流量を制御する空気圧
駆動バルブと、(B)ソニックノズル及び圧力センサの
組合わせからなるガス流量計測部と、前記ガス流量計測
部で送出する信号を取込み演算処理して制御信号を送出
する記憶演算部とを有するガス流量計測器と、(C)空
気圧駆動ストップバルブと、(D)前記空気圧駆動バル
ブと、ガス流量計測器と、空気圧駆動ストップバルブと
をその片面に着脱自在に取付けると共にこれらをこの順
序で連結するガス流路を穿設したプレートとからなり、
前記プレートに穿設したガス流路を流れるガスの流量を
ガス流量計測器で検出演算して外部の空気圧コントロー
ラに制御信号を送り、このデータに基づいて空気圧コン
トローラの送出す駆動空気で、空気圧駆動バルブの開度
を調節することにより前記プレートに形成したガス流路
を流れるガス流量を制御するガス流量制御装置。
量計測器と、空気圧駆動ストップバルブのプレートへの
取付け面の形状が規格化された前記〔1〕に記載のガス
流量制御装置。
量検量特性を記憶している前記〔1〕に記載のガス流量
制御装置。
ブ、空気圧駆動ストップバルブのリーク判断機能を備え
た前記〔1〕に記載のガス流量制御装置。
及びソニックノズルの下流部の閉塞状態を判断する機能
を備えた前記〔1〕に記載のガス流量制御装置。
圧駆動バルブを用いる前記〔1〕に記載のガス流量制御
装置。
に説明する。
置を組込んだ、表面実装型ガスパネル200の一例を示
すものである。本発明の構成は、2点鎖線Yにより囲ま
れる構成部分である。
ものである。前記プレート2はステンレス、アルミ等の
金属製厚板である。プレート2は、その片面4(本図に
おいては上面)からプレート2内に略U字状のガス流路
6が所定間隔毎に穿設されている。前記U字状のガス流
路6の上端は、プレート上面に略円形の連絡孔8を形成
している。 10は、上記プレート2の上面に取付けら
れた空気圧駆動ストップバルブで、プレート2に穿設さ
れたガス流路6の連絡孔8とストップバルブ10のガス
流路とが連結されるように着脱自在にプレート2に取付
けられている。これにより、ガス流路6を流れるガス
は、連絡孔8aを通ってバルブ10に送られた後、バル
ブ10内通って連絡孔8bからガス流路6に再び送返さ
れる。
入路で、ストップバルブ10、及び後述するストップバ
ルブ18を介して前記流路6に連結されている。
圧駆動バルブ、14はガス流量計測器、16及び18は
ガス駆動ストップバルブで、何れも前記プレート2上に
所定間隔で順次連設されており、これらバルブ12、1
6、18及びガス流量計測器14の各流路は何れも前記
バルブ10と同様にしてU字状の流路6の各連絡孔に連
結されている。これにより、ガス流路6の上流側6aか
らガス流路6に送られたガスは、順次バルブ、計測器を
通って、ガス流路6の下流側6bから流出する。
計測器14の底面は全て同一の形状に形成されている。
したがって、これらは所定間隔で、且つ同一底面形状
で、プレート2上に規則正しく同一方向に配列されてい
ることになる。
制御系で任意開度に調整できる空気圧駆動コントロール
バルブである。このものとしては、メタルダイヤフラム
を駆動空気圧で駆動することによりガス流路の開度を調
節することによりガス流量を制御するものが例示され、
このようなバルブは公知のものである。特に好ましい空
気圧駆動バルブとしては、このような目的のために設計
された特開平11ー101352号に記載されたバルブ
が挙げられる。
る。図2中、60はガス流入管で、前記U字状のガス流
路6を通ってガス流量計測器14に流入するガスは、こ
の流入管60を通って圧力測定室62に送られ、ここで
圧力センサ64により流入ガス圧力が測定される。70
は、後述する記憶演算処理部で、前記圧力センサの測定
データがここで演算処理される。
てガス流出管68から、前記U字状のガス流路6に送ら
れる。
気圧コントローラで、前記ガス流量計測器14の記憶演
算処理部70の送出する信号を受取り駆動空気を駆動空
気ライン22を通して空気圧駆動バルブ12に送る。
電空レギュレータや、比例ソレノイドを用いたガスコン
トローラが利用できる。
て、または手動で制御信号を空気圧コントローラ20に
伝送し、これにより加圧空気が駆動空気ライン26、2
8、30にそれぞれ送られ、バルブ10、16、18の
開閉が制御される。
の流量を制御する場合について説明する。
に送られてきたガスは、前述のように図2に示す圧力測
定室62に入り、ここで圧力センサ64により圧力が測
定される。
信号は、記憶演算処理部70に送られ、比較演算処理等
の所定の演算処理が行われる。
信号に変換され図1に示される空気圧コントローラ20
に伝送される。
20により、駆動空気ライン22を通して加圧された駆
動空気が空気圧駆動バルブ12に供給される。この駆動
空気の供給により、バルブ12の開度が予め設定された
所望の流量になるように調整される。流量が設定値より
も少ない場合は空気圧が上昇され、多い場合は空気圧が
減少される操作が自動的に行われる。これにより、ガス
流量制御装置から流出するガスの流量は所定流量に保た
れるものである。
合につき、説明する。
る。即ち、シートリークが無い状態を保証してガス流量
制御装置に組込まれている。しかし、駆動バルブのシー
ト部(弁座)に異物が付着したり、バルブが故障した
り、バルブの寿命が来ると、駆動バルブがシートリーク
を起す場合がある。この場合のシートリークの判断は、
以下のようにして行う。
12、16を閉じる。次いで圧力センサ64の出力を観
察する。圧力上昇がある場合は、上流側のバルブ12に
リークがあると判断できる。また、センサ64の出力が
圧力降下を示す場合は、下流側バルブ16にリークがあ
ると判断できる。
り、ソニックノズル66の下流側が閉塞状態に近づく
と、ノズルを通過するガスの音速状態を維持できず、実
流量の変化が生じてくる。この状態を定期的に診断する
ため、以下の操作が行なわれる。
圧駆動バルブ12を閉じ、時間に対する圧力降下状態
(初期特性)を圧力センサ64により測定し、空気圧コ
ントローラ20に記録する。
降下状態を測定する。この経過後の特性と、初期特性と
を比較することにより、装置の状態を判断できる。
に、亜音速域の降下の場合は下流側の流路の閉塞と診断
される。また、変化の度合に応じて、メンテナンス時期
の判断資料とすることもできる。
ー)をガス流量計測器の記憶演算処理部70に記憶させ
ておき、このデータをガス種を変更したときに用いる。
温度に対するガス流量の補正も同様にして行うことが出
来る。
4の検出信号を記憶演算処理部70で設定値と比較処理
して空気圧コントローラ20に伝送したが、これに限ら
れず、空気圧コントローラ20内で比較処理を行うよう
にしても良い。更に、ガス流量計測器14と空気圧駆動
バルブ12との間に、パージ用の分岐ラインを設けるよ
うにしても良く、また適宜流路にフィルター等を設置し
ても良い。例えば、市販されているガスケット状フィル
ターをガス流量制御装置の上流側の継ぎ手部に取付けて
も良い。
状に形成したがこれに限られず、V字状、円弧状等任意
の形状にすることが出来る。
たので、以下のような効果を奏する。 (1)表面実装型ガスパネルにおいて、全ての構成部品
の底面形状を同一としたので、プレートで流路を簡単に
設計することが出来る。このため、ラインの増設、改造
に対して簡単に対処できる。 (2)空気圧駆動バルブと、ソニックノズルを用いるガ
ス流量計測器でガス流量の制御を行うので、装置の構成
が簡素化され、製造コストが低減される。 (3)バルブの駆動に空気圧を使用することで、本質安
全防爆装置を構築できる。(4)空気圧駆動バルブを空
気圧駆動ストップバルブとして使用できる。この場合
は、空気圧駆動バルブの開度と空気圧との関係を予め求
めて記憶しておくことで、バルブの開度を任意に調節す
ることが出来る。これにより、パージガス導入時に急激
な圧力上昇を避けることが出来、ガス流量計測器の圧力
センサに対する圧力衝撃を低減させ、ベント時にガスが
真空ポンプや除外装置にその処理能力の許容限度以上に
流出することのないように制御することができる。ま
た、ソフトにバルブを閉止できるので、バルブのシート
部の損傷を最小限に出来、このためパーティクルの発生
も最小限度に抑制できる。 (5)ガス流量制御装置は自己診断機能を持たせること
が出来るので、この場合はガスの実流量やバルブの完全
閉止等のプロセス条件が変化していないことを事前に確
認できる。またメンテナンス時期の判断も可能になり、
突然プロセスが運転不能に陥る等の事故を最小限度にく
い止められる。 (6)本発明のガス流量制御装置は、制御できるガス種
が多く、ガス流量のレンジ変更がガス流量計測部の交換
だけで可能である。
ある。
る。
はフロー図、(B)は概略構成図である。
24)
Claims (6)
- 【請求項1】 (A)駆動空気圧に応じてガス流路の開
度を変えることによりガス流量を制御する空気圧駆動バ
ルブと、(B)ソニックノズル及び圧力センサの組合わ
せからなるガス流量計測部と、前記ガス流量計測部で送
出する信号を取込み演算処理して制御信号を送出する記
憶演算部とを有するガス流量計測器と、(C)空気圧駆
動ストップバルブと、(D)前記空気圧駆動バルブと、
ガス流量計測器と、空気圧駆動ストップバルブとをその
片面に着脱自在に取付けると共にこれらをこの順序で連
結するガス流路を穿設したプレートとからなり、 前記プレートに穿設したガス流路を流れるガスの流量を
ガス流量計測器で検出演算して外部の空気圧コントロー
ラに制御信号を送り、このデータに基づいて空気圧コン
トローラの送出す駆動空気で、空気圧駆動バルブの開度
を調節することにより前記プレートに形成したガス流路
を流れるガス流量を制御するガス流量制御装置。 - 【請求項2】 前記空気圧駆動バルブと、ガス流量計測
器と、空気圧駆動ストップバルブのプレートへの取付け
面の形状が規格化された請求項1に記載のガス流量制御
装置。 - 【請求項3】 記憶演算部が、ガスの種類毎の流量検量
特性を記憶している請求項1に記載のガス流量制御装
置。 - 【請求項4】 記憶演算部が、空気圧駆動バルブ、空気
圧駆動ストップバルブのリーク判断機能を備えた請求項
1に記載のガス流量制御装置。 - 【請求項5】 記憶演算部が、ソニックノズル、及びソ
ニックノズルの下流部の閉塞状態を判断する機能を備え
た請求項1に記載のガス流量制御装置。 - 【請求項6】 空気圧駆動ストップバルブに空気圧駆動
バルブを用いる請求項1に記載のガス流量制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP33206099A JP2001147722A (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | ガス流量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP33206099A JP2001147722A (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | ガス流量制御装置 |
Publications (1)
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---|---|
JP2001147722A true JP2001147722A (ja) | 2001-05-29 |
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ID=18250705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33206099A Pending JP2001147722A (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | ガス流量制御装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2001147722A (ja) |
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- 1999-11-22 JP JP33206099A patent/JP2001147722A/ja active Pending
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