JP2001015274A - 照明装置 - Google Patents
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- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 適正照明を得ることができる照明装置を提供
する。 【解決手段】 Ａ地点に人がいる場合、Ａ地点に検出エ
リアを有する人感センサ６を備えた照明装置１は信号を
第１の信号入力部12a に入力して全光点灯する。Ａ地点
に隣接したＢ地点に人がいればＢ地点を検出エリアとす
る人感センサ６を備えた照明装置１はこの人感センサ６
により全光点灯する。Ｂ地点に人がいなければＡ地点を
検出エリアとする人感センサ６を第２の信号入力部12b
に接続した照明装置１は調光点灯する。いずれの場合に
もＢ地点を検出エリアとする人感センサを有する照明装
置１は点灯あるいは調光点灯するため、Ａ地点の照度は
Ｂ地点の人の有無により大きく変わらないためほとんど
違和感を与えず、省エネルギを図りながら不快感を感じ
にくくさせる。
する。 【解決手段】 Ａ地点に人がいる場合、Ａ地点に検出エ
リアを有する人感センサ６を備えた照明装置１は信号を
第１の信号入力部12a に入力して全光点灯する。Ａ地点
に隣接したＢ地点に人がいればＢ地点を検出エリアとす
る人感センサ６を備えた照明装置１はこの人感センサ６
により全光点灯する。Ｂ地点に人がいなければＡ地点を
検出エリアとする人感センサ６を第２の信号入力部12b
に接続した照明装置１は調光点灯する。いずれの場合に
もＢ地点を検出エリアとする人感センサを有する照明装
置１は点灯あるいは調光点灯するため、Ａ地点の照度は
Ｂ地点の人の有無により大きく変わらないためほとんど
違和感を与えず、省エネルギを図りながら不快感を感じ
にくくさせる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体の有無に従い
照明の状態を変化させる照明装置に関する。
照明の状態を変化させる照明装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、この種の照明装置としては、た
とえば図４に示す構成が知られている。この図４に示す
照明装置１は、器具本体２内に反射板３が配設され、こ
の反射板３の両端にはそれぞれ２対のランプソケット４
が配設され、これらランプソケット４間には直管型の蛍
光ランプ５が２本配設されている。
とえば図４に示す構成が知られている。この図４に示す
照明装置１は、器具本体２内に反射板３が配設され、こ
の反射板３の両端にはそれぞれ２対のランプソケット４
が配設され、これらランプソケット４間には直管型の蛍
光ランプ５が２本配設されている。
【０００３】また、反射板３には、この器具本体２の下
方の所定の範囲の円の内部の検出エリアに人体があるか
否か、たとえば在席、不在席を検出する人体検出手段と
しての人感センサ６が配設されている。
方の所定の範囲の円の内部の検出エリアに人体があるか
否か、たとえば在席、不在席を検出する人体検出手段と
しての人感センサ６が配設されている。
【０００４】さらに、この照明装置は、たとえば図５に
示すように、マトリクス状に配設されている。
示すように、マトリクス状に配設されている。
【０００５】そして、対応する照明装置１の人感センサ
６の検出エリア内に在席を検出すると、在席を検出した
対応する照明装置１は点灯し、他の在席を検出しない照
明装置１は消灯あるいは減光状態を維持している。
６の検出エリア内に在席を検出すると、在席を検出した
対応する照明装置１は点灯し、他の在席を検出しない照
明装置１は消灯あるいは減光状態を維持している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成の場合、図５に示すたとえばＢ地点に人がいた
とすると、このＢ地点に検出エリアを有する人感センサ
６を有する照明装置１は点灯するが、このＢ地点に検出
エリアを有さない人感センサ６を有する照明装置１はそ
れぞれ対応する検出エリア内の人の有無により点灯と消
灯あるいは減光となる。
来の構成の場合、図５に示すたとえばＢ地点に人がいた
とすると、このＢ地点に検出エリアを有する人感センサ
６を有する照明装置１は点灯するが、このＢ地点に検出
エリアを有さない人感センサ６を有する照明装置１はそ
れぞれ対応する検出エリア内の人の有無により点灯と消
灯あるいは減光となる。
【０００７】このため、Ａ地点に人がいる場合、Ａ地点
に隣接したＢ地点に人がいるか否かによりＢ地点を検出
エリアとする照明装置１が点灯するか減光あるいは消灯
するかによりＡ地点の照度が変わってしまい、Ｂ地点の
人の有無が頻繁に変化するとＡ地点の照度が頻繁に変わ
ってしまいＡ地点にいる人に違和感を与えてしまい、設
定によっては周囲の状況のみが頻繁に変化してＡ地点の
人が不快感を感ずるおそれがある問題を有している。
に隣接したＢ地点に人がいるか否かによりＢ地点を検出
エリアとする照明装置１が点灯するか減光あるいは消灯
するかによりＡ地点の照度が変わってしまい、Ｂ地点の
人の有無が頻繁に変化するとＡ地点の照度が頻繁に変わ
ってしまいＡ地点にいる人に違和感を与えてしまい、設
定によっては周囲の状況のみが頻繁に変化してＡ地点の
人が不快感を感ずるおそれがある問題を有している。
【０００８】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、適正照明を得ることができる照明装置を提供するこ
とを目的とする。
で、適正照明を得ることができる照明装置を提供するこ
とを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の照明装置
は、器具本体と；この器具本体に対応して設けられ人体
の有無を検出する人体検出手段と；この器具本体に対応
する人体検出手段から入力される第１の信号入力部およ
び他の器具本体に対応する人体検出手段から入力される
第２の信号入力部を有し、第１の信号入力部と第２の信
号入力部の入力に従い異なる状態に照明を制御する制御
手段とを具備したもので、第１の信号入力部に入力され
るこの器具本体に対応した人体検出手段で検出する人体
の有無のみならず、他の器具本体に対応した人体検出手
段で検出する人体の有無に従い、照明制御することによ
り適正照明となる。
は、器具本体と；この器具本体に対応して設けられ人体
の有無を検出する人体検出手段と；この器具本体に対応
する人体検出手段から入力される第１の信号入力部およ
び他の器具本体に対応する人体検出手段から入力される
第２の信号入力部を有し、第１の信号入力部と第２の信
号入力部の入力に従い異なる状態に照明を制御する制御
手段とを具備したもので、第１の信号入力部に入力され
るこの器具本体に対応した人体検出手段で検出する人体
の有無のみならず、他の器具本体に対応した人体検出手
段で検出する人体の有無に従い、照明制御することによ
り適正照明となる。
【００１０】請求項２記載の照明装置は、請求項１記載
の照明装置において、第１の信号入力部の入力は、第２
の信号入力部の入力より優先するもので、この器具本体
に対応して設けられた人体検出手段が優先されるため、
最も影響を受けやすいこの器具本体の人体検出手段に従
い照明状態を設定し、適正照明となる。
の照明装置において、第１の信号入力部の入力は、第２
の信号入力部の入力より優先するもので、この器具本体
に対応して設けられた人体検出手段が優先されるため、
最も影響を受けやすいこの器具本体の人体検出手段に従
い照明状態を設定し、適正照明となる。
【００１１】請求項３記載の照明装置は、請求項１また
は２記載の照明装置において、制御手段は、人体を検出
した場合の照明の状態を任意に設定可能であるもので、
状況に応じて照明の状態を任意に設定できるため、環境
に適応した適正照明となる。
は２記載の照明装置において、制御手段は、人体を検出
した場合の照明の状態を任意に設定可能であるもので、
状況に応じて照明の状態を任意に設定できるため、環境
に適応した適正照明となる。
【００１２】請求項４記載の照明装置は、請求項１ない
し３いずれか記載の照明装置において、制御手段は、接
続されたすべての人体検出手段で人体を検出しなくなる
と照明を減光および消灯のいずれかの状態にするもの
で、不必要な照明を無くして効率よい適正照明となる。
し３いずれか記載の照明装置において、制御手段は、接
続されたすべての人体検出手段で人体を検出しなくなる
と照明を減光および消灯のいずれかの状態にするもの
で、不必要な照明を無くして効率よい適正照明となる。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、本発明の照明装置の一実施
の形態を図面を参照して説明する。なお、従来例で説明
した部分に対応する部分には同一符号を付して説明す
る。
の形態を図面を参照して説明する。なお、従来例で説明
した部分に対応する部分には同一符号を付して説明す
る。
【００１４】照明装置１は、図４に示すように、器具本
体２内に反射板３が配設され、この反射板３の両端には
それぞれ２対のランプソケット４が配設され、これらラ
ンプソケット４間には直管型の蛍光ランプ５が２本配設
されている。
体２内に反射板３が配設され、この反射板３の両端には
それぞれ２対のランプソケット４が配設され、これらラ
ンプソケット４間には直管型の蛍光ランプ５が２本配設
されている。
【００１５】また、反射板３には、この器具本体２の下
方の所定の範囲の円の内部の検出エリアに人体があるか
否か、たとえば在席、不在席を検出する人体検出手段と
しての人感センサ６が配設されている。
方の所定の範囲の円の内部の検出エリアに人体があるか
否か、たとえば在席、不在席を検出する人体検出手段と
しての人感センサ６が配設されている。
【００１６】そして、この照明装置１は、図１に示すよ
うに、商用交流電源ｅに接続され、蛍光ランプ５を全
光、調光点灯および消灯させるインバータ回路などの点
灯装置11を有し、この点灯装置11を制御する制御手段と
しての制御部12が接続されている。また、制御部12は第
１の信号入力部12a と第２の信号入力部12b とを有して
おり、第１の信号入力部12a にはその器具本体２に装着
されている人感センサ６が接続され、第２の信号入力部
12b には他の器具本体２に装着されている人感センサ６
が接続されている。
うに、商用交流電源ｅに接続され、蛍光ランプ５を全
光、調光点灯および消灯させるインバータ回路などの点
灯装置11を有し、この点灯装置11を制御する制御手段と
しての制御部12が接続されている。また、制御部12は第
１の信号入力部12a と第２の信号入力部12b とを有して
おり、第１の信号入力部12a にはその器具本体２に装着
されている人感センサ６が接続され、第２の信号入力部
12b には他の器具本体２に装着されている人感センサ６
が接続されている。
【００１７】また、第１の信号入力部12a に信号が入力
される場合と、第２の信号入力部12b に信号が入力され
る場合とでは、蛍光ランプ５の点灯状態を異ならせるこ
とができ、たとえば第１の信号入力部12a に信号が入力
されると蛍光ランプ５を全光点灯させ、第２の信号入力
部12b に信号が入力されると蛍光ランプ５を調光点灯さ
せる。さらに、制御部12では、第１の信号入力部12a の
信号入力を、第２の信号入力部12b の信号入力より優先
して、蛍光ランプ５を制御する。なお、いずれの場合に
も全光点灯あるいは調光点灯に限らず、任意に照度を設
定できるようにしてもよい。
される場合と、第２の信号入力部12b に信号が入力され
る場合とでは、蛍光ランプ５の点灯状態を異ならせるこ
とができ、たとえば第１の信号入力部12a に信号が入力
されると蛍光ランプ５を全光点灯させ、第２の信号入力
部12b に信号が入力されると蛍光ランプ５を調光点灯さ
せる。さらに、制御部12では、第１の信号入力部12a の
信号入力を、第２の信号入力部12b の信号入力より優先
して、蛍光ランプ５を制御する。なお、いずれの場合に
も全光点灯あるいは調光点灯に限らず、任意に照度を設
定できるようにしてもよい。
【００１８】なお、第１の信号入力部12a および第２の
信号入力部12b のいずれにも信号入力がない場合には、
制御部12は蛍光ランプ５を減光あるいは消灯状態にす
る。
信号入力部12b のいずれにも信号入力がない場合には、
制御部12は蛍光ランプ５を減光あるいは消灯状態にす
る。
【００１９】さらに、この照明装置１は、たとえば図２
に示すように、マトリクス状に配設され、第２の信号入
力部12b には縦あるいは横方向で隣り合う照明装置１の
人感センサ６が接続され、周縁に配置された照明装置１
には同様に３つの照明装置１の人感センサ６が接続さ
れ、角に配置された照明装置１には同様に２つの照明装
置１の人感センサ６が接続されている。
に示すように、マトリクス状に配設され、第２の信号入
力部12b には縦あるいは横方向で隣り合う照明装置１の
人感センサ６が接続され、周縁に配置された照明装置１
には同様に３つの照明装置１の人感センサ６が接続さ
れ、角に配置された照明装置１には同様に２つの照明装
置１の人感センサ６が接続されている。
【００２０】そして、対応する照明装置１の人感センサ
６の検出エリア内に在席を検出すると、自己の器具本体
２の人感センサ６で在席を検出した対応する照明装置１
は点灯し、他の器具本体２の人感センサ６で在席を検出
した対応する照明装置１は調光点灯し、他の在席を検出
しない照明装置１は消灯あるいは減光状態を維持してい
る。
６の検出エリア内に在席を検出すると、自己の器具本体
２の人感センサ６で在席を検出した対応する照明装置１
は点灯し、他の器具本体２の人感センサ６で在席を検出
した対応する照明装置１は調光点灯し、他の在席を検出
しない照明装置１は消灯あるいは減光状態を維持してい
る。
【００２１】このため、たとえばＢ地点に人がいてもい
なくても、このＢ地点に検出エリアを有する人感センサ
６を備えた照明装置１はＡ地点に検出エリアを有する人
感センサ６からの出力に従い点灯するが、このＡ地点に
検出エリアを有する人感センサ６の信号が入力されない
照明装置１はそれぞれ対応する検出エリア内の人の有無
により点灯と消灯あるいは減光となる。
なくても、このＢ地点に検出エリアを有する人感センサ
６を備えた照明装置１はＡ地点に検出エリアを有する人
感センサ６からの出力に従い点灯するが、このＡ地点に
検出エリアを有する人感センサ６の信号が入力されない
照明装置１はそれぞれ対応する検出エリア内の人の有無
により点灯と消灯あるいは減光となる。
【００２２】このため、Ａ地点に人がいる場合、図３に
示すように、Ａ地点に検出エリアを有する人感センサ６
を備えた照明装置１はＡ地点の人感センサ６からの信号
が第１の信号入力部12a に入力されて全光点灯し、Ａ地
点に隣接したＢ地点に人がいればＢ地点を検出エリアと
する人感センサ６を備えた照明装置１はＢ地点の人感セ
ンサ６により全光点灯し、Ｂ地点に人がいなければＢ地
点を検出エリアとする人感センサ６を備えた照明装置１
はＡ地点の人感センサ６により調光点灯するが、いずれ
の場合にもＢ地点を検出エリアとする人感センサを有す
る照明装置１は点灯あるいは調光点灯するため、Ａ地点
の照度はＢ地点の人の有無により大きく変わらないため
ほとんど違和感を与えず、省エネルギを図りながら不快
感を感じにくくさせる。なお、Ｂ地点に人がいる場合、
Ｂ地点を検出エリアとする人感センサ６からＡ地点を検
出エリアとする人感センサ６を有する照明装置１の第２
の信号入力部12b に信号が入力されるが、自己の人感セ
ンサ６から第１の信号入力部12a に信号が入力されるた
め、この第１の信号入力部12a への信号が優先するた
め、Ａ地点を検出エリアとする人感センサ６を備えた照
明装置１は全光点灯する。
示すように、Ａ地点に検出エリアを有する人感センサ６
を備えた照明装置１はＡ地点の人感センサ６からの信号
が第１の信号入力部12a に入力されて全光点灯し、Ａ地
点に隣接したＢ地点に人がいればＢ地点を検出エリアと
する人感センサ６を備えた照明装置１はＢ地点の人感セ
ンサ６により全光点灯し、Ｂ地点に人がいなければＢ地
点を検出エリアとする人感センサ６を備えた照明装置１
はＡ地点の人感センサ６により調光点灯するが、いずれ
の場合にもＢ地点を検出エリアとする人感センサを有す
る照明装置１は点灯あるいは調光点灯するため、Ａ地点
の照度はＢ地点の人の有無により大きく変わらないため
ほとんど違和感を与えず、省エネルギを図りながら不快
感を感じにくくさせる。なお、Ｂ地点に人がいる場合、
Ｂ地点を検出エリアとする人感センサ６からＡ地点を検
出エリアとする人感センサ６を有する照明装置１の第２
の信号入力部12b に信号が入力されるが、自己の人感セ
ンサ６から第１の信号入力部12a に信号が入力されるた
め、この第１の信号入力部12a への信号が優先するた
め、Ａ地点を検出エリアとする人感センサ６を備えた照
明装置１は全光点灯する。
【００２３】上記実施の形態によれば、自己の照明装置
１の人感センサ６のみならず隣り合う照明装置１の人感
センサ６によっても照明装置１は蛍光ランプ５を全光点
灯あるいは調光点灯に制御することにより、新たな人感
センサ６などを設けることなく、不要な照明装置１は減
光あるいは消灯して省電力を図りつつ、環境に適した繊
細な照明空間となる。
１の人感センサ６のみならず隣り合う照明装置１の人感
センサ６によっても照明装置１は蛍光ランプ５を全光点
灯あるいは調光点灯に制御することにより、新たな人感
センサ６などを設けることなく、不要な照明装置１は減
光あるいは消灯して省電力を図りつつ、環境に適した繊
細な照明空間となる。
【００２４】
【発明の効果】請求項１記載の照明装置によれば、第１
の信号入力部に入力されるこの器具本体に対応した人体
検出手段で検出する人体の有無のみならず、第２の信号
入力部に入力される他の器具本体に対応した人体検出手
段で検出する人体の有無に従い照明制御することによ
り、適正照明にできる。
の信号入力部に入力されるこの器具本体に対応した人体
検出手段で検出する人体の有無のみならず、第２の信号
入力部に入力される他の器具本体に対応した人体検出手
段で検出する人体の有無に従い照明制御することによ
り、適正照明にできる。
【００２５】請求項２記載の照明装置によれば、請求項
１記載の照明装置に加え、第１の信号入力部の入力は、
第２の信号入力部の入力より優先するので、この器具本
体に対応して設けられた人体検出手段が優先されるた
め、最も影響を受けやすいこの器具本体の人体検出手段
に従い照明状態を設定して適正照明にできる。
１記載の照明装置に加え、第１の信号入力部の入力は、
第２の信号入力部の入力より優先するので、この器具本
体に対応して設けられた人体検出手段が優先されるた
め、最も影響を受けやすいこの器具本体の人体検出手段
に従い照明状態を設定して適正照明にできる。
【００２６】請求項３記載の照明装置によれば、請求項
１または２記載の照明装置に加え、制御手段は人体を検
出した場合の照明の状態を任意に設定可能であるので、
状況に応じて照明の状態を任意に設定でき、環境に適応
した適正照明にできる。
１または２記載の照明装置に加え、制御手段は人体を検
出した場合の照明の状態を任意に設定可能であるので、
状況に応じて照明の状態を任意に設定でき、環境に適応
した適正照明にできる。
【００２７】請求項４記載の照明装置によれば、請求項
１ないし３いずれか記載の照明装置に加え、制御手段は
接続されたすべての人体検出手段で人体を検出しなくな
ると照明を減光および消灯のいずれかの状態にするの
で、不必要な照明を無くして効率よい適正照明にでき
る。
１ないし３いずれか記載の照明装置に加え、制御手段は
接続されたすべての人体検出手段で人体を検出しなくな
ると照明を減光および消灯のいずれかの状態にするの
で、不必要な照明を無くして効率よい適正照明にでき
る。
【図１】本発明の照明装置の一実施の形態を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】同上照明装置の配設状態を点灯状態とともに示
す配置図である。
す配置図である。
【図３】同上点灯状態を示すタイムチャートである。
【図４】同上照明装置の外観を示す斜視図である。
【図５】従来例の照明装置の配設状態を点灯状態ととも
に示す説明図である。
に示す説明図である。
１ 照明装置 ２ 器具本体 ６ 人体検出手段としての人感センサ 12 制御手段としての制御部 12a 第１の信号入力部 12b 第２の信号入力部
Claims (4)
- 【請求項１】 器具本体と；この器具本体に対応して設
けられ人体の有無を検出する人体検出手段と；この器具
本体に対応する人体検出手段から入力される第１の信号
入力部および他の器具本体に対応する人体検出手段から
入力される第２の信号入力部を有し、第１の信号入力部
と第２の信号入力部の入力に従い異なる状態に照明を制
御する制御手段と；を具備したことを特徴とする照明装
置。 - 【請求項２】 第１の信号入力部の入力は、第２の信号
入力部の入力より優先することを特徴とする請求項１記
載の照明装置。 - 【請求項３】 制御手段は、人体を検出した場合の照明
の状態を任意に設定可能であることを特徴とする請求項
１または２記載の照明装置。 - 【請求項４】 制御手段は、接続されたすべての人体検
出手段で人体を検出しなくなると照明を減光および消灯
のいずれかの状態にすることを特徴とする請求項１ない
し３いずれか記載の照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18435999A JP4371181B2 (ja) | 1999-06-29 | 1999-06-29 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18435999A JP4371181B2 (ja) | 1999-06-29 | 1999-06-29 | 照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001015274A true JP2001015274A (ja) | 2001-01-19 |
| JP4371181B2 JP4371181B2 (ja) | 2009-11-25 |
Family
ID=16151870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18435999A Expired - Fee Related JP4371181B2 (ja) | 1999-06-29 | 1999-06-29 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4371181B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7131801B2 (en) * | 2001-02-05 | 2006-11-07 | Renault Automation Comau | Separation device between the machining station and a machine tool driving station |
| JP2012164517A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Mitsubishi Electric Corp | 照明制御装置 |
| JP2012204269A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | 照明制御システム |
-
1999
- 1999-06-29 JP JP18435999A patent/JP4371181B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7131801B2 (en) * | 2001-02-05 | 2006-11-07 | Renault Automation Comau | Separation device between the machining station and a machine tool driving station |
| JP2012164517A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Mitsubishi Electric Corp | 照明制御装置 |
| JP2012204269A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | 照明制御システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4371181B2 (ja) | 2009-11-25 |
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